「小島秀夫」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 小島秀夫とは

2024-03-09

鳥山明の死に際して、アート伝統を思う

荒木飛呂彦ミケランジェロ大好きだったり

小島秀夫映画音楽ばっかり観たり聴いたりしている

一次情報にあたるの大事

2024-02-11

飯野賢治って作るゲームははっきりつまんなかったと思うんだけど小島秀夫上田文人水口哲也ゲーム業界の現役レジェンドがこぞってリスペクトしているのは謎だよなぁ

小島秀夫、「デススト2」「OD」「physint」を三つ同時進行で制作って絶対無理やん

このうち一つが5年後に発表されればいいほうだな

2024-01-17

宮崎映画に携わったって嘘ついて新聞に乗った人が炎上しててワロタ

https://www.cartoonbrew.com/feature-film/geraldine-fernandez-studio-ghibli-boy-and-the-heron-236877.html

宮崎駿監督の『少年とサギ』は1月25日コロンビアで初公開される。初公開に先立ち、地元女性が約2万5000コマ描いたと大手メディアを説得して話題になったため、この映画は予定外の、おそらく評価されていないマーケティング活動を受けている。映画制作のために。

ジェラルディン フェルナンデスは、コロンビアバランキージャに拠点を置き、建築ガラスアルミニウム製品製造する会社テクノグラス社のグラフィック デザイナーです。しかし、最近の一連のインタビューで、彼女スタジオジブリの最新映画制作に深く関わっていることをいくつかの主要メディアに納得させた。彼女の主張に対応する記事ほとんどは、エル・ヘラルドやエル・ティエンポなどの報道機関を含む出版社によって削除されたが、以下にリンクされているもののように、一部のインタビュークリップYoutubeに再アップロードされている。

流石に草。

小島秀夫と言い、日本クリエイターは嘘つきに良く利用されるな。

2023-12-20

飯野賢治って作るゲームははっきりつまんなかったと思うんだけど小島秀夫上田文人水口哲也ゲーム業界の現役レジェンドがこぞってリスペクトしているのは謎だよなぁ

2023-09-14

日清MGS:V風のMADCMについて

小島秀夫からしたら複雑な心境だろう。あのCMを許諾してもらうために在籍していないKONAMIに金が流れるのは面白くないだろうな。

2023-08-16

anond:20230816035720

小島秀夫のページ草生えた

漫画家じゃねーだろw

陰謀論するにしてもそこは正確に書けよ

2023-05-19

anond:20230518124715

Konamiゲーム業界の発展のために云々って動きがほとんど見えないから嫌われてるんだよね。任天堂と違って。

Metal Gear Solid監督小島秀夫と揉めて退社させた一件やコンソールから撤退してスマホゲーで利益重視してるところが嫌われる要因だと思ってる。

2023-05-18

コジマ史観問題ってあるよな

コナミウマ娘提訴でまた注目されてるけど

毎度毎度お前らって叩いていい認定相手は鼻の穴膨らませて叩くよな

そしてコナミ叩きながら、なぜかコジマ監督擁護するんだよな

でも、コナミ暗黒時代っていつだよって聞くと、コジマ副社長だったころをいうんだよねw

?「コナミは昔のゲーム軽視だ!クリエイター軽視だ!五十嵐さんとかもやめた!」

俺「それコジマ副社長時代の大作主義時代で、リソースメタルギアに全振りしてた時期ですよね。コジマのせいじゃん・・・。」


僕の血は映画でできているとかいっていた、フォトリアル映画的な大作ゲーム大好きな小島秀夫副社長になったのが2011年のこと。

そのあたりから、開発リソースメタルギア中心になってほかのIP蔑ろにされはじめた

桃鉄担当がろくにリソースがもらえなくてさくまあきらとの連絡もおろそかになり、それに激怒したさくまがもうコナミとは仕事しない桃鉄さないと言い出した

KONAMIとの間に何が…… さくまあきらさん「ここに桃太郎電鉄は、正式に終了します」

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1506/02/news131.html

コナミ桃鉄を発売ができなくなったので、2016年にでた「桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!!」は、任天堂販売する事態になったりもした。

そして、小島秀夫コナミをやめると、さくまあきら氏との関係改善したのか桃鉄リリースできるようになり350万本の大ヒットを記録。

ボンバーマンや月封魔伝や魂斗羅などが復活してリリースされ、サイレントヒルリメイクや、幻想水滸伝リマスターも発表された。

これが小島秀夫副社長時代のざっくりしたまとめ

でもコジマ持ち上げてコナミ叩いてるやつらってこのへんの話を無視するんだよね


五十嵐さんの退職を例にして、コナミクリエイター軽視だ!とかいうんだけど

五十嵐さんはコジマ副社長時代にやめてるし(2011年小島副社長就任2014年五十嵐退職

桃鉄の件でも小島副社長時代問題が起きてるわけ

フロムでいうならダークソウル系に力入れたせいでアーマードコアが出ないみたいな状態なんだけど

この場合フロムを叩く人はいないのに、なぜかコナミ社長ゲーム嫌いだからだと陰謀論をいわれて叩かれるんだよね

俺が思うに結局は、フロム宮崎クリエイターから俺らオタク側の人間だけど、コナミ社長クリエイター出身じゃない経営者からオタクじゃないと思ってるんだろう


コナミという会社は叩くけど、コジマは都合よく被害者として処理しようとするから頭に???がつくんだよね

小島秀夫コジマと書いてることからお察しの通り、俺はコナミ腐らしたのは小島秀夫だと思ってるから

コジマ副社長時代に大作主義メタルギアリソースぶち込んで他のIPないがしろにしたという事

それで方針に納得いかない五十嵐さんとかやめたって話なわけでしょ?コジマ副社長時代2Dゲー軽視されてたからね。

それでも優遇されたメタルギア5の出来がすごければそれでもよかったんだけど

5は未完成だといわれて評判あんまりよくなかったよね。でもそれも信者時間を与えなかったコナミ社長のせいにしていた

でもさ、副社長という立場を与えられて、コナミゲーム制作全体の権限もあたえられてリソースメタルギアに集中させて、7年も時間あってそれで未完成なのは社長会社のせいってどうなの?って思うよ


社長会社は叩きたいけどクリエイター尊重したいオタクにとってコジマって不都合存在だよな

コジマって副社長権限も開発期間もあったし、他のゲームないがしろにしてまでメタルギアソリッド5に注ぎ込んだのに未完成だったよねって話するとオタクバグるんだよね


コナミを辞めた小島秀夫が語るゲーム未来

https://toyokeizai.net/articles/-/184404?page=3

「僕がコナミ感謝しているのは、作りたいモノを提案したら作らせてくれたことです。 (略) 在籍した最後までそうでした。それがあったからこそ今の自分があります。」

これ解釈によってはホラーだよな

他のクリエイターリソース持ってかれてたわけでさぁ


参考URL

コナミ社長ゲームが嫌いなのでコナミは滅ぶ、って言うとコナミ警察に捕まるぞ

https://togetter.com/li/1330884

コナミ社長ゲームが嫌い」という定期的に湧いてくる風説

https://togetter.com/li/1724074

コナミ社長ゲーム嫌い?」古い日経記事話題

https://togetter.com/li/2149659

2023-03-04

小島秀夫って周りが優秀なだけだったんだな

https://twitter.com/Kojima_Hideo/status/1631670921844133893?cxt=HHwWisDU7d6D7qQtAAAA

MGS3実況を観て思い出した。敵は身内からとよく言っているが、フードキャプチャーキュアーカモフラージュの新システム企画実験をして、チーム内でモニターした時には殆どスタッフが反対した。支持してくれたのは3人。リーダー格の古参スタッフ台詞。「みんな極普通の続編が欲しいんです」

見事なまでに全部失敗したシステムじゃんw

なかった方がずっと快適なゲームになっていただろうに

スタッフ台詞はほんこれに尽きる

2022-12-30

anond:20221230004047

うん、だからラスアスだったり、小島秀夫監督作品だったり、ドラクエシリーズだったりといった自分の中で評価が定まってるもの買って満足してるんだわ

2022-12-26

anond:20221226170157

DEATH STRANDING - Wikipedia

DEATH STRANDING』(デス・ストランディング)は、コジマプロダクションにより制作されたインディーズビデオゲーム

【E3 2016】小島秀夫監督『DEATH STRANDING』最新インタビュー! “STRAND=つながり”が意味するもの – PlayStation.Blog 日本語

今は昔と違い、インディーズでもテクノロジーを使うことができます。高価な機材を使わなくても、パソコン編集できる時代です。世界中テクノロジーツールサービスがあるので、インディーズでもその気になれば世界に向けてハイエンドゲームを作れる。それを証明たかったのです。

コジプロ設立1周年企画の小島秀夫監督インタビュー - デスストランディング 攻略

コジマプロダクションを「インディーズ」と言ってるのはなぜか?

小島

コジマプロダクションパブリッシャーではなく、ただのスタジオですから、僕らが「こんなものを作りますから出資してくれませんか?」と、毎回出資者に向けてアプローチできる訳です。小さい映画プロダクションみたいに。それに、何かの後ろ盾がある分けでもなく、何をするにも自腹ですから、こういった立場インディーズですよね。

anond:20221226110623

評価が高いのは小島秀夫ファンが追いかけてインディーズなのに買ってやってるからだぞ

ゲームとして面白いかは別だし癖のあるムービーが長い

俺は小島秀夫ファンから買ったけどファンじゃない人間に薦める気はしない

2022-07-10

安倍ちゃん暗殺犯が小島秀夫って各国で報道された件

顔写真の見分けつかなくて報道するのはまだわかる

なんで名前までそのまま小島秀夫報道してるんだよ

日本名前区別つかないのか

恐らくはアルファベッドに置き換えて流通するものだと思っていたんだが

2022-03-26

anond:20220322001346

デスストを「ファミコン時代と同じ」と評したのは別に批判やないんやで。

まさに増田が書いてるとおり「シンプルルールをもとに作られた優れたゲーム」って意味なんや

デスストってやろうと思えばファミコンでも作れると思うねんな。

それはファミコンでも実装できるような極めてシンプルゲームルールがその面白さの本質からや。

対して、他のオープンワールドは物量作戦なんや

巨大な3Dフィールド。大量のイベント。膨大なテキスト

高性能なハードと大規模な人員を擁してはじめて可能になったフルオーケストラがオープンワールドなんや

小島秀夫はそういう富豪的ゲーム制作をしとらん。

言わば「めちゃくちゃ面白ファミコンゲーム現代最高峰3Dグラフィックリメイクしてる」ようなもんや。

それはそれで価値のあるもんやと思うし、クリエイターとしての小島秀夫異能感はビシバシ感じたで。

2022-03-15

PS5を買ってからプレイしたオープンワールドゲーム評価

50点:レッド・デッド・リデンプション2

序盤で脱落した。

とにかくストーリーがつまらない。先行きに何の期待も持てない。

自由にロールプレイすることができない。開発陣が敷いたレールに沿って走らされている感じがする。

そして致命的に操作性が悪い。歴史上最悪のゲームUIだと思う。

グラフィックだけは良い。

55点:Horizon Zero Dawn

中盤で止まっている。

他のオープンワールドゲームの要素を寄せ集めて平均点を狙いましたって感じ。

特筆すべきところが機械獣のビジュアルくらいしかない。

原始時代みたいな町並みに安っぽいSF設定。もっさりしたアクション自由度の低いゲーム性。

この美しいフィールド自由に駆け回れたらよかったが、段差も壁も登れず、騎乗できる機械獣も限られていては…。

65点:DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT

中盤で止まっている。

小島秀夫という人はめちゃくちゃレトロスタイルゲームクリエイターなんだろうな、と思った。

デスストは、極めてシンプルルールを真ん中にぶち立てて、そこに肉付けしたような作りになっている。

美麗なグラフィック物理演算で飾り立てているだけで、やっていること自体ファミコン時代と変わっていない。

それはフィールドという巨大な器を物量で埋め尽くす他のオープンワールドゲームとは正反対思想だ。

デスストのそうしたゲーム性も面白いとは思うのだが、中盤までいくと「もう十分に味わったかな」という感じになってしまった。

70点:Ghost of Tsushima Director's Cut

中世日本時代考証、美麗なグラフィックアートワーク、軽快なバトルシステムは素晴らしい。

しかし壁のぼりロープアクションが決まったところでしか出来ないという自由度の低さは大きなマイナス

またストーリー面での自由度も低く、ほとんど分岐がない上に、主人公の行動にも納得ができない。

叔父上の言うとおりに正々堂々と戦っていたら強制イベント暗殺を強いてくるし。

叔父上に従うつもりで選択肢を選んでいたらいきなり主人公がブチキレて喧嘩別れするし。

ゲームとしては面白いが「オープンワールド」としてはいまいちだったという評価だ。

75点:ウォッチドッグス レギオン

小型ロボット遠隔操作し、監視カメラドローンハッキングを駆使して敵拠点に潜入する、というゲーム性は特異で面白い

ひとつミッションクリアするのに無数のやり方があり、オープンワールドらしい自由度の高さを味わうことができる。

街中のNPCを仲間にできるというのが売りだが、各キャラの性能にはそれほど差異がなく、あまり面白さにはつながらなかった。

ただ、ゲーム中で売られている服が豊富で、キャラごとに着せ替えを楽しめたのは良い点だった。

ストーリー及第点だが、決まった主人公がいないのはやはり短所だと思う。

75点:inFAMOUS Second Son

行動と選択肢による分岐スキルを選んで作り上げるキャラメイク。街中を飛び回り壁を駆け上がる自由度。

オープンワールドの良いところが詰まった作品だ。

もちろん都市舞台にしたヒーローアクションとしてみれば「スパイダーマン」には劣るのだが、

2014年発売のゲームだと考えると、むしろこの完成度は驚異的だと言える。

残念だったのは、善ルート・悪ルートどちらかを最初に選んだら実質的に一本道である点と、

せっかくスパイダーマンでは実現しえない「複数超能力」だったのに、自由に使えずいちいち切り替えないといけない点だ。

80点:アサシンクリード ヴァルハラ

とにかくどこにでも登れる、どこまでも行けるアクション自由度の高さはピカイチ

アサクリシリーズらしい時代考証のしっかりしたストーリーも素晴らしく、もちろん選択肢分岐もあって没入感がある。

また取得したスキル効果を実感しやすく、レベルアップに従って新しいアクション解放されていく点も良い。

武器・防具の少なさと、それに伴う鬱陶しい課金要素はご愛嬌…というには大きすぎる瑕疵か。

とはいえ、これぞオープンワールドスタンダードだと言える完成度である

今後オープンワールドRPGを作るならこのアサクリを最低ラインとしてほしい。

80点:Marvel's Spider-Man: Miles Morales

オープンワールドの最大の弱点は「通常移動しかないと面倒くさい」「ファストトラベルばかりだと味気ない」というジレンマにあるが、

スパイダーマンシリーズはそれを「通常移動が超高速で爽快感バツグン」というだけで克服してしまった。

本作にはいちおうファストトラベルもあるのだが本当に一度も使わなかった。

天井に潜んでひとりひとり敵を吊り上げていくステルスプレイの楽しさもスパイダーマンらしく題材を上手く活かしている。

オープンワールドアクションゲームとしては最高峰だ。

しかスパイダーマンという固定されたキャラクターを使っているために、

装備やスキルを取得してもプレイの幅はそれほど変わらないのが残念と言えば残念。

85点:ファイナルファンタジーXV ロイヤルエディション

先述した「オープンワールドの最大の弱点」を克服するために取ったFF15アプローチ革命的だった。

デフォルトの移動手段そもそも徒歩ではなく車なのだ

そして他のゲームであれば車は「速い通常移動」でしかないが、FF15における車は「遅いファストトラベル」として設計されているのだ。

自動運転目的地の近くまで行き、最後の数百mだけ徒歩で移動する。「えー、こっから歩くのー?」という仲間のボヤきに共感

移動中も絶え間なく喋り続けるパーティメンバー。割り込んでくるミニクエスト

写真撮影。夜間行動の禁止により生まれ冒険宿泊のサイクル。そして食事

最高の雰囲気だ。他の何物にも代えがたい。

ただし――FF15は後半に入ってこの長所の全てを投げ捨てる。

車は壊れる。パーティはギスギスして無言。クエストは一本道。オープンワールドですらない。

最悪の雰囲気だ。もうやめようかと思った。

それでもラストは感動的だった。途中でやめなくてよかった。

もしFF15無限予算があり、開発人員がいて、最後までオープンワールドとして開発できていたら。

もっとクエスト密度があって、ついでにパーティメンバーも変更できて、戦闘システムももう少し改良できていたら。

本当にオープンワールド史を塗り変える神ゲーになっていたと思う。つくづく惜しい。

FF15エッセンスを継いだ新作ゲームが出ることを願う(Forspoken期待してるぜ)。

95点:サイバーパンク2077

まさに神ゲー

質の高い膨大なシナリオ。行動と選択肢に応じたストーリー分岐

義体の改造とスキルの取得によるキャラメイク。次第にできることが増えていく快感

ハクスラ的なランダム生成装備。ついでに着せ替えも楽しめる。

段差の端に手が届きさえするなら、どこでも登れるようになっている。

アサクリやスパイダーマンほどでは無いにしても、少なくともここに「透明な壁」は存在しない。

オープンワールドに求めるもの全てが圧倒的なクオリティで詰まっている。

現時点でのオープンワールドゲームの最高到達点として称賛されるべきである

ただし数時間プレイし続けるとゲームが落ちる。

2021-08-10

下ネタMADが好きでたまらないので下ネタMAD紹介。

MAD GEAR SOLIDシリーズ

MAD GEAR SOLID】 FUCK THY ENEMIES 【full,高画質ver】

https://www.nicovideo.jp/watch/sm14571889

下ネタMAD代表作といえばこれ、と言っても良いかもしれない。

このFTEバージョン元祖のPS1版ではなくGC版の映像を使った元祖MAD GEAR SOLIDのリメイクである

METAL GEAR SOLIDシリーズキャラクター達が原作の流れに沿いながら数十分間下ネタを垂れ流す何とも言えない作品

公式から認知度も高く、METAL GEAR SOLIDシリーズ監督小島秀夫氏は、MGS3で遂にこのMAD GEARのノリを逆輸入した。

ゼEROシリーズ

変態サーキュレーションロックマンSEエックス ゼERO)

https://www.nicovideo.jp/watch/sm9178382

ロックマンXシリーズキャラクター達が音楽に合わせて卑猥な掛け合いを繰り広げるシリーズ製作者は634隊長

2007年第一作が投稿されてから現在2021年まで常に新作が投稿され続けている。シリーズ総数はとうとう1150作を超えた。

ロックマンXの新作が2005年以来ご無沙汰という事で、元のゲームを知らない人にとってはロックマンX=ゼEROという認識もあるかもしれない。

具体的にこのシリーズがどういう雰囲気であるかはリンク先の動画を見てもらえれば分かると思う。このノリの作品が、本家634隊長によるものだけで1150作もある。

ゲイヴンシリーズ

アーマードコア音声MAD詰め合わせ【高音質】

https://www.nicovideo.jp/watch/sm495500

アーマードコアシリーズの音声MADシリーズ。元のゲームシリアス作品だけあって落差が凄い。

ひぐらしオナニーシリーズ

オナニーがバレるケイイチくん【ひぐらし業】

https://www.nicovideo.jp/watch/sm37787014

去年ひぐらしシリーズ最新作ひぐらしがなく頃に業の放送に合わせて突如現れた新星。ひぐらしエロMAD集・ひぐらシュールとも呼ばれる作品の新作でもある。

ただ一人の例外もなくひぐらしシリーズキャラクター達がオナニー乱交を繰り広げる作品。あまりにもノリが昔の下ネタMADすぎて本当に令和の作品なのか疑わしくなる。

その他MAD

サザエさんMAD

https://www.nicovideo.jp/watch/sm5134325

ジブリ 総集編

https://www.nicovideo.jp/watch/sm9086678

それぞれ国民的なアニメの音声MAD。やはり各キャラクター淫行を繰り広げる卑猥な内容である

ごく当然のように近親相姦が繰り広げられるあまりにもインモラル作品。作者達は何を思いこのような作品を作ったのだろう…。

どれも10年以上前作品だけれど時々見返したくなる。

2020-12-15

昔のゲーム業界人、若すぎワロタ!!ワロタワロタ、、、、

90年代ゲーム雑誌を「懐かしいな~」とめくっていてね、花形クリエイターインタビューとか読んでてね、「あれ、こいつら、この時代めっちゃ若くないか?」ってことでゲームクリエイターの年齢を調べてた。

はあああああ~~~若い業界自体ほとんど80年代に興ったような若い業界から作り手も若いのは当たり前なんだけど、それにしたって若い

神童みたいな存在だった中村光一中裕司若いうちから代表作を残しているのは当たり前としても、あん清濁併せ呑むような作風の『タクティクスオウガ』作ったとき松野泰己20代なんだよ。「ガキが...舐めてると潰すぞ」ってならんか?ならんか?

あと何気にショッキングだったのは、堀井雄二広井王子ね。元々ゲーム業界外の出身であるこのへんは年齢も高く、ゲーム雑誌を熱心に読んでいた90年代中盤の自分にとっては「おじさん」っていうか殆ど初老」って感じだったんだけど、年齢みたら40歳前半くらいなんだよな。全然若いなオイ、ソシャゲディレクターとかのが全然年齢上だぞ、ってなる。

から年齢の問題はともかく、橋野さんや外山さんに比べて一回り遅れている気持ちが、どうしても僕の中にはあります若い頃に芽が出なくて、やっと32歳のときに『ドラッグオンドラグーン』でディレクターでしたから。

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ニーア、ペルソナ等の人気ゲーム開発者激論国内ゲーム産業を支える40代クリエイターの苦悩とは【SIE外山圭一郎×アトラス橋野桂×スクエニ藤澤仁×ヨコオタロウ

https://news.denfaminicogamer.jp/interview/170828

ヨコオタロウの「やっと32歳でディレクター」というのは、現在感覚からすると随分順調なように思えるが、2003年(『ドラッグオンドラグーン』のリリース年)であっても、なおそれくらいの若々しさが残っていた業界だったということだ。この座談会のなかで、外山はコナミで3年目、橋野はアトラスで5年目で初ディレクターを任されたと語っている。




2020-10-28

呪術廻戦がオタク向け

anond:20201027103914

よくわからんなー。

メジャータイトルじゃないのは理解できるけど、オタク/サブカル/ジャンプ向けというよりマガジン系の少年誌読者向けというか。

荻野真孔雀王)や荒俣宏帝都大戦:これ、タイトル意識してる?)とか知ってるおっさん受けもある程度はあるかもしれない。

昔はゴッドサイダーとかオカルト志向のもの結構あったんだけど、今はすべてが暴かれた時代なので、そもそもジャンルとして出てこないんだよね。少なくともメジャーどころでオカルトものは少ない。

ただ、リーマンショックからの延々と続くデフレ経済津波コロナと続いてオカルトが注目される下地はできているので、そこでキュレーションされた結果出てきたものなんだろう。

構造としては特殊体質の天才主人公プロフェッショナル師匠型の人物、バトルの仕組みという少年漫画的な要素は網羅していて、学園物が入って連載が続けやすいようにする工夫(という名のバッドノウハウ)が見られる。

ジャンプにはジャンプ漫画家に課せられたそれこそ呪いってものがあって、ジャンプ漫画家王道となったものを履修させられる。だからDB流行ったらトーナメント常態化し、ワンピ流行ったら友情を組み入れることを意識させられる。ヒロアカで学園が出てきたら学園を入れたほうが良いとなる。葛藤して真っ向から打ち勝つという古びた概念も入れなければならない。

がんじがらめの伝統芸能の中でジャンプらしくない、と言われるのはさぞ作家にとてはプレッシャーだろう。それこそ藤本タツキのようなナチュラル天才レベルでなければ(※)ジャンプ評価軸に入ってしまう。

というわけでオタク層というにはちょっと遠い。

せいぜいTwitterで消費される層をそんなふうに呼んだのだろうか?

各々が思い浮かぶオタクというイメージが違うんだろう。

作品のもののことを言えばこの手のものにあるグロさが足りんかなとは思う。味方の人間が半分取り込まれ意識があるのに真っ二つにする胸糞系のエピソードとか(原作にはあんのか?)。

藤本タツキは厳密に言えば天才というより映画を見すぎたオタク作家だと思っている。つまり天才というより天才に近い秀才という印象がある。このタイプ理論に凝り固まって小島秀夫みたいなガチガチに固められた世界観を構築するか、ウィットに富んだ世界観を構築するかに分かれる。見たものも影響してて、藤本は明らかにタランティーノファン(というかそんなこと言ってた気がする)。

2020-09-12

大塚明夫が嫌い

MGSシリーズファン小島秀夫信者なんだけど、大塚明夫は声を使ってるだけでスネークじゃないのを本人が弁えてないのが腹立つ

遥か昔だけど大山のぶ代ドラえもんとして子供向けのラジオ電話質問番組出てた時も、大山のぶ代本人の知識範囲しか答えられてなかった

ドラえもんの声を当ててるだけで何もわかってない事に藤子F不二雄信者だった自分はガッカリしたね

声優は飽く迄声優なんだよ

なのに今や大塚明夫スネーク本人みたいなことになってるだろ

別のコンテンツイベントで「待たせたな」とかやってんの

スネークなら黙れよ、ソリッドもネイキッドヴェノムも死んだんだよ

エロいTwitterリスト晒されてるけどスネークっぽいとか言われてんのも腹立つ

そいつスネークじゃねえから

2020-04-08

小島秀夫伊藤計劃

伊藤計劃が「ハーモニー」で生府による医療監視社会を描き、小島秀夫が「デス・ストランディング」で分断され孤立した人類を描く。そして時は過ぎコロナ禍の現在がある。伊藤計劃生前、二人が友人だったのは有名な話だ。このタイムラインドラマを感じずにはいられない。

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