はてなキーワード: ザッカーバーグとは
ザッカーバーグが現在存在する世界の全ての疫病撲滅に30億ドルを投ずると表明したようだ。
今世紀中に全ての病気を治療、予防、コントロールすることが目標だという。
現代人の死因の多くを占める心臓病、がん、神経疾患、感染症などの研究を加速させるという。
これ自体は素晴らしいことだ。
しかし、上流階級育ちで健常者のザッカーバーグは気づいていない。
死ぬ病気は対して辛くないのだ。だってほっとけば死んで苦痛から解放されるのだから。
死なない病気、例えばアトピー性皮膚炎。こっちのほうが数億倍辛い。
この病の中度~重度の患者は、常に痒みや痛みに襲われ日常生活が困難になる。
おまけに、皮膚の炎症により、肌が赤くなったり、乾燥したり、ぐちゃぐちゃ液が垂れ流しの醜い容姿になる。
この病気は不治の病であり、ほっといても死ねない病だ。死ぬには自殺しかない。
なのに国からは何の支援も得られない。健常者と同じ扱いをされる。
そして、健常者からはアトピーは痒みを我慢できない甘えた精神のせいで完治しない病だと思われている。
健常者からの無理解な発言や視線で精神的に追い詰められ、二次被害である鬱や対人恐怖症を発症しやすい。
Yo, お前のラップ全く響かねえ まるでタップダンスしてるみてえなだせえガキだ
リズムキープできてねえし言葉も軽い だからお前のラップはお子ちゃまみたい
俺はけんすうにおべっかなんか使ってねえ あいつなんか目じゃねえ糞だ
nanapiなんて名無しの権兵衛 俺にとっちゃ田んぼのオブジェ
そもそもお前何者なんだよ? チキンじゃなければ正体見せろ
俺は見せてやるぜStartup魂 きちんとやるぜ将来Exit
スタートアップがこぐぜこの荒波 ハードな波でも超えるぜ俺たち
わかるかなこの俺のスキル君たち? 頑固なVC消えろよクズたち
ザッカーバーグもけんすうもかかってこいよ このライムに乗れるのならな!
知らしめることでやってやるよ ジャパニーズドリーム is Here
俺はNo1 やるぜ今に Chatbot Dreamここに我あり
今回のビートはこちら
http://anond.hatelabo.jp/20160716234517
アプリひとつまともにつくれねえお前は 所詮 みじめなAppbank
アクビひとつでやるぜ knock down 上場なんか夢のまた夢
上等言うぜ 俺はレペゼン ベンチャーキャピタル
けんすうにおべっか点数稼ぎ でも命数全然尽きてねえ 過ちて改ざるこれ即ち非社会人
増田でしか聴けない糞VCの証言 増田でしかウケないお前の挑戦
コピーキャットなチャットボットシット Check it out? 俺はベイルアウト
ばっかじゃねえの ザッカーバーグ? 違うお前だ 増田は増田だ
夜な夜ながむしゃら 糞チンコカイてんじゃ 一生シリコン・バレーにゃイケねえ
俺はジョブスなCEO おまえはノージョブR.I.P 人生既にQED
男だったら BtoB 俺すなわち Born to be a Billionaire この世界
ビジョンがないやつぁ非常にきびしい 根性論じゃイヌも食わねえ
Yo, 増田のVC 勝手な断言 だけども残念 俺は断念しねぇ
ChatBotは廃れる?お前は疲れる。糞なVCはとっとと消えな
「けんすうへのディスもそのまま返されてるじゃねえか。謝るくらいなら最初からディスるなよチキン野郎が。」
増田でしか書けない糞VCの断言 ここで覆してやるよお前の狂言
俺は普段 街のエンジニア だけども夢見るStartup伝説だ
夜な夜ながむしゃら 糞コードかき続け 渋谷の裏道逃げるよう駆け抜け
何が立場だ?スタートアップだ?VCだ?そんなもの知らねえ!全て関係ねえ!
批判があっても負けねえ 俺も俺自身に勝つ為に辛くてもきつくてもスタートアップを続けてるんだ
道半ば あきらめた奴ら 誰もできねえこと俺だけは信じたいんだ
俺がNo1 俺がOnly1 チャットボットドリーム これが革新
今回のビートはこちら
Todoとかスケジューラーとかと同期して、美人が次は何時からなにがありますとか
なんの仕事を今日はしましょうとか。進捗はどのくらいですとか、教えてくれて、
時々天気とか、がんばってますねとか、気の利いたことを言ってくれるサービス。
そこまででなくても昔のガラケーとか電子手帳、Windows95のPCのバンドルとかに
そういったサービスの原型となるものがあったように思うのだが、
スマホ&Corei7&クラウドの時代の現代にそういったサービスが本気で開発されないのはなんでなんだぜ?
ザッカーバーグが最近そういうのつくりたいとか言っているけど、
欧米仕様だと機能はすぐれていてもどうせ萌え要素0で無機的なものになるに違いないから、
DeNAとか、mixiとか、ゲームつくってる場合じゃなくて萌え要素いれてそういうのつくるいい時期だろ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/270713387/comment/shields-pikes
TreeMemoでいいじゃん。抜群に使いやすくて20年前から愛用してる(これのおかげでロジカルシンキングが身について戦略コンサルに入れた)けど、バージョンアップが遅いのが問題。Macやクラウドに対応してもらいたい。
99文字
http://b.hatena.ne.jp/entry/270703910/comment/shields-pikes
池井戸潤の原作ドラマは、時代劇でいうところの水戸黄門だから、考証を議論するのがバカバカしいレベル。サラリーマンが共感するムカつくシーンと、ギャフンと言わせてスカッとするシーンを交互に繰り返してるだけ。
100文字
http://b.hatena.ne.jp/entry/270698247/comment/shields-pikes
もはやSNSという括りじゃなく、Web上を流れる血液のような情報インフラとして、今のところ代わるものが無い稀有なサービスだし、大好きだから長続きしてほしいんだよなあ。APIへの取り組みは残念なので改善して欲しい。
100文字
http://b.hatena.ne.jp/entry/270717993/comment/shields-pikes
ていうか、比較対象のFacebookは経営が神がかり的に巧すぎるんだよ。よく見た目から誤解されがちだが、ザッカーバーグはサービスを作ったりビジョンを生み出す天才じゃなくて、30年に1人レベルの経営戦略の超天才。
98文字
http://b.hatena.ne.jp/entry/270693007/comment/shields-pikes
ブコメで大人の趣味について語ろうかと思ったが、全体的にベタ過ぎるほど至極真っ当な意見の記事で、部分的には賛同しかねる点もあるがわざわざ指摘するほどでもなく、特にコメントがなかったのでクソリプしてみた。
100文字
http://b.hatena.ne.jp/entry/270691881/comment/shields-pikes
早く母上を子育てから卒業させてあげて下さい……。『学校の頃に子どもに混じって鬼ごっこしてた母親がスポーツクラブでヨガにハマって「あなたも運動しなさい」とか煽っているのを見て「老いたなぁ」と僕は思った』
100文字
http://b.hatena.ne.jp/entry/270666327/comment/shields-pikes
古くは江戸時代の葛飾北斎「蛸と海女」、昭和のにっかつロマンポルノなど、巫女などと同様に古来より性的なコンテクストで消費されて来た職業なので、こういう視点には敏感だと思うし、あの絵で公認化は無理筋。
98文字
http://b.hatena.ne.jp/entry/270655432/comment/shields-pikes
よく分かってない温暖化のために、一兆円規模のガス排出権取引が行われるのって、どうなんだろね。みんなで気をつけるのはいいことだと思うんだけど、国家間の取引にするなら、もっとリサーチすべきだったのでは?
99文字
http://b.hatena.ne.jp/entry/270654898/comment/shields-pikes
炎上PVで小金を稼ぐために、こういうのを平気でネタにして書ける品性の下劣さが、本当に気持ち悪い。どんだけプライド安売りしてんの。それでも面白ければまだネタとして消化出来るけど、笑いのセンスも無いし……。
100文字
さすが社長というべきか、100文字枠を目いっぱい使って言いたいことを言う姿勢が明確。経営資源の有効活用ってやつだ。
しかも、群小のブコメにうずもれると分りにくいが、ブコメの内容をよく読むと経営者視点からの実に鋭い斬り込みを連発してないか?
継続して読んでいると、下手なビジネス書を読むよりも経営者センスが身につきそう。って言うかおいらも社長になれないかな?w
他の増田ブックマカー達とウフウフキャッキャつるんで遊ぶタイプではないが、キャラ立ってるし着目しないで見過ごしているともったいなさそうな一人である。
2015年8月16日、tehu君が二十歳の誕生日を迎えました。
今までは、彼が未成年という事で批判も肯定もしなかったが、もう立派な大人なので、それもこれから解禁して、
彼のよろしくない点ははっきり指摘しておこうと思う。
tehu君個人というよりは、彼の周りにいる大人たちに伝わればそれでいい。
彼の名が知られ始めた頃は、あどけなさの残るプログラマーだった。
日本語のiPhoneアプリがさほどなかった時代、中学生でありながら、健康計算機というBMI測定アプリをApp Storeに登録し、
正直、言って、しょぼいアプリではあるが、中学生がApp Storeにアプリを登録したんだから、これはがんばったと思う。
なかなか出来ることじゃない。
ここから、どんどん飛躍して、物凄いプログラマーに成長していくんだろうと考えた人も多いだろう。
自分で売り込んだのかそれともメディアの方が見つけたのかはわからないが、大人達の餌食になり始めた。
彼は様々な媒体で「天才IT高校生」「次代を担う若き天才」等々、それっぽい言葉で形容されるようになってしまい、
いろんな大人と関わり、みんなが贈ってくれる社交辞令の称賛に彼は酔いしれる。
これが後の人脈自慢に繋がっていく。
灘高時代、様々な媒体の取材を受け、高校生らしからぬ忙しさのせいでプログラミングのスキルもまるで上達しなかった。
いろんな物を吸収できる一番大事な時期に肝心な勉強ができなかったようだ。
結果、元々目指していた東大の受験も断念し、AO入試でSFCへ行くことになる。
本人曰く東大に行く意味を感じなかったようだが、実際はどうだろう?
彼はAO入試というとっても楽な道を選んでしまっただけなのではないか?
考えてみれば、当然かもしれない。
自分以上に頭がいい奴らがいる環境で受験勉強するより、自分を褒めてくれる大人たちとお喋りしてる方が楽しいに決まってる。
かつての彼は取材でこう答えていた。
いずれはアメリカへ留学してプログラマーの事がわかる起業家になりたい。
尊敬する人間はジョブズでありザッカーバーグで物凄く大きなことをやりたい。
とても素晴らしいし素敵な事だと思う。本当に。
しかし、そんな素敵な夢は現在進行形でどんどん遠のいている状態である。
ここ数年でtehu君が話題になったことは、例の「小学四年生なりすまし事件」である。
衆議院の解散の正当性を小学校4年生が問う という謎のコンセプトで企画がスタートし、その制作にtehu君が関わっていた。
実際、どこまでtehu君が制作作業していたのかは謎は残るが、公開された物はお粗末なものだった。
小4という設定でありながら、サイト出来栄えが小4らしからぬ出来栄えだったり、小4でありながら、AWS(クレジットカードの登録が必要)を
利用していたりなど突っ込みどころ満載のサイトはすぐに炎上し、ドメイン情報や画像データなどから主犯格の青木大和とtehuの名前がすぐに判明してしまった。
この件については、各所で言われているとおり、実に下手くそなやり方で、騙すならもっと巧く騙せと思った人も少なくないだろう。
この事件がきっかけなのかどうかは、わからないが、彼はWebサイトの制作なども辞めてしまう事になる。
誤解のないように言っておくと、彼は自分にプログラマーとしての才能がないと名言している。
そのため、彼はプログラマー・エンジニアとしての道は早々に断念したようで、最近は芸能方面へ進もうとしているようだ。
芸能方面と言っても、彼はアイドルとか芸能人のプロデューサーとか仕掛け人のようなことを目指しているらしく、
堀江貴文との対談ではプチ秋元康と自称しており、知り合った芸能関係者のイベントに顔を出しては、何かイベントの手伝いをしているらしい。
どうやら、アメリカ行きはほぼ消滅したようだ。
かつては、ジョブズやザッカーバーグを目指した若き天才の目標は秋元康へシフトチェンジした様子(容姿は似てるけど・・・)。
いや、もちろん、秋元康だってすごい。しかし、上記の2名と比べると流石に劣る。
tehu君、どんどんショボくなってるよ。
とにかく、華やかな場所へ行きたいらしい。
しかし、華やかな場所って結構ブラックな世界だったりするから、彼が耐えられるメンタルを持ち合わせているかどうかが非常に疑問だ。
tehu君を評価する際、一体、何をどう評価すればいいのか非常に困る。
彼は自身の事をプログラマー、クリエーター、ライター、メディアアーティスト、演出家、プロデューサーなど様々肩書を自称しており、
おそらくは、学生でありながらマルチに活躍する「天才クリエーター」というのが現在の彼の理想像なのだろう。
あまり彼を悪く言いたくないのだが、
『なんかよくわからない肩書で着飾ってお仕事ごっこをしているイタイ大学生』にしか見えない。
彼を潰すな。彼に勉強させろ。まだ二十歳だぞ。
校内校外を問わず、さまざまな依頼が舞い込んでくるようになった。デザイン、ディレクション、プロデュース、記事執筆。会いたいと言ってくれる人も多くなっていった。
「まるでシリコンバレーのピッチのように、いろんな方々が輝かしい経歴と共に自己紹介してくれました(笑)。その紹介が終わった後、僕は彼らに必ず『で?』と聞き返したんです。すると、8割方の人は黙ってしまいましたね」
目上の人にそんな事しちゃダメだよ。芸能関係に進みたいなら尚更ね。
謙虚ライオン!今現在、君が見下しているであろう同世代の奴らは君より勉強してもっともっとスゴイ奴らになってるぞ。
勉強熱心なtehu君に戻ってくれ。
君に対する厳しい指摘もおそらく、君に近しい人間が書いてる可能性が高い。
そう、今の君は残念ながら、笑われてる。これは嫉妬とかそういう類のものではなく、ガチで笑われてる。
頼むから気づいてくれ。
そして、誕生日おめでとう!
[追記]
tehu君については、この辺の指摘もあながち間違いではないと思う。
2015年8月16日、tehu君が二十歳の誕生日を迎えました。
今までは、彼が未成年という事で批判も肯定もしなかったが、もう立派な大人なので、それもこれから解禁して、
彼のよろしくない点ははっきり指摘しておこうと思う。
tehu君個人というよりは、彼の周りにいる大人たちに伝わればそれでいい。
彼の名が知られ始めた頃は、あどけなさの残るプログラマーだった。
日本語のiPhoneアプリがさほどなかった時代、中学生でありながら、健康計算機というBMI測定アプリをApp Storeに登録し、
正直、言って、しょぼいアプリではあるが、中学生がApp Storeにアプリを登録したんだから、これはがんばったと思う。
なかなか出来ることじゃない。
ここから、どんどん飛躍して、物凄いプログラマーに成長していくんだろうと考えた人も多いだろう。
自分で売り込んだのかそれともメディアの方が見つけたのかはわからないが、大人達の餌食になり始めた。
彼は様々な媒体で「天才IT高校生」「次代を担う若き天才」等々、それっぽい言葉で形容されるようになってしまい、
いろんな大人と関わり、みんなが贈ってくれる社交辞令の称賛に彼は酔いしれる。
これが後の人脈自慢に繋がっていく。
灘高時代、様々な媒体の取材を受け、高校生らしからぬ忙しさのせいでプログラミングのスキルもまるで上達しなかった。
いろんな物を吸収できる一番大事な時期に肝心な勉強ができなかったようだ。
結果、元々目指していた東大の受験も断念し、AO入試でSFCへ行くことになる。
本人曰く東大に行く意味を感じなかったようだが、実際はどうだろう?
彼はAO入試というとっても楽な道を選んでしまっただけなのではないか?
考えてみれば、当然かもしれない。
自分以上に頭がいい奴らがいる環境で受験勉強するより、自分を褒めてくれる大人たちとお喋りしてる方が楽しいに決まってる。
かつての彼は取材でこう答えていた。
いずれはアメリカへ留学してプログラマーの事がわかる起業家になりたい。
尊敬する人間はジョブズでありザッカーバーグで物凄く大きなことをやりたい。
とても素晴らしいし素敵な事だと思う。本当に。
しかし、そんな素敵な夢は現在進行形でどんどん遠のいている状態である。
ここ数年でtehu君が話題になったことは、例の「小学四年生なりすまし事件」である。
衆議院の解散の正当性を小学校4年生が問う という謎のコンセプトで企画がスタートし、その制作にtehu君が関わっていた。
実際、どこまでtehu君が制作作業していたのかは謎は残るが、公開された物はお粗末なものだった。
小4という設定でありながら、サイト出来栄えが小4らしからぬ出来栄えだったり、小4でありながら、AWS(クレジットカードの登録が必要)を
利用していたりなど突っ込みどころ満載のサイトはすぐに炎上し、ドメイン情報や画像データなどから主犯格の青木大和とtehuの名前がすぐに判明してしまった。
この件については、各所で言われているとおり、実に下手くそなやり方で、騙すならもっと巧く騙せと思った人も少なくないだろう。
この事件がきっかけなのかどうかは、わからないが、彼はWebサイトの制作なども辞めてしまう事になる。
誤解のないように言っておくと、彼は自分にプログラマーとしての才能がないと名言している。
そのため、彼はプログラマー・エンジニアとしての道は早々に断念したようで、最近は芸能方面へ進もうとしているようだ。
芸能方面と言っても、彼はアイドルとか芸能人のプロデューサーとか仕掛け人のようなことを目指しているらしく、
堀江貴文との対談ではプチ秋元康と自称しており、知り合った芸能関係者のイベントに顔を出しては、何かイベントの手伝いをしているらしい。
どうやら、アメリカ行きはほぼ消滅したようだ。
かつては、ジョブズやザッカーバーグを目指した若き天才の目標は秋元康へシフトチェンジした様子(容姿は似てるけど・・・)。
いや、もちろん、秋元康だってすごい。しかし、上記の2名と比べると流石に劣る。
tehu君、どんどんショボくなってるよ。
とにかく、華やかな場所へ行きたいらしい。
しかし、華やかな場所って結構ブラックな世界だったりするから、彼が耐えられるメンタルを持ち合わせているかどうかが非常に疑問だ。
tehu君を評価する際、一体、何をどう評価すればいいのか非常に困る。
彼は自身の事をプログラマー、クリエーター、ライター、メディアアーティスト、演出家、プロデューサーなど様々肩書を自称しており、
おそらくは、学生でありながらマルチに活躍する「天才クリエーター」というのが現在の彼の理想像なのだろう。
あまり彼を悪く言いたくないのだが、
『なんかよくわからない肩書で着飾ってお仕事ごっこをしているイタイ大学生』にしか見えない。
彼を潰すな。彼に勉強させろ。まだ二十歳だぞ。
校内校外を問わず、さまざまな依頼が舞い込んでくるようになった。デザイン、ディレクション、プロデュース、記事執筆。会いたいと言ってくれる人も多くなっていった。
「まるでシリコンバレーのピッチのように、いろんな方々が輝かしい経歴と共に自己紹介してくれました(笑)。その紹介が終わった後、僕は彼らに必ず『で?』と聞き返したんです。すると、8割方の人は黙ってしまいましたね」
目上の人にそんな事しちゃダメだよ。芸能関係に進みたいなら尚更ね。
謙虚ライオン!同世代の奴らは君より勉強してもっともっとスゴイ奴らになってるぞ。
誕生日おめでとう!
今の時代だってExcelなんて使えなくても出来る仕事が殆ど。
皆が皆、そんなことやっても意味がない。
ザッカーバーグを100人、1000人作っても何も意味が無い。
あれはたまたま思想や技術とタイミング等がマッチしただけであって、
同じような境遇の人間を作った所で全く新しい何かを作れるわけではない。
そこんところ、間違えてる。
ジョブズと同じ様な人間を100人作った所で、その人達がイノベーションを起こすわけではない。
あの時代に生まれ、さらにウォズに会い、様々な奇跡があった上で、そこにたまたまマッチする人間だったからあそこまで革命を起こせただけ。
経験上、スケジュールをきっちり決めたがる人間は仕事が出来ない。
そういう人間は、結果の見えないプロジェクトに対してもスケジュールを決めたがる。
本当に頭のいい人間(マークザッカーバーグやグループスの梶原氏)は
あらかじめスケジュールを細かく決めるという作業が
どれ程ムダなのかという事をよく理解しているのでスケジュールはざっくりとしか組まない。
ただし、ローンチする日やプロジェクトを撤退する際の基準は明確にする。
デッドラインのみきっちりしていればそれに向かって全員が最速で動く事を理解しているからだ。
しかし、中途半端なお利口さんはやたらとエクセルなどのツールでスケジュール管理をしたがる。
なぜだろうか?
それは彼らがイレギュラーなアクシデントに対処する自信がないからだ。
決められたスケジュールというレールに沿ってしか進むことの出来ない単純馬鹿なんですよ。
あなたの周りにもいないだろうか?
MIT Media Labからシリコンバレーのスタートアップ投資機関まで 「リクルート2週間アメリカ横断インターン」で得たものを参加学生たちに聞く - はてなニュース
アメリカ横断インターンシップを実施したという記事。この会社は、見せかたを大事にするというか、メディア戦略に力を入れているというか、ご丁寧に動画まで製作してて、「スゴいことやってる感じ」を出すのがうまい。(余談だが、メディアが外に発信しようとしているイメージと現場の社員がもっている意識のギャップは大きい。『「エンジニアならリクルートには入るな」のイメージが変わった』というイメージは、リクルートで働き始めたらまた変わると思う)
ここ数年で、IT系のインターンが増えている。Web系の企業は早い時期からインターンを実施してきたし、他にも、広告系(アドテク)や、データ分析に関する募集もよく見るようになった。私自身も、学生のときにいくつかインターンに参加してきたし、社員としてもインターン生と付き合う機会があった。その体験も含めてIT系のインターンと参加する学生に対して思っていることを書いてみる。
先の記事に戻ると、はてブのコメントにもあるように、ちょっと違和感を覚えるひとが多いんじゃないかと思う。優秀そうな学生がアメリカを横断する途中で、様々なスタートアップや観光地の前で記念撮影をしてるだけのように見える。「...が良かった」とか「...がすごい」とか、中学校の修学旅行じゃないんだから。インターン中にグローサソン(そんな言葉があったのか!!)を実施したらしいが、学生が製作したものには、ほとんど触れられていないので、インターンの成果は彼らの「感想」でしか語られていない。おそらく、彼らはインターン生として優秀であることは間違いないと思う。面接をうまく切り抜けた頭の回転の速さとそこそこのエンジニアリングの能力は持っているだろう。しかし、「インターンで優秀」≠「実務で優秀」だ。
実は、参加者のひとりに見覚えのある顔があったが、以前、某WEB系のインターンで、私がお手伝いしたプログラムに参加していた学生だった。直接面倒を見たわけではないけど、ちょっとコミュニケーションに問題があるとそのチームのメンターが嘆いていた。コードが書けない学生より、そういう学生のほうが、印象に残るものだ。Androidアプリを作成するプログラムだったが、その学生はバイト先でフロントエンドの開発経験があり、他のスキルがなかったので、フロントを担当したらしいが、自作ライブラリを利用する事に固執してしまって、最後の最後まで、フロントの実装がボトルネックになったそうだ。(インターン中、自作ライブラリを利用する事の意義をメンターに説いていたらしい)。インターンに参加するには、面接を数回行うだけ、コーディング試験等はなかったので、研究やバイトでそこそこ経験があるっていうだけで、参加できちゃう学生もいるんだなと当時は思った。
ちなみに、そのプログラムは複数会場で90人程度が参加していた。終了後に、優秀者へのご褒美として、とあるニューヨークの企業でのインターンの機会が与えられた。10日間くらいの開発の貢献度や、実際に製作したアプリの完成度を評価するので、ある程度開発できる学生が優秀者に選ばれたが、その学生はもちろん選ばれなかった。ニューヨークでのインターンの目的は、その年の、そして次年度以降のインターンのための広告塔だったわけだが、わざわざ海外へ行かなくても学べること、作れるものばかりだった。(アメリカ横断インターンの記事を見て、ああ、あの学生でも参加できるものなんだと思ったことと、私自身がニューヨークでのインターンに参加していたことが今回書く動機でもある)
おそらく、アメリカ横断インターン生の中には、参加前に想定していたこととのギャップに気づいている人もいたと思う。「なんだ座学だけか、自分の研究やバイトを休んでまでやることじゃないな。まぁタダで旅行できるし、今後の就活でアピールにはなるかな。」という感じで。とはいえ、お金をかけて企画した採用担当としては、「ぼちぼちでした!」なんて感想をメディアに載せるわけにはいかないし、そんなこと考えてる学生が、のこのこ顔出しのインタービューに参加するわけもない。
私は数学科出身なので、インターンの場でしか情報系の学生と関わる機会がなかったのだが、口で言っていることに技術が追いついていない学生は多い。もちろん本当に技術があって、(プロマネ的な観点で)気配りが上手な学生もたくさんいる。そういう学生は、数学や統計学、物理学などのバックボーンがあり、「Railsが使えるだけ」とか「スマホアプリ作ったことあるだけ」という、なんちゃって学生プログラマとは違い、意識の高さもだいぶ抑えられている。プログラミングはただの手段だよねっていう認識をもっていた思う。
口ばっかりの学生は、いわゆる「意識高い系」が多い。インターンに参加しない学生をdisることで、おれは行動している(だから将来成功する)ってことを主張したがる。あと、ジョブズやザッカーバーグの話をするのが好きだ。彼らに哀愁があるのは、バイト先など、小さなコミュニティで頭ひとつ抜ける程度には優秀であるが、ジョブズにはなれないこと、それにはまだ気づいていないけど、いつか絶対に気づくことだ。そして「(学生にしては)優秀だねぇ」という言葉をもらいながら、どんどん意識が高くなっていく。こういった「優秀な」学生が、実際の業務でも優秀かというとちょっと怪しい(弱い相関はあるかもしれない。ブログの更新が多い学生は要注意)。私が一番苦手なのが「分からないから教えてください」ではなく、「専門じゃないです」と言う学生(新卒)だ。専門という言葉は、知らないことの免罪符にはならないと思うのだが、これまでの輝かしい「インターンの実績」がそう言わせるんだろう。
「プログラミングで世界を変えたい」とか「新規事業をバンバン作りたい」という志があること自体はいいことだと思う。しかし、実際の現場では、プロジェクトが既に回っていることがほとんどだ。安定した運用を続けることや作り手にしか変化が分からないような改修作業をすることだって多い。学生に夢をもたせるインターンは、やはり人気があるのだが、夢や志を入社前に与えすぎると、業務の地味さとのギャップが大きすぎて、「これじゃない」という気持ちから数ヶ月で辞めてしまうことだってある。本来のインターン(就業体験)ではなく、人集めのパフォーマンスになってしまうと、学生にとっても、現場の社員にとっても、時間と機会の無駄になってしまうのではないか。