はてなキーワード: よつばととは
一時期、数千冊の本を持っていたのだけど、ある時思い立ってほとんど捨てた。
今は多分200~300冊程度に収まっているんじゃないだろうか。
好きな作品もどんどん捨てて、それでも捨てきれなかった本が本棚に並んでいる。
もし、マンガを更に絞って一作品だけ残すとしたらどれを残そうか。
・ナウシカ
・犬狼伝説
・海皇記
・RED
・ごっちゃんです
・香取先輩
・ヴィンランドサガ
・喧嘩商売
・LEVEL E
・修羅の刻
・蒼天航路
・幽遊白書
・武装錬金
・夜叉
・よつばと
・封神演義
・銃夢
・花男
・ZERO
・餓狼伝
・刃牙
ざっと思い出せるのはこの辺。逆に言えばここに上がらないのは処分していいな。
更にこの羅列からどれを残すべきかな~。
意見を聞かせてください。
は、絶対に胸がある。
ほんとにふくらみかけって感じの。
乳首がこすれて痛い感じのふくらみかたね。
乳首が男に比べると大きめなのが、みうらを改めて女だと感じさせる。
そんでもって肋骨が浮き出てる。
あの年頃にしては珍しくぽっこりお腹ではない。
改めて言うまでもないが小ぶりなお尻。引き締まっていることによるすらっとしたカーブを描く曲線をなぞる。
若干筋肉質で筋張っているような触り心地がする太股。
くすぐったいのを懸命にこらえて平然と振る舞おうとしているのがいじらしい。
棒きれのような手足。肉が付く前の貴重な時期。
髪が短いのにシャンプーのいいにおいがする。
おしっこが出ることしかしらない秘裂は、まだぴったりと閉じている。
すん…鼻先をかすかにくすぐるアンモニア臭。
せっかくの機会だからすべての肺胞に行き渡らせるが如く深呼吸をする。
閑話休題。
アクティブでスポーティなビジュアルにおける最大のセックスアピールだ。
時間だ。ここらへんにしておこう。
25歳の男ですが、結婚について考えがまとまらないので書き出してみます。
①女性側の思考への猜疑
みたいな?多分これが本音なんだろうなと感じている。(男の、『二次元美少女、パイパンロリ、オレだけを好きな美少女、三次元はカス』と同じくらいの意味の無い話ではないよね?)
とすると、オレみたいなブサメンに片足突っ込んだ底辺フツメンくらいだともうトキメキとかは絶対ないんだろうなとは思う。
イケメンが好きなら、絶対オレなんて見ないんだろう。ハゲが無理というなら正直髪に自信が無い。
年収600万も、がんばれば30代後半には行けるかもしれないが、確率10%くらいだろうか。
じゃあ、無理じゃん。と感じている。努力できるラインにも立てない。
容姿を清潔にと言うが、だいたいスーツしか着てないし、美容院でセットシテもらってるがそれでも底辺フツメン。
電車に乗って、「ああ、これが世の平均点ですね、佐野史郎が偏差値60くらいのレベルですね」って感じで、そういうフツメンって多分女は見向きもしないだろう。
じゃあ、コミュニケーション?と思うのだが、いわゆるいじられキャラにしかなれない自分としては厳しい。
仕事でがんばっている、夢を持っているか?というのがまたときめくらしいが。いや、、、どうでしょ、、、。
スキルをコツコツ積んではいるけど、がんばって並のレベルについて行けるけど、手を抜いたら2年以内に解雇でしょうね、程度の能力しかないので夢とか持てないってのがリアル。
でも逆に感じるのが、「女性は結婚できないとヤバいのに、その条件で結婚できるの?」ということ。でも、ぶっちゃけ女ならセックスで釣れるんだろうなあ、余裕で彼氏くらいはいつでも作れるんだろうなあ。とは感じる。
多分、それで釣れる男の中から結婚できそうな相手を探すのであって、セックス相手としても申し込みが無い自分には推し量れない世界なんだろうなあと感じる。
②結婚への猜疑
結婚に対してデメリット情報が氾濫している。メリット情報は抽象的なものが多い。
月の小遣い3万というのはまあ耐えられるかもしれない。
しかし、エロ動画やエロ漫画が見れない、オナホールもダメとなると、これは辛いと思う。個室ビデオにでも行くのだろうか?
これはキツい。
しかし、メリットも普通にある。家族がいると社会保障なりローンなりが会社から支給されると聞く。
また子供を養うにも奥さんがいないと厳しいだろと感じる。よつばとみたいにはいかないだろう。
仮に独身で子供がいたとしても、子供のためにお母さんがいないとまずいと思って必死に婚活するだろうし。やっぱり子供を持ちたいなら奥さんが必須でしょう。
がしかし、奥さんは多分オレを必要としないんだろうな、いらないんだろうなとは感じる。どー考えても人間性的に欲しい人間じゃ無い。
③カノジョすら面倒くさい
なんとなく、
飯を誘って→カラオケ行ったりして→ノリでセックスして→なんとなく付き合う。
このストラテジーを試して、メールの仕方覚えたり、セックスの経験積んだり、トークの仕方を練習したり。
『彼女の作り方』というゲーム自体が面白かったのであって、『彼女』自身にはまったく興味が無かった。
面倒くさいメール作り、面倒くさいデート、面倒くさい会話、面倒くさいセックス。
ただただ面倒くさかったが、「オレは世の平均的な遊びを攻略できるぞ」ということを確認したくてやっていた。
当然、彼女もまったく美人だったりかわいいとかも無い。山瀬まみとか、みたいな、そういう感じのばっかりだった。
彼女達は、なぜ付き合ってるのが楽しいかとか意見を言ってくれてたけど、その一つとして共感できなかった。むしろ、「その程度のことが楽しくて付き合ってるのか、くだらねえ」と感じていた。
「いっしょに居て楽しい、幸せをいっぱい共有できたら~」と言っていたが、そりゃそうだろ、こっちはあんたを楽しませるために肯定し続けて話聞き続けてやってるだけで作られた楽しみを享受させてやってるだけなんだから。
④レンタルでよくね
ヘルスなら5万くらいでリアルではオレなんか見向きもしない美人とセックスできる。
会話の楽しみを得たいならスカイプで学生と普通にいくらでも会話できる(面倒くさいとしか思わないが)。
20後半の女性は結婚とか意識しだしてだるいけど、20前半ならノーケアな女性とつきあえる(レベル高い女はオレでは絶対無理だが)。
セックスよりオナホとネットでオナニーを充実させる方が性衝動だけなら100%正しい。AVレベルの女とやれるなんて相当金積まないと無理だし結婚なんて100%無理。
2次元美少女なんて高望みすらできないがAV女優レベルの容姿の女と結婚できますっていうなら、その場で一生奴隷でも良いですっていうくらいに結婚はしたい。
超絶美少女となら、二つ返事で結婚したいよ、みづなれいとか希志あいのや原サオリレベルの女ならどんな扱いされても一生つくせる自身あるよ。
こう考えてしまうと、セックスとか精神的な充足とかはほぼレンタルで済ませる方法を考えた方が遙かに良いし、しかも効果もものすごく出る。
当たり前だが、同級生の親は皆結婚していた(離婚とかシングルとかもあるけどさ)
そう考えると、オレが結婚できないのはちょっと大丈夫なのか?とも感じる。
結婚しないと生涯にわたるメンタル保全とかリスクあるんじゃないの?
結婚できないってのは結婚したいと思える女性とつきあえない生物的な淘汰じゃないの?
そういう考えは常にある。
常にあるから、なんらかの明確な答えが欲しくなるんだけど。
若さに甘えて結論出さずに来たけど。
25歳。
焦るべきならば焦るべき年齢なんだろうと感じる。焦って効果は無いかもしれないが、なんらか自分が見えてない答えがあるのかもしれない。
焦るべきか分からないことに焦っている。
エロ漫画家のエロ傾向一覧とは (ヘンシュウシャタチノセイテキシコウイチランとは) [単語記事] - ニコニコ大百科を見ながら書きだしたけど、東山翔とかがいないあたり、編集者の好みで偏ってるからあんまり参考にならんね。
でも三峯徹が座敷童扱いされてて吹いたwwww
いかんエロについて語りだすとキリがない。もっと語りたい!語り足りない!
男一人の人生におけるエロ遍歴ってそれだけで一冊本書けそうなくらいやね。
うおおおおおおおいっこネタ思いついた!これでpixivにマンガ書こう!!!マンガどころか絵なんか書いたことないけど!!!!うっひょー興奮してきた!!!!このリビドーをすべて創作にぶつけろ俺!!!!!
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あと店長引退関連のエントリに自分で書いたブログ記事のリンク貼りまくってるんだけどセルクマしかされてなくてウケます。
よっぽど読んでほしかったんでしょうね。
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前者は、バター犬で
でしょう。
何かその描写の部分だけですごく体力持ってかれる気がする。
『ハローサマー、グッドバイ』って表紙の女の子が可愛い小説があるのだけど、
よし、今日はこれを読もうと、がっちがちに決めて、
やっぱりNAVERで知った喫茶店で日曜の午後をずっと過ごしていたら、
落ちの前の方で、あの可愛い女の子がゴルゴ13?の女性みたいな心の声を上げるので
帰りしなの電車で改めて最後まで読んですごく後悔したのだけど、
あれは訳者が悪い!
なんか古かったし、もっと軟着陸できなかったのか。
木を見て森をみないことはないし、確かにどれも面白いお話ではあるのだけど、
話は変わるけど、私の母と妹は、ディズニーなどの海外ドラマが好きだ。
親子でいつもソファに並んで、見てた。
「なんで、そんなに海外ドラマばかり見るの?」
妹が化粧室に立った際に、母に聞いてみた。
「今九時だしチャンネル回せば、邦画のドラマだってたくさんあるのに」
「面白いよ、一緒に見てみない?座って座って。」
その後戻ってきた妹と母に左右を塞がれて
強制的にドラマの鑑賞会をやらされた。
あんな大家族なのに、そういう描写がなくて、ふつーに爽やかだった。
あのドラマを良く読んでいた時は知る由もなかったけど。
同じ共通点を持っていた二人の、これは乱暴な言い方だけど似たような日常系作品のうち、
「おいでませり」は残念だけど三巻で終わってしまい、「よつばと!」は今も続いてる。
一人は微妙な年頃のぱんつばっか描いて、
こけたら、宮崎駿みたいにあけっぴろげにしてる。
話は好きなんだけど、ジャジャムさまのぱんつはもういいや。
よつばちゃんのぱんつは見たことない。
それでやらしい、やらしくないかなんだけど、
よつばとのとーちゃんにそういうのを感じた事は今までない。
父ちゃんと被ったって言ってたのも、
そんな次第です。
セックス描写とぱんつ描写がなくて、居間であけっぴろげに読んでいても
恥ずかしくない小説などございましたら、紹介してください。
. 。○ (十二国紀の新作(yom yom既出じゃないよね)が7月に出るみたいだけど、
そういえば、こんな感じで安心して読めたんだった)
父親越えという神話の時代から続く伝統的なストーリーのタイプがあってな、
他には、ピカレスクとかな
典型的には、主人公は若く反体制側だったり、恵まれない出自だったり、何がなんだかわからねえって場に巻き込まれたり、するわけ
年齢が若いってことは、それだけで権力に対する力がなかったり、無知で、立場がわるくて
これから沢山の経験をして、出会いをして、なりあがらなければならない
若いキャラが置かれた環境というものが、そのキャラの内面的な強さを強調させ、それに人は惹かれてしまう
時に見せる子供だからこそ許容される弱さや不安定さや攻撃性も、ストーリーを味付けする
若いキャラは、大人では世間を気にして取れない態度、本音、悔しさ、といったものの代弁者にもしやすい
最近のアニメも、ジャンルや萌えやなんやらというものに隠されてしまっているけど、
ストーリーの根本のおもしろさを生み出してるものは、大昔からあるものと大して変わってない
スポンサーの意向で、主人公を~歳にしろ、もあると思うよ(おもちゃがうれない等)
あと単純に目の保養目的っつー話だと
人間ってもともとそんなに長生きじゃないから、昔は15歳で結婚とかしてたわけ
人間五十年、下天の内をくらぶれば~って言うしな
生物としては、高校生にもなれば生殖能力もあるから、そのくらいの異性に性的な健康的な魅力を感じるのはおかしくないんだよ
俺はロリコンじゃないから、別に16歳じゃないとだめはないけどさ
創作で20歳超えちゃうと、もう誰かのものになっていていい年齢だから
逆に、ある程度年齢のいった登場人物に未亡人であるとか、結婚できない過去の理由をつけるとかすることで
キャラがおっさんでも、組織が巨大だったり敵が巨大だったりすると
・夏への扉
この作品は言わずと知れた海外SF小説の名作だねー。最近自分の中でSFがブームなんだけど、読んでみてすごく良かったと思った。
はっきり言って始めは退屈だったけど、中盤以降の盛り返しがすごい。最後は爽快な気分に慣れたから、エンターテイメントとして高得点だった。
ピートは可愛い。リッキィも素敵な人だ。ただ主人公の精神的というか、即物的なロリコンへの耐性はどうなのよって思うなあ。
兼ねてよりそう見ていなかったとしても、やっぱりねえ。ダニィさん、そこんところどうなのよ、ねえ。
・隣の家の少女
かわってこちら。イギリスの絞首刑執行人が書いた、悪夢のような一冊だねー。まとめブログで欝になるとか後悔するとかの一冊としてよく上がってる。本当にそのとおりだと思った。
正直言って、この本のレーティングはR18クラスなんじゃないかな。ホラー小説というよりも、もっとグロテスクで内蔵抉るような嫌悪感に満ちていたよ。
始めの方こそ牧歌的な青春ものって感じの内容なんだけど、臆面も無く表現された凄惨への伏線がいい意味で嫌な感じだったなあ。
実際嫌な後味が残ったし。
でも、一度は読んでみるといいと思う。邪悪を具現化したようなかの女子高生コンクリート詰め殺人事件の捉え方も、ちょっとだけ変わるかもしれないね。
最後はこれ。完璧な趣味で選んでみた。川上弘美の文章はときどきすごく読みたくなる。あの空気感が素敵なのです。
まあホラーとSFとラノベとを読んで、少し文学っぽい物語に触れたかっただけってのもあるんだけど。
落ち着いたレディースコミックって感じで、安心して読めるよー。唐草模様の物語って感じなんだな、これが。
うん。すごく伝わりづらい。なんていうかね、綺麗な水がひたひたと満ちていくような読後感があるんだー。
この他にも小川一水とか貴志祐介とか恒川光太郎とか中村航とかの著書もいいよー。
黒野伸一とか五十嵐貴久とか有川浩とか梨木香歩とか加納朋子なんかも素敵だと思うなあ。
雨の休日は読書に最適だよ。湿っぽい匂いと紙をめくる音とが心地いいだねー。
さて、次は漫画の紹介だよー。手軽に楽しめるのが漫画のいいところだと思うんだけど、どうなんだろう。
まだ一巻しか出てないクイズ漫画だよー。ゴールデンタイムにやってるような奴じゃなく、競技としてのクイズをテーマに据えた作品だよ。
この作品の面白いところは、その焦点もさることながら漫画としての構成にもあると思うんだ。
王道的なストーリーテリングを無理なく無駄なく簡潔に描ききってるからすごく読みやすいんだよねー。この上手さは夢喰いメリーにも通ずるところがあると思うよ。
続刊に期待が持てる、熱いクイズ漫画になんだよねー。この作者のもえタイも一巻完結ものでおすすめだよ。
昨日二巻が出たみたいで、なんか完結してた漫画。なんとなく目についたから一巻と合わせて買ったんだけど、すごく良かったよー。
はっきりいって表紙を見て安易な萌えものかと思っちゃったんだけど、どっこいかなりシリアスで温かな作品だった。
独特な世界観はもとより、その絵柄もいい味出してるからいろんな人に読んでみてほしいなあ。
作者はイラストレーターさんみたいだけど、内容も骨太でしっかりしてた。
・繕い裁つ人
本との出会いって不思議だねー。ぱっと手が伸びてしまうんだから。この作品もそんな一冊だった。続き物で、こちらもまだ一巻しか発刊されてないけど、すごいんだよねー。
正直なところ、絵柄はすごく人を選ぶと思う。人物の顔なんて下手だって表する人がいるかも知れない。加えて余白の多さを指摘する人もいると思う。手抜きだとなんとか、無粋なことをさ。
でもねー、この作品はそう言った朴訥としたところとか簡素なところが最大の魅力だと思うんだよね。
読み取りにくい表情や、何も描かれていない空間に、とてもたくさんの情報が詰まってる。読んでるとね、だんだんその距離感とか漂ってる空気みたいなものが、濃密に溢れてくるんだー。
こいつはすごい作品ですぜぃ。静謐で穏やかな読書感に浸れると思うよー。
・午前3時の危険地帯
現在三巻まで発刊されてる。恋に仕事にって感じのレディースコミックで、でもどろどろした絡みだとか鬱々とした展開のない、変にカラッと乾いた漫画になってるよー。
この人、表紙が素敵なんだよねー。もちろん内容もいいけど、髪の毛とかすごい好きな描き方してる。
なんていうか、働きマンみたいにちょっと元気をもらえる作品になってると思うんだー。まあ結構毛色は違うんだけど、本質的に力をもらえるって言うか。
コミカルな描写も多くて、読んでて楽しいのもグッド。同作者の少年少女っていう短編集もおすすめだねー。
この漫画も元気になれるよー。よつばとみたいな感じだけど、また違った良さがあるんだよねー。よつばは元気を発散する中心だけど、先生は元気を周囲と分かち合ってる。
のどかな田舎暮らし、なんて内容じゃないんだけど、すっごく懐かしくて、もう帰れない夏休みのことを思い出さずにはいられない、かと言って切なくもならない、そんな作品なんだなー。
ぼくのなつやすみってゲームを、思いっきり濃口にしたような内容って言えばいいのかな。ぼくのなつやすみやったことないからわからんけども。
すっごく胸が軽くなる作品なんだねー。いや、すっごくってのは言いすぎかもしれんけども。なんとなく笑えてしまう楽しい漫画なんだなー、きっと。
なんかいっぱい挙げたら疲れてしまった。アホだなー。でもまあ自己満足にはなったからよしといたしましょうや。うん、そうしよう。
世の中にはたくさんの本があって、面白い物語が隠れていて、到底全てを網羅することなんてできなくて、そもそも本意外にも呆れてしまうほどにたくさんの娯楽があるんだけれども、そういったことを考えるといつもスゲェって圧倒されてしまう。本屋とか行くだけで、すごくワクワクする。
もうね、どうなってるのこの島は、状態ですよまったく。
他にもいろんな本を知りたいなあ(チラッチラッ
そんなことよりミスドに行きたい。
どうしても声をかけずにはいられなかった。でも、これはただの通りすがりの独り言だ。別に読み飛ばしてくれても構わない。もし、何か「キミ」の心に引っかかるようなものがあれば参考にしてくれ。というか、「キミ」ではないな。不思議なことに「約4年前のオレ」へだ。(ただ、大変申し訳ないことに、あと10分しかオレには時間がない。多少の乱文は許して欲しい。)
男25歳で鬱的になって退職 ←ちょうど4年前と2ヶ月前。
新卒採用で得た仕事を離れて、今後のことをぼんやりと考え始めた。
びっくりした。何もやりたいことがない。というか、選択肢に安楽死があるならそれを選ぶ・・・・(いや、嫁がいるからそれは無理だ。)
でも、なにかやりたいことは探してみたんだ。
さて、どれをどうはじめたものか
これって躁鬱なんじゃないかという疑問が頭の中で渦巻いていたりする。
本当にどうしようと。
それからはまず、2週間ただただゴロゴロ寝て、毎日よつばとを読んで、毎日神戸在住を読んで、過ごした。心は癒された。なぜか生きる活力も得られた。(大学生になりたい!という雑念も生まれなくはなかったけど)
そのあと2週間、ただただ農作業をしていた。夏野菜を育てていた。茄子・ピーマン・枝豆・ニラ。そこで、野菜にとっての水の大事さを知った。農薬の大事さも知った。そして、夏の暑さを知った。夏野菜はちゃんと面倒を見てやるとすんげー実ができる。「なにかが成長していることを目の当たりにする感動」を知った。あと、実家のありがたみも知った。
そして、体力が回復したころに適当に就職試験を受けたんだ。落ちるつもりで。そしたら、少しだけ視野も広がった。落ちるつもりで受けているから心も痛まない。良い社会勉強・社会見学にもなった。
それから2週間後、初めてハローワークに行ったんだ。そこで初めてオレは知るんだが、傷病手当を貰いながらハローワークを利用できないということを。そこで、傷病手当を解除しハローワークを初めて活用した1件目で選んだ会社に翌日面接に行く。地元の大企業の子会社に。そしたら、次の日には「ほぼ採用決定です。」という謎の言葉をもらえるんだ。非常にあっけなく、ノンドラマスティックに。
それから4年後・・・・
男29歳で明らかな(やけにパソコンを使いこなせることによる)オーバーワークによる自律神経失調を発症(4年前にも発症している)させながら、毎日毎日(体調・精神的な意味で)ダウンヒルアタックを命がけでタイムアタックしている毎日。
そろそろ、オレギブアップしていいですか?でも、今の仕事はそんなにキライでも無いのよね。というか、けっこう好きなこと(どうやら生産管理とかは性格的には好きらしい)をやっているようで苦でない部分も多い。ただ、『大変申し訳ない』という文章を使う機会が多くなったという点で人に謝る機会が増えた。そして、人に感謝する機会も増えた。グラマーやってたころには感じなかった変な感じだ。ただ、めんどくせーやつの相手をしないといけないのも事実でシンドイナァ-メメタァーと思うこともなくはないけどさ!まぁ、そんなのは放っておけばいいんだ。俺は好きなことをやっているんだ!そこを評価されているんだ的な!←今ここ といった感じの人生。
ただ、毎日しんどいですけどね。
つまりなにが言いたいかといっても、この文章には答えはありません。
ただ、考え方を変えて「せっかくの人生の余暇」だと思えば「せっかく」なのでいろいろやってみてくださいと。ただ、今を覚えておくといいよ。なにかの励みか役に立つとか、今日みたいな余計なお節介を焼くこうかと思う日もくるかもしれないので。というか、やっぱり10分では書ききれなくて40分近くも書いてるな。ただ、4年前になにか励ましをもらえた増田に対して「お礼返し」て的な意味も込めての駄文なんだ。半分は自己都合で大変申し訳ない。そして、やっぱり「キミ」のなにかに役に立てばと心から願っておりm!
追伸
かわいい女の子がたくさんいる会社に勤めると毎日楽しいですよ!\(^o^)/ まぁ、その分シンドイことも増えるけどね!/(^o^)\
を見て一番驚いたのは、「聖☆おにいさんとかって、VVぽい空気があるから、嫌いじゃないけど好きとか言いたくない」というようなことを、表明してしまう奴がいること。
これって昔はなかった気がするんだよな。昔は、こういう「敢えてよつばとを貶す俺」とか「敢えて・敢えて・ワンピースを褒めちゃう俺」とか「あまり知られて無い(とそいつが思ってる)GIANT KILLINGを一位に持ってくる俺」(作品名は今のものにしてあるが)というセンス競争は、確かにあった。あったけど、それと同時に「ていうかそんなセンス競争を気にしているというバカらしさ・恥ずかしさ」というものも感じていたため、その感情を表に出すことはなかった。ていうかいかにそういう感情を出さずに、全然競争とか気にしてないよ、ただ俺は俺が好きなものを言って見ただけ、そうしたらハイセンスになっちゃっただけだよ、というカンジをいかに出すか、がセンス競争のキモだったわけよ。
だから「聖☆おにいさんって嫌いじゃないけどなんか好きっていったら負けなきがする」みたいなことを表明する奴がいるのに俺は驚いたわけ。それ!そこ正直に言っちゃう!?そしたら意味なくね!?ていうwそこを表明しちゃうとさ、他人に「えー、ていうかお前ってそういうこといちいち気にして漫画とか買ってるわけ?俺は別にそういうの気にしないけどwていうかバカらしくねー、他人が読んでる事実で自分の好みを決めちまうってさーw、俺ってそういうの気にしないタチだなーw」と即座に優越感漂った顔でつけこまれること必至だから。だからセンス競争をするにあたって、一番やっちゃいけないのはそれを気にしてる自分自身を表面に出しちゃうことなんだよ!皆分かりつつそういうのは隠してやってんだから!
音楽のセンス競争でも、「いいやつあってもさ、JPOPを好きとかいいたくねーよなwなんかその辺の分かってない流行に踊らされてる子供と同じみてーじゃんw」とか言ったらダメなんだって!その時点でセンス競争には負けるんだよ。
いかにそれを言わず、「俺は俺が好きなものを選んだだけだよ」スタンスで、実は他人の目を気にしまくったハイセンスものを出すか、がセンス競争の要なんだよ!
バカバカしさなんて承知の上で、醜い自己顕示欲を満たしたいがために皆やってんだろ?なのにこんなミスをするってことが俺には信じられなかった。10年前だったら中学生でもこういうのは上手く隠してやってたと思うんだが……回顧厨か?
女性側は結構基本的に気持ちが分からないって言ってたけど
私は分からんでもない。
好きな男キャラがいるんだけど、そのキャラについての恋愛事項は一切作中で述べられてないから何も分からないんだけど、「ヤリチンでした」とか「非童貞でした」とかなったら多分ショック受ける。まあ、といって、男オタが非処女じゃなかったことに怒っている感情と、私の感情は違うものかもしれないんだけどね。そもそも「怒る」というより多分「ショックを受ける」って感じだろうと思うから。
なんで嫌かっていえば単純に過去に女がいたってことがまあ普通にショックだよね
「過去は過去だから」「今とこれからが大事なんだよ!」とか、多分それは現代の恋愛において「正解」なんだろうけど、その正解を割り切れない。根底の感情レベルではやっぱり嫉妬するしショック。
というか、私としては、「男ってなんでそんな処女に拘るの?」ってより、むしろ「なんで女は童貞に拘らないの?」と思う。なんでそんな寛大(?)なん?まあ私の心が余りに狭く価値観がいびつであるというのは大体自覚はしてるんだけどさ。
あ、でもこれは全て二次元の話であってリアルだと全然話は別になる……っていうか、リアルはよくわかんないといった方が正確か……。
多分リアルじゃまともに恋愛経験が(ただ単に惚れたということすら)ないから、こんなにいびつなんだと思う。
でも多分リアルで惚れたりしたら相手が非童貞でも気にしないだろうな、と思う。多分「しょうがない」と思う。現実に対してはやはり最初からある程度の諦めがあるから。(ブスだからとかモテないとかそういう話じゃなくて、世界が自分の思う通りになるわけがないという根本的な諦め。まあ普通持ってると思うけど)だから寧ろ、三次元の話の方が、二次元より割り切れる。私の場合は。二次元は割り切れない。二次元では完全に理想と夢を見ているから、というか、三次元で見れないと諦めた夢を、二次元に託すことで、自身のバランスを取っているようなところがあるから。つまり三次元では完璧な男なんていないと分かっている。諦めている。けどその分二次元に託しているんだよな。完璧な男性像を。だからこそ二次元で裏切られる(っていうと被害妄想的なんだけどいい表現が浮かばなかったんで勘弁)と、そうなるともう逃げ場がないんだよね。理想と夢の処理場がなくなっちゃう。で、逃げ場がなくて「ギャー!」ってなって漫画を破ったり、ディスク割ったり、ってなるんじゃないのかな、いや、知らないけど、私だったらそうなる。
そういえば、ARIAのアリシアさんが、最後に結婚したってのも、(その回はまだ見てないんだけど)私もショックだったんだよな、あれ。それこそ当時2chで、「別に結婚する必要なかったんじゃないか?」とか食いついてたほどにはまあショックだった。あれもなんだろうな。男性オタとはその辺ちょっと事情違うかもしれないけど、私はARIAにファンタジーを見ていたんだよな。辛いことや苦しいことってのがほぼ無い(あっても「本当にプリマになれるのかな」的な悩みレベル)、人生の生々しさが極力排除された、人生において良い部分しか拾われていない、っていう、そういうファンタジーを見ていた。そこに「結婚」ってきたからちょっとうろたえた。なんか変な生々しさを感じてしまった。あと、結構基本的に女性キャラ中心でやってたところへ「結婚」でしかも「引退」ってのが、うわー、うわーなんかいやだなー……生々しいな、と思った。まあそれでも男性キャラだって結構出ていたんだけど。だから彼らの誰かが結婚相手だったらまだよかったのかも(いや、それはそれで微妙か…)しれない。でも知らないキャラっていうのでなんかこう、なんていうんだろうな。女の子でキャッキャやってた(それに加え、容認できるファンタジックな男キャラ)ファンタジーの中に見知らぬ男と結婚してアリシアさんが引退、っていうのが、ファンタジーを壊された感じがしてショックだった。そもそも結婚を「生々しい」と感じる事自体リアルでまともに恋愛体験していないからな気がするし、そんなのは勝手に夢見て託していたことであって、仕方ないんだけど。
三次元はある意味必要以上に諦めてる。多分本当はそこまで諦める必要もないレベルまで三次元の恋愛、男は諦めてる。というかもしかしたら人間全般に諦めてる。その分、「ARIA」とか「よつばと」で夢を見てる。あれで補ってる。人間への夢や希望を。大袈裟な話だけど。多分本当は人間を諦めたくないと思っている、でも三次元でそれを達成しようとは思わない。なぜなら期待を持って、やっぱりダメだったら、ダメージが大きいから。だから最初から諦めてる。保身のために。そこまではっきり意識したことはないけど、多分そう感じているんだと思う。自分は。
多分「よつばと」でよつばが交通事故にあったりしたら、「ARIA」でアリシアさんが結婚したのと同じようなショックを自分は受けるだろうと思う。
勝手にキャラ・作品ごとに夢を見ているから、時に作者とそれが合わなくなるとショックを受ける。単純に楽しんでいる人にとっては、何をショック受けてるのか、全く理解できない。その「理解できなさ」は理解できる。別に全部の作品に対してこういう態度なわけではないから。(多分ジョジョなら何がおきても大丈夫な気がする)
で、おそらくその中に「好きな男は過去に自分以外の誰とも関係していてほしくない」という勝手な欲望が入っているんだろう。でも同時にそんなのを三次元に求めるのは無理だしどうも道徳的に微妙であるとも感じている。だから三次元では諦めて、二次元で叶えている。
かんなぎに怒った人がどうだったかはわからないけど、あの時「現実の女にもそういう思いを感じているのか」という疑問が出ていたけど、仮にかんなぎ的なことが私の好きキャラに起きたとしたら、私の場合は、別にそういうわけじゃなく、現実の男が童貞だろうが非童貞だろうがもうそんなことは全くどうでもいい話なんだよね。どっちでもいい。どちらにせよ多分付き合えないし付き合う気がないから。そんなことより二次元の男キャラがどうなのかといった方が重要になってる。変な話、三次元では付き合う気ないけど二次元では付き合う気満々だから、二次元の方が重要っていう。そういう捻じ曲がった事になってる。
我ながら本当に歪というかダメすぎるな。
追記。
「ていうか脳内でオリジナル理想嫁(私だと婿か?)を作ればいいのでは?」って意見、たまに聞くんだけど、それじゃ意味ないんだよね……
ていうかそれができるのだったら、そもそも「非処女でした」とか「実はヤリマンでした」「過去に女いました」とかいう設定が来たところで、「脳内でなかったこと」にすればいいわけで。
要するに私もそうだけど、原作がそういう風になった場合苦しむ人っていうのは、逆説的だけど、原作は原作のまま受け止めなければいけない、と感じている人なんだと思う。だからこそ、「受け止めるべきだ、でも受け止められない」って感じでうがー!ってなってしまうんだと。ちょっと前に、「夫に初体験の話をしたら夫が嘔吐した」とかいうネタがあったじゃん?要はあの夫的な感じなんじゃないかな。いや、多分「レベルが全然違うだろ!過去に女・男がいたくらいで世の中の人はそんなに苦しまんわ」っていう突っ込みははいると思うけどw、そうじゃなくて、「どこで引っかかってるか」ってだけの問題で、構造的には似てるんじゃないかなと。
あの夫も、多分「そういうことで離婚したり、妻にどうこういっちゃいけないんだ」って意識があって、でも感情レベルでどうしても嫌で、だからこそあんな事になっていたんだと思うんよ。
まあ原作破ったりする人がそうとは限らないけどね。どうかは結局分からないけど。
原作設定を勝手に改変とか、結局それをしちゃうと、そのキャラを否定する事になってしまうからそれはできないんだよな。
だから本来からいけば大人な心でどんな過去だろうが受け止めるってのが正解なんだろうけど、易々とそれができないから苦しむ。
受け止めちゃえれば苦しむ事も無いし、逆に絶対受け止めたくないからってことで設定そのものを否定すればそれもまた苦しむこともない。苦しいのはなぜかといえば、その「すべき」と「できない」の板ばさみに合うから。
オリジナルキャラってのはもう全く、私にとっては次元の違う話。正直、二次元のキャラを好きになるのと三次元の人間を好きになる、ってのより、自分に完全都合のいいオリジナルキャラを好きになるのと二次元の既存キャラを好きになる、って事の方がものすごい違いがある。全然別の事。というか、「好きになる為のキャラ」を作ったところで、そんな安易に好きになれない。三次元でもそうだけどただ好みがあっていれば即好きになるかといえばそうじゃないわけで。二次元のキャラに対して、そもそもなぜ好きになったかといえば、その辺はもう、三次元と同じ仕組みなんよ。「いる人」に出会って好きになった、ってわけで、「一から自分の理想のモノを作る」ってのは、それとは全然別ベクトルの話になる。好きになるってそういうのじゃないと思わん?自分の理想のモノ作ったからって心底惚れられるわけじゃなかろ?
二次元のキャラだろうが、三次元のキャラだろうが、結局「自分ではない何かが作った存在」ってのには変わりが無い。
前者は他人。後者はまあ便宜的に神としておく。他人が作ったのか、神が作ったのか、って違いしかない。そこに自分が関わってないという点では同じ。でも「自分で理想的な婿の為のオリジナルキャラを作る」のは、違う。自分が神になってしまう。そうするとそのキャラとの距離感がまるで違ってくる。一階層、自分がそのキャラより上位に属してしまう。それこそ次元が違う話になる。
「相手が何を考えてるのか分からない」「相手が次何をするか分からない」という点では二次元キャラだろうが三次元の人間だろうが同じ事。「私」が神じゃない存在と言う点では同じ事。そういう意味で同じ階層に属している。でも自分が神になると完全に自分が上の存在となる。
実際、自分の理想を詰め込みまくったキャラとか作ったことはあるけど、やっぱりどうしても萌えないんだよ。
自分にとってどうとでもできる存在は、どうとでもできる代わりに、何の情熱も萌えも感じることができなくなる。
原作漫画を読んで、好きなキャラのちょっとした動作や台詞でいちいち「ぎゃー!萌えるー!」っていう、ああいった情熱はどうしても出ない。自分が萌えるような動作を、自分が神であるキャラクターにさせたところで、結局ソレは「自分がそうさせたのだ」って分かっているから、ダメなんだよね……それに比べて原作だったらば、自分がそうしたのではなくて、自分の「そうしてほしい」と言う感情とは別個にそういった行為をしているからこそ、「嬉しい」わけで。
「なんでもできる」ってのは逆に何の意味もなくなるんじゃないかな……