はてなキーワード: カーストとは
どうせ怖くて出来ないんだろ?
あのな
要するに童貞を叩くって事は遺伝子的に劣っていると本能が見なしている行為でもあるわけ。
顔がいけてない、なんかもう人間としていけてないからキャッキャッと叩いているだろうけど
神からも遺伝子からも親からも裏切られた存在『障害者』を延長上で叩いているんだけど気づいてる?
おっと、別に童貞を障害者として侮辱しているつもりはないぜ。落ち着け童貞。
だが、童貞よりも身体的にも遺伝子的にも劣っている存在は間違いなくいる。
まあ顔面だけは奇跡的に無事もいるだろうけどな。名前に乙がついている自動追尾性欲マシーンとか。
ともかく色んなバッシングを見てきたけどどれも障害者の単語は出なかった。
そう世間からも忘れ去られた存在『障害者』イエス、ビバ、『障害者』
本当は薄々そんな存在に勘づいていたけれど、それよりもまた人間に近い童貞を叩く上位存在の人々。
童貞よりも下の存在がいることをいることをそむけて、童貞を擁護する上位存在の人々。
素晴らしい。君達は善良なる人々だ。決して触れてはならない領域を超えずに
それに比べて童貞のみみっちい劣等感なんてものじゃなく『障害者』は世界への怨恨、殺意、復讐、ドス黒い感情が渦巻いているのである。
健常者が触れたら正気でいれないだろう
そんな本物を避けて安全地帯から童貞を叩いてウキウキしてる動物園の岩の上にいるお猿さん
そして、檻の外から眺めてニヤニヤして口だけしか動かさない善良なる観客達よ
歳をとる毎に「合わなくなる」友人が増えてくる。
結婚や仕事や環境でどんどん人は変わっていくからだ。自分含め。
仕事の愚痴しか言わなくなったり、自分がいかに優れているかをアピールすることしかしなくなったり、こちらを見下してきたり、僻まれたり。かなり変わってしまった人がたくさんいた。その度に付き合いを終わらせてきた。
でも、もしかしたら、自分がそういうことに敏感になっただけでもとからそういう話しかしてなかったしそういう人だったのかもしれない。
一緒に厳しい先生の愚痴を言ったり、クラスのカーストを気にしたり。
環境が変わって人が変わったんじゃなくて、環境が同じだったから性格が合わなくても友人でいられたのかもしれない。
どちらにせよもう一緒に笑い合った時間は戻ってこないと考えると悲しくなる。多分、もとから同じ環境にいるときだけ仲良くしとく程度の仲だったと思い知ったから。
一緒に遊んで楽しかった時間てなんだったんだろう。幻みたいなものなのかな。
次いこ、次ってスパッと切り換えたい…
それより気になったのは、あなたを最初にいじった「部活の上位カーストに属している一人」のことだね。
いつも通りはてな界隈をぶらぶら流し見していて、はあちゅうさんやその周辺における最近のあれこれについても色んな意見、投稿、コメントを見た。
最初はそれほど強い関心を抱かなかったがここ数日、「童貞いじり」に関しての話題が結構よく見かけるようになった。
自分にも無関係ではない話なので、一人の意見っつうか暇つぶしの自分語りをしようと思う。
僕は童貞だ。正確には素人童貞であり、それを自分から進んでネタにして周囲の笑いを取るタイプの人間だ。
どうしてそういうことをするようになったかと言えば、中学時代にスクールカーストの最下層にいたことが大きい。
いや、十数年前に「スクールカースト」なんて言葉はまだなかったが、当時から日陰のクソ野郎として辛酸を舐めていた僕と友人は
「学校にはピラミッドのような不可視の階級社会があって、僕達はその底辺だ」
という共通意識はもっていた。スクールカーストなんて言葉がなくても、地べたの人間はのしかかられる重さでその権力構造を感じていた。
ともあれ、犯罪クラスのイジメには至らずとも、教室の隅っこに追いやられる程度には他人からバカにされてきた僕だったが、そのままでは正直つらかった。
でも、ふとある時に、部活の上位カーストに属している一人から軽く小馬鹿にされた時、ふとそのイジりに乗っかってみたのだ。
すっげえウケた。
しかも、イジりの内容自体はそれほどダメージのない(僕にとっては)軽いものだったので、それ以降は自分からそのネタ、つうか若ハゲネタを自分から使いだした。
童貞若ハゲキモオタデブキャラ、というレッテルを自分から張ったことで、ある程度被害を僕の意識でコントロール出来るようになった。
「キモいけど面白いやつ」ということで、好意的に接してくる奴も増えた。それは単に僕を下に見下したことで成立している関係なのかもしれないけど、
正直イジメじみた扱いをされるくらいなら百倍マシだった。
そんなこんなで、学生時代はもっぱら「童貞(後に素人童貞)」、「若ハゲ」、「貧乏」などの自分を貶める自虐ネタで周囲とコミュニケーションをとるようになった。
つまり、僕は最近問題視され始めた「童貞いじり」を自分からする人間だ。
かといって、「俺みたいに童貞ネタで笑いを取ってるやつもいるんだ、これを駄目だなんて言うな!」とは決して言わない。
「童貞いじり」に苦しむ人が無くなる方が、僕の持ちネタが一つ消えることよりよほど優先すべきである、とはっきり思う。
なので今後、「童貞いじり」が社交的な場で白眼視されるような空気が社会全体で醸成されてきたら、僕は素直に引くと思う。
というか童貞いじりもそうだし、自虐ネタ下ネタは基本的に扱いに注意が要るのだ。不快になる人はいるのだから。
これまでも最低限の用法として、自虐やら下ネタやらが苦手な人相手にはそれらを封印して普通に会話してたしね。
基本的にこういう「誰かを貶して笑いにする」系は、する側される側の合意がなきゃ絶対だめだと思うし、合意があったところで他の第三者が不快感を得るならやっちゃダメだ。
笑いを取りに行ってるのにスベってどうする、と僕は思っていた。もしかしたらここらへんで「いや違うしそうじゃない」と思う人がいるかもしれない。
「人を貶めて取る笑いなんて笑いじゃない」という人もいるだろうし、それを否定するわけではないが、何が面白いかなど人一人で違うだろう。とも思う。
下品な笑いが嫌いな奴もいれば、それで爆笑するやつもいる。僕はどっちも好きだ。
自虐ネタとか、そういうのは良くないってやつらは僕のことも分け隔てなく人間扱いしてくれる人が多かったし、
僕のハゲネタや童貞ネタで腹抱えて笑ったり、一緒に乗っかってきてイジりに来てくれる奴らはだいたいすぐ友達だ。ほとんどは、程度をわきまえてホントのほんとに僕を蔑んだりはしないしね。たぶん。
けど、そういう「他人を貶す笑い」、「童貞いじり」を進んで受け入れる僕のような存在がいるせいで、勘違いした自称「いじりキャラ」が僕以外の誰かを不当に、合意なく傷つけたのなら、申し訳なく思う。
「お前も「童貞」へのセクハラに加担した加害者だ!」と言われれば、少なくとも傷ついた被害者の人に、傷つけた奴と一緒に頭を下げたいと思う。申し訳ない。
ただ、人との関わり方がまだよくわかっていなかった子供の頃の僕にとって、「童貞であること」、「前髪が薄いこと」を自分から言ってバカにされるのは、
唯一、苦しみから逃れられる苦肉の策だったのだ。それがなければ人の輪っかの中に入っていけなかったんだ。
とにもかくにも、「童貞であること」をバカにされて苦しんでいる人がこの件を通じて生きやすくなれば良いなと思う。
それと同時に思うのは、セクハラもそうだし「童貞いじり」などをやめよう、と声を上げるのは、大事だけど、もっと大事なことがある。
結局、言葉や態度の表層的な、コミュニケーションのパターンに制限を掛けるだけで終わっちゃだめだ。
なぜ男がセクハラをするかと言えば、「女の人への性的興奮」が本能に依る衝動だからだ。
いやほんと、男として情けない限りだけど、性欲って条件次第では人間を獣にしてしまう劇物だよ。
そもそも理性の薄い奴、対象に対して圧倒的に優位になってしまったことで魔が差した奴、これはもうコントロールが効かない。
「童貞いじり」にしたって、根っこの根っこは「他者より優位でいたい」という競争本能だと思う。
これらは、どんなに言葉や行動や態度や眼差しを刈り取ったところで、根本的な解決にならない。
誰かが誰かを傷つける、という構図に対して、明確な特効薬にはならない。
虱潰しに、人を傷つける表現や言葉と戦っていけばいいのかもしれないけど、僕にはその先にディストピアの風景しか見えない。
じゃあどないせえゆーねん、と自分でも思った。
戦うんじゃなくて、自分とその周囲を自衛すればいいのかな。とふと思った。
いやもちろん社会全体の総意として「NO!」と強く宣言しなきゃいけないことも絶対ある。
今回の岸氏の件は間違いなくそれだろうし、はあちゅうさんも普段のSNSの発言は、その点の分だけは反省した方がいい。
けど、だいたいのことは、自分で自分を何とか守る。守れるように先を見据えながら行動する。で十分だと思う。
それ以外は、もうほっといたら良いんじゃないかな。
少なくとも、ネット使って距離の離れた相手まで、皆してわざわざぶん殴ることもないでしょうに。
気晴らしに誰かを攻撃したいなら、何とか僕を見つけてくれ。
あと長文でごめん。
今回の岸氏は強大な権力者で、何をしてもお咎めなしの状況だったからこそセクハラを繰り返していたのだろう
はあちゅう氏自身も、童貞がいくらいじめてもやり返してこない弱者だからこそ今までずっと嘲笑することができた
彼女以外の女性や非童貞の多くにとってもそうだから、社会一般的に童貞はいくら攻撃しても構わないという扱いになっているのだろう
しかしはあちゅう氏の読みは甘く、匿名のネット上では弱者である童貞も上位カーストの人々と同様に発言権があったため炎上させられてしまう
結果として、氏は(某氏の言うようにヘイポーの謝罪のようで心のこもっていないものではあるが)謝罪に追い込まれることになった
これはすごく意味のあることだと思う
心の中でどう思っているにせよ、今後童貞ヘイト的な言動をネット上では控えるだろう
岸氏もはあちゅう氏も同じで、ハラスメントというのは相手が嫌がっていることを面白がって行うものだ
道徳の授業のように「こういうことすると相手は嫌がりますよ」と伝えても「わかってるよ、だからやってるんじゃん」としかならない
セクハラ親父には「自分の娘にも同じことできますか?」と言うより「上司の娘にも同じことできますか?」と言う方が有効だと聞いたこともある
自身が強者にハラスメントを受け、苦しみを十分熟知しているはずのはあちゅう氏が自分より下の人間にはハラスメントを行なったこと
これは道徳でなく罰でしかハラスメントの解決は成し得ないという立派な証拠ではないだろうか
今回の件で「ミソジニー童貞どもに#MeTooを台無しにされた!」と憤っている世の女性の方々は、ハラスメント解決のために刑事罰化の運動をした方がいいんじゃないかと思う
(線引きの難しい問題ではあるけれど…)
・童貞をいじってるのはカースト中~上の下の女ではないのか?何もしてないひきこもりブス女を叩いたって呆れられるだけでは。楽しくもないだろうし
・童貞が処女に夢を見ている以上頭に「ブス」をつけようとも処女叩きはそこまで流行らないと思う
・ブスが表に出てこないのは、叩かれないように必死に隠れている卑怯者だからではなく、男がブスを「女」もっと言うと「人間」として認識していなくて、視界に入っても一瞬で頭から存在を消去してしまうから。ブスを視界に入れよう!存在を認知しよう!ブスの姿を頭にしっかり記憶しよう!ブスのことをもっと考えよう!と叫んだとしても誰もそんなことしたくないのでやっぱり真の根暗ブス喪女叩きは流行らない
https://anond.hatelabo.jp/20171217040503
eスポーツが日本でも流行っている昨今、プロゲーマーを目指したい若者は増えているし、企業や政府も彼ら彼女らを認めている。
>だからこそアメリカのスポーツの選手は、まるで聖人のようにもてはやされるし、
>日本の選手も(やや茶化されるが)カーストの上位として誰もが認める
フィジカルスポーツのプロなんて基本的にごくつぶしだし、不条理に高収入である事から叩かれがち。
>e-sportsを認めない社会を恨む前に、自分たちの行動を省みろ
「試合中に死ねを連呼するプロ」「差別発言を繰り返すプロ」「憎悪に満ちた世界」
この辺のサンプルを2つ3つ持ってこい。そうしたら話を聞いてやる気にもなる。
よく女性向けは規制されてないと言う人が居ますがむしろBLは狙い撃ち状態です
韓国でもアチョン法で一年で2200人逮捕されその中の相当数が女性です
「ポルノ被害と性暴力を考える会」「ECPAT/ストップ子ども買春の会」の金尻和也氏による発言
ボーイズラブ漫画を男性同性愛の人が読む事もあるでしょうが、多くの読者層は異性愛者であって「面白おかしく、見世物的に」読むものだと思います。
女性同性愛の人たちも読むでしょうが多くはヘテロ女性だと思います。
男性向けAVと同じ論理で考えれば、その自由権によって同性愛差別(平等権・人格権・生存権)がさらにひどくなると思います。
同性愛を隷属的で自己主張せず、少女的・幼さや未熟さを前面に押し出し、性的に描写されていれば、私たちの主張するポルノとして扱われるべきだと思いますし、子どもの権利を擁護する観点から一定の制限されるべきだと思います。
○H委員 いずれも区分陳列等をし ていただくべき図書だと思います 。
なお、4誌目が、自主規制団体からの聴き取り結果によると、指定非該当という意見 が著しく多いようでありますが 、改めて見ましても、私 の感性からは、ほかの4誌と変わらないというふうに思います。
自主規制団体の方は、業界の方なので、ご覧になる部分が 、ちょっと違うのかもしれませんが 、一般成人の私からすれば、4誌目の図書も変わらないというふうに思います。
○J委員 はい。5誌の中では一部修整がなされているものもありますけれども、全体的にや はり内容が卑わいであり、性描写が多いということもありまして、青少年の健全な育成を阻 害するということが認められますから、ぜひ指定該当でお願いしたいというふうに思います。
5誌ともお願いしたいと思います。
それで、思いとしては、H委員と全く同じで、4誌目の『つぐなわれ』だけ指定非該当が 多いんですけども、やはり自主規制団体の方々の非該当と思われるところと、私が思うのと は、やっぱり正反対なのかなと思う部分がすごく多いです。全誌該当ということでお願いし ます
○A委員 本当に、前回、K委員から修整の話がありましたが、やはり局部を消すだけでなくて、行為そのものを本当に少なくというか、消してほしいという感じでおります。
本当に全編卑わい感を出し過ぎていて、本当に露骨ですし、もう本当にそのものだけだ、 と感じます。人格否定もありますし、暴力的な表現もありますし、全誌とも指定でお願いいたします
1誌目、2誌目、ピアスシリーズというのは、前にもあったと思うんですけれども、こち らのほうも、同じような自主規制団体の方から、ほとんど同じコメントだと思うんですけど も、修整の配慮が見られ、という意見や、あと、設定にリアリティーがない、ということが 意見としてありますけども、リアリティーがある、ないに関わらず、やっぱり人格否定があ ったりですとか、その卑わいなシーンがあるということに対しては指定に値すると思います。
それで、3誌目のムーグコミックスピーチシリーズというのも、前にもあったと思うんで すけれども、こちらも、デフォルメがすごくされていて、女性を何か蔑視というか、そうい う感じにどうしても捉えられるのではないかなと思うんですね。やはり人格否定もあります ので、かわいいタッチということもあり、青少年が手にとりやすいなというところも、何か よくないと思いますし、指定と非該当が、二つに分かれているような感じがありますので、
どういうように自主規制団体の人が考えていらっしゃるのかなというところが、ちょっと不 安な気持ちになります。
4誌目のムーグコミックスのほうも、やはり皆さんが言っているように、非該当が12名と いうところで、この男性が女体化している設定ということでリアリティーがなく、卑わい感 がないというんですけども、私も女性なので、女体化しているというところが、何か女性と してばかにされているような感覚がどうしても感じられますし、人格否定もありますので、やはりこれも指定でお願いします。
最後の5誌目ですけれども、修整が甘いというよりも、修整しているようには思えません ので、これも指定でお願いいたします。
以上です
○K委員 今回、5誌というのは、ちょっと私がここに参加してもう3年近くになりますけど 初めてなんで、驚いたんですけども、『かべアナ』というマガジン・マガジンの2誌は、こ の2誌ともが、やはりBLのエスカレートしたパターンなんですね。というか、この帯に書 いてありますように、「陵辱調教の餌食」とか、「肉体の限界を超える性調教」とか、誰が されたいかと思うんですけど、こういうふうに学園の中での何かストーリーがエスカレート しちゃうと、もうとめどもなくなるんで、それだったら、もう成人マークをつけて、区分陳 列しておくべきだと思うんです。
これに関しては、BLものを読まれる読者の対象が、皆さん、ご存じと思うんですが、「腐 女子」と言って、腐敗の腐に女子と書くんですね。婦人の婦じゃなくて、腐女子というネッ ト上の言葉がありまして。この腐女子の中には、池袋の東口をご覧になれば分かると思いま すけれども、今、ジャンルとしては、確立されているいうか、一定程度読まれているものな んですね。
それで、そういう腐女子の層をちょっと調べたところ、やっぱり女子中学生とか高校生レ ベルでご興味を持つ方もいらっしゃるんですね。
ですから、やはりBLものというのは、こういうふうにエスカレートしていって、何か現 実社会では、こういう男が男を攻めまくるような社会になっているんじゃないかというようなちょっと誤解もあるんじゃないかと。男が読んでも、全く何も感じないこういう世界を、書いていらっしゃる方も多くが女性なんですね。担当されている方も、編集者も女性が多い。
それで、やっぱり今回のように挙がってくると、私たちの出版倫理の委員会では、このことに関しては、東京都の健全育成審議会でもこういう意見が出ているということは、伝えたいと私は、思っております。
それで、ほかにも、あと3誌、まず、『カーストBL』。このカーストというのは身分差 別、やはり人種差別といいますか、この階級に準じて男性が男性を攻めるシーンが、この修整もあんまりされずに、ちょっと露骨に出ております。
それから、もう一つ、『つぐなわれ』も、実は、女装した男性が女体化しているのを無理 やり強制的に犯すようなところもございまして、何となくコミカルには描かれているんですけども、これも、区分陳列でやむを得ない。
それから、この3誌目。これもコミカルには描かれているんですけども、これをやはり非該当にするには問題があるなと思うのは、女性を陵辱して、性的になじませて、要するに、 性的に未熟な女性に対して、性義をもって、自分に従わせるような妙な陵辱感があります。
以上です
○K委員 今回、5誌というのは、ちょっと私がここに参加してもう3年近くになりますけど 初めてなんで、驚いたんですけども、『かべアナ』というマガジン・マガジンの2誌は、こ の2誌ともが、やはりBLのエスカレートしたパターンなんですね。というか、この帯に書 いてありますように、「陵辱調教の餌食」とか、「肉体の限界を超える性調教」とか、誰が されたいかと思うんですけど、こういうふうに学園の中での何かストーリーがエスカレート しちゃうと、もうとめどもなくなるんで、それだったら、もう成人マークをつけて、区分陳 列しておくべきだと思うんです。
これに関しては、BLものを読まれる読者の対象が、皆さん、ご存じと思うんですが、「腐 女子」と言って、腐敗の腐に女子と書くんですね。婦人の婦じゃなくて、腐女子というネッ ト上の言葉がありまして。この腐女子の中には、池袋の東口をご覧になれば分かると思いま すけれども、今、ジャンルとしては、確立されているいうか、一定程度読まれているものな んですね。
それで、そういう腐女子の層をちょっと調べたところ、やっぱり女子中学生とか高校生レ ベルでご興味を持つ方もいらっしゃるんですね。
ですから、やはりBLものというのは、こういうふうにエスカレートしていって、何か現 実社会では、こういう男が男を攻めまくるような社会になっているんじゃないかというようなちょっと誤解もあるんじゃないかと。男が読んでも、全く何も感じないこういう世界を、書いていらっしゃる方も多くが女性なんですね。担当されている方も、編集者も女性が多い。
それで、やっぱり今回のように挙がってくると、私たちの出版倫理の委員会では、このことに関しては、東京都の健全育成審議会でもこういう意見が出ているということは、伝えたいと私は、思っております。
それで、ほかにも、あと3誌、まず、『カーストBL』。このカーストというのは身分差 別、やはり人種差別といいますか、この階級に準じて男性が男性を攻めるシーンが、この修整もあんまりされずに、ちょっと露骨に出ております。
それから、もう一つ、『つぐなわれ』も、実は、女装した男性が女体化しているのを無理 やり強制的に犯すようなところもございまして、何となくコミカルには描かれているんですけども、これも、区分陳列でやむを得ない。
それから、この3誌目。これもコミカルには描かれているんですけども、これをやはり非該当にするには問題があるなと思うのは、女性を陵辱して、性的になじませて、要するに、 性的に未熟な女性に対して、性義をもって、自分に従わせるような妙な陵辱感があります。
以上です
私も、この『つぐなわれ』という、自主規制団体の方の意見聴取では非該当のご意見が多 かったものも含めて、5誌とも区分陳列指定を判断すべき図書ではないかというふうに思い ます。
それでは、委員の方、いずれも条例の規定に該当し、今後、指定やむなしというご意見で ございます。そのように答申させていただきます。よろしゅうございますでしょうか。
議事録を読んで驚いたのが、挨拶の中で「BLは本当に許せない、店頭に置くのもやめてほしい」と言っていたのに、まるっとカット。載せたらマズイと判断されたか。
「青少年に与える影響としては男女より男と男のラブストーリーの方が法律的には良くない」 「同性愛を奨励するのは日本の法律としてどうなのだろう」(東京都青少年健全育成審議会、2010年9月13日)
○D委員 まず、1誌目に関しては、これはラグビー部の男同士の性的関係が表紙を開けて最初から出てくるんです。
男同士が性的関係に陥るということに関して、それ自体が問題だというふうに思われているのかもしれないんですけども、LGBTの市民権が認められる今の時代、性的にその人が異性を愛するか、同性を愛するかということに関して、そのことがもう犯罪のような言い方をされると、それは違うと思うんですね。
レズビアンとか、ゲイとか、バイセクシャルとか、トランスジェンダー(心は男性だけれども体は女性、逆に体は女性だけども心は男性)などの性があり得るということは、今の時代ではもう認められつつあると思うんですね。
まぁそれはさておき、この作品そのものは、ラグビー部の部員同士の一見コミカルに見えるような性描写なんですけども、ちょっとゲイの人たちをからかっているような描写が多くて、それで、しかも絵がやはり修整はなされてても、もうそれと分かる性描写そのものです。
修整というのは何かというと、性器を修整すればそれでいいのかということではありません。
例えば性器は修整されているけども、性行為が露骨な表現の場合は修整とは言わないと思う
んですね。
私は、修整するんだったらストーリーも含めて考え直したらどうかみたいなことをよく言うんです。
ところが、やっぱりそういうことも考えると、これは男同士の性を扱うにしては、余りにもずさんで、ゲイの人をからかったような部分はやっぱりちょっとまずいと思いますので、そういう意味では、読みたい大人が読むような区分陳列には、すべきだと思います。
A 委員
これらの本は、粗暴性や残虐性は少し影を潜めていて、性的感情を刺激する内容がほとんどで、その中で女性が男性をリードする描写が多く、それをもし青少年が読んだりすると、女性はそういうものを望んでいるんだといった偏った価値観を植え付けるのではないかと思います。
また、女性リード型の描写が進むとホモセクシュアル的な傾向が出てきて、心理的にノーマルな性交渉が難しくなるんですね。
男性の意識の中で、自分がリードできないんじゃないかと考え、一概には言えないと思いますが、ホモセクシュアルの方にいく傾向が強くなるといわれています。
まさに今日の本の中では、その傾向が出ていたので、青少年の目につく形で普通の本と混在しているのはとても危険だなと思いました。
B 委員
こういう傾向は時代を反映しているのでしょうかね。私には、それが分からないんです。
というのは、昔、同性愛というのは、特殊な環境の中でそうなると聞いたことがあったのですが、一般にはこういうのがあるのかなと思いますね。
昔は、男性が求めたけれども、現在は女性が求めるようになって、これは、時代を反映しているのかなと思って驚いています。
A 委員
よく絵描きに対して「絵の上手い絵師は怖い」っていう意見を見るけどすっげーよく分かる。
学園カーストと一緒なんだよね。
学園カーストでいういわゆる上位の人たちは
容姿が整ってて人気者だったり、何かしら秀でてるものがあって自分の意見を通せる。
周りもそれについていくしちやほやする。
カースト下位の人はついていくか、自ら関わることを避ける方向になる。
上位の人に何か行動された時にどうなるのか怖いから。
そのカーストが、顔の見えないネット上では絵の上手さで決まりがちなんだよね。
多少性格に難ありで過激な発言しても受け入れられ(ているように見え)るし。
少しでも上位の人の意に反することを言おうものならどうなるかわからないから。
仲良くなりたいな…という行動ですら、もしかしたらそのファンから総袋叩きにあうかもしれない。
また、全てに当てはまるわけではないことは当然としても、
みんな上位カースト絵師(笑)と仲良くなろうとして頑張ってリプ送ったり
突然、申し訳ありません。
本日は私の心のイチモツの憤りが収まらず筆を取らせて頂きました。
先日、インターネットであなたを見たときに、「クソマジメゲスブロガー」という肩書きに惹かれそれからあなたへの思いが止まりません。
あなた様への思いは私のイチモツまでに及び、本日睡眠中に夢の中であなたが登場し、「オッサンの話が面白くない」と身内の恋愛経験豊富そうなブス仲間に語っている所が登場し、
その時のあなたのドブ川のカスのようなドヤ顔に先ほど目覚め、私のマラは朝勃ちの止まらぬ状況になっておりました。
私はいてもたってもいられずすぐさま鬼の形相で再度あなた様のブログ(メディアと記述したほうが宜しかったでしょうか?)を検証し、夢の内容と全く同じ事を記事にしていた事を確認すると
「マンコの乾き切った地方スナックの恋愛経験豊富なババアに16点くらいのセクハラをしているようなオッサン」であった事を僭越ながら付け加えさせて頂きます。
私はー、あなたを見ていると中学時代の学級委員に立候補して落選したブスを思い出します。
スクールカースト最底辺の私はクラスの片隅で歯クソのような笑顔を浮かべてその状況を見ていましたが、10年ぶりに歯クソのような笑顔をもう一度浮かべられた事に感謝しております。
おそらくですが、恋愛経験豊富なブスの中で大きな存在感を放っていたであろうことを想像しますと本当に笑顔になれます。
(LINEで人生相談を受けているそうですが、そちらも想像すると本当に笑顔が止まりません。)
人生が面白くない私に生きる希望を与えて下さり、本当に感謝しています。
また、あんちゃ様の「バイブバーに女といってみた」という記事を拝見致しました。
私の中で永遠の課題であった「カースト3軍の中で恋愛感を大声で語るセックスアンドザシティの好きなブスの性欲はどこへいくのか?」という命題に答えを与えていただき、非常に知的好奇心の満たされる内容でした。
そしてはてブやコメント欄に溢れる男子からのお言葉を拝見致しました。
やはりあんちゃ様もスクールカースト最底辺の男からチヤホヤされると膣がイキそうになるのでしょうか?
もし宜しければー、ですが。次回こちらの内容にご返答いただけますと幸いです。
朝早くの日曜からマラをオッ勃ててこのような文面をお送りした事をお詫び申しあげます。
P.S ブロガー間で仲がよろしいようですので、もしツテがありましたら青二才様に私がバイトをクビになってから毎日投稿している罵詈雑言のコメント承認をして頂けるようにお伝えいただきますと幸いです。