はてなキーワード: 番組表とは
男女向けの検討が概ねついているはずだ」
それができたら良かったけど
そういう勘が働くほど見たり読んだりしてないんだよ
表紙見たりポスターか何か見たらわかるが
世の中色々ジャンルがあるんだよ
普段の好みも色々なんだよ
生活も色々なんだよ
話は面白そうでも
他の人が書いてくれて驚いたが
女性向けとは思わなかった
女性向けなぞ欠片も思わなかった
本当に心配してるけど
人生傾けるほどアレコレできないよ
頭は良くないし
法律にも明るくない
博識でもない
何才か知らないが
現実では口に出せなくても匿名だから「助けて」が言える事もある
「メディア効果論」は聞いた事ある程度だったが改めて概要は読んだ
「揺らせるものだったらなんでも揺らしてーんだよボケが!!」の増田は
全年齢向けではない
成人かどうかはわからんが作成者側が誤認していたら未成年者も誤認するだろ
「怒ればいい」って
怒られてるよ?
議員連盟が怯えて気弱になってるけど
「公共の宣伝に不向き」という意見が少数ではない事はわかったはずだ
過半数ではなくとも抗議が出る程度には
コメントでも警察の宣伝には向いてないと言われる程度には少数ではない
基準は早く作ってほしいが
すり合わせできる気がしない
>男女向け分けてない作品ばかりだ
お前、駄菓子コーナーいって「これは甘いやつです、これは酸っぱい奴です」って、いちいち成分表を読まないと判らんか? わかるはずだ。ちゃんとタイトルや見た目がそういう訴求になっている。
お前は実は、深夜アニメのタイトル全文を見た時点で、男女向けの検討が概ねついているはずだ。皆そうしている。お前もしている。俺はお前が論理のための嘘をついていると思う。
>と心配してる
お前が本当に子供のことを心配しているなら、「危険はほぼない」という研究結果を知っているはずだ。メディア効果論でぐぐれ。
ググらないだろうから、一応簡単に説明すると、子供がメディアの影響を受ける度合いなんてたかがしれている。親の影響のほうが遥に大きい。親がアホだと、アホな番組を好む子供になり、そいつは将来アホな行為にでる可能性が高い、という因果関係はある。つまり何かアホな行為をするやつに育ったら、それはメディアのせいではなく親のせいだ(当たり前だ)。
メディアに悪影響があるとしても、それは親が良影響をもたらせば5秒で消える。
2011年ごろ、テレビをもらった。シャープ製、世界の亀山モデルである。
録画用のデッキがなかったので、ヤマダデンキにいって録画できるデッキを紹介してもらった。
デッキはA3用紙くらいのでかさで、重くて、コードが何本もあり、どれをテレビへ壁へとつなげばいいのか試行錯誤した。
しかも、電源をオンにしてから動き出すまでに、1分は待つ必要があった。
買ってすぐに「なんでこんなに遅いんだ」とイライラしたが、4万くらいしたので我慢して使用していた。
私は忌々しいでかい箱を見て、「あれから10年経ったんだ。もっとコンパクトで性能のいいデッキが出ているだろう」と思い、検索した。
すると、かなり小さいタイプを見つけた。とてもコンパクトなのに4TBの容量。所持するテレビは当然4K非対応なので、こんなに容量は求めていない。
もっと安くていいのだが…と探すと、USBスティックで1TBという商品を見つける。
私はふと疑問に思った。「あれもこれも、録画機能のあるデッキ的なものがないとダメなのでは?」
口コミにも同じような質問をしている方がいて、「当然必要です」とすげなく答えられていた。
ああ、私の古い型式のテレビでは結局、あの忌々しいでかい箱が必要なんじゃないか…と意気消沈した。
テレビの説明書を確認していたら、デッキの接続の仕方と合わせて「外付けHDDへの録画の仕方」という欄があった。
そこには、テレビの録画機能を使って録画する方法が記載されていた。
あれ…?
謎の待機時間のイライラ、番組表を受信する夜中の騒音、とぐろを巻くコード、場所を取る重くてでかい箱が脳内をよぎる。
誰か、教えてくれなかったのか。
待ち合わせ型のデリヘルに通ってる人間からしたらラブホという空間はそれだけで安心空間です。寛ぎまくれる。
ビジホにデリヘル呼んでる人だったらビジホのほうが安定。
東京でも部屋があいてれば5000円とかで泊れるところがあった。ビジホ泊まるのと変わらない
デリヘル呼ぶと2人分の宿泊料金がかかったりするところもあるのでそれは事前にどういう宿泊プランにするか、受け付けのおばちゃんと認識を合わせよう。
基本2人での空間なので広い。あと地味に夜使ったバスタオルと朝風呂で使うバスタオルを分けれるとかが嬉しい。(良いビジホだとタオル多いところもあるが)
歯ブラシも2回分使える
ビジホだとカード買う必要があるところが多いが、ラブホだと見放題のところが多い。
番組表を見て、当たりの日に泊れば飽きるほどエロビ見れる(飽きる
しかも二人分!
運とか状況にもよるが、ビジホもカプホも埋まってるような時でも、深夜(飲んでから)に行けば部屋が空いてたりする。
特にオタクが集まるイベントとかではラブホの需要には影響ないので、受け付けのおばちゃんに訊ねれば、空き時間とかの案内をしてくれる。
特にこの時間を超えたら宿泊料金かかるとかっていう時間に訪問すれば、清掃時間だけ待ったら泊れることも多い。(宿泊せずに帰っていくカップルが結構居るので)
何に使うかわからんが
最近ラブホ行ってない人限定ではあるが、あーラブホ! って懐かしめる。
5年10年でそうそう変わるもんでもないので、思い出に浸れるし、ちょっと経験したことのない部屋でも、それはそれで楽しい。
あと、69個は?
やばすぎる。J=O, K=Sだよなぁ。
笠松競馬においては、遅くとも平成24年までには、J元調教師(元騎手)、 K元騎手を中心としてグループで馬券が購入されるようになった。
騎手らは 、自分たちが騎乗するレースに関する馬券を購入していた。
馬の調子を答えた騎手には、レース後に馬券をグループ購入した者から金員が供与されることがあった。
騎手らの馬券購入の収益の合計は、資料から認定できる平成25年から平成28年までの間で総計およそ 1 億 4000 万円であった。
J元調教師とK元騎手は出走番組表をもとに予想の立てやすいレースをピックアップし、そのレースに出走する馬に騎乗する他の関与者に相談を持ち掛けていた。
調整ルームの使用にあっては、夜間の外出禁止、携帯電話の持ち込み禁止といった規則が設けられていた 。しかし、規則 に従った 厳格 な 取り締 りはさ れておらず 、騎手らは調整ルーム内に携帯電話を容易に持ち込めていた 。
また、 騎手らの ほとんどの人が預けていなかった 、という 証言や、攻め馬の日程調整のために調整ルームにいるはずの騎手に電話をかけたところ、普通に繋がったのでおかしいと思った旨のきゅう務員による証言があった。騎手らは、 このように調整ルーム内に持ち込まれた携帯電話で外部の者と連絡を取り馬券を購入させていた。
元増田です。
昨日の有吉の壁でストレッチマン(のモノマネ)を見て、以前増田にストレッチマンのことを書いたことを思い出し久々に読み返そうかと思ったら2011年に書いたものに2020年になっていくつかブコメがついていたことに気づきました。
これを書いた数か月後に発生した東日本大震災の翌日、東北人の私は停電でテレビを見られる状況ではなかったのですが、教育テレビでもニュースや安否情報をやっていたと聞き、やっぱり阪神淡路大震災の翌日にストレッチマンをやっていたはずがないよなと思っていました。
ブコメで紹介されていた番組表タイムマシーンによると1995年1月18日の10:15からグルグルパックンが放送されていて、あの日のテレビに映っていたのが、かたや地震で壊滅的な被害を受けた街、かたや全身タイツのストレッチマンというのは夢ではなかったようです。
2019年7月、nasne近日出荷完了、後継機未定のお知らせ。突然の訃報に皆悲しみに暮れた。
だが2020年10月7日!復ッ活ッ!nasne復ッ活ッ!BUFFALOがハードを引継ぎ、後継機の発売を発表した!
「nasne(ナスネ)™」をバッファローが継承。2021年春、発売決定 | バッファロー
録画してェ〜〜〜〜〜〜~~~
しかし、nasneに関する記事のブコメを見ると、結構誤解があるので悲しい。
ということで、誤解を解きつつ、スゲェーところを紹介したい。
まあ今買えないけどな!
PS4が必要なの何とかしろや、みたいなブコメがあるが、PS4は無くてもいい。
PCならPC TV Plus(3000円+税 買い切り)かスマホやタブレットならtorne mobile(再生機能は500円〜)があれば使える。
長年使ってて知らなかったけど、PC TV Plusアドバンスドパック(2000円/年)を使えば編集もできるそうだ。
PS4は要らんと言ったな。あれは嘘だ。nasneが真価を発揮するのは、PS4のtorneがあってこそだと思う。
TVに備わってる番組表や録画機能しか触ったことが無い人がみたら泡を吹いて倒れるレベル。
PC TV with nasneはtorneを使ってしまうと数段落ちる感じはする。でも悪くない。
今でこそ当たり前なのかも知れないけど、これは画期的だった。
謎の技術によって、倍速特有の音声の不自然さが無い。違和感がないのでサクサク見れる。
見ても見なくてもいいけど暇があったら見てやってもいいレベルの番組は、これであっさり消化できる。
書き出して持ち出すのも良いけど、基本はWi-Fi環境でストリーミングだろう。
今は動画サブスクがいくらでもあるから、わざわざTVを見なくてもって気もするが。
LINEでこの番組面白いよとか、来週始まるよとか言われて、後で予約すっかと思っても大抵忘れる。
でも、torneアプリがあれば外出先でもサクっと予約できる。これが地味に便利。
たまに見ると、ねほりんぱほりんシーズン5は今日からか、といった、意外と捕捉しづらい情報が入ってくる。
時々、録画予約が別の番組予約にすり替わるときがあるんだけど、そういうのを教えてくれたりもしてた。
【ライオンが龍に変わっている可能性があります】「3月のライオン」の放送時間が変更になったノデ、「アニメ「龍の歯医者」PR」の録画予約に変わってしまっている場合がありますのです。お手数ですケド、一度予約の確認をお願いをよろしくお願いいたしますね。 #torne— トルネフ (@tornev) February 8, 2017
API仕様が公開されているわけではないが、録画や予約に関する情報を取得できる。
やりたければ自分がどれだけ録画見てるかを分析したりするのもいいだろう。
node.jsやgoのwrapperがあるので、調べてみるとよい。
nasneはチューナー1つだから録画してると裏番組が見られないとか、複数波録画できないとか言われるけど、簡単にできる。
もう1台買って連結するだけだ。3波録画したい?もう1台買えばいい。
最大4台まで繋げられる。4台+外付けHDD4台でTV台はパンパンだ。
nasne本体のHDDが死んだら大抵本体の交換になる。保証期間外だと有料だ。
論理的に死んでればPCでHDDマウントして蘇生できたこともあるが、物理的に死んでたらご臨終となる。(分解したら当然保障外になる)
新品になると、内臓HDDの録画はもちろん、外付けHDDの録画データも使えなくなってしまう。
でも大丈夫。
何TB消えようが、いざ消えると何を録画してたかなんて1つも覚えちゃあいない。
大量に積み上がる録画、HDD空き容量の管理、消化しなきゃという焦り、そのすべてから解放し、自由にしてくれる。ありがとうnasne。ありがとうSIE。
だらだら述べてきたが、結局torneがすごい。nasneじゃなくてもいい。
おうち時間のお供に!だとか、外出自粛のあおりを受けて時間が有り余ってるだとか、仕事がなくなったからとか色々理由はあるだろうけど、これまでそんなことやってこなかった人たちまで参入している。
私の推しさんもその配信を始めたうちの1人だ(ジャンルだったり媒体だったりはとりあえず伏せさせてください)。
基本的にはきまった周期で、雑談だの質問だのちょっとしたチャレンジ企画だのをするのんびりあたたかな雰囲気の配信である。
推しさんのおおらかでサービス精神旺盛な人柄&コメント欄(ファンの皆さん)の治安のよさも相まって、端的に言って楽しい場である。
ただ、1つだけ言いたいことがある。
時間を守ってください。
「待ちきれなくてねえ~」
時間に遅れないよう早め早めの行動は大事だ。私だって普段の待ち合わせとかなら早めに着くようにする。
ただ、それは準備までにしてほしい。早め早めの行動は「定刻に始められるようにするため」であって予定より早く始めるためであってほしくない(時と場合にもよるけど)。
映画でも舞台でもテレビ番組でも、定刻になるまでは始まらないじゃん!って思ってしまう。商業的なアレと個人の裁量でどうとでもなるもの比べるのもなんだけど。
こちらは仕事や家事だとか、やらなきゃならない事の都合をどうにかつけて観ている。
なんなら他の推し活(他の人の出演番組だとか配信だとか)も取捨選択したり並行して観たりしてるのである。
私は多ジャンルに足つっこんでるタイプのオタクなので、別のテレビ番組や配信番組からハシゴしてきたり、途中で切り上げてそっちのを観に移ったり、なんならカブってしまってもう片方を泣く泣く諦めてたりする。というよりその人の配信だけしかないとかいう日はほぼない。テレビやラジオの番組表みたいに、〇時までに夕飯&片付け、〇時から1時間は××の番組、そのあと□□さんの配信・・・みたいにわりときっちり予定が立て込んでいる。し、その通りに動きたい。
完全にこっちの都合でとやかく言っているのは百も承知である。我ながら心が狭い。
ちなみに、何時から配信始めるか、とか配信開始しました的なやつはご本人のSNSないし配信アプリの通知で知らされる。
ただ・・・四六時中スマホ見てるわけにはいかないので予定時刻外に始められると見逃してしまう。し、もうすぐかなと通知を気にしたりページを更新しまくるのが単純にちょっとストレスだったりする。
そんな必死にせんでも…とか思えたら楽なんだろうけどなまじ推しさんに関することだから妥協できないのである(めんどくさい性質)。
とにかく
時間より早く始めないでほしい。配信自体はめちゃくちゃ嬉しいし、早く始めちゃうのがサービス精神によるものなのもわかる。けどやっぱり時間通りに始めてほしい。自分でその時間にやるって決めたのなら。
ついでにもうちょっと言うなら、ゲリラ配信もご勘弁していただきたい。「予想外に推しさん観られる!」より「予定狂うわやめてくれ!」が勝ってしまう。
さらに「もうちょいで始めます」も好きじゃない。もうちょいっていつですか?!明確に時間教えてください。その時間によって他の事できるかおとなしく待機するか決めるから!
時間通りに始めてください。なんならちょっと遅れる位の方が全然許せる。
何のイラっと要素もなく100%楽しい気持ちだけで観たいのです。
SNSに書くとフォロワーさん(うちのアカウントのフォロワーさんの8割くらいはその方の配信観てる)や他のファンの方の目に触れてしまう。
配信のコメントに書くと楽しい雰囲気を壊しかねない。本人には…多分善意100%でやってることだろうから言いづらい。
なのでここにこうやって書いている。
アマチュア無線やFM放送によって法律に違反した電波帯利用、強度電波によって放送される無許可ラジオ。
当然ながらバレると摘発され罰金刑を貰うが、無線局の運営者が学生だったりすると注意だけで済むことがある。
アマチュア無線をやっていると「ラジオやったら面白いんじゃね?」と発想しやすいため(未成年なら尚更)、アマチュア無線全盛期ではかなり問題になった。
ただし、地域のアマチュア無線コミュニティが大抵は遵法派が多いので、地域のアマチュア無線コミュニティメンバーから摘発される前に無線上で注意することが少なくない。
クロスベアリング法などによって不法無線局(≒自宅)は簡単に割り出されるので、法律は守ったほうが良い。
この件で代表的なものは「FM西東京事件」が有名。運営者は大学生だった。
超極狭エリアでのみ受信できるFM放送で、実際のところコチラがサブカル放送のメイン。
大半が音楽を垂れ流すミュージック系ラジオであったが、普段は音楽を流しつつ、番組表を作りトーク系ラジオもやるという局もあった。
リスナーからのメッセージは郵便局に私書箱を設置して受け付けるスタイルがほとんど。
稀に地域のアマチュア無線おじさんがやる気を出し地域のイベントで情報提供を行う目的でラジオ放送したりするのに使われたこともある。
この特性から同人誌即売会などでもミニFMは限定的に開設されることも多々ある。コミケ参加者はバッテリ駆動できるFMラジオ受信機を持っていくと新たな楽しみが増えるかも知れない。
長らく個人によるサブカルメディア放送はミニFMが主要なプラットフォームであったが、ブロードバンドの登場によりミニFMからインターネットを通じて放送するPodcastへ移行する者が増えた。
WMAやMP3で収録し配信するスタイルは非常に気軽で様々なPodcastチャンネルが生まれたが、Podcastブームの煽りを受けてあまりにもPodcastチャンネルが生まれすぎて混沌と化す。
そして同時に今までリアルタイム放送をしていた者達からするとPodcastの感覚が掴めない、配信する環境を整えられないという欠点が存在していたので、Podcastにリスナーを取られたミニFM局が終了するなどが相次いだ(ミニFMの終焉の原因がPodcastかは不明)。
Podcastは全盛期よりもリスナーが減ったとは言え、幾度かの転換点を迎えて今日も続いている。
ブロードバンドの進化のお陰でリアルタイム配信が可能となったことで誕生した音声配信サービス。
日本では「らじおちゃんねる(後のねとらじ)」がブームとなり認知度が上がり、更にTVワイドショーで紹介され一部の一般人にすら認知されるようになった。
2ちゃんねるの実況板文化から派生したインターネットラジオを介した声によるTV放送実況は文字ベースの実況からの1つ転換点だったと言える。
極少数例ではあれど、ゲームを同時に起動してボイスチャットのように利用してMMORPGなどをプレイする用例や、ビジュアルノベルゲームをみんなでプレイするなどの用例もあった。現在で言うゲーム配信に近い。
こちらも全盛期と比較してリスナーは減っているが今日も続いているが、個人的な印象としてPodcastの方がリスナー人口は多いように感じる。
インターネットラジオが登場した頃にはミニFMはほぼ壊滅状態にあり、現在では極々一部の趣味人によってのみ期間限定で運営されていることが多い(有名な老舗もいくつかはある)。
様々なメディアを埋め込みつつ、プログラマブルなプラットフォームとして開発されたシステム。
2ちゃんねるを中心に爆発的流行をし、現在のWebクリエイターの中にはFlashで注目された者も居る。
現在でいうところの「コラボ」も数多く行われ、様々な表現の実験の場となり、今でも参考になる発想が多い。
企業Webサイトでの採用事例も多く、インターネットの一時代を築いたと言っても過言ではない。
現在は惜しまれながらもAdobeのFlashサポートの終了予定発表やHTML5の登場なども合わさり採用はゼロに近いものとなっている。
Youtubeに感化され、2ちゃんねる実況板の影響を取り込んだ動画に文字を表示するスタイルを確立したのがニコニコ動画。
当初は違法動画のアップロードサービスと化して居たが、MAD動画ブームを皮切りにクリエイティビティの発露の場として成立する。
Flashからの移行組も数多くおりニコニコ動画の黎明期を支え、次代にその技術を伝えた。
2ちゃんねるDTM板のVOCALOIDスレでしか注目されていなかったVOCALOIDが初音ミクの登場によりニコニコ動画で再評価され爆発的ブームが起こる。
初期のVOCALOIDは2ちゃんねらー全体で言えば知らない2ちゃんねらーの方が圧倒的に多い状態であり、何ならDTM板住人であってもDTM Magazine読者くらいしか知らないレベルであった。
更にはMikuMikuDance(MMD)の登場により、Flash時代ではマシン性能の兼ね合いで難しかった個人による3D表現が本格化。
現在のVtuberに近いMicrosoft Kinectとの連携によってMMDモデルを動かす試みなどが始まる。
そしてニコ生がリリースされるとリアルタイムゲーム実況が確立され、現在のYoutube LiveやTwitchの萌芽とも言える状態だった。
一部では現在でいうところのVLOGを投稿する者もおり、様々な試みがなされた。
しかし運営側の迷走の伴いサービスのコンセプトや品質が陳腐化し、対応が後手になってしまいユーザが離れるという事態に陥った。
現在ではユーザ目線での改善に力を入れているらしく今後どうなるかが注目される。
そして現在、個人によるサブカルメディア放送はYoutubeがメインのプラットフォームへとなっている。
特徴的なのがニコニコ動画では登録者すべてがいわゆるニコ厨と呼ばれていたのだが、Youtubeでは動画投稿者がYoutuberで視聴者がリスナーと呼ばれている点である。
ニコニコ動画からコンテンツをそのまま移行したYoutuberも数多いが、元々ニコニコ動画へ投稿していた者は実写系が少ないという特徴がある(一部例外も居る)。
ニコニコ動画が自らコケたという部分もあるが、堅実に強化とユーザビリティの向上に努めたYoutubeは日本のサブカル層も無視できなくなり、今日のYoutube人気を決定付けた。
ニコニコ動画時代では少なかった顔出し実写系動画が増えたり、マシン性能の向上によって実現を果たしたVtuberの登場など個人によるサブカルメディア放送は転換点にあると言って良い。
プラットフォームの移行が発生するかはわからないが、これまで顔出しを拒んできたサブカル層が徐々に顔出しするという動きが昨今では起きている。
日本ではこれまで大手メディアの影響などにより社会全体でのオタク蔑視の時代があったりなど海外に比べてサブカル層は顔出ししにくい環境であったとされてきたが、世代交代が進んできたのかサブカル層の顔出しが起きている。これは良い環境変化だと言える。
この次に何が起きるか?と言えばおそらくは「実名活動・顔出しの敷居がより下がる」程度にしか予測はできないが、様々な選択肢が増えることは歓迎したい。
視点を変えれば旧来のサブカル層が若い世代が持つ印象に救われつつあるわけだが、その若い世代に技術を継承したのは何だかんだで活動を続けてきた旧来のサブカル層なので、今後とも持ちつ持たれつという関係を築けていけたらなと思う。
そして続けて現れる今の若いサブカル層の技術を継承した次代・次々代の子たちがどんな風にクリエイティビティを発揮するか楽しみでならない。
表題の鍵括弧内みたいなブコメをたまに見かけて、それなりにスターも付いてたりするけど。
件の特設サイトが公開された正確な日時はわからんけど、
はてブのページが作成された(=最初のブクマが付いた)のは2018年9月27日(木) 19時18分50秒(JST)。
そして……
ニュースチェック11 週末西日本接近のおそれ・台風24号最新情報 | 番組表検索結果詳細 | NHKクロニクル
放送日時
2018年09月27日(木)
午後11:10~午後11:40
EPG番組記述
大型で非常に強い台風24号が接近・早目の備えを▽来週からノーベル賞発表・注目の研究にバーチャルユーチューバー「キズナアイ」が迫る
チャンネル [総合]
2018年9月27日(木) 午後11:10~午後11:40(30分)
番組内容
大型で非常に強い台風24号が接近・早目の備えを▽来週からノーベル賞発表・注目の研究にバーチャルユーチューバー「キズナアイ」が迫る
AIリポーターのヨミ子のコーナー。きょうはノーベル賞。来週はことしのノーベル賞が次々と発表。日本人は、アメリカ国籍を取得した人も含めて25人が受賞していますが、今年はどうなりそうなんでしょうか?バーチャルYouTuberとして活躍するキズナアイさんとお伝えします。— ニュースチェック11 (@nhk_nc11) 2018年9月27日
(※14:40、↑の埋め込みツイート追加)
キズナアイ since:2018-09-27_23:10:00_JST until:2018-09-27_23:40:00_JSTに関するTwitterニュース
(※上記「ニュースチェック11」放送時間中の「キズナアイ」を含むツイートの検索結果)
アイちゃん since:2018-09-27_23:10:00_JST until:2018-09-27_23:40:00_JSTに関するTwitterニュース
親分 since:2018-09-27_23:10:00_JST until:2018-09-27_23:40:00_JSTに関するTwitterニュース
(※同上)
個人的には、特設サイトだろうがテレビ番組だろうが、なんでキズナアイが出ちゃいけないの?と思ってる。
(そもそもキズナアイだけじゃなくてVTuber全般にそれほど詳しくはないんだけど)
言うほど性的な格好とも思わないし、「聞き役」としての役割をちゃんと果たしてると思うし。
もし出演したのがニュース7とかだったら、上の行みたいな問題じゃなくて「ゴリ押しが過ぎるんじゃね?」的な意味で違和感はあるけど、
まあ、ゆるーいニュースチェック11だし……(この番組、前身のNEWS WEB時代から画面に視聴者のツイートが表示されるのが苦手…)