はてなキーワード: ゴリラブーツとは
色々定義があるけど、ここでは孫ニュースサイトというのが正しいか。
今も生きているサイトさんを抜かせば、俺ニュースとか、カトゆー家断絶とか、そんなの。
1,2行でコメント
って感じでリンクを張っていて、一時期は1日数万のPVを叩き出す有名サイトも存在するなど、一時代を築いていた。
上記を見れば、多くの人が思う感想は、はてブでいいんじゃない?
と言われれば、その通り。
当時も個人ニュースについては色々言われており、オートアンカーの形式における参照元の多くが
大手個人ニュースサイトだったり、なれ合いといわれるサイト間だったりで
アクセスのかすめ取りだの、なんだの言われていた。
それを遠巻きで見る人は、ソーシャルブックマークでよくね?なんて思うのは当然で
ピークをやや過ぎたそのころに、加野瀬さんだとかが言っていたのは記憶している。
2018年も折り返しを過ぎた今に至っては、もうオワコンなのは事実。
過去に大手だった名残で生きているサイト、アクセスを気にせず黙々と更新しているサイトが居るだけ。
僕は後者がとても好き。たまに1か月まとめて更新ログをみたりしてニヤニヤすることもある。
確かに生産性の無い、情報の問屋みたいな存在だったから、その仕組みが効率化されれば淘汰されるのは当然の理なんだよね。
過去は美化されがちだけど、文才も行動力もない僕には情報の問屋としての動きでも
一時でもアクセスを集めて、たまにWeb拍手とかメールとかもらったり
それが自分の真の手柄ではないにしろ、なんか少しだけ人生の主人公とは言わずとも脇役になれていた気がしたんだ。
ただただ、それがうれしかった。
僕も大手とは言えないけど、一時期はそこそこ見てもらえる個人ニュースサイトを運営していた。
色々好きなサイトさんとか、更新していた頃とか思い出とか思い出すけど、あったことのある人はいない。
オートアンカーで参照しあうくらいしかお互いを認識していないから、
あのサイトさんのあの人と、過去を語ったりコンタクトを取ったりできないけど
あぁ、あの時代、あの頃を語りたいなぁ。。。
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2018/9/10 19:03
昨夜、訪れる月曜日の辛さに耐えきれず
思った以上に反応を頂けて、大変うれしいです。
うれしいので、どこにニーズが有るかわからないけど、全返信してみます。
増田に返信
>中堅サイトやってました。巡回先はほぼ全てのそれ系サイトを網羅してたのであなたの所も見てたはず。どこの人だろう。
おぉ、同士が居ましたね。
https://activica.exblog.jp/9702523/
この辺りで話題にしてもらう程度には認知はされていた、というのが正確です。
>確かに途中からネタ元がほとんどはてブになっていったりはしましたね。早さも量も個人サイトでは太刀打ちできなかった。うちはあんまりコメントを付けないスタイルだったので、自分のサイトの価値がなくなっていくような気はした。
取り上げたい鉄板ははてブのホッテントリ-に上がっていましたから、
僕もそれを見つつ、集合知に駆逐さるんだな、という思いを持っていました。
>ゴルゴ31をお気に入りに入れて毎日見てた。ついでにまとめられてたその月の単行本の発売日も有用だった
ゴルゴさんは漫画方面に特化しつつ、個人ニュース的なネタもしっかり抑えるというユーティリティプレーヤーぶりに、感心していました。
>俗に言う大手は記事のチョイスが最大公約数すぎて自分には全然刺さらなかった。特徴あるサイトが好きだった
僕も当初はそういう位置を目指していたのですが、
日々巡回するうちに「個人ニュースサイト脳」となっていたようで、特徴をなくしていっていたように思えます。
>やっぱり御三家。ブログやってた頃はずいぶんとアクセスを流してもらっていたので感謝している。
御三家さんは情報発信力もネタのチョイスもさすが、って感じでした。
アクセスを流すと言えば、「動ナビ砲」なんてのを思い出しました。
はてブに返信
>REV ニュースサイトもどきとか、2chまとめモドキとかやってたけど楽しかったよ。広告貼ってないので1円も収入がなく心穏やかに過ごせた。
今や2chまとめサイトとか、大手は会社的に運営していたりで、なんか殺伐としているように思えます。
趣味の世界を、特に才能がなくても牧歌的に楽しめて、なんか流れに参加できているような気がしたあの時代は
>p_shirokuma 有名どころを敢えて外すなら、ゴリラブーツを
2007年頃に台頭したサイトさんですね。エロ特価かぁ、興味がそそられますよね。
>unfallen_castle こういう質問を見た時はまなめはうすって言えってコーラ好きな人に厳しく調教された/ゴリラブーツさんいい味出してましたよね。
>maname 昔でいうならRuputerFanや幻狼院倶楽部とか好きでしたわ
流石です!一切わかりません!
コーラがお好きなのですか?
>timetosay nniさんの写真を見るの、すきだったなー。
>ckom つい先日、その界隈の凄いレポート記事があってですね つ https://websitemap.sakura.ne.jp/monograph/monograph06.html
すごいですね!こういう緻密なまとめができるのって才能ですよね。
ばるぼらさんの教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書を思い出しました。
>htnmiki 世代的にはドンピシャなんだけどその頃はまだほとんどネットを見てなかったのが悔やまれる
過去を美化するのは余り好きではないですが、個人ニュースサイトの勃興から衰勢まで一時代にいることが出来たのは
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追記2
2018/9/15 12:58
おお、50ブクマも超えるとは…。
>razik 楽しかったよね(涙)超弱小だったけど毎日の更新作業がとても楽しかったよ 個人ニュースサイト
楽しかったですよね!ネタ探しの過程で取り上げないものも色々楽しめましたし、
これはってネタを取り上げた時のドヤ感が忘れられません。
>sakuraba_text あんな文を書きながら個人ニュースサイトやってなくて恐縮。あの文は厳しい事も書いたが自分が個人ニュースサイトをしてもかーず氏FromE氏UG-K氏には勝てないと思う。俺は3人には一目を置いている、サイト管理人として
むしろ当事者ではないからこそ、あそこまで緻密かつ客観的にかけたとも思います。
それにしてもすごい。
>nikutetu サイトやっててなんで匿名ダイアリーなんだよ。ふざけんなっての。 個人ニュースサイト 22 clicks
え、あ、なんかすいません。
サイトやっていた、なので、、、。
>kiwi0120 懐かしいwニュースサイト、テキストサイトとか個人サイトがうごめいていたあの時代は、インターネットの可能性と絶妙な距離感が心地よかった。
なんか独特の感覚がありましたよね。
>kkrsnsn 変人窟は今どうしてんのかなって見に行ったらなんかClassicになってた
>ogawaogawaogawapm PC周りのニュース専門だけど北森瓦板は今でもみてる
こういう特化型のサイトさんは今でも根強いニーズがありそうですね、ていうかあるのですね。
>RM233 懐かしいな…。運営したことあった。結局、内容が大手と同じようになって自分がやる意味を見出せなくてやめちゃった。でもこんなおもしろいサイトあったよ!って人に教えるワクワク感は今でもくすぶってる。
あるあるですねw中身がほぼ同じでも、それを自分が選んで紹介する、あすしゅ自己満足でしたが、楽しかったです。
>s_tsukiyama pixivが出てくる前は、CG定点観測が絵描きサイトの更新をまとめてくれていたのじゃよ…。
ちょっとちがいますが、朝目新聞さんのまとめはいつも楽しませていただいておりました。
>watatane 海外の変なニュースはザイーガのパルモとか土屋遊さんのとことが強かった。
>watari11 取り上げられる側のテキストサイト(漫画感想サイト)ぽいのを今でも運営してるけど、正直個人ニュースサイト復活して、何か記事に対してコメントしてほしい ニュース サイト 8 clicks
取り上げられることにニーズがある、ということを実感できるのはうれしいですね。
>croissant2003 まなめはうすとEverything is goneは見てた。あとは名前を思い出せない。パソコン壊れたときに当時のブックマークを失ってしまったのがつくづく惜しい
egoneさん!あの圧倒的見易さとセンスの光るセレクション、は今も健在のようですね。
>kazyee リンク先にコメントをつけてネットに公開する行為(というか主要なサービス)はニュースサイト→(ウェ)ブログ→ハテブ又はツイッターという時代の流れな印象 ネタ webサービス 歴史 IT
まとめて、というより細切れにってほうが発信するほうも受信するほうも都合がよいのかもですね。
>risecakeman ほんのちょっぴりだけコメント型ニュースサイトもどきをやってた。ただ、コメントで個性を出すにもボキャブラリも引き出しもないのですぐに限界が来た。あれからもう十年…… 「ニュースサイト」 25 clicks
やはり、辞める理由は皆さん同じなのですね。今振り返れば、自分含め個性のないサイトさんなんてなかったように思えるので、ただの思い込みだったのではとも思います。
増田「じゃあ、これから(入籍)前提でお付き合いすることにしますか」
相手「そうですね」
と、2週間前に会話をした後、34歳♀と、結婚前提でお付き合いをすることにした。
彼女と出会ったのは、Yahoo!が運営している「Yahoo!縁結び」というサイト。
月々4800円(♂の場合。オレはプレミアム会員なんで2割引)を支払いながら、
オレはここに10月から2ヶ月間登録し、
20人ぐらいの♀に連絡希望を申し込み、7人ぐらいとメールをやりとりして、
そのうち4人と実際に出会い、
この相手、春子さん(仮称)とのみ"進展"していた。
月イチのペースで4回会って、さすがに放置もしておられず、
「ちょっとマジメな話を」と美術館巡りの後、もう一度、茶店に誘い、
このようなことになった。
以前、増田で「生まれて初めて出会い系(Yahoo!パートナー)に登録してみた 」http://anond.hatelabo.jp/20080530165522という連載を続けたことがある。
同じYahoo!の出会い系サイトYahoo!パートナーhttp://partner.yahoo.co.jp/
で女性捜しを始めた体験記みたいなものだ。
まだまだ連載を続けるつもりだったが、実際にリアルで女と出会ったら成果は芳しくなかった。
三十路・オタク・非モテ・メタボのオレは、いい人で、話は面白いんだけど、
俺自身、昨春、リアルで女と別れて、それをまだ引きずっていたというのもある。
http://anond.hatelabo.jp/20081009225854
で、今度はケコーン相手をちょっとマジメに探した結果が、春子さん。
いい人なんだと思う。読書家でミステリー好き(ただしメジャー作品のみ)なんだとか。
話はそれなりに弾んでいる。
ただ、肝心のオレのテンションがまったく上がらない。
口説き落としたいと思わなかった
この人と一緒にいたいとか、人となりをねっと知りたいとか、
そういう気にならないんだ。
富野由悠季流に言うなら
「オマソコを舐めたい」と思うようなオンナじゃない
春子さんのトークが営業っぽい雰囲気があるというのもある
感情表現がヘタっぽそうだし、
外見は悪くないが、かといって性的に魅力的と感じることもない
一緒の布団で寝ている姿をイメージできないんだ。
恋愛をして結婚したい。35歳が近づいて出産とか考えているんで何とかしたい
という本人には申し訳なく感じている。
出会い系で出会ったと言うことに後ろめたさがあるのか。
元カノへの未練がまだまだ根深いのか。
そもそもこのオンナと何をしたいんだ
さっき「明日のデート、楽しみにしています」と絵文字入りで携帯メールが来て、
急に迷いだした
世には鎖骨オナニーという、かの不思議な自慰行為が存在しているという。要するに、異性(というか性的興奮をする対象者)の鎖骨により性的興奮を高め自慰行為をすることなのだが、まあ、若干の変態っぽさがあるものの、かの広大なインターネットにおいては、人体の一部分に興奮するなど割と見かける性癖なので、変態度合いとしてはトップレベルには遠く及ばない。
その鎖骨オナニーに関して、熟練していく度にどのように変化していくのか、簡単に説明する。
パートナーの鎖骨に自らの性器を押しつけるなどをして、性的興奮を高めオーガズムを得るのがこの道の入り口となる。やはり導入としてはこのように直接的に性的興奮を得る方法が世界的なスタンダードだと言えよう。ただし、パートナーの了解は事前に得ておくよう。悠々自適な鎖骨オナニーライフを楽しむには必要なことである。
パートナーの鎖骨を唇・舌・指などで接触し、性的興奮を得て、自らの性器は自分の手または道具などを使ってオーガズムを得るのが初心者の次のステップとなる。この段階ではまだ、対象者に直接接触することになるのだが、触れるのは指など、性器とは違い性的興奮が若干得られにくいものとなる。敏感な部分から徐々に鈍感な場所に移行していくと良いだろう。この段階になると、パートナーの負担がグッと減り、ますます鎖骨オナニー道の邁進が可能になるだろう。
この段階になると、対象者の鎖骨を視るだけで性的興奮を得る事が可能となり、通常のAVなどの自慰行為と全く同じとなる。このように、上級者はパートナーがその場におらずとも可能となり、これこそ本当のオナニーとなる。また、パートナーの鎖骨だけにとどまらず、アイドルなどの鎖骨でも自慰行為が可能であるため、より一層の鎖骨オナニーライフの充実が可能となるだろう。もちろん、ゴリラブーツの自己紹介画像で自慰行為をするのも朝飯前である。というか、アレは良い。非常に。
http://anond.hatelabo.jp/20081126010753
それじゃあ、好きな理由に全然なってないもの。
とにかく、無駄に意固地でややこしくて面倒臭い自分と、まっすぐでわかりやすいあいつとは、全くかみ合うはずがなかったのに。どこがどうして好きなのか、とことん二人で考えていくうちに、ぶつかりあって、角削り合って、たった一つぴったり収まるピースになっていったんだよ、お互い。
前のやつはこれだ!
http://anond.hatelabo.jp/20080822113934
休み明けでしっかりリフレッシュしたからまた書いてやんよ!リフレッシュつっても遊んでばっかだけどな、ブログ全然書いてないぜHAHAHA!!
土日は1記事更新とかにしてるから楽だぜ。その分アクセスも減るけどイキ抜きしなきゃ男として生きてらんねーだろ。変な意味じゃねーぞ!
はてブあんだろ、はてブ。おまえらはてなユーザははてブの数に命かけてるみてーだけど気にスンナ。俺が言ってやるよ、はてブなんざクソだ! ウンコだウンコ。
理由? 人が集まんねーからだよ! はてブで200とか300集めてトップに掲載されてもすずめの涙ぐらいしか誘導こねーんだよ。しかも誘導されるのははてなユーザばっかだ。おまえらうぜーんだよ!!このはてな難民どもが!
はてブのほっとエントリより「ゴリラブーツ」とか「TBN」とか「everything is gone」とかにリンク張られたほうが人くるんだよ。ニュース羅列サイト>はてブ だ。分かったか! あんま紹介すると身元がバレるからもう教えないんだからねっ
嘘つけ!とか思って調べてみたらホントに少なかったわ!ごめん、俺が嘘ついた!でも1日800とか誘導してくれてる日もあったぞ!
ちなみにはてブは全リファラに対しての割合が1.78%だったわ。やっぱはてブはダメだ!ブログにはコメントできない恥ずかしがりやさんたちのコメント読むのが面白いだけー!!
おめーらみてーなのは人の悪口大好きなんだろ? いいよ、隠すなよ俺も好きだから。でもな、それは諸刃の剣だ。
ぶっちゃけると悪口書くと人は集まってくるんだよ。別に自分が貶されたわけでもないのに親の仇とってやるみたいな怒りで頭の血管の沸いた奴らが主だけどな。ああもう死ね。
こいつらの良いところは人を集めるところだ。怒りってのは人の一番の原動力でな、こいつらあちこちでアホみたいに宣伝してくれる。アホだよアホ。
でもアホだから俺は別に作品について文句言ってるだけなのに俺の人格批判までしてくんの。ダメだこいつら、早くなんとかしないと――みたいな。「お前は人間失格」「早く死ねよ」「クズ」とかの罵倒に耐えられる奴だけ人の悪口書くとイイヨ!! そんなコメント、修正してやるー!
見やすくしろ。背景は白だ。白。いいな? 絶対に白だぞ。理由が知りたいって?お前背景が赤とか緑だったら仕事中に見れねーだろ! そんぐらい考えろ! 大人の世界はガチャピンもムックも生きていけねーんだよ。黒背景とかホントファックだぜ。
お前文章読んで欲しいんだろ? じゃあ文章に配慮したデザインにしろよ。ちかちか点滅するアイコンとか張ってると尻の穴から手突っ込んで奥歯ガタガタ言わすぞ。
白、文字は黒だ。黒つっても#000じゃねーぞ#232323ぐらいがオススメだ。あんまりはっきりしすぎても目が疲れるんだよ!
薄い背景色に濃い文字色だ。といっても薄緑の背景にビリジアンとかの文字にしてもゆるさねーからな。
よく自分のサイトや広告ばっか、あと英語の情報ネタ元にしかはんねーくそサイトあんだろ。あれやめろ。
前にもいったけどブログってのは人と人との繋がりが大事なんだよ。ネタとか参考になるサイトがあったら迷わずはって紹介しろ。
そんなことして何になるって? あのな、俺みたいなできた人間はリファラチェックしてんだよ? 別にお前できてないって? うるせえよ。
リファラでよくリンクくれるサイトってのは覚えてるんだよ。したらそのサイトに少しぐらいお礼したいって思うのが人情だろうが。それが人間なんだよ、いいないいな人間っていいな。
よくリンクくれるところにはコッチからも貼れるときがあったら返してやる。そういうの期待しろ、無意味かもしんねーけどやっとけって。
どうせウェブの人口なんざもう限界なんだ。あとはどれだけ既存のサイトから引っ張ってこれるかが勝負なんだぜ。流出しても気にすんな。
アクセス集めるために読んでるのにこいつなんでこんなこと言っちゃってんの? みたいな顔すんな。一からヤンダに説明してやんよ。
アクセス数見る時間あるだろ、それ記事書く時間に回せや。どーせ一月1000とか2000なんだろ?ウププ(笑)
それ見てる暇あったら書けよ記事。お前にとって1000や2000でも、その中の1人にとってはお前は1なんだよ。1対1なんだよ、分かるか?
くだらねーことで悩んでるヒマがあったら読者に対してより良い記事を書くために奔走しろや。
ブログで誤字脱字多いとことかあんだろ。死ねって思うよな? それがひっかかって記事に集中できないよな? そういうのはダメなブログだ。
お前のブログもそうかもしんねーぞ、一度書いたら2回は読み直せ。2回だ、1回じゃねーけど3回でもいいぞ。
1回目で誤字・脱字をチェックしろ。2回目で文章の流れを修正しろ。流れだ、流れ。ながれかわは俺が潰す。
たとえが「今日はおなかがすいたのです。お昼ごはんを食べたのです。たこさんウインナーとかかにさんウインナーとか魚肉ソーセージとかが美味しかったのです。ご飯を食べたあとは眠かったので寝たのです」とか読みにくいだろ?そう思わねーか?思わねーんだったら本読め。
これはな「お腹がすいたので、お昼ご飯を食べました。たこさんウインナーやふんわりした玉子焼き、ほうれんそうのおひたしが美味しかったです。ご飯を食べたら眠くなったので寝ちゃいました。えへへ」ぐらいになるんだよ。
「なのです」が続いてうざかったろ?てめーウインナーばっか食ってて「とか」ってなんだよとか思ったろ? そういうことだよ。
今週のTOP10とかでいいから紹介しろや。あのな、お前の過去記事でどれが人気だったとか俺にはわかんねーんだよ。だからお前が俺に紹介しろ。
1日1記事書いてたら1ヶ月後には30、1年後には365だ。365本も記事読んでられねーんだよ。その中からアクセス集めてる記事紹介しろや、たぶんそれ面白いだろうから。
その記事が面白かったらお前のブログ「お気に入り」に入れちゃうかもしんねーぞ。フォルダ名は「カスブログ」でいいよな!
ブログのトップページとかあんま人こねーんだよ。そんなとこ見るのは常連さんだけだ。
あとは個別記事にきてるんだよ。その初めて訪れたブログの初めて読んだ記事、それが「今日も便秘。憂鬱だ」みたいな一言だけだったら嫌だろ? 出会いが愚痴とか最悪じゃねーか。俺なら自分が便秘じゃなかったらそいつには関わらないね。
第一印象を修正するのは難しいんだよ、人間と一緒だな。ブログだって人間なんだぜ、お前というな。
上記の例だったらどんな素晴らしい文章書いても「でも便秘で悩んでる○○さん」みたいな脳内修正がつくんだよ、悲しいことにな。
だから過去の記事も大切にしろ。愚痴を言いたかったらなんか役に立つ情報載せとけ。そしたら愚痴じゃなくてそっちが頭に入るからな。分かったかこのウンコ。
よくアクセス増やそうとしてムリしてるブログとか見かけるんだよ。ネットでだけ良い人見せ掛けようとしてもダメ、お前が変わらなきゃも変わらなきゃ。
逆立ちしようが背伸びしようがお前はお前なんだよ。ネカマぶってても俺にはお前の正体が分かるんだよ。
ブログでイイ人になりたかったらお前がイイ人になれ、頭よく見せたかったら勉強しろ、面白い人になりたきゃ面白いことして人の反応を覚えろ。ブログってのはお前を写す鏡なんだよ。かっこうだけじゃやってけねーんだ。
俺? 俺はお前この記事見て俺のブログ探せよ、見つかるかもしんねーぞ。ヒントは・・・お前には教えてやんねー!クソして寝ろ!
疲れたから続きはまた今度。
http://anond.hatelabo.jp/20080612210106
リアルで女と別れて、次の出会いを探す気もなく、Yahoo!パートナーhttp://partner.yahoo.co.jp/で女性捜しを始めた三十路・オタク・非モテの僕の体験記。ゴリラブーツさん、いつも紹介ありがとう。
5月29日から始めたんで、もう1ヶ月半近くになる。シリーズ第六弾の中間報告。あと2週間で会員を辞めるつもりなんで、そろそろ総決算かな。
前回カキコから1ヶ月と間が空きました。もう非モテだなんだとかコンプをなぐり捨てて、でも冷静に女性とお近づきになりたい。本気で誰かと結婚したい……とか考えるようになりました。
Yahoo!のやっている出会い系サイト。あまり援交とかそっちの匂いはせず、恋人・結婚相手探しがメインな雰囲気。主に20代半ばから30代にかけての男女がお互いを探しあう形になる。
♂と♀とのやりとりは、Yahoo!がYahoo!パートナー用に用意した有料メールを利用します。無料だとほとんど会話が成り立たないんで、月1500円程度の出費は致し方ない。
で、自分の居住都道府県やその周囲に検索エンジンをかけると、山ほど女性のプロフが出てくるんです。一応、♂も♀も有料会員なんで、サクラと呼ばれる業者は少ない(たまに他所の出会い系への勧誘メールを送ってきますが)。ただ、相手が大量にあるんで、年齢とか趣味とか体型とか血液型だとか二十数項目ある要素を検索エンジンの"条件"として絞っていくと、異性の数は数十件になる。そこからプロフを見て、気に入った♀にメールを送る……という仕組みです。♀から♂へ連絡するケースもありそうですが、極めて稀なんでしょう。
基本的には、♀優位の世界です。♂は1人で何十もメールを送るし、♂会員は♀会員の数倍はいる。だから、♀が登録すると何十、何百とメールが送られてくる。
♀は、そこから波長があった♂を4人とか10人とか選び、2週間なり1ヶ月なりメールをやりとりして、相手の絞り込みを行う(途中、無言で切り捨てていく♀多数)。
で、最後の数人を「どこかで茶店かお食事でも」と誘う形になる。2ちゃんねるhttp://pc11.2ch.net/test/read.cgi/esite/1214918027/l50では「面接」としていますが、まあ言い得て妙な感じですね。そこからうまくいけばお付き合いが始まる。
面白いのは、限られた相手の情報からいかにメールで話を膨らませていくのかですね。基本、メールでのやりとりが勝負な所がありますが、携帯メールみたいに「こんばんは」とかだけならネタも尽きてくる。意外に、増田だけでなく、はてなとかで何かを書いている人で、他者に興味を持ち続ける意志がある人なんて、ここのサイトは合っているのかも。
最終的に、僕は5/29からの最初の1ヶ月間で86人の女性にメールを送りました。
打率は2割強。三十代半ばで結婚したいという言葉をプロフを滲ませていたし、年収は悪くない。ちょっとは気にしてくれたらしい。
ただ、計18人とメールを続けるのだけど、主に♀さんの意志で次々と会話は切られていく。無言で去っていく人も多い。2ちゃんねるだと「FO フェイドアウト」としている。
で、メールでやりとりした18人のうち、今も続けているのは7人。本気なのは2、3人かな。
そこらの人との面接やメールのやりとりは次回で、今日は、メールを始めたのに途中で頓挫した人たちを紹介。
Yahoo!パートナーをやってみて初めて知ったのは、医療福祉関係の方がやたらと多いと言うこと。医者やナース、薬剤師とかじゃなくて、介護士とかリハビリ関係とか福祉関係とか、現場を底辺で支えている人たち。収入は"200万円から400万円"での登録ばかり。給与的にあまり恵まれていない。
でも、男との付き合いもあまりなさそう。キャリアを積んでなんとかという世界でもなさそうだし、将来設計が難しい。そこらはリアルの男女関係でもそうなんだろうなあ。だから出会い系にやってきている。こうした福祉関係の三十代♀って完全に盲点だし、男の恋愛対象から忘れ去られていると思う。意外に拾いものな人は多いのかも。
(日付は最後のメールの日。●通は♀から来たメール数、FOは何も告げずにメール連絡を止めること)
かくして、以上、10人の♀たちが僕の元を去っていった。理由はいろいろあるんだろうが、僕には分からない。僕も3人の♀をお断り、フェイドアウトしている。やっていても波長があわないから。それはお互い様。
というのを改めて認識させられた。
このYahoo!パートナーで、問答無用で無視されたり、放置されたり、こちらから見捨てたり、なんかメール上だけで意味なく盛り上がってみたりしたことで、リアルの恋愛感情で見られるコミュニケーションギャップを短期間で大量に体験できた。恋愛には情を通い合わせるのが大切だけど、それが途切れるときはもはや理屈じゃない。だから、ダメだったときも仕方ないと割り切らないと、次の出会いはやってこない。そんな当たり前のことを大量の♀と同時進行でメールをすることで再認識させられた。
この春に別れた彼女のことをずーっと今でも引きずっていたが、なんとか次へと歩んでいく気持ちだけはできたと思う。そんなオレの勝手な自己分析のネタに使わせてもらった♀のみなさん、本当にすまない。
ということで、オレのここでの目的はある程度達成できた。あとはただ退散するのみ。
でも、せっかくの出会い系。
話の波長のあった三十路の♀さんたちって、どんな人なんだろう。好奇心だけは残っている。実際、4人の方に会いました。本命と対抗馬の人たちについては、また次回で。