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はてなキーワード: 舞浜とは

2024-11-04

列車の中で見る最近カップル低俗化がすごい

私の職場千葉県京葉線沿いなのだが、途中に舞浜があることもあり、工業地オフィス街特有のやつれたオッサンよりもカップル外国人乗客が多い。幕張の時点ではやつれたオッサンやつなぎを着たおじさんしかいないのだが、列車舞浜まで来るとそのやつれたオッサンたちから精気を奪うような浮かれた若めの客たちがどんどん入ってくる。

そんな京葉線車内で見た下品カップル外国人や鼠帰りの連中を振り返ると…

・「彼女と座りたいのでどいてください」と言ってくる茶髪の男といかにもバカそうな女

・車内で舌入れあいディープキスカップル

・車内でいきなりTikTokとか撮りだす女子高生グループ

舞浜より前から乗ってきたやつれたオッサンたちを指差しバカにするようなカップル家族連れたち

ポップコーンを開けて揺れで容器を倒して中身を散乱させる餓鬼

といった感じである千葉県民度自体も低いがここまでひどい民度路線は他にない。

2024-10-24

anond:20241024133600

たんぽぽ徳川ときメモ賢者鎌倉で5つは埋まるが、それ以外は相当揉めそうだな。

ロマサガアフリカ舞浜フューラー、ゴブスレかなあ。

2024-08-31

anond:20240831092801

うるせんだよ!!!

東京ディズニーランドなんだし細かいこというな!

舞浜線で10分くらいでいけるんだしいいだろ

しつこい!!!

千葉千葉千葉千葉うるせえ!

ひがむな!!

2024-07-09

一泊30万〜の新しいディズニーホテルに泊まった

ファンタジースプリングスホテルグランドシャトーに泊まった。部屋代は40万くらいしたし、合計の支払いは1泊2日で50万円くらいだった。

結論から言うと今はお金ある人が行くところじゃない。

客の民度が終わってる。

パシャパシャそこら中写真撮ってて気分が悪い。

アニメコラボしてるカフェとかのオタクですら、映らないようにするので(装飾の)写真撮ってもいいですか?とか聞いてきたのに、ディズニーにはそういうのがない。 

勝手他人を入れてモザイクもなしにSNSにアップする。

普通に移動のためにドアを開けたら写真撮ってたのにと文句言われる、意味わからん

グランドシャトーの客のだけならそうでもないかと思ったら、ドレスコード指定レストラン全然ドレスコードを守られてない。

キャストの顔が半分くらい死んでた。

めっちゃ忙しそうで頼みたいことも頼めない。

最低限頼んだことも忘れられる。忙しそうだからミスをする。

でも頑張って喜ばせようとしているのは感じるから余計に辛い。高級ホテルというテーマでなんで客が忖度するんだ。

でもミスしたこと改善してほしいとアンケートに書いたらちゃん謝罪電話をかけてきたのでこれは落ち着いたら治るのかなと思っている。

後者改善しそうだけど前者は値段を上げることでしか改善しなさそう。

30分パークに早く入れるのは家族が気に入ったので落ち着いたらまた行くかもしれないけど、倍くらいに値上げしてくれたらまた喜んで行くのにな。

海外パークに行けって話なんだろうけど、合う合わないが結構あって家族に一番合うのは舞浜だったか舞浜に行くしかない。

なんてSNSに書いたら燃えそうな感想をここに書く。

2024-04-16

https://anond.hatelabo.jp/20240415150811

ただし、これで28万円くらいです。2万8千円ではないです。28万円です。

しかし、これが意外とコスパが良い。

単純にチケット代、ホテル代、グッズ代、DPA代といったものを積み重ねていったものを「原価」として考えて、バケーションパッケージVP)の価格比較すると、「原価」に対して「VP」は一人当たり1.5〜2万円ほどの上乗せとなっている。

これが例えば、年に1回行くか行かないかくらいの来園頻度で、

といったことをする費用+手配・実行する自身人件費比較した場合、事前にショー・アトラクションレストラン確約でき、何よりのんびり出来るのはコスパが良い。

2023-08-04

anond:20230802225847

お疲れ様

東京駅キャラストリートはほんと人に酔うよね

いかわの店は開店と同時位にいかないとなかなかしんどい

ディズニー舞浜ホテルに泊まったほうが楽だったか

家族連れだと特にディズニーホテルアンバサダーがそこまで高くないしオススメだったりする

シェフミキー予約できればとりあえずミッキー写真取れるし、イクスピアリ直結だから外食もしやす

あと嫌な気持ちになったやつの②は許してやれ。

アレはアレでディズニー標準的な楽しみ方になってきてる。①と③は論外だからキレていいけど

2023-08-02

地方在住ファミリーディズニーランドに行ってきました

子供小学校入学し、最初夏休みに入り「夏休みどっか行きたいところある?」「ディズニーランド」となり、日曜日出発の2泊3日、地方在住の俺・妻・子供2人(姉小1、弟5歳)ファミリーディズニーランドに行ってきた。特に目新しい情報はないし、内容も日記としてありふれたものになるが、備忘録も兼ね残しておこうと思う。

●1日目(自宅~ホテル

地方在住なので、移動は新幹線に乗る必要がある(他の移動手段もあったが、新幹線利用は妻と子供希望)。

未就学児は膝上であれば料金はかからないが、暑いだの狭いだの騒ぐことは予め分かっていたので、お金はかかってしまうが、素直に4人分の指定席を取った。

3座席を取って子供を間に2人座らせるというプランもあったが、子供が2人同時に「窓側がいい」とか言い出すと死ぬので、その予防策として2座席2列とした。

2座席であれば大人のスペースは実質1.4~1.6人分ぐらいになり、ゆとりができるのもよい。

東北新幹線で午前中に乗車したので、昼時に上野駅で降り、某ファミリーレストランで早めの昼食。

日曜日ということもあって「普段こんなに並ばないよね?」という店もそれなりに行列が出来ていたりした。家族で(子供は初の)東京ローカルグルメに舌鼓をうつ

昼食後は駅に戻り、山手線東京駅まで。上野駅構内ではプラレールの展示などをしており、地方との経済力格差を改めて目の当たりにする。

東京駅に着いたので、移動で疲れた子供ガス抜きもかねて、東京キャラクターストリート散策する。日曜日に行ったので、まあまあの人だかりであった。

娘と妻のお目当てである「ちいかわらんど TOKYO Station」に至っては入場制限すら発生している始末で「ただ商品を見たいだけ」すら敵わずあきらめる。

このあたりから子供疲労を訴えはじめる。初の東京駅で人だかりに酔ってきたのだろう。適宜おんぶなどでやりすごす。

改札口から京葉線ホーム間の徒歩移動、これが今回の行程における最難関であるといってよい。

大人でも初めて行くとまあまあ遠いと実感するぐらいの距離で、普通に歩くと疲れるし、それでも普通に歩くしかないというところがつらい。

途中「動く歩道」があるのでまあまあやり過ごせるが、地方在住で車慣れしていると、この5~600mの距離ですら、えらくしんどく感じる。

行きはまだ子供が「動く歩道」にハマっていたので、完全おんぶ移動は免れた。

京葉線東京駅から新浦安駅まで移動する。最初舞浜駅で降車しイクスピアリに行き、そこからシャトルバスホテルへ行くことを予定していたのだが、思いのほか子供の疲れが早く来てしまったので、いったん新浦安駅至近のイオンスタイルで休憩がてら時間をつぶすことにしたためだ。

イオンスタイル日曜日にしてはあまり客がおらず「都会のイオン」にそれほど慣れていない地方在住ファミリーにとっては十分楽しめる空間であった。

ぼちぼち時間をつぶしたため、路線バスで某ホテルへ向かう。

シャトルバスではなく路線バスなので、乗車している客はほぼ「近辺に住んでいる人」で構成されており、各バス停でまんべんなく降りていくような具合だった。

明海付近団地はいつ見ても壮観で、子供も大いに興味を示していた。

個人的には今川団地を見ると「ああディズニーランドに来たな~」という実感が湧くのだが、共感してくれる人があまりいない。

ホテルは目立って可もなく不可もなくだが、コインランドリーが少ないのと、近辺にも単独コインランドリー存在しなかったため、洗濯にそれなりに苦労した。

大人だけであれば洗濯なぞせす、着替えも好きにすればよいが、子供が居るとなんだかんだで不意に汚したりすることもあり、いくら着替えを持っていっても足りない。帰宅してから大量の洗濯物と格闘するのもそれはそれでおっくうである荷物は予め送っておいたので移動する手間がなかったのは幸いだった。

子供を先に寝かせ、大人明日の準備などをし就寝。

●2日目(ホテルランドホテル

朝食会オープンと同時に即朝食を済ませる。朝食メニューは和・洋と極めて平均的な感じだが、スタッフが多く、ホスピタリティは高かった。

子供向けのバイキングコーナーもあり、やはり子供用なのと、夏休みということもあってほぼ戦場と化していたが、ああいうのも子供としては嬉しいのだろう。

嬉々として子供用のチーズフォンデュをこしらえて食べていた。

身支度を整え、シャトルバスディズニーリゾートへ向かう。

ちゃっかりパートナーホテルに泊まってしまったので、シャトルバスは「きょうリゾートを去る人」か「これからリゾートへ行く人」でバッサリ二択となる。

日曜日に前泊したのでランドへ行ったのは月曜日だったわけだが、それでもまあまあ「これからリゾートへ行く人」が多かったように思う。

子供休みなのはともかく大人が平日月曜日とあればそこまで混雑はしないのでは・・・という予想をしていたが、甘かった。

子供休みであれば大人休みだろうし、そういうタイミングを狙って来ている人も決して少なくはない。

このへん、地方に居ると「わざわざ感」が高くなってしまい、感覚としてわかりにくいところである

シャトルバスに揺られ、ランド横のバスターミナルで下車。

BGMやゲート前の雰囲気で、一度行ったことのある大人なら否が応でもテンションが上がる瞬間だが、子供はいつもよりも早く起床したせいで「眠い疲れた」などと言ってくる。

「もうすぐ楽しいのがいっぱいあるよ」など、抽象的な言葉で期待を盛り上げつつ、なんとかゲートを通過。

年齢が年齢ということもあり、ランドでの滞在の半分をほぼファンタジーランドトゥーンタウンで過ごす。

40周年記念プライオリティパスは「プーさんのハニーハント」に利用したが、朝9時の段階で17付近の案内になっていた。人気なのは分かってたけど、すごいな。あくまで平日ですよこれ。

ファンタジーランドの「キャッスルカルーセル」や「アリスのティーパーティー」などは、正味ほかの遊園地でも体験できる類のアトラクションではあるが、ランドであえて乗る、というのも年齢が年齢でないとやらないものではあるので、そういう意味での新鮮味はあった。

トゥーンタウンではたまたまタイミング良く、短時間で「ミニースタイルスタジオ」と「ミッキーの家とミート・ミッキー」を楽しむことができた。

気持ちミニーの方が混雑していたように思う。ミートミッキーはもうみんなだいたい体験したのであまり並ばないのだろうか。

昼食は「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」で頂くことにしたが、ちょうど昼食の時間帯にぶち当たっていたせいで、30分ほど並んだ。

少し早めか遅めにすれば良いのだが、きりの良い時間でなかなかアトラクションを諦めきれないというところに、ランド飯の難しさがある。

子供はお子様セット、大人スペシャルメニューを堪能し、妻と「やっぱりランド飯はなんだかんだでうまい」と感想を交換し合う。

席は500席と多いのだが、子供連れが一挙に押し寄せてくるのもあってか、ほぼ満席だった。平日月曜日でこれなのだから休日の混在ぶりは想像に難くない。

なんとなくだが、この店は食事というより、お茶休憩などのニュアンスで利用したほうが間違いないかもしれないと感じた。

・・・とは言いつつ、お子様メニューがあるのでどうやっても混むのは仕方ないのだが。

昼食後はワールドバザール周辺をぷらぷらと移動しつつ、近隣のワゴンポップコーンを買ったり、アイスを買うなどして、夜のパレードまでやりすごす。

気温は34℃上半身が汗でビッチャビチャになっていつつ、1時間に1回は自動販売機に足を運ぶような勢いだったが、あの暑さでも徹底して自動販売機しかPET飲料で4種類くらいしかない)でなんとかせよという感じになっているので、コンセプトの揺るぎなさは流石だなと思うなどする。まあ売り切れることはないと思われるので、その点は心配なさそう。

ちょっと前は大人用と子供用で高さの違う水飲み場ランド各所にあった気がするが、自分が探した限りでは、ワールドバザール南西のトイレロッカー横にしか見つけられなかった。コロナ禍を経たせいでなくなったのだろうか?

PET飲料は持ち込み可とはいえリュックパンパンに詰めてランド内を歩くのはあまり現実的とは思えないので、もうちょっと簡単飲み物が入手できるようになってくれると嬉しい。

日中様々な場面で並んだが、行列から聞こえてくる会話のほとんどが外国語だったのは、ある種の驚きがあった。

日本語ほとんど聞こえないなと思ってはいたが、ここまでインバウンドがすごいことになっているとは思わなかった。

特にトラブルはなかったが、外国にもディズニーあるんだから少なくとも本国の人は本国ランドに行っといてくれと思うのは俺だけだろうか。

めちゃくちゃディズニーが好きで、特に日本しかない何かがあるとかだったらわからなくもないが。キャッスルカルーセルとか別にみんなで並ばなくてもよくない?

ここで唐突だが、筆者個人の「ファミリーから見た、ディズニーで嫌な気持ちになるゲストベスト3」を発表する。

3位は「スーベニアショップ一角占拠して写真を取り続け、自分たちの世界に入っている謎の男女ペア

2位は「似たような格好で6~8人1組になってイモムシのように移動・徘徊し、トイレなんかもその単位で入る女子集団

1位は「周りを全く見ずに列を乱したり乱入したりする男女混合の大学生らしき集団

お土産は安定のグランドエンポーリアム。正直ディズニー土産といえば、ここかボンボヤージュぐらいしか知らないというのはある。

面積がデカいので俯瞰して見れるのはよいが、時間があれば他のショップも回ってみたいなとは思った。

個人的にはホームストアやマジックショップあたりが好きなのだが、時間的な都合で行けず。

持って帰るとつらい量になってしまったため、日通配送サービスを使うことにし、ゲート付近プーさんに遭遇するなど、嬉しいハプニングもあった。

「一日でミッキーミニープーさんに会えるなんて、かなりイケてるぞ」と言うと、子供は喜んでいた。たぶん。

経験上、エレクトリカル・パレードの手前あたりでウエスタンランドに移動しておくと、パレード見物でわりと良いポジションが取れるということは記憶にあったので、夕飯はハングリーベアレストランカレーとんがりコーン(ただのシンプルとんがりコーンだが、この「ただのシンプル感」が敢えて良い)を食す。

カレーはお子様用もあるし、なによりハングリーベアレストランは席数が690席とアホみたいに多いので、よっぽどでない限り座れないことはない。

なによりメインメニューカレーなので、提供スピードもめちゃくちゃ速い。

エレクトリカル・パレード鑑賞を目的としていないのであれば他の選択肢でもよいが、そうでなければ個人的にはハングリーベアレストランを推す。

食事を済ませたあとは、ウエスタンランドファンタジーランドの境目あたりに着席する。

早めに行くにこしたことはないが、あのあたりはそこまでがっついて前に陣取らなくても、そこそこ山車の迫力あるムーブが楽しめると思う。

19:00時点で子供はかなり眠そうにしていたが、ピクニックシートで仮眠したのち、エレクトリカル・パレードでは大いにエキサイトしていた。

LEDのお陰で終始めちゃくちゃ明るく、子供は「全部すごい」という大雑把な感想であったが、一度行った大人的には最後提供車(日本ユニシス、今だとBIPROGYですね)を見送ったあとのサウダージ感が「まさにこれ」という感じで、なんとも言えない懐かしさで満たされた。

パレード後は流石にお土産を買う気力もなかったので、シャトルバスに転がり込み、ホテル風呂を浴びて速攻で寝る。

パレードが終わった直後あたりの時間を使ってお土産とかうまく買えそうな気もするが、子連れだとなかなかそうもいかなさそう。

●3日目(ホテルイクスピアリ帰宅

前日のパレード見物の疲れもあってか、ダラダラと起床し、ダラダラと朝食を頂く。

もう帰るとなると準備などにもあまり身が入らないが「最後イクスピアリ行くよ」と子供に伝え、身支度をさせる。

シャトルバスランド手前まで行ったのち、ぐるっと回ってボン・ボヤージュとイクスピアリへ。

ボン・ボヤージュでは(ランドで買えば日通で送れてよかったのに)下の子ベイマックスぬいぐるみにドハマリしてしまい、どうせあとは帰るだけだから気合で持って帰るか!となってつい購入してしまったため、帰り足はエコバックから顔だけを出したベイマックスらしき物体ファミリーに加わることとなった。

イクスピアリでも色々と見たかったが、さすがに2日間歩き通したのもあってか「もう歩けない~」となったため、早めに舞浜を後にする。

地元にはない3COINS+plusとかついでに見たかったんだがやむを得ず。

京葉線ホームから新幹線構内まではまた地獄の長距離移動となったが、ベイマックスを使いながらなんとか鼓舞した。

これだけでも買ってよかったと言えるくらいには、頑張って徒歩移動したと思う。作品もまだ見たことないのだが、ありがとうベイマックス。今度観ます

東京駅ではグランスタで遅い昼飯を調達し、新幹線ホームの休憩所でヌルッと休憩するなどし、無事乗車して帰宅の途につく。

東京駅は座る場所ほとんどなく、特に子供を連れたファミリー層に優しくないことこの上ないのだが、あれはもうちょっとなんとかならないだろうか。

とにかく座る場所がないので、子供は頻繁にしゃがみながら移動していた。おんぶしようにも大人の体力も無いし、だいいち前が見えなくて危ない。

新幹線改札口横にロッカーがあって、一旦そこに荷物を預けたのち、駅構内を移動できるとか、そういうのができるだけでもだいぶ違うんだが。

帰りの新幹線爆睡・・・という感じでもなく、遅い昼食を食べたり、買ってきた小さいお土産遊んだりした。

子供休みながら移動していたのであまり眠くなかったようだ。

さな、ありふれた旅行ではあったが、子供の成長を実感した旅であった。

追記 2023.8.3)

上野で降りたんなら、日比谷線に乗って八丁堀京葉線に乗り換えると、東京駅回避できたのに

最初それもちょっと考えたんですが、できれば東京キャラクターストリートに行きたいとなったので止むなく・・・でした。

>まだ小さいから連れてってつて言われないけど正直今のディズニーの値段は日帰りでもキツいわ

自分場合は、コロナ禍で3年くらいどこにも行けてなかったので、3年分積み立てていた旅行貯金を崩したような感じでした。

ただそれでも高いは高いですよね。

道中頻繁に「まあ、ディズニーだし、それなりに、な!」みたいなやりとりを妻としたりして、物価高を痛感した旅でもありました。

>「都会ではこれが楽しいんだ」と教えてやりたい

田舎だとなかなかできない「人がいっぱいいるゆえにどうにもならないことがある(アトラクションで並ぶとか、電車で座れないとか、店が混んでるとか)」を、ギリギリ楽しい」とのバランスを取りながら体験できるのが、ディズニーランド旅行なのかなと思いました。人馴れしてほしいというのも確かにあります

ただ、あんまり小さいと覚えてないかもしれないというのも、わかります。姉はたぶん覚えていると思いますが、弟はどうかな・・・

新浦安イオンまさか地方から行く人がいると思わなんだ

目的であるディズニーリゾートから一番近くて一番デカイオン、という感じで行きました。

ゲーセンGiGO)とかあるし、急に子供の何かが必要になってもデカイオンがあれば大丈夫かなと。

最初イオンモール幕張新都心へ行く計画も立ててたんですが、今考えてみると無謀すぎますね。

>「車でまとめて移動してホテルにぶち込んで後は勝手やらせる」方式家族旅行しかしたことがない

個人的には(地方在住ということもあり)車の方が良いんですが、妻と子供が圧倒的に「公共交通機関での移動スキー」なので、そこで折れました。

めちゃくちゃ疲れましたが、体験としては悪くなかったかなと。

電車で移動すると旅先で酒が飲めるというのが逆に新鮮で、そこだけちょっとしかったです。

追記 2023.8.4)

>ちいかわの店は開店と同時位にいかないとなかなかしんどい

やっぱりそのくらい人気なんですね。ちいかわ人気は地方に居てもそこそこ実感してたんですが、東京キャラクターストリートともなると混雑具合は別格ですね。

東京駅アクセス至便というのが、一層難易度を高めている気がします。

>4人2泊3日でコミコミでおいくら万円

往復の電車賃(新幹線)、食費、ホテル代、入園チケットの合計で10万円付近でした。

(実際にはお土産とかもあるのでそれを超えましたが・・・

Permalink | 記事への反応(7) | 22:58

2023-06-28

anond:20230627173049

お子さんの意向教育方針がわからない。

そもそも今いくつぐらいなのか

・ずーっと今のところに住み続けているのか、引っ越ししているのか

・幼馴染がいることをどれくらい重視するのか

高校大学の進学はどう考えるのか

公立私立?塾代?教育費?

世帯年収700万(俺600、妻100)で 子 一人なら、15万とか家賃だせない?山手線内(文京区とか台東区とかで50㎡位)に住めない?

文京区公立小中荒れている所はないよ。

子どもが小さいのなら科博の近くに住んで通うとか、舞浜近くに住んで年パス買うとか、賃貸ならではのメリット考えてみては。

2023-04-18

縁がないので木場葛西舞浜の違いがそんなに分からない

2023-04-15

anond:20230412032529

この際、いつもわすれる地名を列挙してみる

鳥取島根

恥ずかしながら、鳥取島根がいつもわからなくなる。

せっかく島根に来たしカニでも食うかと思ったら、「カニを食べに鳥取へ」みたいなフライヤーを目にしてゲンナリする。

あれ?カニ島根じゃなかったっけ?

因幡白兎鳥取だった気がするが、白兎隠岐島にわたったと記憶してるんだが、隠岐島島根だよな?

という感じで。

インディアナ州

日本じゃないけど、インディアンズ本拠地の州。インディアナ州の隣。インディアンズ本拠地インディアナ州にないなんて詐欺だろ。オハイオだかアイオワだかだった気がするんだけど、その二つも名前が似てて余計に覚えられない。ご

というかインディアンズガーディアンズに改称して、ロゴがGでなくCってのも混乱する。

カリフォルニア州

日本じゃないけど、カリフォルニアも納得できない。名前の由来がカリフォルニア半島からきてるのに、カリフォルニア半島がメキシコ領ってモゾモゾする。

舞浜市が東京ディズニーランドがあるからって理由東京市にしたら変だろ?

青海省

やはり日本じゃないけど。

海ってつくのに内陸ってさあ。

西東京市

言うほど西にも位置してない。旧東京市の西だからか?

そもそも東京って名前が東の京なんだから、そこに西ってつけるなよ。

岐阜県

自分の中で影が薄い。

新幹線の停車駅がないからか?

鉄道が通ってない山奥というイメージ

栃木県

プロ野球プロサッカーもない。

埼玉県

栃木県以上に影が薄い。

寝に帰る場所ってだけなんじゃない?

埼玉物産展とか企画したとしても誰も来ないと思う。

ブリティッシュコロンビア州

また日本じゃないけど。

なんにでもコロンビアってつけるのアホか?

コロンブスがたどり着いたのはカリブ海の島じゃなかったか?なんであんな北にコロンビアってつけるんだよ。

ソドー島

イギリス本土と橋で繋がってるそこそこデカい島だと思ってたが、そんな島なかった。敢えて言えばマン島か?

東京って名前がつくいろんなところ

こんがらがるというか、ただの文句だけど。

東京茨城国際空港って東京でもなければ国際でもないだろ。

2022-10-07

anond:20221007124716

そうやで

舞浜サーバー破壊されるまで繰り返される夏をエンジョイするしかないんやで

2022-09-13

anond:20220913192043

パス持ち(コロナ前)のDオタだけどインパの同行者がいつもお母さん

舞浜近隣住民としてフォローさせてもらうけどこれはある

ちょっとイオンとか行くノリ

まあ自分の周りだと「いつもお母さん」という人はいないけど、例えばオタク仲間が遠方住まいで誘いにくいとか、一人でインパしたくはないけど友達スケジュールあわないとか、そういうときに身内で声かけられると楽なんだよね

2022-01-09

anond:20220108230710

まり、俺が今何か考えてるのは俺の脳でじゃなくて、

どこかにある巨大なコンピュータの中のチップで考えてるんだな

まり、この舞浜は同じ春夏を繰り返していて、俺は先輩の味方だよ!

2021-11-01

声優ライブに行った結果、自分の腐った心根が見えてしまった。

書きながら文章を纏めている。

かに読んでもらいたいような文章じゃなく、思考の整理がしたいだけなので許してほしい。

俺はオタクだ。

来年3月24歳になる社会人2年目。

趣味アニメ漫画ゲームお笑いボカロ

友達は少なくないが彼女はいない。

オタクである自負はあるが、周りの目を気にし、最低限身だしなみは整えるようにしている。

1~2ヶ月に1度美容院に行き、ファッションも気にし、筋トレをして体型維持にも気を遣っている。

これが俺だ。

今日は大好きな声優ライブに行くために、会場である舞浜アンフィシアターへ向かった。

俺はその声優の大ファンで、ファンクラブにも入っている。

ライブは全部で3公演あったが、俺は最終日の千秋楽の夜公演だけを取った。

舞浜アンフィシアターに行くには、舞浜駅からイクスピアリを抜ける必要がある。

イクスピアリに足を踏み入れた時、俺は愕然とした。

ミッキーミニーの耳が生えたキラキラした人々で溢れていたのだ。

それもそのはず、舞浜ディズニーランドのお膝元。

カップルでいっぱいの店内は、1人でやってきた俺には眩しすぎた。

なんとなく憂鬱な気分になっていたところで、よく見るとそういったキラキラしたカップル家族ばかりでも無いことに気がついた。

俺の目の前には、示し合わせたかのように同じような柄のチェックシャツを着てジーンズを履いた3人組。

よく注意して会話を聞いていると、どうやら俺と同じ声優ファンらしい。

ちょうど昼公演が終わり、夜公演までの時間潰しに来ていたのであろう。

あぁ、よかった。同じ穴の狢だ。

俺はそんなこと思っていなかった。

明確に「俺はこいつらとは違うな。」と思っていた。

そんな考えをしていることに気づいた時、ハッとした。

なんて最悪な人間なんだろう。

しかも、中途半端だ。

イクスピアリを歩いているキラキラしたカップルのような人間にもなれず。

友達と楽しそうに喋りながら歩いているオタクにもなれず。

キラキラしたカップルから目を背けて、同じオタク馬鹿にして。

本当はどちらにもなりきれない半端な俺が1番ダサいのに。

そして気がついた。

俺はどちらにもなりたかったんだろう。

オタク友達オタク話をしながらライブにも行きたかった。

でもあいつらとは違うという変なプライド邪魔をして、界隈に友達を作ってこなかった。

女の子と2人でイクスピアリを歩く人生を送りたかった。

でも自分から能動的に動かず、最低限の努力しかしていない俺に振り向いてくれる人はいなかった。

どちらにもなろうとした結果、どちらにもなれない半端なモンスターになってしまった。

いや、そもそもその2つをまるで相反するかのように考えているのが間違っているのだろう。

現実に気がついた時、泣いた。

俺には何も無い。

ライブMC中、演者がこう言った。

「今回のライブ、この公演が初めてだよーって人!」

チラホラと手が上がる中、俺は手を挙げられなかった。

何となく、気恥ずかしかたから。

「じゃあ3公演全部来てるよーって人!」

はいはいはーい!と会場中で手が上がる。

俺は中途半端だ。

ファンクラブに入っているほどファンのはずなのに、公演は1度しか行かない。

全通するほどの気合もないし、そんなにお金もかけられないと思っている。

でもきっと本当のオタクなら、そこにかかるお金なんて関係ない。

推しのため、推しが全てであり、いくらもつぎ込むんだろう。

俺は1公演しか行っていないのに。

ライブはもちろん楽しかった。

でも、どこか疎外感を感じざるを得なかった。

今年のクリスマスFCイベがあるらしい。

演者が言う。

「まだ迷ってる人いる〜? もしかしてクリスマスに予定があるんだろう!この〜!」

クリスマスに予定などない。

これから入る見通しもない。

でも俺はまだそのイベントに申し込んでいない。

クリスマス声優ライブに行くことを、心のどこかでどうなのかと思っているから。

好きなのに、中途半端だ。

からどこにも居場所がない。

帰宅電車ネズミの耳をつけた高校生カップル声優オタクが同じ車両共存した。

でも俺はそのどちらにも属せない。

そのどちらにも居場所がない。

場所自分で作るものなのに、それを怠っている。

心の中でプライド自虐が入り混ざっている。

無頓着オタクとは違うというプライドと、どうせ俺はオタクからという自虐思考

このゴミのようなマインドをどうすればいいのか。

それはきっと全ての人を認めること。

好きなものを全力で追っている姿はかっこいい。

自分を磨く努力をし続けている人はすごい。

自ら能動的に動くことができる人たちは尊敬できる。

しかしたら、今ここで気が付けてよかったのかもしれない。

今の俺には何もないけど。

今日から頑張ろう。

から頑張ろう。

胸を張ってオタクができるように。

2021-03-14

ディズニーランドに行ってきた話

チケットは売り切れ、ホテルも満室なんだけど、SNS検索しても驚くほど投稿が少ない。みんな批判を恐れて公にしないんだなって理解したので、記録に残しておきたい。

チケット限定数を1週間毎に発売しているけど売り切れが基本。公式ホテルを予約すれば宿泊の翌日だけチケット購入の権利を売られる。価格は通常。施設は、アトラクションはわりあい営業してて、レストランとお店は半分以上閉めている印象。特に小さいお店は閉まっている。レストランメニューも半分くらいに感じる。どこに行ってもハンバーグシチューみたいな煮込み料理ランチタイムピンポイント営業も多く、夕食営業する店も18時ラストオーダー。予約無しで夕食食べられるお店は2件のみ。下げものをしてくれるスタッフさんがシュッとした男女で共に黒スーツ違和感すごかったから、パレード演者さんが配置換えで入っているか制服ではないのかなと邪推

パレードはなんか小規模なのをやっていた気配がする。というくらい、気配なし。待機も沿道1列くらいだと思う。花火なし。消毒液がそこら中にあり、少しでもマスクがずれて鼻が出てると注意される。食事の席にアクリル板はないけど、ウエスタンリバー鉄道などの座席にはしっかりしたアクリル板がまるで最初からそうだったかのように用意されてた。

園内はガラ空き。開演閉園のタイミングだけゲート付近が混んでいるけど、それ以降は他人が2mの距離に来て逃げられない!というシチュエーションはなかった。列もみんな空間あけて並んでいるし。モノレール降りて、荷物と検温チェックがあって、それから入場ゲートに並べる。客層は大半が若い学生グループカップル幼児連れの家族か親戚。高齢者皆無。平日だから小学生以上もいなかったな。修学旅行らしき学生グループは少々。外国のお客さま無し。あまり空間が余っているから、そこらへんの床でカモや鳩が丸まって寝ていた。ヒヨドリにはポップコーンカップの中から強奪された。鳥は飢えている。

アトラクションは全てにおいて待ち時間なし。キャラクターに会えるやつだけ40分まちとか。あまりに客がいないらしく、ホーンテッドマンション美女と野獣の前などで客引きをしていた。待ち時間案内とかじゃなく、乗りませんか〜お待ちしてます〜という客引き。そんなの初めて見た。アトラクションに乗っても、10人定員の乗り物に1組だけの案内が普通ベース。空のスプラッシュマウンテンが落ちてくるのを何度も見た。だから客も誰も焦ってない。次はあっち並ばなきゃ!みたいな小走り皆無。あまりの列のなさに、行列の退屈を紛らわす各所の仕掛けが全然見れずに通過しなきゃいけないのが寂しかった。気のせいか、客が静かすぎるのかアトラクションの音量レベルもうるさく感じた。耳をふさいで乗車すること多かった。

キャラクターは以前のように散歩してないけど、リロウッディージェシー、3匹の子豚、ピノキオあたりを見かけた。地面にラインが引かれていて、それより内側には近づけない仕組み。人気どころは混雑避けで出てこないんだろうな。

目についたのはとにかく撮影。どっち向いてもめちゃくちゃ写真撮ってる。武器みたいな重厚感のあるカメラを構えたディズニー撮影ヲタさんをはじめ、スマホを地面に置いての自撮り公式カメラマンにポーズ指導されながらの撮影ツアー、袴を着て非公式カメラマン連れて卒業写真撮ってる女性2名とか、もうここはテーマパークっていうよりフォトロケーション地なんだなっていう印象。ディズニー側もよく心得ていて、公式アプリ上の地図ポイントが表示され、実際に行くと公式カメラマンが撮影してくれて、その写真を後日スマホからデータ購入できる、というサービスが人気のようだった。無料プロ写真撮ってくれるわけで、人気になるよね。園内空いてるから引きの構図も取り放題だし、撮影場所の順番待ちもない。ただマスク絶対に外せないようなので、マスク記念写真なっちゃう。カメラマンも心得ていて、後ろ姿でサマになるポーズや構図を指導しているところ見かけた。後日SNS投稿するにも顔が出てないと都合いいしね。

私はディズニーランドに行くたびに、植栽の素晴らしさに驚くんだけど、今回も手を抜くことなく各所ゴージャスだった。ビオラをこれでもかと密に植こまれていて華やか。花ガラも摘まれてどこから見てもピッカピカ。レンガの隙間を引っ掻いて苔取りしてらして、普通なら一番にこういう地味な分野が予算削減の対象になるであろうに、維持した気概に感銘を受けた。アーモンドも椿もチューリップも絢爛だった。あと美女と野獣エリアに堂々とした針葉樹が植わっていて、よく舞浜気候で挑戦したな〜メンテナンス技術すごいんだなと惚れ惚れ。とにかくディズニーランドは植栽が最高に贅沢。フォトロールは植栽ばかり。

というわけで、しばらく行かないうちにディズニーランドは撮影場所になっていたっていう話。アトラクションフリーク撮影フリーク幼児連れには適した内容だった。

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