はてなキーワード: 雪かきとは
わざと説明してないのか何なのか知らないけど、COが車内に入ってくる順序の一番目は「車体が雪で埋まること」だ。
COは重いから車体の下に溜まるとか言ってるけど、排ガスはめちゃめちゃ熱いのでふつうに停車している分にはどんどん上昇して大気に拡散してフロア下に溜まることはない。街中でアイドリングしてても誰もCO中毒にはならないでしょう?
ところが雪が積もって車全体がぐるりと床上まで埋まってしまうと、行き場を失った排ガスが車体の下に溜まり、元増田の書いているように車内に入ってきてしまう。
要は排気口を常に露出させて排ガスを外の空気に解放させていればいいわけ。
リヤバンパーの下あたりから熱くて臭いガスがブボボボボボって出てきてる筒があるでしょ? マフラーって言ったりするところ。エディ・マーフィーがバナナを突っ込んだところ。あれを常に見える状態にしておくこと! 左右一対ある車もあるからね!
スキー場の近くのホテルに泊まってみると、当たり前だけど山だから寒いし、雪もどさどさ降るし、そんな環境だから外を出歩く人もほとんどいないし、とにかく静かだ。ホテルの中には小さい音量で、ハッピーな洋楽がかかっているけど、その音が微かに聞こえる室内では、それが逆に静けさを演出している。
ホテルは築数年くらいだろうか、とても新しいから、建具も流石にしっかりしていて、窓の近くにいてもそんなに寒く感じない。室内の過剰じゃないか?くらいの暖房で頭が若干クラクラするから、窓際に寄って、ちょうどよい温度になる位置を探している。
普段は東京ど真ん中に住んでいるせいか、自然や山に憧れを感じていて、山のホテルに意気揚々と訪れたけれど、この厳しい自然環境の中で普段の生活をする人たちがいるということは驚くべきことだと思う。雪かきをする現地の人たちの見事な手捌きを見て、積み上げられた生活の重みを感じ取れる。
まず前提として、ここではあえて政策論については触れない。
野党共闘の是非についても触れない。
選挙事務所とその周辺における、今さら当たり前の事実を再確認したり、
巷にあふれる選挙分析を眺めていると、無党派層をどう動かすかに終始している意見が多く見られる。
しかし無党派に頼る運動をしていては、いつになっても自民党には勝てない。
選挙の本当の闘いは、公示日(告示日)の直前までに終わっているのだ。
徹底して目に見える票を積み上げていく作業を、選挙のプロは行っている。
では、組織票とは何か。
本当の意味で選挙対策本部のコアとなるのは、そう、地方議員の存在である。
日ごろから地域活動をさせ、できる限り多くの有権者と日常的な関わりを持つこと。
それこそが、選挙運動の長期的戦略の本質であり、自民党が勝ち続けている実態である。
地元小中学校の入学・卒業式、運動会での挨拶はもちろんのこと、
地方議員はあらゆる地域活動に足を運び汗を流し、御用聞きに精を出している。
それこそが結果として、最も身近にして最大の選挙運動効果をもたらしているのはご承知の通りである。
自民党型の地方議員には、選対のコアメンバーということのほかに、もう一つ有用な意味がある。
それは、将来の国政進出へ向けたキャリアパスという位置づけである。
地方議員を増やせば増やすほど、有用な人材が発掘され定着してゆく比率は高くなり、
その中で優秀だと認められた人材が国政進出を果たすというわけだ。
それは当の地方議員たちが国政に関わる際の強いモチベーションにもなっていて、
普段はなかなか会えない広範囲の有権者と直接触れ合う良い機会となっている。
議員のキャリアパスというものが、自民党の組織拡大における大きな相乗効果を果たしているのは無視できない。
与野党問わず、複数の選挙事務所と直に触れあってきたからこそ確実に言えることがある。
総選挙が終わった今、1年足らずのうちに次の国政選挙が控えているとはいえ、
だからこそ次に野党支持者が考えるべきはこのことではなかろうか。
ビジネスの世界には、「人・モノ・金」というスローガンがある。
選挙で言えばそれは「人・金」となるだろう。
選挙のために惜しみなく金を使う。
これが、地方議員の育成に続く第二の手立てだ。
自民党が選挙のために使う金の99.99%は合法的で、その多くは費用対効果をしっかりと考えられてのものだ。
合法的に人を雇い、印刷物を刷り、ビラを撒き、ポスターを張り、広告を打ちまくる。
いくら地方議員が多く、組織が盤石でも金をうまく使えなければ選挙には勝てないのだ。
実は、地方議員の数だけを見ると、自民党と共産党では全国の議員数の合計はさほど変わらない。
(むしろ数年前までは、共産党所属議員が最も多かったし、今では公明党議員が最も多い)
https://www.soumu.go.jp/main_content/000741465.pdf
それでも共産党が国政で議席を伸ばせない要因の一つは、公約もさることながら、金によるところも大きいと私は見ている。
政党交付金の制度自体に異を唱える共産党は、党の理念として、税金から各政党に分配される「政党交付金」を一銭たりとも受け取っていない。
一方の自民党は、政党交付金だけで年間170億円近くの大金を得ている。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000678653.pdf
仮に自民党が、衆参合わせて400人弱いる国会議員にこの大金を平等に配ったとすれば、
1人あたり年間4,000万円近い金額を選挙対策として使えるのだ。
そして、意外と知られていないのがこの政党交付金の算定方法についてで、
獲得した議席数はもちろんのこと、選挙の得票数も、交付金の額に影響するのだ。
つまり実際の選挙結果においては、いわゆる「死票」になってしまった票も含めて、
1票あたり、およそ300円ほどの価値を持っていると考えることができる。
(政党交付金の年間予算は、人口1人につき250円×約1.2億人=300億円。
有権者数は約1億人、投票率は約50%なので、投票者数は約5000万人である。
議席数に応じた算定と、得票数に応じた算定とが全体予算の1/2ずつなので、
300億÷5000万÷2=300円というざっくりとした計算。
小選挙区と比例の別、衆参の別もあるので厳密にやるともうちょい複雑。)
https://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seitoujoseihou/seitoujoseihou04.html
まるで、某放送局をぶっ壊す政党のようなビジネスライクな話になって恐縮だが、
(というかN党が、議席を取れなくても票さえ得られれば喜んでいるのというは、まさにこういった事情による)
そしてその原資は言うまでもなく私たちの税金であることは、もっと広く知られるべき事実である。
むしろ合法的にバンバン金を使って、バンバン票を集めてもらうよう働きかける必要がある。
金がなければ票は奪えないし、票は文字通り金を生む。
候補者も政党も支持者も、もっと選挙と金の関係をポジティブに捉えなおしてほしいところだ。
そしてできるならば共産党はこの事実を重く受け止め、本当に野党共闘で政権奪取をしたいのであれば、
理念として受け取らないのは理解はできるが、それでは選挙には勝てない。
交付金制度を廃止するのは、政権を取ってからでも遅くはない。というか政権取らないとそもそもできない。
これは統計的なデータがないのであくまで印象論となってしまうが、
投票に行こうと言われて、初めて投票に行く気が起こる人などめったにいない。
それよりも、自分の身近にいる他人を投票所へ向けるために効果的な魔法の言葉がある。
である。
これは是非とも、某CMに参加していた著名人に言いたいことだが、
あのクラスの著名人たちが、芸能活動のリスク覚悟で投票先を公言していたとすれば、
これは決して、「だからあなたも○○に投票してほしい」という投票先の同調を呼び掛けてほしいわけではない。
むしろ、「私は〇〇に投票する。あなたも自分でよく考えて投票に行ってほしい」というところでとどめておいた方が良い。
自分の知り合いに直接、特定政党への支持を訴えかけるという経験はないだろうと思う。
そうでなくとも、SNSで支持政党を公言している人を見かけたならば、
けれどやはり、これでは選挙に勝てないのだ。
先述した通り、全国の地方議員の合計で、公明党の所属議員が最も多いという事実を、今一度よく考えてみてほしい。
「なんとなく、近所のあの人が頑張っているから入れといてやるか」という人はかなり多いのだと思う。
とはいえ、電話帳のア行から順に投票を呼び掛けるなんてことはしなくてもいい。
「Go Vote !」という可愛げな動くスタンプを張り付けたインスタグラムのストーリー画面の端っこに、
「ちなみに〇〇に投票しました」と、ごくごく小さなフォントでテキストを載せてあげるだけでも十分だと思う。
次回の選挙では、支持政党や投票先を公言するブームが訪れていてほしいものだ。(まぁ無理だろうけれど)
と、雑文を書いている間に枝野辞任のニュースが飛び込んできた。
本多平直離党問題とか、公約発表の仕方(順序)とか、東京8区騒動の対応とか、
枝野のやり方が良くなかったところがたくさんあるのは認めるし、代表交代の議論が湧くこと自体は否定しないが、
今このタイミングで代表を挿げ替えたところで果たして良い結果となるとはとても思えない。
小川淳也待望論とかが出てきたら、ある種の風が起こったりするものなのだろうか・・・(冗談)
一体どうなることやら・・・
(今回ついにやべー増田筆頭が交代。もちろん例のあいつです。→前回の【幕内】・【十両以下】)→【今回の十両以下】)
ひたすらひらがなと全角スペースまみれの愚痴ポエムを垂れまくるメンヘラ系増田。別名の「統失ITおじ」はITネタが多いことからの命名で、「自分のプログラムに勝手に手を入れられ、成果を横取りされた」旨の投稿を延々と続けている。
いつかどこかにガソリンをまいたりしないか、非常に心配な存在。
自称「日本3位(新人戦)のプログラマー」「神に選ばれた男」「コロナで2度クビになった」など数々の自分語りも繰り出すが、真偽はかなり疑わしい。あと自分をジャニーズの一員か何かと勘違いしている。
さらには「ヨシヒコ」「オーシャントリコ」「マットアッシュ」などと、本人以外には全く意味不明なネタ(他にFFネタやFateネタも多いが、怪文書なのは同様)を連発する他、話題と関係のないクソリプを乱発し、そこへ一人で自演ツリーを伸ばしまくる。
昭和時代やイオン、女装子などの例外を除き、森羅万象を罵倒する増田。自身の経歴からか、特に法や裁判所を目の敵にしている。
何度も削除を食らっては毎回戻ってきており、かつての安倍botや低能先生に劣らぬ危険人物。
ここ最近は投稿頻度が若干低下しており、ついにやべー増田筆頭の地位を譲り渡した。
もっとも自分語りの内容によれば、殺害予告による二度の逮捕歴に加え、今なお各所でトラブルを起こしまくっている模様。仮に事実ならリアルでの迷惑度ではこちらの方が数段上回る。
文頭をスペースで空けるため「字下げ増田」と呼ばれる(ごく稀に空けないこともある)。得意技は怪文書じみた判決文と精神鑑定。あと数学にもちょっとうるさい。
無駄に長い語りに過剰な自意識を挟んだクソエモ長文増田。ひとつバズると便乗して同じような長文が次から次へと湧いてくる、まさにゴキブリのような存在。
何の話題でも強引に新自由主義叩きを展開し、毎度おなじみの長文を投下する。さながら青汁のCMのような増田。いい加減しつこいので大関昇進。
こいつも話題に関係なく「でもキモくて金のないおっさんは……」と、KKOに対する差別や無関心を訴えようとする増田。活動は長いが、相変わらず共感されている様子はない。
パンティー
同カテゴリー参照。厨二臭い上に意味不明なSSをひたすら垂れ流すクソ増田。無駄にキャリアが長い割には成長している様子もない。質より量を体現する増田の三峯徹的存在。でも正直なろうかどっかでやってほしい。
左翼・フェミ叩きに対して憎悪を燃やす超ベテラン増田。「711」「R30のところにコピペしないの?」「いつもの地ならし」「○時まで寝ていたんだ」「見つかりそうか」「ということにしたいのですね」「おばさんはいいんだよ」などと、意味不明なクソリプばかり飛ばす。
「R30」というのは大昔のブロガーのことらしいが、ブログは2008年に更新が止まっている。仮にこの人物であった場合、粘着歴の長さはもはや言語に絶する。そしておばさんというのはどこの誰なのか。
また「プライベートで○ブクマwww」「自演ツリー」などと、むやみやたらに自演を疑うのも特徴。
左右問わずこの手の人物にありがちだが、「自分の気に食わない奴は全員同一or特定の人物」という思い込みが非常に激しい。
id:Ereniおよびid:iteau両氏の名前を出すことも度々あり、本人の脳内では毎回特定の相手に粘着しているようだが、実際には明らかに政治や思想と無関係な増田に因縁をつけることも多く、結局のところ噛みつく基準は謎。
「女性は下方婚しない」を筆頭に様々な持ちネタを操る反フェミ系増田。キャリアも長く、反フェミの中ではおそらくこいつが最大勢力と思われる。
「ガイを○○するのはガイ」という定型文トラバを繰り返すクソリプ系増田。多様なバリエーションがあるあたりは昔の「ゴミを貼るな」に似ている。
こちらも「非モテの女は『いないこと』にされている」というのが大好きな青汁増田の一人。同様の主張をしているidがあり、現在もはてブで活動中。
ナニがきっかけでそうなったか知らないが、男叩きや特定個人の誹謗中傷を目的としたTogetterのまとめを作っては、増田やはてブで必死に拡散しようと企む某ツイフェミ。
すでにTwitter/Togetter/はてブのいずれにおいても凍結や垢BAN、404化を経験している札付きの悪質ユーザーで、処分されるたびに別垢を取り直して復帰し、
ビョーキの人特有の執念深さを発揮している。まさにヘイトモンスター。ここまで足取りがわかりやすいのには理由があり、「Twitter」「Togetterのコメント」「ブコメ」「トラバ」
のそれぞれで一字一句全く同じ文章を使い回すという、なんともオマヌケな習性があるため。一時は自分のTwitterの男叩きをそのまま増田に垂れ流し、ツイ垢を特定されていた。
はてブでも前述の通り、複垢利用で404化を食らった前科がある。その後戻ってきて暴れてはまた消されという流れを経て、合計4つのはてブidが空に消えた。現在の動向は今のところ不明。
「KDDIで詐欺事件」という内容の怪文書を何度も投稿している増田。「拡散希望」とのことだが、おそらく今のところバズったことはない。
めぐみんに罵倒されたい増田。他にも低能先生の語尾をパクりつつドM性癖を披露する「低能ドM先生」など、この手の奴が妙に多い。
突然現れては規約違反を厭わずブクマカや増田をグッサリ刺してくる、通り魔のような増田。超長文で口も悪いが、文章のキレに関しては一定の評価を得ており、出てくるたびにブクマを稼いでいる。
うっかり変なブコメをすると長い追記で晒されボコボコにされるため、全く油断ができない。
なお、中の人は某idとの噂。実際、この増田と同様の主張をしているブコメがいくつかある他、近頃は増田への書き込みを公言する、おそらく本人と思われる増田に無言ブクマを残すなど、あまり隠す気もないようである。
3点リーダー2つ(「……」)を多用し自分語りを垂れ流す増田。内容も「初カキコ…ども…」コピペを彷彿とさせる中二っぷりであり、兎の糞のような奴。
こいつも横綱の糖質同様、いじめか何かでメンタルがおかしくなったらしく、かつて「いじめっ子死ね」を連投して消された増田と同一人物の可能性がある。
近年、地球温暖化を食い止めようと世界中で皆が躍起になっている。大気への二酸化炭素の放出を最小限にすることが、その運動のメインテーマの様だ。
ところで温暖化温暖化ってよく言われるけど、何がそんなに問題なんだろうか?
よく聞くのは、海面上昇によって沿岸部が水没する、気候の変動で農作物等がうまく育たなくなる、スーパー台風等の未曾有の大災害が頻発する…等々だ。生態系への影響を懸念する声も多い。
確かに、土地が水没すれば多くの人間が住み処を追われるだろうし、気候が大きく変われば世界の食糧計画に狂いが生じ、下手をすれば大飢饉ってこともあるんだろう。
ここ数年の日本でも大きな台風や豪雨による自然災害の記憶も新しい。
それでも僕は『温暖化対策』なるものにどうにも欺瞞めいたものを感じずには居られないのだ。あんなもの既得権益者の悪あがきでしょ、と。
地球を守るためじゃなくて、わが身を守りたいだけでしょ。
いや、頭では解っているんだよ? 今の環境が激変すれば多くの人が困るだろうってことはさ。
でも古今東西もっとダイレクトに人間の都合で住み慣れた土地を追われた例なんて枚挙に暇がないわけだし…。都市開発での地上げ、ダム湖に沈んだ村、原発事故なんてのもあったな。
僕の住む地域では雪が降る。万年日陰で冬場はガリガリに凍りつくあの道も、温暖化が進めば多少は歩きやすくなるはずさ。
今現在実り豊かな土地が砂漠に変わることがあっても、逆も然り。不毛の地が豊穣の地に変わることだってあるはずだ。
はっきり言って僕は地球温暖化を推進したいと思ってる。
アイドリングストップなぞ何処吹く風。出発前には5分の暖気運転を欠かさない。
オール電化なんて知りません。ガスや灯油を使う器具の割合を増やそう。
ただ、僕が温暖化を推進したいのは、「雪かきメンドイ」とか、「今度は下流の奴らが沈む番だぜ! ヒャッハー!!」とかいうミニマルな事情(だけ)ではないと思う。
多分、温暖化によって世界は変わる。多かれ少なかれ、間違いなく変わる。
既存の秩序が崩壊し、新しい秩序が興るかも知れない。死人も沢山出るかも知れない。それを経て人類は何か変わるだろうか?
とにかくね、人類史始まって以来の世界の大変革が訪れるかも知れないのに、それに水を差すなんてあり得ないんですよ。
こんなビッグイベント先祖代々子々孫々の代まで通しても1度あるかもわからないのに。
戦争なんて目じゃないんですよ。
世界が変わる瞬間を目の当たりにするチャンスをどうして棒に振れようか。