さらに、父親が東芝で働いているが、あのざまだ。いつリストラにあってもおかしくない。怖くて仕事の話はできない。
だからこそ、この疑問を投げかけてみた。
社会人経験が無いなりに、いろいろ話を聞きながら企業研究をしてみて、大企業ほど時代の流れに乗りにくいのではないかという仮説を立ててみた。
日本は今時ながら無益なヒエラルキーが存在し、意思決定も遅い。頭は悪い(もしくは大した情報をもっていない)が権力持っている人間によってチームが構成されているから、間違った決定も多い。でもやはり一番ネックなのはそのフットワークの鈍さだと思う。
今その大企業にはいって、自分らの世代は最低でも50年は働かねばならないだろう。年金システムは完全に崩壊してるだろうし。(本当、現代の政治家って無能だと思う)
そして、これから先の50年を大企業ほど乗り切れる気がしない。
もう会社も社会も自分を守ってはくれない。時代にあった能力を堅持していくことが自分の中で必要だと感じている。そしてこれが実現できる環境はやはり大企業ではないと思ってる。
なぜなら、大企業がのそのそ仕事している間にフットワークの軽いベンチャーに特化した分野で先を越されるからね。
そうなってくると、やはりベンチャーに行くべきか。これには条件があって、ある程度その時代時代に合わせて、転職を繰り返すことになると思う。
学生の時点でビジネスに繋がる人脈が持てていない場合は待遇がよく安全な職場がいい メーカーが不安なら公務員になれ
理工学部なら院行っとけ。ただ、修士までな。 そこでもう一度考えろ。
大企業の定義を何にするかにもよるけれど、仮に、一部上場企業を大きな企業としよう。 そのうちの一体、何社にあのざまと言わしめるような事態が起きている? ほとんどの大きな企業...
どうだっていいんだよ守ってくれようがくれまいが。 ただ、会社がコケて転職しなきゃいけない時、年収上げ易いのは明らかに大企業だよ。 中小だと何かあるたびに年収下がるよ。
企業規模が小さくても事業をスケール出来るのはビット。 アトムはどこまで行っても規模の経済の世界。いくら先進的でイケてても所詮大企業の下請け、大企業に買収して貰えたらラッ...
「開業後10年以内の倒産率」でググってみるといいよ