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はてなキーワード: アカデミックとは

2023-02-13

anond:20230213113217

くその通りだとは思うけれど仕方がないじゃない。

ちゃん理解しないと理解できない事柄なんだから

人によっては大袈裟日本史最大のミステリー

かいう人がいるくらいの話じゃない。

天皇朝廷が滅ぼされなかったのは何故か?

というのは。

(そんな大袈裟ミステリーではないと思うけれど)

そんな難問なのにあっさりと

それは〇〇だから、って、

書いてもきちんと説明しきれてるわけないじゃん。

 

あと元増田信長天皇制を無くそうとしていた、

とか俗説というか小説的な観点で話をしているので、

もうちょっとアカデミックとまでは言わないけれど、

小説的な部分からは離れてみたほうがいいのでは?

提案するのはそれほど悪いマウンティングだとは、

思わないんだけれどね。

ってこととないか

マウントはいかんね。ごめんなさい。

2023-02-06

日本語高等教育を受けることが素晴らしいことみたいに語るな

後進国では高等教育英語教科書英語で学ぶ必要があるということを指摘し母国語高等教育を受けられる日本は素晴らしいと主張する人がいつも湧いてくる。バカなのか?大日本帝国世界支配して日本語が世界共通語になっている平行世界でならその主張に意味はあるだろう。しか現実としては英米世界支配世界共通語英語アカデミック英語出版しなければ誰も読まないし無価値という状態になっているのであるから日本語で高等教育を受けさせられることは多くの学生にとって本当に幸せことなのかということを考えてもらいたい。高等な知恵を日本語で学んでしまうとまた日本語と英語マッピング脳内形成するという二重手間になることは想像に難くない。日本語で高等教育を受けられて幸せなのは英語すらできない低能どもである。そしてこのような低能本来大学教育を与えても意味はなく専攻と全く関係の無い単純ホワイトカラーしかならないのである

2023-02-04

00年代Wikipediaを参考元にするなと言われたが、今になって相対的信頼性が高くなってる

もので、アカデミックものでない調べ物は事足りるようになったんですよね

膣内射精障害」の項もこの1ページで対策までわかる

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%86%A3%E5%86%85%E5%B0%84%E7%B2%BE%E9%9A%9C%E5%AE%B3?wprov=sfti1

2023-01-12

anond:20230112102805

元増田の中では、この人やこのNPOが外れ値なのか教えてほしい

上野 千鶴子 さん(認定 NPO 法人ウィメンズアクションネットワークWAN理事長)

支援必要とする少女たちを支援する人も、守られなければなりません。わたしたちが壁になる。

不当な中傷は許しません。」

https://twitter.com/colabomamorukai/status/1599722554947956736

しか賛同者見ると大学教授NPOの人もかなり多いし、アカデミックの方でもNPOでも外れ値なのか疑問だけど

2023-01-10

修士中退して三十路になった今でもどうすればよかったのか悪夢のように蘇ってくる

anond:20230110094530

修論の話を見るたびに思い出す。

修士を25で中退した。一度留年させてもらって、それでも論文が手に付かず結局中退した。

今でもどうすればよかったのか、多いときで3日に一回は悪夢のように蘇ってくる。特に風呂の中で考えることが多い。

テーマ自由に決めていいから、勝手にやっててね、ただしダメ出しできる範囲ダメ出しするよというタイプ研究室だった。

そして自分研究者になりたいという野心があった。

修論でも大きいことをやりたいと思っていた。

でもそれがダメだったのかもしれない。

テーマ選びをし、ダメ出しされ、テーマ選びをし、ダメ出しされ、なにか新しいテーマを考えるもなにがわからないのかわからなくなり、、、

結局教員にも相談できず先輩同期にも相談できず、一人で悩んでるうちに病的にに論文が手に付かなくなり最後半年くらいはPCを見るのも怖くなっていた。

プライドがあったのか、そもそも何を相談すればよかったのかわからなかったのか、なにもわからないなにがわからいかがわからないと叫ぶのが惨めだったのか。

もっと教官を頼ればよかった、もっと先輩に頼ればよかった、惨めな思いをしながら泣きついてでも苦しんでいることを相談すればよかった。今ではそう思う。

死なない程度の大怪我をして入院しながら大義名分で休めるようになって研究したいと思っていた。

それくらい錯乱していた。今思うとうつ病だったのかもしれない。

もう研究者になりたいという野心は捨てたし、研究者への夢をじっくり3年かけて諦めただけに圧倒的な劣等感に苛まれながらなんとか生きている。

よく東大出身なのに謙虚だねと言われるけれど、謙虚どころか圧倒的な劣等感を感じざるを得ないというのが本当のところ。

ちゃらんぽらんでも修士卒業する人がいるなか3年かけて中退したのだから

でもまだどこかでアカデミックへの憧れとか捨てきれておらず、修士の3年間を悪夢のように思い出す。

研究で飯を食っている自分をたまに夢想する。

このサイトを見て当時熟読してればまだ少しは救われたのかなと思う。

https://next49.hatenadiary.jp/entry/20130217/p1

2023-01-09

anond:20230109042603

多分だけど、アカデミック世界での顔出しでの議論ならずっとその技法百戦錬磨だったんじゃないかな。

増田はその点でダブルブラインドから権威通用しなくていつもの調子が出ないの。

2023-01-06

漁港の肉子ちゃん

デブ不細工でやたら声が大きくて惚れっぽくて金取られたとかで

流れてきたらしく、また惚れて金で問題起こして消えていったって

地方スナックホントに見た景色を思い出したけど。

小学校中学校クラスに2~3人いた圧倒的にお勉強ができない

子が大人になった姿なのかもな、と思った。

あと顔を変にしちゃう癖というか症状の子もいた。近所で知り合った

アカデミック職の人にその症状があって忘れてたことに気付いた。

なんかこう説明のしにくい居たたまれなさを自然にお芝居した、

ココミやるなぁというのが感想です。

2023-01-03

英語論文を書かない研究者たち

なんで引用している文献のほぼ100%英語なのに、論文英語で書かない人いるんだろう?

普通さ、お世話になったコミュニティ(先行研究引用させてもらった研究コミュニティ)に恩返ししたいと思うだろう。そうじゃないとただの一方的知的搾取しかないよ。論文って研究者の知的労力の結晶でしょ。

補足すると別に英語じゃなくてもいいんだ。フランス文学やっててフランス語で書かれた文献を引きまくるんなら、論文フランス語で書こうぜ。国文やるなら日本語論文書けばいいし。自分引用している論文の著者に自分論文読んでもらうために言語選択しようぜってこと。言語の壁云々についてはさ、外国語論文いたことがない人が外国語で書かれたアカデミックな文献を理解できているとも思えないんだけど(院生とか若手は仕方ないし、むしろこれから頑張れ!と思う)。

まあ、英語外国語帝国主義的主張をしたいわけではない。日本語での論文を書くことの意義はあると思う。でも、日本語しか書かないっていうのはどういう了見なんだ?

てか、日本語論文にきちんとした査読者付くの?研究レベルの話じゃなくて、1億人強ぐらいの話者しかいなかったら、きちんと査読できる人探すのほぼ不可能じゃない?

2023-01-02

anond:20230102170803

その手の人たちって自分たち挑戦者で、相手支配階級から、同じルールでは不公平だと思ってる。いい悪いの判断自分たちでやるべきだとまで本気で思っている。

そこまでは百万歩譲るとしても、そこには彼らの仲間であるマスコミアカデミック関係者金持ちの支持者もみんな社会挑戦者意識なんだよなぁ。

弁護士軍団国会内の施設記者会見開ける立場なのに、自分たちあくまでもチャレンジャーから相手責任追及で間違いがあっても「自分たちチャレンジャーからノーカンな!」で済ませるのが正義だと。どうかしてる。

そのお客さん意識どこまで引きずる気なんだろう?

2022-12-26

ガダラの豚』を読んだ。おもろい。サービス精神豊富

数年前に『白いメリーさん』を読んだ

枝葉切って、いらんところがないくら都市伝説ホラーがぎゅうっと詰まっている短編だった

今年になってネットだったか雑誌だったか忘れたが同じく中島らも著の『ガダラの豚』の推薦文を読んだので、読んでみた

民俗学×アフリカ呪術×新興宗教×マジック×旅行記×バイオレンスアクションみたいな盛り込みすぎだろってくらいの娯楽小説だった

タイトルちょっと重めのプロローグからし宗教テーマの重めのホラーかと思ったけど、雑学、おいろけ、ギャグ戦闘哲学的会話なんでもあれって感じで読み手めっちゃしませてくれる

なんかテンション的には手塚治虫漫画みたいな真面目さとドタバタ感のバランスだった

巻末に40冊くらい参考図書が挙げられていて、アフリカ呪術とか密教系の本とかの中に『月刊少林寺拳法』が混ざっているのを見て、めっちゃ少林寺拳法してたもんなとニヤニヤしてしまった

あー、おもろかった

こういう気楽に読めて、アカデミックな会話で勉強になった気になるけど、最終的に血がドバドバ出てたなっていうB級ホラー映画みた後くらいの感想しか出てこない作品も夏の推薦図書にしてくれ、集英社

2022-12-13

印鑑無断使用ってバレないものなのかな?

一応犯罪だが、気になったことがあるので書く。

私は、修士課程のころ、指導教員印鑑勝手に買って使ったことがある。

他人印鑑勝手使用することは有印私文書偽造罪と立派な犯罪だが、なぜかバレなかった。

卒業からかなり経った今も全く何の追及もない。

しかしたら印鑑無断使用ってバレないものなのかな?

きっかけと経緯

その研究室は、専攻分野の中でも際立った研究をしており、かなりの実績を出していた。

担当教員もかなり力のある人物で、設備も充実していたことに魅力を感じた。

研究テーマも、他の学生と全く異なるものを任せてもらい、やりがいもあるだろうと思っていた。

そこで論文執筆国際学会発表をたくさんこなして博士課程まで進み、アカデミックに残りたいと思っていた。


だが、研究室に入ってすぐ、そんなことはできるわけがない現実に直面した。

まずコアタイムが厳しく、コアタイム外のゼミ会が毎週あったり、それ以外の時間暗黙の了解で残らせるところだった。

夏休み学部生が1カ月以上あるのに対しこちらは長くて1週間、春休みはなし。

書かれていないことは暗黙の了解に過ぎないと無視していたら、指導教員直々に「お前やる気なさすぎ」とまで言われた。

雑用当番や研究室行事も頻繁にあり、ただですら研究疲弊しているところに追い打ちをかけるようだった。

また、研究室が優秀ならメンバーも非常に優秀ですぐについていけなくなった。

そんな中、研究成果をうまく出せず、指導教員に叱責される毎日を送っていた。

指導教員は言うことが頻繁に二転三転するうえ、こちらの意見は全く聞き入れられず、ストレスが溜まっていった。

うまくいかない実験に関しこちらが改善案を出しても一切認めず、ただやり直せと言うのみでにっちもさっちもいかなくなった。

学生相談制度で別の教授と会ったときも「ここまで緩い研究室すら無理なら退学すべき。就職も今は人物重視だから問題ない」と言われた。

学内相談員も同様に、遠回しな言い方ではあったがやたらと退学を勧めてきた。もしかしてそういう校風だったのだろうか。

そしてある日、ついに限界を迎えてしまい、半ば喧嘩別れの形で研究室を飛び出してしまった。


その後は好きな講義を受講するなど学部生に準じる生活を送っていた。

ところで、私は学内で国際教養認定するプログラムに入っていた。

それは対象講義いくらか受講し、さら留学すると大学から認定証とともに国際教養お墨付きがもらえるというものだ。

もちろん国家資格とかじゃないからこれで食えるわけではない。ゆく先々話のネタにはなる程度だ。

そんな中、ふと留学プログラムのお知らせがメールで届いた。

ちょうどお金もたまっていたのでそれに応募しようと思った。


しかし、大学院生は何をするにも教授許可がいる。授業の履修だけでなく休学・退学ですら例外ではない。

もちろん留学にも指導教員許可必要で、願書には指導教員の記名押印をもらう必要がある。

しかしその時の私は指導教員と仲違いしており、のこのこと研究室に出て「ハンコ下さい」なんて言うわけにもいかなかった。

実際、これまでのことを謝罪しに行ったことはあるのだが、取り付く島もなく追い返された。

となるとどうにかして印鑑を押してもらったことにするしかない。

研究室へ行くとバレてしまう。ならば指導教員と同じ苗字印鑑を買って押すしかない。

ダメで元々店に赴くと、かなりメジャー苗字から簡単に入手できた。

指導教員名前Wordで印字し、買った印鑑を押したら問題なく受理された。

(後で知ったが「記名押印」は印鑑さえ押していれば氏名は印字やハンコでもOKだという。氏名も手書き必要なのは署名捺印」)

なんとなく犯罪意識はあったが、これしか選択肢はなかった。

申し込むとすぐに「学内選考合格。返済不要奨学金付きで先方に推薦するので応募手続きを進めるように」という返事が来た。

そのまま応募手続きを進めたところ、留学先による選考にも合格してしまった。

ちなみに、一番大変だったのは英文履歴書と志望理由書の作成だった。インターネットで調べて何とか出来たが。

留学担当部署合格を報告すると、選考だけでなく留学にあたり書く申請書にも指導教員印鑑必要だとわかった。

ここまできて引き返すわけにはいかないが、同じことをすればいいので良心の呵責はなかった。

なんでバレなかったんだろう?

こちらの行動がバレるきっかはいくつかあったが、追及は全くなかった。その原因を考えてみたい。

まず印鑑を使った段階についてだが、これは簡単だ。印鑑を買って押したところは目撃されていないのでわかるわけがない。

書類受理した側についても、建前上指導教員許可必要としているが、実際は印鑑の有無を事務的に見るだけだからだ。

銀行ではないのだから印鑑登録をしたり、その真正性の判定や所有者への確認はしない。

もし不備が見受けられるのなら書類を突き返して作り直しを命令するだけでよい。

受理された後も、書類関係する諸手続きしか用いない。つまり用が済んだら即時破棄が普通だ。


そこで一番バレる原因になりそうなのが教授会だ。

国際教養プログラム担当教員によると、プログラム修了認定の議題を教授会に出したという。

となると、配布資料または口頭で私の名前が出ており、それを指導教員認知しているはずなのだがなんの追及もなかった。

不思議に思ったので原因をいくつか考えてみた。

私としては、ありそうなのは順に③、①、②だと思う。

①国際教養プログラムの参加には指導教員許可不要と思っていた。

かに指導教員許可を要する物事は数多く存在するが、そうでないものも多い(証明書の発行、通学定期の購入など)。

従って、国際教養プログラム参加には指導教員許可不要と思っていた。

当然、私が無断でやったことにも気づいていない。

印鑑無断使用含め、私が不正行為に手を染めていたことに気づいていたが追求しなかった。

講座の受講や留学には指導教員許可として記名押印が必要である

指導教員許可などした覚えがないのに私が勝手に受講を始めてプログラム修了まで至っている。

となると、私が何らかの不正方法で事を進めたに違いない。

しかしながら、それを立証する証拠がない。留学の応募書類などを開示してもらうことはできるがこれでも立証は難しい。

(なお、卒業生については事務局学位単位の修得状況だけ保有し他は破棄するため、現在教員による立証は不可能)

私を呼び出して話を聞こうにもいくらでもすっとぼけられてしまう。教授会の開催も私の修了間近と追及する時間的余裕もない。

もし事前に立証できているなら、学科内のエライ教授に話をつけて懲戒処分に持っていけるはずである

とはいえ、私がこんなことをしていようとも指導教員自身研究室には何の実害もない。

それに、ヒエラルキーの非常に強いアカデミック世界だ、こんな不確かなことで騒ぐのはもったいない

下手に騒いだせいでお偉いさんに目をつけられるとキャリア台無しだ。

特に、私を大学から追い出さないといつまでも居座られる。ならば研究成果が不十分でも修了判定を出すしかない。

(一応、学生放置することで在籍可能期間を満了させて除籍に持ち込むことはできそうだが、問題になるのだろう)

そもそもこの話題に興味がない。

大学教員は如何に予算を取ってきて研究成果を出し出世するかが大事

こんなことどうでもいいし、私がやったことについて調べるのも面倒。

余談・その後

書類申請がうまくいったので留学へ出発。楽しい留学ができた。

帰国後は残りの単位を修得し、国際教養プログラム認定要件クリアした。

学内カウンセラーの方に仲裁してもらい、無事研究室にも戻れた。

研究室には指導教員とは別にもっとエライ教授がいたが、私が不在にしている間、何の前触れもなく退職した。

私以外のメンバーにも退職日や理由などを事前に知らされなかったそうだ。

そういえば私が研究室に入る前、その教授は「近い将来指導教員を独り立ちさせる」と言っていたので、それ絡みだろうか。


研究室に来なくても研究を進められるようになった。連絡は口頭でなくチャットソフトを使うことになった。

研究生活面、あらゆることでこちらを詰めてきたはずの指導教員対応事務的になった。

今までは研究報告でさんざん貶されていたところを、提出したらすぐに「よいと思います」と言われるようになった。

高圧的に命令してきたところが、丁寧語提案するような口調になった。

「どんなことよりも研究を優先せよ」だったのが、「やりたいことがあるならそちらを優先した方がよいです」と言うようにもなった。

ただ、「発言が二転三転する」と言われたのが心外だったのか、何度も「研究ですので変更もありえます」と言うようになった。

発表資料も何度も突き返されたところを、指導教員が大枠を作り、こちらはデータだけ書き加えればよいことになった。

雑用当番やゼミ会、研究室行事免除となり、学部生に準じる夏休みももらえた。


研究は順調に進み、要件もすべて満たし修了できた。

修士論文は序論として先行研究に続いて自分研究背景をまとめ、あとは研究報告書を要約していけば完成した。

その代わり、

・私の研究ポスターや発表実績を外部(研究室ホームページ研究棟の廊下など)に公開しない

卒業アルバムの撮影は私抜きで行う

・修了間近に私のデスクを片付けに行ったら、そこが荷物置き場になっていた(最も、研究室を飛び出す前からよくこうなっていたが)

など、私をいなかったことにしたいようだった。


学位記授与式を過ぎ離籍しても、就職先への出社日前日まで研究をさせるところだったが、私は修士論文を出した時点で解放された。

(本当はこれ、部外者研究従事させているので万が一のことがあった時を考えるとマズいことなのだが…)

結局、修士学位記と認定証、そして「修了おめでとうございますさようなら」とそっけない言葉をもらい大学から去った。

(なお、博士課程については、1年次後期の時点で指導教員直々に「テメーはダメだ」と言われたので断念していた)

何のつもりか研究室からの寄せ書きもくれた。数人はメッセージしか当たり障りのない内容だったけど。


一応研究ノートとかは返してないが、こちらも特にとがめなし。まぁ「門外不出にする価値もない」ってことなんだろうけど。

研究室感謝する義理もないので、研究室パソコン内のデータ研究実験ソフトなどを全消しするプログラムを仕組んでおいた。

バレにくくするため、研究室を去ってから数か月後に全消しプログラム作成してから消えるパッチファイルだけ入れておいた。

全消しプログラム生成からさらに数か月後、そのプログラム作動パソコンダメになるというわけだ。

今頃どうなっているか気になるが、今は部外者研究室とも仲が悪かったため覗きに行くことができないのが残念だ。


ところで、私が去った後の研究室や専攻の方針がどうなったのか気になるところである

私のような学生ニーズに最大限配慮した研究進路指導をするようになったのか。

研究室の都合を最優先できるか、志望理由書や面接確認するようになったのか。

単に私の一件は「例外」として忘れ去られ、今までと変わらない日常に戻ったのか。

anond:20221212163544

アカデミック世界にいると30台はものになるかどうか続けていけるかどうかがやっと分かる頃だから若いということになるんじゃないの?

2022-12-10

女子会してるお宅にM男くんが突撃参加! お泊り女子会夕方から朝がくるまで一日中犯●れて小悪魔中出しされる! 白桃はな 花狩まい

というタイトルAVがあるんですが、この文章だとM男くんが中出しされることになってしまうのでおかしい。

AV業界タイトル文学独自の発展を遂げたとして文壇から一定の評価を得ているが、

やはり今後はアカデミック視点から評論活性化させ、新たな一歩を踏み出すべきではないだろうか。

2022-12-09

政府産業界積極的に介入すべきだったし、効果があるような体制技術も持たないといけなかったのでは

TSMC韓国半導体勢、SpaceX中国EVなどもそうだが、政府積極的に関わっている。


日本だと、政府に打開策を期待する一方、政府が関わると失敗するので民間に任せるべきという意見も多いが、

結局、1企業だけでは難しく、問われるべきは政府をどういう体制にするかだろう。


政府が介入する場合、金だけ出しても結局コケるのは、日本でずっと起こっていたことだ。

金・技術・人が揃わないと結局の所駄目だったのではないか


特に技術について、常日頃から将来のロードマップ考慮して国がアセットの準備・研究をしておくべきではないか

おそらく研究費は出しているのに、国内でどういう研究をしているのか、研究結果を活用するにはどうすればいいか、という道筋がなく、

欧米中国でどういう研究が花開きそうかにしか興味がない。


研究に金を出すべきとよく言われるが、研究はすれども、日本産業界にどう活かすとかがなく、

結果が他国企業で使われて稼がれるといったことにしかなってない、

研究者の興味本位しかなってないなどもあろう。

アカデミック産業界で人の行き来がない、といったことも原因の一つだろう。


小さな政府を、民間でできることは民間で、というのは良い面もあったが、

いざ状況が悪くなって政府のせいにして責めるような状況になったときには、

政府には打開できるだけの技術も、人も、情報も、情報収集能力もなかった、というのが今の状況ではないだろうか。

anond:20221209174111

アカデミックポストはただでさえポスト数が少ないのに、「全体の男女比をターゲットとする」と、アカデミックで働くのが絶望的になるからだろ?数年クラス女性しか採用しないとなりかねないし。

似たようなことが「若手限定雇用」なんてのを現在進行系でやってるから反発食らう。若手の年齢じゃなくなった時点でポストがなくなって、アカデミックを去る人間の話が聴こえてくるから

アカデミックポストが潤沢なら女性限定ポストが多少有っても文句言われないよ。

2022-12-08

にけつッ9/7放送分@tverにて

駐車場が満車の時【P/満】って書いてあるけど、子供の頃からずっと『ピーマンて中スカスカやねんけどなあ』って思ってた」というジュニアに対し、ケンコバは「アカデミックですやん」と言う

私としては「子供の頃から大喜利病だったんだなあ」と思った次第です

生粋。生まれつき。Born to be 大喜利er

2022-12-01

anond:20221130100755

これほんま思う

本だし入れる過程中華スープの素にしたらなんかめっちゃ美味しくなった見て見てのアカデミック版でしかないと思ってる

ReLU使ったらなんか良かったぜ3層前の入力を混ぜ込んだらなんか良かったぜって言うけど

じゃあそれが最適解かどうかって理屈で言えるの?って感じ

知らんけど

anond:20221129085814

CSって範囲広くてアカデミック寄りの内容から実践寄りの内容まで一通り含まれるので、網羅に学ぶ必要があるかは仕事による。とはいえ基本情報応用情報について(実際に資格とるかは別として)内容を役に立たないとはほとんどの人は思わないだろうけど、あれも普通にCS範囲アルゴリズム計算量の話もそうだしデータベース設計とかもCS範囲なので、部分的にであればそれをCSの内容と知らずに使ってるだけかと。

2022-11-30

エンジニアとして何をやりたいのかわからない

自分の頭の中の整理だと思って書き溜める

もともとはアカデミック寄りなエンジニア企業内のR&D部門)みたいなところに行きたかった

最新技術科学的な考えを取り入れて数値解析やPoCをするような仕事がやりたかった

一方でアプリWebアプリなどなんでも作れるようなエンジニアにも憧れがあった

結果的新卒で入ってしまったのはなんちゃってR&D部門だった

結局の仕事テスターなんちゃってチームリーダーといわゆるSEしかなかった

そこで何年かいるうちにキャリアが潰れたし、目標も見失いつつある

30も過ぎて今さら修士もない未経験でR&D部隊に行くこともできないし

もともと憧れがあった単純なアプリWebアプリシステム開発面白さを感じているところもある

一方でアプリデザインやらにも興味を感じている

結局あれやこれやに憧れがあってどれも中途半端SEしかなくなっている

2022-11-27

最近コミティア

コミティア運営最近自分漫画家育成の登竜門勘違いし始めている気がする。

おまえは数ある同人誌即売会のうちのひとつだよ!目を覚ましな!

コミティア運営出張編集部とかがうまくいって出身作家とかが増えているのもあってか漫画家の後進育成に貢献してる!アカデミックな場!みたいな勘違いしてんじゃねーのとここ何年か強く感じる。

今日の売上レーストークショーとか、まあよその団体勝手にやる分には好きにすれば…?と思うけど、好意的イベントイベントでやってんのすごいな…と思いました。

2022-11-19

anond:20221020095833

鉄の話ではないが、学会活動なんかもそういう感じだなと思った。

俺が学部4年で合宿するスタイル学会に初めて行ったころは、飲み部屋に集まって、ほかの研究室の人と交流するのが普通だった。

若い先輩たちはいろんなテクニカルな話をしていて、それが面白かった。

遅くまで残っていると大御所的な先生学会運営から研究室運営までいろんな話をしていて、それも聞いているだけでも面白かった。

博士卒業するころには飲み部屋から好みのお菓子などをピックアップして仲間内だけで飲むからと出ていく人がそれなりにいた。

多分、不特定多数の人とそれなりに人間関係を築いたり、年上の人の話を聞いたりするのが出来ない層が目立ってきたのがこの辺なんだろうな。

俺は結局アカデミックには進まなかったので、その傾向がその後どうなったかは知らんが、不特定多数と話をするのを嫌がる人が増えてきたら、ユースホステルも閑散とするだろうな。

...と書きながら、親戚一同で集まったりする文化の衰退、核家族化の普及、携帯電話の普及と関係しているんだろうかとふと思った。

俺がそういうのに抵抗がなかったのは、家に親戚などのよその大人が来るのが普通にあったからなんだろうな。

2022-11-17

anond:20221117170325

MARCH出身者とは知的な会話にならないんだよ

芸術関係問題ないけど、アカデミックな話には乗ってこない

2022-11-16

国がどれだけ民間企業に手を出すか、国策対応する米国台湾韓国などへ民間だけで対抗できるのか

半導体に関して、国が関与しようとしていて、また失敗するのではという論調は多い。

だが、放置して民間だけに任せておけば成長するという時代は終わっている。

競争相手を見てみればわかるが、米国台湾韓国も国をあげて支援をしている。

金だけじゃなく、技術も、人も、法律も、国家リソースを注ぎ込んでいるのに、1企業では対抗できない。

金さえ出せばいい、という意見もあるだろうが、日本場合、金を出すだけだと失敗する。

研究環境が整ってない所や、技術がない所にいくら金を注ぎ込んでも芽が出ない。

進捗管理だけして他社に投げて失敗する。


国に足りてないものは沢山ある。

世界に対しての情報収集能力は足りてない。

半導体のような分業体制になっている場合、把握出来てないのだ。

報道陣も把握出来てないので、業界ランキング上位企業コンシューマ向けニュースのみで検討となる。


日本場合、国が研究費を出しているが、民間技術をどう移管するかというのが弱い。

研究内容についても、民間アカデミックで離れてしまっているので、研究者の興味関心に閉じてしまい、活かしにくいというのもあろう。

そもそも国が、日本国内でどういう研究が行われていて、どう民間移管して稼ぐかという戦略がない。

米国が強いのは、人、金、物、技術を国の組織が把握しているからだろう。

常にゲームチェンジャーとなる技術米国外含め世の中に出ていないか情報収集をしている。

日本場合国内報道されるものけが全てになっているし、メディアも力が弱くなり政治以外は国外まで把握出来てない。


国が技術を知っていないといけない時代だ。

必死バズワードに関しては法律で後押ししようとしているが、BtoB全然把握できてない。

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