はてなキーワード: ヤバいとは
常に怒ってるよね どうした?
あと常に何かを見下してるよね
あとさぁ、一部を切り抜かれた発言とかネタ記事の一文とかにだってマジギレしてるよね
とにかく怒りをぶつけられる材料があれば何でもいいんだよね
引くわ
っていうか、たくさんの文字を読む集中力もないし、読んだところで文章が理解できないもんね
みんながそう言ってるからソースなんか読まなくても正しいんだよね
まぁそんなことまで考えてないか
あと君ってさ、頭が悪いから本当に本当に色んなことが理解できないけど、ムカつくから何とか自分の都合のいいように解釈してキレるよね
言ってもないことに対して勝手にキレるし
あとときどき自分の不満を吐き出すために仮想の敵作ったりしてるよね
平気でバレる嘘のエピソード作ったりしてんの、あれ何?
それ見たやつがまたマジギレしててさぁ
何してんの?
よく生きてきたよね 周りも大変だったと思うよ
何かを見てもどっちが正義でどっちが悪かでしか判断できないもんね
悪を叩けば自分が正義だと思い込んでるし、正義側の人間は価値があるから自分にも価値があると思い込んでるし
残念だけど君にそんな価値はないよ
誰も信じてる人なんかいないよ?
精神的に幼稚なままだからそうすれば周りがすごいと認めてくれると思ってるんだよね
やめな?
あとMBTI診断とか診断メーカーもやたら好きだよねぇ
あぁ違う違うMBTI診断が悪いって言ってるんじゃないって
MBTIとかだけで人をジャッジするなつってんの
困るなぁ 頭悪いと話も通じなくて
あと世の中で起こってることに対して意見を述べたりするけど、全然的外れだし薄っぺらいよ
社会に参加したような気分になってんの?
頭がよくなった気がする?
君さぁ、空っぽなんだよ
ほんとトレンドワードとか好きだよねぇ いっつもそれの話題ばっか
間違えたくないから他人の意見がどうだか確認してからさ、さも自分が考えたかのように全く同じ意見言ったりするよね
あれは何?ちょっとでもはみだすのが怖い?
じゃあわざわざ言わなくていいって
あと君さあ、SNSでバズることが何よりも価値のあるものだと思い込んでない?ヤバいって
ほんとさぁ すぐキレるよね
こんなこと普通言われなくても分かると思うけど、ネットで他人に平気で喧嘩を売るのもやめた方がいいよ
対面なら話しかけるのすらビビっちゃうのにほんとネットだと強気だよね
あぁあと君、捕まった人とか週刊誌に撮られた人好きだよねぇ
その頭でも「悪い人」ってことは分かるもんね
悪い人を攻撃するのは正義、正義には価値がある、だから自分は価値のある存在だ、ってこと?
ほんと個性もないよねぇ
何の才能もないから個性を出そうとして、はみ出したことをやろうとしても全部二番煎じになってる感じ
ようやく他の人がやってないことを見つけられたと思ったらとんでもないモラル違反
あのさぁ、他の人がやっていないのは当然に迷惑だからあえてやっていないだけだからね
誰でもわかるんだよこんなの
でも君はそれがわかんない
なんかもうかわいそうになってきた
あと君、こないだSNSで「(アーティスト名)の『(ネットから拾ってきた主張)』って歌詞好き」って言ってたよね
あれ何?構文も主張も人のもの使った上にアーティストの名前まで出してんの、ほんとカスだと思わない?
そこまでしないと発信できないならもう喋んない方がいいよお前
今もどうせ「泣いちゃった」とか思ってるんでしょ
内容だけでたくさん知っているれば得意げに語れるから?
君そんなの話す相手いないじゃん
面白い人の真似してウケようとするのもやめな?
お前は一生面白くないよ
あと「毒を吐きます」とか前置きしておけば何言ってもいいと思ってんの?
「考察」もよくするよねぇ
お前のことなんか誰も見てないよ
なぁ 目立ってみたいか?
蔑称も好きだよなほんと
「チー牛」とかいつまで言ってんの?
あれか、自分が言ってれば他人に言われることはないと思ってるからか
モラルもデリカシーも知性もないくせに人に好かれたいから間違った方向で目立とうとする
おんなじことしか言えねえしさぁ
使い古しの構文でしか喋れねぇの?
あぁつまんねえなぁ
つまんねぇよお前ほんと
死ぬまでそうなんだろうな
既に書いたが流動性高いのである。生活費が安く済むし行政サービスも平均以上で悪くないので住み続けるのもできるが、住んでて死ぬまで川崎に閉じこもるのかと言われたら、普通に市外に就職もするし遊びに行く。免許取っちゃえばお台場に30分、ディズニーランドに1時間弱、丹沢にバーベキューに行って川に流されたっていい。川崎は基本的に企業城下町として発展してきた町でありその意味で地方都市的な性格が大きいが、一方で電車に飛び乗れば20分で銀座に着くお手軽ベッドタウンでもある。「流される」ことは多々あるだろうが「腐る」ことはない。
川崎ヤバイネタの定番はJFE、かつての日本鋼管だった。日本鋼管に勤めてる人は給料が良かったので川崎に一戸建てを建てる人も多かったが、その家の当主は家を建ててすぐ死んでしまうというので「命と金の交換会社」と呼ばれていた。鉄粉や石炭粉塵舞う口上をマスクもせず働いてたそうなので。そんなJFEの製鉄も終了である。ヤバいネタはどんどん消えていく。
中学時代といえば、地下街アゼリア新星堂で「八神くんの家庭の事情」のイメージアルバムを購入して店を出たところでスーツ姿の中年のオッサンに声をかけられ、お茶に誘われた。声かけて即座に太ももを撫でてきて、ちんこまでちょいちょい触れてきたので当然のごとく誘いを断ったが、当時はあれが性的意味だとちゃんと理解してなかったのでちょっとヤバかった。
上記の痴漢は平均的サラリーマン姿のおじさんであり、そういう人のがヤバいのだろう。一方で川崎駅前をトンチキな格好の人が歩いてることがあるが、基本、歩いてるだけである。
アゼリア地下街のど真ん中で痴漢というと凄く治安が悪いと思われるかもしれないが、当時、駅前のゲーセンで遊び倒していてトラブルに巻き込まれたことは皆無である。ゲーセンでヤバそうに見えるのは川崎駅から離れた産業道路近くのラウンドワンとかベネクス、あるいは今はとっくに潰れてる町内の小さいゲーセンとかは雰囲気がヤバげではあったが、三国志大戦や艦これアーケードであっちこっち入り浸ってた頃も特にトラブルはなかった。三国志大戦で言うなら高津あたりのがよほど(略
川崎駅前で有名どころといえばタケちゃんマンの歌で有名な堀之内(風俗街)だが、再開発でマンション建てまくって往年の面影はない。飲み屋街の仲見世通りも客引きが多いが善光寺の門前で一定の秩序が保たれてる(店は選ぶ必要がある)。堀之内よりガラが悪く素人は行くなで有名な南町も風俗店はだいぶ減って客引きもいなくなり、普通に歩ける。というか川崎区民の通勤通学路であり、XX組の黒塗りの車がやたら停めてる前を女子高生やサラリーマンが徒歩や自転車で大勢通り抜けている。一方、昔の闇市だった平和通りや砂子通、銀柳街が昔の一般商店が消えて風俗や夜の店ばかりになり、こちらは静かになって逆にガラが悪くなったなーと思ったりする。
ガルクラでお出しされる川崎市の風景だがセレクトに引っ掛かりを感じることはちょくちょくある。川崎駅前の路上ライブの場所が浮浪者を追い出して作られた話は先日書いたが、昔の駅前はそこらじゅうに浮浪者が寝ていた。駐輪場入口など特に排水溝に小便をするのでめっちゃ臭かった。一方で浮浪者はそこにいるだけなので特に害があるわけでもなく、治安悪化に直接影響するでもなく、直接接触するわけもないので汚いとも思っていなかった。どちらかといえば浮浪者にちょっかいを出すクソガキのほうが危険で、段ボールハウスに放火してボヤ騒ぎになった一部始終を見てたこともある。
自分が駅前で遊び飲み食いしても犯罪に巻き込まれることは(痴漢以外は)皆無だが、弟は駅前の路上で寝てたら財布を盗まれたそうである。寝るな、としか言えないが、浮浪者の目があった頃のほうが路上で寝てても安全だったかもしれないと思う。
仁菜ちゃんが練習してる多摩川河川敷の公園だがすぐ目の前にマンションがある。あの公園やマンションは多摩川の堤防の河川側に家を建てて住んでた人たちに立ち退いてもらうために整備された場所。多摩川が増水するたび被害が出て危険なので補助金を出して立ち退いてもらったという場所なので、行政の努力の場でもある。
あの多摩川の公園の向かい側にあるのはリクルート事件の発端となった開発エリア。どうせならソリッドスクエアの1階の噴水をバックに汚い大人たちを思いっきり蔑む歌詞をシャウトしてくれても楽しい。
智ちゃんとルパちゃんの住んでる河原町団地は有名だが、そこからもう少し先に行くと川崎競馬の小向厩舎がある。早朝5時前に行くと小向厩舎から多摩川河川敷の練習場へと競走馬が公道を横断してるので、馬を眺めながらのシーンがあっても可愛い感じで良いのでは。そこからウマ娘とコラボをぜひに
子供本人が教室の備品を壊したとヘラヘラ笑いながら寄ってきた。
本当に壊したのか?共犯者は?と本人含めて同時間にいた他の子にも聞くと、その自白した子の言う通りと。
うん、周りの子がグルになってハメた可能性もあるよね。でもさ、あなた毎回サボって遅刻するし今までも現行犯で備品を損壊してる現場を先生に押さえられて注意されてるよね?トイレ行くって抜け出して、周りに人が居ないからと他の教室でさ?そこをわざわざ人手割いて待機して現行犯。人件費掛かってるんです。
1回じゃなくて何度も。
だからまた同じ事や似たような損壊が起きたらそりゃ疑われるし、荒らした現場は特定の時間に利用者チェックしてるから容疑者は限られるんだわ。勿論憶測で注意するのは悪いから、利用者全員にあなたたち疑われていると話をしたよ。
その上で、普段から信頼されない行動を取っていれば疑われてしまうから、普段からの行いはちゃんとしなさいって。
なにより今まで損壊してきても弁償だとか、そもそも親にも勧告はしなかった。小学生だからって。
で、今回中学生となり親にいい加減話をしたら、残念ながら親も親だった。
本人が自白してきた、目撃者もいると話をすれば、でも先生が見た訳じゃないし憶測で犯人あつかいで気分悪くした!と。別件では現行犯で3度は現場押さえてますが?と話をすれば習い事辞めろって事ですか!?と。
そういった事が積み重なって本人への信頼が残念になってると暗に言えば、うちの子にはもう教えたくないって事ですか?!だって。
(あなたのお子さん、前回毎回遅刻してくるって話したんだけれども。しかも授業半分経過してから。教える以前に子供の方が教わりたくないんでは?と突っ込んでいいですかね。)
犯人扱いされて気分が悪い!偉い人へ電話します!って切られたけど、どうぞ電話して下さい。こっちは憶測ではなくガチで過去備品壊されたりしてるんですが。
あと、これは言わなかったんですが、他の子の授業妨害するんですわ。こちらは全体見えるから把握してるし、何人かが別個に言ってきたりで。自分自身サボるのは勝手(それでも親の金使ってるのに)だが他人の邪魔はやめなさいと何度注意してもやめない悪質さ。
ま、キレてお辞めになるそうだからありがたいけど、上司から「子がヤバけりゃ親もヤバいんだし、前回でせっかく辞めるってなったんだからほっときゃいいのに(偉い人に問い合わせ行ったらどんなに相手が糞だろうと改善書という名の反省文書かなきゃいけないので)」とヤレヤレされたが、上司も辞めてくれて◯なので改善書書けって言われたらそん時また考えるわとさっくり終わらせてくれたのでヨシ!
いやさ問題の子、親が全然怒らないみたいで、憶測で語るwけど、怒られる事でしか他者に構ってもらえない/大人を怒らせられる行為がカッケーみたいな状態っぽい。親が親だからエスカレートするだけだろうな。
何かしら周囲の反応から親や自身について考えられる賢い子なら気が付けるかもしれないし、もう少し成長したら変わっていけるかもしれないけど、そうではないからどうなるんだろうね?
そこまで責任は持たない仕事だからまだ学校の先生よりは楽とも言えるが、それでも年1以上はモンペビンゴ当たるから勘弁してほしい。何よりこんな人間にぶち当たってもクレームとして来たなら改善反省しなきゃいけないのも勘弁して欲しい。
憶測で実質犯人扱いしたのは反省しますが、何度注意しても他人に迷惑掛けたり施設を荒らし、疑わしいとされてしまうような子供はどう扱えばいいんですかね?こちらに反省促す前に社会常識を子に植え付けられてない親が悪い【完】でいいと思いますが。
どう考えてもヤバいだろう。
嫌なことたくさんあったと思う。
それから全部逃げていたとしたら?
大半の人がゾッとしただろう。
近年、ほんの一部の出来損ないの感情をマッサージするような甘い言葉が囁かれるが、それを真に受ける者が多すぎるように感じる。
増田は、
「1.人間として見る」ことができるようになってから → 2.「アプローチする」(ペニスを見せる)
の順番だと思ってるんだと思う。
まず、それが逆なんだよ。相手のこと未来の恋人候補とか思ってたら、心が持たないんだよ。
「ちょっと可愛いかも」「話してたら楽しいかも」くらいで十分。「おっぱい大きいな」でもいいよ。
で、大事なのが、そこで「ヤバい好き!惚れた!」ってならないようにすること。
そこのマインドをまず鍛えてくれ。惚れたってなれば、軽く好意伝えるの難しくなるし、
語尾に「ニチャァ」がくっついちゃうんだわ。
場数で慣れてくれとしか言えない。俺も最初はずっとそうだった。ニチャニチャしてたし、キモがられたよ。
性欲ど直球で相手見てても「人として好きっすね〜」くらいに、すっとぼけて言えるようになろうぜ。
これはマジで演技して場数打って慣れるしかない。営業マンの研修とかとおんなじだよ。
俺は「好きじゃない」「好きじゃない」「好きじゃない」って鏡に暗示かけて向かってたよ。
んで、miyauchi_it の言う「人として相手を見る」ってのは、そのずーーーーっと後。
何人も付き合ったり別れたり、美人と付き合ったり、気立のいい子と付き合ったりしてくと、
結局は人だよな。女も。って悟り開くようになるんだよ。
社会生活の上で女性だろうが男性だろうが18超えてたら一人の自立した個人として尊重して扱うのが基本だぞ。
男だろうが女だろうがそこで文句行って過剰な要求してくるやつが同じくらいの割合で存在するけど、そいつを基準点にして対応考えるのはあまりにも頭悪すぎる。
初手でさっさとペニス出すのが良いんだけど、思ったより出すの難しいので、正しいペニスの出し方を解説してみたい。
俺も全然モテない時は、出し方をしくじりまくって逃げられたり、隠しすぎて後からぬいペニ(当時はそんな言葉はなかったけど)状態になったことが、何度もある。
この手のものは何十回も失敗するより、正しいやり方知ってる方が圧倒的に正着打てるようになるので、知見を共有しておく。
俺以外でも成功したペニスの出し方を知ってる方がいたら、ぜひその時のロールプレイを紹介してあげて欲しい。
その布石として「性格が超良い」「趣味めっちゃ合う」「話が面白い」「人の気持ちなんでそんなわかるの??」
など相手を褒めまくって、まんざらでもなさそうなら言う。
みんなに言ってるでしょー。とか言われるけどあんまり気にしない。
・俺だったら絶対付き合うけどな。
自分だったら絶対相手を選ぶみたいなのを、さらっと伝えていく。
・毎日でも一緒に遊べる/一緒にいれる
実際、付き合う直前とか普通に週2とかで会う回数が激増するんで、
そう言う時にガンガン伝えていく。
女性の警戒心ぐっとあげるけど、容姿褒めるのも男として意識させる効果が高い。
可愛いのにノリが良くて笑える。とか、少し濁しながら言うのも良い。
・相手が逃げたら追わない
まあ色々と言い方とか雰囲気とか工夫しても、無理な時は無理。
さっさと諦めること。逃げたら無理に追わない。絶対追わない。
脈が残ってたら1ヶ月とか放置しておいた後とかに向こうから連絡きたりすることもある。
・手を繋ぐ
いい雰囲気になったら手を繋ごう。
今のところの俺調べでは手を繋いで一緒に歩いたら100%付き合えてる。
こんな感じかな。他いいやつ知ってたらよろしく。
<追記>
みんな結構興味持ってくれたみたいで嬉しい。
>好意伝えるのがぬいペニじゃないの?
違うよー。女性から「安全枠」に入れられないようにするために伝えるんだよ。
最初から堂々と見せてこうってだけ。それで嫌がられても諦めるだけなのよ。
無論120%可能性が無い相手(20歳以上年の離れた学生とか)は、
軽く好意伝えるのでさえ、ヤバいから最後までペニス閉まっておいてくれ。
>これができたら苦労しない
まぁ、そうなんだけどさ。「人として女性を扱え」とか「急に性欲見せるな」とか
よーわからん基準で女性から判断されるより、こっちの方がよっぽど実践的なんだよ。
俺も最初できなかった時は、キャラになりきって舞台の俳優みたいな気持ちで演じたよ。
あと、1個追加
完全にOKかどうかの判断は、相手のことを大好き言いまくってても、
高頻度で会ってくれてたらOKだよ。逆にそうなる前に無理しないこと。
>ど直球の恋愛工学なんだが?
実際、恋愛工学は出会い〜恋愛前半の解説としては圧倒的に正しいと思うよ。
間違えてるのは、セックス後の人間関係の築き方の部分で、終わった女には価値ないから捨てる。
ってのと、どうせセックスしたら捨てるんだから最後は強引に詰めちゃおうぜ。
ってのが、ダメなんだよ。
俺はクロージングのアプローチを丁寧にする(相思相愛っぽくなってきてお互い詰めてる時期)のが、
一番楽しい部分だと思ってるし、やった後のラブラブ期が一番楽しいのに、
一緒に過ごしてる時は楽しいと思ってるよ
弁当作ってくれたり誕生日祝ってくれたり沢山感謝してるし話も面白いし
でも付き合った当初に比べて18kgも太られたら流石に隣歩くの恥ずかしいんだよ
3ヶ月か半年以内に元通り痩せてくれなかったら別れようと思うって真剣に話すか迷ってる
見た目で全てを否定していいとは思わないけど限度はあるだろ
今日はこの映画をおすすめしたい。ホラー映画の「ヘレディタリー/継承」。アリ・アスター監督のデビュー作なんだけど、これがもう怖いだけじゃなくて、深いんだよ。映画は家族の秘密と悲劇を描いていて、ただのホラーとは一味違う。
まず、トニ・コレットの演技が素晴らしい。彼女が演じるアニーは、母親の死をきっかけに家族がどんどん壊れていく様子をリアルに見せてくれる。彼女の感情表現は本当に圧巻で、観ているこっちも引き込まれてしまうんだ。あと、子役のミリー・シャピロもヤバい。彼女の演技力と存在感が、映画全体の不気味さを増しているんだ。
次に、映画のビジュアルと音響が秀逸。家の中のセットや照明が、なんとも言えない不安感を醸し出してるんだよね。暗い部屋や奇妙なシンボルが随所に出てきて、まるで悪夢を見てるような気分になる。そして音響効果も、観る人の神経を逆なでするような音が絶妙に使われていて、怖さが倍増する。
ストーリーも深い。単なるゴーストや悪霊の話じゃなくて、人間の心理や家族の絆、そしてそれが壊れる恐怖を描いている。観終わった後に、いろいろと考えさせられる作品。家族の問題やトラウマがこんな形で表現されるなんて、ホラー映画でここまで深いテーマを扱うのはなかなかないよ。
この映画は、一見するとただのホラーだけど、その裏にある深いテーマと見事な演出が合わさって、観る者を完全に圧倒する。ホラー好きなら絶対に外せない一作だし、そうでなくても一度は観る価値があると思う。
こんなこと言ってもどうせ流されていくんだろうけど、ちょっと言いがかりが多いと思うよ
企画書には、企画意図、企画ポイント(①自分を縛る“呪縛”から解放された時のカタルシス、②真反対なふたりの女の友情がスゴい!、③9笑って、1グッとくるドラマ、④あらゆる世代に響く! 60 代専業主婦女性の1歩、⑤田中さんと笙野の恋の行方は!?)、主要想定キャスト等が記載されていた。(9)
小学館に出した企画書で原作者の芦原先生も見て最終的にOKを出している。恋愛要素一切なしなら他局の提案もあるしドラマ化自体NGにすることもあったはず
番号から企画段階のメインは自分を縛る呪縛との戦いじゃないの?
「原作者の不満が高まってるらしいよ」
これは少し切り抜きすぎだと思う。
元々芦原先生↔︎小学館C氏↔︎プロデューサーA氏↔︎相沢氏でラリーは行われていた。
P23には8月31日には相沢氏がC氏が表現を丸くしてもキツい、A氏が咀嚼して欲しいと言われたことをA氏がC氏に伝えている。オフレコで脚本家には原作者の方のコメントは直接見せないのが慣習的なことをC氏に伝えてるりそしてそれをC氏は芦原先生に伝えてしまう。
そして9月11日に芦原先生のメールが来ている。内容的に相沢氏個人に対しての怒りが書かれていて、その「空気感を伝えている」
A氏は送った脚本は脚本家だけの意見ではないのに相沢氏に怒りが向かっているように読めたようだ。
「もう撮影したと言ったな? あれは嘘だ
それはそう。なんか参っている感は感じるけど
「改変はしないで」「わかった、今まで通りやるね!」
今まで通りというのはラリー形式でのプロット・脚本の作成の意味だと思う。そんなに変な意味だとは思わない
セリフと音楽が不一致でもOK!
放送後すぐのTVer配信に関しての話で、配信についての許諾が取れてなかったため差し替えてしまった話で配信を優先させた判断だと思う
脚本家のアイデアには著作権がある!
具体的には分からないが、芦原先生とA氏や相沢氏を含めたコアチームのラリーで作られたプロットの中で相沢氏が出したアイデアの部分だと思う
女だから短大に行かされた→可愛い制服を諦めた
この報告書(これを書いた弁護士先生)としては相応の議論と積極的な理由があったけど伝わらなかったようだと書いている。
いや、俺達の場合は性格や趣味も合ってたので周りは「あのふたりは将来結婚しそう」と思ってたようだ。結局は結婚しなかったんだけど、最近同窓会なんかで久しぶりに会うと、なんか急にいろんな思い出とかがよみがえって来てこみあげるものがあってとまどってるんだわ。嬉しくなってつい見つめ合ってたりすると周囲からあやしまれそうでヤバい。なんとか理性で踏ん張れそうだけど、それはそれとして、結婚相手を間違えたかなと今頃思い始めている情けない状況。
『セクシー田中さん』報告書、何というかこうありえない箇所が多すぎるのでいくつか抜き書きしてみた。()内は報告書のページ数を指す。
企画書には、企画意図、企画ポイント(①自分を縛る“呪縛”から解放された時のカタルシス、②真反対なふたりの女の友情がスゴい!、③9笑って、1グッとくるドラマ、④あらゆる世代に響く! 60 代専業主婦女性の1歩、⑤田中さんと笙野の恋の行方は!?)、主要想定キャスト等が記載されていた。(9)
あっ……(察し)。TVドラマのスタッフには恋愛脳しかおらんのか?
なお、これらの本件原作者の意見については、A 氏 はコアメンバーに対してはそのまま伝えたものの、本件脚本家に対しては ドラマ化について本件原作者の不満が高まっているという 温度感のみ伝えた。一方で本件脚本家は、 8 話のやりとり あたりから本件原作者の語調が強く、こだわりが強いという印象を抱き始めた。(24)
温度感のみ共有してんじゃねえよ! 具体的な指摘も共有しろよ!
「キツい指摘は見ててつらいから咀嚼して伝えて」という相沢友子の要求は、メンタルケアとしては間違ってないんだけど、それは当然「パイナップルは味の相性が最悪なので絶対に酢豚に入れないで」という要求を「原作者はパイナップルを酢豚に入れてほしくないそうだ」と伝えてほしい、という意味であって、「原作者は酢豚の出来に怒ってるよ」と伝えろっていう意味じゃねえんだよ!
C 氏を通じた本件原作者の撮影シーンに関する問い合わせに対し、 A 氏は既に当該シーンは撮影済みである旨回答を行ったが、実際の撮影は 5 日後に予定されており、そのまま予定通り撮影が行われた。その後、これらの経緯を本件原作者が知ることになった。 A 氏によると、まだ撮影していない旨を回答すると本件原作者か ら撮影変更を求められるのは確実であると思ったが、 A 氏は当該撮影シーンは客観的にも問題ないものだと思っていたこと、及び当該シーンの撮影のために 2 か月にわたって キャスト・スタッフが入念に準備を重ねていたため、撮影変更はキャストを含め撮影現場に多大な迷惑をかけるので避けたいと思って咄嗟に事実と異なる回答をしてしまった。このことは反省しているということであった。(25)
C 氏から A 氏に、 6 7 話の脚本の修正文書、及び「修正について」と題する文書がメールにて送付され、そのメール本文には本件原作者が書き下ろした 8 10 話に関しては、撮影の都合などの理由以外では、出来るだけ改変しないでほしい旨述べられており、 A 氏は C 氏に対し電話でドラマ化の上で改変は発生するので、今まで通りやらせてほしい旨回答した。(29)
何で??? 真剣にホラーだった。TV関係者の認識ってこんななの??? そら、芦原妃名子先生がなに言っても暖簾に腕押しで糠に釘で馬の耳に念仏だわな。
本件ドラマ 5 話のダンスのシーンで使われた音源は、配信 許諾が取れていなかったので、 配信で使用出来る別の音楽に差し替えた。しかし、セリフで「シャー・ルク・カーンの『マルジャーニ・マルジャーニ』!! 」と笙野が叫んでおり、セリフはすでに収録していたため、差し替えることが出来なかった。そのため音楽とセリフの不一致が生まれた。(32)
役者が「モーツァルトの『トルコ行進曲』!」って言ってるのにジャジャジャジャーンって聞こえてくるようなもんだろ。ギャグにしか聞こえんわ。マイナーな音楽ならいいと思ってるのかもしんないけど、そのマイナー音楽が頻出する作品のドラマ化でやることか? 許諾を取るか、セリフ部分だけ収録し直して差し替えるとかしろよ……(アニオタ並の感想)
B氏は日本テレビのライツ部門に状況を共有し、同部門の顧問弁護士である P 氏に本件脚本家の「クレジットの約束が守られないのであれば9,10 話で本件脚本家のアイデアを一切使わないでほしい、それができないのであれば 8 話までの私の脚本を使わないでほし い。」という発言の法的根拠について確認を依頼した。 P 氏の見解は、この時点で脚本利用契約が未締結であるので、脚本家は原著作者であるため二次利用の差し止めは可能であるということであった。(34-35)
この「アイデア」って何を指してるんだろう……そこの検討が必要不可欠じゃない? 相沢友子が何をもって「アイデア」と呼んでいるのかがクリティカルなのにそこを書いてないのは不親切に感じる。もし相沢が「自分が考えた、原作にはないキャラのセリフ」を「アイデア」と呼んでいるなら、確かに相沢には著作権は発生するので彼女の要求は法的に正当なものかもしれないけど、もしも「最後は溶鉱炉に沈みながらサムズアップするんですよ!」みたいな「ストーリーの展開」を「アイデア」だと思っているなら、それは著作権法で保護されるものではないわけで、彼女の要求に法的根拠は一切ないことになる。どっちなんです? 著作権法に詳しいであろう顧問弁護士が「可能」って言ってるってことはマジでセリフをそのまんま使ってたってこと? それとも相沢の言葉通り「アイデア」が使われていただけなの?
原作では朱里が短大に進学した設定があるが、本打ちでは、同設定に関して、「短大に進学するよりも専門学校に進学する方が近時の 10 代、 20 代としてはリアリティがあるのではないか」、(短大進学の原因となっている)「 父親のリストラはドラマとしては重すぎるのではないか」等の議論を経て、 高校受験の際に、父親が勤める会社が不景気になり、母親から「高校は公立でいいんじゃない?」と言われて 本当は友達と一緒に制服がかわいい私立校に行きたかったけど、 「うん、そうだね」と笑って受け入れた という設定に変更する旨のプロット案を送信した。
2023年6月12日、上記プロット案に対する本件原作者の返事として 、かわいい制服の私立高校に行けなくなったことなどは「心底どうでもいい」ことである、原作のジェンダー要素も逃げずに書いて欲しい、制作サイドは短大での設定を避けているのか?といった趣旨の記載がなされた文章が送信された。
その当否は別として、本打ちメンバーが当該原作の設定を変えようと試みたことには、それ相応の議論と積極的な理由があった。しかしながら、本件原作者の上記返信内容をみる限り、本打ちメンバーで議論した内容・意図が十分伝わっているとは思えない状況であったことがうかがえる。(60-61)
「あなたは女の子だから短大でいいよね」という理由で進路を決められたという深刻なエピソードを「あーあ、あっちの制服の方が可愛かったのになー」に変えていいと思う神経が理解できなさすぎてヤバいし、原作者に「議論した内容・意図が十分伝わっ」たからそういう反応になったんじゃないですか??? と思わざるを得ないというか……
芦原先生は真面目で良い人だったんだろうな、と思った。
仮に自分が原作者だとしたら、途中で「もう撮っちゃった? そんなの知らない、撮り直して」とか「ちょっとすぐに解決するとは思えないんで、今週のオンエアはなしで」とか「なんか作品のコンセプトが理解されてない感じ? じゃあもう制作中止しよっか」って言ってただろうな、っていう場面が少なく見積もって1ダースはある。
でもそれをやると方々に迷惑がかかるから、自重して、頑張って耐えてらっしゃったんだろうな……
TV局や俳優なんて、あなたの作品にとって不可欠でも何でもない、添え物以下のどうでもいい無価値な存在なんだから、もっと振り回してやってもよかったのに(それができない人だったから繊細な作品を描けた? それはそう)。
増田は日本の実写化を憎みぬいている勢なので(『天地明察』も『インシテミル』も『ビブリア古書堂の事件手帖』も許してないからな)、実写化に出る俳優にも欠片の同情も感じないんだけど(『咲-Saki-』を汚した浜辺美波は個人的に不買してるし、岡田准一のことも「あっ『天地明察』とかいうクソ映画でゴミみたいな主演してた人だ!」と認識してる)、俳優の苦労とかにうっかり思いを馳せてしまったらそんな要求をするのは難しくなるのはわかるので、やっぱり実写化に出る俳優は(「ひどい実写化だったけど、俳優さんには罪はないよねー」と庇われるんじゃなくて)積極的な共犯としてもっと叩かれてよいのでは、そうすれば俳優の苦労とかを慮って言いたいことを言えなくなってしまうことはなくなるのでは、と思いました。