デスストを「ファミコン時代と同じ」と評したのは別に批判やないんやで。
まさに増田が書いてるとおり「シンプルなルールをもとに作られた優れたゲーム」って意味なんや。
デスストってやろうと思えばファミコンでも作れると思うねんな。
それはファミコンでも実装できるような極めてシンプルなゲームルールがその面白さの本質やからや。
対して、他のオープンワールドは物量作戦なんや。
巨大な3Dフィールド。大量のイベント。膨大なテキスト。
高性能なハードと大規模な人員を擁してはじめて可能になったフルオーケストラがオープンワールドなんや。
小島秀夫はそういう富豪的なゲーム制作をしとらん。
言わば「めちゃくちゃ面白いファミコンのゲームを現代最高峰の3Dグラフィックでリメイクしてる」ようなもんや。
それはそれで価値のあるもんやと思うし、クリエイターとしての小島秀夫の異能感はビシバシ感じたで。
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なんか前にオススメのオープンワールドゲームっていうやつがあって そこでHorizonとDeath Strandingが3流扱いになってた 他のゲームが絶賛されていてそんなに面白いのか?と思って遊んで...
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