はてなキーワード: 消しゴムとは
大体同じようなルートを通ってモテ進化していくことに気づいた。
結構一般化できそうなので、まとめてみる。
レベル1)超一途期
恋愛の6分類でいうエロスとアガペがごちゃ混ぜになってる時期。
相手が好きすぎて傷つけるくらいなら、
相手の家の前をうろついてしまったり、
消しゴム貸してもらえただけで、布団の上でクロールをしてしまったりする。
動作的にはかなり奇異な行動が目立つ。
こじらせるとストーカーに発展することも。
また、振られることも怖いので告白できず2~3年単位で片思いをすることもある。
一途な思いが打ち砕かれると、次に惚れっぽい時期が訪れる。
誰かを猛烈に好きになって、すぐ告白して振られる。
振られて落ち込むが、数週間後にはスグにべつの人を好きになっている。
この時期がどのくらい続くかはその人の性欲と承認欲次第。
1人1人を毎回ガチで好きになるので、同時進行はありえないと貴方は言う。
女性に対してやさぐれて「愛とかいらないからセックスしたい」とか言い出す時期。
1人の女性を狙うのではなく複数同時進行を始め気持ちの分散を図る。
そして、それまで上手く行かなかったデートやらが上手くできるようになってくる。
これまでの業を振り払うがごとく、セックスできる子のレベルを上げていく事に躍起になる。
そして、昔好きだった子にそっくりな女の子を狙ってセックスするようになっている。
気づけば、年に数人~十数人はセックスできる力を身につける事ができた。
しかし、楽しくない。
相手の気持ちを引き付けるために自分の気持ちを抑えるため、相手を好きになれなくなってくる。
付き合うと相手のアラが目についてつまらなくなる。
デートしたり、女の子と遊んだりしているのがだんだん空しくなってくる。
セックスもするまでが楽しいだけで、している時には既に飽きている。
もはや見た目が可愛いとか胸が大きいとか、
そういうレベルでは女性に心ときめくことができなくなったあなた。
あっという間に3年くらいの時間が経つ。
そろそろ結婚と考える彼女とあなたの間にはクリアできない問題が出る。
自分は初めて本当に人を好きになっていたのだと知る。
そして、ようやく普通の男性としてニュートラルに女性を見られるようになる。
ようやく女性をきちんと好きになることができるようになる。
fin.
顔を真っ赤にして金切声で私の人間性を攻撃し、人格を否定する暴言を吐く。
私が学校で消しゴムを失くしただとか、机の上が汚いだとか、「何でそんなに目が悪いんだ」という理由で怒鳴られた時もあったな。
兄が怒鳴られてるのに巻き込まれて蹴られた事もあった。寝てたら急に起こされて「何で寝てるんだ」と怒鳴られた事もあった。
定期的にヒステリーを起こすのが日常だったので、数ヶ月ごとに「そろそろ来るな」と身構えていた。
という話を友人にしたら「普通の親はそんな事しない」と言われた。
母親ってそういう生き物じゃないの?
皆の母親は半年に一回、前触れもなく「アンタの顔見てるとイライラする!!」って言ってきたりしないの?
親ってどういうものなのかしら。
最近悩むようになって発達障害のチェック項目をみていたら9割くらい当てはまってびっくりした。
・昔から時間が守れない。遅刻とか提出物とか。間に合ったほうがいいと自分でも思っているのだが、いつもぎりぎりにならないと動けない。
・人の話が抽象度が上がりすぎると理解できない。単に頭が悪いだけかもしれないけど。
・物をよく無くす。財布と携帯を合わせて10回くらいなくした。
・休日何かしようと思うけど面倒で体が動かない
・教科書を読んでいると、細かいことに注目しすぎる(と言われる)
・曖昧なしゃべり方をする(と言われる)、話が省略しすぎで分かりにくい(と言われる)
・期末テストとか、何が大事なのか分からないためいつも点数はよくない。
・自分の長所はひらめきと、同じレベルに達した時のクオリティ(その変わり成長は遅い)だと思う。そのおかげか一浪したけどいいところの大学にはいけた。
・中途半端に終わることが多い
・友達と長続きしない。
でも、物をよく無くすというところ以外は当てはまる人も多い気もする。
だから自分はただの怠け者で障害のせいにしようとしているだけかもしれない。
どっちだろうか?
それと、障害でもそうでなくても社会に溶け込めるように向き合わないといけない。
向きあってなんとかなるようになったこともある
携帯はネックストラップをするようにしてからなくさなくなったし、
受験生のとき数学は消しゴムを使わず後から見やすいように書いたらミスは減った。
あ、薬を飲むのはあるなー
まあでも結局結論としては、薬をのみたくないから障害だろうと関係無く、本当は障害のせいにしたいけど前向きに、
人に聞いたり事例集読んだりして、修正加えていくことなのかな。
就活したくないなー、うまく受け答えできないだろうな(と人から指摘されている)
何か思うところのある方は何か教えてください
フリクション滅ぶべし。
それはともかく、長い消しゴムの付いたシャーペンでペン先収納できるものを探している、できれば金属チャック。以下その理由。
私はシャーペンの後ろに付いている消しゴムはばんばん使う主義。屋外でメモを取る事が多くて、消しゴムなんて持って行ってられなかったからだ。そのとき持って行ったペンが『KERRY』とか『ジェットストリーム4&1』みたいな1000円超えのペンだったとしても容赦せずに後ろのゴムで消していった。
でもやっぱり後ろの消しゴムは小さいし消しにくいと思っていたら、本屋で見つけたのが
見た目はなるほどタフそうな黒いボディで芯のバリエーションも0.5、0.7、0.9とタフすぎてそんはない感じの品揃えだ、何よりこいつの特徴は後ろに付いている長い繰り出し式の消しゴムだ。これだ!このシャーペンなら屋外でメモを取り放題だ、と思った私は早速購入し(350円)、作業服に挿して作業場に持って行った。『TUFF』の消しゴムはさすがに単品の消しゴムと比べるとそれほど消しやすい方ではなかったが、メモ取りには必要十分で、わたしは『TUFF』を3年くらい愛用していた。しかし、いつかは必ず『TUFF』を手放す日が来るだろうという予感を強く持っていた、『TUFF』には大きな欠点があったからだ。
それは「ペンの真ん中からスポスポ抜ける構造なので、クリップ部を持ってペン差しから引き抜いたら上半分だけが抜けて、中のシャー芯を外にぶちまけそうになることがある」という欠点。正直買って数日で気付いてた、実際にぶちまける事は無かったのでだましだまし使ってたが、それくらい長い消しゴムは魅力的だった。
『TUFF』と別れるきっかけは私の身の上の方で起こった、職種が代わって今まで一年中作業服で良かったのが、Yシャツを着ないといけなくなったのだ。さすがに冬の12、1、2月ぐらいは上着を着るが、それ以外はYシャツ一枚の職場だ、でもメモは取るのでシャーペンをポケットに挿して持ち歩く。そうなると『TUFF』の新たな欠点として持ち上がってくるのがペン先、固定式のガードパイプだ。製図用ほどではないが3mmはある。これがシャツのポケットを突き破りそうなのだ。私は『TUFF』と別れる決心をした。
ちょっとネット調べて、「長い繰り出し式消しゴム」と「ペン先収納」の機能をもつこれを購入してみた、近所の文房具屋では売っておらず、説明しても最近じゃ『フィットカーブ』というとハサミの事だとしか思われないので通販で購入、届いた感想はう~む。
見た目がいかにも子どもの学用品だ、タフさが欲しい。あと分解して分かったが、300円クラスのシャーペンにもかかわらずシャー芯を押さえるチャックがプラ製なのだ、タフさがないよタフさが。機能的には足りているが一端保留で引き出しの中へ。
・『トンボ スピノ』
文房具屋の見切り品コーナーで見つけた、本来200円だが100で購入。「長い消しゴム」「ペン先収納」は備えている。が、ノックがサイドノック、ペン側面にあるボタンを親指とかで押すタイプな上に、透明プラの安い見た目、プラチャックときて、あんたMONO消しのトンボだろ?と思うぐらい消えない消しゴムであきらめた。見切り品だったので消しゴムが劣化してたのかも知れない。限りなくゴミ箱に近いペン立て行き。
新発売だったので買った、350円。「長い繰り出し式の消しゴム(やや細い)」は付いているが、ペン先は収納しない、むしろ『TUFF』より長い4mmの固定ガードパイプだ、なぜ買った。MONO消しゴム風味のカラーリングだったので消しゴムの性能を期待したのだが、それほどでもなかった、普通。棒状MONO消しの『MONO ONE』とも互換性なし、おまけに通常ノックが出来ず、本体を振るか多機能ボールペンみたいにクリップ部をノックして芯を出すという仕様、使えん。まあ分かってて買ったからね、引き出し行き。
正確にはコンビニで買った無印良品の『六角シャーペン』だが、まあ同じ物だ、300円。「長い繰り出し式消しゴム(細い)」は付いているがペン先収納は無し、でも以外と気に入っていて代打で使っている、ポケットには挿さないけど。普通のシャーペンのふりして、ガードパイプの根本がプラ部品で、それがどうやらシャー芯の滑り止めにもなっているらしいという変な構造、机の上に。
そんなわけで私の新しい相棒は今だ見つからず、ポケットには結局『KERRY』が刺さっている、キャップ式だからね。変え消しゴムもワンセット買ったし。しかしいつかは見つかると思っている
1.「消し味の良い長い繰り出し式消しゴム」
3.「Yシャツに挿しても恥ずかしくない見た目」
5.「頑丈さ」
これらの機能がそろったシャーペンが…ネットの集合知でどうにかなりませんかね?
(まだ試してない物)
もしも男性陣の中に
できれば草食系の男性に慣れていない女子と付き合いたい(できれば処女がいいなど)の
希望を持っている方がいれば、参考にしていただければと思う。
まずは見分け方として、どのような特徴を持っている子が多いのかを
箇条書きでまとめてみよう。すべてが当てはまるとは言わないが、判断材料に使ってみてほしい。
1、女友達は多い
5、恥ずかしがり
7、真面目
8、男子に対するボディータッチは”失礼なこと”だと思っている
9、人見知り
11、ほんとは恋愛に対して夢見がち
12、同じものを長く使うのが好き
13、自分に自信がない
14、どちらかといえばマイナス思考の受け身型
15、それかマイペース
16、やたらと周りに気を遣う
17、気を遣いすぎて笑いを取りに走るタイプ
18、笑いをとるために自虐を多用
19、誰にでも平等に接する
20、人に弱みを見せるのが苦手、口癖は”大丈夫”
類は友を呼ぶということで、私の周りには似たようなタイプの友達ばかりだったが
8のボディタッチに対する認識は、肉食女子と草食女子の違いが最も浮き彫りになる点だと思う。
草食=ボディタッチは、馴れ馴れしくて失礼なこと
と考え方がとにかく根本的に違う。
12の同じものを長く使うのが好きというのは偏見かもしれないが
とにかく財布やら鞄やら色違いのものをたくさん持つというタイプではなく
ちなみにファッションや顔の良し悪しスタイルなどは、全く基準にはならない。
中にはすごく地味な服装や顔立ちなのに
良くも悪くも男性に不慣れな女性は、真面目で不器用な女性が多いともいえる。
あっという間に一線を越えてしまったというパターンを辿っていた。
ガードが堅そうな割には案外、押しに弱くて落としやすいというのも
この点、出会いの有無というのはやはり大きい。
彼女たちは、恋愛したいよね~とか言いつつも、のほほんとマイペースに歳を取っていく。
その生息地は主に女子大だろうが
遊び目的ではなく
大切にできる彼女がほしいと望むのを前提に
好みの河合子を見つけたら即座に
授業の進度を聞くやらして
仲良くなる
という展開もありかもしれない。
仕事中にシャツの胸ポケットに挿しておくボールペンをずっと探しているのだが、
いくつか条件があって
1.当たり前だがクリップがついてること
2.見た目と書き味にはそこそここだわりたい
5.手に書けること
6.軽量で、できれば短いこと
8.フリクション滅ぶべし
となっているが、すべての条件をそろう物が今のところ見つかっていないのである。
うっかり物なので、ノック式だとペン先を出したままポケットに挿して大惨事、という情景が思い浮かぶ。
また、ペン先が外気にさらされているノック式をシャツに挿して、しばらく使用せずにいると湿気と綿ボコリでダメになりそうでもあるので、ペン先が密閉されているキャップ式であることが必須だと考えている。
また、同じ理由でいくらキャップ式でも水性ボールペンはNGである。
透明軸の直液式水性ボールペンって、大抵グリップのところがシマシマになっていて、インクがだんだん根元から浸食して来るじゃないですか?じわりじわりと知らない間に。
なのでPILOTのVペンみたいな万年筆ライクなやつも除外されてしまう。
(ところで、ボールペンを紹介するサイトだと、たいていPILOTのVコーンがおじさん達に熱狂的な信者が多いって書かれるけど、自分の周りのおじさん達に好かれてる水性ボールペンは三菱のユニボールプロテックだと思う、見た目が渋いからかな。)
(条件)手に書けること
これは『手に書けないボールペン』の説明をした方が早いと思うので、「それはおまえの手脂のせいだよ、普通に書けるよ。」と言われないかヒヤヒヤしながら書く。
世の中には手のひらにメモできないボールペンというのがあり、それはざっくり言うと『ノック式ゲルインキボールペン』である。
油性はキャップ式・ノック式に関わらずおおむね書ける(でも新油性で最もなめらかをうたっているビクーニャは書けなかった)、水性ボールペンとキャップ式のゲルインキボールペンも書ける(ノック式の水性って見たことないが)、でもノック式ゲルインキボールペンは書けないのである。
これはペンの太さや顔料・染料といったインクの種類は関係ない。顔料インキのユニボールシグノキャップ式が手に書けたと思ったら、ノック式のシグノRTは手に書けないし、ハイテックC0.25が手に書けてもハイテックCコレトは書けない。
なぜかと考えたが、キャップ式とノック式ではペン先の構造が違うことが関係しているのではと考えるようになった。
キャップ式の水性・ゲルインキボールペンというのはキャップを外したまま放置すると、ペン先のインクが乾燥・固着するなどして書けなくなってしまう。キャップ式のボールペンで、インクが残っているのに書けなくなってしまうトラブルのかなり多くは、キャップをつけずに放置してしまった事に由来する。
にもかかわらず、ノック式ボールペンはそのペン先が常に外気にさらされていても、ペン先が固着することが無い。これはペン先に、ボールを極小のバネで押さえ込むなどのインクの乾燥を防ぐ機構を備えているためらしい、その代わりノック式ゲルインキボールペンには、書き始めにわずかにインクの出が悪くなるといったデメリットがあり、利便性はよいがやや書き味に劣るノック式、利便性はやや劣るが書き味がよいキャップ式といった棲み分けが出来ている、ということらしいのである。
そのノック式ゲルインキボールペンの、インクの乾燥を防ぐ機構が邪魔をして手に書けなく(書けるにしてもものすごく筆圧をかけないといけなくて痛い)しているのでは、と考えているのだ。
が、そもそもこれらのノック式の特徴、一番最初に「キャップ式に限る」とノック式を除外しているんだから関係ないじゃん、と思われたかもしれない。なぜキャップ式とノック式のペン先の構造について長々書いているのかと言うと、そこに例外のボールペンがあるからだ。
それは『ぺんてる エナージェル』
染料系で、濃い色と速乾性をうたったゲルインキボールペンで、ノック式は通常と廉価版、キャップ式も通常・エナージェルユーロ・エナージェルトラディオとどんどん新商品が出てくる現在一押しっぽいボールペンである。
しかしこれがよほどインクの出に自信があるのか、ノック式もキャップ式も中に入っているリフィルが一緒なのである。なのでいくらキャップ式で新商品が出ても、それは手に書けないのだ(書けないことはないが、痛いぐらい押しつけないといけない、ニードルポイントなので痛さも倍)。こっちはキャップ式=手に書けると思って買うのにがっかりなのである、やめてよねと言いたい。
(条件)軽い・短い・安い
(理由)重いとポケットが広がるし、そもそも長すぎるとクリップで留まらないから。あと高いものは無くしたときショックがでかいので。
【現在】
長くなってしまったが、書き味にもこだわりたいのでインクは新油性かゲル、でも新油性のキャップ式ボールペンなんて見たこと無いので、自然と選択肢はキャップ式ゲルインキボールペンと言うことになってしまう。
なのでいくつか試した結果。
見た目があまりにも事務々々しすぎる、そもそもが最初これを胸ポケットに挿していて、なんか長すぎるなー他に変わるボールペン無いかなーと探し始めたのが最初なのである。
この子ってちょっと繊細じゃないですか?マメに使ってあげてないとすぐ期限損ねてインクの出が悪くなっちゃう感じ。ニードルチップは好きなんだけど。自分は胸ポケットにずっと挿していて、1日1・2回だけとか、もしくは数日使わないで放置していても必要な時にばっちり書けるペンが欲しいのだ。
新しく出たハイテックCマイカは女子っぽい見た目でクリップなし、使えん。
で、今コレを使っている。染料系ゲルインキでニードルチップ、色数豊富とほぼハイテックCの対抗商品といった感じ、でも見た目は女子々々している。ハイテックCより気楽に書けて細くて軽いし、ペンの後端からクリップの付け根までの距離もシグノより短いのでまあまあ、でも見た目が女子すぎる…なんか他にないかな、と今代わりを探しているといった感じ。
【結論】
なのでなにかいいのがあったら教えて欲しい。もしくはぺんてるさん、男らしい見た目のスリッチか、手にも書けるエナージェル作ってよ、というのが結論っぽい気がする。
コンビニで売ってた無印のキャップ式0.25mm六角ボールペンが中身スリッチだったのでどれどれと思って買ってみたけど、あまりピンとくる感じでは無かった。プラスチックすぎるのか。
【余談】
他に使ってるボールペンとかを
だいたいのことはコレですむ、でも重いので机の上からは出ない。高いし。
・PILOT 2+1LIGHTにスタイルフィットのジェットストリームリフィルを入れたもの
持ち運び用、バインダークリップがついてるのでノートに挟んで持って行く。
元々はサラサクリップの役割だったが、ネットで改造できると知って作ってみた、現在はこれ。
補足しておくと、2+1LIGHTに三菱のカスタマイズボールペン、スタイルフィットのリフィルが入る、といっても2+1のBKRF-6Fリフィルとスタイルフィットのリフィルが全く同一サイズ、と言うことではない。長さは一緒だが、スタイルフィット軸にBKRF-6Fを挿そうとしてもスポスポで刺さらず、外径が細いことが分かる。しかし、2+1軸は挿すリフィルの外径でなく内径が重要なため、スタイルフィットのリフィルを挿すことができるのである。
スタイルフィットの通常の多色軸はスライドレバーの固定が甘く、特にクリップがスライドレバーを兼ねている物など、筆記している最中にちょっとでもクリップに触れてしまうと「カシャン!」と芯が引っ込んでしまいとても実用に耐えない。
しかしPILOTの2+1LIGHTの軸をスタイルフィット用として使うと、300円で3色軸+後端ノック式のシャーペンユニット、バインダー式のクリップがついてきてお得だと思う。3色にしては細いしいかにも実用品ってデザインも好み。
ただし改造は自己責任で。
・ハイテックCコレト各種
2色軸が細くて好きなので、細かいメモなどで使う物を数本、そしてふざけた色を5色軸に入れて卓上カレンダーの予定をカラフルにして遊んでいる。高級軸はそんなに高級って感じでは無く、買うと損した気分になる、なった。
だいたい0.3mmだけど、黒だけ0.3と0.4の二種。
あと、コレトのシャープユニットはスライドレバーの根元がブラブラするようになっていて、軸の中でカチャカチャ動いて使用に耐えない、せっかく消しゴムユニットもあるのに残念。
キャップ式ハイテックCより安定感がある気がする、でもニードルチップの多色ペンはペン先がいかにも斜めに出ています、ってのが丸わかりなのが悲しい。
・エナージェル黒各種
ノック式やトラディオなど各種持っている、黒が濃くてはっきりしているので、自分より年上の方への手書きメモを残すときなどに使用。染料系で、速乾をうたっているのに後からの水には弱いので宛名書きなどには使わない。
0.7mmより太いとニードルチップじゃなくなるのでまたがっかり。
カスタマイズボールペンのスタイルフィットの高級軸、レバー式でなく軸をひねるタイプ。
真ん中を空白にし、右に回転させるとブルーブラックのシグノ0.5、左に回転させると赤にしている。最初は真ん中にシャープユニットが入っていたが、本体の口金との隙間が大きいのか、書くたびにカッチカッチ音が鳴ってうるさかったので外した。同じメーカーのジェットストリーム4&1のシャーペンではそんな金属音を感じたことが無かったが。緩めに作ってあるのかもしれない。
完全に衝動買いの趣味の品、顔料ゲルなので宛名書きとか、電話メモとか。持ち運ばない。
今度、思い立って、生まれて初めてコピー誌を2冊つくってイベントに出るので
まとめてみます
このへん↓の漫画や文書などで、最終原稿はPDFで表紙1ファイル、原稿1ファイルの計2ファイル。
http://anond.hatelabo.jp/20120807043616
(表紙、目次は、Inkskapeでさくっと作成
Googleで「同人 おしゃれ 表紙」など画像検索しましたが参考になるものなく断念、
2冊目の表紙は(時間もなく)10分くらいで作成。でもこっちの方が好きです。
両方とも、フリー素材などは使いませんでしたが、フリーフォント(商用可)は使わせていただきました。フォント大事ですね))
PDF編集はこのフリーツールが機能過不足なく素晴らしかったです。とてもお世話になりました。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/writing/se491657.html
KINKO'Sで冊子印刷する方法を知っていたら、下記について迷わなかったと思います
面付けについてはかなり調べましたし、悩みました…(メモ:縦書きは右綴じ、横書きは左綴じ)
以下がとても参考になりました。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=24704630
その他、Pixivを「コピー本 講座」キーワードで検索した結果を一通り参考にしました。
悩んで、最終的に購入したのは下記
http://www.nagatoya.com/contents/color_paper.html
http://www.sakaep.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=132
自宅と持ち込み両方に使えてすごくよかった!)
原稿の面付け不要で、表紙も別紙にできて、本文用紙も持ち込み可能で、
魔法のようでした。
期間は正味2週間。
時間は夜中の睡眠時間を削って捻出した時間で、正味20時間くらいでしょうか。
お金は下記
合計 約15,000円
Googleで「イベント テーブルクロス 同人」などを画像検索して、リストとモノを揃えました
■机周り
・POP
…卓上2種掲出
■当日準備
・つり銭
つり銭入れ
札入れ(封筒 1000円、5000円)
・筆記用具
・A4クリアファイル
・S字フック
行ったことのあるイベントは下記
今回参加するのは行ったことのないイベントなので
雰囲気も楽しみです。
参加について(トイレで離席するときなど)細かい心配もあまりなく)
売るほうは、1冊でも売れればいいかな…という気持ち。
(某サイトで1000ブクマほどついたコンテンツを含む冊子ですが再録だし)
イベント参加の用意がすべてできた時点で、
意気込む気持ちなどが無になりました…。
お金と時間と手間はかかりますが、知識と経験がついて、面白いひとり遊びだったなーと。
すでに総括する気持ちに。
「どんな角張った消しゴムもいつかは丸くなる」
1980年代の小学校では、ある玩具が爆発的に流行しては、教師により特定の玩具の持ち込みが禁止されるという状況にありました。
コマなど駄菓子店で売られる玩具については、ほとんどが早期に禁止を言い渡されています。
その後、玩具は子供側に「これは勉強に使うものだから」という言い訳がある、文具店で販売されるものへと移っていきました。
キャラクターがキャップ部分についたシャーペン、色鮮やかな練り消しゴムなどです。
それらも、爆発的に流行して教師が持ち込みを禁止するのは、他の玩具と同じでした。
消しゴムは玩具性が低いとみなされ、子供たちが「自分の考えで」何かを選んだと主張するのに便利な品でした。
例えば、消しカスがひとつにまとまる消しゴムは、練り消しゴムの禁止が教師から告げられたあと、自家製の練消しを密造するのに使われていました。
練り消しゴム以外の、教師にとがめられない消しゴムは、おもに以下の3タイプでした。
・上記の箱が失われ、カドも無くなって、ほぼ円盤上になったもの
・片方が白く、もう片方が灰色の砂消し(すなけし、砂消しゴム)
小学校では休み時間になると、ボールを持って校庭へ飛び出す子供たちとは別に、教室にとどまり、学習机上で上記の消しゴムを使った「ピンピン」で遊ぶ子供たちがいました。
ピンピン基本ルール
1. 複数人が1つの学習机の端に、自分の消しゴムを置きます。
3. 自分の消しゴムを弾き、他の人の消しゴムにぶつけて机から落とします。
1. 自分で弾いた消しゴムを机から落としてしまった場合、勝敗はカウントされません。落とされた消しゴムとともに、落ちた地点に再配置します。
2. 攻撃する消しゴムの持ち主は、親指で溜めて人差し指や中指で弾くほか、逆に親指で弾く、プラスチック定規をばねとして使う、ノック式ボールペン(側面のスイッチで収納するタイプのもの)の戻る勢いを利用する、などの弾きかたがあります。
3. 狙われている消しゴムの持ち主はタイムを取り、机に密着させる、角度を変える、立てて相手ごと落ちやすくするなど消しゴムを置きなおすことで防御ができます。
4. 攻撃側も消しゴムの置きなおしができます。攻撃者と隣接してピンチの守備側が消しゴムを立てる→攻撃側も消しゴムを立てて底を弾こうとする、などの攻防があります。
5. 他のプレーヤーは、攻守の2人が時間を掛けすぎていると、早くやれと急かしていました。
文字を消す能力はないが小学校に持ち込むための言い訳に消しゴムの名がついた樹脂製玩具として、「キン消し」(キン肉マン消しゴム)の発売以前、「スーパーカー消しゴム」がありました。
スーパーカー消しゴムは他の消しゴムとピンピンで争うには軽量すぎ、おもにノック式ボールペンが戻る力で弾く方法で、スーパーカー消しゴムのみで対戦されていました。
必要な道具がひとつ多い、スーパーカー消しゴムどうしでは戦いに変化がない、などの理由で、流行はしたものの早期に廃れていきました。
私のいた小学校でキン消しが流行したのは、ピンピンにおいて、キン消しが適していたためです。
机の端で守備側がキン消しを立たせると、机から相手ごと落ちないようにするために、攻撃側には繊細な力加減が求められます。
重量がある「サンシャイン」、回転させてぶつけることができる「アシュラマン」は特に子供たちから愛用されていました。
プロレス技のポーズをとった姿のキン消しは安定性に欠け、ピンピンでは負けてしまうので嫌われました。自立できるポーズのキン消しがピンピンでは好まれました。
キン消しで漫画内のシーンを再現するような遊びは、ほとんどされていないか、ごく早期に飽きられていました。
私の周囲では、キン消しはピンピンのための器具として扱われていました。
世の中には、有名なメーカーが作った「しっかりした」一流の文房具と、後発だが有名なメーカーが同じ規格で作った二流品、更にそれを真似てどこの中華とも分からぬメーカーが作った三流品の3種類の文房具がある。
表題でも取り上げている「100均文具」は、例えばクリアファイル等のどのメーカーでも余り品質が変わらないものであったり、或いは元々100円で売っているような製品であったりするならば、ある程度使える「二流」の部類と考えてよいだろう。しかし、大多数の文具、例えばホチキスの針であったり輪ゴムであったりボールペンであったり、というものは、先ず品質の良いものにはお目にかかれない。
少なくとも私個人の範囲で考えれば、僅かな経費節約の為、品質の悪い三流品を敢えて採用するなど考えられないことである。ところが世間とは恐ろしいもので、経費削減の錦の御旗の下、どうしようもなく使えない「100均文具」をさも一流品であるかのようにありがたがって使う会社があるのである。
「業務で自由に使ってよい」と置かれているホチキスとその針、輪ゴム、ボールペンなどなど。その中に「一流品」であるものは、「三流品」の発生しにくい(或いは、それが仕事に直結している)ホワイトボードマーカー程度だろう。
少なくとも、そうした会社の業務効率は決して良いとは言えないだろうと私は思う。
針の通らないホチキス、MAX針と比較することすら憚られる粗悪なホチキス針、どうしようもなく硬い輪ゴム。書こうとすればすぐに書けなくなるボールペン、ロクに文字の消せない消しゴム、如何にも普通紙で作られた粗悪なノート。これらを前にして、どうして効率の良い仕事を行う事ができようか。
自分の会社の社員に効率のよい仕事をさせるための環境を整備するのは、管理者の当然の責務であろう。
何故、「三流品」が世に五万と出回る現代の社会の中で、「一流品」が不動の地位を持っているのか。
それは紛れも無く、「一流品」には相応の価値があるからである。
MAXホッチキスとその針、まさに鬼に金棒だ。Power Flatとステンレス針のコンビネーションは、他のメーカーではまず真似がしにくいものであろう(KOKUYOの出している32枚綴じのステープラー、PLUSの出しているゲージ付きステープラーは、その機能性の高さ故私も愛用しているものであるが)。Jetstreamのボールペン、書き味が大変良い。SARASAも同じ。
効率のよい仕事は、良い環境から。良い環境は、良い文房具から。
良い文房具を提供してくれない会社は、労働において決してよい環境を提供してはくれないだろう。
プログラマーという人々は、機会があるたびに自分が書いたプログラム・コードを整理する。
日々の追記作業で複雑になってしまったプログラム・コードは、もう近づくのも嫌なほどの、腐臭を漂わせる。
そうなってしまったら、楽しいはずのプログラム作業もイヤイヤやることになってしまう。
だからコードを整理する。この作業は”リファクタリング”とよばれている。
コードを整理することに血道を上げてきたプログラマーの私だが、
しかし自宅のキッチンはほとんど使えていなかった。カレー調理後の脂まみれのシンクに皿が重なっているのをみるたび、「俺ってずぼらだなぁ…」と嘆いていた。
でもある日ふと思いついて、キッチンも”リファクタリング”してみた。
ずぼらの皆さんの役に立つかもしれないので、ここに紹介します。
こういう「なにかをする度に必ず必要になる」そういうコードはプログラマーの世界では”ボイラープレート”と呼ばれて、蛇蝎のごとく嫌われている。
キッチンばさみを使おう。
左右に分割できるタイプが綺麗に洗えて良い。
で、鍋やフライパンの上で、切る。
唯一困るのは、カボチャが切れないことだが、それはカットカボチャを買ってくることで対応する。
玉ねぎのみじん切りは、ちょうどよいサイズの器に適当に割った玉ねぎを入れ、ハサミを突っ込んでメッタメタに切り刻む。
本職のシェフは怒るだろうが、私達はシェフじゃない。プログラマーだ。
三角コーナーはダメだ。三角コーナーは構造が複雑すぎて、綺麗に洗うのがとても面倒くさい。
受け皿のリングに網の袋を取り付けるタイプもダメ。網を取り替えるため常に清潔になるが、網を付ける構造が複雑なので、その作業がいちいち面倒くさい。
ゴミの溜まった網を取り外す→手が汚れる→生ごみの袋にゴミを捨てる→新しい網をとろうとするが…しかし手が汚れてるんだった。洗う?いやちょっとまて、今はシンクに網がついていない。洗うとゴミが吸い込まれていってしまう… ああ面倒くさい。
浅くて、取り外しやすい受け皿に取り替えよう。
深い受け皿はダメだ。あなたは夏の日にぼたもちを受け皿に落として忘れてしまう(一週間後に白くなっている。表面がうごめいている)。
網が張っているものではなく、曲げた板にたくさん穴を開けたもの(パンチングストレーナーという)、を買うといい。
http://item.rakuten.co.jp/a-life2010/sp-208/
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1080401710
ただし、2つ買う。
今使っている受け皿がゴミでいっぱいになったら、それをとり外し、即座にスペアに取り替える。
受け皿のゴミを生ごみの袋に移したら、シンクで受け皿を綺麗に洗う。移しきれなかったゴミは、たった今取り替えた受け皿にキャッチされる。
このサイクルを繰り返すことで、常に清潔なシンクが保たれる。キープ・イット・清潔・シンク。
貯めといた食器を洗う作業が憂鬱だ。
ならば食器洗い機を買うか? …ダメ。高級なのは問題にならないとしても、食器洗い機自体を洗うのが、とても面倒くさ(そうだ)。置く場所も確保しなければならない。
食器を少なくする。
表面がつるつるしたもの、セラミック製やホーローが良い。フォークなどは角ばっていないものが洗いやすい。
そして、それぞれ1つずつしか持たない。
食べるためには必ず洗わないといけないので、食器を洗い場に貯めておくことがなくなる。
鍋を吹きこぼす。するとコンロの周りが致命的に崩壊していく。受け皿が汚れ、コンロ自体が汚れ、コンロを置いとく台も汚れ、更に悪くすると床まで汚してしまう。
放置しておくとカビが生えたり、白くなったりする(うごめく)。
火力が弱いのが難点で、チャーハンを上手く作れないが、マヨネーズを使うことで解決可能(google:チャーハン パラパラ マヨネーズ)。
こびりついた茶しぶが取れない。
洗剤をつけるスポンジの他に、メラミンスポンジを導入する。
水をつけて使う。使うたび、消しゴムのように削れていく。こびりついた汚れにはこのタイプのスポンジを、油汚れには洗剤のスポンジを、と使い分ける。分割統治だ。
ふきんを引っ掛ける、ふきんを取る、のが地味に面倒だ。
引掛けそこなって落としてしまったり、上手く取れなかったりする。
100均で、コードリール式の携帯の充電ケーブルを買ってくる。
こういうやつだ。
http://nhnl.yosshi7777.com/archives/2110/
コネクタ部分を切り落としてキーホルダー用の小型カラビナgoogle:小型カラビナを付け、ふきんに結びつける。
それをキッチンのシンクの上などに付けておいて、皿を洗うタイミングで、引っ張りだす。
洗い終わったら、長めに引っ張って話すと、スルスルと収納されていく。
オーブントースターでちょっとチーズトーストを焼きたい。チーズってあったっけ?あ、ピザ用チーズがあるや。
ずぼらである私達は、シンクでパンの上にチーズを盛ったりしない。オーブントースターの中でやろうとしてしまう。
すると、チーズはバラバラこぼれ、オーブントースターの中に落ち、加熱すると黒鉛を発して炭化する。
そうなるともう、掃除は不可能だ。
レンジとトースターが一体になったものを使う。多少値が張るが、優先すべきは”面倒くさくないこと”だ。
回転台のないものを選ぶとよい。回転テーブルを洗う手間が省略できる。
機能が破綻しそうになる、その”匂い”がする度に、プログラマーはプログラム・コードをリファクタリングするのです。
ずぼらの皆様のキッチンも洗練していくでしょう。
それでずぼらが治ることはありませんが、キッチンの機能を引き出すことができます。それで十分なのです。
そして、ふつうのずぼらの上を行ってください。
既に、チクったYO
でも、社長はうちの会社は、適度な息抜きをしつつ仕事をみんなにしてもらいたいとか言ってるYO
こいつ、息抜きしすぎてて、マジ羨ましいYO
言い返したら、言い返したで、めんどくさいので、放置してるけれども、たまにイラっとする気持ちだけはどうしようもない。
ここは最近覚えた、植物の気持ちになってやり過ごすを使って切り抜けるか、と思って過ごしてたら、お前の言葉は、薄っぺらいんだよなーとか言われた。
ハハッワロス。
つい先日、説教された。
ただ、その説教した人というのが、PMにこれからなろうって人で、転職してきた人で、自分で仕事を見つけられないタイプの人だった。
その人は、業務時間に、艦これやアイマスにせいを出しまくっていて、ほとんど仕事という仕事をしていないように見える人だった。
その人から、突然、お前は・・・○△□などと怒られても、全然説得力がない。
お前、こっちは昼飯ぬいて、定時内で仕事終えて帰ってんだぞと、
少なくとも、お前暇ならいくらでもやることあるだろと。
という気持ちで怒るのも疲れるので、また、消しゴムがなんかいってるなーみたいに思ってたら、ますます増長しだした。
どうするべきか。