はてなキーワード: 2018年とは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%BE%E5%AD%90%E6%8F%90%E4%BE%9B
日本における状況
AIDの減少
日本産科婦人科学会によると、日本国内でAID(人工授精による精子提供)が可能な医療施設としては12カ所が登録されている(2020年5月末時点)[4]。
2016年には、全国のAIDの約半数を慶應義塾大学病院(慶大病院)が占め、慶大病院だけでAIDが1,952件行われた[4]。
2017年には全国でAIDが3,790件行われ、そのうち115人が出産された。AID1件あたりの出産確率は約3%であった[4]。
しかし、2017年以降、慶大病院でのAID実施数が大きく減少した[4]。その原因は、以前まで同院では精子提供者の個人情報を非公開としていたが、同年からは「子どもが情報の開示を求めて訴えた場合、裁判所から開示を命じられる可能性がある」ことを提供者の同意書に明記するようになったことだった。背景として、外国では子どもが遺伝上の親の情報を知る権利を認める例がある状況を踏まえた措置だったという[4]。
2018年、慶大病院では精子提供を希望する夫婦の新規受け入れを中止した[4]。同院の産婦人科の教授である田中守は、「AIDは本当に子どもをほしい人が、子どもを産む手段。少子化が叫ばれる中、ゆゆしき状態だ。」と2020年に述べた[4]。
近況
2020年5月末時点で、国内で「(現在でも)AIDを実施している」と回答したのは全12施設のうち7施設にとどまり、うち2施設は新規の受け入れを停止していた[4]。
個人の感覚ではなく、世間とかネットの印象だけど、ドラマだと「勇者ヨシヒコ」は人気あったし、「アオイホノオ」の実写化も悪い評判は見なかった。「今日から俺は」も固定キャストや冗長な佐藤二朗やムロツヨシのアドリブ等、今嫌われている福田雄一の悪いところが前面に出ているとは思うが世間での人気は高かった。
映画だと「変態仮面」や「銀魂」などは成功した漫画実写化として名をあげる人も多い印象がある。大体ここら辺が2018年くらい。
でも、2020年あたりの「ヲタ恋」とか「新解釈三国志」あたりではもう福田雄一作って看板にネガティブな印象を持つ人が多かった気がする。どこらへんで世間、主にネット民の潮目って変わったんだろうな。
○ご飯
朝:カップヌードル。昼:なし。夜:チキンケサディーヤ、フライドポテト、ガーリックトースト、ミニカレー、ビール、ハイボール、レモンサワー。間食:ばかうけ。
○調子
美少女ゲームらしい数人のヒロインと恋愛関係を結んでいく展開と、100年に一度蘇り殺人を行う黄泉人を巡るフーダニット的な展開とが合わさったテキストが主体のアドベンチャーゲーム。
親しい人の死から生きることへの意欲が薄い主人公が転校して奇妙な部活に参加するスタートで、同居人で主人公へは横暴ながら学校ではその見た目ででモテモテな楠瀬舞美、大金持ちで価値観が食い違うものの努力家の神代沙也、無口だがメイド姿でバイトする可愛いもの好きの甘奈未海、瓶ぞこグルグルメガネで顔を隠しているオタク口調の山田花子、攻略ヒロイン唯一の社会人で年上のお姉さんで推理力がある音無雪乃といった5人のヒロインと交流する。
その交流の傍ら、100年に一度死から蘇った黄泉人を探すサスペンスな展開もある。
この辺はルートごとに味わいが違っていて、舞美、沙也、花子はかなり恋愛より。
ルートも固定されてて、前者の組みを攻略してから、後者の組みを攻略するので、恋愛パートを楽しんでから、サスペンスパートを楽しむ構成だ。
無気力な主人公が生きる意味を見出したからこそ、一度死んでいる黄泉人に向き合えるような展開で、それぞれはパラレルな関係ながら、読者の目には一貫しているように感じる構成の面白さがある。
恋愛パートは無気力な主人公が、活力あるヒロイン達に振り回されていくうちに、人生に前向きになる展開が多い。
ただこの恋愛パートが本当にただ主人公とヒロインの交流一辺倒で、例えば楽しい趣味とか、美味しいものを食べるとか、家事の工夫とか、そういう生きること全般へのアプローチがないのはゲームしてる感だった。
この辺は色々と好みがありそうだけど、ちょっと僕の好きとはズレてたかも。
誰が復活した黄泉人なのかを探る展開なんだけど、こちらは前提条件となる情報が出揃うのがずいぶん遅い。
所謂特殊設定ミステリをやろうとしているのは伝わるものの、この手の謎解きで設定開示が遅いのはあまり印象がよくなかった。
パズラー的な犯人当てロジックや、推理可能な特殊設定の妙を楽しむのではなく、徐々に明かされる設定を緊張感を持って怯えながら読み進めていくのが制作者の想定する味わいで、どちらかといえばホラーよりの作風だったのかも。
少し腐してしまったが、僕の好みであるフェアな本格らしさが薄いというだけで、サスペンスフルなホラーな作品として読めば面白い部分も多々あった。
恋愛とミステリの接着も、ヒロインがあまり僕の好みではないものの、物語の構造としてはちゃんと恋愛で得たものが、ミステリへの解答に直結する様が面白かった。
特に攻略ヒロイン含めて、誰が味方か、誰が敵かがわからない序盤の緊張感はかなりあった。
サブキャラも多いため、この敵か味方かを少しづつ探っていく展開は面白かった。
ゲーム的なシステムの部分が、物語にも関わってくるメタ的な展開で、そこを仕掛けに使うのかあ、とビックリした。
正直なところ、前振りもあったし、そもそもこのシステム自体がSFC〜PSぐらいまでによく見たもので、最近(発売は2018年)はあまりみない。
それだけに、こんな感じのメタ的な仕掛けはありそうだなあ、と読者としてもメタ推理が出来ていが部分はある。
しかし、このメタ的なサプライズ展開が、ただ読者を驚かせるものになっているだけでなくて、ちゃんと犯人を当てるための展開に密接している点が、かなり好みの展開だった。
何故そこに仕掛けが必要だったのか、という一歩先を読まないと犯人当ての正解まで辿り着けなかったのは、かなりちゃんとミステリをやっていると感じた。
最後のサプライズ展開にまつわるエピソード群は本当に決まっていて、終わりよければ全てよしな、道中のしっくりこない点を吹き飛ばす力強さがあった。
公称ジャンルの「恋愛ミステリー・アドベンチャー」の通り、恋愛とミステリが接着した良い作品だった。
その上で恋愛パートの好みや、ミステリ的な部分への好みの差はあったものの、そういう細かい機敏を無視できるほどに、大仕掛けが面白かった。
レジ係、銀行の融資担当者、プログラマー、スポーツの審判、不動産ブローカー、レストランの案内係
保険の審査担当者、動物のブリーダー、電話オペレーター、給与・福利厚生担当者、娯楽施設の案内係、チケットもぎり係、カジノのディーラー、ネイリスト
クレジットカード申込者の承認・調査を行う作業員、集金人、パラリーガル、弁護士助手、ホテルの受付係、電話販売員、仕立屋(手縫い)、時計修理工
税務申告書代行者、図書館員の補助員、データ入力作業員、彫刻師、苦情の処理・調査担当者、薄記、会計、監査の事務員
検査、分類、見本採集、測定を行う作業員、映写技師、カメラ、撮影機材の修理工、金融機関のクレジットアナリスト、メガネ、コンタクトレンズの技術者、殺虫剤の混合、散布の技術者
義歯制作技術者、測量技術者、地図作成技術者、造園・用地管理の作業員、建設機器のオペレーター、訪問販売員、路上新聞売り、露店商人、塗装工、壁紙張り職人
増える仕事
レジ係、電車の運転士・車掌、通訳、新聞配達員、レンタルビデオ、ガソリンスタンド、卸売業者、小規模農家
生保レディ、教員、交番の警察官、コピー・FAX・プリンター関連、証券不動産ブローカー、金型職人
レジ係、電話営業員、タクシー運転手、手縫い裁縫師、法律事務所の事務員、不動産ブローカー、データ入力者
医療事務員、保険契約の審査員、モデル、不動産仲介業者、コールセンター、保険営業員、飛び込み営業員
電話販売員、データ入力、銀行の融資担当者、金融機関窓口、簿記会計監査、レジ係、料理人、球児、理髪業者
レジ係、路線バス運転者、一般事務員、銀行窓口係、倉庫作業員、スーパー店員、ホテル接客係
宅配便配達員、警備員、機械組立工、プログラマー、税務職員、行政書士、税理士、機械修理工
公認会計士、司法書士、証券外務員、翻訳家、住宅不動産営業員、メガネ技術販売員
電話マーケティング、スポーツの審判、モデル、カフェ店員、事務員、ネイリスト、タクシードライバー
あとで増やしておく
まず、マスコミがこのことを知らなかったわけ無いだろうし、報道するタイミングだっていっぱいあったわけじゃん。
最近でもスマスマでSMAPの謝罪があった2016年、山口メンバーが書類送検された2018年、ジャニー喜多川が亡くなった2019年。
ここらへんで「そういえばジャニーズと言えば…」で追求につなげられる可能性もあったじゃん。
イギリスのBBCが報道した今年の3月あたりでも良かったわけじゃん。でもそこから報道が過熱するまですごい時間がかかった。
広告やスポンサーとの兼ね合いとかで日和りまくって、ジャニーズがパブリックエネミーという風潮が出来始めてようやく「僕たちもヤバいと思ってたんですよねー」みたいな姿勢、嫌い。
んで、叩いていいとなったら何しても良し! 叩けば叩くほど高得点! みたいな舵の切り方も嫌い。
わかりやすい例として望月衣塑子の質問? は無駄に長いし、一部間違っとるし、セカンドレイプの疑いがある質問するし、被害者に対しても強い口調使うし、
ジャニーズの「性的加害」を扱うなら炎上してもおかしくない。 というか、相手が女性なら炎上してたんじゃないか?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/0d2631397e2c20581206af3731660698ab39e5db
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/275283
でも、それらを無視して「これぞジャーナリズム! いよっ新聞記者!」と盛り上がるのを見て、あーこの問題もモリカケみたいなノリになるんかな、と思ってしまった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/af4a7c9610a74ea07d06713dee6cdc6a340db030
例えば加計学園騒動の元になった、地方の公務員・産業動物の獣医師の不足問題。未だにモリカケを問題視している人で不足問題を気にしている人いるのか?
それと同じように、今回の騒動も性的加害の問題からドンドンずれて、ジャニーズとジャニーズに少しでも関連している団体を叩いたら満足しちゃう人ばかりになる予感。
そして、この問題はどこがゴールなんですかね? ジャニーズ潰したら勝ち?
本当のゴールは「性的加害のない、クリーンな芸能環境の構築」あたりじゃないですかね。
過去の事件を追及することも大事だけど、現在の問題を解決する方向性を探るのがより重要なんじゃないの?
イギリスでもジミー・サヴィルの事件から芸能人の性的加害の大規模な捜査(ユーツリー作戦)が始まったように、
日本でも各事務所やテレビ局などが自主的な調査をする動きがあってもいいんじゃないの?
というか、そっちの方面に踏み込まれないようにジャニーズを叩く、自転車操業してたりしませんか?
例えば、今年3月にジャニーズの問題を報道したイギリスのBBCは、 著名な司会者が3年前から10代の性的な写真を購入していた疑惑が出ている
…できてへんやんけ! 自分たちの組織も! ジミー・サヴィルの件はなんだったんだよ!
今回ジャニーズを責めているテレビ局や新聞社は当然「今」クリーンですよね? 性的加害とか枕営業とかは無いですよね?
なんか後半、whataboutismみたいな感じになってしまった…
「はてな村」と揶揄されるくらい閉鎖的なサービスだが、それにしてもこれだけ外で話題にされないというのはちょっと異常だと思う。
インターネットに触れる人はどんどん増えているのに、はてブユーザーはずっと一定の人だけ居続けている。
2005年開設でネットサービスでは古参の域に入り、ニュース・読み物系のサイトのシェアボタン欄では、XやFacebookの隣にしれっと居続けている。
でもテレビ・雑誌で「今はてなで話題!」「これはてブで知ったんですけど…」という文言はまず聞かない。
自分はお笑いが好きなのでよくYouTubeでお笑い芸人のチャンネルを見るが、「この悪口、誰の5chスレッドでしょう」「ひどいヤフコメを見てみよう」というアンチコメントを逆手に取った企画がたまにある。
なのに「クイズ!誰のニュースのブコメ?」なんて企画は見たことない。
ブクマカは「バラエティ番組はバカの見るもの」「芸能界は腐ってる」という意見を持つ人がゴロゴロいる(個人的な偏見)のでネタには困らないはずなのに。
下手すると知名度もない。
街の人に「はてなブックマークって知ってますか?」と聞いても「『B!』って書いてあるボタンのやつ」「『保育園落ちた』のところ」ぐらいが関の山だろう。
「ブコメよく書いてます!」「ホッテントリ毎日チェックしてます!」なんて人はたぶん1万人は聞かないと見つからない。
2018年にはユーザー間のいざこざで殺人事件まで起きたのに、「やばいサイト」という印象すら持たれてない。
それでも、偏見と先鋭化した政治的見解としょうもないダジャレとまともな意見(少数)が毎日毎日投稿され続けている。
俺ら、見られてないのに何をずっとやってるんだ?
時と場合にもよるけど、個人的にはそれほど問題ないと考えている。
大阪桐蔭や明徳義塾、かつての帝京のように、甲子園のヒール役で、スタンドからの応援が少なくても順調に甲子園を勝ち上がっている強豪もたくさんある。思われているほど応援の偏りで負けたりはしていない。
過剰に声援が偏りがちなのは、2007年の佐賀北や2018年の金足農など、基本的に甲子園の常連ではない平凡な公立校が勝ち上がった時で、普段の力関係を考えれば、そういうことは許容範囲だと思う。
今回は、昨年優勝したメンバーが中心の絶対王者・仙台育英に、107年ぶりを目指す日本を代表するエリート名門校・慶応が挑戦する、というわかりやすい対比と、六大学野球の応援スタイルを全面的に甲子園に持ち込んだことが原因。見たことのある人はわかると思うが、優勝争いの時の早慶戦の応援は阪神以上にすごい。
個人的には2011年の2回戦、帝京ー八幡商戦。8回までは優勝候補だった帝京が3−0の楽勝ムードだったが、9回に八幡商のヒットやエラー(日ハムの松本剛)が続いて観客が盛り上がってスタンド全体が八幡商応援団状態になり、最後には満塁ホームランが飛び出して大逆転勝ち。
以下事例と考察。
これは決勝ではなく3回戦の話。2回戦で明徳義塾が松井秀喜に対して5打席連続敬遠を行った結果、試合には勝ったが日本国民からが総スカン。
次の3回戦は完全アウェー状態で、相手の広島工業がヒットを打っただけで大歓声、明徳義塾がアウトになっただけで大歓声、明徳義塾がヒットを打ってもスタンドは静まり返っていたと言う有様。
本来の力関係では明徳の方がはるかに上だったが、スタンドを完全に敵に回した状態では力が出るわけもなく、0-8の惨敗。
試合終了時にスタンドから一斉拍手が起き、それを明徳義塾の監督は「労いの拍手」と有難がったが、明徳義塾が負けたことに対する拍手であることは明白だった。
「最後の国立決勝」ということで48000人の大観衆の下、富山第一高校が後半40分まで0-2と負けていたがその後立て続けに2点取って追いつき、延長で勝ち越して優勝を果たした試合である。
富山第一が1点返した時点でスタンドの雰囲気が変わり始め、ロスタイムにPKを獲得し、監督の息子がそれを決めて同点に追いつくとスタンドの雰囲気は富山第一高校の応援一色。
後半終了から延長開始までのわずかなインターバルの間にウェーブまで起きていた。ウェーブはスタンドを2周し、対戦相手の星稜応援席だけが無反応と言う状態だった。
こんな状態の中、富山第一の決勝点は相手陣内からのロングスローがアシストになったものだが、そのロングスローを行った選手はなんとこれまで一度もロングスローをしたことが無かった。富山第一ホームと化した旧国立競技場が、ロングスローのスキルを一時的に付与した事例と言える。
東邦高校が6点差逆転サヨナラ勝ちした試合である。9回裏、東邦が点差を詰めてきた途中から全方位的なタオル回し応援が行われ、相手に対して強烈な圧となっていた。タオル回し応援がNGとなったきっかけの試合である。
ただ、9回裏開始時点ではタオル回しは無かったことを付記しておきたい。
金足農業旋風の年である。これも金足農業のホーム状態となり、対戦相手はそれに苦慮していた。
この動画が分りやすいが、金足農業の2ランスクイズサヨナラ勝ちの瞬間、内野席だけでなくバックネット裏の子供たちも立ち上がって喜んでいたのである。
https://www.youtube.com/watch?v=HnTyA-j22dk
スタンドの応援や雰囲気が片方に偏る理由は、試合展開であったり、それまでのチームが紡いできたストーリーによるものである。
今回の慶応の壮絶大応援も、1回の先頭打者本塁打がきっかけだ。仙台育英が先制していたら話は変わっていたはずだ。
つまり、いくら「相手に配慮した応援をしましょう」と言っても意味がない。