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はてなキーワード: 暴走とは

2024-03-19

anond:20240319052418

気づくためのメタ認知機能がぶっ壊れてドーパミン暴走ブレーキ効かなくなるのが統失からな…

周囲が強めに出るしかないんだけど本人に病識がないんじゃどうしようもないやな

anond:20240319050927

休ませようにも本人が統失特有エネルギー暴走状態で描きまくるんじゃない?

厄介だよな糖質・・・

2024-03-18

小説ドラゴンクエストって面白かったな

いのまたむつみ訃報を聞いて思い出した。

7までと、精霊ルビス伝説も全部読んでたよ。

ドラクエ11ルビス伝説の設定が全部無かったことにされたのはちょっとしかった。まあ、あれを二次創作じゃなくて何で公式設定として認めてたのか、その辺の事情もよくわからんけど。そして何故だか「まおゆう」でルビス伝説の話に触れられてるのがよくわからん。さすがにルビス名前は直接は出てこないけど、カリティクスだかルビス名字が出てきてたな。

 

1~3はそもそも原作シナリオがあっさりしてるからオリジナル設定もりもりで、普通にエンカウントするようなモンスター幹部の設定だったり、ガルチラ、ガルドといったらやたらとシナリオガッツリ関わってくる謎のオリキャラが多かったな。2の小説版結構好きで、敵か味方か謎のポジションを取り続けるオリキャラガルドが結構いい感じだった。典型的メアリースーとか言わんといて。

3は魔法使いの仲間のリザと、血の繋がりがあるゾーマの部下のチコとの確執面白かった。小説版ではオルテガを倒したのはチコという設定になってる。このキャラはいのまたむつみお気に入りなのかわからないけど、小説版の復刻版では仲間キャラ差し置いて、3の勇者チコが描かれてる。

4の小説は全4巻で長い。4からゲームでもシナリオが濃くなってるけど、小説版はそれを上回る濃さを提供してくれたな。なにせ序章と題してピサロロザリーエピソードを延々と読まされるもんだから、俺は一体何を読んでるんだという気分になる。エビルプリーストが実は黒幕という小説版設定は、リメイク版4に採用されてたな。さすがにジャコーシュのいう名前採用されんかったけど。第五章第一部で、各々キャラ視点勇者出会うまでのエピソードが語られるのは好き。

小説ドラクエ最高傑作はやはり5。ゲームエピソードをだいぶ重視するようになったけど、元の話も良いし、さらにそこにプラスアルファで乗ってくる小説版独自の設定が良い。小説版スライムナイトの設定は公式でも採用されたけど、その後やっぱりなかったことにされてる。やけにあっさりしてる結婚描写から砂漠での逢い引きや、過去に戻って主人公パパスや幼い頃の自分と会う描写は名シーンだと思う。

6の小説は4と5の小説暴走しすぎたせいなのか、結構あっさり気味。あっさりしすぎてて、あまり印象に残ってない。ただ、黄金竜の正体はバーバラであることを語ってたりとか、ゲーム設定の補完としては良かったと思う。ちなみに漫画版と違って小説版主人公ミレーユといい感じになる。

7の小説は……全然覚えてないな。つーか、7が長すぎたから、小説版の端折りっぷりも尋常じゃなかったし、会話システムのおかげでゲーム内のテキストも多くて、原作の補完というポジションも取れなかったからねえ。ドラクエ小説が7で止まったのは必然だったか

一部はてブ民の『恋愛知能』がマジで低過ぎる件

男女で枕を交わす――『性的関係を結ぶ=男の性欲由来』だと、短絡的に結びつけるのはナンセンスである

そこらで強引にナンパして、密室に連れ込むなら話は別だが、たとえばお笑い芸人YouTuber、TikToker、ホストはてなブロガーなど、それなりの世界観を打ち出して、ファンを産み出せるようになると、一定確率で、女性から性的アプローチを受ける。

というよりか、通常の現実界――学校会社でも、『ハイスペイケメン』『スクールカースト上層部』『尊敬されるポジション』といった、一定の条件をクリアすれば同じ事が起きる。

もちろんそこには、「寂しさを解消したい」「頭をバカにしたい」「あなた人生に登場させて欲しい」などの想いも含まれる為、男が持つ性欲とは、少しばかし性質が異なるかもしれないが。

こうした事情を知ってか知らずか、とりま誰かを叩きたいのか、モンキーなのかダチョウなのかは判然としないが、なんでも一足飛びに、「性欲に負けた男が悪い」と鳴き叫ぶ者がいる。

ちなみに今回は、つい先日投稿した記事に対する、一部コメントへの反論だ。

https://anond.hatelabo.jp/20240317193948

普通に考えりゃ分かるはずだが、とある男女が出会い真剣に向き合うつもりで絡んだが、総合的な相性が悪く、関係性が発展しない……といった事はいくらでもありえる。

そして、初っぱなは、不遇な環境でも、一所懸命に生きる尊い子に思えて、蓋を開けてみると、『自他境界線のぶっ壊れたバケモン』な事がある。

そうした地雷を完全に撤去して、安全なる恋の道だけを歩むには、身辺調査でもやって、親の離婚状況、精神病罹患歴、知能指数、中卒か高卒大卒か……など、優性思想的な判断基準でもって、審査せねばならなくなる。

とりわけ、病的にやべぇ奴の中には、異常な環境で育ったからこそ、表面的には立派な職業に就いていたり、情緒を安定させて見せたりと、『まともを偽装するスキル』を獲得していて、すぐには見抜けない事がある。

冗談抜きの話、思いやりに溢れた丁寧な文体が、少しずつポエム調になり、終いには、濁点や句読点位置がずれ、謎のスペースが空いた怪文書に変わってゆく恐怖は、体験しないと分からないだろう。

そんなこんなで本件――『性的関係を結ぶ=男の性欲由来』だけではない……について、分かりやすい例として、僕の実体験を箇条書きする。

ネット上で出会

最初DM/電話でのやり取り

当時、コロナ禍の真っ只中であり、盛り上がりやすかった

■泊まりデートの予定を入れる

遠距離ゆえのノリが生じた

■実際に会うとタイプじゃなかった

表情、空気感、振る舞い……波長が合わない

自撮り加工の時代でもある為、起こりがちな問題

■当然、性的にも乗り気になれない

しかし、女性が化粧直し、お洒落などをして、積極的になっている

そのうえで、2人は密室にいる訳だ

■じゃあどうするか?

雑に断り、傷をつけるのもよろしくない為、カウンターパンチ方式で枕を交わすのだ

たとえば、相手が5%近付いてきたら10%近寄る、10%触れてきたら20%触れる、20%のハグをしてきたら40%のハグを行う……といったやり方で、相手の初動に合わせて倍々ゲームで、『演技の喜び』『演技の行動』『演技の興奮』でリアクションし、その時間を乗り切ってゆく

この方針を貫く事で、「男の方が積極的だった」と思わせ、女のプライドを崩さずに済む

無論、タイプではなく快楽は薄いが、脳の老化を防ぎ、心の健康を保ち、アンチエイジングになるから、そこそこのWin-Winである

■そして、僕の能動性が薄かった為、最後にまでは至らず

横になりながら関係性の話をしたとき、付き合いに関しては、「友達としてなら大事にしたい系だけれど……」という流れで断った

■その一時間後くらいに、女性が超積極的になる

僕は眠り落ちるモードだった為、受動レベル100%だったが、馬乗りになられてピリオドを打った

ざっと、こんなところであります

つまるところ、男女関係事情は、人の数だけ蠢いているのだ。

――とかなんとか、4年前に地雷を踏んだ僕だが、それから100人前後視聴者さんと会い、ご飯をご馳走してもらったり、LINE通話配信でも、また別な100人以上と会話したりで、少なかれ経験を積んだ。

そうこうして、中途半端な優しさが、地獄の扉を開くと知った。

ストーカーとは、ある日突然に出現するパターンだけでなく、残念ながら、こちらの対応ミスにより、怪物へと育ててしまう事がある。

とくに女性ストーカーは、境界性パーソナリティ障害――見捨てられ不安が強く、「自己他者」の境界線を引けないゆえに、妄想暴走でぐちゃぐちゃになりやすい。

そのうえ、親子関係に致命的な問題を抱えている事も多い。

であるから、「絶対に付き合えないけれど、悩みぐらいは聞くよ」など、中途半端な優しさを発揮すると、危険なアメとムチ――親子に近い関係性になり、そこに執着が生まれしまう。

そして僕が陥ったケースでは、「タイプじゃない」と断った後も、「壮絶な親子関係があった」「身内が自○してしまった」「日々、孤独だ」という、身の上話を聞かせられて、定期的に耳を傾けていた。

それというのも、僕の場合はまた特殊で、動画投稿/生配信をやり続けている為、マッチングアプリなどの出会いとは異なり、僕という存在を深く知ってくれる人が、会いに来てくれる率が高い。

その為、たとえタイプではないにしても、関わりを持ってくれる人には、なるべく幸せ気持ちでいて欲しい。

からこそ、少々、異常が垣間見えていても、スパっと切り捨てるのではなく、「気持ちは分かるよ」「みんなぶっ壊れる時期があるよ」などと、浅はかながらも寄り添いを継続してしまい、泥沼化させてしまうのである

――そんな訳で、長々しく書いたが、生きるって大変だ。

しかしながら、僕は社会不適合者歴も長く、とことん開き直って、楽しく暮らしている。

もっと言えば、高い好感度で売っている訳でも、安定を求めている訳でもない為、いつどこで、どんな嫌がらせを受けようと、どんな事を暴露されようと、どんな刃物で刺されようとも、すべてネタにして、熱量たっぷりの語りと文章で――すこぶる叫び続けるのみだ。

anond:20240318181247

これで思い出したけど、一部のAI陰謀論者が言う「AI暴走して人類破滅」って、手塚治虫火の鳥でとっくにやってるので、陰謀論者が思いつく程度の妄想なんて全て手塚治虫でこすられきってるんだなと思った。

どっちも見てない印象での話

けいおん」の女の子はみんな夢と希望にあふれた輝いている上流階級女子高生達で、

それ故に底辺にはワンチャンすら無いって印象だった。

それでもたくましいオタク達は彼女らをオナネタにしていたものだ。

 

ぼっち・ざ・ろっく!」は、才能はあるけど承認欲求暴走している陰キャ主人公で、

周りは毒親持ちとか、鬼殺し飲んでるような酒カスとか、金にだらしない大人とかで、

ひょっとしたら底辺でもワンチャンあるかも知れないと勘違いさせるような弱さが登場人物に設定されているように感じた。

 

今は、そうやって女の子に明確な弱さを設定して敷居を低くしないと、

二次元キャラですらオナネタにできない程、オタクは弱くなってしまってる気がする。

しりたんていそんな事になってたのか

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2333048

前作の次にオニシマラソンという別の絵本出して(読んでないがレビュー見る限り普通に評判良い模様)、

それから3年間何も出さず→今回の新刊がアレ、って事らしい

ちなみにオニシマラソンの続編も今月出てるようだが、こっちの内容はどうなんだろうね?

出版社が違うので、こちらは無難なままならポプラ社何やってんだって事にもなるが

人気絶頂なのに全然作出さなくなったから、病んだかコンビ作家ありがちな喧嘩別れか?と思ってたけど

作出してるなら後者じゃなさそう

原作女性作画男性で姓は別(夫婦でも別姓で活動してるだけかもしれないが)なんだよね

原作腐女子だろうなあって感じはしてたが、元々そういう趣味があって暴走したのか…?

https://anond.hatelabo.jp/20240318064310

   私もそう思うような気がする。高野伸という裁判官文科一類特別採用した、鈴木光という女は、可愛くないし魅力もない。頭がいい頭がいいと言っているだけで中身がない。

   クソガキで何もいいところがない。しかし、検察官山田朋美が、ブサイクやブスだから検事をやっているとすると疑問なしとしない。山田朋美は検事のみならず、農林水産業関係

   仕事歴任する中で、平成23年9月に、2ちゃんねる資源が枯渇したか自殺すると書き込んで暴走が始まった。書くこともリモートコントロールで決まっているから何の内容もない。

   こういう状況に対して延岡市では全く反対がなかったわけではなく平成26年~29年の間はバクサイSNSなどでも反対が多く当時はほとんど論破されているような状況にあった。

   この国は昭和54年頃からあるが、途中で論外になり、日本自体が消えたし、金も消えた。しか最近若い警官の間では、生活はどうするのか、お金はどうするのか、という言動がみられ

   超絶に寒いという他ない。こんな言動人生でも一度も聞いたことがない言動である・・・ 現在の3,40代は小さいころから食べるもの存在して当たり前で、生活をしなければいけないので

   お金を稼がないといけないなどという意見をおよそ聞いたことがない。本件は警察官の書いた公文書と呼ばれるものであり、一般人は、その記載内容をおよそ信じていないのであるから、そこに

   つばを吐いても悪戯であり、威力業務妨害罪には当たらない。 百歩譲ってこの国が昭和54年頃からあるものである、いわば、大昔からある、滋養にいいもの、いった感想でとらえられている

   のではないかと思う。 40年間の長きに渡って続いており、長続きしており、滋養によい、といったような状態のものとして評価されているのではないかと思う。門川市に設置されているバス停

   椅子をみても、中谷がやっていた行政事務所をみても、昔からあって一度も崩壊せず、滋養健康にいい、というふうな状態のものしか解釈できないように思う。

   

2024-03-17

anond:20240317215420

友達とオラついた服で田舎メガドン駐車場で駄弁ってるのがヤンキーじゃないの?

車大好きヤンキーよりイニDに憧れたオタクくんの方が暴走運転はしがちだと思うぞ(峠で)

人生初のストーカー被害と、不同意性交等罪で脅迫を受けた件のまとめ

YouTubeチャンネル経由で発生した、ストーカー(以下Sで統一)の時系列まとめ

出会った当初――4年前の情報

僕 32歳男性 配信業 札幌住み

S 25歳女性 会社員 遠い地域

(数年後、発達障害境界知能だと自白していた)

約4年間で会った回数は3回、元カノでも元セフレでもない。

Sは1000通以上の一方的な長文メールを送り、「不同意性交等罪がまだなかったけれど訴えたい」「70万円欲しい」「警察署相談へ行くよ」と脅しを掛けてきて、無限複数アカウントを作って、迷惑行為配信中にしておきながら、「そっとしておいてください」と居直り、どうしようもない状態になっている。

こちらの要望としては、「今後一切関わらないでくれ」の一点だけである

ちなみに僕自身は、YouTube26000人/TikTok10000人、無名で細々と生きる男だ。

相手個人情報は控えます

■約4年前、僕のYouTube動画を観てファンになる

■数ヶ月間、軽くDM/電話でやりとり

Sが自発的に、「〇〇見たい?」「〇〇したい」「やりたい」などと書き、脱いだ写真/動画送信してくる

この時点では、『ちょっと積極的普通の明るい子』だと思っていた為、不快感はなし

札幌で会う

流れで枕を交わす

翌日以降、ご飯を食べて街巡りし、電話/DMを続けてみたが、生い立ち、会話のテンポ感、文化的ベクトルなど、相性が合わなかった為、付き合うには至らず

自然消滅(SがLINE/Twitterブロックしてきた)

■会って半年後に突然、長文で告白DMが送られてくるが、「彼女は作らない」と断った

■定期的にSから相談事が持ち込まれ

元カレから求婚に悩んでいる、ホストナンパされて添い寝した、茨城出身彼氏ができた、男の車に乗り込んだらホテルに連れて行かれた、うつ病になった、休職するなど

■Sからの長文DMが大量に流れてくる

「やりたい」「結婚してください」「会えなかったら自〇する」など、一方的感情暴走が始まる

■その頃、僕は関西人彼女ができた

有村架純似の公務員25歳

遠距離だったが、顔と性格生き様が可愛かった為、復縁曖昧状態も含めて、長い事、仲が良かった

それゆえ、Sから電話/DM対応は最小限に抑えた

この事を、事後的にYouTubeで語ると、「同い年の子を選んだのが悲しい!」と、Sの暴走ますます過激

■会う約束もなしに、Sが飛行機札幌に来たが、完全に無視をした

その後も、Sは航空チケットを購入するがキャンセルさせた

■昼夜問わず長文DM、求めてもいない自撮り画像/18禁動画が届く

YouTubeライブの際も、何十回もブロックしたところで、「責任をとって」「捨てられた」などと、複垢を用いて、長文の迷惑発言を連発する

※4年で3回しか会っておらず、恋人関係にもセフレ関係にも、一秒もなっていない

■またもSが了承なく、飛行機札幌に来た

「付き合う事は100%ない。他者との境界線について学んで、ちゃん自分人生を生きて」と説得するべく会う

関わりの拒否を求めたかったが、聞き耳を持たない様子だったので、「あくまでも友達ね、100%絶対確実に、何があっても、恋が発展する事はないよ。両想いになれる相手を探してね」と強めに伝えた

しかしながら、Sの暴走ブレーキは掛からなかった

■Sが警察相談する、訴えると言い始める

「当時は、不同意性交等罪がなかった。そのせいで、わたしの悲しさをみんなに伝えられない」「警察署相談へ行きます」「訴えて70万円くらい欲しい」といった風に、脅しを掛けてくるようになった

そう考え、実行するのは自由だが、枕を交わすまでのDM/LINE/Skypeのやり取りはすべて、SSDに保存してある為、むなしい訴えになるだろう

まりこんな事は言いたくないが、会う前から、ほぼ全裸動画を送ってきたり、Sから馬乗りになって来ておいて、望み通りの関係に至らなかった瞬間、曖昧ながらも金銭的な願望を口にして、『不同意性交等罪』を連呼するのは、脅迫行為なのでは?

さらには、「わたしの考えを否定して、関わりを拒否をするのは人権侵害だと思います」などと、暴論までぶちまける始末だ

■「一度デートしてくれたら終わりにする、この関係を忘れられる」との事で、短時間ながらも、最後最後に会う

だが悲しいかな、Sの暴走に歯止めは効かなかった

この時、僕の失敗として、「わたしストーカーじゃないよね?」の問いに、Sの心を落ち着かせるべく、「ストーカーではないけれど、どんなに連絡して来ようと、会うのはこれが最後だし、どうしてもタイプじゃないから、恋愛可能性は0.1%もない。ちゃん自分人生を取り戻してね」と伝えてしまった事で、Sは都合良く、前段の言葉、『ストーカーではない』だけを脳裏に焼き付け、自己正当化を覚えてしまった

■そうこうして今に至るまで、「二度と関わるな」と伝え続けているが、「これは関係前進だ」「どんなに怒られてもエンタメだ」と歪んだ解釈をする為、心底迷惑している

――ざっとまぁ、時系列はこんなところである

まず一つ言える事として、僕は社会の道外れ者、本名/顔出しの配信者として生きている為、こんなリスクは織り込み済みだ。

人生はなんだってトレードオフ

山もあれば谷もあり、光もあれば闇もあり、躁もあれば鬱もある。

そら持たざる者が、ありったけの力でネット世界を走っていりゃ、大問題の一つや二つ、当たり前に発生するだろう。

でもその分、心優しき視聴者さん達が、ヘリコプターに乗せてくれたり、タクシーを貸し切りにしてくれたり、焼肉寿司をご馳走してくれたりと、数々の救いを与えてくれる。

僕は元より社会不適合者であり、ずっと不安定人生を歩んでいる為、なんなら、明日死んでも良いと思っている。

……と言ったように、狂いを受け入れている僕だから、アホみたいなストーカーが出現しようと、「こんなもんは人間社会ちょっとしたエラー」と捉えて、心を守れる訳だが、もしもこれが、普通生活をする労働者だったら、どうなるのだろう?

出会いがある→デートする→相性が合わない→関係の発展なし

こうした、ごくごく一般的な男女関係において、自分の思い通りにならないと分かった瞬間、『不同意性交等罪』を叫び金銭的な願望を喚き、「裏切られた」「捨てられた」と集まりの場で騒ぎ立てる。

そのような女性に引っ掛かった場合、相当に苦しいのではないだろうか?

ちなみに僕自身社内恋愛ブログオフ会チャットサービスネット掲示板、ホストストリートナンパYouTubeTikTokなど、あらゆるところで、様々な女性と絡んで来たけれど、ここまでおかしい奴には、はじめて遭遇した。

本件のストーカーは、「わたしは一途な乙女」という自己認識があるのかもしれないが、はっきり言って、かなり醜悪モンスターしかない。

神学校ルーツ中学/高校に通っていたらしく、意識的には、「純潔わたし」を保とうとしているが、育ちによる自己愛の不全や、現状に対する不満により、無意識に野蛮になってしまい、その二律背反を解消すべく、「わたしを汚した!」という幼稚なピュアさを誇るのだろう。

表現の自由がある国ゆえ、何をどこで叫ぼうと、どうぞご勝手にといったところだが、出会い頭のホスト添い寝し、街でナンパされて雑に付き合い、求めていない卑猥写真を大量送信し――など、純潔とは程遠い行為をしておいて、自分不都合が生じた時だけ、「純潔わたしをもてあそんだ」「レペゼン地球みたいな奴らと同類」などと、高潔さを気取りながらヒステリーを起こす。

そして、数え切れないほど、「タイプじゃないから付き合えない」と伝えているのに、「理由が分からいから辛い」とゴリ押しして、被害妄想を膨らませ、悲劇のヒロインになってゆく。

タイプじゃないから付き合えない』を曖昧言葉として許さないなら、残酷非道ワード選定でもって、地獄の果てまで叩き込んでしまうが大丈夫か?

もちろん、対人関係リスペクトありきゆえ、そんな愚かな真似はしない訳だ。

その為、仲良くなれない理由を問われるたび、「話のテンポ感が合わない」「文化的ベクトルが違う」「雰囲気マッチしない」「好きになれるキャラじゃない」などと、小出しの答えを投げ込むのだが、「あの時のわたしは、本当のわたしじゃない。本心で接していないから、そう思うのは間違っている」といった寸法で、可能性を無限拡張してしまう。

はっきり伝えておくと、無限パラレルワールドに、無限なるあなた存在していたとしたら、こちらも無限お断りをするくらい、根本からタイプじゃないので、「あの時に、ああしていれば」と考えるのは無駄しかない。

ここらで、一度と言わず、何十、何百、何千、何万度と冷静になって考えて欲しいのだが、この約4年間で3回しか会っておらず、元彼でも元セフレでもなく、何かを貢がせた訳でもない、すこぶる浅い関係にも関わらず、一方的配信を見て、妄想して、暴走して、「貴重な時間を奪われた!」「なぜ責任を取らないんだ!」などと、いつまでも発狂するのは、幼稚園児の駄々っ子と変わらない。

なにをとち狂っているのか知らないが、『デートして枕を交わす』=『絶対に付き合う』という異常なる図式が、大脳に刻み込まれているのだろうか?

馬鹿休み休み言えよ。

日常会話のテンポ感が合わなかった場合は?

文化的ベクトルが合わなかった場合は?

肉体的な相性が合わなかった場合は?

違和感が拭いきれなかった場合は?

シンプルに無理だった場合は?

そうした諸条件がうずまく中で、運命が味方する事もあれば、死神が舞い降りる事もある。

それこそが男女関係――残酷なる色恋沙汰……本能の営みって奴だ。

『愛とは差別』なる言葉もある通り、誰かを好きになる世界とは、誰かを嫌いになる世界でもある……という事を、ゆめゆめ忘れるな。

こちらとしてはこの数年、散々、DM配信コメント欄で、好き勝手に言われ、それでもSの本質には触れず、傷つける事なく、なんとか去ってくれるのを期待していた。

しかし、Sの蛮行はおさまりを見せない為、致し方なく、こうした文章を書いている。

また、ストーカーの狂った解釈で、「これだけ本気で書いてくれるのは、きっと愛が残っている証だ」などと、さらに厄介な存在になるかもしれない。

からこそ伝えておくが、容姿人格雰囲気脳内メカニズムあなたの発する生物情報のすべてが嫌いだから、好きになる事は不可能だ。

動物的にも人間的にも受け付けない為、今後一切、関わらないで欲しい。

さらに言えば、僕をイメージする事で生じる、あなたの微弱な波動すら不快しょうがない。

一刻も早く、僕に関わろうとするのを辞め、自分の道を歩んで欲しい。

ストーカーへ、本文に関する、あらゆる感想/意見/反論は、断固として受け付けません。

個人情報記載しておらず、なんの名誉毀損にもならないゆえ、たとえ、「わたし本心と少し違う」などと感じても、知ったこっちゃない。

そこから始まる議論に一銭の価値もなし。

そもそも論あなた家族でも友達でもありませんから、あーだこーだと御託を並べたところで、一文字残らずノイズしかなく、まったくもって興味を持てません。

anond:20240317192603

誰しもが明日突然タブレットにキレるボケ老人の運転する暴走車にはねられて死ぬまで車椅子生活になるかもしれないからやで

昔よく言われたこ

字を書くのにたらたら時間をかけるな。必要なら事務員に代筆させろ。女ができる仕事はそれくらいしか無い。

飯に時間をかける奴は仕事ができない。できる奴は5分済ませる。

体を壊すまでタバコと酒を嗜まない奴はい仕事ができない。本当に価値のある情報飲み会喫煙所しかない。不健康仕事のできる証。

 

今は本当に働きやすくなったよね。

字は書かなくていいし、飯休憩も1時間取れるし、タバコと酒を断っても仕事に支障がない。

その分、こっちもモラハラセクハラに気をつける必要があるけど、それでも健康配慮しながら働けるのはいい。

人権団体暴走と抑圧が批判されるけど、今の働きやすい世の中を作ったのが彼らであれば、

一定感謝尊敬は払わなければいけないなと思う。

anond:20240317170454

かぁーっ!俺が生きてたらブクマカ暴走を止められたのにな〜!かぁーっ!

2024-03-16

かぁーっ!俺が生きてたらブクマカ暴走を止められたのにな〜!かぁーっ!

低学歴想像力が乏しいから、例えば「ヴィーガン唐揚げ食べたいのを我慢してる!うぉお!」みたいに妄想暴走して興奮して書き込んでしまう。

たから見ると滑稽なのだが、自分の半径2mくらいで想像してしまうのはやむを得ない。低学歴から・・・

anond:20240316010412

下心大暴走女とどっちがいいと思う?

2024-03-15

3大「何もしてないのに壊れた」

・何もしてないのに壊れた

・車が勝手暴走した

 

あと一つは?

2024-03-13

anond:20240313171358

ドリアカ編、エピソードは良かったんだけどねぇ。

ライバル関係もちょうどいい感じだったし。

3期はスタッフオタク暴走が酷過ぎたわ

anond:20240313170907

公式中の人がそうやって暴走した挙げ句スターズで新規厄介オタクが大量流入して、イベントが完全に子供向けコンテンツイベントじゃなくなったよね

スター劇場版ミニライブは騒がれすぎてプロデューサーも怒ってたけど、自分たちが順当に招いた結果だと思うわ

ドレスドリアカ編がひどすぎてそれ以外は許容範囲

ありがとうアイカツ!

アイカツ!への感謝を込めて自分語りします。

アイカツ!子供向けアイドルアニメであるが、

語られる教訓はアイドルに限らず、普遍的な、いまの自分未来自分をどう捉えるかという内容である

プリンセスプリキュアの「プリンセス」があえて曖昧概念で、子どもが持つそれぞれの夢や目標と重ねやすいようにしているのと同じだと考えるとわかりやすいかもしれない(わかりにくい)

ともかく、アイカツ!にどういう教えがあるかというと、

未来自分が振り返ったときに、自慢できるような過去自分でいよう。だから、今を精一杯生きよう。

これをひたすら歌とストーリーシンクロさせて語るのである

この一貫性が見事で、初期EDカレンダーガール歌詞から10年後を描いた劇場版まで全くブレない。

それがぶっ刺さってしまって、人生が大きく変わった。きっとそういう人は他にもいると思う。

2015年

卒業も決まり、暇になって夕方テレビをつけるとアイカツ!というアニメがやっていた。

第121話未来約束!」だった。ちなみに、アイカツおじさんサブタイトルではなく話数で言うことが多い。

留学生が帰るタイミングの話のようだった。自分から見る自分他人から見る自分の折り合いをつけるような話だった。

1話見た瞬間ピンと来た。これはすごいアニメなんじゃないかと。人生で最も正しい判断であった。

そして、新卒で上流SIer就職した。

はてなー一同ご存知の通り、ほとんどなにもしないのと同義のような仕事をしていた。

もちろん定時で帰れていたので、1話からアイカツを追いかけた。

仕事にも慣れてきたころ、125話に到達した。(アイカツおじさんサブタイトルではなく話数で言うことが多い)

125話は初代主人公いちごから、2代目主人公あかりに、話のバトンを完全に渡すという話だった。

そして、ライブパートでの、Good morning my dream。。。

簡単説明すると、私がもっている大切な「夢」、私のことを選んでくれてありがとう。きっと叶えるからね。という歌)

そしてそして、OPがLovely Party Collectionに変わった。

簡単説明すると、今日自分リボンをかけて(未来自分にとっての)宝物にしよう。という歌)

これが決定打となった。

10年後の自分が今の自分を見たとしたらどう思うだろうか。

あの時の自分、あの時の毎日、振り返ったら宝物にできるだろうか。

できないと思った。

こうして会社をやめて、違う道に進むことにした。

具体的には、博士課程に進学した。

アイカツ!のない7年間

3代目主人公も登場し、トークショーなどイベントも盛り上がり、まだまだアイカツ!は終わらない。

そう思っていたら、翌年突然アイカツ!は終わった。

ライブ会場で新シリーズが発表されたのだ。

しかし、アイカツ!を全話視聴した者にとっては、この別れが新たな始まりであると立ち直ることができる。

アイカツ!がなくても、アイカツ!を好きになった自分が、アイカツ!のことを考える自分がある限り、その自分を拠り所にして立つことができるのである

仏教でいう自灯明法灯明の教えだと思えばわかりやすいかもしれない(わかりにくい)

こうして、アイカツ!のない期間も、未来自分に恥じないように毎日をがんばって過ごしてきた。

アイカツ!の展開としては、新シリーズの次のシリーズの次のシリーズまでやったあと、

アイカツオンパレードという、まあPIXAR映画ED流れるNG集みたいな感じのファンサービスがあった。

ただ、アイカツ!本質というべき思想はどれにもなかったかな。

2023年

アイカツ10周年ということで、突然完全新作の劇場版製作された。

それも、同窓会映画ではなく、完全にTV版が終わった直後からそのまま続くストーリーである

しかも、新シリーズを経るごとに変わっていったキャラクターデザイン3DCGのクセもガラッと戻し、

「あのときからアイカツ10年」を完全に捉えた映画であった。

アバンでのいちごの「ただいま!」からまり、終盤での観客への語りかけ。

アイカツがなくても、アイカツを好きな自分を信じて」と考えていたのが、自分暴走妄想ではなかったと、今までの期間のがんばりが正しかったんだと認められたようで、本当に嬉しかった。

これからまたアイカツ!のない世界が続いても、振り返れば、がんばってきた過去自分がいるじゃないかと、送り出されるような映画だった。

こうして、突然打ち切りにあったようなTVシリーズも7年越しに卒業式を迎えることができ、我々もアイカツ!から卒業したのである

そして、ちょうどこのとき仕事でも大きな転機を迎えていた。

アイカツ!で進んだ博士課程、そこから続くアカデミアの道。(簡単に言うと、ポスドクから大学教授まで進むルート

あるいは、企業に進むAcadexitの道。(Brexitのようにアカデミー+EXITを組み合わせた造語

結果的には、良い話があって企業転職することになった。

アイカツ!がなかったら今の自分はなかっただろうなと本気で思う。

アイカツ!があったから、今の自分ポジティブに向き合えたし、未来向きの今を生きることができた。

転職先で働き始めるのはまだ先のことだが、不安はない。

ここまでは来られたんだから、きっとこの先も大丈夫

2024-03-12

anond:20240312165642

でまはくなや

秀次の方が後に死ぬやろ

秀吉暴走の一旦は秀永の死にあるのは常識だぞ

頭動いてるか?

ドクターKの住んでる村、医者要らなくね?

K2読んでて思うけどドクターKの住んでる村、あそこまで救急意識持ってる村人達が居るなら医者要らないと思うんだよね。よくドクターK達のとこに診察行くよなあと思う。

これが実際だったら「自分の事を医者だと思ってる一般村人」が出て来て暴走してもおかしく無いし、そもそも普通に法律違反だし。まあ漫画からいいや!

2024-03-11

年齢的に後先考えなくていいんだろうけど牟田和恵先生暴走っぷりは面白い

カウンセリングを受けたほうがいいね

2024-03-10

[]3月10日

ご飯

朝:ロールパン。昼:ロールパン。夜:ナポリタンコーンスープ。間食:柿の種チョコ

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすー。

○ 幽限御界堂探偵社 2章

ロケットスタジオが開発したコマンド選択アドベンチャーゲームで、死相を見ることが出来る御界堂守丸が新型AIロボットのお披露目会に参加したところ、殺人事件捜査に巻き込まれるというあらすじ。

倒叙ものになっていて、犯人視点ストーリーも展開する。

1章とは完全に地続きのストーリーで前作で助けたヒロイン桜子ちゃんと一緒に事件捜査する。

縦筋となる謎の呪詛使いや桜子過去などの前振りもあるが、この感想を書いている2024年初頭には3章以降の発売は予定されておらず、所謂打ち切りっぽくなっているのは残念。

今回のエピソードAI搭載ロボットという、オカルト正反対ギミックが目を引く。

しかし、この辺はかなりあっさりそういうことじゃないことが開示され、1章と同じようにオカルトエピソードが展開する。

正直、今作はかなり読み応えのあるパートが少なくあまり褒められる点がない。

捜査途中に取ってつけたような脱出ゲームにおける“謎解き”パートがあるのは致命的に面白くなかった。

倒叙パートある意味もハッキリ言って全くなく、不自然犯人暴走することもあるし、そもそもオカルト能力によって犯人当ても殺害方法主題じゃないしで、かなりとっちらかっていた。

やりたいことはおそらく、ホワイダニットめいた被害者とあるキャラ関係なのだけど、手垢が付きに付きまくった展開なので、予想の範疇しかなかった。

もちろん、前例のある展開だから良くないと言っているのではなく、その魅せ方が淡々と展開するだけで楽しくなかったことがよくなかった。

縦筋になる桜子主人公青春エピソードもまだ前振り段階で、お互いが何かを意識する部分も無いので語るところがない。

プレイ時間も短く文量の薄いなりの工夫もないので、いくら低価格ゲームとはいえ未完成感が否めない残念な作品だった。

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