はてなキーワード: プロポーズとは
読んでて切なくなりました。
私も友達も婚活してる人が周りにたくさんいるので感じる事を書きます。
最近友人の妹(31)は交際2か月で結婚しました。婚活を頑張っての結果です。
お見合いサイト、相談所に登録して50万位かけたそうです。相手は優良企業の出世の見込める方。
結婚は男性主導で進みます。これは仕方がない事なのでここに なんで?! と思い続けると時間を失います。
女性にも権利はありますが、これを唱えてる暇はないのが現状です。(グローバルで考えてもやっぱり男性→女性にプロポーズの図式です)
希望を捨てず結婚したいなら、相談所+自分で行動するのみです。
飲み会や合コンも余ってる人をかき集めてマルチ商法のごとく広げて行くことをお勧めします。
自分に合う人はいないと見切りを付けないでその中で一人でも見つけて、そこからまた飲み会を開いてもらいましょう。
数打ちゃ当たれ・・・です。
30歳の初夏。
彼と付き合って4年目、
結婚したいと思ってから2年、その意志を伝えてから数ヶ月後に同棲、
結婚についてはこれでもかというくらい話し合った。
自分は何者で、どんな性格で、人生においてどんな優先順位をつけて生きているのか
相手の何が好きで、どうして結婚するならその相手じゃなきゃいけないのか
この先どんな人生を歩んでいきたいのか。
話し合いお互いを知ったその末に、彼は私にプロポーズしてくれた。
だけどそれは決してゴールじゃない。
ネットを見れば
「彼にプロポーズされる方法」とか、「本気度の見分け方」とか、
でも全部無駄。答えでもなんでもない。
そもそも私が「あなたと結婚したい」と伝えていなければこの展開は迎えていなかっただろう。
だけど私は彼がよかった。
そのため、彼に対して伝えていく上でいくつか手法を分けた。
2:彼の意志と話を聞く
3:ふたりで話す
4:本や第三者を使う
当然と言えば当然である。
「付き合ってるのと変わりないからこのままでいいじゃないか」と何度も言われたけど
制度上の違いや法律に守られる意味、社会的な意味、認められることの大切さ必要さを訴えた。
2は1からの流れですることが多かったが、彼の話をとにかく聞いた。
何が彼を押しとどめていて、どんなネガティブイメージを持っているのか知らなきゃと思った。
3は1、2を踏まえて擦り合わせを図り、課題を共有、クリアにしていった。
しかし4については書籍をきっかけにして本気で第三者を利用した。
彼の隣で「この人と結婚していいの?」を読み、
彼にも読んで貰ったところ、興味が湧いたらしく「受けてみたい」と言い出したのだ。
自分を見つめ直し、「なぜ」を繰り返して、
相手の想いや意志を尊重しながら、とにかく納得するまで話をすること。
これが出来なきゃ始まらない。
ただでさえネットでは色んなことを考えて発信してくれる他者が多い
ある日こんな会話をした。
「どうして俺と結婚しようと思った?」
「最初は一緒に生きていきたいな、だったけど、途中で変わった。
この先生活していく上で、致命的なマイナスがないとわかったから」
「俺もそこなんだよね、やっぱり。自由が減るとか監視下におかれるとか思ってたけど
これだけ話して、そういうことじゃないってやっとわかった」
結婚したがっていなかった彼だって、実際のところよくわかっていなかった。
向き合い続けた結果、私たちは今、同じ方向を向いている。
興味深い話が多く、結構楽しく通っている。
適齢期なんだしと甘えてないで
なんでわかってくれないの、と憤慨する前に
先にこのトラバ(http://anond.hatelabo.jp/20160515224454)見てから元増田(http://anond.hatelabo.jp/20160515145437)読んだ。
父彼問題とか、身分ちがいとか、他人事のようなこと言ってるけどあなたの責任が大きいことを自覚した方がいい。
元増田のエントリーを読んでいて、「わたしはどうしたら良いんでしょう」とか訊く辺り、どこか他人事というか、私はプロポーズされた側の人間で問題は父と彼にしかないと思ってるようだ。
これは誰の問題でもない、あなた自身の問題であることを分かっていない。
結婚って、頭では分かっていても、心が付いてこないことってたくさんある。
それなのに、このトラバの増田が言うとおり元増田は段取りとか手順とか間違えたし、要は結婚することの意味を履き違えていたと思う。
元増田は、付き合い始めから彼氏と自分の家柄が異なることは知っていて、それが結婚のハードルになるのは気づいていたはずなのに、プロポーズされたからといって突然両親に切り出して紹介しようとするなんて、そもそも怒る以前に驚くよ。
20年なり30年育てた娘が突然自分の予期せぬ形で結婚します、相手(男)の両親にもあってますなんて言われたら、冷静なときは頭では娘(元増田)の望む結婚を後押しするつもりでも気持ちが整理できるはずない。
3年付き合ってプロポーズされて受け入れたってことは、どこかでお互いに結婚を意識するしてただろうし、2人の意思だけで解決できる問題ではないことは元増田はわかっていたわけだから(分かってなかったとしたら、それは元増田が甘すぎる)、プロポーズ前でも結婚を考えてる良い人がいるとか付き合っている人がいることを、例えば母親だけには伝えるとか、彼氏を親に会わせてみるとか、彼の人柄とか性格のような肩書や家柄だけでは評価できないところを両親に知らせる努力が必要だったよね。
そういう積み重ねの繰り返しがあれば、元増田の両親だって頑なに反対をしなかったかも知れない。
2. 別れる
てっとり早いし、時間立てば「そんなこともあったよね~」で笑い話にすらなる。でも所詮その程度の関係だったってことでもある。
1.は茨の道。マイナスのスタートをゼロに戻して、さらにプラスまで引き上げないといけないから地道な努力が必要。
具体的には、結婚を白紙にしないまでも、彼を知ってもらって結婚相手にふさわしいと思わせること。もしかすると、資格取得とか転職とかして所得を上げることも必要かもしれないし、許しがでるまで1年や2年かかるかも知れない。つまり、どれだけ結婚が本気か、意思や決意とか言葉だけでなくて態度で見せられるか。
うまく話がまとまるといいですね。
彼はちょっと間違えちゃったな、、つまり順番を。彼があなたにプロポーズするとこまではいい。でもそのあと自分の家族にそうゆう仲ですって紹介したでしょ。それが間違いです。まずね、あなたの同意を受けたのなら、次はあなたのお家へいかなきゃいけなかったんです。そのあとに彼の家ですね。だってそうでしょ。お嫁さんにいただくんですから、あなたのご家族の同意がなにより大切なんですよ。そのですね、彼女を大切にしてますっていうのは、彼女の家族を含めて彼女を困らないようにしてあげるのが愛情なんでね。そうゆう部分にあなたのオヤジさんは根底でピキンってきてるとこもあるとおもいます。けっこうね、順番てのは重要でね。受入れる側は、「おお、、そうか、、真っ先にきてくれたのか…」なんて思ってくれるものなんです。そうゆうね、あなたの彼が周囲を見渡せるかとか、あなたのために本当に幸せになるにはどうするのがいいのかっていうのを気遣う器というか、そうゆう頼りなさをオヤジさんは感じてるんじゃないかなあ、、。
医者だ家系だ血筋だなんてのは上っ面の話であって、基本的にはどうってことない問題なんですよ。大卒とかキャリアとかね。そんなのはホントはどうだって良いんです。ホントに賢い人はそのへんのとこがよーく分かってるから直感で「こいつならいける!」ってのが分かるんです。あなたのオヤジさんがどのくらい賢い人かはこの文章ではわかりかねますが、人を見る目があるのなら最初は高卒じゃダメとか血筋とかくだらんことぬかしてても会えば即解決なんですよ。あなたの彼がそれだけの器かどうかってことなんだけどね。でも最初に勘違いしてうれしがってあなたを自宅に連れて行っちゃってるしなあ…。まあ、それもよくあることなんだけど、相手と自分の行く末を考えれば、普通はあなたにいろいろ質問してですね方向性を見極めて、そんなご家族ならこうしよう!ってくらいじゃなきゃ心もたないな。
でもまあ、素にいくのが一番ですよ。あなたは正直にならなきゃダメです。彼には今の現状を全部いうんです。彼があとは考えますよ。それでオヤジさんに誠意を見せるんです。誠意ってのはまあ伝わるののですから、もし伝わらなかったら誠意の質が拙かったってことです。
遺伝子うんぬんとオヤジさんがいってるのは仕方ないからそのままにしとくしかないですよ。それよりあなたのほうが少しきになるけど、あなた高卒でかれの家族も高卒ばっかりなどと何で関係ないことをここで発言するのですか?お父さんの考え方にも関係してきませんし、なんの問題にもなりませんよ。そんなのあなたご本人が気にしてなけりゃ単純なオヤジさんがこだわってるだけで何の悩みにもならないはずです。
わたしは、あなたが高卒とか家系とか血筋とか、あなたの心のどこかにひっかかりがあると直感しました。否定的というまで表面化してませんし、人間性が一番ともお感じになってるでしょうが、どこかひっかかりがあるのも正直なところだと思います。それじゃダメですよ。オヤジさんの影響を受けてきたから仕方ないけどね。つまらんこと考えない事です。大卒でも医者でも高卒でもなんでもいいけど、男として周囲を見渡してあなたの将来ために万全の注意を払いながらリードしてくれる人がかしこくって温かな頼りがいある人です。学歴も職種もかんけいありません。そんな人ならいいんだけどね。
身分違い?婚(長文です)
私も医師の卵です。
彼の家は親戚中を見渡しても大卒がいません。
付き合って3年近くになります。
先日彼のプロポーズを受け入れました。
彼のご両親にご挨拶に行ったところ本当に素敵な方でした。
「一生守っていきますと言われ、彼と一緒になる決意をしました。一度会ってもらえないでしょうか。」
と父に聞いたところ・・・
「具体的にお前をどう守るんだ。経済的に、社会的に、精神的に。
私はお前を全ての面において守ってきた。それを引き継げない男のところになどやらない。
それに先祖が連綿と受け継いできた遺伝子をお前は軽く見すぎている。
具体的にどうお前を守るのか提示して、私が納得するまで結婚は絶対に認めない。」
と言います。
これから先届く見込みもありません。
学歴や医師であることを遺伝子の優秀さと取るなら、確かに彼の家系の遺伝子は優秀でないのかもしれません。
(私はそうは思いませんが・・・。)
彼に父とのこんな会話があったことは言えません。
私が彼の家に挨拶に行ったときのような楽しい時間が過ごせると思っているようです。
私は一体どうしたらいいのでしょうか。
婚活で、二次面接を通過したはずなのに、最終面接に行く前に落とされた。
日本死ね。
と、まあお約束をかましたところで、本当にお見合いを利用した場合の婚活って就活に似ているなぁとつくづく思った。
↓
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通過=交際開始
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何回か体験したが、どうやらこんな感じらしい。
んで、お断りをする際は人事(仲介者=やり手婆)を介するのがルールとか、いよいよもって就活くさい。
うわあああああああああああクッッッッッッッッッッッッッッソ面倒くさいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!
就活に失敗し、紆余曲折を経て正規社員となり、ようやっと同い年(31歳)の平均年収ちょい上くらい貰えるようになって始めた婚活で、
もう二度としたくないと心に深く刻みつけた就活をもう一度しなければならないとか、ちょっとマジ勘弁なんだけど。
いや、ほんとマジ勘弁なんだけど。
なんか、こちらも採用担当であると同時に、あちらも採用担当って感じで、マジ面倒くさい。
いや、ほんとマジ面倒くさい。
これも痛感した。
なんか仕事とかは普通に出来るんだろうけど、肝心な部分で異性とのコミュニケーションが出来ない感じ。
ちゃんと断ることも出来ないようで、相手を不快にするような行為を取りまくる。
こちらとしては、ダメならダメにしてくれた方がダメージが少ないので、さっさと見切りをつけたいんだけど、
いや、もうダメならさっさと次に行きたいし、行けばいいと思うんだけど。
なんで自分も不快、相手も不快にして、時間を無駄にしようとするのか全然分からん。
そして、大体アラサー女で処女は、家庭において父親との関係が希薄か不在。
いやこれ本当。
今のところ何人か会ってきて地雷は9割9分がそうだった。
ン10年前に旦那にプロポーズされた場所は、本当に何でもない駅前通りの舗道だった。当時、たいへんわがままで夢見がちだった私は、それに憤慨して「もっとロマンチックなところでプロポーズしなさいよ!やりなおし!」とやり直しを命じた。(今思うと本当に何様だと思う…)旦那は悲しそうな顔をして、頷いた。
それから、数カ月、本当に何事もなかったかのように日々が過ぎた。というか、仕事が忙しくなり、付き合ってるかどうかも一時期あやしくなったほどに忙しかったわけで。プロポーズのことなんてすっかり忘れていた。
で、4カ月後、私の誕生日に、初めてデートしたときに行った、八重桜の咲く綺麗な公園急に呼びつけられた。
訝しげな私に向かって、彼は青い箱を取り出した。手のひらに載るくらいの箱。私は何を思ったか「誕生日プレゼントだ」と思い、箱を開けようとするも深爪でうまく開けられない彼の手から、小箱を奪い、開けた。
で、中に指輪が 指輪が入っていた。彼が呆然とした顔で「それ、婚約指輪…」とふにゃふにゃした声で言う。まさかの二回目のプロポーズだった。というか、まさかじゃない。十分想定できることだった。
号泣した。二回目の、もしかしたらロマンチックになるかもしれなかったプロポーズを、自ら台無しにしたことに失望して号泣した。
それからもう一三年経つんですけど、まあ今日なんですけど、これが本題なんですけど、誰か私の誕生日祝ってください。旦那は後ろですやすや寝てます。
バツイチなんだけど再婚した。こちらは40過ぎ。相手は30代後半。
派遣先で知り合って、彼が私の顔が好みだってんで付き合い始めて、何度かプロポーズされたんだけど断って断りきれず結婚。
相手はずっと独身で、仕事が忙しすぎて結婚できなかったって言ってた。会社の中では結構出世頭レベル。
こちらは一人娘がいるこぶ付き。大学卒業してすぐ結婚したので、もう18歳、今年大学に入学したところ。娘は顔は私にそっくりで、結構モテるらしい。
主人とは、きっと子供はできないよー、って言って、分かってるって言ってもらって結婚したんだけど、毎日のようにいたしていたので妊娠。
で、問題なんだけど、最近、主人と娘が仲良すぎるんだよね・・・
2人で週末出かけてほぼ一日留守とか、平日でも夜遅くから飲みに出かけてとか。
他にもいろいろ怪しくって、心がざわついてる。
今日もまだ帰ってこないんだけどあの二人。
どうすればいいかなあ。
http://anond.hatelabo.jp/20160417155219この記事で、
なんかブクマの人に「閣下のいいところも書かなきゃフェアじゃないっしょ」みたいな事言われたので、適当にまとめる。
閣下は割と顔が整ってますね。美人とか言うと本気で制止してくるので言えませんが。
閣下「仕事とか子供とか住むところとか、そういうの考えてないとダメですか?」(注:婚活中)
料亭での一言。御一人様一万円の料理をつつきながら(払いは当然全部私持ち)、まさかの婚活やる気ゼロアピール。あなたの心臓が見てみたい。
閣下「いきなり、あなたと一緒に住みたいよ、とか言われたらちょっと、うーん、ってなるじゃないですか」
料亭での一言。俺は結婚したら家出るのとかどこに住みたいと考えてるのとか聞いただけなんだが…。別に何も、相手を俺に限定せずとも良いのだが。なぜプロポーズと受け取ったし。
映画鑑賞後の一言。スターウォーズの新作を見た後で。なんか旧作とは全然無関係な、ただ単に砂漠の惑星タトウィーンに住んでるだけの孤児の女の子が主人公の話だと思ってたらしい。それ題名スターウォーズじゃなくね。
閣下「(糸鋸さんは御剣検事の相棒でしょ?と訊かれて)いやアレは相棒と言うかただの足手まといじゃないですか」
逆転裁判の話をしていて。いつも真面目で一生懸命なイトノコさんに対してやたら厳しい一面も。何があった。
閣下「(狩魔冥が理不尽だという話をしていて)ああいう人が来たら、ああ、台風が来たと思って耐えるしかないです」
話の続き。閣下も同様に堅いところにお勤めなのだが、職場風景が少し気になるコメント。
酔うのは本当らしい。が。そろそろ、「搾取子」という単語が脳裏にちらつき始める。
大学の学費はほぼ全額免除。生活費はバイト。足りない分だけ奨学金、らしい。…親ェ…。
閣下「エサを楽にもらってる鯉ってなんか許せないんですよね。自分では何にもしないで楽にエサもらってて、なんていうか、自分の食べる分は自分で稼ぎなさいって思う」
庭園を眺めての一言。唐突にあらわれた鯉への熱い攻撃に闇を感じる。そういえば閣下はお兄さんの事を一言も話さない。
閣下「(弟の話をよくするので職業を聞いたところ、にこにこしながら)ドカタです」
一方、弟の話はよくしてくれるので弟さんの事を軽く聞いてみたらまさかのこのカウンター。
あ、ああ、建設業なんだ、と濁しておいた。別に差別用語って事はないんだろうが…。
閣下「人から触られるの嫌いなんです、ピアスとかネックレスとかもつけないし」
ピアスとかネックレスとかの無機物野郎もまた人間であり等しく嫌悪の対象らしい。ざまあ。
ビュッフェでの一幕。閣下は一人暮らししてた時も毎朝欠かさず味噌汁を飲むほどの味噌汁派。
味噌汁を飲まない奴は許せないのか。味噌が好きならなおさら憎いのか。愛憎って何だ。
閣下「親が子育て大変で、保育園の間はずっと祖母の家に預けられていたので」
閣下一人だけらしい。…いや、私は行儀を弁えてるからね?人様の家の事情には首突っ込みませんよ?
閣下「(母の日にプレゼントしないの?と訊かれて)うーん、親と子でプレゼントするような習慣がないですね、誕生日とかもケーキだけだったんで(友達へのプレゼントはわんさか買い込みながら)」
小物屋にて。誕生日プレゼントもらった事ないらしい。クリスマスもなし。母の日の贈り物もした事ないらしい。…まあそういう家庭もあるんだろうけどさあ。なんつうかさあ。仲良くしろ。
閣下「(ちょっと豪華な店で転任祝いをし、プレゼントを贈ったところ)転任はただの異動なんで祝われるようなものじゃないですけど」
これまでの前提を全て覆すほどの残念ぶり。
今までの伏線は別に、「誰にも祝われた事がなくて孤独だから恋人気取るんなら祝って欲しい」アピールではなかったらしい。何なん。この子一体どうしたいん。
まあ、猫のような人だと思います。
元増田です。トラバやブコメの多さに驚いた。皆お金に困っている人の話好きなのかな…。
もう見る人も全然いないと思うので書いています。コメントを下さった方見てないと思いますが、どうもありがとうございます。
「6万も貯金できる?」「なんで車のローンを?」などなど、色々ツッコミ頂いておりますが(笑)
貯金はできます。時々4、5万円にならざるをない時もありますが、大きな出費が無い限りは6万確保する様にしています。
車のローンは仕方ないんです。厄介な父親がいたので…今はいませんが…(父親が亡くなってることは彼には伝えています)
親戚諸々色んな絡みで私が払わないといけないことになってます。
(生活費は少額でいいから貯金しなさい、と。少額でもいいから払うよう言ってくれてるのは多分、私が情けない気持ちにならない様にする為の母親なりの配慮でしょう。車のローン以外だとそのくらいしか家に入れてません。)
だから貯金ができています。すねかじりです。母親には頭が上がりません。
プロポーズされたと書きましたがまだ具体的な話は何も振られていないし、私は保留のスタンスをとっていますので、まだ結婚すると確定したわけではありません。まだ「うん」という覚悟もないし、十分な話し合いもできていません。でもどこかフワフワと結婚に対する憧れがあり、ただそれだけの感情で「受けるつもり」と書きました。
コメント見て、自覚してなかっただけで舞い上がってるんだなーと気付きました。
仕事お金住居子どもの話題って、どのタイミングで出るのが一般的なのか、よく分かっていません。世間的には私が思っていたよりもずっと早く話をするみたいですね。
結婚ておとぎ話みたいな甘いもんじゃなくて普通にシビアな「生活の柄」の話なんだなぁと……自分が能天気過ぎました。
詳細は違うけど、夫の方が年収も立場も才能もビジネスセンスもコミュ力も努力する力も多彩さも人を惹きつける力も容姿もあらゆる面で上
その上、こっちは過労で倒れて会社も辞めてしまったから完全に夫におんぶに抱っこ状態になってるし、あなたの言うような勝ち負けでいうなら完全に私は負けてる
けど、夫は夫、自分は自分、家庭の為のお金は家庭の為にって割り切ってるよ
変なプライド持ったり卑屈になって人としての勝ち負けとか言ってたら、自分より下と思える人じゃないと受け入れられないのでは?
金銭感覚に限らず、結婚したら共感出来ない所も譲れないことも次々出てくるし、今のうちにお互いの差異について話し合って落とし所を見つけられる様に、まずは金銭感覚の違いを確認してみればいい
素直に、嫌味を込めず、「30万は私にとってすぐに用意できる金額じゃないから行けない」って言うとか
相手はどうだか知らないけど、少なくともあなたは相手と自分は別だという意識はあるようだし、「凄い人に見出された私」とか「格上男をゲットした魅力的な私」とかって変なステータス化せず、相手と自分は別世界の人間だとかお金多く出して貰っているとか自己卑下にもならず、収入や社会的立場どうこう以前にお互いは対等な別個人であると思えるようになれればいいね
色んなコメント頂きましたが、これが一番、心に響きました。ありがとうございます。言わなくちゃいけない、と思いました。
彼に「今すぐイタリアに行ける程のお金は用意できない。」「あなたの金銭感覚が私にとっては辛い」と正直に伝えました。彼は15万くらいなら援助するから(その援助が自分にとってプレッシャーにならないならば。でもそういうの抜きにしても僕は単純に増田ちゃんに来てほしいから)おいで、と言ってくれました。
お金に困っていることは何となく気付いていたけれど此方から聞くのはなんだかデリカシーがない気がして、言い訳して全然向き合おうとしなくてごめん、何も聞かないまま振り回してごめんと。涙が出ました。
手取りが12万円しかない事。父親の車のローンを今でも払ってること。奨学金のこと。
父親がいないので、将来母親の介護は間違いなく私がしないといけないこと。
今の仕事のこと。下積みは12万だけど、技術が身に付いたら手取り30万は望めること。誇りを持てる大好きな仕事であること。できれば続けたいということ。
彼がイタリアから帰ったら、とりあえず全部思っていることを話してみて、お互い歩み寄れるか、彼の為に何だったら犠牲にできるか考えます。
もし駄目だったら彼の年齢のこともあるしすぐにでも解放してあげなきゃと思うので…
あと
創作、釣り、自虐風自慢といったコメントの方。自虐風自慢と思われると思ったから増田に書いたんですけど…貴方達に思われても構わないけど知り合いに思われるのは嫌なので…
あともし私が増田文学作家なら自分をわざわざこんな事故物件設定にせずにバリキャリな感じで書きたいので……そんなマジにならないでください…
実家にお金入れて、奨学金返還して、父の車のローン払って、もういっぱいいっぱい。
友達との縁も切りたくないから交際費もかかるし、ぎりぎり切り詰めて月々貯金に回せる額が6万円(自立の為に3万+将来の為に3万)
家ではちょっと贅沢して新作DVD借りてヱビスビール買って、家で飲みながら見るような週末。
私には2年付き合ってる彼氏がいるんだけど、まーなんというか、お金に困ったことの無い人というか、高収入ゆえの金銭感覚の違いみたいなものを凄く感じる。
名門中高進学校→有名私立大→大手メーカー総合職→特待生、な順風満帆な社会人生活。
手当も沢山もらって、家賃も光熱費も全て会社持ちの、利便性の高い立地のマンションに住んでる。
具体的な金額は聞いたことがないけど多分相当貰っていると思う。(趣味はバイクとウイスキー集めで、そこらへんにお金を注ぎ込んでもまだ十分貯金できるくらいの余裕があるらしいので)
そんな彼だが、私にもその金銭感覚でもって話しかけてくるのが最近苦痛になってきた。
「一緒にツーリング行こうよ!たった10万あれば免許とれるし!ほらこのバイクなんか中古で68万だって!安くない?」
「この25年もの、すごく美味しいよね?最近よく飲んでるんだー。増田ちゃんも今度お薦めのお酒持って来てよ!安いのでいいから!」(それって鏡月とかでもいいわけ?)
「これ安くて品質いいし衝動買いしちゃったー!」(と言って3万円もするジャケットを見せてくる)
極め付けは「仕事でイタリアに行くことになったから遊びに来て!30万あればいけるから!」(一体どこから30万円を捻出すれば良いのやら)
それ相応の給料を貰っている人はその分消費して経済を回す方が良いのだろう。高い収入は彼の能力の一つでもある。そこはとても、とても尊敬する。
でもその金銭感覚を私にまで押し付けないで欲しい。まぁ、押し付ける気は全くないんだろう。彼の中での10万円って、多分そんなに高くない金額だと思うし「たった10万」は彼にしてみれば気遣いの一言なのだ。
彼の周りもボンボンから大企業に入った人ばかりだし、多分、手取り12万の正社員が存在していることすら知らないんじゃないかと、私は最近思っている。なんかむかつく。
そんな彼氏に最近プロポーズされた。イタリアから帰ってきたら結婚したい。考えといてね、だって。こんなに金銭感覚が違う人と結婚して、果たして大丈夫なんだろうか。
勿論彼のことは総合的にみれば本当に尊敬してるし、こんな奴にプロポーズしてくれる人なんてめったに居ないと思うので、受けるつもりでいるのだが。
「高収入の男性と結婚」てすごく世間的には憧れの対象かもしれないけど、私はどっちかというと、彼と私の格の差を生活レベルで毎日見せつけられるような予感がしてて、とてもじゃないが舞い上がる気持ちになれない。
高収入の男性と結婚→私が高収入になるわけではない。私は私で手取り12万の女のままだ。
だから私自身の生活レベルが変わるわけでは無いし、このみみっちさも変わるわけではないのだ。
かといって貧乏な男と結婚したいかと言えばそうではない。上手く言葉にできない。夫の収入で賄うことが何だか「負け」の様な気がしてしまって甘えられない。
私だってさぁイタリア行きたいんだよ。彼に会いたい。でもいきなり30万ポンと出せるわけないだろ。15万ならなんとか捻出できそうだけど…30万って…。
「15万円負担してください」って、言いたいなー……でもやっぱ、言えない……
なんでこんなやるせない気持ちにならなきゃいけないんだ。
俺のせいで離婚とか言っていたのに、2ヶ月ほど前に「プロポーズされた」とかSNSでセンテンススプリングってやんの。
ばれてないと思ってるのか、ばれても平気な神経なのかはわからんが、「表面上は俺が頼りなくて悪い」から離婚、という体で引っ越し先を探したり、私物を処分したりしてる嫁。
その嫁を見ると猛烈な吐き気がする。
20年連れ添ってこの仕打ちかよ、とか思って、叩き出したくなるけれど、それしたら間違いなくこっちが悪者確定なので、ぎりぎりまで様子を見る。
引っ越し先を決めて、うきうきになった時に証拠を出してやろう。相手の男も呼びつけてやろう。こっちは弁護士同伴で。
2ちゃんとかまとめサイトで他人事のように見ていたことが我が身に降りかかるとは。
ひょっとしてこういう主張している人っていうのは
プロポーズして貧乏人とは結婚できないって拒絶された人なんだろうか
そういう人もゼロじゃないんだろうけど
金がないからプロポーズ失敗したって人がいれば、もっと話題になってるはずなんだよな
みんな相手もいないのにそう主張してるんだよね
http://anond.hatelabo.jp/20160314222811
追記
だから、相手がいない段階で金がないから結婚できないと主張することがおかしいと言ってるだけなんだが
金がないから遊べない? 女を誘えない?
それを理由に行動してないだけだろ
なんで金がない時点で全てが無駄だと諦める
つらつらと書く。
かたや私は、資格取って職が決まりゃ後はもう一生勉強しなくていい仕事。
私が職場で居眠りしたりネットサーフしたりと公務員的な多忙を極める日々を送る一方で、
彼女は仕事外の時間に自宅で勉強しているらしく、「大変ですね、すごいですねー」みたいな持ち上げ方をしているが
もちろん内心では(ラクして生活費を得られる仕事が一番)としか思っていない。
こちとら別に好きな仕事をして好きに生きているわけではない。生活費を稼がないと餓えて死ぬから仕方なく好きでもない仕事につき、好きでもない連中と毎日顔あわせて、全く興味のない業務に精励しているわけだ。
興味を向けるのすら大変な業務に集中するのは大変な精神的苦痛なので、業務中にネットサーフしたり居眠りしたりしないとやってられん。
まあ私の話はどうでもいい。
彼女は、容姿の割に似合わない婚活なんぞ始めたのは何故かと思っていたが
まずそっけない。メールとか自分から絶対してこない。またメールも短い。
あと女の子扱いを避ける。エスコート的行為は遠慮してくる。全体的に可愛げがない。
これらが砦となって縁遠くなっているようだ、と推測する。
まあ要するに。男なのである。
まあこういう人は結婚なんてシステムに頼る必要など一生出てこないだろう。
それこそ、周囲の友人が結婚したり、親にいつ嫁ぐのかせかされたり、職場で独身に対する視線を感じたりしない限りは。
さて。
当面の私のミッションは、この雄々しき精神を天に突き立てる美貌のお嬢さんを、必要と情の両面から訴えかけ、何とか結婚を前提とした交際関係に移行させることである。
若い頃ならば達成した事もあるミッションであり、実際に実績もある。だがこうして今現在、独身の私が居るのだから、世の中とは本当にわからないものである。
すべてはみじめな失敗であり、大いなる徒労であり、果て無き無力感であり、多額の金銭損失であり、貴重な時間の損失であり、そしてなによりも全精力を注いで邁進してきたはずの結婚の機会の損失である。
麦は踏まれて強くなる。心は折られて固くなる。私のモチベは底を突く。
というわけで、彼女の資格試験終了にかこつけてお祝いをする事になった。
いつも通り。段取りも場所決めも支払いも全部私。まあそれはいい。
どのみち仕事が楽な方があれこれ段取った方が後で揉めずに済む。
今回は特殊なケースなので見合いを申し込んだ側はどちらとも言えない(たまたまお互いがお互いを見合い候補として挙げた為)のだが、まあやる気がある方と言えば私の方、という印象を世話人も受けているだろうし、また彼女もそう思っているだろうから、私が段取りや手筈を決めるのが筋というものだろう。年上でもあるし。
実際は、モチベ不足に苦しんでいるというのが正直なところだ。
外見の良いお嬢さんと男女交際ごっこをするのは楽しいかもしれないが、それがすべて徒労に終わるという経験を何度も何度も積み重ねていると普通に時間の価値を疑い始める。
前向きになろうにも、失う事を恐れすぎて、「まあダメ元で楽しもうか」くらいのどこかヤケクソなポジティブさしか持てなくなる。
それを態度に表さないようにしつつ、逆に「全身全霊であなたと一緒に居る時間を楽しんでいますよ!」というメッセージを表情や態度や言葉で表していかなければいけない。
でもまあ、普通の既婚者はこんな経験もしてきたか、あるいは現在進行形でしているのだろうと思うので、大変なのは私一人ではない。
世の中に夫婦はありふれているが、夫婦の数だけ達成困難な奇蹟が存在しているようにすら見えてくる。
さて、西尾維新ばりの遠回りをしたが、要するに、試験勉強と試験で疲れただろう彼女の慰労をする機会にありつけたが、まったく案が湧かない。
というかモチベーションが湧かない。
店を調べようという気が起きない。どんなおもてなしをするべきか具体案が見えてこない。店を下見に行く気が起きない。店を下見に行く為に外に出る為に着ていく為の服がない、くらいのモチベーションの枯渇具合である。
なのでこうして文章にして考えを構成していこうとしている。いや考えようとしている。
勉強で疲れてるから甘いものがいいのだろう、と思うがそもそも彼女には謎の「絶対に家で夕食をとらなければいけない」という縛りがある為(たぶん親に何か言われるっぽい)、あまりガッツリは食えない。
となると喫茶店でスイーツでも軽くつつく程度で駄弁るくらいがちょうどいいのだろうが、夜遅くまで空いてる喫茶店となると限られる。
ファミレスに行くのも味気ないし、折角ならあまり知らない店に連れて行ってやりたい。
(会う場所は彼女の地元に近いが、彼女は理由があり地元の店をほぼ知らない状態)
遅くまで空いている地元密着型的なスイーツカフェみたいなものがあればいいのだが、そもそも私も彼女もど田舎に住んでいるので小洒落た店などあまり期待できない。
あと彼女の縛りの関係と休みが合わない都合上から、夜に喫茶店で会う機会というのもかなり回数を重ねているので、そろそろちょっと違う趣向も入れてみたい。
メールしてこないし文面もそっけないし夕食も一緒に取らないものの、なぜか彼女は普通の男女交際的なものを望む意見をよく口にし、また実際に付き合いもいいし、口にした約束は必ず守る。
非常に男らしい。悲しい。
顔がかわいいのに男らしい。悲しい。
男として付き合いやすいので、女として付き合いにくい気がする。
私がお見合い的な交際を求める一方で、彼女は通常の男女交際的なものを求めるのだが、若干チョイスが乙女っぽい気がする。
30過ぎて乙女とかwwwウケるwwwとか爆笑してみたら顔面パンチが飛んでくるのかしらと思いながらいつもの笑顔でデートスポットの提案をしているが、何というか、型どおりのデートコースを好む。
堅い趣味を持っているのだが、そちらに寄ると自分一人で楽しんでしまうという理由で、自分の趣味に寄せない。
型通りのデートを重ねて距離が縮まるケースはあまり無いと経験上思うが、まあ婚活歴も長いといかに相手に合わせるかしか考えなくなってくるので、彼女の意向に従うのみだ。
敷かれたレールの上で私が努力すればいいだけの話だ。
彼女の事をこんなに書けるのに、いつもモチベが一向にわかないのは、一体何故だろうと考えた。
おそらく、新しく知り合ったばかりの彼女との新しい交際に、私がまったく新鮮味を感じていないからだろうと考える。といっても彼女が悪いわけではない。私が悪い。
ずっとずっと昔。将来の指針を定めるべき時期、長く付き合っていた交際相手にプロポーズをし、熟考ののちOKを貰った。
その時はそれでハッピーエンドだと思っていた。
それ以後はもはや何ひとつ信じられなくなったし、十年は交際相手すら持てなかったし、その後の異性との交際にも否応なく失望交じりの未来予測が混じるようになり、世の中の全ては新鮮味を失ったように感じられた。
私とその女性の結びつきよりも、女性とその男との結びつきの方が強かったんだと思い込もうにも、私との婚約を破棄した彼女が、その三華族だか言う家柄のいい男の嫁に収まるはずだった彼女が、就職後男に浮気されて簡単に別れていた。それも堪えた。
もちろん、今の彼女にはこれっぽっちも関係ない話なのだが、それでもどこかに「全力を尽くすまい」「保険をかけよう」「裏切られた時に備えよう」とする私がいる。
こんな些事に限らず、世の中の残酷さってのは色々な形で我々に襲い掛かってくるのが普通なのであって、その理不尽さに慣れてなければ社会で生きてなどいけない。
でも、ここで全力を尽くさず、保険をかけ、裏切られた時に備えるのは違う気がする。一番信頼するようになりたいと考えて付き合っている相手を全く信頼しないのと同じ気がする。
でもできない。そうは思ってもできない。
だらだらと書いていたらある程度の方針は固まった。
具体的なイメージが少しは湧いたから、想像も楽になって、店を探す気にもなってきた。
よし。店を探す。