はてなキーワード: 新入社員とは
このたび・・・といってももう結構昔ですが、新卒でエンジニアとして入社したCygamesを退職いたしました
このブログは可能な限り主観を抜かして事実ベースで書ければと思います。
この会社が1社目ということもあり、転職活動をするまで知らなかったのですが、Cygamesは業界No.1の体育会系らしく、利用した転職エージェントや面接を受けた面接官の方達に「あー君のところは激しいからねw」とよく言われました。転職理由ではネガティブな理由は絶対にいうべきでないというのが定説ですが、私は割とポジティブな理由もネガティブな理由も全部話していましたが、「君のところは確かにそういうところありそうだねw」と、露骨にマイナス評価はされませんでしたし、そういう話をしても同情(?)はしてくれても、1次面接で落とされるということは1社もありませんでした。
「ご指導頂き誠にありがとうございます!!」
Cygamesは上司が絶対であり、間違っていようが決して口答えなどしてはいけないというような雰囲気がある。確かに上司の権限と発言力はとても高い。昨今増え始めた360度評価なんてその言葉すら出てこない。
上司は間違っても決して部下に対しては謝らず、新卒のSlack上での口癖が「誠に申し訳ございませんでした」と「ご指導頂き誠にありがとうございます」である。上司が優秀であれば良いのだが、上記の理由から部署やグループ全体のパフォーマンスが上司の力量に左右されるので、たまに変な人が上にたつと、前期まではイケイケだった部署が急にパッとしなくなるということはよくあった。
えらい方々が開発に関わっている製品のテストをしている最中にエラーが発生することを発見した。調査をして報告をしたが無視をされ、2,3日後に説明なしでアサインを外された。その後他の人に検証のタスクがアサインされ、同じようにエラーが発生して初めてしぶしぶバグがあることを認めた。
もう俺がやるからやらなくていいよ(ただしやるとは言っていない)
最初は上記のようなことがあってもひたすら謝罪し、最初に実装したものを出し直すということをしていたが、ある程度経験を積んだりすると、ちょっと口答えもしたくなる。人間だもの。だが、上にも書いたように上司のお言葉は絶対なので、口答えをしようもんならとことん罵倒され、もう俺がやるからやらなくていいとアサインを外される。ただし、実際にやることはなく、当初の期限をすぎてから、「うちのエンジニアはまだまだ新人でして、すぐにやらせますからもうちょっとお待ちください」と他の部署に平謝りしている。
毎朝30分毎に何をやるかの予定表を送る
毎朝出社すると、まず最初にやるタスクが「今日自分が何をやるか」を30分単位で1日分上司に送ることから始まる。そして30分毎に実際の作業が遅れていないかを逐次報告しなければならない。
マネージャーには直接話しかけてはいけない。5分以下の短い話でも「秘書を通して」
基本的にマネージャーは忙しいので、直接話しかけてはいけない。どんな短い話でも、からなず秘書を通してと言われる。ある時などは、「今月は忙しいから基本話しかけないで」とあり、まさかのマネージャーと1ヶ月話さないということもある。これはマネージャーの下にチームリーダー等がいて、その彼らがちゃんとマネージャーとコミュニケーションをとれているのであれば良いのだが、基本マネージャーの下はみなエンジニアで横並びであった。
新卒研修として、駅前で歌を歌わされる研修がある。詳しくは「富士 地獄の研修」とかでググると動画とかいろいろ出てきます。
「正社員にしてくださってありがとうございます!!」
月に数人程度だが契約社員やフリーランスから正社員になる人もいる。その人たちは、全社員が集まるMTGで、壇上に立ち、感謝の言葉を述べなければいけない。
「正社員になれて本当に嬉しいです!これからも今まで以上に頑張ります!本当にありがとうございます!!」と。新入社員こそ正社員がほとんどだが、ゲームを開発しているメンバーはほとんどが契約社員であり、実質ほとんど正社員はいませんでした。ただ、入ってくる中途の契約社員の方々は、正社員登用を目指して入社してくるらしい(私が仲良くなって聞いた範囲では)。ただ毎月何十人も入社して、そのうち正社員になれるのが数人なので、当然ほとんどは正社員になれない。
給与に関して
Cygamesは給与が完全に年功序列である。年齢毎の給与テーブルが決まっており、新卒でこの会社で経験を積んだエンジニアと、入社したばかりの中途エンジニアでも、年齢によってははるかに中途エンジニアの方が給与をもらっている。
おまけとして、半年間で5日以上休んだらボーナス全額カットというすごい制度がある。
さいごに
Cygamesのゲームは本当に面白いし、メンバーは本当に素晴らしいと思う方が多かった。
だけど、Cygamesという会社を本当に嫌いになってしまい、転職という道をとることに決めた。今はゲーム開発ではないが、ベンチャーで働きそこそこの裁量とおちんぎんを頂いているので、頑張っていきたい。
このたび・・・といってももう結構昔ですが、新卒でエンジニアとして入社したデラックス・ワルード・エンタテイメントを退職いたしました
このブログは可能な限り主観を抜かして事実ベースで書ければと思います。
この会社が1社目ということもあり、転職活動をするまで知らなかったのですが、デラックス・ワルード・エンタテイメントは業界No.1の体育会系らしく、利用した転職エージェントや面接を受けた面接官の方達に「あー君のところは激しいからねw」とよく言われました。転職理由ではネガティブな理由は絶対にいうべきでないというのが定説ですが、私は割とポジティブな理由もネガティブな理由も全部話していましたが、「君のところは確かにそういうところありそうだねw」と、露骨にマイナス評価はされませんでしたし、そういう話をしても同情(?)はしてくれても、1次面接で落とされるということは1社もありませんでした。
デラックス・ワルード・エンタテイメントは上司が絶対であり、間違っていようが決して口答えなどしてはいけないというような雰囲気がある。確かに上司の権限と発言力はとても高い。昨今増え始めた360度評価なんてその言葉すら出てこない。
上司は間違っても決して部下に対しては謝らず、新卒のSlack上での口癖が「誠に申し訳ございませんでした」と「ご指導頂き誠にありがとうございます」である。上司が優秀であれば良いのだが、上記の理由から部署やグループ全体のパフォーマンスが上司の力量に左右されるので、たまに変な人が上にたつと、前期まではイケイケだった部署が急にパッとしなくなるということはよくあった。
えらい方々が開発に関わっている製品のテストをしている最中にエラーが発生することを発見した。調査をして報告をしたが無視をされ、2,3日後に説明なしでアサインを外された。その後他の人に検証のタスクがアサインされ、同じようにエラーが発生して初めてしぶしぶバグがあることを認めた。
あなたも元はエンジニアじゃなかったんですかと言いたくなるが、エンジニアが自動化等の提案をすると、「すぐにエンジニアは横着をしようとする!だから俺はエンジニアっていう生き物が本当に嫌いなんだ!」と長々とお説教をされたことがあった
忙しいのはわかる。だが毎日指示内容が変わるのは本当に困った。開発の進捗を報告すると、「なんで○○なんてしてんだよ!△△すればいいんだよ!早くやれ!」で、△△をして翌日再度報告をすると、「なんで△△なんてしてんだよ!××すればいいんだよ!そんな難しいこと言ってるか俺?」で、もう想像はついていると思うが、翌日××をして報告をすると、「なんで××なんてしてんだよ!○○するに決まってんだろ!」と。「その○○は一番最初の実装方式なんですが、そのときは△△っておっしゃりましたよね?」というと、上記のように返された。
最初は上記のようなことがあってもひたすら謝罪し、最初に実装したものを出し直すということをしていたが、ある程度経験を積んだりすると、ちょっと口答えもしたくなる。人間だもの。だが、上にも書いたように上司のお言葉は絶対なので、口答えをしようもんならとことん罵倒され、もう俺がやるからやらなくていいとアサインを外される。ただし、実際にやることはなく、当初の期限をすぎてから、「うちのエンジニアはまだまだ新人でして、すぐにやらせますからもうちょっとお待ちください」と他の部署に平謝りしている。
毎朝出社すると、まず最初にやるタスクが「今日自分が何をやるか」を30分単位で1日分上司に送ることから始まる。そして30分毎に実際の作業が遅れていないかを逐次報告しなければならない。
基本的にマネージャーは忙しいので、直接話しかけてはいけない。どんな短い話でも、からなず秘書を通してと言われる。ある時などは、「今月は忙しいから基本話しかけないで」とあり、まさかのマネージャーと1ヶ月話さないということもある。これはマネージャーの下にチームリーダー等がいて、その彼らがちゃんとマネージャーとコミュニケーションをとれているのであれば良いのだが、基本マネージャーの下はみなエンジニアで横並びであった。
新卒研修として、駅前で歌を歌わされる研修がある。詳しくは「富士 地獄の研修」とかでググると動画とかいろいろ出てきます。
「正社員にしてくださってありがとうございます!!」
月に数人程度だが契約社員やフリーランスから正社員になる人もいる。その人たちは、全社員が集まるMTGで、壇上に立ち、感謝の言葉を述べなければいけない。
「正社員になれて本当に嬉しいです!これからも今まで以上に頑張ります!本当にありがとうございます!!」と。新入社員こそ正社員がほとんどだが、システムを開発しているメンバーはほとんどが契約社員であり、実質ほとんど正社員はいませんでした。ただ、入ってくる中途の契約社員の方々は、正社員登用を目指して入社してくるらしい(私が仲良くなって聞いた範囲では)。ただ毎月何十人も入社して、そのうち正社員になれるのが数人なので、当然ほとんどは正社員になれない。
デラックス・ワルード・エンタテイメントは給与が完全に年功序列である。年齢毎の給与テーブルが決まっており、新卒でこの会社で経験を積んだエンジニアと、入社したばかりの中途エンジニアでも、年齢によってははるかに中途エンジニアの方が給与をもらっている。
おまけとして、半年間で5日以上休んだらボーナス全額カットというすごい制度がある。
デラックス・ワルード・エンタテイメントのシステムは本当に面白いし、メンバーは本当に素晴らしいと思う方が多かった。
だけど、デラックス・ワルード・エンタテイメントという会社を本当に嫌いになってしまい、転職という道をとることに決めた。今はシステム開発ではないが、ベンチャーで働きそこそこの裁量とおちんぎんを頂いているので、頑張っていきたい。
このたび・・・といってももう結構昔ですが、新卒でエンジニアとして入社したCygamesを退職いたしました
このブログは可能な限り主観を抜かして事実ベースで書ければと思います。
この会社が1社目ということもあり、転職活動をするまで知らなかったのですが、Cygamesは業界No.1の体育会系らしく、利用した転職エージェントや面接を受けた面接官の方達に「あー君のところは激しいからねw」とよく言われました。転職理由ではネガティブな理由は絶対にいうべきでないというのが定説ですが、私は割とポジティブな理由もネガティブな理由も全部話していましたが、「君のところは確かにそういうところありそうだねw」と、露骨にマイナス評価はされませんでしたし、そういう話をしても同情(?)はしてくれても、1次面接で落とされるということは1社もありませんでした。
Cygamesは上司が絶対であり、間違っていようが決して口答えなどしてはいけないというような雰囲気がある。確かに上司の権限と発言力はとても高い。昨今増え始めた360度評価なんてその言葉すら出てこない。
上司は間違っても決して部下に対しては謝らず、新卒のSlack上での口癖が「誠に申し訳ございませんでした」と「ご指導頂き誠にありがとうございます」である。上司が優秀であれば良いのだが、上記の理由から部署やグループ全体のパフォーマンスが上司の力量に左右されるので、たまに変な人が上にたつと、前期まではイケイケだった部署が急にパッとしなくなるということはよくあった。
えらい方々が開発に関わっている製品のテストをしている最中にエラーが発生することを発見した。調査をして報告をしたが無視をされ、2,3日後に説明なしでアサインを外された。その後他の人に検証のタスクがアサインされ、同じようにエラーが発生して初めてしぶしぶバグがあることを認めた。
最初は上記のようなことがあってもひたすら謝罪し、最初に実装したものを出し直すということをしていたが、ある程度経験を積んだりすると、ちょっと口答えもしたくなる。人間だもの。だが、上にも書いたように上司のお言葉は絶対なので、口答えをしようもんならとことん罵倒され、もう俺がやるからやらなくていいとアサインを外される。ただし、実際にやることはなく、当初の期限をすぎてから、「うちのエンジニアはまだまだ新人でして、すぐにやらせますからもうちょっとお待ちください」と他の部署に平謝りしている。
毎朝出社すると、まず最初にやるタスクが「今日自分が何をやるか」を30分単位で1日分上司に送ることから始まる。そして30分毎に実際の作業が遅れていないかを逐次報告しなければならない。
基本的にマネージャーは忙しいので、直接話しかけてはいけない。どんな短い話でも、からなず秘書を通してと言われる。ある時などは、「今月は忙しいから基本話しかけないで」とあり、まさかのマネージャーと1ヶ月話さないということもある。これはマネージャーの下にチームリーダー等がいて、その彼らがちゃんとマネージャーとコミュニケーションをとれているのであれば良いのだが、基本マネージャーの下はみなエンジニアで横並びであった。
新卒研修として、駅前で歌を歌わされる研修がある。詳しくは「富士 地獄の研修」とかでググると動画とかいろいろ出てきます。
月に数人程度だが契約社員やフリーランスから正社員になる人もいる。その人たちは、全社員が集まるMTGで、壇上に立ち、感謝の言葉を述べなければいけない。
「正社員になれて本当に嬉しいです!これからも今まで以上に頑張ります!本当にありがとうございます!!」と。新入社員こそ正社員がほとんどだが、ゲームを開発しているメンバーはほとんどが契約社員であり、実質ほとんど正社員はいませんでした。ただ、入ってくる中途の契約社員の方々は、正社員登用を目指して入社してくるらしい(私が仲良くなって聞いた範囲では)。ただ毎月何十人も入社して、そのうち正社員になれるのが数人なので、当然ほとんどは正社員になれない。
Cygamesは給与が完全に年功序列である。年齢毎の給与テーブルが決まっており、新卒でこの会社で経験を積んだエンジニアと、入社したばかりの中途エンジニアでも、年齢によってははるかに中途エンジニアの方が給与をもらっている。
おまけとして、半年間で5日以上休んだらボーナス全額カットというすごい制度がある。
Cygamesのゲームは本当に面白いし、メンバーは本当に素晴らしいと思う方が多かった。
だけど、Cygamesという会社を本当に嫌いになってしまい、転職という道をとることに決めた。今はゲーム開発ではないが、ベンチャーで働きそこそこの裁量とおちんぎんを頂いているので、頑張っていきたい。
魚拓も消えていたので別途コピー。元増田とも元デザイナとも別。
記事を消すということは都合の悪いことを書いたということで、場合によってはCygamesが本人を特定して何らかのアクションをとることが考えられる。
元増田の味方はたくさんいるぞ、負けるなよという意味を込めてコピー&ペースト
このたび・・・といってももう結構昔ですが、新卒でエンジニアとして入社したCygamesを退職いたしました
このブログは可能な限り主観を抜かして事実ベースで書ければと思います。
この会社が1社目ということもあり、転職活動をするまで知らなかったのですが、Cygamesは業界No.1の体育会系らしく、利用した転職エージェントや面接を受けた面接官の方達に「あー君のところは激しいからねw」とよく言われました。転職理由ではネガティブな理由は絶対にいうべきでないというのが定説ですが、私は割とポジティブな理由もネガティブな理由も全部話していましたが、「君のところは確かにそういうところありそうだねw」と、露骨にマイナス評価はされませんでしたし、そういう話をしても同情(?)はしてくれても、1次面接で落とされるということは1社もありませんでした。
Cygamesは上司が絶対であり、間違っていようが決して口答えなどしてはいけないというような雰囲気がある。確かに上司の権限と発言力はとても高い。昨今増え始めた360度評価なんてその言葉すら出てこない。
上司は間違っても決して部下に対しては謝らず、新卒のSlack上での口癖が「誠に申し訳ございませんでした」と「ご指導頂き誠にありがとうございます」である。上司が優秀であれば良いのだが、上記の理由から部署やグループ全体のパフォーマンスが上司の力量に左右されるので、たまに変な人が上にたつと、前期まではイケイケだった部署が急にパッとしなくなるということはよくあった。
えらい方々が開発に関わっている製品のテストをしている最中にエラーが発生することを発見した。調査をして報告をしたが無視をされ、2,3日後に説明なしでアサインを外された。その後他の人に検証のタスクがアサインされ、同じようにエラーが発生して初めてしぶしぶバグがあることを認めた。
最初は上記のようなことがあってもひたすら謝罪し、最初に実装したものを出し直すということをしていたが、ある程度経験を積んだりすると、ちょっと口答えもしたくなる。人間だもの。だが、上にも書いたように上司のお言葉は絶対なので、口答えをしようもんならとことん罵倒され、もう俺がやるからやらなくていいとアサインを外される。ただし、実際にやることはなく、当初の期限をすぎてから、「うちのエンジニアはまだまだ新人でして、すぐにやらせますからもうちょっとお待ちください」と他の部署に平謝りしている。
毎朝出社すると、まず最初にやるタスクが「今日自分が何をやるか」を30分単位で1日分上司に送ることから始まる。そして30分毎に実際の作業が遅れていないかを逐次報告しなければならない。
基本的にマネージャーは忙しいので、直接話しかけてはいけない。どんな短い話でも、からなず秘書を通してと言われる。ある時などは、「今月は忙しいから基本話しかけないで」とあり、まさかのマネージャーと1ヶ月話さないということもある。これはマネージャーの下にチームリーダー等がいて、その彼らがちゃんとマネージャーとコミュニケーションをとれているのであれば良いのだが、基本マネージャーの下はみなエンジニアで横並びであった。
新卒研修として、駅前で歌を歌わされる研修がある。詳しくは「富士 地獄の研修」とかでググると動画とかいろいろ出てきます。
月に数人程度だが契約社員やフリーランスから正社員になる人もいる。その人たちは、全社員が集まるMTGで、壇上に立ち、感謝の言葉を述べなければいけない。
「正社員になれて本当に嬉しいです!これからも今まで以上に頑張ります!本当にありがとうございます!!」と。新入社員こそ正社員がほとんどだが、ゲームを開発しているメンバーはほとんどが契約社員であり、実質ほとんど正社員はいませんでした。ただ、入ってくる中途の契約社員の方々は、正社員登用を目指して入社してくるらしい(私が仲良くなって聞いた範囲では)。ただ毎月何十人も入社して、そのうち正社員になれるのが数人なので、当然ほとんどは正社員になれない。
Cygamesは給与が完全に年功序列である。年齢毎の給与テーブルが決まっており、新卒でこの会社で経験を積んだエンジニアと、入社したばかりの中途エンジニアでも、年齢によってははるかに中途エンジニアの方が給与をもらっている。
おまけとして、半年間で5日以上休んだらボーナス全額カットというすごい制度がある。
Cygamesのゲームは本当に面白いし、メンバーは本当に素晴らしいと思う方が多かった。
だけど、Cygamesという会社を本当に嫌いになってしまい、転職という道をとることに決めた。今はゲーム開発ではないが、ベンチャーで働きそこそこの裁量とおちんぎんを頂いているので、頑張っていきたい。
このたび・・・といってももう結構昔ですが、新卒でエンジニアとして入社した○ygamesを退職いたしました
このブログは可能な限り主観を抜かして事実ベースで書ければと思います。
この会社が1社目ということもあり、転職活動をするまで知らなかったのですが、○ygamesは業界No.1の体育会系らしく、利用した転職エージェントや面接を受けた面接官の方達に「あー君のところは激しいからねw」とよく言われました。転職理由ではネガティブな理由は絶対にいうべきでないというのが定説ですが、私は割とポジティブな理由もネガティブな理由も全部話していましたが、「君のところは確かにそういうところありそうだねw」と、露骨にマイナス評価はされませんでしたし、そういう話をしても同情(?)はしてくれても、1次面接で落とされるということは1社もありませんでした。
「ご指導頂き誠にありがとうございます!!」
○ygamesは上司が絶対であり、間違っていようが決して口答えなどしてはいけないというような雰囲気がある。確かに上司の権限と発言力はとても高い。昨今増え始めた360度評価なんてその言葉すら出てこない。
上司は間違っても決して部下に対しては謝らず、新卒のSlack上での口癖が「誠に申し訳ございませんでした」と「ご指導頂き誠にありがとうございます」である。上司が優秀であれば良いのだが、上記の理由から部署やグループ全体のパフォーマンスが上司の力量に左右されるので、たまに変な人が上にたつと、前期まではイケイケだった部署が急にパッとしなくなるということはよくあった。
えらい方々が開発に関わっている製品のテストをしている最中にエラーが発生することを発見した。調査をして報告をしたが無視をされ、2,3日後に説明なしでアサインを外された。その後他の人に検証のタスクがアサインされ、同じようにエラーが発生して初めてしぶしぶバグがあることを認めた。
「俺はエンジニアが嫌いなんだ!!」
あなたも元はエンジニアじゃなかったんですかと言いたくなるが、エンジニアが自動化等の提案をすると、「すぐにエンジニアは横着をしようとする!だから俺はエンジニアっていう生き物が本当に嫌いなんだ!」と長々とお説教をされたことがあった
「俺は忙しいんだ!細かい指示なんていちいち覚えてるかよ!」
忙しいのはわかる。だが毎日指示内容が変わるのは本当に困った。開発の進捗を報告すると、「なんで○○なんてしてんだよ!△△すればいいんだよ!早くやれ!」で、△△をして翌日再度報告をすると、「なんで△△なんてしてんだよ!忻すればいいんだよ!そんな難しいこと言ってるか俺?」で、もう想像はついていると思うが、翌日忻をして報告をすると、「なんで忻なんてしてんだよ!○○するに決まってんだろ!」と。「その○○は一番最初の実装方式なんですが、そのときは△△っておっしゃりましたよね?」というと、上記のように返された。
もう俺がやるからやらなくていいよ(ただしやるとは言っていない)
最初は上記のようなことがあってもひたすら謝罪し、最初に実装したものを出し直すということをしていたが、ある程度経験を積んだりすると、ちょっと口答えもしたくなる。人間だもの。だが、上にも書いたように上司のお言葉は絶対なので、口答えをしようもんならとことん罵倒され、もう俺がやるからやらなくていいとアサインを外される。ただし、実際にやることはなく、当初の期限をすぎてから、「うちのエンジニアはまだまだ新人でして、すぐにやらせますからもうちょっとお待ちください」と他の部署に平謝りしている。
毎朝30分毎に何をやるかの予定表を送る
毎朝出社すると、まず最初にやるタスクが「今日自分が何をやるか」を30分単位で1日分上司に送ることから始まる。そして30分毎に実際の作業が遅れていないかを逐次報告しなければならない。
マネージャーには直接話しかけてはいけない。5分以下の短い話でも「秘書を通して」
基本的にマネージャーは忙しいので、直接話しかけてはいけない。どんな短い話でも、からなず秘書を通してと言われる。ある時などは、「今月は忙しいから基本話しかけないで」とあり、まさかのマネージャーと1ヶ月話さないということもある。これはマネージャーの下にチームリーダー等がいて、その彼らがちゃんとマネージャーとコミュニケーションをとれているのであれば良いのだが、基本マネージャーの下はみなエンジニアで横並びであった。
新卒研修として、駅前で歌を歌わされる研修がある。詳しくは「富士 地獄の研修」とかでググると動画とかいろいろ出てきます。
「正社員にしてくださってありがとうございます!!」
月に数人程度だが契約社員やフリーランスから正社員になる人もいる。その人たちは、全社員が集まるMTGで、壇上に立ち、感謝の言葉を述べなければいけない。
「正社員になれて本当に嬉しいです!これからも今まで以上に頑張ります!本当にありがとうございます!!」と。新入社員こそ正社員がほとんどだが、ゲームを開発しているメンバーはほとんどが契約社員であり、実質ほとんど正社員はいませんでした。ただ、入ってくる中途の契約社員の方々は、正社員登用を目指して入社してくるらしい(私が仲良くなって聞いた範囲では)。ただ毎月何十人も入社して、そのうち正社員になれるのが数人なので、当然ほとんどは正社員になれない。
給与に関して
Cygamesは給与が完全に年功序列である。年齢毎の給与テーブルが決まっており、新卒でこの会社で経験を積んだエンジニアと、入社したばかりの中途エンジニアでも、年齢によってははるかに中途エンジニアの方が給与をもらっている。
おまけとして、半年間で5日以上休んだらボーナス全額カットというすごい制度がある。
さいごに
Cygamesのゲームは本当に面白いし、メンバーは本当に素晴らしいと思う方が多かった。
だけど、Cygamesという会社を本当に嫌いになってしまい、転職という道をとることに決めた。今はゲーム開発ではないが、ベンチャーで働きそこそこの裁量とおちんぎんを頂いているので、頑張っていきたい。
このたび・・・といってももう結構昔ですが、新卒でエンジニアとして入社したCygamesを退職いたしました
このブログは可能な限り主観を抜かして事実ベースで書ければと思います。
この会社が1社目ということもあり、転職活動をするまで知らなかったのですが、Cygamesは業界No.1の体育会系らしく、利用した転職エージェントや面接を受けた面接官の方達に「あー君のところは激しいからねw」とよく言われました。転職理由ではネガティブな理由は絶対にいうべきでないというのが定説ですが、私は割とポジティブな理由もネガティブな理由も全部話していましたが、「君のところは確かにそういうところありそうだねw」と、露骨にマイナス評価はされませんでしたし、そういう話をしても同情(?)はしてくれても、1次面接で落とされるということは1社もありませんでした。
「ご指導頂き誠にありがとうございます!!」
Cygamesは上司が絶対であり、間違っていようが決して口答えなどしてはいけないというような雰囲気がある。確かに上司の権限と発言力はとても高い。昨今増え始めた360度評価なんてその言葉すら出てこない。
上司は間違っても決して部下に対しては謝らず、新卒のSlack上での口癖が「誠に申し訳ございませんでした」と「ご指導頂き誠にありがとうございます」である。上司が優秀であれば良いのだが、上記の理由から部署やグループ全体のパフォーマンスが上司の力量に左右されるので、たまに変な人が上にたつと、前期まではイケイケだった部署が急にパッとしなくなるということはよくあった。
えらい方々が開発に関わっている製品のテストをしている最中にエラーが発生することを発見した。調査をして報告をしたが無視をされ、2,3日後に説明なしでアサインを外された。その後他の人に検証のタスクがアサインされ、同じようにエラーが発生して初めてしぶしぶバグがあることを認めた。
「俺はエンジニアが嫌いなんだ!!」
あなたも元はエンジニアじゃなかったんですかと言いたくなるが、エンジニアが自動化等の提案をすると、「すぐにエンジニアは横着をしようとする!だから俺はエンジニアっていう生き物が本当に嫌いなんだ!」と長々とお説教をされたことがあった
「俺は忙しいんだ!細かい指示なんていちいち覚えてるかよ!」
忙しいのはわかる。だが毎日指示内容が変わるのは本当に困った。開発の進捗を報告すると、「なんで○○なんてしてんだよ!△△すればいいんだよ!早くやれ!」で、△△をして翌日再度報告をすると、「なんで△△なんてしてんだよ!××すればいいんだよ!そんな難しいこと言ってるか俺?」で、もう想像はついていると思うが、翌日××をして報告をすると、「なんで××なんてしてんだよ!○○するに決まってんだろ!」と。「その○○は一番最初の実装方式なんですが、そのときは△△っておっしゃりましたよね?」というと、上記のように返された。
もう俺がやるからやらなくていいよ(ただしやるとは言っていない)
最初は上記のようなことがあってもひたすら謝罪し、最初に実装したものを出し直すということをしていたが、ある程度経験を積んだりすると、ちょっと口答えもしたくなる。人間だもの。だが、上にも書いたように上司のお言葉は絶対なので、口答えをしようもんならとことん罵倒され、もう俺がやるからやらなくていいとアサインを外される。ただし、実際にやることはなく、当初の期限をすぎてから、「うちのエンジニアはまだまだ新人でして、すぐにやらせますからもうちょっとお待ちください」と他の部署に平謝りしている。
毎朝30分毎に何をやるかの予定表を送る
毎朝出社すると、まず最初にやるタスクが「今日自分が何をやるか」を30分単位で1日分上司に送ることから始まる。そして30分毎に実際の作業が遅れていないかを逐次報告しなければならない。
マネージャーには直接話しかけてはいけない。5分以下の短い話でも「秘書を通して」
基本的にマネージャーは忙しいので、直接話しかけてはいけない。どんな短い話でも、からなず秘書を通してと言われる。ある時などは、「今月は忙しいから基本話しかけないで」とあり、まさかのマネージャーと1ヶ月話さないということもある。これはマネージャーの下にチームリーダー等がいて、その彼らがちゃんとマネージャーとコミュニケーションをとれているのであれば良いのだが、基本マネージャーの下はみなエンジニアで横並びであった。
新卒研修として、駅前で歌を歌わされる研修がある。詳しくは「富士 地獄の研修」とかでググると動画とかいろいろ出てきます。
「正社員にしてくださってありがとうございます!!」
月に数人程度だが契約社員やフリーランスから正社員になる人もいる。その人たちは、全社員が集まるMTGで、壇上に立ち、感謝の言葉を述べなければいけない。
「正社員になれて本当に嬉しいです!これからも今まで以上に頑張ります!本当にありがとうございます!!」と。新入社員こそ正社員がほとんどだが、ゲームを開発しているメンバーはほとんどが契約社員であり、実質ほとんど正社員はいませんでした。ただ、入ってくる中途の契約社員の方々は、正社員登用を目指して入社してくるらしい(私が仲良くなって聞いた範囲では)。ただ毎月何十人も入社して、そのうち正社員になれるのが数人なので、当然ほとんどは正社員になれない。
給与に関して
Cygamesは給与が完全に年功序列である。年齢毎の給与テーブルが決まっており、新卒でこの会社で経験を積んだエンジニアと、入社したばかりの中途エンジニアでも、年齢によってははるかに中途エンジニアの方が給与をもらっている。
おまけとして、半年間で5日以上休んだらボーナス全額カットというすごい制度がある。
さいごに
Cygamesのゲームは本当に面白いし、メンバーは本当に素晴らしいと思う方が多かった。
だけど、Cygamesという会社を本当に嫌いになってしまい、転職という道をとることに決めた。今はゲーム開発ではないが、ベンチャーで働きそこそこの裁量とおちんぎんを頂いているので、頑張っていきたい。
タイトルの通り。
自分がミスをして迷惑かけたのは事実なんだけど、めちゃくちゃ厳しく怒られたりすると
「なんでここまで怒られなくちゃいけないんだ」って逆ギレしたくなる。まだしてないけど。
自分のミスの大きさに対して怒りすぎじゃね?って思ってしまう。
でも周りとか相手からしてみればすごい腹立つ新入社員だよなとも思う。
自分が思ってるより迷惑かけてるのか相手がヒステリックババアなのか。
自分が悪いのはわかってるけど、ミスの大きさに対する叱責の大きさに納得できない。
会社いきたくねーー
関係あるか知らないけど、新入社員や辞める社員が参加費無料になるとか、上司は多めに払うとか奢り奢られとか、そういうのが個人的にすごく嫌い
業務と関係ないところで「あの人は奢ってくれたから大目に見てやるか」とか「あいつ部長のくせにケチでよー」とかそういうこと言う奴が出てくるから
真面目な場ではなかなかそんなことにはならないけど、世の中にはなにかの冗談でそういうこと言う奴がすげえ多いんだよ
お店は予約三ヶ月待ちのお店で、界隈ではかなり有名な、プレイベートではなかなか手が出せない価格帯の高級店。
「和食と洋食どちらがいいですか?」みたいな軽いノリで主賓の退職者(以後Aさん)にざっくり希望聞いたつもりがまさかの店指名。こっちから聞いておいて無下に却下は出来ないので、参加者の負担は重くなるがこの店でいくことにした。
ちなみにAさんはいわゆる寿退社。別にトラブルがあって辞めるではない。とは言えキャリアもそこそこでそれなりに責任もある立場だったので、結婚しても仕事は続けるものだと皆思ってたので少し面喰らったのは否定できない。慌てて追加の社員を求人して、何とか周る体制を整えた。引き継ぎに割ける期間も短かったので、新人1人では無理があるだろうと2人の新人を迎え入れた。色々大変だったが、とは言え辞めるのはAさんの選択だから外野がとやかく言うべきではないだろう。引き継ぎの新人教育もしっかりやり一応の責任は果たしている。
Aさんが指定した三ヶ月待ちのお店は予約人数の変更を受け入れてくれないことが発覚した。
いつも飲み会で利用するお店は、店側も会社の飲み会用途を前提としているので、多少の人数の増減には柔軟に対応してくれる。しかし今回のお店はそういうお店ではなかった。
しかも追加のメンバーとなるのはAさんから仕事を引き継いだ新人2名。この2人は既に職場の一員として立派に働いてるし、直近ではAさんと一番一緒にいた時間が長い社員でもある。この2人を外すのは考えられない。それに、この2人にはAさんに餞別の花束と記念品を渡す役割を既に頼んでいる。見送られる主役はAさんで、見送る主役は新人2名だ。
予約したタイミングではまだ入社してない新人の人数を把握する事は困難だったとは言え、もう少し早く動いていればどうにかなったかも知れない。これは完全に自分の不手際なので、自分が欠席して別の人に当日の幹事を依頼しようとも思ったが、2名の枠を作るにはまだ足りない。
そこで、店を変えることにした。新しく選んだ店は、チェーン店とは言え元々のお店の2/3くらいのちょっとリッチな価格帯。少し落ちるが、飲み会利用を想定していないお店を選んでまた同じ失敗をする訳にはいかない。今度は人数調整に融通が効くかも確認した。普段の飲み屋と違い、キャンセル料も馬鹿にはならない。
何とか事なきを得たつもりだったが、ここで問題が発生する。
店の変更を主賓であるAさんに伝えたところ、突然泣き出してしまった。
自分が大切にされていないと考えてしまったのかも知れない。誤解を解くため「これは新人2名の参加を可能にするための店変更で、他意はない」という旨を必死に伝えようとしたが、なかなか分かってもらえなかった。
「右も左も分からない自分たちに仕事を教えてくれたAさんを傷付けることになってしまった」と新人達も居た堪れなくなりトイレで説明を試みたが梨の礫で、Aさんはトイレから出るとそのまま早退してしまった。
最初から予約変更が柔軟な店を選んでいれば、または新入社員が入ってきた段階ですぐ予約変更していれば、もしくはちゃんと丁寧に説明していれば...Aさんは自分を軽視されたと傷付かずに済んだかもしれない。いくつか分岐点があったにも関わらず、自分はそのすべてで間違ってしまった。いや、考えが浅かったというより、ちゃんと考えてなかった。頭を働かせていなかった。自分は無脳幹事だ。
まともな会社でよかったと思っている。
大手の名前も入っているグループ会社だからアルハラに厳しいのかもしれない。
お酒はのめるが、ビールは嫌い。とりあえず付き合いで最初の1杯ビールにする。
カクテル系の方が好き。
「お酒を飲まない」と言うと、「付き合い悪い」とかその他
「お酒を飲まない人が悪い」という空気になることがしばしばある。
新入社員が入ってきた際、全員「お酒が飲めない」ということだった。
4人中4人、全員が飲めなかった。男2人、女2人だけど、両方共飲めなかった。
先輩として、後輩が悪いように思われないようお酒を飲んだ。
私はビールは嫌いだが、日本酒ならいける口だ。カクテルならガバガバいける。
のめるけど、「ジュースとどちらが良い?」って聞かれたら「ジュースで良い」と回答すると思う。
新人の代わりにビール注いだり、ビール飲んだり忙しく過ごした。
「お酒を飲まない」ということであれば「お酒を注ぐ」「ご飯を盛る」などで時間を潰すのが良いのだけれど
ご飯も上司に盛ってもらっていた。お礼もしていなかったので代わりにお礼を言って盛る役割を交代してもらった。
ジュースでも盛り上がれる人は居る。
就活は難航したが、運よく一部上場企業のの人事とか総務とか経理とかやってるようなところに滑り込むことが出来た。
晴れて働き始めて4か月ちょっと経つことになる。
ただ、なんというか、会社とか社会に絶望しちゃってる私がいて辛い。
だから変わった形とはいえ社会人と話す機会が他の女子大生よりはあった、と思う。
長年働きぬいた落ち着いたお爺さんは嫌味なく昔どれだけ一生懸命働いていたかを教えてくれた。
電車でよく見るような普通のサラリーマンも、キャストそっちのけで仕事について
熱く語ることがあった。
就活が始まってからも、説明会では社員の人は「やりがい」とか「充実したことぉ」をよく語ってくれた。
働くことはきっと大変に違いない。
でも、同じくらいやりがいがあって、頭と心をフル回転させて、夢や目標を持ってやっていけるものなんだ!と私は思っていた。
内定をもらった時は、
「この会社で全力で頑張ろう!」と誓い、大学の卒業式後から入社式の間までは、
社会人のマナー、社会人の心がけ、新入社員の鉄則…そんな本やネット記事をたくさん読んで、大変だけど頑張るんだ!と張り切った。
そして働き始めてからは、
「今私に出来ることは何か、プラスアルファで出来ることはないか」を常に考えながら仕事に取組み、
出張の時は交通ルートはもちろん、コンビニやトイレ、美味しいお店のリサーチも欠かさない…
まあとにかくとにかく全力だった。
そして自分から仕事を見つけ、上司に頼まれる前にやっておいて、頼まれたときに「実はもうやっておいたんです」と言って上司が喜びながら驚いているのを見るとすごい達成感だった。
とにかく暇なのである。
しかも他部署がめちゃくちゃ頑張って残業してそれで稼いできた利益の上にあぐらをかいて、私の部署は暇なのである。
最初はエクセルで文系のくせしてマクロを組んで便利な表を作ってみたり
でも。
左では上司が「暇だなー」「帰りてえなー」と言いながらネットサーフィンをしている。
前では一回り上だけどめっちゃ美人な人がだるそうにネットサーフィンをしている。
こう書くと、重苦しい雰囲気の中皆が無言でパソコンいじってるようなイメージを抱いてしまうかもしれないけど、みんなすごいいい人だ。部の皆でケラケラ笑いながら雑談したり、飲み会も全然嫌じゃない、むしろ楽しみ。
めっちゃ話しかけてきてくれるし、話していると楽しいし、人間関係は本当に恵まれたとおもってる。
でも、働く、ってこんなことだったの?って。
やりがいなんかなくて、ただどうやって暇をつぶすか。
定時になるのをひたすら待つだけ。
このままだと、私はタイピングとファイリング、ちょっとだけのエクセル入力しかできないまま25歳くらいにまでなっちゃうんじゃないかって。
転職サイトを見ても、いいなって思った会社は「前の会社で○○の経験があること」っていう条件付きがおおい。
一般事務みたいなことしか経験がなくて、しかも初めての社会人経験がぬるま湯な職場の私は大丈夫なのか、ってたまに穴におっこったような気分になる。
でもずっとここにいたら、本当にただネットサーフィンして給料もらってるだけの、本当に馬鹿の置物になる。頭も心も使いたい。
それとも私が夢見すぎてただけか?
「やりがい」とか「仕事が楽しい」なんて一部の経営者とか運よく素敵な会社とか仕事を見つけられた人だけが感じる特権で、皆内心「帰りたいな」って思いながら働いてるものなのか?
説明会でニコニコ話していた人たちは、内心「そんなことねーよ」って思いながら話してたのか?
業務中はしっかり頭使って、関わる人すべてに貢献して…
そんなこと考えていたんだけど、それは社会を知らない子供の夢見がちな妄想だったのか…
それとも偶然この会社がぬるすぎるだけ?
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追記:
まずびっくりした。
ここまで反応を頂けるとは思わなかった
口開けて餌が来るのを待ってるそのスタンスをやめろっていう意見
すごい心に響いた
確かに最近は心の中で愚痴ってばかりで、自分から何か能動的に行動しようと思ってなかったから、またなんとかその心を取り戻せるように頑張るよ
大学時代、英語を専攻しててTOEIC800点越してたんだけど
会社で全然使わなくて今となってはポンコツだからまた勉強してみようと思う
コメント見ながら「自分が身につけるスキルはなんだろう」って考えてたら案外英語好きだったこと思い出した、ありがとう
やっぱり会社に期待しすぎてたんだね
社会人になれば全部劇的にかわる、って思い込んでたんだと思う
- エンジニア
- 中途入社
当初はエキスパート枠として採用されましたが、会社の変化と、従業員の増加に伴って管理能力が要求されるようになりました。私はそこで上司と自分が構想したような成長することができなかったことが原因です。
また、優れた新卒たちに技術も負けるようになり、給料だけ高い利用できないおじさんになってしまったのです。
最終的には評価面談で「あなたは期待にも応えてくれない。努力しているそぶりはするものの、全く成長していない。
コロプラにいられるのはもう数ヶ月しかないけど、どうするんですか?」といったことを言われました。
非常にショックでしたが、完全に自分の問題であり、周囲の変化に気がつかず無神経なことをしていたツケが回ってきたといえます。
給料は比較的高かったと思います。平社員ですがボーナスを含み約1000万円弱だったので良かったと思います。転職で年収が200万円以上落ちました。
朝は果物を食べて、昼食にサラダ(おにぎりを含む)が出てくるので、昼食はほとんど食べに出かけたことがありません。
まず、入社前からしてひどい。入社前研修のボリュームが多いので、論文との両立が難しい。新入社員が入社前に遊ばないようにボリュームを多くしているそうですが、意味があると思えませんでした。
研修担当者と新入社員のメンターが担当者に負担を軽くしてはどうかと伝えたが、なぜかボリュームを増やすだけ。
新入社員研修も長距離歩いたり、大声で叫ばせるもので何を目的としているのか謎でした。
机が安物だったので、すぐにガタガタしたり、黄ばんだり、非常に残念な感じでした。
そんなことありませんでした。非常にスムーズに進み、面接後すぐに結果が来ました。
全く知りませんでした。しかし「アプリストアの評価値を上げてくれるのマーケティング会社が存在している」という言葉をマーケ担当から聞いたことがあります。ドラプロリリース直後だったと思います。なお、ガチャの確率操作はありません。設定した確率されているのは、監査のためのシステムで数百万回引いて確認しています。
開発チームは、隔離エリアにいたので、ほとんどの従業員が何をしているか分からなかったと思います。私はプレスリリースで初めて知りました。私たちのチームでも開発担当に選ばれた人もいたが、私は詳細が開示されていなかったので、質問されると、エスパー回答するしかなく辛かったです。
どうなのでしょうか。法務ではないので、全くわかりません。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 48 | 12191 | 254.0 | 62.5 |
01 | 67 | 9589 | 143.1 | 42 |
02 | 36 | 3256 | 90.4 | 67 |
03 | 10 | 3970 | 397.0 | 78.5 |
04 | 7 | 334 | 47.7 | 36 |
05 | 6 | 1979 | 329.8 | 57.5 |
06 | 14 | 559 | 39.9 | 29 |
07 | 43 | 3339 | 77.7 | 32 |
08 | 71 | 4976 | 70.1 | 31 |
09 | 84 | 7363 | 87.7 | 35 |
10 | 115 | 10555 | 91.8 | 42 |
11 | 120 | 9365 | 78.0 | 43.5 |
12 | 113 | 6679 | 59.1 | 31 |
13 | 102 | 5212 | 51.1 | 32 |
14 | 62 | 8747 | 141.1 | 37.5 |
15 | 107 | 8071 | 75.4 | 28 |
16 | 149 | 9416 | 63.2 | 36 |
17 | 80 | 5429 | 67.9 | 29.5 |
18 | 85 | 5862 | 69.0 | 35 |
19 | 96 | 10187 | 106.1 | 41 |
20 | 95 | 5765 | 60.7 | 28 |
21 | 95 | 11643 | 122.6 | 44 |
22 | 90 | 10202 | 113.4 | 43.5 |
23 | 89 | 10244 | 115.1 | 53 |
1日 | 1784 | 164933 | 92.5 | 36 |
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6534067(1284)
https://note.mu/qsona/n/nbb36de134346
この最近ホッテントリになった投稿で言いたいことがあったので投稿。
今の会社、いま3年ぐらいなんだけど、最近会社が大きくなって新しいエンジニアが入社してきたけど、明らかにクソコード書いてくるので心が病みそう。
発行されるSQL文をまったく見てないようなサーバーサイドのコード。
Warning出てるけどなんで無視してレビュー出しちゃうの!? なSwiftのコード。うっかりミスならまだ笑って許せるけどそれ3回目だよね。
「クソコードって言うな」っていうけど、クソコードって言わないと心が病みそう。だってクソとしか言いようがないんだもの。
ちょっとしたドメイン知識の勘違いだったりとか、エラーハンドリングの漏れだったらまだ指摘するけど、プログラミング言語の基礎のキが間違ってる(でもその人、○○できます、で入社した人なんだけど)ので、指摘する方も疲れてくるっていうか。
家族で受けられるカウンセリングみたいなものがあって、それに何回か行ってるうちに、家族の態度がびっくりするぐらい変わってきました。それまでは「働け、家に金を入れろ、でなければ出ていけ」と。常にではなく時々、何かの拍子に言い争いになった時だけなんだけど、そういうことは言われてて。
その間はこっちも「そんな風に言われて、そうですかと働いてなんてやるものか」という気持ちでいたんだけど。カウンセリングを受けてるうちに「お前なりに辛いことがあったのはわかった」みたいに家族の態度が軟化してきたので、じゃあいい加減働くかと思ったわけです。
そんなわけでバイトの面接を受けました。面接が終わって、採否はいずれの場合も来週メールでご連絡しますと言われて。そして連絡が来ました。
その◯◯については実は面接時点でも話題に出て、第一希望とは違うけどそれでも対応いたしますというのは既に伝えてあったことでもあり、「問題ありません、是非やらせて下さい」とメールの返信をしたのです。
それきり、会社からの返信はありませんでした。お盆をはさむので担当者が休みなのかもと最初は待ちました。問い合わせのメールもしました。反応はありませんでした。家族には「そういう会社もある、もう忘れなさい」と言われました。
忘れようにも忘れられません。履歴書で落とされたり、面接で落とされたりするのはわかる。辛いけどわかります。でもなぜ一旦採用しますとまで言っておいてこんなひどい仕打ちを受けなきゃならないんだろう。
ニートになる前は一応フルタイムで働いていたのですが、その頃友人と思っていた人からひどい目にあわされて、精神的に痛手を追って、その影響から職場でもささいなことで攻撃されたと感じるようになってストレスを溜め、かといってそういう話を当時の家族には聞いてもらえるでもなく、心療内科に行っても睡眠薬と軽い抗不安薬以上の処方は特になく、カウンセリングに行ってもその場ではすっきりできても後にはつながらず。
フルタイムで働いていた頃はシステムエンジニアをしていました。かといって技術力があるわけではない、いわゆる客先常駐・請負派遣の身の上でした。開発ですらなくシステムの保守を数年やっていました。しかし前述の友人とのトラブルがあり、ちょうどそれに前後して保守業務が終了するので別の新規開発をやってほしいと打診され、話を受けました。
しかし私は正直なところコーディングが異常に苦手でした。保守だけやっていた頃は温厚で頼りになったリーダーが「なぜあの詳細設計書でこのコードになるんだ」とレビュー中に怒り出すくらいでした。そして当の私には何が間違っているのか、何がわからなくて間違うのかすらわからなくて。
学生の頃は勉強は大してやらずともできた方だったのに、新入社員の頃に研修でフローチャートを書かされていても新人で一番のスピードで正答を提出していたのに、いつどこでつまづいて、できなくなったのかすらわからない。コードと設計書を持ち出して(当時はまだぎりぎりそういうことが出来そうでしたが今は無理でしょうね)相談できる相手でもいたら違ったかもしれませんが、そんな相手もおらず。そして客先だったわけなのでろくにコードの書けない私は常駐を切られ、前述の通りプライベートの人間関係でもトラブルがあって人と会うのも嫌になり、そのまま仕事自体を辞めて、10年です。
そんな状態でようやく受けた面接で、どうして採用しますと一度期待させられてから地面に叩きつけられなきゃいけないんだろうか。叩きつけられても何度も何度も起き上がらなくては労働すらできないなんて。
労働は義務だと言われますが、なぜ権利ではないのでしょう。何かの精神障害に当てはまりもせず、どうして面接に行って、無理矢理言いたくもない建前を並べて我慢して面接担当者と騙し合って、採用ですと言われてもなおそれ自体が嘘だなんて。いいから仕事をさせろ。
・この後この会社からは連絡が来てバイトを始めましたが、自分だけ◯◯の条件だったけどほぼ同時期入社同ポジションの他の人達はその条件では働いていないことがもやもやしていたので、その後他の理由が出てきた時にじゃあもういいかと思って半年ほどで退職しました。辞める時は今まで喋ったことなかった偉い人が自席に挨拶に来て惜しまれた(建前かもしれないけど)。そこまで持ち上げるなら他のバイトと異なる待遇をなんとかしてほしかった……。まあトラバにもあったようにもともと合わない会社だったんだろう。
・その後ほどなくして良い会社に恵まれ3年働きましたが、契約上の理由から合意の上で退職しました。持ってるスキルを最大限活かせて居心地も良かったので居られるものならもっと居たかった。
・今は在宅で働いている。ユニバーサルマスク推奨派なのでずっとこの状態で居たいのだが、この仕事も契約期間決まってるんだよな。
そのことで変なスイッチが入ってしまったのが、ある女性の派遣さん。
いつもその男性の陰口を言うようになった。
でも男性は仕事ができる人(だから正社員になった)だし、みんな取り合わなかった。
仕事の段取りが悪い(メールですむのに電話してるとか)とか性格が悪い(意味不明)とかの言いがかりばかりだったし。
そもそもその派遣さんはまったく仕事できないし、陰口言いまくる性格なのに・・・。
でもしばらくしてパワハラオヤジが男性に「あなたのせいで派遣社員が困っているんだよ!」と怒鳴り散らすのを聞いた。
パラハラオヤジはフロア中に聞こえる大きな怒鳴り声で有名な人で男性の上司のさらに上司だった。
派遣さんが言うには男性の「問題」をパワハラオヤジに「相談」するようにしたって。
相談って・・・、告げ口じゃん。問題っていつもの言いがかりでしょ、と喉まで出かかった。
その後も告げ口派遣さんはパワハラオヤジに相談という名の告げ口を繰り返した。
告げ口と言っても男性が仕事の失敗とかをしてるわけじゃないから、結局仕事の段取りとか性格とかで言いがかりつけるだけ。
でもパワハラオヤジに告げ口すると男性に「あなたに派遣社員が困っている」と怒鳴り散らす。
男性が「何が問題なんですか?」と聞いても答えは「あなたは自分でわからないのか?」だよ。
普通、そういう場合って双方の言い分を聞くのが当然だと思うけど、パワハラオヤジは絶対に男性の言い分を聞かなかったし、当事者同士で話をすることは許さなかった。
これ、当事者の男性が一番つらいと思うけど、まわりでパワハラを聞くのもつらい。
仕事は成功しているのに「そういう段取りはおかしいでしょう!」と怒鳴り、問題は起こってないのに「あなたの性格だと問題が起こる可能性があるんですよ!」と怒鳴る。
このパワハラの原因が告げ口派遣さんだとだと知っていた私はその醜悪さに聞いていて吐き気がしたこともある。
入ってきた新入社員は「あれ何なんですか?僕には無理です。」と言ってすぐに辞めた。
男性はパワハラオヤジにも自分を守ってくれない直属の上司にも見切りをつけたみたいで、仕事以外のプライベートな話は一切しなくなった、そりゃそうだよね。。。
そして告げ口派遣さんは切られた。