はてなキーワード: 八重歯とは
ジト目巨乳ムチムチスパッツちょっとおとぼけもある(しびれ手裏剣を自分でなめてしびれちゃうところはもう薄い本のネタしか想像できなかた)
多分ひぐらしのりかちゃまのシリアスモード時みたいな感じになるんだろう
幼さは消すんだろうけど
トーンおさえたけど可愛さは隠しきれない声ハアハアハアハアハアハアハア
ロリツインテ八重歯巨乳めっちゃ顕如を愛してるところもNTR甲斐があるハアハアハアハアハアハアハア
ねねもかわいい
いまんとここんくらいかな
でだよ
めっちゃかわゆすえろすと思ってるけどいかんせん発散先がねーんだよ
一応作中で温泉シーンあったりするけどもちろんタオル?で隠してるし、胸の谷間みえるけどデフォルメだし
でもデフォルメにエロさを感じるから、リアル等身に書き直したらもうそれはなんか違うんだよなあ
続き
でも、顔の印象は春信からかなり変わったのがわかるかな?
出世作は、現代風にいうなら、昆虫図鑑、鳥類図鑑、貝図鑑的な写生もので(狂歌(和歌のパロディ)が入ってたんだけど)、その精巧なスケッチは博物学的にも価値がある。
お化けの絵の師匠から、写生でヒット、で美人画の大家になる、というのは浮世絵の世界ならではな感じで、普通、伝統的な日本画だったら、一派の画風を継ぐのが弟子の役目で、勝手に画風を変えるなんて許されないものだが、そこは画家ではなくイラストレーターたる浮世絵師、バーリトゥードで売れそうな絵にどんどん転身していく。
https://ja.ukiyo-e.org/image/mfa/sc156956
だいぶパッチリ系になってきたのはわかるだろうか。
指の感じもふくよかで、儚げな印象はもはやない。
みんな同じ顔なのに、表情がある。
なぜ同じ顔なのに表情が違って見えるのは、自分には今でもなぜだかわからない。
キャプテン翼みたいな感じだ。
みんな同じ顔だし、喜怒哀楽も同じ顔、それなのに、キャラの区別も表情の区別も出来る。
まず、富士びたい。
江戸の男性陣は生え際フェチで(今でも日本画は生え際にこだわりがあるらしい。個人的にはどうでもいいんだが)
ひたいは狭めで、台形がいいとされていた。
富士びたいをベジータひたいと勘違いしている人が多いが、正しくは、逆台形(ソリコミのヤンキー)の逆である。きれいな台形の額ということである。
あと、歯並びも重要だったらしい。
現代において、正しい噛み合わせとされているのは、上の前歯が下の前歯よりもわずかに手前にかぶさるのが理想らしいが、江戸時代の美人は、上と下の歯がピッタリか、若干下の前歯が手前にくるのを美人とされていたらしい。
そういえば、欧米人には八重歯の可愛さだとかアヒル口の可愛さが理解できないという話を聞いたことがある。
変な歯並びや口のかたちに萌えたりするのは江戸時代からの伝統なのか。
次に、若干マイナーなところで、鳥高斎栄昌をあげる。
歌麿と同様にドアップが多いのと、あと自分が単純に好きだから。
https://data.ukiyo-e.org/met/images/DP142137.jpg
栄昌は鳥文斎栄之という絵師の弟子で、鳥文斎栄之はすごく品がある慎ましやかな女性を描いたのだけど(栄之に比べたら、歌麿が清楚系といってもせいぜい素人JD、栄之のそれはお嬢様)、これまた師の画風とは一転。
(これを執筆しながらわかってきたのだけど、自分は素人もののAVが好きらしい)
このころ、だいぶパッチリ目になってきた。
https://data.ukiyo-e.org/mfa/images/sc221599.jpg
アニメ絵っぽくなってきたのがわかるだろうか?
お次また少しだけ時代進んで渓斎英泉
キーワードは「デカい頭」、「猫背」、「生活臭」、「睫毛すごい」
上睫毛もした睫毛もボーボー、小さい目を少しでも大きく見せようと、ゴキブリの脚みたいに太い付睫毛をつけまくったJKみたい。
浮世絵と萌え絵が同じ進化をたどっているなら、萌え絵の行きつく先はブス専のように思えてならない。
http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/wp-content/uploads/exhibition/2014_yositosi_kunitika/01.jpg
http://morimiya.net/online/ukiyoe-syousai/ukiyoe-images/yoshitoshi/itasau.jpg
それぞれ画題は
「けむそう」「いたそう」
ちょっと前に困り顔メイクがブームになったが、時代は繰り返すのかな。
それ以降については、浮世絵は日本画家(芸術として認知された人々)の系譜とイラストレーター(挿絵画家、広告画家)の系譜に分かれていくのだが、後者についていく。
俺が好きなのは油絵や日本画じゃなくて、版画なので。江戸も明治も大正も昭和も、芸術より商業印刷が好きだ。
有名どころで、竹久夢二
このころになると二重瞼が多くなってくる。
竹久夢二というと、女性の社会進出の象徴的な絵を描いているわけで、
ここでエロ談義ばかりですっかり忘れてたけど、女性の社会進出=快活=二重瞼説に戻す。
しかし、江戸時代でも役者絵(男性の絵)は、ものによってはけっこう写実的なところがあり、最小の線ながらも、顎の丸みやエラの張りかた、小鼻や頬の膨らみかたがわかったりするのだが
(もちろん、それがいいというわけではない。完全にデフォルメしてる絵や、本人無視で理想象で描いてる絵もある。歌舞伎堂艶鏡あたりはかなり写実的。東洲斎写楽なんかはデフォルメしてるものの、ちゃんと顔の膨らみは想像できる。)
女性の顔となると、江戸から明治大正にかけて、ずっとずっと平面の中にしか存在できない顔だなと思う。
顎の膨らみがどうなっているのかわからないし、チークは入っているのに、頬骨のでっぱり具合がさっぱりわからない。
フィギア化がすごく難しそう。
ほぼ同時期にこの手の絵の祖と思われる人があと数人いたんだが、名前を思い出せない。
近くを見ているような、遠くを見ているような、瞳の焦点が微妙にあってないのは、浮世絵の役者絵(男性のね)に近い気がする。
とまあ、瞼が二重か一重かはとにかくとして、眼でモテる方法を教える。
黒目、とくに瞳孔部分が大きいほど、モテるらしい。
黒目が大きいほど、柔和で優しそうにも、セクシーにも見える。
漫画なんかでは、催眠術にかかったような描写のときに、光彩と瞳孔を区別しないで描かれたりする。
古くは、アトロピンという薬剤を点眼することで、瞳孔を広げて美人に見せる術があったとかなかったとか。
薬剤なんか使わなくても瞳孔を広げる方法がある。
簡単に言えば、暗がりである。暗がりで美人に見えるのは、そのせいらしい。
逆にいえば、カラーコンタクトは最悪だね。
せっかく瞳孔が広がっても、レンズの模様のせいでそれが見えない。
あと最初の頃に戻るけど、一重なら、セクシー系を目指したほうがいいと思うな。
日本人は、すごく面食いなようで、内面重視というか、外見によく合致した内面を求めるというか。
まあ、そんなこんな。
●起きるの章
猫を背負って町を出て、何かでっかいことをしたいんだと思う中流ドロシー(少年・トゥーナイヴス)。
猫(型マスコット、喋れる魔法少年のしもべという設定)のトト。
◆◆◆
●承るの章
台風がやってきた。暴風警報が発令され、休校になった。少年ドロシーは退屈だった。
飼い猫トトとバタフライナイフとカッターナイフとLEDのライトとかたく焼きしめたパンをリュックに詰めこんで家を出た。
書き置きには「パパママごめんね僕はヤンキー とても口じゃ言えないくらいの 退屈な大人になんかなりたくないんだ ドロシー」
街で遭遇した交通事故。台風の所為かやじ馬はいなかった。少年ドロシーと同年代の被害者。
即死だったのだろう。
足元のナイキのエアマックスは雨に濡れているがとてもきれいだった(状態が良かった)ので、ドロシーは盗って履いてみるとぴったりだった。
背負ったリュックからトトが姫姉さまの声で死んだ人のものをとるのはやめなさいって言った。ドロシーにだけ聞こえる声で。
◆◆◆
●転がるの章
道すがら出会うのは
過剰な知識が人格を破たんさせたのか、博士はラブドールで腹上死。しかし、そのとき奇跡が……。
自称マッドサイエンティストにして非科学的存在、メガネと白衣のDr.スケア=クロウ。
ブリキとは武力。労働13号(レイバー13orロボット13)という林業用自立歩行作業用機械にして、見た目はゴスロリ美少女。
あまりにも勇敢過ぎて、腰抜け呼ばわりされただけでプッツンきちゃうんです。
「誰にも腰抜けなんて言わせないぞ"Nobody calls me (man)chicken"」が口癖。
僕に踏まれた町にして僕が踏まれた町のルビータウンから出るために1人の少年と3人の美少女(非人間)と1匹の猫がたんけんぼくのまち。
町を徘徊する一行の邪魔をする暇人、「XA(イクサ)の戦士」が送り込む刺客たち。基本的に少女たちが勝手に倒してくれた。
だいたいそういう展開がワンクール続いた。最終回直前。中ボス的存在が登場。
少年ドロシーは両手にナイヴスを握りしめ、エアマックスで大地を踏みしめ、町を駆け抜けた(逃げ出した)。
◆◆◆
●結ぶの章
町から逃げ出した(逃げ出せた)、少女たちからも逃げ出した少年ドロシーと飼い猫トト。
辿り着くのは最果ての街トウキョウ。
だけど、本当は全部に認められたかっただけと10年後に気付きそうになるけど、そのうちドロシーは考えるのをやめた。
トトはもう死んだ。
知人男性は前歯が45度レベルで外側に出ている。もうさんまの出っ歯どころじゃない。爬虫類とかそんな感じ。
見るたびにうわぁ、って思う。なので見ないようにしている。
古い友人も歯並びを気にしていたが、歯並びなんてそんなに気にするほどでも…なんてずっと思ってた。
彼女は顎が小さかったせいで横一列にならず、八重歯になる感じの歯並びだった。
左右とも同じように八重歯で左右対称で違和感はなく、むしろチャームポイントに思えた。
歯並びなんて大したことじゃないと思ってた、45度外向き前歯の知人を知るまでは。
なんでも知らないうちは物分りの良いことが言える。
★★☆☆☆
小さいころに兄を失ったトラウマから屈折した性向を持つ葬儀社のバイト女が、屈折した過去を持つ葬儀社の社員男と付き合う。
意味深に何度もチラチラ出てきた兄の失踪が結局何だったのかわからんまんまだし・・・
まあ雰囲気が重要で謎解きが本題じゃないと言えばまあそういうのもなくはないのかなとは思うけども・・・
せっかく絵柄と話と設定好きだったのに、打ち切られたことで微妙な評価をせざるをえない
ちょいワルっつーか毒舌八重歯でちょっと暗い過去を持つっつう社員男は割と女受け狙った感がアリアリだったけど、やっぱりテーマっつーかシチュがフィールヤング読者層とは合わなかったんだろうなーとか勘ぐっちゃったりして
なんでこんなん書いたんだろうと思ったらあとがきで作者自身が葬儀社バイトやってた経験があるかららしい
そう考えると、おそらく取材とそのときの興味だけでいろんなジャンルのマンガ書いてる宇仁田ゆみってほんとぱねえなと思ってしまう
いろんな方面にアンテナはって雑食するのがネタ探しに一番いいっつうことなのかなー
それにしてもふみふみこは久しぶりのヒットだなあ
私は八重歯が嫌い。
口元が開いたときにちらっと覗くあのするどい牙。思い出すだけで身震いがする。
なぜあんなおぞましいものが野放しになっているのだろうか。甚だ不愉快である。
目や鼻が整っていても、口元だけはとても残念でならない、そんなのかわいそうである。
個人の好き嫌いを述べているだけではただの愚痴になるので、ちょっとだけ真面目になって書こうと思う。
八重歯は前から3番目の歯で、犬歯という歯がスペースがないために前に突き出て生えているものである。
普通に生えている犬歯ならば咀嚼時に使用されるのである程度角が取れていくものである。だがしかし八重歯だとまったくもって研がれることがなく、いつまでたっても鋭いままである。これが口の中の粘膜を傷つけるのだから食事が苦になっているのではないかと心配している。
加えて、歯並びが悪いために歯磨きでも大変苦労することになる。通常の歯ブラシでは磨きにくい箇所が増え、虫歯のリスクが高くなっている。したがって一本ブラシを別途用意してそれで八重歯の隙間を磨かなければならないのである。ああなんとかわいそうなことか。
八重歯は百害あって一利なしである。2次元の八重歯はとってもかわいい。八重歯のキャラクター大好きだ!
だけどそれは2次元の話であって3次元とは違うのである。1つ次元が増えるだけで嗜好がガラリと変わるのは周知の通りである。
3次元八重歯はもっとも不愉快、害悪なものの一つである。日本からはやく八重歯を根絶すべきだ。
ではどうすればいいか、私は芸能界から根絶していけば良いのではないかと考える。
芸能界には何人も八重歯の人がいるが、彼らが不憫で仕方がない。彼らは、一部の八重歯好きファンのために人一倍労力を払っているのである。ファンが八重歯を好きなどと言わなければ彼らは苦労しなくてもいいのである。
もし彼らが八重歯と絶縁し矯正治療を始めれば、彼らは悪い歯並びに伴う種々の苦労、ストレスから解放される。そして「八重歯好き」という異常な嗜好を持つファンは減少し健康的な歯を求めるファンが増加する。加えて、自分の好きな八重歯持ちの芸能人が歯列矯正をし始めたことに感化されて「自分もコンプレックスの歯並びを治してもっと快活な人生を歩みたい!」と思い始めるだろう。
今日ドンキに行っておもちゃコーナーのぞいてたら、「アイドルマスターシンデレラガールズステージ02」とかいう「ねんどろいどぷち」があって、ゲーセンでフィギュアはもうかなり取ってきたけど、そういえばフィギュアって買ったことないなと思って、安かったんで買ってみた。
ぼくはCV的に島村さんが好きで、どうせなら島村さんがほしかったんだけど、なんか前川みくとかいう知らないキャラが出てきてちょっとテンション下がった。
ウィキペディアを見てみた。
声 - 高森奈津美
年齢:15歳 / 身長:152cm / 体重:45kg / スリーサイズ:B85/W55/H81 / 誕生日:2月22日 / 星座:魚座 / 血液型:B型 / 利き手:右 / 出身地:大阪 / 趣味:猫カフェ巡り
語尾に「にゃ」をつけて話すなど大の猫好きな八重歯が特徴の少女。高校生。特訓後の衣装はネコ耳やネコ尻尾を身に付けている。ただし自宅ではペット禁止でさらに魚とネズミが苦手。特に魚は弁当の焼き魚から寿司まで苦手。逆に肉やスイーツは好きで特にハンバーグが大好物。相手の名前の後ろににゃんを付けて呼んでいる(例・渋谷凛→しぶにゃん)。愛称は「みくにゃん」。島村卯月と渋谷凛、本田未央の3人とは仲が良い。他にも上条春菜や和久井留美と交友関係がある。本人曰く、「大阪出身ではあるが関西弁は喋れない」らしい。オフでは猫語を抑え、メガネをかけている。その姿を見た本田未央が、喋りだすまでみくと気づかないという場面がシンデレラガールズ劇場で描かれている。原宿エリアのライバルアイドル。
まあ高森さんならかわいい感じに仕上がってるんだろうけど。でもにゃあにゃあ言ってたらうざいよなあ。
ああ、アニメにも出てるんだね。http://imas-cinderella.com/character/#miku
確認のために見てみようかな。
H子ちゃん。この子もダイヤルQ2だった。某駅の南口に面した道路で、車で待っていると、H子ちゃんがやってきた。案外、可愛い。黒のセーターに黒のタイトスカート。スリムで、笑うと八重歯が覗く。茶髪で、地元でヤンキーをするまで悪くはなかったが、勉強はそれほど得意じゃなくて、地元の高校を卒業した後、地元の企業で働いて、普段は中学校や高校の時の友達とまったりと遊んでます、早く素敵な彼氏と出会って、結婚して子供が欲しいなあ、っていう感じの女の子だった。
そのまま、国道沿いの中国人が営業しているラーメン屋に行って、ラーメンを食べた。店員が「こいつ、また、違う女を連れてきやがって」みたいな表情をしたのを覚えている。
H子ちゃんとは、その日は何もなく、別れた。その夜とその後も数回電話があった。しかし、会うことはなかった。
H子ちゃんの家は父子家庭で、某自動車メーカーの工場勤務のお父さんと社宅に住んでいるらしい。そのお父さんのことが、頭に浮かんでしまって、いけないことはできなくなってしまった。もうひとつ、胃が悪いようで、お口が少し臭かった。ピロリ菌がいたのかもしれない。あそこの臭いのは好きなくせに、お口の臭いのは苦手な私であった。幸せになっているといいなあ。
I子ちゃん。この子とは、テレクラで出会ったと思う。渋谷駅のハチ公前で待ち合わせ。腰にもんちっちのぬいぐるみをぶらさげたのが目印といっていたので、見渡すと、一人いた。もんちっちをぶらさげているが、どう見ても高卒には見えない。意を決して話しかけると、約束したI子ちゃんであった。この子は、現在まで出会った子の中で一番可愛かった。丸顔にくりくりっとした大きな瞳。ショーットカット、ボーイッシュ。小柄でスリムなボディ。中学生でも通用しそうだった。その後の会話で、高卒というのは間違いないと確認できた。カラオケに行って、道玄坂の辺りをぶらぶらしつつ、ひょいっとラブホテルの入り口へこちらが入ったが、彼女はついてこなかった。結局、その日はさよならした。そして、二度と会うことはなかった。彼女はお父さんから家庭内暴力を受けているらしかった。このため、家にいたくなかったようで、友達の家を泊まり歩いていたらしい。こんな小さくて可愛いのに、苦労しているのだな。そう思うと何もできなくて、二度と会うことはなかった。まあ、ラブホに着いて来てくれれば、何していただろうけど。
J子ちゃん。この子はダイヤルQ2。深夜に某駅北口で待ち合わせ。どよよん系と個人的に呼んでいた、テレクラ体型。顔は今でいう腐女子タイプ。メガネに、地味な顔立ち。しかし、色白で、やはり、おっぱいは巨乳。星を見に行こうと言っていたので、某山中へ深夜に到着。星を観測した後、抱き寄せてチュー。ちんちんを触ってもらった。おっぱいをモミモミした後、下山してラブホへ行こうとすると拒否られた。結局、その子の自宅近くでバイバイ。この子もそれっきり。
職場で金銭トラブルがあり、退職。同僚のお金を取ったと疑われたとのこと。この他にもいろいろトラブルがあったようだった。負のオーラが漂う子だったな。出会い系にはそういう子が多い。
K子ちゃんとL子ちゃん。テレクラで、遭遇。これからカラオケして遊ぼうというので、某駅まで電車で1時間くらいかけて行ったら、どよよん系ヤンキーが二人。本当にカラオケに行こうという。知性を感じなかったので、突然用事を思い出したと行って、帰った。
ありがちっぽい感じ。
ギアスっぽい。
2話時点ではまだ窮屈さを感じる。
3話でようやく主人公らが動いてなんかしそうだから、とりあえず期待。
目の描き方がきになる。なんか六角形っぽい。
色とかは綺麗。
ただ30分アニメでやる内容じゃない気がする。
八重歯じゃなくて犬歯が両方描かれてるのはどうなのかと思うけど。
美術っつーの?背景とか色とかがすげーと思った。
OPもがんばって踊ってるし。
子どもが棒すぎる。
頑張ってる方だとは思うけど。
ドラッグオンドラグーンのセエレの声と同じ感じのあざとさを感じる。
何が違うのか。
一般向け意識してるのはわかるけど。
動きはかわいい。
小野Dも出てるし。
まずタイトルの時点で覚えにくい。
1話冒頭で世界観垂れ流しでナレーションオンリーで言われても初見は困るわ。
しかもバックでドンパチやってるところにぼそぼそしたおっさんのナレーションとか相性悪すぎだろ。
そんでもって命令違反したり責任転嫁して女を怒鳴りつける主人公。
クソむかついて見ててイライラする。
モーパイこそよかったものの、オリジナルアニメになるとイマイチやね。ラグランとか。
なんであんなに入れ込んでたんだろ。
2期アニメは除外。
俺が見てないだけか。
あとオリジナルアニメが初見にとっつきづらいつくりになってるのが多い気がする。
他に視聴確定してるのはスペースダンディ。
ヤマノススメも見る。
あとは・・・Freeを江ちゃんのために見なきゃ。
この季節、満開になった桜とともに、俺にはたまらなく嬉しい事がもう一つある。
今年も新人が入ってきた。
子供の頃に大好きで、もうとっくの昔に連載が終了したマンガ。大人になってふと本屋に立ち寄ると、そのスピンオフとか続編だとかが発行されていることに気がついた、そんな感じに似ている喜びだ。
何より、動きづらそうなス―ツで固めた彼女の目には、仕事への熱意があふれていた。
そんな様を見て、ベテラン社員のオバちゃんは俺をひやかした。「念願の秘書が出来ましたね(笑)」。
諸君に紹介しよう。俺の秘書。彼女は、蒼井そらを地味にしたような印象の女の子だ。
理系の常識にもれず口下手な蒼井そらは、会話の冒頭を必ず「あ」から始める。
俺「この関数の計算量はわかるよね?」「あ、まず、はじめのアルゴリズムのオーダーがlogNですから…」みたいに。
そして緊張すると、1オクターブ声が高くなる。
俺「うん。よく出来たね。ところでお昼ごはんどうする?」「あ⤴、今日はお弁当用意してきてないです。」
はじめの時はガチガチに緊張していたが(お互い)、近頃、肩の力が抜けてきたのか、笑顔が見られるようになった。
あかん。
俺の頭に警告ランプが灯る。beep音が鳴り響く。
参った。いい年してこんな気持ちになるなんて、思っても見なかった。
この歳まで仕事一筋で生きてきた俺。
だから、俺のディスプレイを覗きこんだ彼女の香水が昨日と違うことに気づいても、
(フ、俺にとって社員は目的達成のためのコマに過ぎない。会社の成長とユーザーの笑顔こそが、俺の全てだ。)と頭のなかで唱えてやり過ごし、
俺のコンビニ弁当に野菜が少ないのを見越した彼女が、手持ちの手作り弁当からトマトをひょいと寄越して「あ、私、実はトマト苦手なんです。母に食べろって言われてるのでしかたなく入れてるんです」と言ってニッコリ笑った時も、
「うん、それなら貰うよ。ありがとう」(全ての親はいつだって自分の子どもを心配しているものである。これは子孫繁栄のために全ての動物に見られる特徴である)などと念じ、
議論が白熱して夜遅くなって、車で送ろう、と言った時も、
「あ⤴、まだ終電ギリギリ間に合います。陸上部だったんで、足には自信があるんです、ダイジョブですよ」って固辞した時も、
(車を使うと地球温暖化を推し進める怖れがあるからな。賢明な判断じゃないか。だから俺が特別嫌われてるわけではない。嫌われているわけではない。嫌われているわけではない…)
などと呟いて事なきを得た。
でも歯車が致命的にズレて、万が一にも、彼女と交際して、最悪、結婚する、という事態になったら、目も当てられないことになる。
社員を招いて結婚パーティーを開かなくちゃならないし、取引先にも知れてしまうかもしれない。
悪いうわさが立つかもしれない。「あー、あそこの会社の社長、蒼井そら似の新人に手を出したんですってよー」。ぐうの音も出ない。
会議で司会進行役の社員が、「以上です。『パワハラ』さんはなにかご意見ありますか? アッ」などと、呼び名を間違ってしまうかもしれない。
それだけは避けたい。
だから駄目だ。手を出しちゃ駄目だ。
明日も彼女は俺のそばに来る。それは避けようのない事態だ(いや、無理言えば避けられるけども)。
土日を一緒に過ごすのはアウトか。
食事くらいはいいのか。でもそれで我慢できるのか。全てが未知の領域だ。真っ暗闇のなか目隠しをされて歩く。吹き上げてくる風を感じる。両脇は崖だ。
ああ。
こんな気持になったのは小学生以来かもしれない。
放課後の教室、誰もいなくなった教室に、隣の席に座っていた長い髪の女の子を呼び出して告白したとき以来だ。春の風が窓から入りこんで、彼女の髪が揺れる。ニッコリと微笑む。そして言う。『NO』。
俺はモテナイ。俺はモテナイ。かの事件以来、オイラーの公式以上にシンプルな事実は、俺の心の碑文に深く刻み込まれていた。wikipediaで調べたところによると、およそ1500年前に気の利いたインド人が、どんな数も割れない数『0』を生み出したそうだが、そんな彼も、1500年後にとある日本人(俺)がモテナイ、ってことには気が付かなかったと思う。同じくwikipediaで今調べたところによると『-1』のルートをとった数に『虚数』という意味が与えられたのはおよそ500年前だそうだが、俺は500年たってもモテナイ以上の意味を持つことはないだろう。
別に上手くないな。
…とにかく俺は、逃げた。
コミュニケーション能力を磨くとか、目の前の人間をちゃんと向き合う、といった人間として必要な努力に背中を向けたクズに成り下がった。
マフラーで結ばれた同学年の男女が公園のベンチで自販機のスープをすすっている時に、俺は、
ろくに暖房も効かない部室で、部費で買ってもらった貴重なコンピュータのモニタを、同志たちと肩を寄せあって睨みつけていた。
恋愛映画を見ている恋人が、映画が終わった後、ホテルで相手の服を脱がすその手順を考えている時に、俺は、
メモリの限られた計算機上で、いかに効率的に破綻なくプログラムを組み上げるかに没頭していた。
そうだ。誰に否定されても、変わらない事実がもう一つあった。
俺は、プログラミングが好きだ。
俺の心の碑文の裏には、それがきっと刻まれている。
背がちっこくて黒髪ボブで、口を開けると八重歯が覗くのが超可愛い。
でも、周りの男からは陰でブス扱いされてる。可愛いのになぁ。
Sちゃんが可愛すぎるので、勇気を出して連絡先を聞き出してデートに誘った。
結果はOK!! 大好きだからぜんぶ奢っちゃうし、彼女の意志を最優先。
デートを何回か重ねてから、猛烈に彼女の思いが知りたくなって、何とか聞き出そうとした。
どんな男が好みなのか聞いてみた。それに合わせて、自分を変えようと思った。
「好みのタイプはない」としか言わない。「男を見ていいなぁって思うことはない」って言う。
「Sちゃん、ひょっとしてレズ?」とからかってみるも、首をぶんぶん横に振る。
そして真面目な表情でこう言う。「実は男性不信なんです」って。
え?え?え?って頭がこんがらがって、「どういうこと?」って聞いてしまった。
小学生のころに男子に虐められて、中高は虐め逃れで女子高に行ったので
男性に対してずっと怖い思いがあるらしい。
「・・・ひょっとして、今も怖い?」って聞いたら、静かに頷いた。
「横に並んで歩いているときとか・・・」「怖いの?」「怖い」
何を話したらいいのかわからなくなって、「ごめんね」って言ったら
「断ることもできなくて・・・」ってうつむいた。
・・・・・・恋が終わった。
いつもはどこまでも見送りに行くけど、
どうすることもできなくて、その場で別れた。
「好きな子」ではなくて「お気に入りの子」なのは同性だからで、
恋愛感情とかは全くなくて、ただ単に顔も性格もすごく好みのタイプだったってだけ。
背が低くて細くて色が白くて、鈴が鳴るような声(ってこういうことを言うんだ!と衝撃を受けた)で、
黒髪のショートヘアで、勉強がよくできて、誰にでも優しくて目を細くして笑う子。
小さな八重歯とそばかすがキュートで、視界に入ればそれだけで幸せになった。
あんな可愛い子、清らかな子はこの学校に一人しかいないと思っていた。
直接話してる時はなんか照れちゃって、好き避けっぽいこともした。
同性相手なのに。ちゃんと好きな人(※男)もいたのに。
そんなんだから、友達としては親しくならなかった。
私は彼女に心酔しすぎていて、気軽に付き合える気がしなかった。
私が近しかったのはむしろお互いにきついことを言い合ってバカ騒ぎができる友達で、
彼女の周りにいたのは彼女と同じように気性が穏やかな、お嬢さんタイプの子だった。
文化はまるきり違ったけど、だからこそ彼女は私の中で特別な女の子だった。
ある日、その子に彼氏ができたことを知った。
相手はなんと私が恋心を抱いていた先輩だった。
私は二重に失恋したような気分になって、ああでもお似合いかもなとも思った。
涙は出なかった。たぶん、先輩に憧れる気持ちより女の子への好意の方が強かったから。
そのうち、交換日記としてるだとか、待ち合わせして一緒に帰ってるだとか、
そんな話を間接的に聞いて、なんて爽やかな二人なんだろうと感じるようになった。
仲良くなった同級生を好きになって、先輩への恋はどうでもよくなった。
ただ、彼女を目で追うことは止めなかった。
私が泣いたのは、その一年後だった。
ある夏の日、登下校の道で彼女の後姿を見かけた。
その真っ白いブラウスの背中から黒い下着が透けているのを見て、
私は唐突に悲しくなった。いや、寂しいの方が正しいかもしれない。
少なくとも私の中の彼女は、白か水色かピンク色の下着を付けて、
それが透けないようにキャミソールかベストを着ているはずだった。
そんなのはただの願望、妄想でしかなかった。
私は一人で泣いた。
私はその時処女だったけど、性への興味はそれなりにあったし、
彼氏のいる友達もいたから、セックスが汚らわしいものだとは思っていなかった。
黒い下着を付けてるからって、経験済みだと断定することもできないのもわかってる。
ただ、私にとって彼女は聖域だった。
少女時代を象徴するような存在だった。
白いワンピースを着て花畑に立っているべき女の子だと自分勝手に思っていた。
偶像化もいいとこだ。彼女は生身の人間で、恋するティーンエイジャーだった。
それでも私はまだあの子のことを忘れられない。
二人でプリクラ撮ろうよと言われてどきまぎしたこととか、
○○ちゃんって面白いねと言われて嬉しくて舞い上がったこととか、
教室の窓から見下ろした横顔とか、小さく振ってくれたさよならの手とか。
そういうものを思い出すと、やっぱり彼女はたまらなくきれいだったと思う。
違う大学に行ったから、彼女が今どこで何をしてるかはわからない。
でも同窓会がある時は、今度こそ正面から話しかけてみたい。
私も多少は大人になった。
彼女はどんな大人になっているんだろう。
数区画の建売で、ブロック毎に分譲された隣の家には、小学生の女の子が居た。
俺の家には猫がいて、その猫目当てにその子は頻繁に俺の家を訪れた。
「お兄ちゃん」
「お兄ちゃん」
と懐かれて、妹の居ない俺もまんざらじゃなかった。
昼間寝ていて、起きたらその子が勝手に上がりこんで猫を抱いていて、にっこり笑われてビックリした事もあった。
後から、その子が新しい学校に馴染めずに、友達がなかなかできなかったんだとと聞かされた。
高校、大学と、俺はあまり家にいる事がなかったが、隣の子は目が合うとなにかと話しかけてきた。
いつぞやは、ピアスの穴を開けるか開けないかで母親と喧嘩したとかで
「もうすぐ中学生なんだから。
お兄ちゃんだって、女の子は綺麗にした方がいいと思うよね!」
なんて同意を求められ、苦笑いしたのもついこの間のような気がしていた。
俺が結婚してた後も、実家に帰ると、俺の娘を可愛い、可愛い、と絶賛して遊んでくれたりしてた。
そして、ついこの間。
シートを広げてのんびり弁当を食っていると、嫁が俺に声を掛けた。
「ねえ、あれ、あなたの実家のお隣のXXちゃんじゃない?」
「いや、あれはないだろ…」
思い切り脱色して逆毛で大きく盛り上げた髪
下着が見えないのが不思議なくらいのミニスカートから出た生足に引っ掛けたハイヒール
真っ白な顔に真っ青な目元
目が合った。
彼女は次に俺の娘を見た。娘はぽかんとしている。
俺は違うと確信した。
気さくな性格の嫁が声をかけた。
「もしかして、XXちゃん?」
隣の子がいつまでも小学生のはずはないんだ。
けど、俺の記憶は精々ピアスをつけたい、と強請っていた、あの時で止まってた。
歯並びが悪いから矯正したい、と言うのに「八重歯だろ?可愛いじゃないか」と言ったら、はにかんだ笑顔を向けた女の子のままだった。
大切な思い出が混じってしまったようで、酷く切なかった。
出会い系サイトで知り合ってメールしていた子との待ち合わせ中。
写メで見るぶんには結構可愛かったけど、画像がちっさくてよくわからんかったから、ハズレやったら途中でトイレとか言ってばっくれようかなぁとか、もし約束ぶっちされたら買い物にでも行こうかなぁとか考えていたら、案の定約束の時間を三十分過ぎてもやって来ないメル友子さん。
あぁ、こりゃぶっちだ、ぶっちですよチクショウと半泣きになっていたら、パンダみたいなアイメイクの女の子に話しかけられた。
そして、その声に振り向くと、いきなり、全開の、満面の、爽快なくらい無鉄砲で、痛快なほど無警戒な、俺みたいな日陰者では少し引いてしまうくらいの、そりゃぁもう見事に天真爛漫を絵に描いたような笑顔が、そこにあったのでした。
そして、今になって思えば、その瞬間からもう、ハンズの前で声をかけられたはじめのこの時から、俺はとっくに参っていて。信じられないくらい惚れっぽくて、びっくりするくらい冷めやすい俺だけど、この時ばかりは、本気でもう駄目だと思った。きっと多分、それは勘違いで、それはもっとずっと後になってから感じたことなんだろうけど、ともあれ、この時からあの子は、(はてなにより削除しました)は俺の全て、だった。
「寒いなぁ、ほんまに。こんなとこで三十分も待っとったら耳たぶしもやけになりそうやで。はは」
唐突に向けられた謎の全開笑顔と、ものすごいマスカラがダマになりまくってるパンダアイメイクの大きな目に若干引きつつも、それでも地は結構可愛いなこの子、色白だし下手なメイクなんかせんほうがいけてんのにもったいないなぁ、っつーかいくつだこの子、十八、九くらいかな、若いな、逆ナンか、逆ナンなのか!?といったことを東京大学物語(漫画)の村上くん(前述の漫画の主人公。妄想壁あり)ばりに0.2秒くらいで思考して、屈託のないその子の笑顔とは真逆の自虐的で曖昧な、うまくは笑えてないんだろうなぁ、まぁでもいっかみたいな、偽ることにさえ投げやりな、とても笑みとはいえない引きつった微妙な表情を返しつつ、そう言った。
「ほんま何してんねやろな、メル友さん。はよきてあげたらええのに」
「せやな、なんでこぉへんのかな俺のメル友ちゃん。はよきて!このままでは遭難してしまうわ・・・って俺がメル友待ってるとか何でしってんねん!」
とりあえずノリ突っ込みしてみるも、何でこの子俺がメル友子ちゃん待ってるって知ってんだろー、エスパーか!?伊藤なのか!?とかまたまた(0.2秒)してたら、目の前の女の子が満面の笑顔のままで左腕の袖をまくって、むき出しになった腕をこちらに向けてきた。
「なに、それ?はやってんの?」と、真似して同じように袖をまくろうとするもダウンジャケット着てたんでうまく出来ずに断念する。
「いやいや、どう考えても違うやろ。いいからはよみて!ここ!」
さすがのパンダさんも俺の天然っぷりには畏れをなしたのか、さきほどの笑顔も曇ってちょいイーっとなっとったので、言われたとおり彼女のむき出しの左腕を見てみると、黒いペンでなんか番号みたいなんが書いてあった。
「おー、んー、こりゃぁ、あれだ。俺の携帯の番号、ですな」
ここで驚くのは非常に癪だったので努めて冷静を装ってみる。基本努めることは大嫌いな俺だけど、こんな時だけは頑張っちゃうんです。
「ほー」
そして仕返しにイーッって顔をしてみる俺。
「でもな、そのバイトはもうやめたんよ。なんかいちいちパソコンがずらーっとならんでる事務所みたいなところにいかなあかんくて、パソコンで文章とか作るのもめんどうやし、人騙すのとかはあんまり性にあってなかったかな?み・た・い・な」
今度は途端に小悪魔フェイス。みたいな?あれだな、八重歯が可愛いな、この子。
「へー、そうなんだー」
てきとうに返事をしつつも、だいたい筋書き(メル友=パンダ=サクラ)も読めてきたし、そろそろ場所かえよーかなーとか、考えてみる。
なにしろ、最初にあの子が言ったとおり外は寒いのだ。
「とりあえず、俺の耳たぶシモヤケ未遂の容疑でファミレスに連行やな。行こーか、メル友さん」って言って、手を繋いでファミレスへ向かい、事情聴取を行うのでした。