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2017-03-23

http://anond.hatelabo.jp/20170323162129

研究教育を切り離せという意見がありますが、研究していないと教育できない(特に上位の大学では)ので、研究教育を切り離すのは難しいです。

ただ、事務職員でもできるような仕事教員がやっているというのは確かにそうで、一員としても謎なままやらされています試験監督はその最たるもの

文章作成したり校正したりという作業は、事務職員の基礎学力があって、文章推敲ができるレベルならよいのですがそうでない大学では事務職員ができないか教員がやらないといけないのかもと思ったりもします(短大で教えたことがある方はわかると思いますが、短大には日本語がままならない方もおり、でもそういう方が「エクセルができます」とか言って大学職員採用されたりする。)文科省に出す書類は分厚く大量なので、文章の読み書きになれた文系教員でないと作成したり誤字脱字を修正したりというのが難しいようです。教員が見て初めて修正された部分がいくつもありました。

事務教員パワーバランス問題もあります。私がいたところでは、事務職員が「忙しくてできない(実際は能力が低くてさばききれない)」と投げ出した仕事教員がやらざるを得ない状態でした。やらないと管理職に「あの教員が働かないから辞めさせろ」と言いに行くのです。

比較偏差値の高い大学で、大学事務職員が卒業生だと基礎学力モラルも愛校心もあり、それほど大きな問題は起きないのですが、いろいろな大学があり事務職員も多様なので、事務能力や意欲の問題からできない(やらない)で教員やらせている仕事結構あるように思います

プログラムとかで短期教員事務職員を雇用してという形で予算が出るので、教員予算をとるための書類書きや事務仕事に追われます事務職員もいろいろな人が雇われるので質もばらつきが出ます文科省予算のつけ方を変えるのが一つの解決策なのでは。

===

コメントが付いたので追記です。

一時私立大で非常勤をし、ある国立大学学位を取り、ある国立大学プログラムで働いていた者の意見です。

東大は~」という意見がありますが、東大とは前提として違うところがいろいろあり、こちらも東大の状況をよく知らないので何とも言えないところがあります。ただ、東大の~研究所でも学部生の授業を持っていたり、院生指導をしていたり学振PDを受け入れたりというのを結構聞きます独立行政法人研究所バイトしていた時もありましたが、そこは研究だけしていたら良いようでいて、意外と他の大学非常勤に行っている人が多かった。教えることを通して学ぶこともあるので、研究だけ、教育だけと分けなければいけない、というものでもないのではと思います教育研究を両方やるのは別に普通だけれど、教員事務仕事生活指導のような雑務を異様に多くやるのが問題なのではと私は思います

事務事務が専門で、教員教育研究が専門なのだから教員事務仕事をやるのはおかしいというのは確かに最もで、本来はそうあるべき(かつてはそうだった)のかもしれません。ただ、現実として、試験監督文科省に提出するプログラム運営必要な分厚い書類を若手が作らされるというのはあり、それを拒否することはできません。他大ではもしかするとそのあたりの事務仕事事務の方がやっているのかもしれませんが、私がいたプログラムでは事務仕事は大量にあり、だれも逃れられない状態にありました。事務の専門を尊重してというのはやってきましたが、その事務専門性も危うく(日本語が危ういとか仕事に対する意識の低い職員が少なからずいる)教員教員の専門を尊重されることはほとんどなかった。若手の教員は次々に変わっていき、「代わりはいくらでもいるんだ」という態度を管理職から事務からもとられていて、すべてを受け入れないといられない状態でした。若手研究者が過多で足元を見られて酷使されるというのはポスドク問題とも関係してくる問題なので、文科省競争させてプログラムお金をつけるという方針であることだけに起因するものではなく、複合的に生じた問題のように思います

2017-03-15

http://anond.hatelabo.jp/20170313230546

キノの旅世界観ってそういうものじゃね?

世界観現実世界と大きくずれてるってのはあくまで内容の問題であって

校正とかでどうにかなるものでもないと思う。

あとまあキノの旅評価ってラノベとしてみた評価だらけなんで純文学的な細かい考察をしていったら

そりゃ評価が正しいと思えることばかりではないはずだと思う。

2017-03-14

DeNAキュレーションメディア事件日本インターンの考え方に問題

DeNAキューレーションメディアを騒がしている、

中川太郎氏とは大学が一緒で、彼が主催していた朝活なるイベント何度か顔を合わせたことがある。

現在特に繋がりはないのだが、当時から彼は学生ネットワーキングの中心で、

常に彼らの周りに人がいたのを覚えている。


印象としては、彼自身Top Tierの学生というよりも、その若干下の層のカリスマという感じで、

いわゆる外銀だ、コンサルだ、国一だ、といわゆるエリート的なところには、

学歴能力的には入れないけど、ただTop Tierの活動に感化され、

スタートアップインターンしている人や学生団体の人たちに囲まれていた。


最後まで中川氏のキャラクターについては分からずじまいだったが、

彼の周りの人間嫌悪感をいただいたのを覚えている。

いわゆる「意識高い系」と揶揄される層で、ただ中川氏は彼らに居場所を与えるのがうまかった。

有名どころのインターンにも受からず、サークル活動とかでも大して成果がない、

そういう人たちに彼は学生団体スタートアップでのインターンでもなんでもいいから、

とにかく行動することに価値があると思わせ、質については問わない素ぶりが居心地が良かったのではないかと思う。


ただ今回の事件本質に通ずるものがそこにあるのではないかと思う。

結局このキュレーションメディア問題根底にあるのは、

情報が大量消費されるデジタルメディアにおいては、コストを極限に抑え大量生産することが大事

といういわゆる量>質の考えで、実際に彼が手がけたMERYとかはまさにそのモデルビジネス化したものだった。

ファッション誌が何回も編集会議して、撮影して、校正して、印刷して、というコストを省いたものである

それを可能にしたのが彼の周りにいたいわゆる「意識高い系」の人たちである

この意識高い系の人たちは、金銭的な報酬に魅力を感じず、どちらかというと就活用の自己PRネタになるとか、

業界有名人と知り合いになれるなどの、非金銭的な報酬で満たされてしまうのだ。


実際に多くのスタートアップインターンという制度を導入しているのは、

金銭コストはかけずに人手を獲得するためで、これが実は日本ベンチャー界隈の大きな問題だと思っている。

本来ならば、支払うべきはずの金銭的対価を支払わずに済んでしまうため、

そもそも人的コスト計算せずに事業設計をしてしまうことが多い。

そのような価格計算をした場合撮影や素材の費用などはさらに考えられなくなってしまったのではないか

まり、非金銭的な要素を元に事業が成り立っているから、金銭的な対価が発生するものものすごく高く感じてしまう。

人が動けばお金がかかるというビジネス原則が抜け落ちているからだ。

DeNA場合は時給は払われていたが、最低限の額だったと理解をしている)


中川氏に完全な悪意があったかどうかは分からない。

前述の通りカリスマ性は間違いなくあったと思うので、知らずと人が集まって、喜んで彼に協力してくれたのではないかと思う。

意識高い系としても、中川氏と仕事ができることが喜びであり、価値だと感じていたのかもしれない。

タダでもいいと言われたから頼んだまでだという可能性もある。

ただ、結局はこのような考えはDeNAという大企業としては許されることではなかったのだと思う。


是非今回を機会に、インターンという制度を改めて考え直して欲しい。

ビジネスにおいて人を動かす以上お金がかかるし、クオリティを求めるのであればさらに高価になっていく。

雇う側も雇われる側も、ビジネスをしているという考えがなくなってしまうと持続性が保たれるわけがない。


タダより高いものはないのだ。

2017-03-13

キノの旅日本語

日本語というか作文なんだけど、ちょいちょい変なところがある気がする。例えば1作目の1Pで…

僕は弱くて駄目な人間だ→この旅で人を殺すこともあると思うけど旅を愛してる

という独白がいきなり出てきて、ずいぶんサイコ主人公だなあ、作者が文章コントロール出来てないだけだよなあ笑と思った。

他にも校正とかほとんどしてないんだろうな、という違和感のある作文/日本語がままあったと思う(捨てたので参照できず)。

Twitterを眺めていると、キノが良い日本語だ、とか、キノ日本語を学んだという人たちがいたので書きたくなった。

2017-03-07

関係ないが、校正記号にも

トル―トルアキ派(とったら詰めるのは言わなくても当たり前だろ派 定型発達者向け)と

トルツメ―トル派(とると書いてあるんだから文字どおりとるだけにしろよ 詰めたいなら明記するわ派 発達障害者向け)がある

これ豆な

 

もちろん主流は前者

JIS規格も前者である

 

トルツメ―トルアキになるのが一番幸せに見えるがそうはならない

なぜなら二文字余計に書くのが面倒だから

2017-02-24

毛沢東思想ではないが

http://anond.hatelabo.jp/20170224092657

中国簡体字はいいと思う。

草書体も好き

原稿校正をせんならんときがあるけど

あれをワード上でやるのはどうしても

消耗する。

手書きで朱を入れたい。そういうとき草書体簡体字

読めない人が多いので、だめ。心の負担

2017-02-17

名前を隠して楽しく日記だったはず

疲れちゃった。

増田匿名で何書いたってよかったのに、やれ日本語成り立ってない、やれ文章校正能力が、やれ論理的展開が~とかやいのやいの言うやつで溢れててさ、本当に面白くないよ。

拙くてもいいから書いてくれ、もっと主張したいことあっただろ、批判されてもいいから書いてくれ。

小町に行け、にちゃんでやれ、離婚しろ妄想案件も書いていい。どうせ本当のこと書いたって信じられない奴は一定数いるよ。

互助会とかもうどうでもいい。

もっと好き勝手やってた頃みたいに、どうでもいいことたくさん書いてくれ。

垣間見える元増田日常が好きなんだ。狙わなくていい。

自分みたいにブコメしなくてもトラバ書かなくても読んでるやついるからさ。

2017-02-15

http://anond.hatelabo.jp/20170215100549

誤字脱字が容易に防げるなら校正なんて仕事はいりません

http://anond.hatelabo.jp/20170214114736

校正で一つも赤が入らない文章を一万字書くのって難しいですよねって言えばいいと思うよ。

2017-02-10

http://anond.hatelabo.jp/20170210000934

今回のは校正前の原稿を使っちゃった系のミスでしょ

2017-02-03

http://anond.hatelabo.jp/20170203210126

ちょっとはみ出た、つづき



入院が決まった直後に、入院時に必要ものを買い込みレンタカーで母の元に向かった。

徘徊が多く、連絡手段も無い為、朝、荷物だらけの新居に迎えに行っても空振りになってしま可能性があったからだ。



荷物だらけのアパートに一晩泊まって見張るつもり位でいた。

破たんした呪い言葉を一晩聞き続ける程度だったら何とかなるだろうと踏んで寝袋を持って家を出た。



アパートにいた母を、最後の晩餐さならが母を食事に連れ出し、禊を済ませるが如く、深夜営業温泉に連れて行った。

これまで母の病気が進行してから、弟を含め3人で食事をすることは何度かあったが、

私が成人してから母と二人で食事をしたり、温泉に行ったりしたのは初めての事だったと思う。



しかし、あのアパートで母と二人きりで一晩を過ごすのはやはり心理的に無理だった。

そこで、仕事徹夜を強いられる彼女がいる自宅に、彼女に無理を言って連れて行く事にした。

自宅に母を招いたのも初めてだし、彼女に合わせるのも初めての事だった。

彼女も親に対してトラウマを抱えており、軽くパニックにさせてしまったのは本当に申し訳ないと思っている。



しかし、この母親に対して、親孝行らしい親孝行を始めてしたのかもしれない。

母は何度も夜中に起きて二人の息子が襲われる、警察に助けを呼ばないと、言った事を不安になってしゃべっていた、

うとうとすることもあるが、眠りかけた際は幻聴として聞こえる言葉をそのまま声に出してしゃべっていた様だ。

母にとってみれば、もう25年間、四六時中不安な時を過ごしているのだ。



翌日、車で病院に向かう途中、母は、私が子どもの頃、家族ドライブに行って以来車に乗れて楽しいと語った。

富士山山間から見えてとても綺麗だった。



医師に診断してもらいその場で医療保護入院が決まった。

家族同意があれば、本人の意思に関わらず強制的入院可能制度だ。

その際、思わず、ここまでとても長かったです。と医師に話した。医師も私の苦労を察してくれたようだ。

診断時、私から事情を話す際に、精神科へ行っても結果的治療が受けられない件を話したくだりで、

やっぱりそうか、といったニュアンスだろうか、ため息を漏らしていた。

法律上定まった手順であろう医師保護入院説明をを本人に読み上げる際も、

聞きはするが当人になにが起こるのか 理解していない様子だった。



閉鎖病棟に送る際、持ち込み禁止となる物が母の身に付けたものからいくつも出てきた。

不安からか何枚も重ね着した一張羅ポケットや、鍵だらけのウエストポーチからは、

刃物であるハサミや安全ピン、 南京錠などの金属、ワイヤー錠等のひも状のものが、

わんさと出てきた。しかし、 体を傷つける可能性のあるこれらのもの閉鎖病棟内には一切持ち込めないそうだ。



手続きを済ませ、病院に母を預け、弟や彼女に報告をし、帰路に向かう際は、

涙も出なかったし、ざまあみろ、といった感情にもならなかった。

これでひと段落ついたんだな。という感慨はあったが、正直、いまだに母への気持ちは整理がつかないし、

私が多分死ぬまでこのもやもやした気持ちに整理はつかないのかもしれない。



ともかく、これで弟にかかる負担も減るし、母の不安もいずれは多少なりとも解消されるかもしれない。

本人がいつか病識を持つようになって、まともに話せる日がくれば、また母に対して憎しみの感情が沸くかもしれないし。

そんな日は来ないかもしれないが、ともかくこれで一区切りついた事になる。



繰り返しになるが、「こんな長い期間なんで放っておいたんだ」「お前の責任でもあるだろう」という

声もあるだろうが、自分気持ちを整理する意味でもこれまでの経緯を書いた。



自分を棚に上げてなにか説教じみた一言を添えて終わりたい気持ちを抑えてこれでこの長文は終わります

ここまで読んでくれた人がいたらありがとう

追記:少しだけ文章校正しました。多くの読んでくれた方、改めてありがとうございます

乱筆乱文、誤字脱字、事実誤認、諸々失礼。



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追記



たくさんのコメントいただき感謝に耐えません。

とても参考になる知見も多くいただきました。

これで終わりではないので、是非、今後に生かしたいと思います



この話は私の人生のある側面の、ある時間だけをバッサリ切り取ったもので、

別の面では幸せであり、大半の時間は、苦労はありますが、それなりに恵まれ生活を送っています



悲劇性や誘因性の強い文章になりましたが、自分自身を奮い立たせるために自己演出した部分も多分に含まれていますし、

それなりに珍しい経験をしたので「保育園落ちた日本死ね」位の話題にならないかなー、と。

助平根性で書いた面もあった事は表明しておきます

ただ事実と異なる事柄は書いていないつもりですが、母の性格を受け継いだせいか感情基準での記憶をする傾向があり

事実認識に多少の誤りがあるやもしれない事を明記しておきます



特に地元総合病院精神科医師が話してくれた、治療可能性や、相談内容、他の施設の紹介といった、

具体的な情報のくだりは、今思うと当時の余裕のない状況で色々思い違いをしていたり、

その時点で必要情報だけを記憶に留めようとした傾向があるので、もしかしたらきちんとした説明を受けていたのかもしれません。



心理面での負担や苦労をねぎらってくださるコメントも多くいただきましたが、

母の事で本当に辛いと感じていたのは母の病気発症するよりも前の方がはるかに多く、

病気が進行してからは、母の事であまり辛いと感じたことはなく、やっかい毎が面倒だ。

調べ物が面倒だ、なかなかうまい方法が見つからないで面倒だ、事務処理が面倒だ、

と、いったような仕事での面倒毎に近い感覚だったかもしれません。



もやっとした問題に対して、検索するには言葉あいまいで、答えも方法論も様々過ぎるし制度もたくさんあるしで、

的確な道順や回答を出せる所にいつまでも辿り着けず、情報迷子になった側面は多分にあります



普段Googleさんをそれなりに使いこなし問題解決の為のITリテラシーはそれなりに自信がありますが、

実は 『ケースワーカー』さんという言葉存在はかなり最近になってから人づてに知りました。



それまでは地元総合病院電話した際や行った等、もしかしたらそれに気づかず『受付の人』という認識相談をしたこともあったかもしれません。

本文には書きませんでしたが、昨年末あたりから精神科のある病院への電話問い合わせの窓口や、福祉センター精神保健福祉担当で、

ケースワーカーさんと相談したい』とわざわざ言ってから色々相談する様になって、

ここには書かなかった世帯分離の手続き等に対しての答えにも、光が見え始め徐々に事態好転してきた次第です。



ケースワーカー』さんはここ数年認知され始めたマジックワードで『当番弁護士を呼んでください』

という言葉を知っているか否か、みたいなものかもしれませんね。

もし、私と似たような境遇でどうしてよいかからない場合は、役所病院等へ電話をかけ、

まず『ケースワーカーさんと私の〇〇の問題について相談したい』と言うのが良いのかもしれません。



最後に、本文で書かなかったエピソードを一つ



地元総合病院精神科の待合室で、母と初めての診断を待つ際の事。

待合室の傍に、精神科病棟への通路があり、おそらく統合失調症の方が、看護師に連れ添われ、

意味不明な話しをしながら歩いて行くのを見て言った母の一言が最高でした。



『かわいそうにねー、頭がおかしいのねー』



今では母の相談をする際に、緊張を和らげる意味で使う鉄板ネタになっています

学術論文文法

文章を書くのが好きで、小学生の頃から今に至るまで非現実的世界観短編小説を書いて遊んだエッセイを書いては懸賞に応募したりしている。

いくつか賞ももらったし、研究室先生雑誌(学術誌じゃなくて業界専門誌みたいな月刊雑誌)に寄稿するときわたし校正してあげたりしているし、

文章を組み立てることが人より多少は得意だと思っている。

けど、学術論文わたしがいままで培ってきた叙述法とはかなり違う文法の元に成り立っていた。

今、わたし理系大学4年生なので卒論執筆に忙しい。卒論の内容は、マイナーチェンジを加えて学会報に投稿するつもりだから先生もしっかり目を通してチェックしてくれる。

初稿をチェックしてもらって、返ってきた原稿アドバイスや注意点の青ペンで真っ青になっていた。

たくさん論文も読んだし、要旨のチェックのときにも確認したし、かなり論文文法は覚えてきたつもりだったんだけどなあ。

並列のときは(たとえば「赤と青と緑にそれぞれ色付けられた~」とか)英語に倣って「赤、青、および緑に色付けされた~」みたいな書き方を一律でしなきゃいけない。これはだいぶ慣れたけど、いつもそのときそのときで一番読みやすそうな、より語感のいい書き方を心がけてきたわたしにとっては抵抗感が大きいものだった。「赤、青、緑に~」はもちろんだめだし「赤と青、そして緑~」もグレーゾーン

「だった」「~で、」も「であった」「~であり、」とかに統一。一文の長さはできるだけ短く。

筆者を示す主語ほとんど登場させず、「我々はデータを~~に従って分析した」みたいなことを言うときには「データは~~に従って分析された」とかいう書き方になる。

英語的な表現が多くて、読みやすさの点で言うとあんまり読みやすくない。でも、できるだけ筆者の言いたいことをできるだけそのまま読み手解釈してもらうという意味ではこういう統一された文法が便利なのかもしれない。

まり読んでて気分がよくなる文章にはならないけれど、しかし、この文法を完全に身につけて必要ときに使えるようになったら、それはそれですごく大きな力になるだろうな、とも思った。

2017-01-25

http://anond.hatelabo.jp/20170125200118

印刷通販とかならともかく、

普通印刷会社だったら素人が作ったPDFなんぞどうにもならんのでwordでもらってうまい具合に調整してデータつくるかな

どうせ校正あるし

2016-12-27

http://anond.hatelabo.jp/20161227231037

うん、滅茶苦茶作法で叩かれた。なろうより前にTCってところがあって、そこの上から下のもんまでずら~っと文章作法に厳しいの。

だってほら、「ずら~っと」なんて書いたけれども、擬音は比喩代用しましょう、という批評が飛んでくる場所だった。

でも実際のところ縛りプレイは一時は絶対必要で、最初から遊びに遊んだ文章を書いていてうまくなった人もあまり見ない。

あとTCとは別に、「? 」のように?の後ろはスペース一個分とかは、DTP原稿やらされるとき校正から滅茶苦茶手厳しく言われたな。

そうした統一表記関連のことは当たり前として、擬音や音符マークなんて言うものコンセンサス前提の簡易表現にすぎない。

から勉強にはならんのよね。TCサイトの気風が切磋琢磨だと言ってたので余計に堅苦しかったのはあるけど、勉強にはなった。

音符いいんじゃない。ただし使った時点で「そういう系列なんだな」という暗黙の了解評価として受けちゃうだろうけど。

ここで言うところの「そういう」は多義的意味

2016-12-14

「そこじゃねーだろ!!」 変なところに細かい放置プレー上司

転職して3週間が経過した。



上司の「そこじゃねーよ」な仕事ぶりに

非常につらい思いをしている。




派遣社員含めて過去1年半で3人辞めたポジション

正直限界を感じている。



仕事内容的には可もなく不可もなく。

給料もやや不安ながら、我慢できる。



問題上司だ。



おそらく仕事はできる上司なのだろう。



だがしかし!!



仕事ができる=教育ができる

わけではない。



この上司は変なところに細かく、

すべて自分で処理しなければ気が済まないタイプなのだ



例えば、エクセル資料を作ってほしいと頼まれる。



こちらとしては、早く仕事の流れを覚えたいので、

・なぜその業務を行うのか

納期はいつなのか

・どのくらいの精度で作成するのが望ましいのか

を教えてもらえれば非常に有難い。



しか上司は「作り方わかる?」

エクセル表の作り方を説明しだす。



そこじゃねーよ!!

マジでエクセルはそこそこ得意だから

からないのはそこじゃねー



となる。



そして



完成した資料印刷して提出すると、

ペンで○とか×で校正されて返ってくる。



まるでお習字先生が生徒に朱色の字で

訂正するかのように。



でもそこに先生が生徒を思うような愛はないよ!!



そしてやり直して再度提出。

また訂正されて返ってくる。

あのね、最初に提出した時点で全部直すとこ教えて。



マジで

訂正の小出しやめれ。



とまあ、変なところが細かい

文字の順番とか。

並び順とか。

なんでこの順じゃないといけないのかっていう説明がないから余計につらい。

しかも忙しそうだから聞きにくい。

聞くと鬱陶しそうにされる。



極めつけはこれ。

私がお客様に何かを確認しても、

自分が再度確認しないと気が済まないらしく、

同じことお客様にすぐに聞く。



正直私の存在意義なくてつらい。



そして何よりつらいのが放置プレー。



基本上司は一人で仕事を抱え込み、

忙しいタイプのようです。



自分仕事がひと段落するまで、

一日放置されます



もちろん最初は「なにかできることありますか?」って

食い下がったよ。



でもね、下手なことするなってのが本音のようで、

特に仕事はもらえません。


そして自分仕事がひと段落する16時ごろになって、

今日中締め切りの仕事が振られてくる。



先ゆって!!まじで!



もちろん残業です。

終電の日もあります


入社からこんな調子毎日時間残業とか当たり前。

しか残業代でないから。


今日ついに限界がきた。


上司外出中に

先に失礼します。

ってメールして帰ってきてしまった。



ごめん!!

でも自分の体大事にしたい。

でしゃばらず、

言われたことだけ淡々とこなして、

試用期間でクビになったら

諦めようと思ってます

2016-12-11

ネット断ちにヨッピーを利用したい

ここ最近ネット活動

はてブ総合をチェック

twitter

この往復運動しかしてない

基本的に、このとき脳は死んでる

ひどいときにはtwitterのタブ開いたままtwitter開いたりする

もっとひどいときには記事を見ずにブコメだけ見て読んだ気になってる

そもそもブコメスターついてるやつしか目に止まらないのもどうかと思う

いやどうでもいい

もうこんな生活やめたい



今までネットが悪だとは断言できていなかったので

半端に関係を保ってしまった

有益情報もあるよと

でもヨッピー記事を読んで考えが変わった

http://bylines.news.yahoo.co.jp/yoppy/20161209-00065195/

この人はネットを良いメディアにしようという正義感があるんだと思う

でも自分はこの記事を通して、googleぶら下がりネットがやっぱり腐っているんだという感覚が固定された

読んでよかった

勉強が進まないのはキュレーションメディア溢れるネット空間が悪い



たとえば英語が話せてVim使いこなすスーパーエンジニアとして華麗に転職をキメたい

のであれば

英語目的にあわせて1~2冊参考書買って勉強するなり会話するなりすればいいし、

Vim使いたかったらチュートリアルさらってとっとと業務で使って、この機能ないの?って思った時点で調べればいい

転職リアルに動いてみた感触指標軌道修正してがんばって、大手エージェントがクソだと分かったら切って乗り換えろ



しかし実際は行動せず時間をかけてネット情報収集する

この収集作業は8~9割無駄

調べてるジャンル感覚をつかんだらもう離れたほうが良い



google検索キュレーションウンコの海であって本当に役に立たない

このウンコ海を潜って有益情報を選別する作業が本当にコストが高い

校正が入るという意味テレビラジオの方がマシなんじゃないか?とすら思える

ああテレビラジオ転載ユーチューバーもしんでほしい

ええと

今はブクマ数を指標に上位から洗ってるけど

このクソテンプレ転職マニュアル記事が300userなわけねーだろ!なのとか

独自記事っぽいのもよく読んだら有益情報0で互助会コメがうざかったりとか

こういうのを選別する必要があるし依然として気がめいる



あと参考になる記事を見つけたとしても、読んで多少参考にするならまだしも

レビューおすすめされた本をちょっと読んでは記事を見にいって、全然勉強が進まないのほんとになんかの依存だよね



というわけで、書籍を買って読み込んだほうが安上がりで上質な情報が得られるという結論になる

本を読んでるときは、ネットときの脳が溶けながら指を動かす苦痛がない

あと本には校正が入ってるのがいい

以上

あしたかはてブは見ない

いやネット見ない

2016-12-10

無謀なシリコンバレー居住ログ - 転職(その2) Advent Calendar 2016 12日目

この記事「転職(その2) Advent Calendar 2016」12日目のポエムです。


こんにちはプログラマーをしていた akiraak です。今はサンフランシスコ英語勉強ばかりやってるので、プログラマーではくイングリッシャーになってしまいました。

さて、転職は多くの人が知っているように大変です。しかし、海外企業への転職もっと大変です。さらに、家も就職先も決まっていないのに海外移住してしまうというのはどれだけ無謀な行動なのでしょうか。今回の記事の内容は、妻である ento がまさにそのような状態シリコンバレー移住し、そこで仕事を得るまでの1ヶ月半ほどのログになります。この無謀すぎる人間ログをお楽しみください。

登場人物

ento:♀プログラマー(妻)

akiraak:♂プログラマー(僕)

ポッキー:犬

アメリカに引っ越すまで

ログは全て ento 目線で書かれています

2014年10月にベイエリアをakiraakと下見し、フィーリングが合うことを確認

2015年3/31 両親と久しぶりに会い、出生証明書と期限切れUSパスポートをもらう

4/26 USパスポート申請予約 (最初5月17日で予約したが、キャンセルが出ないかカレンダーを見張った末、5月12日で予約できた)

4/29 イタリア観光旅行に出かける

5/?? 「entoとポッキーが先行引っ越しするのはありだよね」とakiraakと合意し、資金面問題いかを後で検討することに

5/10 イタリアから帰国

5/11 MindMeisterで引っ越し連作業をまとめるマインドマップを作る

5/12 USパスポート申請: 犬を連れていく関係上、できれば5月中に渡米したいのでなるべく早く用意してほしいとお願いする

5/12 akiraak実家山菜取り

5/13 同上

5/15 Googleスプレッドシートお金計算をし、アメリカポッキーと先行引っ越しすることを決める

5/17 Sky Toursで飛行機チケット予約 (往復便をうまく使ったりなどして、片道便をお安く予約してもらえた)

5/18 completeapp.comにユーザー登録、その後随時todoコメントをもらう (AngelListでみかけたスタートアップ)

5/18 自転車の運び方について製造元にメールで問い合わせ、返信をもらう

5/21 HanaCellにSIMカードを注文

5/21 アメリカ向けの確定申告書を郵送

5/21 USパスポート発送の連絡がくる

5/21 6月に泊まるAirbnbの予約に失敗 (Airbnb以外のサイト経由で別の人が既に予約していた)


5/22 LORO日本橋に適切なサイズの箱の有無を電話で問い合わせ、用意してもらう約束をする

5/22 6月に泊まるAirbnbを予約

5/23 HanaCellからSIMカードが到着

5/24 RoomieMatch.comとroommates.comとroomster.comに登録Redditルームメイト/部屋募集投稿

5/25 7月に泊まるAirbnbを予約

5/25 歯医者から矯正関係資料をもらうための予約

5/26 akiraak実家晩ご飯いただき地元友達大事だとさとされる

5/26 Reddit地元友達募集投稿

5/27 USパスポート到着

5/27 HanaCellから電話番号確定の連絡

5/29 ポッキー健康診断をうける

5/30 自転車用の箱をLORO日本橋で受け取る

6/03 歯医者矯正関係資料をもらう

6/04 散髪がてら、理容師さんに引っ越しの報告をする

6/05 飛行機搭乗

アメリカ1週間目

6/05 飛行場からオークランドの家までUberで移動

6/06 組み立てた自転車Laurel Cycleryにメンテに出す

6/06 近所のスーパーマーケットレジで「昨日引っ越したばっかりで、仕事を探してるんだ」と言ったら、「この前うちでジョブフェアをやってたんだけどね」と教えてもらった

6/06 TTGL見始める (Redditで会話したイギリス大学院生おすすめ)

6/08 RoomieMatch.comのプロフィール更新 (2人用から1人用へ)

6/08 Creddle.ioにレジュメをアップし、Reddit校正スレに投げる

6/09 RoomieMatch.comでマッチングされたルームメイトから電話がかかってきて、部屋を見に行く約束をした

6/09 同じ家のAirbnbゲストにくっついてSF見物 (彼女仕事を探していて、SFのMacy'sにスーツを買いに行った)

6/09 Whitetruffleに登録

6/09 Hired.comからプログラミング問題を解いたら翌週の「オークション」に掲載するよ、と連絡がくるが、なかなか手がつかず最後までスルー

6/10 Underdog.ioに登録

6/10 AngelList、Hacker Newsの「Who is hiring this month?」スレからめぼしい応募候補リストアップ、Glassdoorでレビュー確認 (以下の記事を参考に、Google スプレッドシートにまとめていった http://robertheaton.com/2014/03/07/lessons-from-a-silicon-valley-job-search/ )

6/11 SO Careersのプロフィール更新

6/11 Whitetruffle経由でA社から連絡

6/11 Soylentに発送先を連絡

アメリカ2週間目

6/12 自転車を受け取る

6/12 AngelListで何社か応募、リモートOKのところを優先する

6/12 Underdog.ioから翌週にプロフィール掲載するよと連絡

6/13 借りる部屋を3箇所内見し、仮決め: 家賃はAngelListに掲載されているエンジニアの平均年俸の40分の1を目安にした

6/15 借りる部屋を本決め

6/15 Underdog.io経由でB社から連絡

6/15 A社とGoogle Hangoutミーティング

6/15 銀行口座開設を試みる (住所証明がなくてダメ、その足で自分宛の郵便速達で送った)

6/15 Airbnbホストさんがリクルーターを紹介してくれる

6/16 銀行口座開設を試みる (ソーシャルセキュリティカードがなくてダメ)

6/16 さらに応募 (C社含む)

6/16 Soylent到着

6/17 ソーシャルセキュリティカードの再発行を申請

6/17 B社と電話ミーティング

6/17 アスペの集まりに参加: 晩ご飯を一緒に食べる会 (「仕事を探してるんだ」と言ったら、「うちはいつも仕事募集してるよ」と医療機器関係会社を紹介してもらい、レジュメ校正ビジネスを始めたいという技術ライターさんに「無料校正してあげる」と連絡先を教えてもらった)

6/18 C社とGoogle Hangoutミーティング (この時点でここに入る腹積もりをしたと思う)


アメリカ3週間目

6/19 C社からプログラミング宿題をやる (2時間)

6/20 Pebble Time到着

6/21 TTGL見終わり

6/23 ソーシャルセキュリティカード到着

6/24 C社と対面面接 (6.5時間: エンジニア計3人とペアプロなど + みんなでランチ + 社長面接)

6/24 身元照会先を依頼、連絡

6/25 Citibank銀行口座開設

6/25 Lyftタダ乗りクーポンでの帰り道、ドライバーさんに「仕事を探してるんだ」と言ったら、元奥さんがそれ系の仕事をしてるからと紹介してもらう


アメリカ4週間目

6/26 アスペの集まりに参加: 自然公園キャンプ

6/27 同上

6/28 同上

6/29 C社からジョブオファーいただき署名


応募候補をまとめたスプレッドシートには、先方からの打診を含め、結局79個の会社メモった。応募したのは14社で、何らかのリアクションがあったのは4社。大半はAngelList上でしか応募していないので、メールで直に応募すれば反応率は上がるかもしれない。職探しサイトプロフィール登録したり応募したりする度に、レジュメの内容や言い回しブラッシュアップしていくことができたことは、よかったと思う。


上で挙げた数社を含め、会社から打診をうけた件数は以下の通り:

Whitetruffle: 11

AngelList: 7件

Stack Overflow Careers: 1件 (リクルーターからさらに1件)

Underdog.io: 1件

LinkedIn: 1件 (リクルーターからさらに数件)

ホワイトボードアルゴリズム問題を解く系の面接の予習は、やろうと思いながら結局ほとんど何もしなかった。やったのは、過去プロジェクトでやったこと・学んだこと・つらかったことなどの振り返りと、レジュメを書く中での自己内省


その後

ここまでは ento お引っ越しでした。僕はというとビザがないので日本お仕事をしていました。そして2015年7月に渡米して結婚10月弁護士経由で配偶者ビザ申請2016年7月に発行されたので8月アメリカにお引っ越し10月グリーンカードも発行されて今に至ります

おしまい

2016-12-06

SIer出版社は似ているか

エンジニアから見たSIerがクソな理由 - 負け犬プログラマーの歩み

↑の記事を読んでいて、SIerってそんなにヤバいのかなぁと思い、衝動的に書き連ねている。



旧帝の大学院を出て、出版社就職して1年半が過ぎた。

SIer出版社中心で就活していて、それぞれ1社ずつから内定をもらい、出版社のほうを選んだ。

SIerSE職で内定をもらっていて、出版社では入社以来編集者をしている。

SIerの方(仮にA社とする)は社員数4ケタの元請けSIerで、毎年新卒100人ほど入るらしい。

一方、弊社はA社の数十分の1の社員しかいない専門出版社で、新卒が入らない年すらある。

はてなにいるとSIerの話がよく出るので、就職した後もA社を気にかけることがあるのだが、果たして自分がA社に入っていたら、どんな人生が待っていただろうか。



給料

大手SIerの給与ランキング。平均年収は800万円前後か : IT速報

ここのランキングに載ってるのが正しければ、あまり変わらなさそう。

ちなみに出版社と言えば三大(小集講)の給料バカ高いことで有名だが、弊社含むそれ以外の中小出版社は大したことないことが多い。

(同規模の会社比較すれば高いのだろうけど)



労働時間休日

残業時間はA社のほうが弊社より若干多いだろうか。

出版社は、一般刊行周期が短いほど激務になる傾向がある。週刊誌編集部はそれこそ過労死レベルの激務と聞くが、弊社のような書籍メインのところはそこまででもない。

所定労働時間はA社は7時間半、弊社は7時間なので、時給換算だと弊社のが若干有利かもしれない(出版社は実働7時間のところが多い)。

あと、A社だと夏休み有休で取ることになってるらしいから、有休消化率は高くなったかも。

弊社は有休とは別に夏休み(=ひと夏で消える有休)があるので、本来有休までなかなか消化し切れない。



仕事内容

新人研修めいたものはA社でもあるはずだし、弊社でもあった。

期間はA社のほうが長そう。さすがに2年目の今頃には現場にいるだろうが。

A社だと多少コーディングに携わって、その後は進捗管理クライアント折衝が中心だろうか。

いきなりということは無いだろうが、やがて何十人以上のプロジェクト管理やることになりそう。多数の協力会社はてな用語では下請け)の人と共に……。

出版社現場に入って最初にやったのは、校正校閲(本の誤字脱字・内容チェック)。

そこから先輩の指導で本を1冊担当し、編集プロダクション編プロ)の人と共に本を完成させた。今は、何冊かを同時並行で制作しているところ。

編プロはうちの業界場合ライター編集者が集まった会社で、編プロに書いてもらった原稿自分出版社人間がチェックする。

まとめると、↓に書いてあるのと近いが、編プロが筆者を兼ねている場合がままある。

http://anond.hatelabo.jp/20150212124233

SIerと違うっぽいのは、SIer人月仕事を投げているのに対し、出版社は1ページいくら編プロ原稿料を払っていること。

なので、出版社編集者が、編プロから出てきた原稿に何度ボツを出しても、出版社が払う原稿料は変わらない。

優秀な編プロならボツも少なく、彼らにとっても割がいい仕事となる。

一方、そうでない編プロだと「今回のボツで、先方の時給が最賃以下になったな」と同情することもしばしば。

でもボツ原稿出版するわけにはいかないので、頑張ってもらうしかない。それを応援するのも仕事ひとつ

まりにひどい原稿が出てきて、かつ時間がない場合は、自分らで原稿に手を加えざるを得ない。たまに「自分赤ペン先生かな?」と思う時がある。

裏を返すと、技術力(文章力や専門知識など)は日常的に磨かれるので、フリーライター編集者として独立する元同業者は割と珍しくない。



やりがい

動くカネの量や成果物を使う人の多さは、A社のほうが大きいと思う。実際「大規模プロジェクトを動かすプロマネ志望!」と言いまくって内定をもらった。

自分プログラミング能力は皆無に等しいが、技術力を活かすより多くの人に影響を及ぼせる仕事がしたい気持ちの方が強かったので、A社でもそれなりに楽しめるのかもしれない。

弊社は専門出版社なので、想定読者数がそもそも少なく、動くカネも少ない。ただ、読者にとっては確実にニーズがあって、人様の役に立っているという実感は味わいやすい。

専門の人らのブログとかで、自分らが携わった本を褒めてくれていると素直に嬉しい。



会社の将来性

A社はじめSIerは受注産業なので、仕事していれば食いっぱぐれることはないが、逆に言うと仕事し続けないと儲けられない。

一方、弊社はじめ出版社メーカーの側面があり、成果物著作権は自社にあるので、当たれば労なく稼ぐことができる。

(逆に言うと、どんなに頑張って商品を作っても、売れなければ儲からないということだが)

それなりに続いている専門出版社場合、その道の人が必ず買ってくれる本というのがあって、そういうのが利益を下支えしている。



自分の将来性

A社のほうが業界的に転職が多そうだが、プログラミング能力がないまま転職できるのかという不安がありそう。

弊社はフリーになる道もあり得るが、原稿料商売では弊社にいるより稼げないのは目に見えている。

起業して編プロ社長になれば儲かるかもしれないが、社員をこき使うことによる良心の呵責で死にそう。

元請けSIer出版社プロマネがメインという点では共通しているし、磨けば他社でも通用する汎用的なスキルだと思うが……業界知識の壁があるか。



出版社に入って「自分らが権利を持ってるって強いなぁ」と実感しているので、将来独立するならば、自前のコンテンツでご飯が食べたいと思う次第。

2016-12-04

ちゃんと考えて話すためのディベート教育の意義

http://anond.hatelabo.jp/20161204095016

ブコメで、ディベート大事だと言ってたので、ディベート経験者として、経験者だとどういう思考になるのか書いてみた。

やっていたのは、大学ディベート及び高校生への指導

まず知ってもらいたいのは、ディベートは完全なターン制のゲームだということ。相手がしゃべっている時にインタラプトできる機会は質疑くらいしかない。

基本的には、2チームに分かれて、自分たちの主張(立論)→相手チームから質疑応答タイム(質疑)→反論タイム(第一反駁)→反論タイム2(第二反駁)

という流れで進行する。高校ディベートなら、4分、2分、3分3分フォーマット。それぞれの間には、準備時間がある。

からその場で反論はできず、相手の主張が終わった後にまとめて反論することとになる。

こうしたルールがあり、かつよく考えて有効発言をしないと全く試合に勝てないので、じっくり考えて話す素養

がつくと主張する。

以下、ディベートをやると身につくもの


①高い情報処理能力

まずは相手の立論をよく聞いて、内容を理解しないことには反論などはできない。ディベートの立論というのは、あらかじめ時間をかけて作ってくる。

無駄語句や内容が一切省かれており、聞き逃したら困る密度の高い内容が1分あたり500~600字の高速で読み上げられる。

4分の立論なら、原稿用紙6枚分。

はっきり言って、初めてディベート試合を聞く人は、情報量が多すぎて聞き取れない。ディベーターはまずこれを聞き取って、メモを取る訓練から始める。

論理構造を把握し、どことどこが繋がっているかも把握する必要がある。

これができないと、反論すら考えることができない。反論の基本は、まず相手の話を正しく理解することである

正直、社会でこれだけの情報処理能力を使うことはないので、これができるようになるだけで、相手の話を「理解」することについて常人よりもはるかに勝る。


優先順位をつける能力

ディベートの立論というのは、時間が限られている以上、ほとんど無駄内容がないように作る必要がある。

一般社会では関係のない話に脱線することもあるが、それがない。

立論を作る際には、「なぜこの内容を入れたのか」を徹底的に考え、一字一句校正を繰り返す。

また反論をする時も同じだ。

反論する時間は限られているので、相手の立論の一番致命的な部分を、短い準備時間の中で見極め、重点的にスピーチする必要がある。

反論しても意味のないもの反論しない。本当に反論して価値のある部分だけを見繕う。

相手反論に対しての再反論も同様。相手反論していても、再反論する意義がないもの反論になっていないものなどは、あえて再反論しない。

ディベートでは、10適当反論よりも、1の的確な反論の方が効果がある。

話す量、ではなく、どれだけ価値のある情報反論を伝えられるか、が重要である

ディベートをやっていれば、その発言がどういう影響を与えるか、とても敏感になるので、言うべきことと言う必要のないことが判断できる。



2016-12-03

http://anond.hatelabo.jp/20161202182142

検索エンジンの仕組みが変わらない限りこれからも出てくる」と書いてあるのに、どうしてG社にがんばってもらいたいとエールを送っているのか、分からない。

G社が検索市場をほぼ独占している限り、同じこと起きるんだから、G社以外の検索サービスに頑張ってもらって、競争してもらわない限り、ユーザーの便利になんかなるはずない。

 

あと、辻さんがどっかの記事で「SEOは悪いことではないが使い方を誤って~」なんて言ってたけど、いや、SEOは悪いことだという倫理観を広めないと結局いたちごっこになってしまう。SEOは悪いことなんだよ。単なる校正なんかと違う。自然に作った文章コンテンツをいじって、検索エンジン最適化させるなんて、検索汚ししようとしてるだけ。どんなに良コンテンツでもSEOした時点で改造人間人間に向けたコンテンツじゃなくて機械に向けたコンテンツとなって気持ち悪い。SEOは悪いこと、SEOしてる企業はクソ、という風潮を拡散しないと、結局同じ不満ばかりあがる結果になる。

2016-11-07

http://anond.hatelabo.jp/20161107001516

中村記者は、そもそも連盟三浦処分を発表するずっと前から追っていたと文春の記事に書いていたよね(文春の記事はもし未読ならバックナンバー買うか図書館行くかで確認しておいたほうがいいと思う)。

失敬。この件はWeb上の無料記事以外の情報源は見てなかった。文春読みます

で,本題。

もし渡辺竜王三浦九段との対局以前から *ソフト不正利用疑惑が文春によって報道されるという話* を知っていたとしたら,

http://blog.goo.ne.jp/kishi-akira/e/776e356c508c722cdef73bf521b5a6df

10月上旬の時点で放っておいても三浦九段に対する報道が出る可能性が高いことを知りました。このまま竜王戦に入れば七番勝負が中断になる可能性もありますし、将棋連盟にとって最悪の展開は後に隠していたと言われることです。

この発言との整合性が取れないと思う。

自分が対局する&疑惑確信する前だろうがなかろうが,

その時点で行動すべきではないのだろうか。

これについて,考えられる可能性は以下:

さすがにAはないと思う。嘘をつく理由もわからないし,リスクが大きすぎる。報道が出ることを知っていたのに何も行動を取らないというのも不自然

B1も行動が不自然だし,後述の通り出版までの期間が短すぎるのも厳しい。

B2は行動の整合性は取れるが,(自分出版界に詳しいわけではないが)10月20日書店に並ぶムック向けのインタビュー10月3日以降に行うというのはいくら何でも日が短い。インタビューの後に記事執筆,版面デザイン校正印刷特にこれが大きいと思う)があることを考えると,普通は余裕を持って最低でも一月くらい前にはインタビューは終えていると思う。

となるとやはりCが一番妥当ではないかと思うのだけど,そうすると今度は誰がどういうタイミングで知らせたのかがわからなくなる。

知らせたのは中村記者だとしても,いきなり電話かけて「今度文春で〜」とやるのはやはり変だし,その場合はやはり http://anond.hatelabo.jp/20161103225926 の (b2a)

なのではないかと思う。

どうだろうか?

2016-10-13

昨日久しぶりに22時台に帰ったら石原さとみ校正やるドラマ(はてブちょっと炎上してたやつ)やってたから横目で見てたけど、

かなりの残業徹夜?)で仕事してたにもかかわらず、石原さとみにはクマの一つもなくて逆に顔にめっちゃライトあてられて石原さとみうつるときだけ全体的に光っててどんだけだよと思った

ドラマだしってのはわかるけど、今まさに残業して目の下クマとれなくなってどんよりした顔で帰ってきた自分からしたらあまりにも空々しくてとても見てられない

2016-09-26

9/25進捗

旧くからの友人に助けを求めて、土曜の晩に作業通話という名の座談会をした。相方の絵を見せたところ、私もまあ、これはどうなんだって思ったところはいくらかあったけど…、友人氏容赦なく「色が汚い」「塗りが雑」「自分だったらこれを買おうとは思わない」「せっかく増田は丁寧に絵仕上げたのに、一緒に出展する増田評価も落ちるよ?」とまあ批判の嵐。

別のグッズに絵柄を使い回すと伝えたところ、「ありえない!修正要求するべき」というので、うんやっぱりそうだよね、自分が満足行ってない作品を展示即売会という晴れの場で出展するわけないよね、と思って、自分の思ったところと友人が指摘した部分に赤を入れて相方に送った。一部だけね…。それも優しく。

いちゃもんつけただけみたいに受け取られたのか知らないけど、ツイですごい凹んでたけど。

それからも友人は相方氏に対して、将来プロを目指すんだったら指摘されて修正するのは当然でしょそれぐらいでツイに書くぐらい凹んでんじゃねー、そもそもお前基礎練してこい、アタリとってない上に複数人書くのにレイヤー1枚しか使ってないって、そうやって見えない部分書かないか身体バランスありえんぐらい崩れるんだろ、あと増田ポーズ集買え、と友人氏まあ素晴らしい毒吐きっぷりだった。

とりま給料出たし、帰りに振込のついでにブックオフ寄ってポーズ集買いに行こ)

私が甘すぎるんだろう、そういう誰が見ても良くないと思う部分の指摘すらやんわり~としか出来ない(いや、やんわりでいいんだろうけど)し、しかもすごく心が痛むのであんまりしたくない。

あくま大事なのは見てもらうことなんだから、枚数減らしてもいいから丁寧に書けって言った。本人、大丈夫って言うどころか、やることを増やそうとしてたのでマジで辟易した。

色ははみ出すわ色抜けてるわデッサン狂ってるわ服の構造分かってないわ人のオリキャラ無下にするわで本当に言いたいことだらけで、そんな中でやることとか制作物とか増やしてほしくないのである

お前は自分の絵見返してそれでいいと思ってるのか、枚数たくさん描くのはいいけど1枚1枚に愛を込めてほしいし大事にしてほしい。

それが出来ないなら作品数減らしてもいいんだし(今回に関しては、その分自分カバーできるから)更にそれも出来ない・自分の絵の書く速度の把握とスケジュール管理も出来ないのであれば、商業なんて目指すべきでない。漫画家サラリーマンも同じ「しごと」。時間は守ろう!っていう基本は一緒。同人じゃねえんだから新刊落としました!」がまかり通るわけないし。

何が一番問題かって、言い出しっぺであり申込みをしてくれた張本人がその相方であること。いやお前がスケジュール仕切れよと。スケジュール決めようって提案したのも私、必要もの買い出ししに行こうって提案したのも私、そしてなぜか絵の校正してるのも私。来年も一緒に出ようぜって口約束で決めちゃったけど、来年もしマジでやるんだったらもう1から10まで私が面倒見てやろう。漫画家修羅場が命、そんなわけねえ。前自分オンリー出た時3ヶ月前から準備してたんだぞ、それを今回2週間ちょいでやろうっていうのがどう考えても間違ってる。そんで来年も締切落としたりだめだったらもう諦めよう。私は私で別で創作活動しよう。

なんだかもう当日まで何も言えることがないなぁ。

2016-09-14

印刷仕事入稿までにミス100%無くさなきゃいけないプレッシャー

校正ダメだった時のフォロー時間

印刷完了の日にちまでに間に合うかどうかの不安感で胃がキリキリするのであまりやりたくない。

お気楽web更新仕事が1億倍楽でいいや。

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