はてなキーワード: ハラスメントとは
妊娠してホルモンバランス変わって大変だとは思うけど、お前の言ってることは明らかに理不尽でイカレてるから、お前が席をどこか別の場所へ移動しろ。
安定期前とはいえ、実際に問題に対処する必要がある状況なので、人事とか上司とか限られた人にのみ事情を説明して自分の席を移動してもらえ。
バカなのか。
「かわいい」も「エロい」も「カッコいい」も「イケてる」も全部好意だろ。
少なくとも発している側は好意だろ。
あのさぁ、ハラスメントブームのときからずっとおかしくなってんだけど
一番の問題は「好意で発せられた言葉であっても相手にとっては迷惑である場合がある」ということであって、
「相手が迷惑だと感じたら好意から発せられた言葉じゃない」はもう滅茶苦茶だろ。
バカなのか。
かわいいは誉め言葉にはならないならまだしも、好意ではないは心底意味が分からん。
それを決めるのはてめーじゃないだろ。
一瞬考えたが、あり得そうにない、か。
せめて、男女が公平に問題視されるなら、女性差別もミソジニーも無い、と納得できるんだが…。
でも、そうはならなかった、ならなかったんだよ、ロック
割と真面目に考えたっぽい結論が、『言葉を尽くして他の表現をしよう』なの絶望的すぎて笑う。
褒めるっていうコミュニケーションは相手が評価してほしい点を評価することで成立するのであって、失敗したりいじられたりしているような、本人が恥ずかしいと思ってる部分を評価するのは褒めてるんじゃなくて『馬鹿にしてる』んだよ。想像してほしいんだけど、お前が仕事でミスした時に常連の男から「ミスして焦ってるところめっちゃ可愛かった〜🥰」って言われたらキモいし、仮にそれが「普段しないミスして焦ってたところ、あんま見られない顔見れて嬉しい🥰」ってなってもよりキモいだけだろ。
ただこれはコミュニケーションの話であって、可愛いところを褒めてもらいたい(それが配信者の本音かどうかはともかくとして、少なくとも仕事としてそれを割り切っている)配信者もいると思うので、そういう人を推すのをおすすめします。今のままだと、スポーツ選手に性的なコメントを送る人と同類だよ。
その程度の話ならセクハラに例える男が間違ってるよ?
人気VTuber、活動休止の背景に “母親ヅラ” ファンの暴走…「距離が近いから厄介」「コアファンあるある」共感の声続々(SmartFLASH)
実際に活動を休止する配信者がいる問題に対して、『その程度の話』といえる無神経さがすごいですね。あと現在ではセクハラとされている多くのことも80年代ごろまでは『その程度の話』だったので単に理解が進んでいるかどうかの違いだと思いますよ。
自分は男のセクハラコメントについてもやめることを強気で求めていますけど、それは置いとくとしてもなんでそれが反論になると思ったんですか?セクハラコメントが減らないことが元増田が意識せずハラスメントをしていることやそれを指摘することににどう影響するんですか?
全部俺の感想だよ。
タイトルみたいな話は無限回されているので、今更その社会的背景がどうたらとか書きません。少子高齢化のくせに子どもを産む風潮ができず、外国人を入れるか入れないかとかいう目先のことにだけ集中して、とにかく先のことを考えなさすぎた政府および国民の怠惰さのせいで滅びます。本記事では、この「怠惰さ」って所を少し深く見ていきたいです。
で、この怠惰ってのが具体的になんなのかというと、これ「人が人を尊重しないこと」に起因してくると思います。
言い換えると、「人が人をバカにし続けている」ってことです。こちらの方が実態を表しているかもしれません。
本当にこの国の人間は、家族や友達といった繋がりのある人間はともかく(とはいってもそれすらバカにしてるやつはしこたまおりますが)、他者に対するリスペクトってのが圧倒的に足りないです。もちろんそういうのが備わっている人もいるにはいるのですが、少なすぎて薄れています。筆者はこういうの「備わっているのが当たり前」だと思っているんですが、皆さん全然ダメです。 じゃあどういう場面でこのイカれた国民共が「他者をバカにしている」「他者をリスペクトしていない」のかなというのを見ていきたいです。
①ブルーカラーへの軽視
ブルーカラーの人手不足が半端ないです。 なぜかって、そういった人たちをバカにしまくってきたからです。 世の中の親御さんがこう言ってるシーン、あるあるでは?道路工事をしている人を見て、子どもに「勉強しないとああなるよ」って。職業差別・軽視も甚だしすぎてもうどうしようもないんですよね。彼らが作ってくれる道路を歩いて、運転して暮らしているのに、それを作ってくれる人を軽視するのはどういう理屈なんでしょうね? 確かに彼らが一律に高学歴であるとか、そんなことは無いかもしれません。 確かに彼らが不良っぽいとか、そう見えるかもしれません。 でもそれとこれとは全然関係がないですよね。相手は仕事を「してくれている」自分は「恩恵を受ける」立場なんだから、相手のステータスがどうであろうと感謝の意は示すべきだし、そうでなくても軽視する方向に行くべきではないですよね。 なんだろう、小学生でもわかってるやつはわかってると思うんですが、改めてこういうこと書くのって「1+1=2」っていうのと変わらないですよね。
これは、その言葉の範囲の中にいる人と人が、職場内ー職場内の人間関係と、職場内ー職場外の人間関係という点で異なると思うんですけど、どちらも「人をバカにしている」ことに変わりありません。 相手が「若い・能力が低い・弱そう・なんだか気に食わない」からといって、自分のストレスをガンガンぶつける反社会的な人間が多すぎます。一見普通の人に見えても、いざ自分が相手の不手際によってちょっとでも損害を被ってしまった場合、鬼の首を取ったかのように変貌する人が大多数います。まあこれは「お客様は神様」とかいう言葉を曲解して自分の都合のいいようにしか考えてないバカが広まり切ってしまったという背景もあるんですが、この言葉を言った人はほんとこの国に大きな禍根を残したなと思います。 んで、こういう反社会的な人間が増えると、当然相手も人間ですから、「アホくさ」っつって別の場所で幸せを探すようになるんです。ここの部分を甘く見ていつまでたっても対策もせず「客」を増長させ続けてしまったところにこの国の罪業があるんですが、その結果、必要な人員が確保できず、色々な面で衰退していく一方になってるのですよね。そうしてケツに火が付いた状態で慌てても、無いものは無いし、一度染みついた印象というのは、インターネットの情報の波に刻まれ続けて消すのは非常に困難になりますよね。 店員だろうがなんだろうが、相手は同じ国の人間だし、親兄弟もいるかもしれんし、友達もいるかもしれん。その時たまたま役割が違うだけの普通の人間で、タイミングによってはその役割が真逆になるかもしれない。そんな当たり前のことも理解しないでただギャーギャー騒いでいる「カス」タマ―が本当に多いよね。カスハラなんて言葉が流行るわけですよ。自分が、あるいは自分の身内がカスからハラスメント受けたとしたら、どう思うんでしょうね?相手の痛みを知らない人間が多すぎる。日本人って世界でも有数な「意地の悪い民族」らしいですよ。
①、②を踏まえて少子高齢化
①と②と少子高齢化ってすごく関係がありますよね。高齢化はぶっちゃけどうでもいいんです。子どもがバンバン生まれれば薄まります。問題は子どもがバンバンところかバンも生まれてない。何でかって言ったら、「子ども」および「子どもを産む人(つまり親)」に対するディスり具合もすごいんですよねこの国は。 育休取ろうとして、快く取らせてくれる職場ってこの国にはそうないです。表面上は良い感じかもしれませんが、内心クソだるいと思っている人もいます。代替の人員が必要ですからね。すぐ見つかるなら良い。けど人手不足で見つからないだろうから、残っている人に負担がかかるわけで、救済措置もロクにない所が大多数ですよね。だから子育てするヤツにヘイトが向けられていきます。まあこれは救済措置がとれないぐらい余裕のない職場もどうかと思いますが。
あと、子どもの声がうるさいと言って公園に怒鳴り込む老人とかもニュースになりますよね。自分が子供のころの事を棚に上げて、自分だけが実害を被ったらキレだすあたり、意地が悪いですよね。家に悪戯されたとか窓割られたとかじゃない限り、声ぐらい受け入れてしかるべきではないでしょうか。
あーあと、出産子育てを「誰か他の人がやってくれる」って感覚の人間も多すぎな。まあこれは自由恋愛における弱者の増産と、低給料高税金のせいで子どもを産み育てる自信がない人が増えたってのがデカいし半分くらい政府のせいなんだけど、政府がおかしなことしてるなら是正することができるのがこの国の仕組みなのに、面倒だからといって何も行動しない人が多すぎますね。面倒だからって選挙に行かない若者の割合とか、見たことありますか。んで、そういうのが積み重なった結果、「自分には子育て出産とか関係ない」「他の人がやってくれるだろう」っつってぼんやり毎日を過ごす人が増えまくっている。増えまくっているから、今こうなっている。とことん他力本願な人が増えていて、黙っていてもどうもならんのですよねこれは。
というわけで、人が人をバカにしまくって、尊重しない結果、インフラも経済も仕事環境も全部ボロボロになってオワるのでした。ちゃんちゃん。上位数%の有能は海外に逃げて助かるかもしれませんね。でもそれ以外は、沈みゆく国でブラックと貧困と弱った国を強奪しようとする外国人に苦しみながら死んでいきます。天寿を全うできるなら良いかもしれませんが、脆弱になったインフラによるしょーもない事故とか、医者が足りなくて病院にかかれなくて死んでいくとか、自殺とか増えてくでしょうね。 この国の行く末が本当に楽しみだ。
(追記)予想以上に多くの人に見ていただいてびっくりしています。最後の方にコメントで寄せられていることについて一部回答と説明を追加しました。
【本文】
初めての投稿
30代男性
身長173cm
体重76kg
高専卒
工場勤務
拙い文章なので読みづらかったらごめんなさい。
増田は高専を卒業して適当に決めた地方の工場に就職した。一応大企業の工場なので給料はそこそこ良くて、交代勤務ということもあり比較的自由な時間が多い職場だった。学生時代は専ら夜型人間で毎日来る日も来る日も、メタルギアオンラインをやって夜ふかしして授業中にうとうとするような生活をしていた。いつも寝不足気味だけど少し寝れば動けたため自分はあまり寝なくても大丈夫な人間なんだと思っていた。就職してからもはじめのうちはそんな生活を続けていた。
三年目になって責任のある仕事を任され始めたときに、苦手な人が自分の上司になった。
その人はとにかく揚げ足をとったり重箱の隅を突くようなことを言うことで有名だった。増田は無事その上司からロックオンされてしまい、それから3年間は地獄のような生活だった。交代勤務による不規則な生活に加えて、上司からのストレスで眠たいのに寝れない状態が続いた。眠れないからゲームをする。更に眠れなくなる悪循環に陥っていたと思う。ゲームをやめろよって思うかもしれないけど、その時は日々のストレスの捌け口がゲームしかなかったから辞められなかった。
いよいよ夜勤明けでも寝られなくなってきたので、休みの日はマック2セットと酒をどか食いして気絶するように無理やり寝ていた。おかしくなる前の1ヶ月は、2日間徹夜は当たり前、3日間徹夜することもあった。
そんなある日2回連続で遅刻した。一回目はその日の記憶があまりない。あとから聞いたら、結構重要な仕事をとんでもなく雑にこなして周りに迷惑かけたうえに、時間になると次直に交代してすぐに消えたらしい。
二日目はっきり覚えている。職場からの電話で起きた。時間は朝10時。遅刻だ。しかも、なにやら頭の感覚がおかしい。とりあえず目を覚まそうと浴室にいき、シャワーを浴びる。シャワーから出たとき時計は10:40になっていた。体感5分ほどしか浴室にいなかったのに時間が経ちすぎている。浴室内での記憶がなくなっていた。とにかく会社に行こうと車に乗った。また記憶がなくなるのはヤバいと思ったのでしっかり目を見開いて信号の色を声に出して運転したが、最初の信号以降の記憶がなく気がついたら会社の制服を着てロッカールームにいた。仕事場に行き上司に一通り怒られたあと、夜勤明けの後輩と引き継ぎを行った。その後輩の日本語が何も聞き取れなかった。正確には、聞き取れてはいるんだけど意味を理解する前に記憶から消えていく感覚だった。これはちょっと面白かったのを覚えている。もう一つ、引継書に書いている文字が浮き上がって踊っていた。これはうつ病だったり統合失調症の症状で聞いたことがあったので、あ〜これかーって感じだった。認めたくなかったが、その光景を見て多分だめだなって思った。その後仕事で使う設計図見ても何も意味わからんし、そんな状態で仕事などできるわけもなく、上司にギブアップし頭の病院に行くことを伝えた。
診断は双極性障害。心当たりはあった。むしろ心当たりしかなかった。この3年間で貯金を含めて1000万くらい無駄遣いしていた。決まって散財するのは冬だ。車を買い替えること3回、友達に30〜50万あげたこともあった。趣味の道具で部屋は埋まっていた。これは躁状態によるものだったのだそうだ。
斯くして精神病院への通院と薬の服用が始まった。抗精神薬と睡眠薬を処方された。睡眠薬を発明した人はすごいと思う。あんなに寝られなかったのに飲んで15分で7時間寝ることが出来た。抗精神薬は正直よくわからなかったが今良くなってるから効いているのだろう。会社を休職すると辞めてしまいそうだったので、保健室通学みたいに会議室へ出勤して雑用をちょこちょこやるのを半年続けて、だいぶ頭がはっきりしてきた頃、友達に進められてやったマッチングアプリで出会った女の子と付き合うことになった。
これが本当に良かった。彼女のお陰で生活リズムは整い、部屋は片付き、風呂に入るようになった。やっと人間に戻れた気がした。
それからの回復は早かった。その後交代勤務には戻らなかったが日勤として仕事ができるようになり、その彼女と結婚した。子供はいないけど仲良く暮らしててあの頃を考えると、今は最高に幸せな日々を送っている。
まず1つはプライドがなくなった事。自分をよく見せようとか、理想の自分でなきゃいけないっていう強迫観念から開放された。いい意味でプライドを捨ててありのままの自分でいられるようになったと思う。
2つ目は人にやさしくできるようになったこと。増田は元々冷たい人間だと言われていたが、本当に辛いときに彼女や先輩、後輩にかなり救われ、今までの自分があまりに醜く自己中心的だったことを思い知った。同時に自分のような人間を救いたいと思うようになった。
久しぶりに会う友達からは同じ人間じゃないくらい変ったと言われる。
双極性障害を、経験して人間的には成長できたと思う。精神疾患も悪いことばかりじゃないと今は前向きに捉えている。
(追記)
結構批判とかくるかなと思ってビクビクしてましたが、思いの外暖かいコメント、励ましのコメントが多くて皆さんの優しさを感じました。
回答するコメント
読み返してみたら確かに「理解ある彼女」がすべてを解決してハッピーエンドになりました!って内容ですね。
実際、彼女のお陰で生活を立て直せたのでその認識で間違いはないです。
ただ後出しで申し訳ないですが、元々増田は、中学生の時以来彼女はおらず、女といるより一人で趣味を謳歌していたほうが楽しいじゃん、と思ってるタイプでした。コミュニケーションの取り方も自分の考えをまずバーっと喋ってあなたはどう思ってるの?みたいな、一般的な女性からすると苦手なタイプだったと思います。はっきりしているので男友達はそれなりにいましたが。
そんな性格でしたが、うつ状態に苦しみ、自信とプライドが地に落ちていく中で導き出した結論は「悩みの答えは自分の中にはない」ということでした。自分の理論ではうつ状態から抜け出せない事がわかったので、とにかく人の話を聞いて、その人が話す言葉の背景を想像して、色々な価値観を否定せずに、様々な可能性に目を向ける癖をつけました。
多分その結果、タイミングよく「理解ある彼女」と巡り会えたのだと思っています。
あと、嘘くさくなってしまうので入れませんでしたが、うつ状態真っ盛りのときに父親が交通事故でなくなったことも、心境の変化のポイントだったと思います。ただ色々重なって職場ではとんでもなく不幸なやつだと思われてました(笑)
これもたしかにそうですが、わざと鬱病という表現にしました。諸兄には不要だったかもしれないですが、双極性障害より鬱病って書いたほうがイメージしやすいかなと思ったためです。変更はしませんが、これで迷惑がかかってしまった人がいたら本当に申し訳ないです。ごめんなさい。
実は増田が苦しんだ3年間のうち最初の2年間だけその上司の下で働きました。ある時その上司の言動に限界を感じて所属長に直を変えてくれと懇願して移籍することができました。しかし1度起きた双極性障害の波はどんどん大きくなり3年目で破綻しました。その上司はステップアップして今も私と同じ職場で働いています。特に何のお咎めも無いですが、増田は上司を恨んでいません。その人はその人で家庭や仕事で問題を抱えていて苦しんでいるようなのでお互い出会ったタイミングが悪かったと思っています。間接的ではありますが、その上司がいなければ妻と出会えなかったと考えるとむしろ感謝しています。
最後に
これを見て増田と同じような症状や悩みがある方は勇気を出して病院に行ってみることも一つの解決方法だと思います。病院に行けば治るとは言いませんが、病名がついたことでホッとした自分がいました。仕事や人間関係がうまく行かないのは自分の能力が低いからだと自分を責め続けていましたが、病気のせいだとわかって少しだけ自分を許すことができました。だめな自分を許していく道のりの最初の足掛かりとなりました。死のうかと思うこともありましたが、今では生きててよかったと思えています。どうかあきらめないで自分を許す道を進んでください。
犯罪は減り、ハラスメントは是正されていってるし、技術は進歩してきてる。
昔と比べて仕事が大変になったと言うけど、氷河期の頃の「変わりはいるから絞り尽くされてから死ね」って感じは減ってない?
俺が若い頃ハラスメントされまくって育てられたのに、今どきのガキには優しく接してやってるときとか「おうおう良い時代に産まれてきただけで恵まれとんなあ」って嫉妬が凄いよ。
マジで世の中良くなってきてると思う。
バブルの頃に戻れたとして、インターネットもろくに発達してない程度の社会で時折バキュームカーとすれ違うとか俺はもう耐えられないよ。
日本が他の国と比べて強いか弱いかとか一般市民的にはクソどうでもいい。
一時期が本当におかしかっただけなのかもだが、だいぶ苦しくて辛くてしょうもなかった感じは減ってきてるよ。
「日本は右肩下がり」と言ってる人は何についてそう言ってるの?
天皇の御威光が霞んできてるとか、中国に一生勝てそうもないとか、少子高齢化のせいで今時のガキばかりが売り手市場だけど自分たち中高年の転職は相変わらず管理者経験とか求められて世知辛いのは別に改善されねえとか、そういう下級市民がいちいち周りや過去と比較しててもしゃーないことばっか気にしとるだけちゃう?
トランスジェンダーがらみのYahoo!ニュース記事を読んでいる。コメント欄に必ずと言っていいほど溢れかえっているのは「トランスジェンダーなんて少数派に配慮した結果、多数派が生きづらくなるのは絶対におかしい」という意見だ。
そういう人は大体ジェンダーレストイレのことをイメージしていて、女性用トイレに野郎が入ってきて堂々と性加害できる、なんてのは絶対に阻止すべきだ、という考えを持っている。
僕は身体がオスだ。そして性自認で悩んだことがないので、きっと性自認も男なのだろう。
男の僕でも、確かに女性が性加害の恐怖にさらされ続けないと生きていけない世の中は絶対に実現してはならない思う。(トランスジェンダーに配慮したらそうなるんだ、というのには疑問だけどそれは別の話として)
でも、さっき言ったようなヤフコメに対してどうしても同意できないことがある。「多数派が生きづらくなる時は少数派に配慮してはいけない」というところだ。
ホントにそう思うのか?いや、それ自分が今この時は多数派だから安心して言ってられるだけじゃないのかな。
だってもし自民党が国会で何もかも多数派の暴力で強行採決やり続けたらどう思うよ。それに対して「野党は少数派なので。多数派の自分たちが配慮した結果、運営やり辛いのはちょっとね」って言ったら納得するか?
いや、自分は自民党支持した覚えがない。本当はあいつら少数派だから、というのは通らないと思う。
選挙に行った人たちの中では多数派だったから自民党はたくさん議席をもっている。アンケートの結果だし多数派なのは確かだ。
選挙には行ってない人を含めたら少数派になる?
地方選挙はそうかもしれない。でも衆議院選挙の投票率は50%を少しこえる。投票しない人は少数派だ。
「多数派に迷惑がかかるなら少数派への配慮は不要」って乱暴すぎやしないか?僕はそんな世の中は嫌だぞ。
僕は唐揚げにはレモンかける派だけどさ、多数決とって少数派だったら僕は爽やか酸味の美味しい唐揚げを諦めなくちゃいけないの?「あ、いや、すみませんけどね、その隅っこにいる一個だけでもレモンかけて良いですか?」って聞くのもダメになっちゃうわけ?
トランスジェンダーに配慮した結果、自分はとても嫌な思いをするんだよね、って言うんだったら分かる。
ケチはつけたくなるけど、「どう感じるか」はその人の感覚だから大切にしたい。
けど「ウチら多数派なんで。少数派は黙っててもらえません?」という理屈には賛成できない。
そう言う人は自分が多数派だと思っているから言えるんだ。落ち着いて考えたら自分が少数派になっちゃうことだって自然にあるのに。
この先は介助が必要になる病気にかかったりしない?ハラスメントに耐えかねて精神疾患になったりしない?交通事故で車椅子生活になったりしない?
その時に「多数派が迷惑なんで大人しくしといて」って言われたらどう思うんだろう。大人しく従うのかな。
区切られ方とか場面とか、そう言うので多数派か少数派かなんてコロコロ変わっちゃうものだと思う。自分が多数派じゃないと使わないような理屈は都合よく拾ってきただけのものだ。
トランスジェンダーに反対するのはさ、個人の意見だから文句はない。だったら多数派の圧で潰そうとするんじゃなしに、どうして自分は嫌なのかを具体的に言おうよ。その方がよっぽど建設的な議論にならないか?
病院に入れて経済活動に関わらせないのが本人のためにもなるのではないだろうか
https://friday.kodansha.co.jp/article/324024
そんな中、「利益至上主義」へ大きく傾倒する出来事があった。’15年に息子の宏一氏が取締役に就任したのだ。
「この頃から、たとえば保険を使って修理する車1台あたり14万円の利益を出すといった強引なノルマが横行し始めました。過剰な要求に応えるため、私の店でもヘッドライトをハンマーで割るとか、普通の中古車と偽って水没車を売るといった行為がありました」(前出・元店長)
さらにハラスメント行為も常態化していたようだ。下のLINE画像を見てほしい。これは本誌が入手した、宏一氏と幹部たちのやりとりの一部とされるものである。宏一氏が「死刑」という言葉を使い、一方的に罵声を浴びせている。幹部たちは平謝りするしかない。
このやりとりの真偽についてビッグモーターに質問状を送ったが、「問い合わせには順次対応しております」と繰り返すだけで、具体的な回答はなかった。
7月28日発売の『FRIDAY 8月11日号』では、宏一氏が人事権を私物化していたという驚きの実態や兼重親子の自宅、別荘、高級クルーザーなどの資産について詳報。さらに有料版『FRIDAY GOLD』でも複数の写真を公開している。
何つーかさ、人から人に話し掛けるのって、既に友好関係が出来上がってる場合は別としてそうじゃない場合には
社会的立場において「上」から「下」にじゃないと上手くいかないんだよね。
「下」から「上」に対してどんなに一生懸命に声をかけた所で相手にされないし、何ならハラスメント認定されて裁判沙汰になったりする。
つまり男と女なら男から。上司と部下ならば上司から。高学歴と低学歴ならば高学歴な方から。美形と不細工ならば美形から。
で、「年齢」という要素になるとちょっと複雑で
女の場合は若い方が価値があるから、年上の女は年下から話し掛けられない限り年下の女に対して声をかけちゃ駄目で
男の場合は年長の方が価値があるから年上の男から年下の男に声をかけるのは許されるんだよね
異性間の場合、女から男へのアプローチが唯一許されるのは若い女から年上の男にアプローチする場合のみで
それ以外の組み合わせは常に男性が優位。
つくづく若くない女には不利な世の中だと思う
命の危険もあるような(そんなに就業者が多くない業界だが、毎年必ず同業者の死亡事故や過労死や過労自殺がおきてる)ハードな仕事してて、
頭を使ったり悩んだりすることも多く精神的にもキツいんだが、
家に帰ったら妻が気遣ってくれずつらい。
仕事からの帰宅後は穏やかにいたくてもいられない、家事できない事情もあるわけで。仕事ってものに対するオンナの想像力の欠如がありありと見える。
よく夫からのモラハラとかって男が責められてるけど、仕事で心身ともしんどい状況の夫側に渡す意図が全く分からない。
外でハードな仕事して、家計を維持する責任を常に負い続けて精神肉体ともにズタボロになってるのは夫だけなのに男女平等に!じゃあないのよ。そんな夫に家事手伝われて喜んでる場合じゃあないんだよ〜〜!?
「男は優遇されている!」てそれ、命の危険もある仕事を毎日してる夫に言うべきことか?
仕事で精神も疲れ肉体もボロボロかつ睡眠とれてないので、こっちもわけもわからずイライラしちゃうねん…。
身体ボロボロで睡眠もろくに取れないのになんでお前の仕事(家事)の手伝いまでせなあかんのじゃ。
仕事の問題でのイライラならどうしようもないので女性側が理解して距離を取るしかないと思う。
妻は「訳も分からずイライラ」と受け取るが、夫に言わせれば「理由ならいくらでもある」んじゃない? こちとら心身限界なのに妻は稼ぐ仕事を何もしない、明日に向けての仕事の準備も手伝わない、とかさ。
稼がないからイライラしてるんじゃん。家計維持のために働くなんて当たり前の事に自ら気付きもしないからイライラしてるんじゃないの?
世間の不機嫌攻撃はハラスメントというのほんと腹立たしい。このような無理解が帰宅後の孤独感を増長させる。度を超えた仕事の疲労とコントロール不可能な精神的ストレスに翻弄されるんだぞ…。学べ学べ学べ。
家の稼ぎのため働いてる夫にイライラするなだのなんだの正気か?
稼ぎが足りないとか腸煮え繰り返る。外で稼ぐのはお前の責任、仕事ちゃんとやれよ、妻のご機嫌取りとケアよろってクソバイスにしか見えない。
仕事後の体と精神は大きなダメージを受けてるのに明日の仕事のことも考えて眠れなくて精神バランスもむちゃくちゃでイライラしやすいの。そりゃイライラもするし稼ぐ戦力にもならない妻の手伝いなんて二の次だよ
以上、あまりにも自己中・身勝手な主張はすべて↓から頂きました。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.yomiuri.co.jp/national/20230724-OYT1T50196/
被害者意識強いのか、人から強火な意見を言われると萎縮して何も言えなくなる。
直接顔見て話していると尚更言葉出てこなくなり、相手をイラつかせてしまうばかり。
今日も転職の相談をパートナーにしたら「悪い面だけ見て転職してもどこ行っても同じでは?」と、
こちらのプロセスぶっ飛ばして正論ブレード投げてこられて思わず「正論だけ伝えられてもこちらの逃げ道がなくて怖い」とわけわからん事を言ってしまった。
ただ普通に、「上司からセク・モラ・パワの3大ハラスメント受け続ける生活は嫌、業務に忙殺される日々+休日出勤も強要される生活を生涯続ける自信はない」と伝えればよかったのに。
「ただ周りの人が優しいだけでは自分を守れない、なるべく無理なく働きたい」といい面だけで悪い面をカバーできないと伝えればよかったのに。
というか自分のいる事業所がかなり操業破綻していて働くのに不安要素しかないというのもあるのだが。
なんで後になってから言いたいことスラスラ出てくるんだろう
レスバ強い人教えてください
親が子供を虐待する時、そこには明確な悪意が存在する場合Aと自らのストレスに耐えきれず虐待する場合B、そして親の性質/気質から虐待が行われる場合Cがある。
この場合、昔から虐待と言われがちなのはA及びCがメインで、所謂毒親に分類されるのがBとCであるが、この毒親、虐待と言われないまでも問題ある関わりを全て包摂できるかといえばそういうわけではない。
子供を養育することは下手を打つことも多かったが曲がりなりにもやってきた。しかし、この養育の過程で問題が多く結果として家族として機能不全となるというようなケースについて、「毒親」という概念がしっくりこないと当事者が考えている場合、果たして何という語が相応しいのだろうか
やはり、個々のケースにおいてそれぞれ独自に語られるべきなのかもしれないが、当事者の苦しみや悩みを言語化する為には何か概念があった方がよりかんたんだろう…
そう考えた時に「ハラスメント体質」という言葉はかなり便利に使えるのではないだろうか…
最も問題がある場合、親本人がまさにハラスメントを内外に対して行なっておりその結果問題を多数引き起こすというのはよくあるのだが…