以前に「よつばと」のことを取り上げたけれど、家族の形を描くとしたら、ああいう方法しかないわけだ。
とあるので、単に家族をテーマにするだけじゃなくて、家族をテーマに痛い話を書きたいという話なんだろう。
橋本紡は、少年少女が主人公のラブコメが何十万部も売れているところを見てきている作家だし、
だから「売れている」「売れていない」の基準がかなり歪んでいるというのはあると思う。
自己陶酔的な人のようなので、多分に思い込みが含まれているんだろうがね。
ちなみに橋本紡自身はそこそこの売れっ子作家なので「売れない作家の愚痴」ではない。いちおう。
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