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2023-04-08

整形しない声優ってやる気あんの?

たまにアニメ番宣配信とかで新人声優5、6人がわちゃわちゃしてる配信見るんだけどさ

最近の子たちってかなり顔面レベル高いんよね

でもたまに中の下とか下の上くらいの子が混じってて、そういうの見るとこいつらやる気あんのか?って思う

ならいざ知らず、声優志望が何十万人もいて、アイドルモデル女優から転向してくる人たちも大勢いる中で、持って生まれブサイク顔面勝負する愚かさよ

番宣配信に出られるってことは声優志望者の中の上位数%には食い込めてるわけで、もうあと一息ってところまできてるのになんでせっかくのチャンスを活かさない?

表に出る系の仕事してる人ならみんな整形くらい当たり前にしてるって時代なのに声優業界はまだまだ甘いんだなって

覚悟ないならVtuberでもやっとけよって思う

2023-03-27

昨日さ、アニメジャパンに行ってきたんだよね。

アニメジャパンっていうのは年一で開かれてる日本一デカアニメの展示会。

業界各社がブース作って展示したりグッズ売ったり声優トークショーしたりしてんの。

俺はさ、あるアニメステージ目当てで行ったわけ。

朝一のビッグサイト、霧雨に包まれながら、ゾロゾロと並んで、強風に吹き付けられて。

過酷な状況を耐え忍んだわけだけど、実はそのアニメ、来期始まる春アニメで、告知・宣伝しまくってるんだけど全然話題になってない。言葉悪いけど空気アニメ

から朝早くから並ぶ必要なかったかも。実際ステージ始まる直前になってもスカスカだった。

で、そのステージは5人の声優アニメの内容を紹介するというものだったんだよね。

それが割と虚無で、まあ番宣イベント面白さを期待するのが無理あるし、声優さんはしゃべりのプロじゃないし、5人とも新人だしでまあ無理がある。

そんな感じで、トークステージはわあーって感じで終わって。

 

で、本題はここからで。

そのステージイベントが終わってしまったので、どうしようかなーやることないなーでもせっかく来たんだから何か他にも面白ものいかなーと思いながらブラブラしてたのね。

一通り展示を見ながら、そういやそのアニメノベルティ配ってるって告知されてたなと思い出して。

それをもらえるブースにいってみたわけ。

高さ10mくらいの巨大ガシャポンがあってさ。タダで回せて、景品がもらえる。それの一番スカな賞がそのアニメノベルティで。

すんげー人が並んでたの。ガシャポンの周りを蛇がとぐろを巻くようにグルグルうねうね縦横無尽に並んでた。

ステージスカスカだったのにここは大盛況だな、なんて思いながら俺も並んだわけ。

そしたらさ、俺が並んだ数人先に、さっき登壇してた声優さんがおるやんけ。

おるやんけ。

え?そんな普通に並んでんの?ステージ衣装と同じ格好じゃん。上着羽織ってるけどそれ以外まんまじゃん。

列がうねうねしてるからさ、場所によっては手を伸ばせば届くような距離まで近づくこともあって。

ずっとスマホいじってて、多分エゴサしてて、さっきのステージとかイベント諸々の反応とか話してたっぽい。

決して聞き耳を立ててたわけでもないけど50㎝の距離で話してたら聞こえちゃうこともある。

なんかヤバい興奮した。ファンでもないのに。いやだって、まだファンになれるほど詳しく知らないし、アニメまだ始まってないし。

でもなってしまいそう。ファンになってしまいそう。こわい。いい年して声優の追っかけを始めてしまったら人生すぐに過ぎ去ってしまう。

さっき調べたらアニメジャパンではわりと声優がそこら辺をウロウロしてるらしい。

有名な人でも普通に歩いてるんだとか。

それ知って、オタク民度たけーなって感心しちゃったよ。

普通の人だったら、芸能人だったり、Youtuberだったりがウロウロしてたら、すぐに声かけて、あっという間に黒山の人だかりができて、収集つかなくなるよ。

まだファンでもないのに、さっきのステージ見てました!応援してます!とか声かけたいなと一瞬でも思ってしまった自分が恥ずかしくなったよ。

 

余談だけどアニメジャパンブース、見ごたえあるものが増えた気がする。

立体的でバカかい展示が増えた気がする。

ステージの方も声優に喋らせるだけじゃなくて、プロレスやったり、シャンパンコールやったり、スタチューパフォーマンスやったり、バラエティに富んでる気がする。

あと客層変わった?外国人がいっぱいいた。ファミリー結構いた。

6年ぶり二度目なので最近はずっとそうだったのかもしれないけど。

前来たときはチー牛6割腐女子3割レイヤー1割だったような記憶

今もメインはチー牛だけど他の層が増えて相対的に薄まった、ような気が。

2023-03-10

ドラマ孤独のグルメの隠れた問題点

深夜にテレビの音量をミュートにしてチャンネルを回してたんだけど、テレ東チャンネルを合わせた時に、ドラマ孤独のグルメピックアップされた番宣が映ってたのを見かけた。

久しぶりに(最後に観たのが8年前ぶりで)その最近孤独のグルメ番宣でちらっと見たけど、松重さんが美味しそうに食べてるように見えなかった。

食べてる画の松重さんが若くないように見えた。食べてるカットで目元周辺やおでこや生え際辺りをぼんやり見ていたがお爺ちゃん風貌のように見えてしまった。

お爺ちゃんが無理矢理食わされてる感がしてしまって。 ――かつて加藤茶が今の嫁さんと結婚してからの頃に2ちゃんねるスレとかコピペブログとかのネットにあった嫁による虐待疑惑・悪評噂の要因になったような出来事を思い出してしまった。(単に、加藤茶に油っぽい高カロリー気味の年相応ではない食事を嫁が与えてたりしてた光景を思い出した。)

なんか「本当においしく食べているんだろうか…」とか思ってしまったのだ。「あの歳になると、米とか食べ応えある物や、学生青年が好む男子向け料理をそんなに多く食べたくないんじゃないのか…」とか勘繰ってしまった。

そう自分が思う前に事前に軽く知っていた知識として、松重さん孤独のグルメ撮影時期になるとドラマ撮影時に好んで多く食えるように食事習慣を調整してるらしいが、それでも食わされてる感がしてしまった。

この違和感視聴者が気付くのも時間問題だと思ってしまった。ゆるやかに人気が落ちていくのではないかと思った。既にあるドラマ版の孤独のグルメドラマファンだけではなく、最近新規視聴者孤独のグルメファンが付きにくくなるのではないかと。

最近孤独のグルメ制作側の事情は知らないけど、昔のシーズンの頃だけ番組を観てた自分からするとそう思ってしまった。不特定多数が見るネットでそういう事を言っていいのか分からないけど…。

 

 

なんだろう、年を重ねた今の松重さん風貌問題だろうか…。

フードポルノという言葉があったが、グルメドラマってある意味ポルノ撮影のように、その人が年齢を重ね出演して実演してる事が演者側の意図や嗜好も含め 適してこなくなってくるのが思っているよりも早いジャンルなんだなと。(老いについてはポルノに限った事ではないだろうけど。)

いやこれ、年齢層によって見方感想が違うっていう事なんだろうか。食欲がある中年から見たら「いい食べっぷり」っていう評価で、食欲が無い中年から見たら「頑張ってあえて食べてるのを応援したくなる(?)」的な若干捻くれた評価なんだろうか。

自分20代後半でまだ一応食欲はある方だけど、イチ青年から見ても「食わされてる感じがする」なんだけども…。 (ちなみに自分はどちらかというと孤独のグルメ松重豊さんのファンでもない。)

勝手関係ない記事思い出したけど、ソルマックでも使うんだろうかね…食事シーン撮影される演者は。

2023-02-28

運転中に流すyoutube番組教えて

毎週、そこそこの時間運転こなさないといけない都合で時間つぶししたい

まりラジオ代わりで聴くやつ。車で流すので、

 

操作しないで勝手流れる

・画面を目で追わないでも内容が追える

・高めの声で喋る(低音ボイスは聞き取りずらい

ライブ配信少な目(ライブが多いと間延びしがち、ゲーム画面見ながら系は論外、切り取り動画はそういう意味で流しっぱなししやす

ライブが多くてもトーク能力が高くて間延びしない

・内容が多少間違ってても気にしない(知識耳学問で聞きかじったところで正しさに辿り着くわけないし、気になったらあとで調べればいい

CMが少ないとさらに良し(アニメ番宣系はCM流れないことが多いので助かる

 

なお、ネットラジオ操作必要なので運転中は使いづらいという認識ラジオアプリなどで運転中に使いやすいのあったら教えてください

 

以下、操作しないので流れるにまかせることも多いのだが、そのなかでチャンネル流しっぱなしで気に入ってる参考例(リンクはしない)

 

・最低野郎SF世界

ゆっくりとは?」と語の定義考察したくなる程度に極限まで詰め込んだトークがみっちり詰まってる。内容は映画レビューアニメレビューなど

普通の人にはほぼ参考にならない。マシンガントーク好きな人向け

 

・よしおの部屋

マーベルコミックスネタにしたトーク

マーベルコミックスはつまらないので映画だけ見てコミックは読まないでヨシ!とかぶっちゃけてくれる(もちろんネタ

基本アメコミ読まない人を対象にして丁寧に語ってくれるので、はてなアメコミ雑語り論争に乗っかってコメントしたい人向けかも

なおDCやその他の独立系ヒーローもの以外のコミックの話は出てこないので、これでアメコミ知った気になるのは当然なしで

 

興梠一郎 / Korogi IchiroOfficial

中国ニュース解説する系チャンネル。実際の中身の偏り度合いは知らないが、聞き取りやすく、煽らないのでまあこの程度なら聞いとこうかって感じで聴く

画面を見るよう促すこと多いが見ないので、実際に信頼おけるかどうかは全くわからない

 

・れおんまる【CV:へんたいふしんしゃさん】

プリコネ説明攻略チャンネルハイテンショントークゲーム攻略系は他にもハイテンション維持してくれる人が多いので助かってる

ときどきシナリオ読む動画が入ってくるので飛ばすのが面倒

 

・もへじ

ダムとか道路とかの土木ネタ。ほぼ全部喋ってくれて画面見ないでも大体わかるので助かる

最近は現地中継をちょこっと入れてそこだけ聞き取りに向いてないが時間としては少ないのでまだ大丈夫

 

ハイポネックスジャパン

肥料メーカー公式チャンネル。他の園芸チャンネルより動画再生数が全く伸びてない

社員研究者、つまりガチ理系の人が、頭おかしハイテンションで頑張って自社製品説明をしてくれる。ツィッター公式で慣れあってる系より好感度高い

勉強になる(ならない)

 

マフィア梶田中村悠一の「わしゃがなTV

ライブ配信中村悠一トーク能力が思いのほか高くて30分から時間ぐらいは間が持つ

ゲームプレイ部分や紹介部分は画面見るの前提なので、長時間運転には向いてない

 

競馬ゆっくり

ネタが濃い気がするが、チャンネル主の見解と主張がものすごく強い競馬チャンネル

趣味ものはこのぐらい自己主張が前に出ても問題ないと思うが時おりどこまで信頼していいかだいぶ怪しい電波が紛れ込んでる気はする

しかし聞いてる側が競馬知識全然ないので真実不明。主ご自身で「ニチャアア」を多用するので自覚的自己主張強めでやってると思われる

 

・「ぼっち・ざ・らじお!」

アニメ宣伝ラジオ番組はCMが挟まらないので助かる。ぼっちらじおは青山さんのソロトーク部分が長いおかげで車中でも聞きやす時間が多い

女性声優同士のかけあい、じゃれあいは、声が高い一方で、どうしても曖昧になりがちで車内では聞き取りにくいのが難点

 

・ナカイドのゲーム情報チャンネル

FGOの内部情報リークで悪名がだいぶ高まったチャンネル編集で詰め詰めに喋ってくれるので聴きやす

ゲームレビューはわりとまあ普通辛口というほど辛口でもない。自分ゲーム趣味が違うので知らないから聞いてられるという面はあると思う

FGO騒動のあと業界人コラボしたり公式案件やってみたりしてたようだが、うまくいかないのか結局自前レビュー形式が多いので聴く側としては助かってる

 

・GoodSpeedVision

自動車ネタ技術的な説明物流業界ネタなど。聞きやすい声でだいたい画面見なくても済むように全部喋ってくれる

技術的なネタはたぶん本職のメーカー専門家あたりがツッコミ入れたくなるとこもあるんだろうなーぐらいのザックリした説明

 

・まとめ系、切り抜き系もろもろ

トークが流れ続ければそれでいいのでけっこう聞くが、ずっと流してると内容がループしがちなのが難点

 

などなど。他にニュース系もけっこう流すが、やはり内容がループしがちで操作しなきゃいけなくなるので面倒だったりする。

上記の参考例動画も、ある程度まで聞いてると飽きてくるので、なんか教えてくれると助かります

2022-12-10

THE W、自ら大会の格を下げないで欲しい

かいお笑いレース4つの序列は上からM-1キングオブコントR-1、THE Wの順で、この中でTHE Wが圧倒的に格下すぎる。

なんならR-1とTHE Wの間に他の賞レース(ABCや上漫)を入れる人もいる。

後発の賞レースなので序列最下位なのは仕方ないにせよ、運営側格式ある賞レースにしようという心意気すら感じないのが悲しい。

芸人は母数が少ないからその分面白い人が少ないし全体的にレベルが低く見えてしまう。でもその中から吉住のようなオモロ芸人を発掘して開拓していこうって趣旨なんだと思ってたけどそうじゃないのか。

大会サポーターってなんだ??100歩譲ってさら森田ニューヨークお笑いレース最高位のM-1で決勝まで行ってるからまぁ良いとして、鬼越トマホークて……(苦笑)

あいつら今年のM-1 3回戦で落ちてるぞ。出場者より低レベル芸人サポーターに置いて番宣打ちまくるの本当やめた方が良い。

というか、オダウエダに日テレ番組に回らせろよ。それすらやらないって本当にやる気なさすぎ。

2022-12-07

戦争美化すんなよ。

映画番宣をよく見る。

映画見てないけど番宣映像がモヤる。

私は貝になりたいという作品がある。

私がみたのは、所ジョージが主演だった。

主人公は、戦争が終わって床屋を営んでいた。

しかし、戦争犯罪で逮捕される。

そして、戦争裁判の日々の主人公の様子が描かれていく。

自分がつよく覚えているのは、主人公の起こした戦争犯罪である

上官の命令捕虜銃剣で刺すのである

本人は、そんなことをしたくないと思っているが、上官が怖くて人を殺すのである

自分が同じ立場だったら人を殺すのだろうなと共感したんだと思う。

それから自分日本軍?が起こした戦争加害について無意識ネット記事テレビ番組を見てしてしまう。

今は、好好爺中国で母と息子をSexさせる話。

東南アジア白人女性捕虜娼婦にする話。

仲良くなった島の住民を上官の命令虐殺する話。

そして、それが多く語られてこなかったのは社会の目もあるが90歳のおじいちゃんが人を殺したことに苦しんでいる事にあると思う。

自分子供の頃は、今は平和でいいよ、戦争は大変だったとテレビでよく聞いた気がする。

時打は変わる、でも、戦争賛美ではなく戦争反対で無くてはならないと思う。

人を殺す覚悟がないなら。

戦争とは、たくさん殺した人が英雄になる社会から

2022-10-11

「一話切り」

アニメ視聴界隈にはそんな言葉があるようで、まぁ自分もそういうのをやってる訳だが、よく考えたらそれ以前のもあるなぁ、と。

・「15分切り」・・・前半視て、ああこれ俺には会わんな、と。

・「アバン切り」・・・OPに入る前に、ああ(ry

・「番宣切り」・・・作品自体を視る前の番宣(○月より放送開始!とか)の時点でこれどう見ても(ry

・「続編切り」・・・これ前期スルーした奴だ

・「タイトル切り」・・・あーはいはい異世界」ねはいはい

・「雰囲気切り」・・・あーーーーBLとかは要らんです

そもそもアニメ作品多過ぎな昨今、「全部見てみた」とかやってる人マジすげーけどヌルい俺にはマジで無理や

まぁ続編とかは逆もあるのでとりあえず異世界おじさんの続編はよ

2022-10-06

アニメが終わったのに続いてるコンテンツ

番宣がなくなっても普通に人気あるコンテンツって何かな

パズドラ

2022-10-04

いろいろバズらせたが一番宣効果がないのは増田だった

次いでTogetter

2022-09-17

谷まりあってよく酒のツマミになる話に出るけど謎だなあ

そんなに露出があるわけでなし。cmも昔やってた一本しか知らんな(それは自分テレビ見ないからかも)

まあ、酒のツマミに出てくるタレントたちは別にものすごく活躍してる人ばかりではないからなんとも言えないけど

それでも「今現在ある界隈で有名な人」とか「一時期名を馳せた人」とかが多いと思う

芸人は有名どころだし

男性俳優とかは謎キャスティング結構あるかな(番宣じゃないのに)

松本人志がこの人気に入ってる…って訳ではないだろうなあ

(今日び「●●の女」みたいに抱き合わせで出てるのなんて有吉みちょぱくらいなもんだと思う)

2022-07-08

六本木クラス

あの出来で堂々と番宣できる製作陣の精神強すぎるやろ

もしかしてオリジナル見てないのかな

2022-06-24

anond:20220624180123

ワイは幕末純情伝の番宣で出たとんねるずコントで貴明が口に含んだお粥を顔にかけられた牧瀬里穂で性に目覚めたやで

2022-04-29

VS魂がつまらないと言われる個人的見解

まず、VS魂という番組そもそもVS嵐を引き継ぐ形でスタートしたジャニーズメインの番組

そのため番組名に「VS」を残したいという思いから今の名前になったと何かの記事で読んだ。

番組開始からまらないと批判していた人もたくさんいたが、個人的には2021年1月3日番組開始から2021年7月8日放送ブレイク芸人チームがゲストに来た時までは、VS嵐時代ゲーム形式を引き継いでいて面白いと感じていた。

それが翌週の7月15日から突然の番組リニューアルしかドラマ映画番宣宣伝での対戦ゲストチームが来ない。スタジオにぽつん女優さんやタレントさんがゲストで呼ばれて、ただひたすらレギュラーチームがゲームをしている様子を鑑賞し、たまにスタジオシーンに戻った際に感想を求められて答える。何なんだこれは、と。

から映像を見る形での番組だったなら何も言うことなし。しかしわざわざ名前を引き継いで新しく始まりVS嵐時代ほど視聴率は伸びないと言われつつも、「打ち切り寸前」などという記事を書かれるまでには致っておらず、まあまあの番組だったわけで。

それが今では謎の新企画リニューアルを繰り返し、最初の頃のゲーム形式に戻してほしいという視聴者の声も届かず(届いていても無視されているのか)。

もちろんのこと、ゲストチーム側のファンもVS魂を見ている。以前はゲストチームとレギュラーチームとのゲーム開始前のトークでの絡み、レギュラーチーム、ゲストチームそれぞれのプライベートトークゲームの合間にああいったエピソードトークがあるから面白かったように思う。

期待をするのはこっちの勝手だが、せっかくVS魂グラデーションリニューアルしたにも関わらず、せっかくまた映画ドラマチームで豪華なキャスト陣との対戦に改善したにも関わらず、トークほとんどなし。非常につまらない。

意地でも当初のゲーム形式に戻さな理由トークがない理由はなぜなのか。

昨日SNSで多数見かけた意見だが、ジャニーズを起用していても視聴率が悪すぎる、本人たちのマイナスになっている、共感の嵐。

あとこれは当初から言われていたことだが、レギュラーメンバー選考方法から躓いていたと思う。

これは誰かメンバーアンチからというわけではなく、バランスが取れておらずまとまっていないメンツだと今まで散々言われてきており、自分からしても、それぞれのグループのそれなりに知名度がある人、引っ張りだこのメンバーだという理由だけで選んだな、と思った。

自分は長年セクゾ佐藤勝利くんのファンでありメンバーに選ばれた時はとても嬉しかった。

しか勝利くんはお世辞にもあまりトークが上手いほうではない。ボケ中途半端ファンである自分からしてもバラエティ向きだとは思えず。

おそらくバラエティ向きはセクゾなら思いがけない発想や発言をする気遣いやの松島聡くんだと思うし、WESTならトークも上手くツッコミもできて明るい重岡くんや神山くん、キンプリは岸くんが向いていたかもしれない。だが岸くんに関してはあまりにも先輩方への失言が多く問題になって炎上していたため他のメンバーのほうが良かったように感じる。

とにかく、番組当初の企画から謎にリニューアルをしてしまたことやメンバーのまとまりのなさ、ゲストチームへの配慮の無さが今のこのつまらないと言われる理由に繋がっていると思う。

次回から改善されていくのか、打ち切りになるのか。

もう少しだけ見守りたい。

※これはあくま個人的見解、番組再生を望む素直な意見であり、ご出演の皆様を傷つける意図はありません。コメントでの過激批判お断りします。

2022-04-23

細田守脚本作品が無理になってしまった

細田守脚本作品が無理になってしまった

細田守監督といえば「時をかける少女」や「サマーウォーズ」で有名だし、

近年でも金曜ロードーショーで何度もリバイバルされたり、サブスクで定期的に見放題になるので知っている人も多いだろう。

私は細田守監督作品好きだ、出会い1999年劇場映画デジモンアドベンチャー」(20映画)、

それに続く2000年の「ぼくらのウォーゲーム!」(40分映画)だ。

どちらも非常に短い上映時間にも関わらずそれを感じさせない魅力が多く、本当に大好きだ。

サマーウォーズ」は「ぼくらのウォーゲーム!」のセリフリメイクとして、デジモンアドベンチャーを見ていなかったひとにも勧められる高品質映画として大変嬉しかったし、絶対映画館で観続けてやるぞと思うようになった。

しかし、「おおかみこどもの雨と雪」を皮切りに、細田監督スタジオ地図という独立スタジオを立ち上げて映画を作るようになったのだが、どうにも様子がおかしい。

様子がおかしいというのは語弊があるかもしれないが、なんだか「感動路線」や「国民映画」というのを意図して作り出そうとしている印象を受けた。

そして「バケモノの子」「未来のミライ」といった映画を世に送り出したわけだけれど、クレジットを見ると「時をかける少女」〜「おおかみこどもの雨と雪」まで脚本担当していた奥寺佐渡子氏の名が消え、細田守氏が直接脚本を書くようになっていた。

おそらく観た人の評判から未来のミライ」のことはご存知の方も多いと思うが、その他も脚本の質としてはかなり低品質に思えた。

具体的には登場人物感情曲線が支離滅裂で、動機と行動に一貫性がなにもない。

作りたい展開を作りたいように継ぎはぎしている。

そういった印象を受けた。

そして、満を辞して公開された「竜とそばかすの姫」は極力期待しないようにして公開日に劇場へ足を運んだ。

だが、自分は少しは期待していた、なぜなら舞台が「ネット上の仮想世界」ということで、原点回帰のような面が伺えたからだ。

独立後は自然派ファンタジーに寄った作品が多かったので、監督オタク心理を取り戻してくれると少しは期待してしまっていた。

しかしいざ観た内容は、「時をかける少女」と「サマーウォーズ」を足して薄く引き伸ばして再生産し、モヤモヤっとしたまま〆て終わりのような作品だった。

最後スタッフロールで全国の日本テレビ各局番宣スタッフが長々と列記されている部分だけが色濃く脳裏に残っている。

もちろん、場面の絵作りとしては高品質なところもあるし、単純にミュージックビデオとして見ればそう悪くない場面もあることはあった。

しかし、それらを踏まえても、一本の映画として観た場合違和感モヤモヤばかりを劇場の外に持ち帰る脚本はいただけないなと思った。

「感動路線」「国民映画」を目指しているそぶりは続いていたが、感情移入できるキャラクターも「観てよかった」「おもしろかった」と太鼓判を押せる要素も消え失せていた。

そのようにして私は細田守脚本作品は無理になってしまった。

2022-04-06

深夜バラエティゴールデンに枠移動して番宣俳優やらアイドルやらねじ込まなきゃねじ込まなきゃいけないの

明らかにこれ原因で質下がってるよなぁ

2022-03-23

anond:20220211165926

今、abemaの番宣で入ってるセリフにも「キラキラ胸キュンであふれた最新アニメ」みたいなのあるんだけど、

「『キラキラ and 胸キュン』であふれた最新アニメ」ではなく「『キラキラとした様子で』胸キュンにあふれた最新アニメ」という意味イントネーション

マジで何か理由があるのか、これ……

2022-03-19

ドラえもん映画番宣

タイミングが悪すぎて、「宇宙冒険する話なんだ!」みたいな、内容に深入りしない大雑把な紹介しかしなくなってる…

2022-02-28

最近テレビ千鳥

ゴールデンになってから番宣か知らんけど菅田将暉とか佐藤健とか広瀬すずとか松潤とかの回多いけどいらんくない?

ルピーとか又吉とかが出てくれた方がよっぽど嬉しんだけど

2022-02-11

声優セリフを読むときに区切るところがおかしいことがあるけど

間違いは誰にでもあるとして、チェックとか入らないのか。

最近だと、abemaの番宣で入る「超、スケールエンタメファンタジー」が気になる。

2021-12-29

BSテレ東Aマッソのがんばれ奥様ッソ!」

 BSテレ東にて、2021/12/27〜の四夜連続放送Aマッソのがんばれ奥様ッソ!」をビリビリで視聴。

 2人の新婚オープニングトークと、金田翔子さんが登場した時点で一旦観るのをやめてしまった。2分と持たなかった。

 というのもこの番組がどうやら、モキュメンタリーチックなホラー要素を含むらしいのが、本編とは別の配信コンテンツ(Tver)の存在と、公式HP番組説明文にしれっと挿入された「この番組は不自然です」との文言で明らかになった。それでつまらない冒頭がフリだと分かって、やっと見るに堪えるようになったので後追いした。(その後、番組最初の5秒間に黒バック白文字で「この番組は不自然です」とあったり、YouTube番宣動画にある明らかな異質さを見逃したのが判明する。)

 話題先行で鑑賞するやる気と体力が無い私が悪いのか、それとも強欲にもフリのVTRを途中から観た私のような既存Aマッソファンですら引っかける「両面で面白い」作りを制作に求めるべきなのか。

https://www.bs-tvtokyo.co.jp/Amasso_Okusama/

2021-12-14

anond:20211213103549

そんな感じだからこそゲーム実況カラオケ雑談だけするニコ生主型Vtuber流行し主流になるのも頷ける

かに頷けるんだが、問題企業側がそういったニコ生主型Vを斬新なアイデアオタク向け芸人勘違いしてオタク向けコンテンツにどんどん案件を投げていることだ

ゆゆうただって加藤純一だって企業案件がもらえる時代案件を受けること自体否定する気はさらさらないが、せいぜい限度は生放送番宣に呼ぶぐらいだろう

Vの名前を使って集客することを目的としてアニメゲームに本人出演させることは、例えるならウォンテッドDAIGOシャザム菅田将暉とやっていることは同じである

2021-12-02

GMMTV2022🐢🦁

顔がいい。めちゃくちゃいい。

私がタイBLドラマ(Yシリーズと呼ばれる)、「2gether」の映画サイトを初めて見た時の感想だ。

以前に「コロナの影響でタイでの公開が延期になった結果、日本での公開が世界最速になったタイ映画」としてその存在を知っていたが、内容のことは何も知らなかった。

しかしある時友人との話題に上がり、なんとなくサイトを開いたところ主人公相手役のBrightの顔が目に飛び込んできた。

冒頭はその時の感想だ。

まりの衝撃に帰宅後すぐに見始めて、休みなのも手伝って、気づけば10話ぶっ続けで見ていた。

その頃には主人公を演じるWin笑顔かわいいなとか主人公親友役のKhaotungが素敵だなとか、ストーリー音楽が爽やかでいい甘さの恋愛ドラマだなとか、Brightの顔がいい以外にも好きな部分が出来ていた。

続編や映画が見たい、このドラマに出ている俳優さんたちのことがもっと知りたい、タイ語を学んで字幕なしでこのドラマを見たいという思いが強くなっていた。

タイドラマ界隈にハマり始めた頃だった。

この頃はまだ「カップリングで売り出す」とか「カップリングスターシステムのようだ」とか、タイのYシリーズからこその部分に関してはよく分かっていなかった。

というのも、これまでにBLに触れたことがない訳では無いがハマっていたことはなかった。

また2次元にハマるばかりで3次元にハマったことはなく、ましてや「ドラマ」や「俳優」というものに入れ込むことはなかったのだ。

から、「なんかそんな感じっぽいなぁふーん。」くらいの気持ちだった。

この時は「2getherをよく知るにはタイ文化を知る必要があるけど、タイには行けないし身近にタイに詳しい人はいいかタイドラマを見るのが一番なのかなあ」くらいのことしか考えていなかった。

根が2次元オタクなので、「2gether」の「キャラクター」や「世界観」に興味を持っていたに過ぎないのではないかと今は思う。

転機はテレビ朝日企画、「GMMTV Exthibition」という展覧会だった。

誰に薦められるでもなく勝手にハマったので自力情報収集していたのだが、「今日本で2getherの衣装小道具を展示しているらしい」と知った。それがその展覧会だ。

ものすごく見たい。けどこれは東京で終わってしまったのか…?と思いきや、もう少し経てば私の住む地域の近くにもどうも来るらしい。絶対に行きたい。

そのホームページを読むと他の作品の展示があることが分かった。

「SOTUS」「Theory of Love」「Dark Blue Kiss」という作品の展示で、それぞれ「Krist&Singto」「Off&Gun」「Tay&New」というYシリーズの中でも有名で人気なカップリングのものだということだった。

せっかく行くならその展覧会を全部楽しみたい。

そう思った私はそれらの作品を全て見てから展覧会に行こうと思った。時間ならまだある。履修完了には充分な時間だ。

手始めに、作品名を調べると「Yシリーズの始祖」だとか「伝説(レジェンド)」だとか、神話か何かと勘違いしそうな紹介が出てくる「SOTUS」を見ることにした。


気がついたら全話一気見していた。

完全にタイドラマにハマってしまった瞬間だった。


SOTUSは2016年作品ということもあって映像が少し古い。

またBrightのような凄絶に顔がいい俳優がいるだとか、ファッションが良いとか、話がとっても爽やかだとかそういった類いの作品ではない。

しかし今までに見たドラマアニメ2.5次元舞台の中で最も作り込まれていると感じた。

全ての俳優目線セリフ(字幕だが)、行動や仕草雰囲気や声色などから「なぜそう思い、その行動を取ったのか」が伝わってきていた。

私はよく恋愛もので「なんでその人のことが好きになったのか分からない」と思っていたのだが、SOTUSにそれはなかった。

主人公カップルはもちろん、他のキャラクター恋愛感情に至ってまで「なぜその人に恋したのか」「なぜその人でなければならなかったのか」が理解出来た。

見ていて私自身が、後輩のKongpobの目線で先輩のArthitを好きになっていたし逆もまた然りだった。

恋愛ってこういうものなのか。

初めて恋愛というもの知識を得たように感じた。

その後もSOTUSの続編の「SOTUS S」やオムニバスドラマの「Our Skyy」内の作品を見たのだが、その度にArthitとKongpobから恋愛に関するさまざまな感情を教えられた。人を愛するということを、SOTUSシリーズは私に教えてくれていた。

それはSOTUSシリーズ演者たちに「このカンパニーで演じてくれてありがとう」という感情を抱くには充分すぎる感想だった。

そうして私は「SOTUS」のみならず、Arthitを演じた「Krist」とKongpobを演じた「Singto」への愛着を深めていった。

初めに演者その人として気になったのは、SOTUSの最終話インタビューだった。

ワークショップを長らくしたこともあり、私たちはお互いの役を取り替えて演じることが出来る」(意訳)

その発言を聞いて、実際に取り替えて演じているところを見て、本当にこの人たちはこの「SOTUS」という作品に正面から向き合ってキャラクター理解して演じていたのだなと感心した。また私が心から好きになったその作品が、演者からも愛されていて、だからこそ私も好きになったのだろうという確信がうれしかった。

そしてそのように向き合ってくれていたKristその人とSingtoその人を知りたくなった。

作品制作から知人であったなどの事実や「Friendship with Krist and Singto」というバラエティー番組を通して分かった性格や行動、そして昔のイベント番組インタビュー、残る動画エピソードを知っていくうちに、どんどん彼らが好きになっていた。

そしてさらに「カップリング営業」の罠にハマっていた。

カップリング営業」とは「番宣などは関係なく、Yシリーズカップリング俳優たち2人を1組として他の番組企業CMに起用したり、普段SNSで親しく絡んだりすること」を指す。企業によっては、本当に番組関係くその2人でのイベントを行うことも少なくない。

SOTUSはKristとSingtoにとって初めての大きな主演作であったためSOTUS以前の単独の彼らの映像エピソードは見当たらず、私が見るものには必ずと言っていいほど2人で登場していた。

また2人もサービス精神なのかファンの喜ぶ発言や行動が多く、気づけばKristとSingtoをそれぞれ単独推しつつも「カップリング」としても推していた。


盛んには作られていないころには挑戦的なYシリーズ作品を作り上げる中で、新人俳優の2人がお互いに信頼や愛情など積み重ねて簡単には言いきれない、言い表せない関係性をつくった。


その事実が何よりも尊くて、何よりも好きになってしまっていたのだった。


私がこの長い駄文を書こうと思ったのは、この後に書くどうしても吐き出したかった感情のためだ。

ここまでは前置きでしかない。

2021年12月1日タイマネジメント事務所テレビ局コングロマリットのような会社であるGMMTVが、2022年ドラマ映画の新作発表会を行った。

キャスティングも発表されるのだが、SingtoはGMMを退社していたため出演はなく、所属しているKristだけ出演作があるようだった。

そしてそこで、KristとMikeという俳優とのYシリーズの発表があった。MikeとはKristの学生時代から親友で、2getherにも出演している俳優だ。

絶望感だけがそこにあった。つらい、ただただつらい。

Kristは「Singto以外とはYはやらない」と以前言っていたし、1週間くらい前のイベントでは「自分Ship(=カップリング)はSingtoとのもの」と言っていた。

実際Kristは2016年から今までに至るまでYシリーズには出演していない。

から、つらかった。

分かってはいる。

実際にKristとSingtoは付き合っているわけではないだろうし、Singtoは自らのキャリアのためとしてKrist以外とのYシリーズ作品にたくさん出演しているし、そもそもドラマ作品への出演は俳優としてのキャリアアップなのだから喜ぶべきだ。

しかし一度見せられた夢から簡単に覚めることはできない。

Singtoが他でYシリーズを演じていてもカップリング営業を長くすることはなかったし、「Singto以外とはYはしない」と言っていたKristという、いわば「帰る場所」があるからこそ安心してSingtoのYシリーズを見られていた。

その「帰る場所」がなくなりそうな現実がつらくて仕方がない。

それでも俳優キャリアとして喜べない自分エゴだと感じて嫌になってしまうし、たかだかハマって数ヶ月程度の人間が何言ってるんだとかも思う。

しかしつらいもんはつらいのだ。

私を感動させてくれたSOTUSは、KristSingtoが作ってくれたもので、その2人のカップリング存在しなくなるかもしれない事実が、希薄になるかもしれない事実がつらい。

YouTubeの予告映像字幕を読みながら、「あぁ本当にYシリーズなんだ」とだんだん理解だけは追いついて、涙が溢れていた。

そうして思ってしまった。

私は多分この作品を受け入れられない。

SOTUSが私にとっての一番である限り、その象徴を奪おうとするようなこの作品を私は受け入れられない。

きっと嫌ってしまう。

作品を楽しみにしている人や、それぞれの俳優のことが好きな人、前からその2人のカプを推している人もいるから言えないと思ってしまった。

でもどうしても吐き出してすっきりしたかった。

でないと多分、永遠に嘆きを繰り返してしまうから

お願いだからカップリング営業を長くやらないでください。

本当につらくて、引き裂かれそうになる。

2021-09-24

anond:20210924143423

謝罪会見番宣するみたいなもんじゃいか

実際そんな事やったらボッコボコに叩かれると思う

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