2021-04-01

笠松競馬 第三者委員会から報告書受理について

https://www.kasamatsu-keiba.com/2021/04/01/%E7%AC%AC%E4%B8%89%E8%80%85%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8%E3%81%AE%E5%8F%97%E7%90%86%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/

やばすぎる。J=O, K=Sだよなぁ。

笠松競馬においては、遅くとも平成24年までには、J元調教師(元騎手)、 K元騎手を中心としてグループ馬券が購入されるようになった。

騎手らは 、自分たち騎乗するレースに関する馬券を購入していた。

馬の調子を答えた騎手には、レース後に馬券グループ購入した者から金員が供与されることがあった。

騎手らの馬券購入の収益の合計は、資料から認定できる平成25年から平成28年までの間で総計およそ 1 億 4000 万円であった。

J元調教師とK元騎手は出走番組表をもとに予想の立てやすレースピックアップし、そのレースに出走する馬に騎乗する他の関与者に相談を持ち掛けていた。

調整ルーム使用にあっては、夜間の外出禁止携帯電話の持ち込み禁止といった規則が設けられていた 。しかし、規則 に従った 厳格 な 取り締 りはさ れておらず 、騎手らは調整ルーム内に携帯電話を容易に持ち込めていた 。

また、 騎手らの ほとんどの人が預けていなかった 、という 証言や、攻め馬の日程調整のために調整ルームにいるはずの騎手電話をかけたところ、普通に繋がったのでおかしいと思った旨のきゅう務員による証言があった。騎手らは、 このように調整ルーム内に持ち込まれ携帯電話で外部の者と連絡を取り馬券を購入させていた。

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