はてなキーワード: 自己主張とは
Hagex氏のブログとは、なんだかんだで結構長いつきあいになっていた。毎日のように読むときもあれば年の単位で離れているときもありで、最近は職場の昼休みに流し見てフフッと笑う、そのぐらいの距離感だった。結構楽しみにしていたのは間違いない。
その矢先にあの事件が起きた。あまたの追悼が書かれたし分析めいた記事まで出てはきたが、個人的にはなにも発信しなかった。わざわざ自分が言うことなんだろうかという変な自意識が邪魔をしていたんだと思う。いい年こいてそれもどうかと思うが、事実だからしかたがない。ただ、ブラウザに残っているブックマークだけは消すに消せず、あのちょっとイラッとするスポンジボブがただ一つ故人を偲ぶよすがになっていた。
今日もまたそれが目に付いた、それがこんな日記を書くきっかけだったりする。四十九日もずいぶん過ぎたというのに頓珍漢もいいところだが、事実だから仕方がない。
はっきり言えば、個人的に楽しみにしていたのは2ちゃんねるのまとめの記事で、そのほかの記事にはそれほど面白みを感じていたわけでもない。イケハヤ氏やはあちゅう氏いじりも対象に思い入れがなかっただけにちょっと悪趣味だよなぐらいの印象しか持てなかったし、映画評やPV紹介についても当人の知識の広さに驚きはしたけれど、やはりこのジャンルの音楽に思い入れがあまりなければ興味はそこで停まってしまっていた。もちろん独自記事でクリーンヒットはいくつもあって、それはだいたいページ脇の「人気記事」にランクされていたりする。やはり面白いと思う記事はみんなそう思うんだろう。
実はHagex氏のブログも、最初期は身辺雑記や写真のような独自記事だけで構成されていた時期があるのだが、その路線であのような巨大ブログに成長できたとは思えない。結局のところまとめ記事の質と量が氏のブログを成長させたのは間違いないだろうけれど、それを氏がどう感じていたかはわからない。ただ、ときどき混じる「文章を書くのは苦手だしヘタだ」といったような自己言及はあんがい本心だったのではないかと思うし、氏の弱音の部分だったようにも感じていた。
そのことと関係があるのかどうかは分からないが、氏は、今年に入ってからリアルでの活動を増やすと明言していたし、実際そのように行動していたと思う。行われた講座も総じて好評のようだったし。しかし、そのことがあのような悲劇を招いたのだと思うと、本当に言葉もない。
それでも俺は氏のまとめ記事が好きだった。そのまま読んだら蠱毒のグルメとしか言いようがない無数の心中吐露を巧みにカットアップしてシロウトさんが食べても食べられるぐらいにデトックスしてくれていたし、それでいて対象をいたずらに小馬鹿にすることもなかった。それは、敬意とまで言っては言い過ぎだろうが、いい意味でも悪い意味でもウォッチ対象へのポジティブな興味が働いていたからだと思う。これは人間全般への興味と言い換えてもひょっとすると差し支えがなかったのではないか。思うに、Hagex氏自身は自称するほどには悪趣味でもなかったし、自覚するほどサブカル的でもなかったんじゃないか。氏の記事の全体的に「陽性な」感じ、肯定的な雰囲気から感じ取った個人的な印象である。一面識もなかった故人の印象を勝手に述べることほど失礼なこともないけれど、しかしこのことは、例の事件の後に出てきた、氏の編集者としての驚くばかりの有能さの証言によって、ちょっと裏付けられたように思った。
前口上が長くなりすぎた。すいません。おすすめのまとめ記事10本を紹介して故人への手向けにするだけのつもりだったんだけれど、思っていた以上に思い入れは強かったのかもしれない。本当にタイミング外れもいいところだけれど、これでようやく故人の冥福を祈れる、そんな気分である。
以下おすすめ記事紹介。順不同。嘘松かどうかは一切気にしていません。
◎ピタゴラスイッチみたいな結婚式 http://hagex.hatenadiary.jp/entry/20130622/p10
不幸な結婚式エピソードの中でもいちばん好き。おーぷんになってから結婚式エピソードが拾えなくなったと氏がどこかで嘆いていたのが残念。
◎豹変した親友 http://hagex.hatenadiary.jp/entry/20120501/p2
世の中のどこかにはこういう連中が居るんだろうな……と考えるとドンヨリした気分になる。
◎何も出来ない義理の妹 http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2016/08/23/032338
しかしこれは無能とか言う以前になにか問題がありそうな気がする。
◎自己都合弟嫁の末路 http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2014/07/26/034503
ひたすら自己主張だけする人っているよな……。
◎母親が弟を捨てる瞬間 http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2015/12/23/090919
これは読んでいて辛かった。弟は本質的には悪くないよな、と思うとなおさら。
◎もう死んどるでしょ http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2015/04/20/010114
露骨なオカルト系の話は大抵嘘くさいけれど、こういうほんのり不思議な話のほうが怖い。
◎暴君の兄と愚かな両親 http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2015/08/24/040008
搾取子・愛玩子のエピソードの中でも、両親の愚かさが際立つ一本。
◎40年前のBL好き姉の大暴走 http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2016/01/17/044022
腐女子黎明期のオモシロエピソード。子供のころ見てたアニメだけど、その影ではこんなことになっていたとはw。
◎先生とデキた経緯 ttp://hagex.hatenadiary.jp/entry/2015/10/16/080051
◎イワナヌンチャクで撃退 http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2015/11/21/102909
最後は馬鹿ネタで。ただの駄ネタが投稿者の自爆で馥郁たる香りを。
追記:リンク10個になると投稿できないと言うことなので、Hな記事一つだけh抜きにしました。
追記2:どうしても探せなかった記事がある。喪女の義姉?に職場の後輩の彼氏ができて家に連れてくるものの、
なんかすごく伝わりにくい日本語で批判してくるね。というか批判だよね?
論文等でしか使わない句点スタイルを常用する人が気持ち悪い、という感覚を持つ人は多い。
意地悪い見方をすると、「俺はアカデミックな人間なんだ」という自己主張をアカデミックでない場でも文章に込めているようで嫌味があり、鼻につく。
もちろん書き手の大半はそんな自己主張的な意図はなく、たんに習慣の延長にすぎないであろう事はわかる。
だがそうやって文章の中身以外の部分で余計なネガティブ印象を無自覚に与えてしまうのは、本人にとっても良いこととは思えない。
だから俺はどうにかする余地がないか、真剣に対処法をひねり出してアドバイスしただけだ。善意で。
「PCの設定がそうだから」という理由で句点の癖を一般的な作法に合わせるのを諦めているんだったら、それは考えが浅い、甘いと言っただけだ。
一般的な作法に従うことを強制するわけではなく、周りに合わせない人を排斥するような意図の文言はどこにもない。
あなたの文章はわかりにくいが、「排他的考え」は俺の書いたアドバイスのことを指しているように読み取れた。
なのでそれは誤解だと言っておく。
「,.」を常用する人がいてもいいと思うが、面倒でという理由での事ならもっとやりようがある、と言いたかっただけだ。
しかし、「甘え」という強い言葉が条件反射的に反感を与えてしまったのはこちらの書き方が悪かったと思う。
だがあの文脈でいう「甘え」は、「PC操作に関して工夫・追求しないこと」を「甘え」と言っているだけだ。
あなたのように見ず知らずの他人へむけて、「お前は自分が正しいと思ってる」「思考停止してる」のような「人間性」に対して「甘え」という言葉を使うのはえげつない事だと思う。
詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」
詩織「ここでもちょくちょく話してたと思うけど。運転免許をとったのよ」
詩織「そのね…… テレビのお仕事で私服を何着も持ち込む企画があったのよ。それで、服をたくさん持って電車乗るのも嫌だったから、事務所の社用車を借りて、テレビ局まで行ったのね……」
詩織「そうあれね…… 楽屋で同じ事務所のみんなと雑談しているときに、その日車で局まできたことを話したりして……」
詩織「ゼッケンズとダークイルミネイトと月虹の導き手と羽衣小町とPCSと蒼ノ楽団とC5…… あたしはときめきオーシャンとして参加していたわ」
詩織「このフリートーク、登場人物がわかるとオチが割と読めるのよね……」
愛海「なんですかのそのミステリみたいな。えーっとかなり大人数ですね。というかこの番組、ユニット跨いでる人がたくさんいて、大変ですね。人数をすぐ計算できないですけど、詩織さん入れて二十人以上いるかな?」
詩織「そうね…… そうなのよ…… そのせいもあって、まあ失敗とまでは言わないけれど…… 大成功とも言い難い収録だったのよ……」
詩織「なのだけど…… 菜々ちゃんがちょっと怒った…… いや怒ったという言葉は違って、彼女のプロ意識に合致しなかった場面が多かったから反省会をしようという流れになったのね……」
詩織「そうなの…… ただ、この大人数で反省会しても何にもならないからって、各ユニットの最年長で集まろうということになったの……」
詩織「それで、その最年長メンバー全員で事務所まで移動するときに、楓さんが「詩織さん、送迎はSO OKですか?」って……」
詩織「あなたはわからないかもだけどね。免許とりたてで他人を乗せるの緊張するのよ!」
愛海「そんなもんですか……」
愛海「けどこれ断るのも、少し気まずいですよね」
詩織「そうなのよ、菜々さんはピリピリしてるわりに、楓さんはいつもの調子だし……」
愛海「あの二人仲いいですしね」
詩織「それで…… 仕方なく嫌々…… 各ユニットの最年長を乗せてテレビ局から事務所までを運転していたのだけど……」
愛海「えーっと、どなたがいるんでしたっけ。さっきユニットの名前だけ言われたから、誰がいるかちゃんと把握してなかったんですよね」
詩織「ゼッケンズとダークイルミネイトと月虹の導き手と羽衣小町とPCSと蒼ノ楽団とC5、最後にときめきオーシャン。これは私ね……」
愛海「ゼッケンズは愛梨さんですね。うひひっ、愛梨さんはこの時期お山が溢れちゃいそうな格好をしててうひひうひひ……」
愛海「蘭子ちゃんお洋服は黒で収縮色だからお山が小さく見えるはずなのに自己主張が強い立派なお山ですよね!」
愛海「凛さんって年上と絡むとき、同世代と絡むとき、年下と絡むときでお山の魅せ方が変わるんですよね。年下の子と絡むときは母性を感じさせる優しいお山になるんですよ」
愛海「この世界線の周子さんのお山はある人の占有地なので冗談でもアプローチかけると怒られるのでノーコメントです」
愛海「卯月さんって私には笑顔しかないなんて言ってましたけど、その笑顔で誰かを笑顔にできるその力こそがスマイルオブパワーなんですよね」
詩織「急にお山じゃない話で褒めるのなによ……」
愛海「あれ、そうえばこれってメンバーが跨いでるときはどうするんですか? C5とPCSって両方卯月さんが最年長ですよね」
詩織「まあそこは、別に柔軟によ。C5代表は菜々ちゃんね。言い出しっぺだし、リーダーだし」
愛海「そうですか。それで蒼ノ楽団は楓さんで、C5はさっき言った通り菜々さん」
愛海「みなさん素敵なお山の持ち主ですね!」
詩織「……私は運転して初めての信号で止まるときに気づいたわ」
愛海「なんでしょう」
愛海「……あー」
愛海「そこまですか」
詩織「私がここで事故したら、アイドル業界のパワーバランスが変わるのよ……」
愛海「パワーバランスより前に、詩織さんの人生が変わりますけどね」
詩織「もうね、道中後ろで菜々ちゃんがみんなに色々話していて、それはとてもとてもためになる話だったのだろうけど。
私はもう一切聞いてなかったわ」
愛海「そこまでですか」
詩織「言い方変なのはわかっていうけど…… あのとき私は運転失敗してたらみんな死んでたのよ!」
愛海「そりゃそうですけど」
血管てやっぱりビローンとして何か自己主張しているんですか?
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/youtube%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%BF/
Youtube普段使いであるFirefoxへやっと移植できました。
フィルタ処理に難しいところはひとつもないのですが、自動再生の無効化が今ひとつうまくいかなかったのとこまごまとした不具合がなかなか落ち着かなかったのと暑かったのと。いろいろ。
なお、表示はFirefox57以上となっていますがVer55でも動いてます。明確に動かないのは52より前です(browser.storage.local.getに不具合があるため)
個人的には相当便利に使ってます。サムネでの自己主張が激しい方々や文字流すだけの虚無動画をどんどんNGしていくとストレスを感じることが少なくなりますから。ただ需要はあまりなかったようで、Chrome版ユーザー数わずか6です。リリースしてしばらくは1(わたし自身)だったのでこれでもだいぶ増えました。もうPCでYoutube観てる人ってかなりの少数派になってるのかもしれません。
はてなフィルタがChrome版ユーザー数300弱に対してFirefox版30くらいなので、こちらは1人居るか居ないかでしょうか。
会議の途中で「あ、これgdgdで終わるやつだ」と感じる瞬間に似ている。
(背景としては今年の異常な猛暑と、オリンピック問題と相乗したことで話題が大きくなっているのでしょう。)
熱中症の被害者が出ても、夏の甲子園が絶対になくならない事情 (1/7) - ITmedia ビジネスオンライン
熱中症、日射病の疑い7人/甲子園 - 野球 - SANSPO.COM(サンスポ)
まず、「今までも大丈夫だったからこれからも大丈夫だろ」派 vs
「今までもダメだったから対策すべし」派 + 「今年は猛暑だから中止か、特別対応すべきだろ」派
調べてみると、確かに結構前から甲子園と熱中症の問題は議論されている様子。識者からすれば「今更」なのかもしれませんね。
結局は今年も普通に開催されたわけですが、慎重派の懸念通り体調不良者は出ているようですね。
私個人の意見としては来年以降、何かしら追加の対策を期待します。
健康面はもちろんですが、気候のせいでパフォーマンスを落とすのはアスリートとして望ましくないでしょう。
目にした対策案としては「時期をずらす」「時間をずらす」「ドーム開催する」など。
良いと思います。が、地方大会も含むとかなり大規模な大会なので、「簡単に言ってくれるなぁ」という意見もわかります。
甲子園 熱中症対策で試合中に初の休憩と給水 | NHKニュース
↑こういうのでもいいんですよ、できることから改善して欲しいところ。
後述するコミケ問題にも関連するのですが、参加する本人の自由意志に関する論点。
確かに、高校では部活は任意参加のはず。大会にも自分の意思で参加しているのだから、
体調不良になろうと自己責任というロジック。なるほど、一理あります。
一方で強制参加という考え方。まず甲子園大会に巻き込まれるのは野球部だけではありません。
応援に駆り出されるブラスバンド(吹奏楽部)や一般生徒(私も経験あります)はどうでしょう。
野球部と吹奏楽部に関しては晴れの舞台なので承知の上とも取れますが、
仮に体調面に不安のある部員がいて「甲子園は参加したくない」と思ったとして「甲子園だけは不参加」が通るのでしょうか。
通ったとして、この日本という国でその後不利益を被らない保証はあるのでしょうか。
そもそも、高校生とはいえまだ子供。そこまで自己主張できるのでしょうか。
単に高校で野球や楽器がしたく部活に入るだけで健康リスクのある大会に駆り出される、と考えると問題はありそうです。
(ちなみに一般生徒だった自分は応援に強制参加だったと記憶してます)
と、ここまではいいんですよ。ちゃんと議論になってて、どちらの意見も理解できます。
問題は次。
これがさっぱり分からない。
ブコメなど見ていると、「オタクは野球部が嫌いだから甲子園を潰そうとしている」という意見が散見されるのですが、
これって何か元ネタになる人とか記事があるんですかね?唐突感がすごくて最初2度見しちゃいました。
私も漫画やアニメはよく見ますが、周りで野球をそこまで憎んでいる人間は知らないです。
というか、「野球回」があるのはコメディ系の作品あるあるですし、オタクが一番好きなスポーツは野球、まであるでしょ。
なぜこのような対立に持ち込もうとしているのかがよく分かりません。
コミケ #C94 倒れて運ばれる人が続出 - Togetter
で、次に出てくるのが「コミケも熱中症対策できてないからオタクの甲子園叩きはダブスタ」論です。
論点2 の自己責任論の延長と考えれば分からなくもないのですが、「だから甲子園もOK」とはならないですよね。
そもそも気になっていたのが「甲子園熱中症議論は誰のためのものか?」という点。
私は当然、高校生の健康のためだと思うのですが、どうもオタク対立を煽っている人にとっては
甲子園という「システム」(もしかすると「娯楽」)に対する「攻撃」だと捉えている節があるように思います。
だって、「コミケの熱中症対策をして欲しい」というのは参加者や参加サークルのためになるもので、
彼らオタクから出てくるはずの言葉です。自身のためなのですから、それは「自己批判」ではなくただの「要望」。
これが不統一でも、普通ダブルスタンダードとは呼ばないでしょう。
念のため書いておくと、私も甲子園と同様、コミケでもできる限りの対策をすべきだと思います。
視点を戻せば、「甲子園も当事者である高校生の意見を一番に聞くべきでは?」とも言えますね。
ここまで甲子園問題で大人が熱くなるのは、あくまで子供の健康を気にしてのこと、だと私は思っています。
気付くとすごい長文日記になってしまいましたが、だいたい思ったことはまとめられました。
論点3 のあたりで強く感じたのが、甲子園に対する崇拝といいますか、アンタッチャブルな雰囲気です。
大相撲の土俵上で、救護のシチュエーションにも関わらず「女性は土俵から降りなさい」とアナウンスした男性が頭をよぎります。
甲子園(夏の高校野球全国大会)ってなぜくそ暑い真夏の昼間に... - Yahoo!知恵袋
↑かなり前の記事ですし極端な人間だとは思いますが、このベストアンサーみたいな人もいるんですよね・・・。
パワハラ気質の人が来たら目をつけられそうな人ってなんとなくわかるよ。
「あぁ、夏だなぁ……」というほのぼのとした思いと
「誰だ車内に持ち込んだやつw」という思いが入り混じっていた。
私は蝉が苦手だ。
小学生の頃は触れたのに、いつの間にか触ることも出来なくなってしまった。
触って加減できずに潰してしまったら怖い(汚い、えぐい)という思いがあるかもしれない。
本題に戻ろう。
サラリーマンが座った。
サラリーマンが座ると、近くに座っていた女性がギョッとした顔で見た。
サラリーマンの右肩を見ると、ポケモンでもなくオウムでもインコでもなく
ミーンミンミンと自己主張を続ける蝉が乗っていた。
片手でしっかり掴み、そのまま手元で眺めていた。
「ミーンミ……ジジッジジッ……ミーンミンミン…ジジッ」
「蝉が飛んでこない!あのサラリーマン連れてきちゃったのね」というほのぼのして良い光景に変わり、
私の降りる駅になると、同じくサラリーマンも降りて
スッとホームの柱に蝉をつけてあげていた。
ところで、蝉って何で急に触れなくなったりするんだろうね?
同じようなことにあったら掴まえたい思いはあるんだけど何だか怖くて触れないんだよなぁ。
ズボンの股にメスの蝉がついたことある私からしたら、対処法が知りたい。
恐怖心に負けずに触ることだろうか。
http://b.hatena.ne.jp/entry/kido-ari.hatenablog.com/entry/2018/07/19/222200
このエントリ増田ブックマーカーが中心だけど、よくスター上位で見かけるアイコンとか印象が強いブックマーカー集めました。
言わずと知れた光属性で死んじゃう人。個人的にアンデッド1224さんと呼んでる。
ブコメ上位率高い感ある人。やさしい。アイコンはアラレちゃんの帽子についてるやつなのかな。
顔が怖い。なんなんだ。ブコメ数そんなに多く無いのに顔が怖いので印象に残っちゃう。おもしろブコメが多いのに顔が怖い。
アリさんカワイイよカワイイよ。最近めっちゃ見かけるようになったのでヒアリかも知れない
よく見るし結構古くからいる感が。アイコンfeita氏に作ってもらったそうで、遺志を継いでいるのかも知れない(死んでない。トラディショナルなブコメが多い印象
よく見る。アイコンが謎、歯みたい。ほにゃっとしたブコメが多い印象
目が光るにゃんこ、と認識してたら目は光ってなかった。シニカルなブコメが多い気がする。
ブクマ無茶苦茶多いしよく見る。アイコンは電子誘導の何かで、そういうなにかなんでしょう
ニュースとか時事ネタで見かける三日月お姉さん。面白いブコメも多い。
モフモフ社長。全然モフモフしてない。自己主張激しい人なんだろうなと言う感じ(←悪口じゃないよ)。
女性の顔出し珍しくね?本人の顔なのか知らんけど。ブコメは柔軟で元気な感じ。
増田発掘委員会(なんだと思う)のサバカリさん。アイコンは歴代カワイイ。ブコメは短い文が多い。
サングラスの人。ブコメで見かけると「あっサングラス!」とギョッとしてしまう。ブコメはバランスよく普通なんだけど
個人的に泣き餅さんって読んでる。餅がないてるみたいに見えるよね?ブコメはトラディショナルな感じ
攻撃的なせいか本人のブコメのブコメは不評な意見が多い。花が咲いてる木のアイコンだと思ってたら子供のケツであった
言わずと知れたダジャレ先生だが最近少なくね?ブクマ数は無茶苦茶多いので多分岡三マンだと思う
昔からいる感。アイコンカワイイくて〜〜だよ、って口調柔らかいけど時々辛口。
大仏さん。めとろだけにレトロ感あるアイコン。ブコメ短文が多い気が。〜〜ではという提案の口調が多いのでは
個人的に犬だと思ってたら猫がひっくり返っていたアイコンだった。超絶古参で生き残っているということからどういう人物かは自ずと分かるであろう
アイコンかわいい感があるけど噛みつき屋さん。口が無いけど。口悪いけど流れにカウンター入れようとしてる感あるので意外にバランス見てるのかもしれんが見てないのかも
ビオレの人。ブコメ上位にいる事が結構ある。ブログでは何故か婚活を一生懸命していて面白い
顔
時事ネタでよく見かける。可愛いアイコンだけどきっとおっさんなんだよなーと思ってる
セルフブコメスターの人。毒舌キャラで行きたい感があるのだろうけど今ひとつキレが鈍い。精進して欲しい
以上、みんなこれからも頑張れよ
「お母さんは改心したんだ! だから来年からはちゃんとプレゼントも貰えるし一緒にクリスマスを過ごせるぞ!」と期待して12歳のクリスマスを迎えたら無しの礫だったわけだろ。
そこらへんでダークサイドに目覚めて13歳も忘れられて確信に至る(14歳はおそらく「もうそういう年じゃない」ってことになった)ちゅーこっちゃろ。
まさか革命を起こして法治国家を転覆させるという方の主張だったか
革命は増田自身も含めてかなり多くの人の人生を狂わせるもので、
戦争を起こす時と同じぐらいの決意と意思と覚悟を持って秩序に立ち向かうようなもの
どんな生ぬるいものを想像してるのか知らないが「変化のための痛み」程度ですむ話ではない
増田が思ってるほど現在の自分の生活を捨ててまで立ち向かいたい人ってほとんどいないだろうし
法治国家の転覆がうまくいったとしても無法状態で今の生活よりも悪くなる可能性の方が高い
そもそも政治的信条もほとんど持たず選挙で自己主張すらもしない安全志向の日本人が
わざわざそんなリスクを取るわけないですわ
紛争するぐらいなら、投票率が1%になっても日本人は今のままの制度を続けますわ
選挙もある法治国家で、国民がどんな大義を持って選挙制度や法律を無視したとしても
政府や国際社会から見たら勘違いしたただの犯罪者、反社会勢力とみなされて鎮圧されるだけ
紛争が嫌な国民も、元に戻したい政治家も、選挙制度を支持している国際社会も
法治国家に戻すためにあらゆる力を働きかけることになる
まぁ、そういう考えを持ってるなら自由に信じていればいいとは思うけど