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はてなキーワード: 賢明とは

2017-06-16

https://anond.hatelabo.jp/20170616153358

企業規模が小さくても事業スケール出来るのはビット

アトムはどこまで行っても規模の経済世界いくら先進的でイケてても所詮大企業下請け大企業に買収して貰えたらラッキー

大企業は社内事情精通したコミュ強の忖度キストが輝ける世界会社と命運を共にする覚悟のない奴は別の道を模索した方がいい。

賢明選択肢なんて移ろいやすい世の流れで簡単にひっくり返るこの世の中。

心の赴くままに好きに生きればいいさ。

その結果後悔してもいい。何とかなるよ。

2017-06-14

anond:20170614081127

納豆はまず150回程度かき混ぜて醤油をたらし10回程度混ぜ、さらにご飯にまぜまぜする派。

納豆の糸が米粒1粒1粒に絡まるようにする。私はこうしないと納豆+ご飯が100%味わえた気分にならないので。

賢明増田も言うように茶碗は水に(洗剤も落とす)つけておけば

洗うのも面倒じゃないよ。納豆とかご飯の汚れは乾かしてしまうと面倒なんだ。

2017-06-02

http://anond.hatelabo.jp/20170602051509

気に食わないものにだけ厳しくなるってのはネット賢明はてなーですらその傾向あるしそんな人間として限界近くまで徳が高いはてなーですらそうなんだから人間自体そういうものだというしかなさそう

2017-06-01

http://anond.hatelabo.jp/20170601214930

正直、そこもどうなのか分からないですけどね。

ダニング=クルーガー効果的に言うなれば、自信満々な右or左の方々の方が無知で、実は大衆の方が賢明であるが故に左右決めかねているとも。

2017-05-31

http://anond.hatelabo.jp/20170531102922

民主主義が完全で賢明であると見せかけることは誰にも出来ない。実際のところ、民主主義は最悪の政治形態と言うことが出来る。これまでに試みられてきた民主主義以外のあらゆる政治形態を除けば、だが

2017-05-28

http://anond.hatelabo.jp/20170528212730

迫害で隠れざるをえないのか賢明なる腐女子様は自発的にお隠れなさってるのかそろそろ統一見解出してくんね?

江藤彩也香の2ndグラビアDVDジャケットが公開。

https://twitter.com/sayakaetou/status/868082604288819200

う~ん、前作よりも水着の面積が広くなってないか豊満なスケベ尻に面積が広い水着は似合わないだろう。せっかくいいプロポーションなのにこれでは台無しだ。彼女のようにスケベな身体美人海外チャイルドモデルを見習ってドスケベ衣装を身に纏うべきだし、制作会社江藤に気を使わずにどんどん卑猥な格好をさせた方が賢明だろう。前作では着エロとまではいかないものの、まあまあスケベな姿を披露してくれた江藤彩也香。今後は守りに入らずに更に過激衣装に挑戦し、着エロ並みのスケベさを披露して頂きたい。

2017-05-26

http://anond.hatelabo.jp/20170525111349

有名な原理があって、特殊環境下でもないとそういう極端な性比にならないことは賢明はてな民は当然知ってるはずだから、そういう環境人類を起きたいということか

2017-05-25

http://anond.hatelabo.jp/20170525182244

悪法もまた法なんていうのは飼いならされた豚のネトウヨ妄言だしな。

賢明はてな民が言ってるように自らの正しさに従って法なんて無視するべき。

2017-05-23

[]国連特別報告者ケナタッチ氏の批判に関する日本の質疑と英国での質疑の違いよ

国会ウォッチャーです。

 衆院本会議で、共謀罪法案が通過する予定です。これについては、もうどうしようもないけれど、明日の参院法務委員会での審議入りは、阻止しないといけません。何度も言いますが、基本的に反対派にはノーチャンスなので、できるだけ先延ばしして、情勢の変化を待つしかないわけです。大体審議入り時点で30時間とか抜かしてたのに、審議入りに同意したことが一番の失策だったなと思うので、山井和則さんは反省して欲しい。審議入り時点が一番抵抗しやすかったわけでね。参院農林委員会桜井充議員のもあとで起こすかもしれませんが、まずは法務委員会から。

参院法務委員会の仁比聡平議員質疑

 仁比さん、めちゃくちゃ怒ってましたね。普段は温厚な方ですが。

仁比

「略)ジョセフ・ケナタッチ国連特別報告者が、安倍総理大臣に送付した書簡がありますが、大問題になっていますが、大臣としては、どのように検討されたのですか」

金田勝年

5月18日、先週金曜日ですが、国連人権理事会プライバシー権利特別報告者が、日本政府に対する書簡におきまして、えープライバシー権利特別報告者が、日本政府に対する書簡におきまして、現在国会で審議中のテロ等準備罪法案につきまして、懸念を表明されたことは承知をしておりますしかしながら、書簡の中で記載されております、懸念や指摘事項の多くは、本法案の内容や、国際的組織犯罪防止条約の義務等につきまして、必ずしも十分な理解の無い中で、記載されていると見受けられると理解しております。えー(菅とと共通カンペを読み出して急にスムーズになる)、直接説明する機会が得られる無く、公開書簡一方的に発出されたこと、そして同書簡の内容が著しくバランスを欠き、不適切な内容であることにつきましては、外務当局において、強く抗議をしたものと承知しておりますそもそも国連は、国連安保理決議や同種の会議において、繰り返し表明しておりますとおり、わが国を含む、残された数少ない未締結国に対しまして、国際組織犯罪防止条約の一刻も早い締結を求めている、プライバシーの、プライバシー権利特別報告者は、独立した個人資格で、人権状況の調査、報告を行う立場にあり、その勧告等は国連の立場を反映するものではないものと考えております。申し上げるまでも無く、テロ等準備罪は国際的組織犯罪防止条約を締結するに伴って、必要なものとして新設するものであるところ、二つございます。一つは、対象となる団体を明文で組織的犯罪集団に限定することにより、一般会社団体労働組合などが適用対象とならない、そう明確にした点、それからもう一つの点は、したがって、こういう考えのものと、本法案は、プライバシー権利を含め、およそ人権を不当に制約するものではないことは明らかである、と関係省庁と調整しておりますし、同時に外務当局において強く抗議をしたものと承知をしております。以上であります。」

仁比

「なるほど、と自民党は言ってますが、驚くべき国際社会に対する不遜な態度じゃないですか。このケナタッチさんは個人、ということを、官房長官もえらく強調されていましたが、人権理事会の決議に基づいて、プライバシーに関する権利に関する特別報告者としての任務に基づく照会でしょ。これ、さまざまな、国際人権国際法に関して、こうしたやりとりが行われることありますけども、この4項目情報提供を求められていますが、情報提供をするべきものではないんですか」

金田

「ご質問の、プライバシーに関する特別報告者の指摘に関しては、その書簡の中身を精査をいたしまして、外交ルートを通じて、しかるべき回答をするものと承知をしております。」

仁比

しかるべき回答って、求められている情報提供をするのが、日本政府の務めであって、法務省はそこに関わって、実際にさっき大臣少しおっしゃりはじめたけども。だから私は国際社会について、国連にそれを言ったらどうですかといってるんです。情報提供をしっかりやるというのが政府の立場でしょ、それをね、書簡が届いた、いきなり不適切だ、抗議するっていう、国連人権理事会に対して極めて不誠実な態度だと私は思うんですが、大臣そういう認識は無いんですか。」

金田

「(国連対応は外務省だけど、聞かれたからあえて答弁しただけだもん、とおっしゃる)」

仁比

特別報告者から、わが国官房長官に対する反論が出ております大臣ご存知なのかどうか知りませんけども、

”私が日本政府から受け取った強い抗議は、ただ怒りの言葉が並べられているだけで、まったく中身のあるものではありませんでした。その抗議は、私の書簡実質的な内容について、ひとつの点においても反論するものではありませんでした。私は安倍晋三内閣総理大臣にあてた書簡に書いた、すべての単語ピリオドコンマに至るまで、維持し続けます日本政府がこのような手段で行動し、これだけ拙速に、深刻な欠陥のある法案を、押し通すことを正当化することは絶対にできません。今こそ日本政府は、立ち止まって内省を深め、よりよい方法で物事をなすことができることに気づくべきなのです。私が書簡にてアウトラインをお示ししたすべての保護措置を導入するために、必要な時間をかけて、世界基準民主主義国家としての道に、歩を進めるべきときです(つまり今は世界基準民主主義国家ではないと)”

 このような反論が出されるほど、今の日本政府の対応は極めて不誠実。言い方を変えますと、国内で、異論反論を、数の力で封殺する、国際社会の、人道法にのっとった、指摘に対しても、こうやていわば感情的に反発する、これ異論を封じて、何がなんでもって言う安倍政権に対する、この書簡は痛烈な批判だと思うんですけども、大臣いかがですか。」

金田

「ただいまご指摘の報道があることは承知しております日本政府として正式反論を受けたわけではないことから、コメント差し控えさせていただく。いずれにしても先ほどから申しておりますように、特別報告者からの指摘に対しては、外交ルートを通じまして、しかるべく回答をしていくものと承知をしております。」

仁比

「(この批判をうけている法案の責任者あんたで、あんたの答弁の内容がダメだって言われてんだぜという仁比議員)」

外交はうまくやっている安倍政権はさすがだにゃあ。

ケナタッチ氏は日本だけに意見をしているわけじゃない(イギリスの例)

 twitterとかはてぶとかを眺めていると、内政干渉だ、日本だけ甘く見やがってまた国連は、みたいな痛い主張をされている方がたがおられますが、国連人権理事会は、日本も批准している国際人権規約に基づき定められた組織です。また条約は国内法に優越ますので、当然日本の国内法に関して意見、勧告をする立場です。ケナタッチ氏は2015年国連人権理事会において初めて任命されたプライバシー担当の特別報告者です。特別報告者は、独立した個人資格とされていますが、この意味は、国連無関係の人、ということではなく、人権理事会の指示を受けずに行動できる、という意味です。特別報告者には国連人権理事会だけでなく、総会にもレポートを提出する権限があります。彼はもともとデジタルプライバシー専門家のようで、EUで活動していたため。就任早々イギリスインターネット監視法(Investigatory Powers Bill)に対して意見を出しています。これはほんとうにクソみたいな法律ですが、イギリスマンチェスターのテロのような事態が頻発していますので、昨年12月に、2年近い議論の末、成立したものです。これは、端から端までクソみたいな法律だと私は思いますが、以下のリンクにあるような意見を提示しています。まぁ簡単に言うと、くそみそに言ってるわけです。ガーディアンインタビューには、オーウェルよりもひどいとか、冗談想像するよりもはるかに上を行っていて驚愕したみたいなことを言っています

http://www.ohchr.org/EN/Issues/Privacy/SR/Pages/AnnualReports.aspx

 当初案の概要を言うと、イギリス国内で行われるインターネット通信の全てを監視する権限警察に与える、警察監視する組織は無い。また英国内で活動するコミュニティプロバイダーのEnd to End encryption (E2EE)を禁止する、という法律でした。修正してもクソみたいな法律ですが、一応修正案では、警察活動が適正であるかどうかを監視する独立のコミッティーが設けられること、E2EEの禁止はしないが、英国内のサービスプロバイダーは復号する技術を確保すること、英国外の会社はこの義務を負わない、というところまでは修正されました。この修正を主導したのは、労働党と第4会派の自由民主党です。普通の国では、一応数で決まるにしても、絶対原案通り通さなければならないなんていうこだわりはなく、ごくごく当たり前に野党の指摘事項に対して、与党協議して法案を修正していくのです。昔元民主党の嶋聡さんがカナダだかドイツだかの議員と話したときに、「えっ野党なのに法案修正に参加するんですか」と驚いて聞いたところ、「国会議員が法案の修正をしないなら何をするんだい?」といわれたというエピソードを話されていましたが、まぁそういうことでしょう。(委員会質疑を通して公開で修正していく議会と、非公開の党同士の協議だけで修正して、委員会疑義に答えないわが国の議会の違いがわからない方がいらっしゃるようです。)

 そしてイギリス議会ディベートとりまめにも、ケナタッチ氏の指摘事項は取り上げられています

http://services.parliament.uk/bills/2015-16/investigatorypowers/documents.html

https://www.publications.parliament.uk/pa/cm201516/cmpublic/investigatorypowers/Memo/IPB36.htm

https://www.publications.parliament.uk/pa/cm201516/cmpublic/investigatorypowers/160324/am/160324s01.htm

 またこの法案に関しては、プライバシー担当だけでなく、表現の自由担当などからも同様のSerious concernsが示されていますが、英国が「極めて不適切だ!」なんて怒ったりはしてないですよ。

以下は英国下院での質疑です。質疑者はジョアンナ・チェリースコットランド国民党議員です。答弁者はデヴィッドアンダーソン、この法案に関する政府の専門委員です。

チェリー

「三番目に、法案の合法性についてお聞きします国連特別報告者が、この法案に懸念を表明し、この法案には、EU法、または英国に課されているEU人権に関する条約のオブリゲーションにこたえていないのではないかとしています。彼は特に、このような権限が、一見して、欧州司法裁判所のSchremsの判例に、または欧州人権裁判所のザカロフの判例が示したベンチマークに反していると提言しています。このレポートをご覧になりましたか。」

アンダーソン

「見ました」

チェリー

「彼の指摘にあなたはどのような見解をお持ちですか」

アンダーソン

「彼はヨーロッパ法あるいは国際法が要求しうる一つの側面についての見解をかなり拡大しておられると思いました。私は、それが唯一の見解であるとは思っておりませんし、250人の優秀な弁護士サインを添えて、ガーディアンにも送ったところです。(このコメントはまず第一にガーディアンの一面インタビューで示されて、そののち年次報告書で挙げられた。)

 例をお示ししてよろしいでしょうか。ハンガリー事件で1月に示された欧州人権裁判所判例では、”大規模なコミュニケーション監視は、差し迫った事件兆候に対しては容認されうる”としております。これは(議論が)進んでいるところであると思います。また、このような権限に対しては、適切な法的なセーフガードが必要であることを示唆しているだけであろうことは、賢明な方には同意していただけると思います

 私は欧州裁判所の中でも現在つの見解があるものと承知しています。私はその点で、特別報告者に同意しないわけでありまして、また250人の弁護士の方も、この法案に賛成する立場を明らかにされております。もちろん、もっと判例クリアになっていくと思われますが、夏ごろまでに、ルクセンブルグデービスワトソンの件が結審すると思われますので、それを待ちたいと思います現在のところ、私はこのような例(大量監視)に対する判例は明確になっていないものと考えております。」

チェリー

「ではあなたの見解では、司法判断は、拮抗した二つの潜在的な議論の方向性があって、我々はそのシチュエーションを詳しくは存じませんが、デービスワトソンの司法判断が今年後半に出れば、よりよい方向性が示されるかもしれないということでしょうか」

アンダーソン

「またストラスブールビッグブラザーウォッチアンドリバティの件もございます。この件は結審がいつかは私は知りませんが、少なくとも、基本的に二つの見解があるということでございます。(この、反対意見がある、ということを認められないのがわが国の与党)一つは、大規模なコンテンツへのアクセスは、たとえ機械によるものであっても間違っていて、非常に強力な規律に従った場合でも、人々のプライベート生活に実際に、最小限の介入することも許されない、という見解。またもう一つは、より実践的な、これは程度の問題であって、どうしても必要な場合には、その場合に応じて必要な程度のプライベートへの介入をすることは仕方ない、とする見解です。」

チェリー

個人的情報について簡単に伺いたいと思います。それが可能であれ、不可能であれ、医療に関する情報のような英国市民が一人ひとりもっている情報についても、大量監視によって収集される危険性はありますか。」

アンダーソン

「私は法的にはそれは排除されていないと考えています。どちらにせよ、それが正当化されるかどうかは、第一に、国務大臣サインをしたかという点、第二に裁判所がそれを認めたかどうかという点に依存すると考えております。(一般人監視対象にはならないわけであります。と安倍、金田ならいうところですね)」

チェリー

現在の法案で、この大量監視対象には、子供も含まれ可能性があるという理解でよろしいですか」

アンダーソン

「くりかえしますが、法的にはその可能性は排除されておりません。(わが国でしたら、子供監視対象になることは考えられないわけでありますというところだね)」

チェリー

「では、このような内国安全テロリズムに関する調査が、子供対象にして行われるなどということは到底正当化できないということには同意していただけますか」

アンダーソン

データセットの対象の件に関しては、私の所掌するところではないので、お答えは差し控えさせていただきます個人情報用途につきましては、私が知る限り、情報局コミッショナーのほうで数年間保管され、そのレビューを受けることとなっていると承知しております。彼に聞くのが適切であると思います。」

んで、いちおうケナタッチ氏も、2017年報告書で、とてもではないが、完璧ではないが、監視委員会の設置など、最低限の修正がされたことは歓迎したい、というような報告をしていますよ。おそらく、次回の報告書で、日本は名指しで批判されると思いますが、わが国の官房長官はじめの面々はカエルの面にしょんべんで、いっさい気にされないと思いますがね。

 あと、大事な点ですが、日本を除いた全ての先進国は、個人通報制度留保していないので、共謀罪に限らず、国の法律により、国際人権規約に反する扱いを受けた場合には、国連に直接、個人通報することができます。日本が各国が持っている共謀罪を導入するとされている今回の法案に対して、ケナタッチ氏は、裁判所ほとんどチェック機能果たしていないという現在の司法制度の問題点を指摘していましたが、人権理事会そもそも個人通報制度の窓口ですから、この点についても日本には厳しく当たってくると思いますよ。

追記:これによって、イギリスの野党はすごいって言いたいわけではないので、そこはもにょるわけですが。特に、この法案に対する労働党の腰砕けっぷりはひどいもんで、テロが頻発する内情を勘案して、おおっぴらに反対することができずに、アンディ・バーナムあたりが、労働党のクセに、積極的に法案通過に協力してるのはもうなんだか終わってるなぁとは思っているわけです。

 ちなみにこの法律の成立によって、英国で行われる全てのインターネット通信の記録が残されることになり、イギリス事業者大臣裁判所の求めに応じて全ての暗号を復号する義務を負うようになります。つまり、ある個人のAさんがインターネットで何を買ったか、何を検索したか、どんなSNS発信をしたか、全てのログを取って、必要に応じて解析する、という立て付けの法律ですので、まぁオーウェルよりひどい、という意見も当然でしょうが、ここで言いたかったのはあくまで、国連特別報告者にコメントされたからって英国政府は抗議なんてしてないってことと、最低限英国政府は、法案が何をするのかについてはごまかさずに正面から示している、という、この2点です。労働党が「確かな野党」的ポジションにいる、ということが言いたいわけではないわけ。まぁ本当に最低限の修正だけはしたんだろうけどね。

2017-05-19

これすごいびっくりした。驚愕した。

http://anond.hatelabo.jp/20170519111303

>女性専用車両に乗る容姿不自由女性のことを「自意識過剰wwww」とか「お前みたいなブスやBBA誰もさわんねーよ」って言われなければ乗るわ。

>40代50代でもブスでも性被害には遭うのにね。

>もしくは、「痴漢には遭わないだろうけど、一般車両乗車率を下げてくれる賢明女性」と言われるようになれば、乗る人も増えるかもね。

女性専用車両に乗る女をそういう風に見てる男性がいると思ってる女性がいるのか。

いやいるのかもしれんけど、俺はこんな頭のおかし概念つーか受け止め方を今初めて知ったし、こんな理由女性専用車両に乗りづらいとか乗りたくないと思ってる女性実在するならほんと開いた口がふさがらない。何この世の中。俺もだいぶ世の中の狂った側面見てきたほうだと思うけど、これはさすがに俺が知ってるこの世じゃない。てゆーか男はどんな女が女性専用車両に乗ってるかなんていちいちチェックしてないし、俺なんか女性専用車両を覗き込んだことすら京王線で初めて女性専用車両が導入された時に物珍しさで見てみた時1回だけ。

女性専用車両に乗ったら自意識過剰だと思われるんじゃないか」なんてそれが自意識過剰すぎるだろ……。

http://anond.hatelabo.jp/20170519110004

女性専用車両に乗る容姿不自由女性のことを「自意識過剰wwww」とか「お前みたいなブスやBBA誰もさわんねーよ」って言われなければ乗るわ。

40代50代でもブスでも性被害には遭うのにね。

もしくは、「痴漢には遭わないだろうけど、一般車両乗車率を下げてくれる賢明女性」と言われるようになれば、乗る人も増えるかもね。

校正の極意

昔、とある会社サイト掲載されていたのに知らない間にページが無くなっていた。

この極意を肝に銘じ仕事をしていたのに残念。

4,5,6条が素晴らしい。

【第1条:信じるヤツは、アシすくわれる】

【第2条:全て「疑う眼」で見るべし】

【第3条:「慣れ」と「思い込み」は、命とり】

【第4条:満点以外の校正はクソと心得るべし】

【第5条:自分は「アホ」だという自覚を持つ】

【第6条:粗探しに誇りを持って常に真剣勝負

【第7条:文字パニックにご注意】

【第8条:さまざまなジャンル用語網羅すべし】

第9条:日々是情報収集

【第10条:校正の極意】

"

【第1条:信じるヤツは、アシすくわれる】

校正マンは何も信じてはいけません。一番信じてはいけないものは「自分」のこと。

校正には知識必要です。だから校正マンである自分仕事関係上、それなりに努力もしているので知識を持っていると思っている人が多いようです。そして自分知識に自信を持っている人も多い。そういう人は、校正マンとして不向き!

自分知識に間違いはないと信じて、いちいち調べて確認することを怠った者は、アシをすくわれてスッ転ぶだけ。知っていることも、いちいち確認するのは面倒な作業ですが、自分知識を信じることなく、確認する労力を惜しまない人が、確認作業プロフェッショナルなのです。

【第2条:全て「疑う眼」で見るべし】

校正仕事は、常に「疑う目」で見ることが必要不可欠。まずは、第1条で述べた通り、自分自身を疑うべし。そして確認するための工程使用するアイテムも「疑う眼」で見なければなりません。国語辞典出版社によって、編纂者によって、辞典の大きさによって(小事典・中辞典・大辞典)も内容が違います。どれを使っても大同小異ほとんど同じだと思っている時点で確認プロフェッショナルではありません。同じ言葉でも辞書によって解釈が異なる場合があることを念頭においておかなければなりません。インターネットでの検索も「疑う眼」で確認すること。情報が多く便利なアイテムですが、情報が多すぎることが問題ひとつ。ふたつ目の問題は、間違った情報も多いという点。確かな情報源を手に入れるまでに、情報の海に溺れてしまう時もあります。常に「疑う眼」で見ることを忘れずに付き合っていると、情報の海で土左衛門になる前にインターネット情報の拠りどころとして使えるようになってきます。紙媒体インターネット等、拠りどころは多いにこしたことはない!数値のデータは、最新のデータの方が良いし、旬の時事ネタを調べる場合にも、印刷物書籍など)よりもインターネットの方が断然便利です。インターネット情報を得る場合には、必ず複数データ調査し、公式サイトなどのデータ確認します。校正大切なことは、信頼できる情報確認すること!疑わしい情報確認しても、それって確認作業にになってないし…(汗)。

【第3条:「慣れ」と「思い込み」は、命とり】

職種によっては「慣れ」ることにでより技術に磨きがかかり熟練工としてして匠と称される場合も多々ありますが、校正プロフェッショナルとしては「慣れ」は大敵でもあります校正のコツを身につけ、経験を生かして間違いを予想して校正することもありますが、この場合細心の注意が必要です。「慣れ」は「思い込み」を生み出すきっかけとなるから…「思い込み」は校正マンの目を曇らせ、ミスを見落とすという最悪の結果を招きます。常に初心を忘れず「思い込み」を全て捨て去り“無心”の状態校正に挑むのが、確認作業プロフェッショナルとしての基本です。

「慣れ」と「思い込み」は命とり…これを肝に銘じて、集中力と根気をもって最初から最後まで校正することが何よりも大切です!

【第4条:満点以外の校正はクソと心得るべし】

校正お仕事は、その結果100点満点が当たり前!満点をとっても誰にも褒められることはまずないという、ちょっぴり寂しいお仕事でもあります。全てのミスを見つけ出すことがお仕事なのですから、当然といえば当然です(…が、たまには褒めてもらえるとうれしいのです。ブタもおだてりゃ木に登るぅ~ってな感じで、次回の校正への励みになりますし…)。満点以外の校正は、言葉が悪くお下品ですが(詫)、“クソ”と同じ…そんな校正なら、しない方がマシ(!?)時間無駄使いをしてしまったと落ち込みます。致命的なミス発見できれば、少々の校正ミス(=モレ)があっても実質的な損害を与えることにはなりはしませんが、お客様からの信頼は確実に減少するのは免れることはできません。校正の精度が疑われるような校正結果では、お客様安心していただくことができません。皆さんも経験があると思いますが、試験100点をとるために何度も見直して「完璧!」と提出した答案が、返却された時の点数は98点…なんてことはザラにあります100点満点を目指すなら、200点目標確認作業をしてトントン校正マンは、200点を目指して、120点を目標として常に全力投球します。その結果の100点なので、満点で当たり前というわけです。

校正業務を開始する際に、体調などに左右されることも。なかなか集中できない場合もありますが〆切は待ってはくれません。どのような状況でも集中できる体制を即座に整えることができる…これがプロフェッショナルです。満点以外の校正はクソですが、集中力を欠いた校正作業はクソ以前の問題です…全身全霊をもって集中して校正に挑んでも、校正ミス可能性はなくならないのですから

校正作業完了し、全責任を担うべく校正紙にサインをした後は、ヘトヘトになり暫しの間放心状態になります校正は毎回が真剣勝負、全力投球ですから当然です…“この一球に悔いなし”!

【第5条:自分は「アホ」だという自覚を持つ】

自分のことを「賢い」と思っている人は、大バカ野郎!逆に、自分を「アホ」だと思っている人は、自分のことを「賢い」と思っている人に比べれば「賢い」人です。自分は「アホ」だから、間違うかもしれない!という思いを常に心の隅に常駐させつつ、そんな自分他人様の制作したものに対して間違いを探したり、ミスを指摘したりするなんて恐れ多いコト…と、謙虚姿勢校正に対するのが、確認作業プロフェッショナルです。その謙虚姿勢が、いちいち確認する面倒な作業を怠ることを防ぐための防波堤役割を担ってくれる上、確認する労力の源となるので、自らの間違いやミスの発生率が極端に減少するわけです。自分のことを「賢い」と驕っている校正マンは、いつか取り返しのつかないドツボに填まることになるので、今すぐに校正マン廃業した方が賢明(…!?)です。

なお、自分は「アホ」だという自覚を持っているのにもかかわらず“あほミス(注)”をしてしまったら、それは本当の「アホ」…目も当てられない状態です。そんな状態に陥った「アホ」は、即効で校正マン廃業すべし。

(注)あほミス…「アホちゃう!?」と叫びたくなるような“あほ”みたいなミスのこと。知識能力の不足ではなく、不注意による誤り。SETでは「あほミス」と言いますが、一般用語では「ケアレスミス」のことになりますかね。ちなみに「ケアレスミス」は、careless mistakeの略語です。

【第6条:粗探しに誇りを持って常に真剣勝負

校正お仕事は、実に意地の悪いお仕事です。制作者もプライドを持って全力で業務に勤しんでいます。「完璧だっ!」と渾身の制作物を校正するのですから、その作品の粗探しをする校正マンは、疎ましい存在なのでは…(涙)。しかしながら、ミスや間違いを発見するのが校正マンの使命ですから、そこのところは一歩も譲ることな任務を全うすべし!粗探しという、一見、意地の悪い作業に誇りをもって、全力で挑まねば制作者に対しても失礼にあたります制作社は、作品ケチをつけられたらカチンときたり、ミスを指摘されたら「クソォ~」と悔しがるのが当たり前。そんな感情が湧かない方がおかしい…湧かない場合は、制作作業に対して手抜きしてるからでは?ミスの指摘を受けて悔しがらない制作者は、問題あり…なので、そんな場合には一言苦言申し奉ります。「ミス校正で見つけてもらったらいいや~」などという怠惰な態度は、校正マンに対する冒涜制作者も、常に100%の完成度と誇りをもって全力で校正マンに挑んでいただきたい。分野は違えど、制作校正プロフェッショナル同士の真剣勝負なのですから

【第7条:文字パニックにご注意】

校正(笑)一種に「文字パニック」という症状があります日常の全てにおいて目にする文字がすべて疑わしくなる病気(!?)です。校正業務ではない日常生活においても、辞書等で確認せずにはいられなくなる…それは読めない漢字意味がわからない用語でなく、通常に使用している簡単漢字であっても。その上、一度確認してもまた同じ文字が出てくるたびに辞書を引っぱり出している自分がいる。やめたいのにやめられない、辞書等で確認しないと落ち着かなくてパニくる…これが「文字パニック」。治療方法としては、休養することしかなく、目と体、そして心を休め落ち着いて回復を待つこと。あわてないことが重要で、確認作業プロフェッショナルなら一度はかかる通過儀礼のようなものなので、自覚症状があらわれた際には、校正マンとして一人前になったのかなぁ~と喜ぶべき病気(!?)ということで、お赤飯でも炊いてお祝いしてください(笑)

文字パニックとは別に校正マンがかかりやす病気として「本が読めなくなる病」もあります活字とにらめっこしている時間が多いため、もう活字は見たくないという原因をもつ場合と、本を読んでいても、無意識誤植を探していて内容を楽しむことができなくなる場合の2種類があり、この病にも特効薬はありません。本人の意思時間の経過により、体力と気力が回復すればそのうち治るでしょう。でも、貧乏ゆすりと同じでクセになってしまったら、なかなか治りません。私の場合子供学校からもらってきた学級便りやお知らせのプリントに朱入れしてしてしまう始末。町内の回覧板広報誌やフリーペーパー等々、印刷物を目にするとダメですね。インターネットの画面では今のところ症状は抑えられますが、サイト情報プリントアウトすると、誤植探しをし、数値を重複確認してしまっている自分に気付く今日この頃です(汗)。

【第8条:さまざまなジャンル用語網羅すべし】

何事にも興味を持ち、広く知識習得すべく心を開放しておくこと。自分には関係のない分野の話も、小耳にはさむ程度でもいいので気に留める寛容さが必要です。ひょんなことで、その知識が役立つことがあるからです。校正は、自分知識確認することはなく、調べて確認する作業です。この調べるという作業で、広く知識がある人とそうでない人との差があらわれます校正ではさまざまなジャンル文章校正するため、歴史社会自然科学技術産業芸術など広い分野の知識必要とされます。全ての分野で専門知識をもっているスーパーマンになることは、並大抵の努力では不可能です。用語の大よその意味理解できていたり、見当がついていれば、調べるときに大変助かります校正に費やせる時間無限ではありません。校正マンは、校正だけできればそれでよいというものではなく、定められた納期を守って校正できることもプロフェッショナルとして当然のビジネスマナーです。限られた時間で、どれだけ正しい情報にたどりつけるか…校正マンとしての力量が問われるところです。

第9条:日々是情報収集

前条と内容が重なりますが、ジャンルを問わず知識習得するための心得をもうひとつ友達との何気ない会話、家族との日常職場で流れているラジオテレビ番組CM…等々、日々の生活情報収集に事欠くことがありません。しかしながら、ただただ聞き流してしまうのか、ちょっと意識を持って聞いているかの違いで、情報収集の機会は雲泥の差を生み出してしまます。「さぁ~情報収集だっ!」と意気込んで調べものをすることもありですが、日々の生活でのチャンスを逃す手はありません!いちいちメモして資料を残すなんてことは大変ですので、少し意識を変えるだけで充分です。人間の脳ミソは全く知らないコトを思い出すことは不可能ですが、一度でも耳にしたことは思い出せる可能性が0%ではありません。また、必要に迫られた場合や、自分が興味のある事柄は自ら情報収集することができますが、自分の頭の片隅にもないような事柄についての情報収集することはできませんよね。不特定多数対象情報提供してくるラジオテレビ、街中での雑談や目にする様々な媒体ちょっと意識するだけで、情報収集きっかけは生まれるのです。

校正時での「疑問出し(注)」の巧拙に、期せずして校正マン能力があらわれてしまます。とんでもない見当違いの疑問出しをした場合校正マンは赤っ恥をかくだけでは済まされず、校正の精度そのものに疑いがかかり「この校正マン大丈夫?」という状況を引き起こししまうのです。「これで大丈夫ですか?」と指摘したのに、「オマエこそ大丈夫かい?」という展開に…(涙)そんな事態を招かないためにも、日々是情報収集は、プロフェッショナルとしての日常のあり方です。

(注)疑問出し…原稿の間違いや不備ではないかと考えられるが、調査してもはっきりとは間違いだと判断できない箇所を「これで大丈夫ですか?」と、制作者や先方様に確認するために校正紙に校正マン鉛筆で書き込んでおくこと。

【第10条:校正の極意】

校正に極意はありません。ただ「無心」で校正に対するのみ…

しかするとソレこそが、校正の極意なのかも!?

"

引用http://www.set-inter.com/creator/kotomi-t

2017-05-11

http://anond.hatelabo.jp/20170511234039

自動車は軽度なら事故ったりスピード違反で切られたり遅刻してもまあ罰金慰謝料あたりですむけど

痴漢冤罪は将来そのものがなくなるだろ

鉄道バスあたりは全部なくした方がいい、少なくとも使わないのが賢明

2017-05-10

線引き

不倫行為は、肉体関係を持った時点をいうらしい。

しかし実際は噂が立った時点でアウト、だ。

噂がウソで、本当に全くそういう感情存在しないという状況は、たぶんない。この手の噂は、そういう感情があるから分かるのだ。

私は肉体関係を持ってないさ。

しかしそういう感情ゼロかと言われると違う。好きか嫌いかなら好きだ。もっと正確に言うと、好きになりかけている。まるで恋の始まりに似ている。お互い興味を持ち始め、話が合うねと言い合い、楽しい会話ができる関係

二人きりで話して、人が来ると会話を切り上げさっと離れる。

二人になる仕事は避ける。

まるで不倫してるみたいじゃないか

きっと、噂対策。でも逆に意識してしまう。

前の人は、普通に二人でいたし二人で歩いて話して、その分そういう関係絶対ならないと思っていたかもしれない。歳も20歳近く離れていた。

今回は5歳。親しくしてたら恋人に見える年齢差。噂はすぐ立つな。賢明な行動だ。

キスまでなら。へえー。

2017-05-07

また日本人の嘘つき民族性が暴かれた

ネットで曲がるストローとかで検索するとでてくる日本起源説かいデマ

ストロー歴史

https://matome.naver.jp/odai/2136215301476014501

日本から世界へ一気に広がった『曲がるストロー

http://seventieth.blog.fc2.com/blog-entry-11.html


日本人かい遺伝的に劣ったものとして宿命付けられている種族は、すぐにそういう嘘をついて自分の手柄にしようとする生きる価値すらない存在というのが今までの歴史的悪行や政治普段の振る舞いからわかっているであろう賢明はてな民ならばすでに気づかれているだろうが、当然の如くデマであり発明したのはアメリカ人発明家Joseph Friedman氏である

https://srad.jp/comment/3205406

ブクマカはてなのみんなもこの広がってしまったデマを叩き潰すためにも協力してほしい。

おそらくこれで何千人かの日本人を叩き潰した所でその性根に刻み込まれた悪癖は変わらず、種族として嘘をつき続けるだろうがデマを流す人間抹殺し、正義の為に正しい情報を広める手助けをしてほしい。

このデマ駆逐されて正しい情報が伝わるかどうかがはてな民の力や、はてな民がそのデマ民族と一緒のゴミ生物であるかどうかが問われるだろう。

2017-04-27

人間のおろかさのケツ

たとえば、アナルパール選択制になって『早くもらえるけど短め。途中で足りなくなる。』『パールは多めに貰えるけど、貰える時期が遅い。途中でこれ以上入らなくなったらそこまで。』って選択出来るとして。最初制度を選んで長イきしたい人に「後の制度選択できたのに、焦ってお前は先にアナルパールを貰っただろう!だから、こっから先は自分の指でやれ。後は知らない。エネマグラだって出ないぞ!」とはいえない訳じゃないですか。

人間賢明選択をしない事に責任を問うというのは難しい事ですよ。


http://anond.hatelabo.jp/20170427141253#n

人間のおろかさのツケ

たとえば、年金選択制になって『早くもらえるけど額は少なめ。途中で貰えなくなる。』『額は多めに貰えるけど、貰える時期が遅い。途中で死んじゃうとそこまで。』って選択出来るとして。最初制度を選んで長生きした人に「後の制度選択できたのに、焦ってお前は先に年金を貰っただろう!だから、こっから先は自分お金でやれ。後は知らない。生活保護だって出ないぞ!」とはいえない訳じゃないですか。

人間賢明選択をしない事に責任を問うというのは難しい事ですよ。

2017-04-16

http://anond.hatelabo.jp/20170416013723

焦って結婚出来たとしても、長続きしないタイプ

初めから結婚しない方が賢明。てか、身勝手すぎるでしょ。

2017-04-13

価値観の違い」というマジックワードに逃げ込まないでね

>「故人の友人知人が嫌な思いをした」それはあなた想像しかない。

と言いつつ

>たしかにそういう人もいるかもしれない

…と言うからには、否定はできないのだよね。というか、いるだろうという想像妥当性は認めてるんだよね。

増田が「ちょっと嫌な思いをするくらいどうでもいい」と思う寛大な人であるのは自由だが、増田が寛大であることと世の中の人に同レベルの寛大さを期待できるかってのは全然別な話なわけで、そういう見込みや期待の下に動くのは、あまりに世の中の人に対して楽観が過ぎると思うのだがどうだろう。

>これくらいで店主をクサすような客ってロクな客じゃない

そうだよ。世の中にはロクな客もいればロクでもない客もいる。当たり前の話じゃない?

そして、ロクでもない客であろうが、その店(元の話に戻れば故人)は受け入れてきた。そして、重要なことだが、その「客」はまだ生きている。

なんで増田は好き好んでそういう「ロクでもない人間から悪意を買いたいと思うのかな。

元の店が気に入らないという理由なら分かる、と書いた。店に対する悪意があって、その悪意を広めたいというなら、動機としてはまだ理解範疇にある。

でもそうでないのなら、好きこのんでそういう人の悪意を買うようなやり方をするのは、決して賢明なことではないよね。店の権利者もそのロクでもない客も、そして、そこに諍いが起こることで迷惑する周囲も。誰も得しないね

そういう状況を避けるためにあるのが、これまでの歴史が生み出してきた「儀式」という名の知恵だろう、というのがそもそものこちらの話であって、誰も「俺はジョーシキなんてカンケーないね」っていう増田人生観の話なんかしてないわけだよ。価値観はいろいろだろう、ってそりゃそうだろう。誰も価値観の話なんかしてなくて、「トラブルを避けるための知恵」の話をしているわけだよ。

そんなんトラブルなんか起きねーよ、特に仲良くもない人の感情なんか傷つけてもどうせ大したことねーよ、ってのが増田の話。

わざわざ人の感情傷つけるようなことをするより、それを避ける知恵が世の中にあるんだから知っておこうよ、というのが俺の話。

価値観の違いとかじゃなくて、増田はそもそも俺の話を理解してないだろってこと。

ちなみに、元記事は消されたようだ。

非常識社会に広まることを少しでも防ぐという意味では、残しておいて欲しかったものだが、少なくともかような行動やその内心は隠すべき、と元記事書き手判断したのだとしたら、少しは結構なことだな。

http://anond.hatelabo.jp/20170203211316

2017-03-27

http://anond.hatelabo.jp/20170327102909

賢明なるはてな民たちは自らの職場をDevOpsで改善したうえで他社の勤務実態批判しているに決まってるだろ。

2017-03-25

大企業で働くことになる新入社員たちへ

すごくおおざっぱなタイトルになってしまいましたが、そろそろ新卒の皆さんが入社する時期なので、

一年前に新卒だった自分が今まで働いてきて感じたことを書き留めておこうと思います

誰かの参考になれば幸いです。自分みたいな人間は少ないかもしれないですが。

 

前提として、自分就職したのは誰もが知ってるようなBtoCの企業です。

弊社に一生一度も関わらない、ということはないと思います。多分。

そこの、とりわけ忙しいと言われているところに配属になりました。

 

まず何より、今でも毎日感じていることですが、

仕事のために生きられないなら大企業で働くのは向いていない」

ということです。

これが自分にとっては一番の誤算でした。

正直、毎日時間テレビを見てゆっくりするのですら贅沢だと思います

そもそも、家に帰らない日も多いので、テレビを見ようもないのですが…。

基本的に平日は家に帰って寝て起きて仕事に行く、これだけしかする時間がないです。

さすがに苦し過ぎて自分はやめましたが、本当は通勤時間仕事勉強に宛てた方がベストです。

 

久しぶりに残業もなく、早く帰れると思えばまず間違いなく職場飲み会が待っています

とにかく仕事以外にやりたいことを持っていない人が多いので、当然のように飲み会が決まります

ですので、お酒に弱い人もあまり向いていません。勿論断ってもいいのですが

毎回断っているととても感じが悪くなるので、

どれだけ疲れていてもたまには飲み会に参加しなければいけません。

二次会任意とは言われますが、ほぼ確実に先輩に連れていかれると思っておいたほうがいいでしょう。

日付が変わるまで家につかないこともあると思いますが、次の日も仕事です。頑張りましょう。

 

また、弊社はあくま残業は「自分時間勉強している」扱いなので

ほとんどつきません。入って最初に、まず定時になったらタイムカードを切ってから

仕事の続きをやるように言われました。

多分どれだけ少なく見ても月30時間ほど記録されていない残業時間が全員あります

それでも、仕事必要勉強はまったく足りませんし、

そうなると、結果的休みの日も仕事勉強に宛てることになります

前にも書いたように平日はほとんど寝る以外の空き時間がないので、休み仕事勉強となると

ほとんど自分時間はないと思っていたほうが賢明です。

 

自分場合、なんとなく、本当になんとなく「こういうことができたらいいな」で就職しましたが

そういう軽はずみな気持ちで大きい企業に入ると後悔することのほうが多いと思います

入って今まで、この仕事をしていてよかったと思うのは給料が高いことと社員割引が得だということだけです。

生きていて楽しいと思うことは格段に減りました。休みになっても、いつ携帯電話がかかってくるかと思うと

携帯電話を持つのが本当に嫌になりました。何度解約しようと思ったかわかりません。

大きい企業で働くというのは本当に覚悟がいることです。それだけ、たくさんの人たちの生活を背負うからなのですが。

趣味の傍ら仕事をして生きたいという人は、就職先はよく考えてください。お金時間は買えません。

 

以上、ほとんど愚痴のようなものでしたが、読んでくださった方はありがとうございます

新入社員のみなさんはとにかく身体をこわしたり死んだりしないよう頑張ってください。

まあ、万一そうなっても隠蔽されて表には出ないのですが。

2017-03-23

http://anond.hatelabo.jp/20170323103212

他人について、その人のある一点からその全人格判断するのは賢明じゃない。

ダレノガレ明美グラビアアイドル悪口言ってるのを見てそう思いました。

2017-03-04

安心安全は別と言う論が巷にあるが、

無知蒙昧の徒は、得てして迷信を信じ、暗闇を恐れるものである

からないことが多いから怖いのだ。

安全なら安心する賢明さが欲しい物だ。

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