はてなキーワード: 自己主張とは
ただ合わなかっただけだ。
デートでどうすれば良いのかを予習してなるべく相手を不快にさせない術をいろいろ実践ことがうかがえる。
「最後のデートでの自分のちょっとした言葉選びや態度が彼女の心を閉ざしてしまったのだろう」という文にそれが現れている。
デートのための段取りをしたり、ご飯をおごるだけでなく、言葉選びにも注意を払うとても真面目なタイプだ。
真面目なことは全然悪いことじゃない。私も結構似た性格だと思う。
彼女が「◯◯に行ってみたい」と一言発するだけで、喜んで交通方法やレストランなど喜んで段取りしちゃうタイプだと思う。
でも、「彼女の行きたいであろう場所をデートスポットとして提案し」という文から察するに彼女は何がしたいかを増田にあまり言っていなかったことがわかる。
「彼女は多趣味で、宿泊旅行を含む予定や様々な友人との約束が頻繁に入っており」ってあるけれど、友人が多い人は「旅行に行くときはこの友人」とか「悩んでいて話を聞いて欲しい時はこの友人」というようにどんな友人かによって付き合い方を変えていると思う。増田とデートしているときに、増田がどんな人か知りたかったけれど、尽くしてくれるばかりで人となりがわからずに、どんな付き合い方をすれば良いかわからなかったんじゃないかな。それを彼女なりに表現したのが「本当に良くして頂いて」なんだと思う。人となりがわからないから、イマイチ打ち解けられずにずっと丁寧語だったんだと思う。彼女は同じ人と深く付き合うよりも、多くの人と浅く付き合いたい。もう彼女がそういう人間関係を構築してしまっているので、今更変えられない。一方で、増田はもっと彼女と深く付き合いたかった。
もう一度言うが、真面目なことは悪いことではない。
ただ合わなかっただけだ。
男女がうまくいくかどうかは、片方が積極的でもう片方が受け身の場合によくうまく行くと思う。両方とも受け身だといつまで経っても進展がなかったり、お互いに相手の出方を伺うだけで何をしたらいいかわからない。逆に両方とも積極的で自己主張の強い人だと「話を聞いてくれない」と感じたり、お互いにやりたいことができないと感じたりして、一緒にいてストレスに感じてしまう。増田はかなり受け身な方だ。彼女も人となりを観察してからその人に合った付き合い方をするタイプのようなので、どちらかというと受け身だ。受け身同士では合わない。
彼女は上記のようなことを直感的にわかっていたけれど、うまく説明できなかったんだと思う。もしくは、わかっていたけれど、詳細に説明するには彼女のことをいろいろと話さないといけないので、デートを5回しただけの相手にそこまでしたくなかったのかもしれない。
重要なことだからもう一度言う、真面目なことは悪いことではない。
ただ合わなかっただけだ。
増田と似た性格なのでわかるけど、受け身で尽くしたい増田に会うのは、口数が多く、自分が思っていることをためらわずガンガン喋ってくれる人だ。自分がやりたいことははっきりしているが、大味で細かいことは面倒という人が向いている。増田がその細かいことを補えるからだ。相手は細かいことやってくれて助かるし、増田も相手に尽くせるのでWin-Winになる。ちなみに、私事で恐縮だが、私はそういう性格の合う人を見つけてとてつもなく幸せである。世間一般で言われる理想的な妻では無いかもしれないが、一緒にいると気持ちよく過ごせるし、ケンカしてもなんだかんだですぐ仲直りしてる。結婚4年半だけど、今だに大好きだ。性格があっていなければこんなに長く仲良くするのは無理だったと思う。
ちなみに、日本では女性はおしとやかを良しとするところがあるので、あまり自己主張が強い女性は多くない。もともとそんな性格でもその性格を隠すことが多い。もし、英語が苦手でなければ外国製の出会いアプリを使うのも手だ。中には、質問に答えていくと性格が合う人を推薦してくれるアプリもある。個人的にはOkCupidがおすすめ。私はこのアプリで今の妻を見つけた。国際結婚いろいろ大変だけど、意外に外国人の方が自分に合う場合もあるので試してみるのも良いと思う。
整形よりも治癒が先
セックスに依存する人は人間関係を怖がる傾向が高い
調査ではオンライン・セックスや売春、人前でのセックス、複数人との同時セックスをしたことがあるかどうかを質問した。またアルコール摂取や自尊心に関する質問も行った。
この結果、セックスに依存しているとした人は、人間関係を脅威と捉え、人との付き合い方が不安定で親密になることを怖がる、あるいは避ける傾向の割合が高かった。セックス依存ではない人たちが親密さを望ましい、あるいは価値のある関係だととらえ、また人との関係に安心感を覚え、自分のパートナーを信頼できると考えているのとは対照的だった。
性的な想像や衝動の「きっかけ」になる出来事や状態を、自分で見つけられるようにする練習
例えば、「忙しくて、リラックス出来る時間がずっと持てない」「1人の時間を持て余して非常に退屈」「いじめやパワハラを受けた」「ギャンブルで大儲けして、非常に気分が高揚している状態」等があるでしょう。
例えば、Aさんは「上司や恋人に嫌なことを言われ続けて、自己主張が出来ずにモヤモヤした気持ちを抱えたり自信を失ったまま電車に乗り込み、わいせつ行為をする」というパターンが多そうだとします。
その場合、「僕の意見も聞いてもらえるかな」という一言を言ってみるコミュニケーション方法の練習や、電車に乗り込む前に楽しい予定を立てるプランニング練習をするなどします。
そのようにして、自分の問題に「振り回される(コントロールされる)」よりも、自分で自分の問題を「コントロール」していけるようになるのです。
思わないんだよ。なぜかっていうとおよそオタクというものを成している思想の根幹にあるのが、「弱さを肯定・受容しよう」ということだから。
自分の暗くて狭い性癖(本来の意味)を自覚しつつも、他人にも形は違えどそういうのがあるんだろうな、人間ってそういうとこあるよね、と斟酌してあげる器量を大事にする。
だから強く見せかけることに自分の処理能力を割かない。だからファッションにも執着しないし、清潔感にすら頓着しないこともある。そういうのがガチのオタク。
最近はそうでもない、実質ヤンキー気質が混在しているイキリオタクのような、自己主張が激しいオタクがいるけど、あれは正統なオタクではない。
一種の堕落のように見える思想だけれども、他人に対しても強さを求めないという点が守られている限り、オタクイズムは立派な思想たり得ると思う。
たびたび思うのだが、皆なんでネット上で発信した他人の意見にそこまで真面目に議論するんだ?
ツイッター然り、この匿名ダイアリーでも何かしらの話題を議論している光景をほぼ毎日の様に見かけるけど、何がそんなに自分を駆り立てるの?
というよりも、よくそんな時間と気力あるなってちょっと羨ましくも思う。
他人が頭おかしい事言ったりしても「変な事言ってんな……」程度でスルーするという発想はないのだろうか。
これは引き合いに出してしまうと恐らくコッチの話題に関する意見ばかりきそうではあるのだが
こんなの「面白い事言う人もいるもんだな…」程度で無視すればいいのに、何故皆ここまで意見を交し合うのかが不思議でならない。
何かしらの欠陥を抱えている。
人に物事の責任や価値観を押し付けたり、コミュニケーションが空回りしすぎて絡みづらかったり
常に上から目線で発言していたり、感謝謝罪が一切できなかったり。
とかく、誰からも選ばれたことが無いやつってヤヴァイからな。マジで。
駅のホームとかで一人でブツブツ言ってるおっさんと同じでヤヴァイからな。
それなのに「世の中が悪い」「俺を受け入れないお前らが悪い」とか
おかしすぎるぜ。
お前らみたいなの、何行動するか分からないし、年齢いってるわりにガキ以上に自己主張してくんじゃん。
我慢の「が」の字も知らず、自己中心的で我侭放題してるじゃん。
そりゃー、誰からも選ばれねぇよ。