春に鬱になる人が多いらしいが雪国育ちの冬季鬱持ちとしては考えられん生態だ。
春になって暖かくなると数ヶ月ぶりに太陽の光が降り注ぎ、毎日アホみたいに雪かきしてた日々から解放されて一気にメンタルが回復する。
冬季鬱の原因はわかっていて日照時間不足によるセロトニン不足、ビタミンB不足でなるらしい。雪のため交通機関が麻痺るのも自分的にはマイナスだ。
でも晴れたら嬉しい、雨や曇りだと気分が沈むとか、寒いと苦しい、あったかいと元気、なんてよく考えたらメチャメチャ単純な事象に振り回されててアホみたいだ。
春になって生活が変わったり人間の生活の中で心を痛める人と比べたら私はバカみたいに元気だな…
でも春の鬱の人にきっと雪国で育ったひとはいないのだろうな。
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