はてなキーワード: 背徳とは
・カラーのガイドラインは個人がTwitterやPixivなどで基本的に無料で公開するのを念頭にしたもの
・どちらかというとFANBOXとかでガンガン有料公開してるのでそっちがダメかもしれない
・同人誌での公開はカラーが準備中という「ファンアートの販売・製品化に関するルール」を待って白黒の判断をしたほうがベター
・12月28日 カラーがガイドラインを掲載→https://www.khara.co.jp/guideline/
・ 同28日 ねとらぼの「エロNG」ツイートが拡散。記事は2時間後に修正・謝罪→https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2012/28/news061.html
・ 同28日 Pixivからエヴァの絵が減りはじめる(「エヴァ」R18が約6400件あったのが現在6247件)
・ 同30日 カラーが補足説明の声明文を公開→https://www.khara.co.jp/2020/12/28/eva_guideline/
カラーのガイドラインは「ポルノ表現そのものを目的としたものは控えて」と書いている。これは「ポルノ表現は控えて」とは似て非なるもの。カラーが30日の補足説明で「解釈にあえて曖昧な部分を残している」としたのはまさにこの点。
つまり、絵師側がエロイラストを公開したときに「この絵のエロは作品愛を表現するために描いたもの」と主張できる余地をわざわざ公式側が残してくれている。ありがとうカラー。
そもそもガイドラインを見渡すと「控えてほしい」というやわらかい言葉にとどめており、どこにも「禁止」とは書いていない。要はファンコミュニティ内で空気を読みながら、楽しい遊び場を今後も続けてくださいねということでしかない。あるいは、これからは背徳感など覚えずに、堂々とやってくださいというメッセージにすら言い換えられる内容だろう。
おまけに本来公式側が最もOKを出し辛い部分である同人誌などに対して「※現在、ファンアートの販売・製品化に関するルールについても検討しています。 続報をお待ち下さい」ときている。つまり、エヴァはこれから同人誌や同人グッズまでもが公式にOKになる可能性がある。みかじめ料みたいなものは徴収するかもしれないが、長年言われてきたオリジナルクリエイターへの還元につながるなら、これはオタク側からしてもむしろ歓迎ではないか。
そうなれば画期的だが、これは「エヴァ」がインディアニメだからこそ先陣きって挑戦できる快挙だろう。あまり知られていないが、「エヴァ」は製作委員会方式などで作られる一般的なアニメではなく、カラーの1社出資で制作されている最強の「自主制作アニメ」なのだ。これはルーカスフィルムの「スター・ウォーズ」と同様の快挙といえる。
庵野がかつて所属していたガイナックスが二次創作に寛容だったのはよく知られたこと(DAICONフィルム出身なんだからそりゃそうだ)。フィギュアのファン制作において、ワンフェスの「当日版権システム」を推し進めたのもガイナックス(ゼネラルプロダクツ)だった。それを今度は同人誌やグッズなどで再発明することになるかもしれない。おそらく通常のアニメであれば関連会社が大量にありすぎるため、なかなかGOサインが出ない。そこを自主制作の「エヴァ」が先陣きってやってみせようというわけだ。
同人誌やグッズ化については、蓋を開けてみたら成約でギチギチという可能性もあるので手放しで歓迎するには早いのかもしれない。だがこれまでのファンとの信頼関係を鑑みるに、かなり期待して良いとは感じる。
見出しの「誰も読めてない」は言い過ぎたかもしれないが、Pixivのイラスト減少傾向にそれだけ危機感を覚えた。みんなもう少し落ち着いて、カラーの声明文にあるように、ガイドライン本文を読んでみてほしい。
ちなみに、ガイドラインは「『エヴァンゲリオン』シリーズのファン創作物の公開に関するガイドライン」という名称であり、よく見るとガイドライン本文に「二次創作」という言葉は一切出てこない(このエントリでは便宜上「二次創作ガイドライン」と呼称している)。「二次創作」という語句を使わなかった理由については何か意図がありそうなので、著作権関係に強い誰かに解説してもらいたい。
私既婚者
相手既婚者。年齢同じ。同じ会社の人だけど海外の子会社駐在員で単身赴任中。初対面。
数ヶ月にわたる長期海外出張先で駐在員が受け入れやらホテルの手配やら手伝ってくれるのだが、独身者は有志で日帰りや週末旅行に出かけてた。その時に出会った。
何回かグループ旅行で一緒になった後、私と相手のみ希望する行先があり、2人だけで旅行することに。行き先は国境を越えるので必然的に泊まり。
ただ以前も同室で泊まった事があり違和感は無かった。
個人的には、世代が同じだし生い立ちに共通点があって会話は比較的あったけど、正直好みの顔と体形じゃなかったので、異性として意識はしてなかった。
一泊目はツイン取ったはずなのにダブルだったりとトラブルもありながら何もなく、二日目の夜、二次会の店で2人でボトルを一本空けた後から雲行きが怪しくなって来た。
最初は偶然に体の一部が触れたのがきっかけだと思う。何となく身体の話になり、お互いの夫婦生活の話に。
知り合って間もない人に自分の内面を話しちゃってることに興奮し、性的対象として見始めたんだと思う。おそらく相手も。
雰囲気が変わったあとは早々に切り上げた。旧市街のレストランから中央駅ちかくのホテルまでの道のりはどちらからともなく手を繋いでいた。ああ、今晩この人とセックスするんだろうなと思った。家族の顔は思い浮かばなかった。
ホテルに着いたらすぐに交わった。
最初はお互い下半身だけ裸で。次にシャワー別々に浴びて全裸で。
相手は脱いでも好みの体じゃなかったけど、不思議と嫌悪感はなく、かえって好感を抱いた。
今回はしっかりツインの部屋だったんだけど結局ベッドは1つしか使わなかったのと、朝起きたら部屋のドアの鍵がしっかり閉まってなかったことを発見して焦ったのが印象に残ってる。
出張期間中は付き合いたての恋人みたいだった。相手のアパートに転がり込んで毎日ヤってた。ホテル不足もありバラけて宿をとってたりしたので周囲に不審に思われることはなかった。
日本の家族と電話して、その数時間後には平気でハメてたりした。安全日には生中出しもした。
帰国後は、社内ツールでweb会議のインビをおくり、自分は個室会議室を予約してイチャイチャ電話会議したこともあったが、仕事環境の変化でそれも難しくなり、時差もあり、3ヶ月ほどでほとんど連絡をしなくなった。
その後相手も日本に帰任したが、所属事業所が離れているし、この状況で会うような流れにもなってない。物理的にも時間的にも、距離や時間が空いてしまったことで、相手個人に対する男女としての好意は離散してしまったと正直に思う。
けれども、自分が不倫してからというもの、配偶者とのセックス中に想像するのは、不倫のシチュエーションばかり。自分でする時も含め、不倫ネタでしかエクスタシーを感じられなくなった。
コメントにぶら下がってる、不倫は麻薬、という言葉にひどく共感してこんな長文になってしまった。不倫の罪悪感、背徳感、非日常感、それらがすべて快感を増幅させて脳内の快楽の閾値をオーバーシュートさせたと思う。
アムステルダムのコーヒーショップで人生で一度だけ吸った葉っぱもこれ程までまた吸いたいとは思わなかった。仮に機会があっても自制できると感じる。
一方で不倫の快感は忘れられないし、また機会が目の前に現れたら快楽に負けてしまう自信がある。
天使のように可愛い息子と娘が寝静まった後、芸能人の不倫の話題をYahoo!ニュースで見かけると、身体が疼いてしたくなって来てしまうのを止められないのが自己嫌悪だ。
何で書き込んだかというと、自分も体験を吐き出したいという衝動に抗えなかったのと、後戻りできるところにいるなら、立ち止まった方がいいと表明したかったから。
一度壊れた身体の感覚は戻らない。世の中の忌とされてることは、先人たちが身をもって体験し、倫理的価値観や法に落とし込んできたものなんだなあ、と身をもって感じる。
不倫や浮気ってひとくくりにいっても結構色んなタイプがあるわけで、
性欲に忠実な不倫は、そりゃ配偶者からしたらうれしいわけじゃないけど、渡部はトイレが無ければまだ許されるような風潮があることにわかるよう、この辺はまだ理解される。
じゃあ浮気はどうなのかと言えば、これも性欲に負けるタイプの浮気はあんまり問題にならない。
ただまぁ、個人的に一番問題だとおもうのは、元増田みたいなタイプで、背徳感に負けるタイプの不倫。
これは単純にやったらまずい相手とやることにもえるタイプなので、性欲での浮気や不倫とは比較にならない。
同じ相手とするでも、性欲由来と背徳感由来は、その後が変わるんだよね。
元増田を読めばわかるとおり、完全に自分を見失っているので、割とすぐバレるし。
職場でもすぐばれる。
本人は気づいていないと思っているんだと思うけど、バレバレである。
今年買った同人であって初出が今年とは限りません。
タイトル通りふたなり姫がいろんなファンタジーキャラにパイズリして貰うだけのシリーズ。別にふたなりそこまで好きじゃないんだけど主人公がとにかく呑気にパイズリ楽しんでて作者もとにかく楽しんで描いてるんだろなって感じてなんか見ててこちらも楽しかった。
三姉妹と一人ずつやってく三部作なんだけど俺がロリコンなの差し引いても三女のこれが一番シチュエーションとして良いと思う。外に長女がいる状態で三女とクローゼットの中でやるって話なんだけど、無知なロリをだまくらかすのと外にばれてはいけないっていう二重に嘘をつく背徳感が良かった。絶対音もれるだろってツッコミは痴漢モノで散々聞いたから俺の脳には通じない。
・罪と蜜 きゃらだいん
大草原の小さな家で姉と弟がインピオする話。姉の無軌道な好奇心が弟を蹂躙する濡れ場と、その報いが訪れることを示唆するラスト。柔らかい絵柄とのギャップがすごく良い。基本的にはエロで後味悪い系の話わざわざ見たくないんだけど、これは素晴らしかった。
ムチムチの女をメス媚びさせるいつもの藤ます。エロいからそれでいいんだよ。
ご主人さま(ショタ)が大好きなのにナマイキ言っちゃうロリ犬娘が性的におしおきされるソフトSM。とにかく犬っ娘が愛らしくて百万点。
・めすがきラヴりーっ! 文月会
アズレンのアルバコア本。メスガキに挑発されておしおきエッチしようとするけど結局勝てない。ラブラブでお互い積極的にエッチしてるのに、それでも少女に性的に手玉に取られる。暴力とか社会的な要素とか抜きで、純粋に精神的に、少女に支配されてる感が素晴らしい。
タイトル通りエロいとしか言いようが無いが、禁欲からの解放っていうシスターモノの醍醐味が味わえてすごく良かったと思います。
・じゃあくな妖狐と乳愛(パイズリ)結婚式に至るまで 喘葉の森
両方とも妖狐をパイズリで屈服させるっていうほぼ同じ話のパイズリオンリー本。なんだけど、喘葉の森は狂気じみた純愛で終わるのに対してほきゅーんは物悲しささえ感じる静的な諦念で終わっていて、プロットが同じなのにこうも味わいが違うのは、なんというか文学性みたいなモノを感じた。パイズリっていう女性側に強い快感が無い行為では屈服させるために「メス落ち」っていう分かりやすい理屈が使えなくて、その上で女性側の心の動きを描く必要があったが為に面白いモノが出来たっていう感じ。
FGOの三蔵が馬その他とする獣姦モノ。動物のギミック生かしつつ背徳感とか全く抜きでラブラブエッチする懐の広さ。FGOやったことないけどこれは三蔵に惚れる。世界よこれがダイバーシティだ。
このシリーズ、いままでは単に女生徒がおじさんを買う逆援交ものだったのが、急にセックスで依頼者の問題を思わぬ方向に解決するっていう料理漫画の人情話みたいなことやりだして、おじさんがただの竿役から物語上の主人公に昇格してなんかそれっぽい良いこと言うというシリアスな笑いがあった。あと単純に金髪爆乳ムチムチお嬢様がノリノリで幼児プレイするのエロい。
35歳の既婚男です
昔の会社の同僚だった女性(独身アラサーさん)と一晩共にしてしまいました。
きっかけは別の元同僚と3人で集まって飲んで
うち一人は帰りが別方向で先に分かれて女性と自分だけが残って。
それで、なんとなく「まだ飲み足りないんですよねー」とか言ったら
その女性も「もう1件行っちゃいます?」とか、まさかの乗ってきてくれて。
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それで2件目ですでに非日常感で異様にテンション上がっちゃってたんだけど、
終電の時間が気になってて「時間大丈夫?」って聞いたら大丈夫と!!
え!?ってなりつつ、なんかもうこの時点、実はいけるんじゃないかと思い始めてました。はい。
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で、お店が終わっちゃって寒空に下に放り出されそうになって、どうしよっかーとなるわな。
でね、ここで「ホテル行く?」なんて聞くやつはアホだというのは何となくわかってて、
よく、女性に断りの口実を作らせないって言うのあるじゃないですか、あれ思い出して。
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でね、新宿だったんでなんとなくホテルの場所もわかってたんで、
さむいねーとか、どうしよっかーとか、散歩して運動したら温かくなるかもとか、
適当なことばっかり言ってそっちに行って、妻とよく使ってたちょいいい感じのホテルに着いて。
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だって「入っていい?」とか聞くのもおかしいし、どうしようかと思ったんだけど、
結局「寒いし始発までちょっと休んでいこう」とか、平静装って入ってら、
うなずいて入店してくれた!!!!くっそテンション上がりました。
思い出すだけでここがいちばんドキドキしたわ。だってそれまで合意得てなかったんだもん。
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で、部屋ついて、コートとかかけて、なんとなく離れて座るじゃん。
でもさ、もうここまで来たらむこうだってわかってるわけでしょ。
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さすがにいきなり押し倒したらNGだろうし、シャワーも正直難しいと思った。
なもんで、「寒かったねー」とか「お茶飲む?」とかいって注いで隣にまずは座った。
そんで、「手冷たくなかった?」とか言いながらさらっと握ってしまった。
でもね、拒否られることはないとは思ってた。
ここでやばいの童貞みたいに「ごめんこういうの緊張しちゃって」とかいって空気を台無しにすることだと思った。
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案の定、拒否されることもなくそのままで、これはいける!と確信みたいなものが生まれてきて、
そのまま恋人繋ぎになって、しばらく見つめあって、そのまま体をさらに寄せて顔と顔が近づいて、
そのまま自然とちゅーしちゃいました。
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相手も酔ってたんで、たぶんボーっとしてたんじゃないかとおもうけど、
ここまで来たら言葉は無粋な気がして、何も言わずにゆっくり押し倒してしまいました。
で、横になってしばらく見つめあったりちゅうしたりして、そのまま相手の体をまさぐり始めました。
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そしたらついに声を上げ始めて、もうくっそ興奮しました!!!!
だって、かつて真面目に仕事してる姿を見てた、よく知ってるあの人ですよ。
その人が、その同僚が、自分に体をまさぐられてアレな声を上げてるなんて!!!!
なんなんだこの空間は、状況は、って思いました。
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正直、こっちを既婚と知ってて何考えてるんだろうこの人は、そして自分はって思いました。
でもすみません、もう理性を抑えることは無理でした。
そして・・・少し起き上がってもらって、そのまま脱がせていきました。
相手の下着をとる瞬間、もう死ぬほど興奮しました。裸見ちゃうんだ!ほんとにしちゃうんだ!って。
そしてここが難易度高いのですが空気が冷めないように自分も脱いで、
裸で抱き合いってまたちゅーして、見つめあって・・・
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でね、また横になって、あれをちょっとあてがったら一言「いいよ」とだけ!!!
ここ、もう、死ぬほど気持ちよかったです。ほんと、まじで。思い出しても疼く!
妻の顔、子供の顔、そして昔同僚時代だった相手の顔、いろんなものが脳裏をよぎりました。
そして罪悪感、背徳感、非日常感、それらがすべて快感にプラスされました。
相手がまたおれの名前を呼ぶわけですよ。「XXXくん」って。最中に。それもやばかった。
夢中になって没頭し、最後は相手の名前を呼び捨てにして、そして果てました。
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・・・・ものすごい気持ち良かったです。頭おかしくなるかと思いました。
これかって、これが背徳感の魔力なのかって。
でね、終わって少し寝て、起きてから話を聞いたら、おれ相手だったらなんとなくいいかなと思ってたこと、
でも奥さんには絶対にばれないようにしてほしいとか、今日のことは忘れようとか、そんなことを言われた。
相手も酔いが冷めて冷静になったんだと思う。雰囲気がまじめになってて、妙にこっちもかしこまってしまった。
そんでその日はバイバイ。
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今ではすっかり日常に戻ってます。家族とも仲良くやっています。
あの日は妻の顔を見て、うわーってなって、良心の呵責を起こして挙動不審になりそうになりましたが、
ここで変に優しくしたりするとかえって疑われるので、あくまで同僚と飲み明かしたという設定に。
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あの日のことは夢のようです。でも不倫ですよね?不貞行為かな。
ただ、気持ちが入らなかったのはよかったと思う。いわゆるワンナイトでした。
ほんと、人生何が起こるかわかりませんね。
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(追記)
くそ盛り下がりそうだけど、外に出したよ。スキンは着けてない。
中だったら正直平静でいられなかったと思う。でも本音は中にしたかった。ギリで理性が働いた。
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これまずいよね?最初はグループLINEだから連絡取れなくもないし。
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(追記2)
⇒自分ではよくわからないけど、たまーにイケメン言われることはあった。
まあ普通なんじゃないかな。普段からモテてたらあんなドキドキしなかったと思う。
⇒見た目は悪くないと思う。夜の方はみるみる回数が減った。子供がいると外行かないとだし。みんなどうしてんの?
・子供は何歳くらい?
⇒どうだろう、雰囲気は足立梨花っぽい。あそこまで美人じゃないと思うけど。
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あーやばい。彼女のことが気になって、連絡したい思いがどんどん強くなってきた・・・。
でも、あの終わり際の彼女の「今日のことは忘れよう」といった時の何ともいえない表情。
あれはこれ以上踏み込むなって言ってくれてる気がして、どうしようか悩む。
あけおめくらい言ってもいいよね?
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(追記3)
まずい、彼女のことが気になりすぎて食欲もなくなってきた。
恋煩いみたいな。あの肌を重ねた瞬間を思い出すと胸が苦しいというか。
よく女の人ってカラダの関係持つと本気になるっていうじゃん、
でもおれがそれっぽい感じになってきた。なにこれつらい・・・。
別れたその日はそうでもなかったのよ。それが日に日に増してきてる。
会いたいなあ・・・。
コメントで書かれてたみたいに、相手にとっては性欲発散の遊びだったのかな。
今はヤリたいとかじゃなくて、ただただ会いたい・・。
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(追記4)
また会えることになりました。どきどきしてる。
そうですね。小さい頃のほうがより背徳的といえるでしょう。
汚い話。
角栓をいろいろやって引っこ抜くのが楽しい。もちろん「無理矢理取るのは肌にダメージがある」というのは知っている。角栓抜きは背徳のエンターテインメントなのだ。それに、鏡に向かって見ながら取らなくても、無意識に顔をぐにぐにする癖があるので減らしておくに越したことはない。ちなみに泥洗顔とか酵素洗顔経験あるけど芳しくなかったです。
いや、ね?毛穴からあんな大きい、たとえればモンシロチョウの卵みたいなのが出てくるんですよ。それで頬には奥が見通せるかのようにぱっくり開いた毛穴が出来上がるわけで、口と鼻と目以外に穴が空いてるんですよ?いや元々ですけれども…
それで、洗面台に角栓を落とすと、塗れていた表面に脂が広がって水がはけるんです。
おもしろくないですか?汚いですけれども
PV稼ぎ乙とか便乗タヒねとか嘘松とかもうなんでもいい。疲れた。吐き散らしたかっただけ。
これを書いた私はCOVID-19の病棟医だ。日々増える患者数に目を回し、文字通り命を削っている。こんなご時世になるまではよく遊ぶオタクだった。
COVID-19の猛威は止まることを知らない。
感染者数は増え続けるし、なのに人類は出歩くし、私達は制約をかけられながら暮らしている。
通勤以外の外出禁止。県をまたぐときは事前申告で許可が下りたら行ってよし。家族に移すといけないからシャワーを浴びずには帰れない。そもそも家に帰れない。子供の小遣いに毛が生えたような手当をもらって、最前線に立たされている。
もちろん読んでる。時間が許せば当直室のテレビで背徳感を感じながらリアタイ視聴したりもする。
私の推しの話をしたい。彼の名は夏油傑という。額に縫合糸ついてる方じゃなくて、中身まで本人の方。
かわいそうなほどに生真面目で、なのに人間の醜さを受け止められるほど大人じゃなかった哀れな子。強者の義務だと言い聞かせてきたがある日耐えられずにほの力を醜い弱者に振るって皆殺しにしてしまう。かいつまんで言えばそんな子。詳しいことは単行本の8巻あたりを読んできて。
私の末路に彼を見た。
コロナ禍に話を戻そう。
私の置かれた状況は冒頭に書いたとおりだ。私の命を削って、無責任に不要不急に出歩いてはCOVID-19を拾ってくる人類を救命している。仕事以外のほぼ全てに不可をつけられた私達が、それを謳歌する人類のために力を振るう。そんな滅私奉公が当たり前のようにのさばっている。
あれ、一緒じゃん。
私はあんなにイカれてない。あの日の少年より10歳以上歳食ってるだけのことはあるかも知れない。医療者ぜんぶ仲間みたいなおめでたいおつむもしてないし、まだなんとか醜さを受け止めて立っている。
でも。
病魔を払う私達は、屍になってまで平穏を届けないといけないのか。
幸い私の身の回りではCOVID-19で死んだ医療者はいない。けど時間の問題だと思う。現に世界では犠牲者も少なからず出ているわけで、たまたま見かけてないのは運がいいだけかな。
防御服があったって罹る時は罹る。大量のエアロゾルを浴びながら挿管して人工呼吸器を回すのなんて、ほんとは誰もやりたくない。そもそも訳のわからないものは医師だろうがなんだろうが怖い。
なんで私はこんな目に。やめたいとも思ったし、目の前の患者が、出歩く一般人が、憎いと思ったこともある。無責任な一般市民を見下す私がここにいる。
そういう仕事を選んだのは私だし、新興感染症と戦うのはいつか向き合わないといけないお題目だ。けど。もう疲れた。
出なくていいなら家で過ごしててくれればいいものを。
「1990年頃に黄金期を迎えた週刊少年ジャンプは、黄金期を支えた『ドラゴンボール』『SLAM DUNK』『ダイの大冒険』『幽遊白書』といった作品が終わるといったん低迷期を迎え、1997年には週刊少年マガジンに部数で抜かれるなどの暗黒期を迎えた」のようなオーラル・ヒストリーが語られることが多い。
が、現在になって見返してみると、これは若干の間違いを含んでいるといえるので書く。
ジャンプの部数は1995年に653万部に達し、1995年にドラゴンボール』の連載が終わると1998年まで右肩下がりに落ちている。
1999年および2000年には微増しているため、部数面での暗黒期はむしろ1998年というべき(それでも現在よりは多い)だが、やはり「マガジンに追い抜かれた」という事実のインパクトが大きいというべきか。
まず、連載作品は4つに分けられる。『a.1997年を通して連載されていたもの』『b.以前からの連載が1997年に終わったもの』『1997年に連載が始まり、1998年以降まで続いたもの』『1997年に連載が始まったが短期間に終わったもの』だ。カテゴリー別に見ると以下のようになる。
なお、b,cおよびdは区分が曖昧になることがあるが、dに入れる基準は『連載期間1年未満』を目安とする
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』『ジョジョの奇妙な冒険』『BφY-HARELUYA II-』『地獄先生ぬ~べ~』『遊戯王』『封神演義』『るろうに剣心』『真島クンすっとばす!!』『WILD HALF』『みどりのマキバオー』
『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』『ろくでなしBLUES』『幕張』『とっても!ラッキーマン』『 キャプテン翼 ワールドユース編』『レベルE』
【c.1997年に連載が始まり、1998年以降まで続いたもの】
『BASTARD!!~暗黒の破壊神~(背徳の掟編)』『I"s』『ONE PIECE』『世紀末リーダー伝 たけし!』『花さか天使テンテンくん』
『BE TAKUTO!!~野蛮なれ~(※厳密には、1996年50号で連載開始)』『魔女娘ViVian(※厳密には1996年49号で連載開始、97年43号で終了)』『Wrestling with もも子』『COWA!』『私のカエル様』『仏ゾーン』『きりん~The Last Unicorn~』『COOL<レンタル・ボディガード>』『Merry Wind』
「過渡期であった」というならばその通りだ。『ろくでなしBLUES』『ラッキーマン』『キャプテン翼(※WY編の連載開始は94年だが、小中学生編まで含めれば黄金期の作品と言っていいだろう)』といった黄金期組が終わり、"黄金期に小学生で当時中高生だった”勢には読むマンガが少なかったのも確かだ。
一方で、現在の看板マンガ『One Piece』や、当時の少年を性に目覚めさせた『I's』が始まるなど、作品の質がそれほど悪かったということは実は無い。もちろん、新連載に固定ファンが付くのは時間がかかる(『I's』はそもそも作者の固定ファンがいるだろうけど)から落ち込んだイメージがつくのは仕方ないとはいえるが、そのイメージが実際と合っているとは限らないのだ。
ちなみにこの後、1998年には『ROOKIES』『ホイッスル!』『シャーマンキング』『HUNTER×HUNTER』が、1999年には『ライジングインパクト』『NARUTO』『テニヌの王子様』『ヒカルの碁』といった作品が始まり、ジャンプは再び盛り返していくことになる。