はてなキーワード: めちゃモテ委員長とは
【追記】
さっき、ガレキ制作の資料撮りで久々にDCDやってきたんですよ。
すっげぇ面白いのね……やっぱ上から下まで全部自分でコーデ決めて、アイドルをかっこかわいく着飾って、最高にブチ上がるステージに上げるのが楽しいんだよ…これだよ俺が好きなアイカツ!って……。
情報が全くないんでDCDプラネット!がどうなるか分からないけど、この楽しさだけは絶対に変えてほしくない。アイカツ!のアイデンティティってここだと思うんだ。ドキドキもチョキチョキ混ぜ混ぜカワイイもコワイも混ぜ混ぜがアイカツ!なんだよ。
俺はバンダイに幾度となく裏切られた。日本に生まれた以上ゆりかごから墓場までバンダイに貢がなければならない運命にある。それには抗うことが出来ない。だが裏切られても良いという理由にはならないはずだ。
バンダイ、ほんと頼むぞ。DCDの楽しさだけは曲げてくれるなよ。サンライズは頑張ってるぞ。元締めのお前が頑張らなくてどうする。お前とサンライズの娘の未来を、もうちょっと考えてくれ。
ちなみに霧矢あおい姐さんにグラスランドコーデを着せると気が狂うほど可愛くなるのでお勧めです。わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!姐さん可愛いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ガールズ戦士って三池監督関わってたんだ…つーか総監なんだ…実写版無限の住人面白かったぜ…。
巷で話題の「見本と実物が違い過ぎるマスコットぬいぐるみ」ってラブパトだったのね。あれは酷すぎて笑っちゃったよ、タカトミどうした?
kamei_rio ゾンビが消滅する増田かと思ったら、進むもゾンビ退くもゾンビな増田だった。お疲れ様としか言いようが無い
ありがとうございます。ゾンビはゾンビらしく何かを探し彷徨い続けます。
消滅するか過去に縛られるか、未来に歩を進めるかはプラネット!本編を見届けてからでも遅くはない。
自分も「あれ、コピペミスったか?」と思いました。感嘆符削れば全文収まったかな。
kuzumimizuku 実写×アニメの例としてめちゃモテ委員長が出てくる世代はもう多分相手にされてないんすよ(小声)でも、気持ちはわかる。俺のシマじゃないのは重々承知のうえで「うちのシマでなにしてくれてんねん」という気持ち。
正直実写×アニメの作品ってマジに見たことないんでここはヒで見かけたやつ持ってきました。
いやほんと…バンダイさん下手。やることがへたっぴすぎる。うちのシマ(ではない)を実験台にしないで。
islecape あーこれは長いぞと思って開いたらやっぱり長い
長くないお気持ち表明はお気持ち表明じゃねぇ!!自分の気持ちを整理するためにある…と思う。
osya3 プリチャンのお気持ち表明した人っぽい
プリパラチャン界隈って女性多いからお気持ち表明も沸々と煮え滾る感じの多いですよね。
その増田見たことないんでURL知ってたら貼ってくださいな。他の人のお気持ち表明を読むのは楽しい!
osyamannbe キモ過ぎて笑った、ジャンル問わず今までで最高のお気持ち表明だわ。おつかれさま、元アイカツファンとしては同情するよ。
有難いお言葉…書いてよかったぜ。
アイカツ!は出戻りを歓迎するぞ!!!!!!!戻ってこい!!!!!!!!!!!!
t-oblate 実写の是非云々はおいといてもDCDや本編の情報全然なくてキャストのバラエティ延々見せられて虚無になったのはたしかに
構成があまりにもド下手糞。視聴してないであろうドルオタ向けにしてどうする。構成考えたやつをクビにしろ。
まっっっっっっっっっっっったく求めてねぇ情報しか出されなかったらそらキレるよ。なに考えてんだろう。
sgtnk 俺が好きなアイカツは”ふと見たら面白くて曲も良くて思わずハマってしまった作品”だったんだ。ライブ行くくらい好きになってしまってるけどそういう基本に立ち返るのは重要だと思ってる
そう、そうなんだよ。知らない間にハマってたよ俺も。面白れぇんだよアイカツ!。すっげぇ面白いんだ。曲もいいんだよ、MONACA最高なんだよ。
今回の件で改めて自分の中のアイカツ!ってなんだったろうと見つめ直すのもいいかもしれない。そんな崇高なものでもないが。
uk_usa_tv 超長文で不満を撒き散らしてるのに、結局新作のキービジュアルにワクワクが止まらない!の、うんうん、それもま(略)。私も実写にはめちゃくちゃ動揺したけど、いつのまにか新作楽しみになってきました。
あのキービジュは凄いわ。不平不満を吹っ飛ばす力強さがある。ちゅーかBBフェスがほんまゴミ。カス。クズ。
neniki 見事主役オーディションを勝ち取った伊達花彩ちゃんは歌唱力抜群だしルフィ並みに肝がすわっててちょっと頭おかしい(褒めてる)ので是非見てやってください https://youtu.be/rEd8heiEa8Y (ちなみにアイカツは全く知らない)
お前ら演者のドルオタが民度を示すんだぞ。やっぱドルオタってカスだわって言われんなよ。お前らの行動一つがアイドルだけでなくアイカツ!シリーズ全体の民度に繋がるんだぞ。頼んだぞ。
meganeya3 でも崖登ったり斧持ったりしたら嬉しいんでしょ?
そういう上っ面だけくみ取るのって薄っぺらくてファンが一番嫌うとこなんですよ…。
yozhashi BBフェス中に「それってアイカツか?」という疑問が沸いたのは確か。プリリズ〜チャンシリーズは世代交代できたがアイカツ!は……。我らの救いはミュークルと電音部だけかもしれん。
ミュークル面白いよね、久々に純度100%の可愛さだけでぶん殴られたわ。僕は月島まいらちゃん!!!!!!!!!!!!!
msdrmgmg なりたい自分にプリズムジャンプ… 続き気になるよ。正直2割も増田の言ってること理解できなかったけどもっと増田の叫びを聞かせて
上でも載せたけど以前書いたやつ。
https://anond.hatelabo.jp/20200717180056
【また追記】
堀江由衣の「楽園」てアルバムのトラック3の曲名(記号抜き)でブログやってるからよかったら見てやってくれ。
igusa 女児に人気ある実写コンテンツを作るって方針はわかるけどなんで“アイカツ”というタイトルを使ってまで今までの“アイカツ”(アニメが主軸)とはかなり違うものを作るのかって理由が出てないからこういう気持ちにな るんだと思う
そこはちょっとバンダイ側から説明欲しかったよね。前2作はバンダイ社員いたのにこっちいなかったしもうそういう事か。
どーーーせ今後も言わねぇんだろうな。100株買って質問するか~~!!
プリティーシリーズは何やっても許されそう。実写は舞台でもうやってるしまぁプリティーシリーズだしで適応しそうよね。懐の深いシリーズやで…。
seiyuDB ブレンズをまともに終わらせなかった時点でこの先厳しいと思った。/打倒加藤陽一(初代アイカツのシリーズ構成にして、今ではガールズ戦士シリーズのシリーズ構成)なんだよ。
正直フレンズ!二期ってファンディスクみたいなもんだよね。ひびきとアリシアは百合豚の自分にとっては泡吹いて倒れるほど最高のフレンズだったんでニッコリなんだけど、あいねとみおの話は一期で終わってた感ある。
オンパレード!やるからって短縮された疑惑あるし、それが元でファンがアンチになったのを目の前で見てしまったのは悲しい。でもフレンズ!好きだぜ…百合豚だからよぉ……。
Tailchaser 女児アニメはうまいこと金の匂い消さなきゃ冷めちゃうのよね、その辺プリティーシリーズは子供に全振りでアーケードに大枚はたいてる人はうまい事隠してるからやり方が上手。ミュークルおもろいよね
バンダイは金を巻き上げる事しか考えてねぇからな。もうちょいサンライズ側のパッションが見たい。ミュークルを信じろ。
miruna こういうのを言えないのはそれはそれで不健全だし私も歌唱担当嫌いだよ歌が声優さんよりヘタクソだから!つーかカオスラウンジパワハラセクハラ黒瀬陽平の被害者不当解雇指示した嫁の子飼いアイドルだからな!
としあきなのでブタミカスウジ関係でディアステの上の方が苦手っていうのはある。ただ歌唱担当に罪はない。
俺はあくまで暴れたいだけの口実として本作品のライブに参加する糞野郎が嫌いなだけだ。
spark7 新しくなるたび右肩下がりでwebアニメになっちゃって低予算の極みが実写なのだろう。そこまでしてIPを維持したかったと思えば涙ぐましくもある。俺もミュークルに救われたので正直興味失ってるな。
もーそろ10年だしね、これがコケても意地でも続けるでしょ区切りまで。その後のことは知らない。
lilllllll ここまでアイカツ!を求めているのならシャイニングスターは見ているのだろうか。 初期『アイカツ!』の魔力と 『シャイニングスター』について https://note.com/cureakarichang/n/n27da18d96927 https://www.youtube.com/watch?v=9QcnnSPAEio
アイカツ!が好きなのであってアイカツ!っぽい作品に興味ないのよごめんな…。
hinatamahatebu この話について心が平穏でいられるのはたぶんミュークルドリーミーのおかげ。ありがとうミュークル。
件のせいで事故りまくって保険代がバカ高くなったぜ…リルリルフェアリルも見てくれよな!!!!!!
automatican アイカツは自然と見なくなってしまったが 所々うん?という展開もありつつ集大成的なお話を入れて来て泣かせてくる全体的なバランスが良かったしそういう部分に期待してしまうんだよね、オタクの性
所謂捨て回があまりないのがアイカツ!のいいとこだと思う。最終的に未来に収束するというか、過去があっての未来というか。
一期クリスマス回でいちご達がモミの木を切ったのを見たひとりの女の子がスターライトの門を叩いたのが一番分かりやすい。
"未来を創る"いいアニメだよ…基本ギャグだけどたまに泣かせにくる。プラネット!にも期待しちゃうよね、オタクだもん。
syabazochang 実をいうとプリチャンももうだめです。突然こんなこと言ってごめんね。でも本当です。
2,3日後にものすごく赤い朝焼け(赤城あんな)があります…は置いといて、プリチャン今めっちゃ面白くない?キラッCHUとメルパンとラビリィありえん可愛いんだけど。
先週の二人(匹)のアイドルモード可愛すぎてミュークルまで精神が耐えられなかったわ。タカトミはかなり上手くやってるよ。
二期はちょっと虹ノ咲さん引っ張り過ぎてたかな~~~て思うんだけど…まりすずとなるちゃんが可愛すぎたのでオッケーです。なる、愛してるよ(RLで一番好き)。
sjn ワシとて落ち武者の格好で枕元に立ってポワプリの良いところを伝えるゾンビになりかねない
CAX プリキュアやプリティーシリーズはテーマの変更が容易だけど、『アイカツ!』は「アイドル」と「活動」という言葉を合体させてブランド化しちゃったのが失敗? 基本軸の大変更ができず、先詰まり感が。実写融合は!?
スターズ!時点で無印と差別化をもっと出来りゃよかったのかな?まぁ初期の方はそこら辺かなり頑張ってたし監督(だっけ)も「アクセル踏んではブレーキをかける連続だった」みたいなこと言ってたみたいだし、苦労したんでしょう。
最終的に無印寄りになっちゃったけど、俺はどっちも好きだよ。M4を除けば(ただスバルの処遇は百合豚の俺でも同情する)。
実写はもうどうなるか分からん。シナリオ頑張ってくれればどうにかなりそうだが…もしダメでもアニメがカバー出来るかどうか。どっちも頑張れ!
続き
https://anond.hatelabo.jp/20200813130432
※本エントリは本来のターゲットではないあくまで楽しめる場所を間借りさせて頂いているキモオタがそれら全てを棚に上げたお気持ち表明です。
俺は物語が佳境に入ったり新作発表があるのが怖かった。自分の好きな作品が過去になるかもしれないからだ。
けどいちごが思い出を未来のなかに繋いだように、その気持ちは持っていけることを教えてくれた。自分がそれを忘れなければ、消えることはない。
でも、でもこれはあんまりなんじゃないでしょうか。屋号を人質にしないでくださいよ。
元々アイカツ!ってタカトミのプリティーリズムが流行ってるみたいだから対抗しましょう!で生まれた作品だし、ガールズ戦士シリーズに対抗して実写やりますってのは当然の流れなのは分かる。グッスマがドラゴンナイトのfigma出すからアーツで龍騎出すね^^とかやってたし、後追い芸はバンダイの華(まぁどこもやってるがそんなこと)。
ただよぉ…やっぱ実写はキツいよ。新規IPでやれよ。爆死してもいいじゃない、大企業なんだから。
アイカツ!でバトルってなんだ?ステージ上で競い合うことはあっても"バトル"ではないだろ?なに男の子向け要素入れちゃってんだ?爆丸バトルプラネッ…あっ(こっちはセガです)。あんまりバトルって言葉使ってほしくないな~~~~~~~~~。"勝負"であって"戦い"ではないと思うんだよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
もうアイドル違うじゃん。ヒプマイ?ってやつじゃん。対バン意識してんのか?バンドリ?競うな!!!!!!!!持ち味を活かせ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
つーかBBフェスの構成がゴミカス。提示すべき「DCDの詳細」「アニメパートのスタッフクレジット」「音楽担当情報」等々をガン無視して実写キャストに尺ほとんど使ったのがありえねぇ。
これ本当にDCD原作か?オメーはドルオタとメインターゲットどっちを優先してんだよって思う。
特に1か月待たされたファンとしてはDCDとアニメパートがどうなるかなんて最優先事項だろ?なんでしれっと公式HPで発表なんだ?無印の木村監督戻ってきてるんだぞ?DCDに至ってはプレイすらなしって、今まで何やってたの?こんなんで冬間に合うのか?カミズモードなんてガンガン遊んでたぞ。
正直ここら辺の情報出してたらここまで大荒れしなかったと思うぞ。なーーーんかバンダイって昔っからずれてんだよなぁ…そっちが出したい推したい売りたい情報だけ一方的に出して全くユーザーフレンドリーじゃない。
キレてんのって結局「実写」要素に対してだろ?アニメスタッフ出たとたん手のひら返したやつ出たし。俺もだけど。
こういうとこだよな。下手、ド下手糞。何年この業界で仕事してんだ?情報が薄すぎるんだよ他2作品と比べて。
そんなんだから「どこぞの地方アイドルを売り出すために作品を利用された」に見えるんだよな、どうしても。
まぁ無印時点で"歌唱担当"とかいう制度作ってたんで…あれもディアステ売りたいだけだろうし。
俺は歌唱担当制度があまり好きじゃない。正確に言えば歌唱担当のファンが好きじゃない。俺はどちらかと言えば声豚寄りなので声優に歌ってほしい。昔は歌唱担当も嫌いではなかったし楽曲もアホほど聴いた。すげぇ好きだった。今でもアニメ見ると「好きだなぁ…」と思うぐらい。
ただ後述する事件(てほどでもないが)以来苦手になってしまった。外野が馬鹿やってコンテンツが苦手になるほどくだらないことはない。
また歌唱担当ファンはライブで大暴れしたいだけの、ろくすぽアニメを見ていないただの馬鹿共ばっかだからだ。1を見て100を決めつけるのはよくないしそうではないことは理解しているが、以前横入りしてきた馬鹿の顔面を何回もぶん殴ってた大馬鹿を見てしまって以来完全に苦手になった。同人Tを平気で着てくるような倫理観の欠如したカスもいる。まとめて消えてほしい。
プリパラのi☆Risやチャンのランガちゃんとは違うんだよな~~~~~~~~~~~~~~!!!!なにが気に食わんのかな。声優ユニットだったらええんか?次世代声優ミラクルオーディションの入賞者使って?
大体よぉ、東北アイドルだかなんだか知らんけどなぁ、東北アイドルと言えば「Wake Up,Girls!」だろうがコンチクショー!!!!!!!!!!!!!
主役がDCDやってたらスカウトされてアイドルになってアイカツ!の主役になったとか、知らねぇ。SHINING LINE*だ!紡がれてるんだ!!とか、知らないです。作品に一切関係ねーだろ。
だからなんだよ。テレビでいちごを見てアイドルに憧れたあかりちゃんと同じってか?うるせ~~~~~~~~~~!!!!!!!!!知らね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
本編でやれよそういうのはよぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!キャストの生い立ちなんて興味ねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
本編見てる時に演者自身が透けて見えるなんてノイズでしかないよ!!!!!!!!!
アニメ見てると「声優の本気ww」とか草生やしてるのいるだろ?私、ああいうの気持ち悪いんですよね…(ゆのっち)。
俺は!!!!!!音羽!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!舞桜を!!!!!!!!!!!!見てんの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アイカツプラネット!のプラネットってなんなんですかね…スターダストプラネットから来てるんですかね…。
だとしたら〇ね以外の感情消え失せるぞ。プリパラでi☆Risの名前使われたか?DMFはあくまでユニット名でしか使われてないからセーフだ。
なーんか作品が私物化されてるっていうか…それこそ昔やってた怪盗レーニャみたいにこれはそういうアニメですってことにしてくれりゃ諦めもつくんだが。
夢を見たものが見せる側に回るのは皆さんご承知の通りですし、現実でもそれが起こったのは大変喜ばしいのも事実。この作品に関わっているスタッフとしては、こんなに嬉しいことはないでしょう。
ただ1ファンである自分の現在の心境としては両手放しで喜べんし素直に受け止められない。で?それで面白くなるんか?と斜に構えてしまう。情けない。
現状は過去の遺産で食い繋いでる側面があるんで、脱オリジンとして大幅路線変更も分からないでもない…が……これは「加減しろ莫迦!」としか言えない。マジに唖然とした。
そもそも実写をやる意味とは。アイカツ!シリーズで実写をやってどうする。アニメだけじゃいけなかったのか。ミラーワールド(仮面ライダー龍騎)と現実世界との差をより強調する為の実写×アニメなのか。幸いアニメにはアイカツ!の波動を感じるので良しとする。
だーーーーーーーーーからよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
「実写×アニメはめちゃモテ委員長とかアイ!マイ!まいん!とかプリティーリズムクラブとかあるし~」とか知ったような口で言ってる奴さぁ!!!!!!!!!!!!!!
それはさぁ!!!!!!!!!!!その作品だから受け入れられてんの!!!!!!!!!!!!!!!分かる!?!?!?!?!??!?!?!?
アイカツ!の屋号使ってる作品でやられてっから困惑してんだよこっちは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ガンダムでプロレスおっ始めたGガン見てバチ切れた宇宙世紀至上主義者みたいなもんなの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
大体プリティーリズムクラブは実写パート5分もないし本編全く関係ねーーーーーーーーーーーーーーーだろ!!!!!!!!!!!!それ言うなら!!!!!!!!!!!!DMFでズミーとPURETTYに元ネタメンバー起用して実写も混ぜました!!!!!!!!!!!!!!!!!が正解!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
お前……当然新作はアニメだろうな。キャラデ誰になんのかな。声優は、主題歌は。MONACA本格復帰してくれないかな~。ソレイユ声優はどんなキャラに声当てするんだろう。新型筐体も楽しみだな~!
ってワクワクと若干の不安を抱えながら1か月待って、当日も1時間半待ってお出しされたのがどこぞの知らねーネーチャン達による何の説明もなしのライブだったファンの気持ち考えたことあんの?遊びでやってんじゃないんだよ!!!
結局よぉ、セルフコーディネートもアイカツカードもねぇアイカツ!は果たしてアイカツ!か?と疑問符が付くんですよ?? 「芸能人はカードが命」とはなんだったんだ?芸常人じゃないからセーフなのか?
「私のアツいアイドル活動!」が根底にあれば、自分がそれはアイカツ!だと思えばアイカツ!なのか?木を伐り崖を登ればアイカツ!なのか?そもそもアイカツ!ってなんだ???
もう意味分かんねぇよ…なんだよアイカツ!って……DCDが原作で上から下まで自分でコーデ選んできゃわわな曲に乗せて歌ったりダンスするのがアイカツ!か?アニメは30分で女の子同士で切磋琢磨して時に壁にぶつかりながら成長するのがアイカツ!か?どうなんだ?
バンダイ、教えてくれ……俺はあと何回筐体にお金を入れればいい?俺はあと何回、「あこ、まっしぐら!」と「迷子のローラ!?」を見ればいいんだ……サンライズは俺になにも言ってはくれない…教えてくれ、バンダイ。
こんな形で引導を渡されるとは思ってなかった。
オンパレード!終了で安らかに死ねると思っていたがフィギュアやらオールシーズンBOXやらで死ぬ機会を失い…いや、墓から掘り起こされたアイカツ!ゾンビが呻き声をあげながら彷徨っていただけか。
ノエル編を見届けたのち、今回の発表会まで死ねずにいた。そしたらこれだ。半ば無理やりだ。あんまりじゃないか。ありつけたご馳走には悪臭が漂ってたよ。
これだけ路線変更したのにアイカツ8に選ばれたアイドルは新筐体デビューしますって、馬鹿か。やっと過去の遺産を頼らないと決めたのにまたこれか。いい加減にしろ。
大体どの面下げて旧作のグッズ展開するんですか?現行はメインターゲット向けなので老害は知りません。でも無印他はフィギュアやぬいぐるみ、小物類などなど発売するんで買ってね^^ なんて都合が良すぎるわ。
中途半端なんだよ。打倒タカトミ、本来のメインターゲットに向けてってのは分かる。けど実写かアニメかどれか一つに出来んかったんか?ガールズ戦士とプリティーシリーズに勝てるのか?こんなんで。
アイカツ!シリーズ復権にも掛かってんだろうけど、それをこれでやる意味ってなんなんですかね。「昔は売れてたってやつ?(シン・アスカ)」の落ち目のIPを使って既存のファンを取り込みつつあわよくば…って根性が好きではない。今まで支えてきたファンを全切りしてまでするほどの物か?卒業と退学は違う。世代交代させるならもっと緩やかに自然にやってくれよ。
情報が少なすぎるのもあるが、今のところ実写を入れる意義が見出せない。実写パートではステージなさそうだし、トラック外周やダンスレッスンとかのアイカツ!しかやらんかったら存在価値ないじゃん。分ける意味あんの?現実世界でもステージ上がれよ。一応アイドルなんだろキャストは。売り出す為に入れてんだからもっと露骨にやれよ。なぁ。
何度も何度も言うが今回の実写化はなぜ?と疑問に思うし露骨に大人の事情が見えてるんで受け入れ辛い。その為に俺が長年愛した作品を利用したのが許せない。これに尽きる。面白そう!より不安しかねぇが大多数を占めてる。
アニメパートは歴代中核スタッフがスライドしているので期待大ですが、実写中心だろうから…どこまで尺使えるのかが心配。
俺は結局アイカツ!とそのアニメが好きってとこに戻るので、それがなくなったら追いかける理由もなくなる。
こいつが言うには「子供という制限から解放されて仮想的にファッションやおしゃれを自由に楽しむことができる」ということを価値として定義していたので、それに従うならば仕組み的な改善が必要だから、今回の改革は正しいしむしろ遅い。これが受け入れられなかったら自分たちで作ればいいんじゃないですかぁ?と。
うるせぇでございます。
黙ってろでございます。
こういう自分は物事を多角的に見て発言する人間ですので、感情だけでワーキャー喚く消費者とは違いますwみたいなわざわざ大気圏辺りから物言ってくる糞野郎が大嫌い。反吐が出る。〇んでくれ頼むから。
そういうことじゃねぇんだよ。元々売り上げがやべーってのは周知の事実だしオールスターものやった時点でもう次はないなって分かってんだよこっちは。
だからこそ新しいのやるってんで期待してたらこれですよ。確かに現状を打破するために新しいことやるのは間違ってねーよ。Gガンだって龍騎だってプリ5だって、こいつ等がいたからのちのシリーズもやりやすくなったし窓口も広がったよ。
分かってはいる。分かってはいるが…分かるわけにはいかんのだ。俺たちは数字で動いてるわけじゃないんで。
んで最後に「プログラミングスクールのWebメディアなので、宣伝を入れておきます。」だと……〇ねよ。
結局テメーも今回の炎上騒動に便乗したクソヤロウじゃねーか。テメーがおまんまを食うために作品を利用するなって言ってるだろ。負債抱えて潰れろボケ。
俺達大人は本来のメインターゲットではないし、俺達が貢いだ金が未来のメインターゲットの夢になるのは大人としての責務を果たしたと言えるが、流石にこれはさぁ…一言言いたくなる。
これを受け入れられない人間はさっさと他所に避難するべきなのか?あと半年近くあるし…俺は幸運にも発表前にミュークルドリーミーと出会えたから……。
失踪したトップアイドルの代わりにって確実に中盤オリジン展開入るじゃん。自分が偽物だとバレて空き缶投げられながら自分だけの光を見つけるんだろ?アツいじゃねーか…。
カードの代わりのスイングもコレクションしたくなるくらい優秀なデザインなんだよ。正方形だし並べて飾りやすい。デザインは評価できる。俺は好き、小さい宝物感あって。
で、改めてキービジュを見たんですよ。
なんでかなぁ……すっげぇワクワクすんですよ。
まだ全てを受け止めきれたわけじゃないけどさ、過去2作を初めて見て感じた気持ちと同じなのよね。
極力シンプルにした背景に実写とアニメの融合。鏡の中に広がる無限の世界…俺の愛したアイカツ!シリーズなんだよ……ぜってぇ面白れぇやつなんだよ…。
自分の気持ちに決着をつけるためもちろん視聴はしますが、これで駄目だったらアイカツ!ゾンビに戻ります。
バンダイ様に崖から蹴り落されたファンは自力で這い上がってくるしかねぇ。ダメだったらそれまでだ。早く手のひら返させてくれや。
バンナムの安田、サンライズの小川に続くバンダイの無能Pが現れないことを祈る。
あーとほんとどうでもいいけどキャッチコピーの「なりたい自分に、ミラーイン!」は割と好きな方なんだけどプリリズAD Permalink | 記事への反応(10) | 18:30
結局童貞そのものよりも童貞であることの原因となる状況、いわゆる不細工とか最低限のコミュニケーションがとれないとかそういうことをいじっているのか?
はあちゅうのことはよく知らないが彼女の言ってきた「童貞って……」の文脈は要するに「見た目キモいとか女とまともに話せもしないやつって……」って言ってるのと同等ってことでいいんだよな?
例えば"逃げ恥"(漫画もドラマも見てないが)のゆりちゃんとかいう人はめちゃモテ委員長だったが処女で閉経したらしいじゃん。
まあ性行為の経験がない点では処女なんだろうが、例えば漫画の中でも男に優しいというかフランクな(?)感じのキャラはビッチ呼ばわりされたりするじゃん。
結局、性行為する直前の状況まで行くようなことがあるかが童貞性/処女性を決めるのであって、実際にしたかどうかはそんなに重要でないのかもしれないとは思う。(いや、重要なんだろうけど)
というか、はあちゅうの童貞あるあるみたいなものは、「童貞だから」○○なのではなく、「○○だから」童貞(性行為の状況まで至ったことがない)なんだよね、ではないのか。
それを、さも、性行為経験の有無が原因みたいに語ってしまうことについては、はあちゅう、どうかと思うよ。
だって、なんか一周回って、「俺が童貞だからモテない」みたいな思考のやつを生み出しそうじゃん。
私は、処女だが、それは処女だから(?)処女な訳でなく、性格も最悪だし見た目も不細工だしコミュニケーションもまともに取れないからだとわかっているよ。
http://d.hatena.ne.jp/kubisime/20131214/1387035717
アイカツ!およびプリティーリズムでの3DCGの使われ方について補足したい。
一番の突っ込みどころといえる、女児向けアニメの3DCGの話でありながらなんでプリキュアについて触れてないのかというところだけど、
この記事の中でプリキュアについて触れていないのは正しい。
それは、プリキュアと、アイカツ!及びプリティーリズムでは3DCGに対するスタンスが違うからだ。
プリキュアシリーズで3DCGが使われるのは基本的にEDのみであり、半年に一度作られる一品料理だ。
そして本編のお話の中で3DCGが使われることは基本的にない。
(本編内のまこぴーのライブシーンがあくまで作画で描かれたことがその表れである)
プリキュアのED自体は言うまでもなく映像としては素晴らしいものであり、新EDの発表時点では大きな話題になるが、
放映されるのは毎週同じものであり、数週間もするとあまり触れられることがなくなるのが実情だ。
これに対してアイカツ!やプリティーリズムでは、本編内にて毎週異なる曲、衣装、メンバー、ステージでのダンスシーンが3DCGにて行われ、
そこが作品としての見せ場になっている。
そして、アイカツ!やプリティーリズムでは、ステージシーン以外の日常パート内で3DCGが使われることはほぼない。
このことで、作画パートとCGパートの質感の違いにより生まれる違和感を逆に利用し、
ステージシーンを特別なものとして意味づける効果を持たせていると考えられる。
特にプリティーリズムでは、その回で示された問題について、解決の提示や挫折、新たな問題の発露などがステージシーンを通して行われることが多く、
このような目的の3DCGの使い方は、「全編をCG化する」「作画の省力化のためにCG化する」「作画と違和感なくCGを同居させる」という
使い方とは一線を画していると言えるのではないだろうか。
(補足というか余談)
「女児向けアニメ」としての3DCGは2008年の「きらりん☆レボリューション STAGE3」から使われてはいるが、
これは全編を3DCGとするものだった。当時の技術ではお世辞にも自然な動きとは言えず、
声優をタイアップする実在男性アイドルへ変更するなどの影響もあって人気は低迷し、3年目となる本作にてシリーズ終了となる。
2009年に放送開始した「極上!めちゃモテ委員長」ではシーンによって作画とCGが統一感無くちぐはぐに使われており、
日常パート内では作画を使い、ステージシーンのみ3DCGを使うという手法は2010年の
「ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ」から用いられたと考えられる。
しかし、リルぷりっではステージシーンで使われる曲も少なく(OP曲含め4曲)、
また監督がマイメロディ、ミルキィホームズを手掛けた森脇真琴であったことから、
問題発生→変身して歌う→みんな元気になって問題解決、というパターンが時に
荒唐無稽に行われるところを中心に注目された作品となっていた。
「リルぷりっ」は1年間のレギュラー放送の後、全編CGのショートアニメとして
「のりのり♪のりスタ!」内で1年間放送される。
そして、これらのアニメと入れ替わるようにして始まるのが
2011年放送開始の「プリティーリズム・オーロラドリーム」なのである。
2013年4月26日、アーケードゲーム業界に突如現れた大型爆弾、それがけいおん!放課後リズムタイムである。
今時ケータイをいじれば無尽蔵にあるようなゲームが、アーケードに登場した。
アーケードに興味のない方、またTCAG業界に詳しくない方も居られるだろう。ここで軽く紹介しておく。
TCAGとは、トレーディングカードとアーケードゲームを合体させたジャンルである。
カードを集めて、手持ちのカードを使って何らかのゲームを行う。
分かりやすく説明すると、ソシャゲーに筐体がついて多様かつリアルタイム性のあるゲームがプレイできるものである。
TCAGと言っても戦略ゲームやスポーツゲーム、シューティングゲームにリズムゲームなど、カードを使ってどのようなゲームを行うかは多岐に渡る。
ソーシャルゲームとの大きな違いはプレイに対して課金が必須であること、そして独自のインタフェースや機能が自由に設計できることにある。
一般的にソーシャルゲームよりもグラフィック面で大きく有利であり、凝った演出や操作がウリの一つでもある。
また、大人向けの戦国大戦やベースボールヒーローズなども有名であるが、一方でアイカツ!やジャイロゼッター、ムシキングなど子供向けゲームが盛んなジャンルでもある。「カードが手に入る」というのが子供にウケるのだろう。
けいおん!放課後リズムタイムはリズムゲームを題材としている。
つまり、けいおん!の絵が描かれたカードと、けいおん!の楽曲を使って音ゲーをプレイするのだ。
なるほど楽しそうだ。きっとアイドルマスターのように名もないクラスメイトのカードがカスカードとして出てきて、初音ミクProject DIVAのようにキャラクターを使ったPVが見れるのだ。
そして「ちくしょう軽音部のメンバー揃わねぇじゃないかよ!……でもこの子かわいいな!」となるわけか。期待に胸が膨らむな。
……賢明な諸氏ならお気づきかと思うが、ここで取り上げているのだから上記のような真っ当なゲーム要素は一切存在しない。一切。
では、実際の様子を順を追って見ていくことにしよう。
まず君は筐体に1コインを投入する。
すると、あずにゃんのSDキャラクターがゲーム上の注意を喋ってくれる。
なぜあずにゃんがメインキャラクターなのかと言うと、ランキング一位のプレイヤーの推しメンだからである。
つまりこのゲームは筐体一位を取ると筐体のナビゲートキャラクターを変更できるのだ。
カードが排出される。このゲームには描きおろしカードは一切存在しない。最上級のミラクルレアでも既存絵である。
画面が変わる。軽音部の五人から使用キャラクタを選ぶ。ここでカードは必要無い。今後のプレイではナビゲート役があずにゃんから使用キャラクタに変わる。
次はカードスキャンだ。スキャンしたカードが画面に表示され、合計ポイントが計算される。
もし組み合わせが良ければコンボポイントが追加される。例えば、3枚とも同キャラのカードで揃えるとか。
カードの意味はここで終わる。単にポイントとしての役割しかない。
ゲーム中に選んだカードによってスキルが発動するだとか、服装がチェンジするだとか、そういった機能は一切無い。
カード特有の要素は何もないのだ。ただ唯一、スキャン時にカードの画像が表示されるのみ。
次は曲の選択だ。2013年に出たゲームなのに、アニメ一期の曲しか無い。一応キャラソンも入ってはいるが。
ゲームを進めると追加される、と思ったら甘い。
このゲームは本当に一期の曲だけしか無いし、そもそもユーザー登録は無い。
曲のロード画面が映る。黒背景に白字で「ロードしています…」と表示される。他には何も無い。文字のスクロールすら無い。こんな殺風景なロード画面見たことない。せめてキャラクターの画像でも貼ってくれればいいのに。
ゲームが始まる。円形のライン上を赤・青・緑のアイコンが滑り落ちてくる。
同じラインで現れるのでボタン配置が分かりづらいが、1プレイもすれば慣れる。
最高難易度でもさして難しくない。長押しや同時押しが存在しないので、ゲームとしてはただ単調である。
だんだんと背景を見る余裕が出てくる。
……一枚絵だ。一枚絵がゆっくりと拡大されて、縮小して、また別の所が拡大する。
なんだこれは。3Dでダンスしたり、せめて、アニメ映像が流れたりはしないのだろうか。
百歩譲っても、スライドショーにはならなかったのか。同じ一枚絵が、ずっと、ずーっと表示されている。当然、この背景も既存絵だ。
ちなみにこの筐体はブラウン管であり今時のゲームとしては解像度が異様に低い。
というのも数年前のゲームである「めちゃモテ委員長」のゲーム筐体を流用しているためだ。
しかしめちゃモテ委員長は着せ替えができて3Dでダンスしたし、メモリーカードを利用したユーザー登録もできたのだが……。
「50コンボ!」唐突に言われて初めて気づく。このゲーム、コンボ表示が無い。
50コンボごとに声と表示で知らせてくれるが、リアルタイムのコンボ数は一切表示されていない。
選んだキャラクターがプレイ中に関係するのはこのコンボ音声だけである。
そういえば、合格ラインも無い。何点以上とか、何割以上とか、そういった基準が全くない。
かろうじてスコアは表示されている。しかし比較対象が無い状況で数字だけ見せられてどうしろというのだろう。もちろん、曲のハイスコアは表示されていない。
現れるアイコンに合わせて黙々とボタンを押す。背景も見飽きた。
…………ゲームが長い。一番が終わったかと思ったら間奏に入って二番が始まってしまった。
約4分、延々と代わり映えしない背景を見ながら、3ボタン単押ししかない音ゲーをやり続けることになる。
そもそも体力ゲージが無いのでどんなヘタクソなプレイをしてもゲームオーバーにもならない。
ハッキリ言ってTVサイズでも飽きる。それを4分。地獄である。
ようやく曲が終わる。ロード画面だ。「ポイント集計中」の表示が黒背景に踊る。いや、踊らない。ただ無機質に表示される。
ポイントは三種類の評価が下る。カード点、ゲーム点、コンボ点である。これを合算して最終スコアとなる。
「良いカード」を使って「ノーツが多い曲」で「フルコンボ」を出すことが稼ぎプレイの必須条件だ。
これはセーブがないのもあるが、「高スコアを取ってもどこにも発表されない」という意味でもある。
では得たスコアはどうなるのかというと、「使用キャラクターに」加算される。
これは軽音部五人の投票数ランキングであり、決してプレイヤーのスコアではない。
このランキングで一位のキャラクターが筐体のナビゲート役になるわけだ。
もちろん投票数は合算スコアなので、一位を追い抜くためには相当数のプレイが必要になる。
君が継続プレイするモチベーションは「自分の嫁をナビキャラにする」の一点のみ。
もしカードがほしいだけならばカードだけ買うモードがあるのでそちらで延々買われるのが良いだろう。
ただし、全て既存絵だが。
そしてプレイする動機となるランキングはスコアで決まるため、本当に必要なカードは「ポイントの高い上位3枚」に絞られる。
より高位のカードを手に入れた瞬間、これまでのカードは完全に単なる下位互換にしかならない。
さて、ようやくプレイを終えた君は立ち上がって横を見る。
アイカツの筐体と、そこで楽しそうにプレイする幼女が見えるだろう。
ここは大型ショッピングモールの子供向けゲームコーナーである。
このゲームはなぜか女児向けにデザインされており、多くの場合は他の子供向けアーケードゲームと横並びで設置されているのだ。
アイカツではスキャンしたカードと同じ衣装を着た3Dのキャラクターが画面内を所狭しと踊っている。
ジャイロゼッターは高らかに明滅しながら筐体が変形し、ロボット操縦レバーがせり出している。