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2024-04-26

anond:20240426181227

関係あるやで

リモワでもどうにもならないレベルでお子さんの用事で忙しい人はそれとなく外されるやで

籍が無くなる事はないけど席は無くなるの意味わかりまして?

2024-04-25

うちの会社もこれ実践すべきだわ

 城東ベースボールクラブ活動を開始したのは2021年4月。それでいて昨年の江戸川区学童軟式野球大会で3位となり、夏の東京都知事杯では2回戦、秋の東京都知事杯さわやか大会では準決勝進出した。今年の江戸川区学童軟式野球大会でも3位に入り、全日本学童マクドナルドトーナメント東京大会への初出場を決めた。チームは急速にレベルアップしている。

 普段の取り組みが実にユニークだ。まずは毎週土・日に行われる練習で、

出席確認を行っていない。それどころか、練習の途中退出も自由

森糸監督は「出席確認にこだわると、体調が悪いにもかかわらず、無理をして練習に送り出すご家庭も出てくる。余計な重圧をかけたくありません。途中退出についても、他に習い事用事があるかもしれないし、ご家族でお誕生日会があるかもしれない。理由をいちいち聞かず、参加のしかたは各家庭のご判断に委ねています」と言い切る。

2024-04-24

ちょっと用事があって千葉に行ったんだが

全体的に煤けてた

周囲から律儀だとか義理堅いと言われてる兄に酷い仕打ちをされた

兄は昔から「お祝い事とかはきちんとしたい」タイプ

母の日にはカーネーション欠かさなかったり、家族誕生日にはちょっといい店に食事に連れてったりしていた。

なのに私たち夫婦には何もなし。

昔は就職祝いとか結婚祝いくれてたけど、5年前に娘が生まれとき出産祝いくれてそれっきり。

お年玉入園祝いもクリスマスも何もなし。去年生まれた息子の出産祝いもなし。


こっちからせがむのもおかしいか我慢して何も言わずにいたんだけど、さすがに失礼だと頭にはきていた。

この前実家に集まる用事があって、夜の食事の時にお酒の勢いで

「お兄ちゃん律儀とか言われてるけど全然そんなことないよね。うちの子のお祝いとか何にもくれないじゃん」と言ったら、兄は冷めた目で「お前覚えてないのかよ」と。


何のことか聞いたら、なんと、娘の出産祝いの半返しを忘れたことを根に持っていたらしい……


出産祝いもらって半年くらいしてからあんまり言いたくないんだが」みたいに電話してきたから、ようやく思い出して慌てて送ったんだよね。

あの時は私も初めての出産育児バタバタしてたから、と返したら、そんな反論はお見通しとばかりに

「それは理解できるし、お返しの順番も会社関係や友人を優先して家族が後回しなのもわかるが、同居してないとはいえ親や婆ちゃんにはちゃんと送ってるのに俺だけ忘れるって頭おかしいだろ」

「お前昔からそうだろ。メールアドレス変えたの俺にだけ言うの忘れたり、修学旅行お土産家族で俺だけ忘れたり。一つ一つは大したことじゃないにせよ、お前が俺を軽んじてるのがよーくわかったからこっちもそれなりの対応しただけだ」

とバッサリ。他の家族は何とも言えない目で私たちを見てた。


後で旦那愚痴ったら「あれはお義兄さんも怒るよ。お互いの家族にはそれぞれで半返し用意してたけど、こうなるんだったら家族の分もきちんと二人で話すべきだったな」と言われた。

かに悪いことしたとは思うけど、そこまでネチネチすることなのかな。

結局、傍からみたらちゃんとした兄でも、根はネチネチというかDQNというか……

けれど蓋を開けてみれば私が一番の悪者になっているのが本当に解せない。なぜ?

2024-04-23

学生時代、いろいろな用事首都圏郊外拠点的なところに色々言った愛知県出身者としては

正直東京の方なのに豊橋の方が便利に感じるところが多くてむしろ驚いたぐらいだったんだよな

その豊橋で「未開の地」判定ということは、東京の人にとってはそういう郊外都市全然都会だとは思われてないってことなんだろうか

北関東マイナスイメージ押し付け嘲笑してるのは日本にとって損失だと思う

火山列島にあって貴重な関東平野の広大さを生かせてない。

神奈川西側埼玉栃木群馬県境あたりに第2東京経済圏、第3東京経済圏を作ったほうが良かった

東京に行かなくても教育雇用子育て用事を済ませられるような。

もう手遅れだが…

2024-04-21

晴れている間に外出し、用事を済ませてきました。後は封筒に入れて、コンビニに行き、郵送するだけです。だいぶお腹が空きました。

娯楽が飽和していくことについて

私はF1という自動車レース配信で見ています

F1は年間レース数が24戦あり世界中を巡業します。

先日は日本鈴鹿サーキットレースがありました。

今週は中国上海レースがあります

F1金曜日に開幕し日曜日の決勝レースで閉幕します。

通常は金曜に各1時間練習走行を2回、

土曜日に1時間練習走行を一回したあと、決勝レーススタートする順番を決めるための予選を行います

そして日曜日レースを行います

そして練習走行も予選も決勝もすべて配信されます

熱心なファン練習走行からチェックするでしょうが大抵のファンは予選と決勝しか配信を見ません。

サーキットに足を運んで観戦するファン練習走行、予選、決勝と進むにつれて増えます

練習走行は、ただ走ってるだけですからそうなりますよね。

そこで頭のいい人が考えました。

週末のレースをもうひとつ増やせばいいんじゃないか?

日曜日だけじゃなくて土曜日にもレースをすればサーキットの観客は増える(収入が増える)し、

配信を見るファンも増えるからF1がより栄えることになる。

こういった考えのもとF1では年に何回か土曜日にもレースが行われます

金曜日練習走行を1回、土曜日レーススタート順番を決めるための予選を実施し、

土曜日土曜日レース日曜日レースより周回数が少ないミニレース)と日曜日レースの予選。

日曜日に決勝レースという流れになります

こうすると視聴者や観客が少ない練習走行を2回減らして、人気がある予選とレースを1回ずつ増やすことが出来ます

で、それがいいことなのか?

というのがこの文章の本題です。

私はF1を見ます練習走行まで目を皿にして見るほどの熱心さはありません。

ただミニレースための予選や、ミニレースは見たいと思います

そういった意味ではF1の思惑通りだと言えます

しかし、一方で私の娯楽に使える時間は限りがあり、今週末の土曜日はつまらない用事にふりまわされてF1を見る時間がありませんでした。

そうなると娯楽が積読されていくことになります

通常であれば、予選とレースを消化するために3時間ほど使えばいいだけのところを

予選×2、ミニレースレースと合わせて5時間ほどかかることになります

娯楽というのは負担に感じる、消化しないといけないという義務感を感じると途端に嫌になってきます

またリアルタイムで視聴していないとうっかりと情報が目に入って結果を知ってしまます

私はまだ金曜日の予選も土曜日ミニレース土曜日の予選も見ていませんが結果を知っています

から予選×2、ミニレース×1を見るモチベーションがそれほど高くはありません。

しかし、これを消化しておかないと日曜日までの流れを掴むことが出来ずに決勝レース面白さが半減します。

見ないわけにはいきません。

これが通常であれば予選の1時間を見れば決勝レースに追いつけますが今回は3時間必要になります

これが果たして娯楽なのだろうか?

こういったことはF1だけではなく、あらゆるジャンル蔓延しています

いかにして時間専有するか?時間の陣取り合戦エンターテイメント業界では熾烈に争われています

ただ我々はそういった義務的なエンターテイメント消化に疲れ切っています

そしてこれは皮肉なことにその反動としてあらゆる予習を必要とせず、止めたいときにすぐやめれる(ような気がする)、

TikTokのような短編動画配信へと時間を使うようになります

TikTokには消化しておくべき事前情報というものがありません。

そして続きがないのですから、ここまでは見て置かなければと言う義務も発生しません。

こういったものが人気が出るのはある意味必然と言えます

2024-04-19

駅に向かう途中だった

公園のベンチで制服女の子二人(スカート短い!)が仲良く並んでおはなししてた

用事が済んで、来た道を帰ってたらその二人がまだベンチで楽しげにおはなししてた

いいなと思った

2024-04-17

クソみたいな中学体育教師の思い出

中学時代のある日、委員会用事担当先生と遅くまで話すことがあった。

5時くらいまでかかったかな?用事を終えて帰ろうとする僕。

そこで体育教師バッタリすれ違い「お前、なんでこんな時間まで学校にいるんだ」と言われた。

当然僕は答えた。「委員会用事で〇〇先生と打ち合わせをしていました」

そしたら体育教師はなんて言ったと思う?

「知るかよ。まず俺にいうことがあるだろうが」

僕はビックリした。どういうことだ?

質問ちゃんと答えたよな?

僕はもう一度同じことを言った。

「そうじゃねえよ」体育教師イライラしながら答えた。



さて、ここで問題です!体育教師は何を求めていたのでしょうか?

今週は、定時前に部屋に残してきた物を取りに行く必要があるため、部屋に行って用事を済ませるとすぐに帰宅したくなります。結果として、かなり早く帰ることができています。これでいいのかと自問自答しますが、結局は問題ないですよね。今朝は、

2024-04-16

子持ちの運転マナー

保育園学童そばを通るとああいマナーが悪い…というか交通ルールをご存知でなさそうな子乗せ自転車とか送迎する親の車たくさんいる

こっちが歩行者の時に歩道爆走子乗せ自転車とか徐行の標識無視してスピード出すミニバンかに轢かれかけたことあるけど、どっちも運転してた親に睨まれ意味からなかった

子供を乗せてたり子供に関わる用事があったりしても交通ルール無視して危ない運転していい理由にはならないのにね

個人やその家族特定したりネットオモチャ扱いするのはよくないけど、ああい自分の都合>交通ルールの人たちに彼らがいか迷惑存在自転車や車の乗り方を改めないと色んな形で危険な目に遭いかねないということを知らせるには丁度いい機会なのかなと今回の騒ぎを見ながら思ってる

2024-04-15

anond:20240415133815

長年連れ添った仲の良い老夫婦がいて

「片方が先に死んだら、さみしくないように壁に埋めよう」

と言い交わしていた。

しばらくして、婆さんが先に死んだ。

爺さんは悲しみ、約束通り婆さんの死骸を壁に埋めた。

すると、ことある事に壁の中から「じいさん、じいさん…」と婆さんの呼ぶ声がする

爺さんはその声に「はいはい、爺さんはここにいるよ」と答えていたが。

ある日、どうしても用事で出なくてはいけなくなったので村の若い男に、留守番を頼んだ。

男が留守番をしていると、壁の中から婆さんの声がする

 

「じいさん、じいさん…」

男は答えた。

はいはい、じいさんはここにいるよ」

最初のうちは答えていた。

けれどしかし、婆さんの声はなんどもなんども呼んでくる。

「じいさん、じいさん…」

やがて、男は耐えきれなくなって叫んだ。

「うっせえ! じいさんはいねーよ!」

すると、壁の中から鬼の形相をした老婆が現れ、「じいさんはどこだあ!」と叫んだ

 

すると突然、まばゆいばかりのスポットライトが飛び出したばあさんを映し出す

「JI-I-SA-Nは」「どこだ!」ステージにばあさんの声が響く

詰め掛けたオーディエンスはばあさんの久々のステージに期待で爆発しそうだ

今晩も伝説リリックが聴ける。ストリートまれヒップホップ育ち。本物のラップが聴けるのだ

キャップを斜めに被りオーバーサイズTシャツをきたじいさんがターンテーブルをいじりながら目でばあさんに合図する

重たいサウンドスピーカーから響く。ショウの始まり

「 ここでTOUJO! わしがONRYO! 鬼のGYOUSO! ばあさんSANJYO! 

 違法なMAISO! じいさんTOUSO! 壁からわしが呼ぶGENCHO

 (ドゥ~ン ドゥンドゥンドゥ~ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!)

 年金減少! 医療費上昇! ボケてて大変! 食事時間

 冷たい世間を生き抜き! パークゴルフ息抜き

 どこだJI-I-SA-N老人MONDAI! そんな毎日リアルなSONZAI!

 SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」

じいさんのプレイ好調だ。オーディエンス熱狂はこわいくらいだ。

まだ、俺らの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージがばあさんの口から飛び出していく

本物のヒップホップが、ここにあるのだ。

2024-04-13

普通の人の社会性の高さに知らず知らず甘えてしまった

 私は関東圏在住の某アニメオタクだ。私の追ってるジャンルが、東京駅ショップ限定グッズ販売することになった。有給とって買いに行こうかな、と同じジャンルのオタ友と話していたところ、彼女友達が購入代行をしてくれるらしく、私の分もお願いできることになった。

 そのオタ友と一緒に都内で開催されるイベントに行くことになった時に、オタ友が、購入代行してくれた方(以下、Aさんとする)と待ち合わせてグッズを受け取ろうと言ってきた。私は深く考えずにOKした。

 イベント池袋だったので、Aさんとは池袋駅で待ち合わせすることになった。Aさん自身池袋用事があると聞いていたので、同じようにオタクの方かなと思った。代行のお礼に、代金とは別にコンビニちょっとしたお菓子を買って渡そうと思って、グミチョコレートを用意した。

 池袋駅で待ち合わせしたAさんは、オタクでもなんでもない、普通の、綺麗な人だった。Aさんはオタ友に、「久しぶりに会うんだし少しお茶しない?よければ増田さんもお話しませんか?」と聞いきた。しかし、オタ友は急いでいるかときっぱり断ってしまった(本当はイベントまでまだ時間はあったが、イベント前にアニメイトに行く予定があったのだ)。Aさんも、急いでいるなら仕方ないね普通に引き下がった。それから、私が推しているジャンル漫画を読んだことがあること、ショップに行ったのは初めてだったけど色々売ってて楽しかったと言ってくれた。

 Aさんは別れ際に、東京駅通勤経路だから、また何かお使いがあればオタ友経由で言ってねと声をかけてくれた。私は代行のお礼ですと、コンビニお菓子差し出した。Aさんはお菓子が好きだから嬉しい、と受け取ってくれた。Aさんと私たちは、一分足らずで別れた。

 オタ友とアニメイトブラブラしてる時に、Aさんとオタ友の関係性について聞いた。高校時代クラスメイトで、オタ友の交友関係の中で、唯一のオタクじゃない人だとも言った。私にはオタク友達がいるだけなので、羨ましいと思った。

 アニメイトレジ列に並んでる間、私はAさんのことを考えていた。池袋用事があるって本当だったのかな。わざわざ来てくれたんじゃないかな。綺麗できちんとした感じの人だった。どうせアニメイトなんかいつでも来れるんだから、それより、Aさんにお茶をご馳走した方が良かったのかな。あのお菓子も、オタクじゃない人に代行を頼んだお礼にしてはしょぼすぎかも。

 イベント終わりにご飯を食べながら、オタ友に、Aさんは池袋用事あったのかな?と聞いた。オタ友は、買い物とか、映画とか、なんかあったんじゃない?と興味なさそうだった。Aさんとはどれくらいぶりに会ったの?と聞いたところ、2年ぶりだと言った。それを聞いて、私は、Aさんに対してものすごく失礼なことをしてしまったんじゃないかと思った。同時に、そんな私たちにも笑顔でいてくれたAさんの優しさというか社会性の高さに、恥ずかしくなってしまった。

2024-04-11

anond:20240411165417

ワイは仕事と買い物以外の用事で家を出ることはないやで

2024-04-08

anond:20240408225832

まさかそんな、って思ったけど直近半年で考えると自分が浴槽にお湯を張って入ったのは月4回をらくらく切ってた…

いや風呂は好きなんだよ、なるべく入りたい。でも平日は時間がなくてシャワー浴びて即座に次の行動に移らないといけない。

土日、どちらかは2時間ぐらいかけてゆっくり風呂入りたいけど、なんやかんや用事があって入れないときも多い。

20分で急いで出るならシャワーでいいやってなっちゃうし。

風呂結構好きなのに、風呂とか使わないっしょみたいなイキリと同じ行動なのショック。

anond:20240408163002

これは親父がEV車に乗っているんだが、その時の経験なんだよな。

親父は100km往復 (つまり、200km)くらい余裕で走れるEVを使っているんだが、その100km走った出先で急遽別の田舎に行かないといけない用事ができた。

100kmかけて戻ったんだが、それからさらに100kmくらい往復しないといけないことになってとても足りないってなったので充電ステーションに行ったんだ。

1回目の充電で50-60%くらい、2回目の充電で80-85%くらいで、満タンには程遠い感じで充電したような気がする。

ちょっと調べてみたら、「1回の充電時間は30分まで」が普通みたいだから、前のは間違えてたね。1時間かけて85%くらいかな。

キレ気味の親父と過ごしてたので時間を長く感じたんだと思う。

EVの充電は充電すればするほど速度が遅くなっていくんだよね。最初はこのペースだと30分で満タンだ!みたいな気分だったんだけれど、どんどん充電率の増え方が鈍化した。

嘘だと思うならEV車を実際に充電してほしい。

汚部屋の片付けのコツ分かったか

綺麗エリアを構築する

どんなに小さくてもいいから綺麗なエリアを構築するのが大事

汚部屋に住むと見慣れてしまって汚いと思えなくなる

ゴミゴミとして認識できない

でも綺麗なエリアがあるとコントラストで汚さを理解できて、片付ける意欲がわく

ここで大事なのは「まずは見た目片付いてるように見えればいい」ってこと

ダンボール分別せずに突っ込んで、あとで片付けるとしてしまって、押入れか何かに突っ込めばいい

最初に片づけるおすすめ玄関

ゴミを避ける必要がないのでスムーズに出入りできるようになる

また家から帰ってきた時「うわ、綺麗じゃん」という驚きは心を癒してくれる

そして日々、綺麗エリアを死守する

汚いエリアの片づけは時間と気力のある時だけでいい

物を家に持ち込まない

なるべく家に物を持ち込まないこと

当たり前だが家に物を持ち込むからゴミが発生する

ダイエットみたいな物で、入れる物より捨てる物が増えれば必然的に片づいていく

ご飯などは冷蔵庫のものを使い切ってから、くらいでいい

まだ家に食べるものがあるのに食料を買って結果捨ててしまうみたいなことも起きなくなる

あるいはご飯はなるべく外食で済ませるのもいいだろう

人を自分の部屋に招く用事を作る

これは本当に効くのでオススメ

どのような用件でもいいので、人を部屋に招く用事を作る

片付けてから用事を作る、としてしまいがちだがこれは良くない

スケジュールをさっさと決めてしまおう

エアコンの清掃の業者を呼ぶなどでも構わない

我々は締切がないと動かない生き物です

締切を手に入れましょう

2024-04-06

デブ(身内)のここが嫌い

物音が気持ち悪い

ただ歩いてるだけなのに「コフーコフー」ってやたら息が荒い。H×Hにそういうデブいたけど本当にそういう呼吸するんだな〜って感嘆(?)したのはいいが気持ちが悪い。何か食べてるとクチャクチャペチャペチャ音を立てるのでやはり気持ち悪い。階段の昇り降りはトットットッ……という軽快さは微塵もなくドス、ドス、ドス……と重量感と一歩ごとの妙な間が存在する。さっさと歩けデブ。あ、デブには無理か。

とにかく怠惰

お菓子の箱や袋を捨てるのが嫌なので「まだ入ってますよ」という建前のつもりっぽくカスだけ残す。麦茶ボトルを洗って新しいのを作るのも嫌なのでボトルミリ残しで冷蔵庫放置する。トイレットペーパーを取り替えて空の芯を捨てて予備の補充をするのも嫌なのでミシンひとつ分の何も使えない紙だけ残す。という具合に些細なことすらやりたがらない。歩いて5分10分の場所すら車に乗る。何か用事ができると最初一言は「めんどくさいなあ〜」である。とにかく動きたがらない。だからデブなんだろうけど。

どうしようもなく頭が悪い

「痩せたい」が口癖だが根本的な食生活を見直す気はない。この頃はダイエットするのだと意気込んでジムに行き始めたが、ジムへ行く前にプロテイン入りのシリアルバーを貪り、1時間ほどしてジムから帰宅すると「お腹空いたあ〜」とポテチの袋を開ける。それを一人でモリモリ食べると今度は「頑張ってきたし休憩する」などと抜かして寝始める。この一連の流れを見ていると脳みその代わりに脂肪が詰まってるのかと思うほどである

2024-04-03

かえりたい

ブラインドを閉じる

コピー機の電源を切る

シュレッダーの電源を確認する

モニターの電源を切るのを忘れない

システムの打刻

最終退館の入力

照明を落とす

施錠とセキュリティを起動

廊下の消灯で一度真っ暗になる

エレベーターで1階に降りる

玄関は閉じているので裏口に向かう

駐車場横のシリンキーを開けて出る

一階のピザ屋の匂いを嗅ぐ

大通りを歩く

高速道路沿い、高架につく明かりが深夜でも明るいオレンジ色をしている

小さく歌を歌いながら帰る日が多い。頭を空にするための歌なので、なんの歌でも良い。TikTokで聞いたサビしか知らない歌でも、学生時代合唱コンクール課題曲でも。車が多いか迷惑にはなっていないと思ってる。

いつも曲がらない角を曲がって帰る日もある。知らない坂の先の景色をみたり、通れるかわからない細い路地を入ってみたり。

自転車で帰った日もある。電動式のシェアサイクルはわたしをぐいぐい引くように走った。

自分の足で走った日もある。通りを走るランナーはたまに見るしそれほど浮かないだろうと思った。自分自分の体をコントロールして、心拍を上げる行動は何かに良い気がした。

酒を買って歩きながら飲んでみようとした日は、缶を路上に落としてしまい中身が噴出した。甘くないジンソーダで助かったと思いながら拾って帰った。

誰にも迷惑をかけない範囲で行う小さな奇行は、私が私に許す小さい遊びだ。1日の大半を仕事に明け渡してしまった今日ちょっとだけ取り返してから自分を寝かしつける、そういう儀式最初ちょっと外食をして自分の機嫌を取ったりしていたのだが、夕食をしっかり摂るのも憚られる退勤時間になってからは「帰る」ことに遊びを見つけていた。人目につかない深夜に、小学生の帰り道みたいな、誰にも話さな1人遊びがたくさんあった。

何も出来ない日は大抵泣きながら帰る。あの時の自分なかに何の感情があったのかわからない。悔しいなのか苦しいなのか、誰かに心配されて嬉しいなのか情けないなのか、

あのとき取りこぼしてしまった自分気持ちはもう、私がわからないってことはこの先誰にもわからない。

泣いている時に頭の中に入っていたのは、周りの人が私に投げかけた言葉だけで、それを咀嚼して反芻しても、なんの味を感じたのかわからないまま、子どものように口角をひん曲げてボロボロ泣いた。マスクの中に水分が溜まって蒸れて、でも外した顔はひどいから付けたまま歩く。

公園の横を抜けて、ファミレス駐車場を突っ切って、その先の横断歩道は押しボタン式の時間帯。渡った先のコンビニに寄る。朝昼は胃痛を避けるために軽いものしか摂らないので夜は多少好き勝手に食ってやろうと思いながら入店するが、運が悪いと夜中に腹を下すので結局中途半端惣菜軽食を買う。大体いつもボブヘアの男性店員シフトに入っている。コンビニの横の坂道を上ったらあと少しで家に着く。

徒歩25分。家も職場も駅からまり近くないせいで、電車に乗ってもせいぜい5分短縮できるか微妙な所だから歩いて通勤した。

机に縋り付いている記憶の方がたくさんあって良いはずなのだが、私は長い間、家に帰る道をずっと歩いているような、ずっと夜みたいな感覚を1番よく思い出す。

日中は、

食事睡眠、どちらかを満足に出来なくても片方が人並みならまだ保つ」

「このくらいの度数のロング缶を一度に飲み切ると眠れて二日酔いも残らない」

「この会社栄養剤がよく効くのであっちのコンビニで買う」

大丈夫だと口に出せるうちはまだきっと大丈夫

働き始めてから何年かで身につけたおまじないのような「これが出来ればまだ大丈夫」を幾つかポケットに入れて、指先で手触りを確認するような日々を過ごしていた。

 

「酒や乳酸菌飲料の力を借りて睡眠は取れているからまだ大丈夫

「胃が荒れていて平日は差し障るだけで、食欲はあるからまだ大丈夫

「朝は起きて支度できるからまだ」

部屋は荒れているが、不精なので繁忙期はそんなものだ。青クマデスクワーカーの職業病

「まだ大丈夫」を肯定的に捉えてサバイブしていたつもりだった。

つのまに切り替わったかからないが、これらの一つ一つが「まだ私が壊れてくれないから、大丈夫じゃなくなるのを待つしかない」のカウントになっていた。

勤務中、気を抜くと頭を上げていられなくなった。

ひとの目を見るのは元々苦手ではあるけど、顔を見せるすら苦しくなった。

対面で働くチームメンバーには両手で伏せて早口で指示を出す。通話会議は声を出せれば成立する、まだ大丈夫

大丈夫自分を演じているのか、大丈夫ではない自分演出して逃げ出そうとしているのか、どっちにしろ何かのフリをできているうちは大丈夫なのか、大丈夫ってなんだ?

わたしは席に座れる、手を動かせる、web会議通話が出来る、謝罪を述べることができる。出来るけど、帰りたいと申し出てある日早退した。これはダメなことだってわかっているからまだきっと大丈夫。平日の明るいうちに外出するのが久々でなんだかスカスカした気持ちになりながら、せめて身体を労わるポーズをとらないと均衡が取れないか大戸屋で品目の多い定食を食べた。ポテトサラダが重くていつまでも口に残った。

わたしにも少ないが友人はいる ありがたいことに定期的に会う用事がある

他愛ない近況の報告をしようとしたら、言葉が出ない日があって、そのとき友人は精一杯わたしを傷つけないように、「頑張る私」を否定しないように選んだ言葉で、心配に思っている、あなたを害するものあなた拒否する権利があるとだけ 言葉を投げてくれた

書いて消して何度か回り道しただろう、書かれなかった文にたくさんの気持ちが詰まっていた それに対して言い訳のような自虐で返事をした 最悪だ

病院探しを始めた。

躊躇いは特になかった。「自分に限って」なんていうバイアスは思い上がりだ。弱さを認められる方がまともだと思う、そういうペラペラプライドを持っていた。「まだ大丈夫」のうちに、近い将来ダメになった時の避難経路を決める、それは賢い判断だと思った。

まあまあ都心に住んでいたので選択肢はいくつかあると知っていたし、思ったよりいっぱいあった。逃げ場ってコンビニほどはないけど歯医者くらいはある。場所を見つけて、予約を取ったあと、メモを書くことにした。

うまく話せるように、話せなくてもとにかく伝わるように。カンペなのか手紙なのか問診票の別紙なのか、わからないけど言葉を起こす必要があった。

身体精神状態を書き連ねた。

相手自分を「大丈夫」に見せたいのか、「大丈夫ではない」と言わせたいのか、なんだか意図がブレブレのメモ書きになった

紙に書き写す以上はありのままなんてどこにもない、本当のことを書いたのかどうか主観で見てもあやふやな文面。とにかく話せなくなればそれを読むか手渡すかしようと思って、印刷したものを携えて心療内科に行った。初診の予約は平日の昼しか取れないルールで、14時過ぎに中抜けして向かった。

名のついた診断が出た。

有給休暇の残数を尋ねられたり、直近で休養の取れるタイミングなどの話を流れるようにし始めた医師に、そんなつもりではない。 まだ大丈夫から、もう少しマシになるための方法をくれと訴えたら、それはまっすぐに否定をされた。でも自分に「休め」を許せなかった結果、中途半端診断書を持ち帰った。

朝、眠りから浮上する感覚を覚えると同時に心臓が跳ねるようになっていた。生きている、意識があるということに気づくと心が怯えるのはまあ自然なことかもしれないとその時は思っていたし、動悸そのもの業務差し障りないから「大丈夫」「ダメ」の判断基準にならなかった。寝覚めは悪いが寝起きは良いので、遅刻もしなかった。

今思うと、「大丈夫」と「ダメ」は同じ線の両端ではなかった。

なんの名前を付けたら良いのかもわからないけど、しっかりと質量のある「ダメ」の感触が胸の中に入っている日がある時やって来た。

もっと、動けないとかずっと泣くとか何かが出来なくなったことを以て「ダメ」に『なる』なのだと思っていたけど、そうではなかった。何がどうダメなのかなんてわからないのだけど、相対的な話ではない、とにかく「ダメ」が去来する朝が来た。突発の休暇をとった。休んだ罪悪感を原動力にその週は出勤する、というサイクルをいくらか続けた。

この頃に、「ダメ」になる階段を一歩降りたような気がしていたが、同時に睡眠も食欲も自分の思う「大丈夫」の基準のままだったのだから二元論で考えることが間違っていたと思う。

この「ダメ」は、「不安」の名前に片付けるものらしい。抗不安薬頓服の処方を受けた。「頓服」だから、常用してないからまだ大丈夫大丈夫の数をまだ数えていた。

かに怒っている日、逃げてしまおうと思う日、何も感じない日

そんなわけないのにいつもの道が歪んで見える日

物音が大きく聞こえる日

なんてことないじゃないかと思う日

そんなものちょっとずつずれながら積み上げてきて、綺麗に縛れない新聞の束のような、歪みが溜まっていくような感じがあった

退職願を書いた。

できるだけ綺麗な文字しかるべき封書に綴じた正しいフォーマットで、すぐに出せる完璧な一筆を仕上げようと思った。

遺書ではないけど、でも心持ちは少し近いかもしれない。白くて郵便番号欄のない封筒が望ましいとネットに書いてあったがコンビニにも百均にもなかった。緊急で必要になる人もいるだろうに。

下書きをして、それを見ながら丁寧に文字を書いた。書いている間は無心になれた。書いただけで、結局出せはしなかった。

退職願も、診断書も、私にとっての「勝訴」の紙にならなかった。結局私は、自分バツを付けて逃げるのが怖いまましばらく日々を過ごした。

ある朝、9時前、出勤してメール確認する

同僚が出勤してくる

涙が止まらない

頓服を飲んで、会議室に閉じこもって効くのを待ってみる

10時半過ぎ、何も変わらない

ここにいたらもう駄目なんだ、そういう日がついに来たのだと言われた気がした

トイレに逃げて、別の場所で勤務する上司に早退の連絡をする

そのあとは、とにかく手続きを滞りなく進めなければと、社会人として角の立たないように休職の手配をするために自分感情はどこか棚の上にでも置いたような感覚で、再診の予約をとり会社と連絡を取り、自分社会と切り離すことに成功した

今、会社に向かう朝も遊びながら帰る夜も無くした私は、子供の頃からの地続きの自分をあの夜の帰路に置いてきてしまって、残りかすの体だけがここにあるような気持ちで布団に横たわっている。じゃああの夜に私は何を思っていたのか、書き出してみようと思いメモ帳に書きつけるが、結局そこにも何もなかったとわかってしまった。今の私の回想だからそうなのか、本当に何も思うことはなかったのか、もうわからない。

出かけなくても良くなった今も、どこかに帰りたいような気持ちだけ残っている。

カラオケ苦手なんだけどどうしたらいいの

大学時代の集まりではある程度仲いい人同士だから音痴からカラオケ無理〜」で適当回避できてたんだけど

職場だとどうやって避ければいいのかわからん

行きましょうって流れになってたらもう断れる雰囲気じゃないだろ

いちいち用事あるとかで断るのもよくないし

でも二次会カラオケとか普通によくあるよね

どうすればいいんだ

というか、カラオケって難しくない?

すごい真面目に歌っても68点とかなんだけど

もっと曲を聞いてみましょう!って出る

練習しろってこと?でもカラオケ練習とか馬鹿馬鹿しくない?他の人は一切練習せずすんなり歌えてるのに自分だけ必死に猛練習するの?

皆サラッと高得点出してるけどさ

自分と同レベルの人見たことないもん

練習しようと一人で行ったときも歌下手すぎて2曲ぐらいで飽きる 一人で何やってんだろ自分って

カラオケ大好きでヒトカラも行っちゃいますみたいな人の気持ちが本当に分からない

大人しい女の子とかもカラオケは好きじゃん マジで意味分からん

歌ってストレス発散とか全然意味からない

他人の歌聞いて楽しいみたいな気持ちも分からない

酒飲んでつまみつついて喋ってるほうが楽しくない?

なんでカラオケってあんな難しいんだ なんで皆カラオケ好きなんだ

2024-04-02

役場理不尽な思いをした

役所常識を知ってる人がいたら教えてほしい。

夫婦ともに農業を営んでいる。先日、夫と一緒に都内のある役場訪問することがあった。

農業振興をしている部署用事があった。補助金のことである担当者の方が忙しくても大丈夫なように、夫が予めアポを取っていた。「年度末で忙しいとは言っていたが、大丈夫だろう」って言ってた。

当日に市役所に行ったところ、農業助成金のことでお話を聞いてくれるはずの若い職員の人が、ご老人のお客さんの相手をしていた。しかも、終わる様子が全然ない。時間ばかりが過ぎていった。

ほかの職員の方に聞いて、予めあの彼と約束をしている旨を伝えたところ、「どうにもなりません」ということだった。夫が納得いかずに食い下がったけど、「ここは民間企業とは違う。アポなしでも市民の人との接遇が始めると離れられない」「あのお客さんは農業委員なので……」「どうかお待ちください」と納得いかない答えだった。

30分以上待って、ご老人は帰った。ようやく私たちの番が来たんだけど、その職員の人は謝りもしなかった。こちらはあれだけ待ったというのに。「電話でも申しあげましたが、年度末は本当に忙しくて」と言い訳をしていた。

私も若い頃は、民間企業で働いていた。普通こういう場合は、あの彼と誰かほかの職員が交代するのが基本かなと思う。夫は許していたけど、私はいまだに納得がいかない。この気持ちをどのように整理すればいいのだろう……。

死にたいわけではないが生きたいわけでもない

迫り来る用事に流されながら今日も生きている

でも苦しい

anond:20240401234920

それを理解してることを踏まえた俺の持論なんだが、俺はそれなら釘屋さんにいくか、釘を使うタスクごと諦めて釘を買う用事をなくす

なんとかしてホームセンターに行かないようにする

ほとんどの人間は俺みたいに行かない

恐らくXに未だに拘ってて文句あっても張り付くのはそういう釘を買うことをやめられない人たちだろう

俺は釘を買うにしてもプロセス大事にしたいし、できないなら釘を諦める。俺はそういう人間

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