はてなキーワード: ボトムズとは
心に開くキャンバスは傷ついたり汚れたりでも描かれ出された淡い感情。
『スーパーロボット大戦T』(スーパーロボットたいせんティー)は、バンダイナムコエンターテインメントより2019年3月20日に発売予定のPlayStation 4/Nintendo Switch用ゲームソフト[1]。略称は『スパロボT』。
キャッチコピーは「命を懸けて護るべき故郷――それは、地球(TERRA)だ。」
です!
*1
パトレイバーは未参戦ですが、俺はパトレイバーが好きなので、パトレイバーの話はいついかなる時もします
*2
カグヤ(クロボンDUST)
*3
はてなブックマーカーの九割はエリナが好きという研究結果があるので、ブコメでは「こんなスーパーロボット大戦Tは嫌だ」は書かずに「好きなナデシコのキャラ」を書くやつはやらなくていいですよ。
エリナが好きなんだろ? おまえら。
*4
成功例より失敗例のほうが圧倒的に学ぶものは多いと言う人がいるがなるほどその通りかもしれない。
2時間ほど触ってみてメモを兼ねて気になったことを書いてみる。
なお、私はメインはサーバー系エンジニアであってそこまでクライアント側には詳しくなく、
javascriptはjqueryなら結構使えるとかのレベルで近年のjavascriptは詳しくない。
後試しているブラウザはChromeである。他のブラウザでも試すほどの気力はない。
おそらくもっと詳しい人ならこれ以上のべからず知見をあのページから叩きだすのではないか。
(そういう人はこういうごみページ触るのは無駄な作業と思ってはなから触らないかもしれないが)
まず、最初のページ
https://tokyo2020.org/jp/special/volunteer/
「大会ボランティアに応募する」のリンクボタン(でかっ、でかすぎる)をクリックして
https://tokyo2020.org/jp/special/volunteer/method/
のページに飛ぶ。
このページは応募前の事前説明みたいなのだが、開いてみるとすぐに実に目を引くリンクボタンがある。
「応募を考えてくださっている皆さまへ」
目を引くので押してみると目的の応募ページではなくポエム表示ページに飛ぶのである。
https://tokyo2020.org/jp/special/volunteer-message/
そしてその耐えがたいつまらないポエムを読んだ後やっと下にはなぜか妙に小さい文字のリンクで
やっと応募できるのか思ってクリックすると、なんとさっきのページに戻りでかでかと
「応募を考えてくださっている皆さまへ」を見る再び羽目になるのである。
応募を考えてくださっている皆さまへ→大会ボランティアに応募する→ループで遊べる。
…うれしくない。
「リンクボタンは無駄に大きいと圧迫感があってよくないので大きさは必要な大きさをよく検討し無駄にカラーで広げるな」
と怒られたことが私にはあるが、これを見てなるほどと思わざるを得なかった。無駄にでかいボタンは確かに逆効果。
しかもその問題のリンクボタンはメインの目的(応募ページに飛ぶ)ではないのである。
本来の目的のボタンより目立つボタンがあるのは画面構成として大きく間違っていることを知った。
そもそもトップページ・つまらないポエムページ・事前の応募説明の各ページに
「大会ボランティアに応募する」のリンクがあってそれぞれ飛んでいくページが違うというのも…。
後、リンクボタンの大きさの基準が全く分からないのもあれである。さすがに一つのサイト内では統一したほうがいいと思うのだけど。
上記の「応募を考えてくださっている皆さまへ」のある縦に長いページの一番下に今度はやたらでかく
(でかいから目立つと言いたいが一番下にあるし上の方に同じくらい目立つ「応募を考えてくださっている皆さまへ」があるから無意味である。)
ログインを求められるのだ。Googleアカウント(私にはAndroid携帯かパスワード忘れた捨てアカウントしかない)
Facebookアカウント(持ってない)Lineアカウント(持ってない)
そんな化石のような私はどうするのかしばらく悩んだところ、下に小さく
これはなんだろう。上記3アカウントをホイホイ提示できる人しか相手にしていないんだろうか。若い人はいざ知らず、爺さんばあさんは持ってないだろう。
化石にとって応募の壁は高い。
新規登録で先に進むとメルアドを教えろやコラァと怒られてやる気がつきそうになる。
やむなく捨てアドをコピーして貼り付けようとしたらメルアドコピペ禁止の鬼仕様。
最初から不適合者のそぎ落としにかかっている。これは応募ではなく奴隷の耐久試験なのではないかと思った。
もう一つ、このサイト新規登録をしたら取消せない。ログイン情報を取り消すことが出来ないのだ。
その辺の詐欺サイトならともかく公的サイトでこれとは…認識が甘かった。
やってはいないが、おそらくGoogleやFacebook・Lineのアカウントも同様だろう。
悪いサイトの実例を見て学ぶとかいう殊勝な理由でこのサイトを触る気なら他に使わない本物の捨てアドを使うことを勧める。
本気で応募したい人は別に止めはしないがこのサイトを勧める気にはならない。
このサイトでやるよりはそのうちみんなの会社に来るであろう企業徴兵に応募したほうが幾分かましだと思う。
まず推奨ブラウザが哀愁を誘う。IE11以上って…IEは11までしかないですやん。12…ないよね?
背景が青の白文字なのも意味が分からない。カラフルにしたかったのだろうか。
白文字はラベル的にアクセントをつけたりボタンをカラフルにしてボタンの文字を白にするといった使い方をするもんだと思っていたが、
ちなみに水色のボタンがあるステップ(ぶっちゃけSTEP4や5の削除ボタン)もあり、
背景の青なことが災いし微妙なコントラストで特にそのSTEPは違和感バリバリである。
ボタンに色を付けるほど背景には気を使わないといけないようだ。
細かく言うと、その機能はさらに追加ボタンと削除ボタンがセットで一個でも項目を追加すると削除ボタンがアクティブ(紫色になり)
上限まで追加するとさらに追加ボタンが水色になる。紫色は押せる・水色は押せない(disable)扱いのようだ。
やはり背景は白か色を付けるにしても薄い白っぽいカラーリングに限ると思った。
最初に突撃した先駆者はレポートで国籍すら選択しなきゃいけなかったと悲鳴を上げていたが、さすがにやばいと思ったのか
選択肢を見たら…なるほど初期選択じゃないと日本なんて選択できないわこれというレベルだった。
いろんなサイトを見ているが、これだけのプルダウンは初めて…嫌になるよな。
細かく見ると、実は日本語入力で候補を絞り込めるようである。おお。凄い。
でも説明がないとプルダウンに日本語入力をしようとする人は少ないだろう…。
ちなみに国の選択は「国籍」「上記以外の国籍」「居住国(STEP2)」の三つある
(まあ上記以外の国籍は必須じゃないが…)絞り込みに気づかないとかなりの苦行。
私が驚いたのはほかにもあるが、最初に突撃レポートを出した先駆者の作業で最も衝撃的な画像はNaNで敷き詰められたカレンダーであろう。
今(9/29:0時時点)でも再現する。方法は簡単で生年月日かパスポート期限日を一度入力する。
→再度選択する。これだけである。ほぼ間違いなく日付をDDMMYYYY形式で認識してそれをYYYY年MM月DD日に表示しなおしているが、
その変換した日付を認識できないのである。それであの破壊力抜群のNaNカレンダーを見ることが出来る。
その状態でカーソルを外そうものなら日付がでたらめになってしまい再入力である。
もしやと思い、英語に変更してカレンダーを動かしてみたらビンゴ!だった。英語では問題の事象は起きないのだ。
こいつらひょっとしたら英語でしかテストしてねえな…。英語でもしてなかったりして。
ちなみに恐ろしくどうでもいいことだが、誕生日は1900年以降を入れないと保存できないようにチェックがかかっているが、
まあ、そんなでたらめを入力する私みたいな不埒者は応募しても落ちるだろうから多分問題はないだろう。
さすがにNaNカレンダーはそのうち連中が直すと思う(直す…よな?)ので見たい人は早く見ておくとよい。
私は年配者向けのサイト運営を仕事にしているのだけど、私のところの客さんは縦に長いのを嫌う。
縦スクロールが嫌みたいだ。
短い項目は1行に二つとかやって少しでも入力欄を縦に長くしないように努力する。
はい・いいえのプルダウンで一行丸々使うというのは驚愕の発想である。
トップス・ボトムズ・靴・帽子でそれぞれラベル・プルダウン1行の計8行使うが
私ならトップスボトムズのラベルプルダウンで1行・残りで1行の2行かラベルとプルダウン分けても4行にする。
レスポンシブサイト用のフレームワーク使ってれば仮にスマホの幅になっても調整間違わなければそれなりに表示してくれる。
何よりパソコンのフルサイズ表示ではいいいえのプルダウンで一行とかはないだろう…。
国籍だって長い国名にも限度があるのだから長さ半分でいいと思うしそういう謎なプルダウン幅が多すぎて不思議である。
はいいいえを選択する際の右の異常に長い空欄が私には物悲しく思えるのだ。
このサイトがプルダウンだらけなことがあり正直一番私が気になってイライラした点はこれである。
でもSTEP4では短めのちょうどいい幅のプルダウンを横に並べていたりもするし、
正直何を考えているのか。(まあ、行追加処理の方は1行のほうが実装に都合がいいからこの部分だけちゃんと幅合わせしたんだろうけど…)
エラーチェックでエラーになるとポップアップが表示されるがこれがなかなかうざい。
その辺のプラグインを使ってもエラーを修正すればエラーメッセージが消えるご時世でわざわざ×ボタンを押してエラーメッセージを消さないといけないのだ。
びっくりだ。私のつたない技術でさえそれはしないと言い切れる。
例えばこのサイトでスポーツに関する経験の入力欄は200文字である。
試しにああああああを連打して200文字以上入れてみると困った事象に出くわす。
文字数の上限を超えていますのメッセージが画面中に出るのだ(一つではない、おそらくオーバーした文字数分)
電話番号で0連打でも同じことになる。面白く…はない。ぼーっとして押してると大量のエラーにポカーンとすることになる。
そしてすべてのエラーメッセージを×ボタンで消していくことになる。
まあエラーを直して保存ボタンで保存して再描画しても消えるが…。
私は今でもおそらく現時点だと古臭い部類に入るだろうjquery.validateを使ってたりするが、
あれで結構便利でありそんなに考えて実装しなくても決してこんな実装にはならない。不思議だ。
このサイトはReactを使ってるみたいだが、Reactにだってそういう部類のバリデーション実装は多分あるだろうになぜこうなったのだろうか。
私だけでなく多くの人があのサイトにダメ出ししているが、本当に使えば使うほどダメサイトである。
写真を提供して申請してさらに先に進めばより魅力的な魔境が待ち受けているのかもしれないが残念ながらそこまでする気にはなれなかった。
良いところはReactを使っていること…くらいではないか。
ログインページのロゴから推察するにAtosがこのサイトの責任企業になるんだろうか。
どれだけAtosやその他関係者が中抜きしたり下流に放り出したりしたか知らないが、億くらいの金はかけて作ったのでしょう?
もうちょっと責任もって作らない?下っ端企業が100万程度で作ったサイトだってもう少しちゃんとチェックする(というか実装を求められる)よ。
ちゃんとした企業なら1000万~2000万も出せばこれと同一内容でよりレベルの高いサイトを提供するんじゃないの。
まあ、増田の考え方も嫌いじゃないけど悪化が良貨を駆逐する的なやつで
粗悪品が世に出回ると粗悪品が世のデファクトスタンダードになったりクオリティ基準になったりするからな。
例えば増田が今履いてるダメージジーンズ(股間に茶色いしみがある)なんかが分かり易い例で、ジーンズってのは本来ダメージに滅茶苦茶強い素材と染料で出来ているから、ダメージを与えることすら本来は難しい代物なんだ。
それはなぜかって言うと、UNIQLOで買った2980円くらいの中国製ジーンズだからだ。
その代り耐久性では他のボトムズとは比べ物にならない位丈夫で、ジーンズを履いて炭鉱で採掘作業することすら可能だったわけだよ。
それが、ジーンズっぽい素材のジーンズっぽい染料が安価で出回ることにより「ジーンズっぽいボトムズ」が大量生産できるようになった結果UNIQLOなんかに「ジーンズっぽいジーンズじゃない少しジーンズなジーンズ」が並ぶようになり、
それを増田が履くようになり、世のジーンズの定義が変わるようになった。
それと同じことで、本来そうでは無いはずなのにラノベに学園が登場することになったり異世界転生が登場することになったりすることで「ラノベ」の定義そのものがレッサー文学って扱いになっている訳だろう。
今見てるアニメ
・さくら
尻切れで終わりそうで萎えた。クロウ→さくら編みたいに足掛け放送のパターンか?まあいいやアニメ見るのやめるし
・プリ☆チャン
ライバルキャラの圧倒的濃さに頼りきっているだけのアニメだと思っていたけどエモちゃんがメンタル壊れてきてプリリズらしくなってきやがった。プリパラとプリリズの中間ぐらいのポジションを突き進みそうで期待している。でも自分もうアニメ見るのやめるし
エヴァシンカリオンが出る所までで終わらせようと思ってたのエヴァシンカリオンの出番がこねえ。まあいいやアニメ見るのやめるし
・HUGプリ
キュアえみ~るがメインになる回は面白い。主人公たちがメインになるとキラキラ児童労働やりがい搾取の嵐で見ていて辛い。俺はもうアニメ見ないけどさ、子供に変なこと植え付けるのは良くないと思うよ。
・アイカツ
長い無い滑走路をゆったりと進み続けているような感覚。つまらなくはないんだが面白いというには地味。まあいいやアニメ見るのやめるし
プラレス狂四郎ってよりもアクセル・ワールドだった。まあこれは最後まで見るよ。面白いし。
原作を上手くアニメにしてる。映像化することで原作の風味が薄くなるどころか加速しているーーー!!ばかなー!!!
同上。でもこっちはもっと凄い。どうやったらこんなに空気を再現できるんや
・ウマ娘
ライブパートいらねえんじゃねえかな……。なんだぁてめぇ……。みたいになっていくと思っていたら制作側からライブパート切ってただのバトルアスリーテス大運動会になっていくとはね。いやはやこのリハクのメを持ってしても読めなかったわ。
・銀英伝
すげー中途半端に終わりそう。宗教団体に殴り込んでヤク中になりかける所とか映像で見たいんだけどカットされるどころかそこまで行けなそう。まあいいやアニメ見るのやめるし
・まそたん
コンセプトは嫌いじゃないけどマリー脚本がノイズだなあ。でも今のアニメ業界でこういう企画通すならマリーなんだろうな。止まるんじゃねえぞ。まあ俺のアニメ視聴は止まるけど
本当は実況見ながら視聴したいんだよ。同窓会的なポジションのアニメだからさ。でもさ、そしたらネタバレ食らいそうじゃん。それは嫌だから1人で見てるんだが、ふとアニメ見るのが寂しい趣味に思えてきてな。まあいいやアニメ見るのやめるし
・GGO
やっぱMMO楽しめるのは友達がいる奴なんだろうな。自分にはそういう相手はいなかったな。人間関係を楽しめる人間じゃないとMMOの世界は楽しめねえよなあ。
クソアニメだと思いながら見続けてたら中の上ぐらいになったタイプ。中の上ぐらいからクソになるアニメが多いから珍しいタイプ。でも中の上止まりだわなあ。頑張って見続けたんだからもうちょい面白くなって欲しかった。
女子高生が巻き込まれて酷い目に遭うボトムズだった。宗介がイキイキしているの見ると嬉しくなる。非日常の日常と日常の非日常行ったり来たりさせて感情移入させてくのが上手いよなあ。
・ルパンPART5
どう見ても老害向けのリバイバル系企画なのになんかむっちゃ面白いんだけど、自分ももう老害なのかなあ。そろそろアニメ卒業する時期なのかなあ。
まあ大体こんな感じなんだが、俺は次はどんな趣味を楽しめばいいんだろうな。
マクロス:歌う
ギアス:何それ
ボトムズ:アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営は互いに軍を形成し、
もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続していた。
その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士だった主人公「キリコ・キュービィー」は、味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。
作戦中、キリコは「素体」と呼ばれるギルガメス軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、町から町へ、星から星へと幾多の「戦場」を放浪する。
その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出生に関わる更なる謎の核心に迫っていく。
以上
https://anond.hatelabo.jp/20180203125454
おはようございます。ガンダムと攻殻が同じに見える彼氏がいる元増田?です。
実は増田に投稿するのは初めてでして、思っていた以上に反応をいただき、有難い限りです。同意、批判、考察、助言、お叱り、励まし、独り言、全部読みました。
こんなふうに追記をするという行為がこの場所に相応しいものか正直よくわかっていないのですが、拙い愚痴に足を止めて心情を吐露してくださった皆さんへの、ささやかで独りよがりな感謝の意として、軽く流してください。
私が増田に件の記事を投稿したのは、これまで彼と一緒にいて、この類いの強いショックを感じたことがなく、そのこと自体に衝撃を受けてしまったといいますか、ともかく私が感じた自然な心を、なるべく嘘をつかないように残しておきたかったからです。この件について第三者がどう感じるのか、本音を聞いてみたいという打算も含んでいます。
おかげさまで、私が考えもしなかったご意見もいただき目から鱗です。何度もハッとさせられました。面白いネタもあってニヤけました。
「誰もが自分の視野の限界を、世界の限界だと思い込んでいる」とは有名な哲学者の言葉ですが、まさにその通りだなあとしみじみ感じています。
あとはこれをどれだけ私の肥やしにできるか、でしょうか。できる限りがんばりたいです。
彼とは、今回書かせていただいた「物語」とは異なる部分で、たくさんのことを共有することができています。共に過ごした時間はもちろん、やっているスポーツだったり、必ず笑ってしまうお笑い芸人のネタだったり、好きなかき氷の味だったり、下らないことから大切なことまでたくさん。
共有できない部分もあります。私は堺雅人さんの演技がとても好きですが、彼は大袈裟に思えて好きではないそうです。彼は大塚製薬の商品パッケージ全般が洗練されていて美しく感じるとのことですが、私にとっては手元に無ければ詳細を思い描けない程度の些末事です。こちらも大小様々です。
私と彼にとって、感性の違いは、既に互いに認識していることです。当然のことです。
なのに、わかっていたはずなのに、この件に関して私はショックを受けた。それが意味するものが何なのか、明確な答えを私は持ち得ない。
だからこれは、彼の問題というより、まず私の問題なのだと思います。
件の記事ははごちゃごちゃした状態で書いてしまったので私の恣意的なフィルターがかかっています。ちょっと狙った狡いタイトルにしてしまいました。ここで私の罪悪感を軽くしておきたい。悪口書いちゃってごめんね。
ちなみに、答えはまだはっきりと出せていません。
わかっていたつもりなだけで、私が何もわかっていなかっただけなのか。彼と何かが違うということに、嫌な気持ちを抱いたのはなぜか。その気持ちの源泉はなにか。
この一件は、他のすべてを帳消しにするほど、私にとって大きなことなのか。私の中から生じた嫌な気持ちを、わたしはどう扱うべきなのか。どう扱うことができるのか。
また、もしかすると、彼にとっての大塚製薬パッケージは、私にとっての物語と同等の存在なのかもしれない。私が感じた気持ちと似たものを、彼も感じていたとしたら。
そして、この件を彼と共有すべきなのか。自分ですら折り合いがつけられていない気持ちを、正しく伝えることができるのか。そもそもなぜ伝えるのか、その必要はあるのか。私は私の問題について、彼に何かを求めているのか。だとしたら、何を求めているのか。
書くことで整理できると思っていたのですが、余計散らかってしまったような気もします。考えすぎと言われてしまえばそこまでですが。自分のことながら難儀なものです。
まあ、ガンダムと攻殻及びパトレイバーの違いと彼の認識について、ちょーっとがっかりしたのは事実なので、いつか興味を持ってもらえた暁には、渾身のパワポでプレゼンでもしようと思います。ボトムズも添えて。
ガンダムやマクロスはシリーズが続いてる。そのほかボトムズとかダンバインとかのロボットアニメも、スパロボ大戦シリーズのおかげでそこそこ名前が残ってる。
北斗の拳やドラゴンボールのようなジャンプ漫画アニメも風化してない。
ところが、うる星やつらって1980年代当時はこれらと同じぐらい人気があって、宇宙人だの幽霊だの「普通の人間ではない美少女キャラ」が大量に出てくる萌えアニメの元祖みたいな存在なのに、ほとんどリメイクだの続編だの再評価の話題がない。
ま、俺も押井守のビューティフルドリーマーしか見てねえし、とくに思い入れはないんだが、これはこれで不思議。
ぜんぜん網羅してるわけではないが主だったテレビアニメを適当にピックアップ。
鉄腕アトム | 1963-1966 |
鉄腕アトム | 1980-1981 |
ASTRO BOY 鉄腕アトム | 2003-2004 |
アトム ザ・ビギニング | 2017-2017 |
PLUTO | ? |
鉄人28号 | 1963-1966 |
太陽の使者 鉄人28号 | 1980-1981 |
超電動ロボ 鉄人28号FX | 1992-1993 |
鉄人28号 | 2004-2004 |
鉄人28号ガオ! | 2013-2016 |
オバケのQ太郎 | 1965-1967 |
新オバケのQ太郎 | 1971-1972 |
オバケのQ太郎 | 1985-1987 |
おそ松くん | 1966-1967 |
おそ松くん | 1988-1989 |
おそ松さん | 2015-2018 |
20年強。バカボンと比べて人気が落ちるからか間隔があき気味。
ゲゲゲの鬼太郎 | 1968-1969 |
ゲゲゲの鬼太郎 | 1971-1972 |
ゲゲゲの鬼太郎 | 1985-1988 |
ゲゲゲの鬼太郎 | 1996-1998 |
ゲゲゲの鬼太郎 | 2007-2009 |
墓場鬼太郎 | 2008-2008 |
ゲゲゲの鬼太郎 | 2018-? |
ルパン三世 | 1971-1972 |
ルパン三世 | 1977-1980 |
ルパン三世 PARTIII | 1984-1985 |
LUPIN the Third -峰不二子という女- | 2012-2012 |
ルパン三世 | 2015-2016 |
ルパン三世 PART5 | 2018-? |
5年周期くらいだけど1985年から2012年まで間隔があいている。
天才バカボン | 1971-1972 |
元祖天才バカボン | 1975-1977 |
平成天才バカボン | 1990-1990 |
レレレの天才バカボン | 1999-2000 |
10年周期くらい。2010年代はおそ松さんに吸い取られたか。
マジンガーZ | 1972-1974 |
真マジンガー 衝撃! Z編 | 2009-2009 |
科学忍者隊ガッチャマン | 1972-1974, 1978-1980 |
ガッチャマン クラウズ | 2013-2013, 2015-2015 |
タツノコは2010年くらいから変わったタイプのリメイクをやりたがってるのか。
キューティーハニー | 1973-1974 |
キューティーハニーF | 1997-1998 |
Cutie Honey Universe | 2018-? |
20年周期。実写とかOVAとかも合わせるとこまめに作られている。
新造人間キャシャーン | 1973-1974 |
キャシャーン Sins | 2008-2009 |
宇宙戦艦ヤマト | 1974-1981 |
宇宙戦艦ヤマト2199 | 2013-2013 |
これは周期というか「リブートするのに30年かかった」という感じの。
ヤッターマン | 1977-1979 |
ヤッターマン | 2008-2009 |
夜ノヤッターマン | 2015-2015 |
タツノコ。
Dr.スランプ アラレちゃん | 1981-1986 |
ドクタースランプ | 1997-1999 |
DB超も終わるしそろそろどうですか。
美少女戦士セーラームーン | 1992-1997 |
美少女戦士セーラームーンCrystal | 2014-2016 |
魔法陣グルグル | 1994-1995 |
ドキドキ♡伝説 魔法陣グルグル | 2000-2000 |
魔法陣グルグル | 2017-2017 |
仙界伝 封神演義 | 1999-1999 |
覇穹 封神演義 | 2018-2018 |
20年近く。
HUNTER×HUNTER | 1999-2001 |
HUNTER×HUNTER | 2011-2014 |
10年くらい。
2000年以前は「国民的」という感じのアニメのリメイクが多いのに対して、
「オタク向けのリメイク商売」という印象が強くなっているのかもしれませんね。
ロボットアニメとジャンプアニメの時期、というイメージですが。
「それぞれのシリーズはどのくらい継続しているのか」と気になって調べたもの。
アニメがTVで放送(再放送は除外)/映画が公開/OVAが発売された年を色付けした。
追記。
フルメタを追加。
2018年公開予定分も追加。
ガ ン ダ ム | マ ク ロ ス | ボ ト ム ズ | パ ト レ イ バ | | エ ヴ ァ | フ ル メ タ | フ ァ フ ナ | | エ ウ レ カ | ア ク エ リ オ ン | コ | ド ギ ア ス | |
1979 | ● | |||||||||
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1980 | ● | |||||||||
1981 | ○ | |||||||||
1982 | ○ | ● | ||||||||
1983 | ● | ● | ||||||||
1984 | ○ | ● | ||||||||
1985 | ● | ○ | ||||||||
1986 | ● | ○ | ||||||||
1987 | ● | |||||||||
1988 | ○ | ○ | ○ | |||||||
1989 | ○ | ○ | ● | |||||||
1990 | ● | |||||||||
1991 | ○ | ○ | ||||||||
1992 | ○ | ○ | ○ | |||||||
1993 | ● | ○ | ||||||||
1994 | ● | ● | ○ | |||||||
1995 | ● | ● | ○ | ● | ||||||
1996 | ● | ● | ||||||||
1997 | ○ | ○ | ○ | |||||||
1998 | ○ | ○ | ||||||||
1999 | ● | |||||||||
ガ ン ダ ム | マ ク ロ ス | ボ ト ム ズ | パ ト レ イ バ | | エ ヴ ァ | フ ル メ タ | フ ァ フ ナ | | エ ウ レ カ | ア ク エ リ オ ン | コ | ド ギ ア ス | |
2000 | ● | |||||||||
2001 | ||||||||||
2002 | ● | ○ | ○ | ● | ||||||
2003 | ● | ○ | ● | |||||||
2004 | ● | ○ | ● | |||||||
2005 | ● | ● | ● | ● | ● | |||||
2006 | ○ | ○ | ● | ● | ||||||
2007 | ● | ○ | ○ | ○ | ● | |||||
2008 | ● | ● | ○ | ● | ||||||
2009 | ● | ○ | ○ | ○ | ||||||
2010 | ● | ○ | ○ | |||||||
2011 | ● | ○ | ○ | |||||||
2012 | ● | ○ | ○ | ● | ● | ○ | ||||
2013 | ● | ○ | ||||||||
2014 | ● | |||||||||
2015 | ● | ● | ● | ○ | ||||||
2016 | ● | ● | ○ | ○ | ||||||
2017 | ● | ○ | ○ | |||||||
2018 | ○ | ○ | ● | ○ | ○ |
正直これを見ると「そんな『闘争』が全面に押し出されてたゲームだっけ?????????????」って思ってしまう。
自分にとってアーマードコアというゲームは「好き勝手に組んだロボットを自分で操作してめちゃくちゃ気持ちよくなるゲーム」だったので、正直闘争云々ってどこから来たの????という気持ちが強い。
アーマードコアⅤの「すべてを焼き尽くす暴力」ってキャッチコピーから来てるのかと考えたけど、Ⅴって正直本当にダメなゲームだったので、ツイッターのオタクはああいう続編が出てほしいと本気で思っているのかと思ってしまう。
続編のVDはマシになってるみたいなんですけど、空くらい勝手に飛ばせてほしいとは本当に思う。おれが操作したいのはボトムズじゃなくてガンダムなので。