はてなキーワード: 必須とは
Optionとかの影響で例外を投げないことに拘る人がたまによくいるけど、どうせ最上位で捕まえるんだから詳細な情報を詰めた上で例外はむしろ投げろし。— neuecc (@neuecc) June 27, 2023
これなーアジャイルとか大好きWeb系から流れてきたなんちゃってUnity開発者(個人の感想です)ほど例外になるんだけどどうにかしろって騒ぐ
いや例外出るよってxmldocでも書いてるじゃん、みたいな
この手のやつほどチームリーダーとかやりたがるから仕方なく自分の実装レイヤーでエラーコードに変換してやるってことがしばしば
C++でかつコンソールゲーム系の人は例外😬みたいな感じになるけど例外復帰でループから抜けたりするみたいな使い方でなければまあわかってくれる
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.tokyo-np.co.jp/article/259074
とりあえず全員がマイナポータルにマイナンバーカード使ってログインして、自分の「わたしの情報」-「健康と医療」を開いて
それぞれ
「予防接種」
の情報取得で確認して、使い勝手を体感してから意見を述べようよ
※現在、検診情報はまとめて取得することができません。取得したい検診情報を個別に選択してください。
という注記にある通りの状況
なお、元記事にある通り、
現状でもマイナンバー取得者向けサイト「マイナポータル」で、出生時の体重や乳幼児健診の結果などを確認できる。
けどね、使い勝手が悪いし、こんなんだと現状は、ぱっと必要項目が確認できるよう専用手帳にまとめて記録した方が良いよ。
アプリでも良いけど、マイナポータルと連動する要件がマイナカードの認証必須なら、連結しないメモ入力アプリで一覧性ある方がマシだと思う。
電子化してデータでも情報残してくれる分には良いと思うけど、当面は紙の冊子でも母子手帳配って、両方記録つけるのが最適解だと思う。
もし、現状のマイナポータルから自分の情報みて、これは使い勝手含め素晴らしいって人いたら、どの辺が素晴らしいか教えて
あと、マイナポータルから閲覧できる情報の使い勝手を良くすれば良いじゃんって人は、
男性、35歳独身、年収550万円、金融資産は1800万。現金1200万円、投資信託600万円、保険金はわからん。これだけあっても空しいし、これだけしかないから空しいのか。お金使ったところでもうドーパミンも出なくなっている。PC、オーディオもだいたい揃えた。炊飯器、シャワーヘッド、椅子、マットレス、日常使うものも高めのものにした。地方都市に住んでいるので車は必須。200万円のコンパクトカーで通勤だけじゃなく、いろんなところに行ける。コロナ禍になってから車を運転することが多くなっていろんなところに行ってビジネスホテルで食べたり飲んだりした。それでも満足することは無くなった。風俗も行ったし、ふるさと納税以外の寄付もした。女性を商品として見つつ、国内や国外の貧困女性を支援する団体に寄付をしている。馬鹿げている。こんな人間に支援されたいと思うだろうか。そして確定申告してるからなんだかんだで所得税還付されてる。インチキだな。ちょっと前までは映画や音楽に費やすこともあったが、今では最新のものについて行くこともできなくなった。ここ数年そんな生活をしている。
仕事は多く、やりたいこともできているが、やりたくないこともそれなりにある。
彼女はいない。結婚はできる気がしない。恋愛に対して勇気も本気も出せる気がしない。
加入必須ではないが、小規模事業者(個人事業主とか、常時雇う人数が5人以下の事業者)を除いた中小企業のうち、90%は加入している状態。
税制優遇とか利率とかがかなり有利になってるから。退職金があるならここを使わなきゃ損ぐらいの制度だよ。
中小企業で退職金があって、尚且つ自社で制度運用している所はかなり珍しいと思う。増田の会社の様な恣意的な運用をしたい所ぐらいじゃないかなあ。
その場合でも、一方的な懲戒解雇で退職金が支払われない要件はかなり厳しくて、たまに揉めて裁判になるやつがあるけど大抵行政やら企業やらが負けてる。
お前らテキトーに喋ってるけど、東京から上の北緯は雪積もるからな。水道凍るしスタッドレス必須だし車必須だからな。そのへん考えて発言しろよ。
松本とか山梨とか言ってる奴マジで頭おかしい。雪で閉じ込められてニュースになったろ anond:20230623200235
やりたい事が明確にある場合は話は別だけど、増田はそうじゃなくて、ステップアップしたいんだよね?そう言う仮定で話す。違ったらすまん。違うと言ってくれ。
「業界」(IT業界、建設業界、食品小売業とか)であって「職種」(営業、経理とか)ではないので注意してくれ。
未来があるところとは、 IT業界など伸びている業種以外にも、建設業界など安定している所も含む。
一方で、あくまでも未来で考える。今後破壊的なイノベーションに晒されそうなところは今は良くても考えない。例えば、薬剤師や銀行営業などは、今はエリートに位置していても、間違い無く破壊的イノベーションに晒されるので、増田が若ければ若いほど駄目。
その業界にいる増田が俺なんぞよりよく分かっているだろうから、その知識で。そして未来があると判別する基準は、自分が求めるもので考えて良い。例えば介護業界とかだと人によって意見が分かれるが、自分の求める水準で考えること。
例えば、建設業界の下っ端兵隊である、と言うのならば、どういうスキルを持っていれば大手ゼネコンなどに入れるかを考える。管理系の資格を取るとか、究極的には技術士を目指すとかある。
大手ゼネコンではなく、下っ端をまず脱出したいというのならば、重機の資格を取ってみるとか、自分なりにスキルマップを描いてみる。
例えば、建設業の例だと、経理系の資格を取って見積などをやる部門にいくとか、IT系の資格をとって、現場が分かるIT担当のポジを目指すとか、そう言うのでも良い。
注意点としては、転職を前提に考える必要があるのか?と言う事を冷静に見ること。業界に未来があり、会社にも未来があると思うのならば、異動を目指すことも選択肢として排除しないこと。
何故なら、転職はやっぱり大変だから。しなくて済むならしない方が良い。特に地方だと、勢いよく転職しようとしても、そもそも会社がないという場合がある。
もちろん、業界に未来はあるが、会社に未来がないなら転職が第一選択になる。
なんでもやっている大企業以外なら、まず転職が必須になるのでまずは覚悟を決める。
例えば、ガソリンスタンドのスタッフ、とかなら、資格を活かして業界的には伸びしろがあるホームセンター業界のスタッフにする。同じ小売店の店員というスタイルで業界を変える。
あるいは、パチンコ屋の経理スタッフ、とかなら、IT業界の経理スタッフを、レストランの調理員ならば、食品製造業を目指してみる、といったこと。
そして、そうやってターゲットを決めたら、それに対することを考える。
例えば、IT業界なら、既存の経験に加えて、ITパスポートとか、基本情報とか、そう言う資格を取る。資格のような形で示すことが難しい場合もあるが、それでも業界研究をちゃんとやる事で面接対策や、どのようなアピールをすることができるかがわかるし、何より転職後の待遇の伸びが違ってくる。
後は、利用する情報やエージェント、サイトにも注意。増田の状況や目的に合ったところを選ぶ。これを間違えると結構しんどい。
例えば第二新卒がまだ通用するならポテンシャル採用になるし、30歳を超えて第二新卒とも言えなくなってきている場合は実務能力が問われる。さらに増田は対応しないと思うが、管理職経験があるとか、定年退職後とかでも違ってくる。
また、リストラに遭ってすぐに就職しなければならない人向けの就職活動方法と、仕事を持っているがステップアップを目指している人向けの就職活動方法も異なる。
さらに、現職が専門性が高い領域なら、その専門系に強いエージェントにコンタクトすることも重要。その領域がニッチであればあるほどそれが大事。
一度、学校に戻るのも手。具体的なスキルが得られる専門学校など。公共の職業訓練校などに入るのも選択肢。各種の給付金も利用できる。
ただ、この場合は「手に職がつく」状態にはなるが、ステップアップになるかはちゃんと考えること。例えば自動車整備士とか、介護士とかは未来を感じるかどうかとかは人次第。
工学系なら工学修士を目指すとか、文系ならMBAとか、そう言うゴリゴリの方面も。ただし大変なのは覚悟しておくこと。
ただし、こちらの方面のメリットは、そう言う勉強をして在学しています、と言う事が転職のアピールになる場合がある。極論、「放送大学の情報コースでITを勉強しています」とか「心理学を勉強しています」とかは、最近のリスキリングブームで結構ポイントが高いらしい。
ワイ、仙台、上田市、つくば市に住んだことあるのでちょっと書いてみます。(この文章は上田市から書き込んでいます)
仙台は海・山・都市がコンパクトに詰まった増田の要件を全て満たす土地。海の幸も山の幸もうまい。都会的華やぎも求めるなら一番のお勧め。車はあった方がよいけど、地下鉄での暮らしも可。
上田は地方の変哲のない都市。カフェやオシャレスポットは限定的にあるけどアパレルとかはないです。寒いけど気候は悪くない。晴れの日が多くてからっとしており、雪はそれほど降らないです。山系の自然が好きなら色々楽しめるかも。車必須。新幹線を使えば東京もそれほど遠くない点が手頃感あり。良くも悪くも地元民が多いので溶け込めるかどうかは増田次第。生活費は安くすみそうなのでお金は貯まるかも。
つくばはTX周辺は人口が増えていて活気はある。最近開発された地域は移住してきた若い人が多いのでそれなりに周辺も洗練されてはいるけどアパレルとかは特にないです。カフェはそれなりにある(オシャレかどうかは要審議)。秋葉原まで最短45分なのでアパレルは東京(それか柏とか)でどうぞ。筑波山や霞ヶ浦や良いサイクリングロードなどもあり自然派・アウトドア派は楽しめるかも。車必須。大学や多数の研究所があるので学術系文化の薫りがするのはつくば固有の特徴。比較的近年に拓かれた町なので人工的/近代的な町でヤクザとかはいないです。良くも悪くも土着の臭いがしない市です(*地域にもよるけど)。
ドコモのらくらくホンを何年も使ってて、もうどうにもならなくなってきたので。
平日昼間にドコモショップに予約せずに行ったけど、空いてない予約しろの一点張り。まあ、これは仕方なし。
ヤマダへ行って、拘りもないので2,3年前のを1円機種のMVNO回線を契約。
MNP番号払い出しまで現地でやったが、口座振替での契約の準備をしていなかったので、翌日に親だけ再来店して契約。
・疑問点
会話の流れ上、客側が自分で新スマホのスタートアップをすると思ったんだけど、勝手にやられてた。
前機種の状態で、ドコモメールに紐づいたアカウントを色々切り替える予定だったのに。
結局、前メールアドレスなくても全部変えられたけど、とても面倒だった。
このサービスについては翌月になってから解約してくださいって言われたので、即日解約した。
翌月ってことに、なんか意味あったの?
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最近「鋼鉄紅女」という近未来ロボットSFを読んだ。以前はてブにも紹介する記事が上がってきていたので知っている人も結構いるだろう。
https://huyukiitoichi.hatenadiary.jp/entry/2023/05/26/080000
で、この記事を読んだのと表紙がめちゃくちゃかっこよかったから読んでみることにした。
幼馴染で御曹司のイケメンと異民族出身の最強パイロットで狂暴で恐れられてるけど主人公にはどこか優しいイケメンと同時に付き合う!!??
いや、一つ一つ見てけばまあわかるのよ。
舞台が強烈な男尊女卑社会であること、その上弱いパイロットはほぼ確実に死亡してしまう設定を考えれば主人公に強さは必須だろう(彼らが乗る「霊蛹機」と呼ばれる巨大ロボットは男女一組で乗り”気”を送り込んで操縦するのだが、”気”が弱い方はもう片方の”気”に押しつぶされて死亡してしまい、また女性は霊圧が男性より低いということになっているため女性パイロットは男性パイロットの為の使い捨ての消耗品として扱われている)。
主人公がイケメン二人と付き合うことも女性のみに貞淑を強いる社会に対する反抗としてわかる(男性パイロットは英雄視され多くの女性パイロットを侍らせている一方女性パイロットは男性パイロットのため貞操を守ることが求められる)。
男同士で付き合うことも異性愛規範を暗黙の前提とした社会への反抗として理解することができる。
でもそれ全部複合したら腐と夢願望同時に叶えようとするヤバ・オタクの妄想にしか見えなくて面白かった。
前「三体」の二巻読んだときにもオタクの妄想としか思えない女が出てきて面白かったんだけど中国SFってそういう傾向があるんかね?(「鋼鉄紅女」は厳密には中国SFではないが)
みんなも是非読んで確かめてくれよな!
増田は浪人が許されない女子だったから感覚が違うかもだけど、男子は浪人が当たり前過ぎて、現役合格を目指すのは格好つけ(格好悪い)っていう風潮があって、勉強が悪いこととされてたのよ。
浪人が当たり前だから現役時は実力以上の大学を受ける学生が多くて、上位大学の倍率が無駄に肥大化した。
男女差別で現役合格必須だった当時の女子にはキツい時代だったわね。
かくして現役合格を目指さない文化で育った男子学生は、大学入学後も、いかに授業に出ずに卒業するかを追求するのが大学生の本分と思っていた。
もう少し下の世代になるとバブル崩壊後に育った世代が大学の授業に出るようになって、低い出席率を前提に割り振っていた教室に学生が入りきらなくなって、教授が「最近の学生は授業に出席するようになってしまった」なんて嘆いたりしてた。
仕組み自体はセキュリティ方面がキチッと考えられているモノだと思う。
ただ、コンピュータに慣れ親しんでない老人がまだ大量にいる現時点で広く採用するには早過ぎた施策だったように思う。
使いやすさのためにセキュリティをザルにするわけにも行かず、かといって今すぐ日本国民全てに英知を授けることも出来ず、総人口も労働人口も減ってる現状で効率化は必須だったりするので関係各省庁の末端は大変だね。
Wikiを見たら氷河期世代って2回あるんだね、自分の辛かった就活は2011年〜2012年(つまり11卒)だから第二世代にあたる気がする。
朧気な記憶と辛酸を舐めた感覚だけがトラウマ的に残っているから、忘れ去る前にだれかに知って欲しいと思って書き残す。
2011年はすでに「リクナビ 」「マイナビ」が発達していて、基本的に会社説明会はここからエントリーする形式だった。合同会社説明会も国際展示場で何度も開かれていて、そこに行って説明会を聞くか、エントリーして説明会のご案内がもらえればそこに行く形だった。
就活全体としては、説明会→ES→SPI/適正テスト→面接(グループディスカッション、一次面接、二次面接〜中略〜最終(五次)面接)→内々定のような流れ。説明会に行くのは必須。
何回も説明会に行って、何回も大学の支援センターでESで直してもらっても大体は書類で落ち続けているうちに、3月、3.11が起きた。
行こうとしていたNY行きの卒業旅行の3日前で、戸惑いながらキャンセルの連絡したら、向こうの代理店の日本人の方が、すごく丁寧かつ心配そうに良きに計らってくれて、問題なくキャンセルできて「あぁすごいことが起きたんだもんな」とぼんやりと思ったのを覚えている。
それからクソ暑い真夏もリクルートスーツを着続けた、暑くて辛くて惨めで、死にたくなったのを覚えている。同卒の学生は顔が良い人や、コミュ力の高い人から卒業前に内定を勝ち取っていったのを見ながら、自分に絶望しつつ頑張っていた。「お祈りメール」を読む日々のなかで、唯一お断りとともに自社製品を送ってくれたカゴメのことは今でも好きだ。戦略だとしても唯一優しくしてくれた企業だったので、喜んで掌の上で踊りたい。それくらい会社という社会からの拒絶感に病んでいっていた。内々定を3月にもらった友人が4月に内定取り消しを受けていた。内定取消し、圧迫面接、問題とされていたけど普通に起きていた時代だった。今みたいにSNSが発達していなかったから、個人で晒しあげる手段も空気もなく、不当だと感じつつ割と泣き寝入りしていた気がする。
就職したのは東京の小さなIT企業だった、25歳〜30歳の先輩はおらず、30歳以降の先輩は高卒しかいなくて、雰囲気が全然違って「なんだここは」と戸惑っていたのを覚えている。10卒の若干イケメンの先輩は明治卒だった。そんな時代だった。大田区の工場みたいな作業場で作ったものを、お客さんに届けるルートセールスを数年やった。客先からセクハラを受けて(手を舐められる、胸を突かれる、接待で連絡先を聞かれた後に帰宅時に付き合ってほしいとメールが来る)(今でも恨んでいるぞ中◯製◯)営業からはずしてもらったけど、セクハラもサービス残業(20-50h)も仕方ないよね、って時代だった。むしろ会社としては優しい方だったと思う。
会社が傾いてきて人員整理を始めたから波に乗って辞めた。半年アルバイトをしつつ就活した。運良くバイト先で社員登用されて希望の業界に転職できた。なんでかそこで人事を数年やったんだけど、12卒だけ圧倒的に「性格が良く仕事もできる子」が多くて、しみじみと氷河期を実感した。あの子達も時代が違えばもっと大手の待遇の良い会社に採用される人材だっただろうに…自分より不遇だな…となんだか時代の悲しさを思った。採用に関わった数年は、卒業年度によって応募してくる人達が全然変わることをすごく実感した。
こうやって書いてて思うけど、第一次氷河期の人たちの方がしんどそうだな、と思う。私達の頃は就活って大変なんでしょ?って認識があったし、就活自体過酷だったけど、悲惨さレベルが比較的マシ?なのかもしれない、母数も違うし。あと私みたいに20代のうちにキャリアを立て直せる可能性があった時代だった、私が25くらいから「第二新卒」って言葉で若手採用が行われて転職できるチャンスがあった。
ここ7-8年で「セクハラパワハラは悪!」「サービス残業なんてありえない!」「働き方改革!」「育休!」なんて風に怒涛のような労働のあり方が変わったよね。自分の世代が無理なく育休が取れ始めた世代なのかな。これでも今の新卒とは見える景色が全然違うんだろうな、私のときはこんな感じだった。良ければ他の世代の話も聞きたい。
グループレッスンがある複数の習い事をお試しで受けて、水に合いそうなやつを続ける。
何らかのグループで上手くやれる成功体験があったら、学校でもそんなに孤立したりしないと思うし、友達がいるやつはそんなにいじめられたりはしない。
親が子供に対して気を配らないといけないのは腕力ではなくてコミュ力。それから周囲から浮かない外見。コミュニケーションに特性があってどこにいってもトラブルになったり孤立するなら、早めに療育受ける。
ちなみに、喧嘩が強ければいじめられないってのは、氷河期チー牛の発想だと思う。
昭和のいじめは暴力的だった。咎められたら「プロレスごっこです」って言い訳してた。それが「犯罪です」ということになり、平成のいじめは「いじり」になった。「遊んでただけです」って言い訳するやつね。
こういう場合、いじめのターゲットは弱そうなやつ、反撃してこないやつになる。だから、喧嘩が強そうってのは有効だった。
でも、今って「いじり」も廃れてて「遊びに呼ばれない」とか「情報が回ってこない」とかいう疎遠系いじめに移行してる。
今の子は学校帰りにその辺で遊んだりとかの自由度低くなってて遊ぶにしてもアポ必須。交友関係が親に把握されてるぶん、乱暴な野生児は友達の母親に嫌われて出禁になったりする。それで粗暴ぼっちが増えてる。
なんというか、親が自分の子供時代の価値観をそのまま子供に押し付けるのはあんまりいい結果にならないと思う。
「戦争はよくないから話し合いで解決」ってのをお花畑ってバカにするけど、現実には、外交問題も含めてたいていは話し合いで解決されてるし、戦争よりも経済制裁のほうが普通に行われてるわけでしょ。核爆弾の打ち合いなんかにはならないわけじゃん。
で、子供においての経済制裁が「家に呼ばない」とか「グループ決めで孤立」「LINEはずし」「ゲームに入れない」とかってことになる。これは腕力っていう核をもってても防げないからね。北朝鮮みたいなもんよ。