はてなキーワード: コピー機とは
とりあえず社内でオンライン会議とかメッセンジャーソフトとか普及させてほしい。わざわざ管理職が会議のために本社とかに出張する時間が無駄。昼間ほとんど席にいない人に伝言するために一番効果的な方法がメモとかを書いてパソコンに貼ることなのもどうにかしてほしい。メールを送ることはできるのだが、あまりチェックしない人もいるので、結局紙に頼ることになる。
うちの職場のシステムを職員の自宅とかとつなぐのは至難の業だけど、元々ネットワークがつながっているところぐらいどうにかしてほしい。出来ればメッセンジャーソフトとかでオンラインかどうかとか、「離席中」「会議中」とかいう状況が自分の席から確認できると良い。
昼間席にいて電話をとることが多いのに、上司や同僚が席にいるかどうか隣の部屋までいちいち確認に行くのがアホくさい。現場にいないとできない仕事が多いので、出勤するのはしょうがないが、連絡をとりたい相手となかなか連絡がとれないのがストレスだ。
しかも昼間席にいない連中は夕方からデスクワークで本気を出すので、こっちが帰る時間帯になってプリンタやコピー機の調子が悪いとか使いたい紙がないとか言ってくる。うぜえ。こっちは勤務時間終了なんだよ。せめて前の晩に気付いて「○○の調子が悪いので修理を頼んでください」とか「△△の紙がないので補充してください」とかメモを置いてほしい。
どうせ夜とか土日にそういうこと言われても修理業者とか紙売ってる業者とかも動いてないから。スマホみたいにいろいろできなくて良いから、ガラケーでSMS が送れるやつとか持ち歩いてこっちからガンガン用事を送りつけられるようになってほしい。私は昼間席にいない連中の下僕じゃないけど、結局向こうが多数派なので、顎で使われてる感が強くて面白くない。こっちに気を使って礼儀正しく頼んでくる人もそれなりにいるんだが、役割分担的に向こうが主役でこっちが脇役なのでどうしようもない。
在宅勤務とか外出自粛のGWとかを経験すると、こんな仕事でもやらせてもらえるだけありがたいと思わないといけないんだろうが、職場が本格稼働体制になればなるほどイラつきは増す。仕事を楽しめる感受性の持ち主が羨ましい。
決定的だったのは「仕事がなさ過ぎる」「他部署のBBAの行動が耐えられない」である。
朝出勤して、その日のうちに届いた資材の納品書を打ち込む(バカでも5~10分あれば終わる)⇒業務終了
そもそも、俺が採用された時の職種はクリエイティブ系だったのだが、
部署内で扱う物件が極端に少なくなったのと同時に、他部署の人手不足により、ここ半年ほど納品書の打ち込みしかやっていない。
5~10分で終わってしまうので、他にやることはないか上司や他部署の人間に聞いても「ない」と言われてしまい、掃除をしたり機械のメンテナンスをしたりしてやりすごすのに耐えきれなくなった。
もう一つの理由「他部署のBBAの行動が耐えられない」であるが、
他部署とうちの部署は一つのフロアで仕切りが分かれていないので、否が応でも毎日顔を合わす。
まずものに当たる。コピー機の蓋をバンバン音を立てて扱うので、それだけでフラストレーションが溜まる。
その上すべてのものの扱いが雑なので、後始末を一番下っ端である俺がやらされる。
またBBAが施工管理を担当しているため、外注費などを絞りに絞っており、外注や客との口論の電話を毎日横で聞かされる。
そもそも外注費を削るよりももっとやることがあるにもかかわらず、外注の施工内容に一々文句をつけて人工を減らしているのだから、外注が怒るのも無理ない。
仕入れ先のメーカーとも口論を毎回しているが、お前の一時の感情でメーカーを怒らせて材料が安く手に入らなくなったら、それこそ元も子もないとは考えないのだろうか。
それが彼女の仕事なのは理解しているし、あと8日なのだから我慢したいと思っているが(我慢すればその分給料は入るので)もう限界だ。
身体が丈夫な方だったにもかかわらず、ストレスで薄毛になり、毎月のようにストレス性胃腸炎をやっている。
心療内科に行って診断書を書いてもらおうか本気で考えており、そもそも求人に記載してあった内容と今現在やっている業務内容が全く変わっているのだから、即退職などは出来ないのだろうか…
「ANAホテル領収書 桜夕食会の宛名は「上様」 首相答弁と一致」
https://www.sankei.com/politics/news/200221/plt2002210031-n1.html
領収書の紙質はコピー用紙であり、左側にコピー時に発生する黒い点がある。
背景に目を凝らすと、もともと色紙だったものをコピーしたために、灰色の斑模様が生じているように見える。
このような紙の上に赤色で領収印が押してある。領収印そのものはどこでも売られているようなものであり、ANAインターコンチネンタルホテルの名前が入っているわけではない。
また、領収書の四隅は直線でなく波打っている。
コピーした色紙の周辺にマージンが白く出るのを、ハサミで切り落とすとこうなる。
さて出かけようと、マンションのエレベータに乗り、下りボタンを押したら、足元に紙が一枚落ちていました。
何かなと思って拾い上げると、それは楽譜の一部でした。たぶんコピー機で教則本か何かからコピーした数枚のうちの途中の一枚で、
ふーん、なんの曲だろと思って見てるとエレベータが1階についたので、その紙を持ったままエレベータを降りました。
女性「あのう、エレベータの中に私のおならが落ちていませんでしたか?」
私「ん??これですかね?」
と、先ほど拾った紙を渡した。
女性はこれですと言い、受け取って、ありがとうと言って去っていきました。
機器メンテのときに滅多に使わないのですが、消毒用の無水アルコールがあると便利です。
コピー機とか複合機とかスキャンして印刷するとき筋が出てくる場合はだいたいセンサー付近が汚れてる場合が多いのでそれで拭くと解決することが多いです。
すっかり使わなくなったのはLANケーブルを自作したときの、ちゃんと線が繋がってるかを判定するテスターです。
作ったケーブルがちゃんとクロスかストレートかってところも分かるのですが、クロスケーブルなんて1回ぐらいしか作ったこと無いですし、もうここ十何年とケーブルなんて作ってないなと思いました。無線LANは偉大だと特にプリンタを設置するときに感じます。
今日もいくつかまた増田を書きましたが、ブクマやトラバがつきませんでした。
東京への出張は作業後、時間あったのですが疲れて遊ぶ暇が無く、せっかく東京行ったのにもったいないなーと割と真面目に仕事してすぐ帰ってきました。
コンビニでバイトしているというと、馬鹿にされるか尊敬されるかの両極端なのだけど、実際どんな感じのことをしているのか、粛々と書く。
コンビニのシフトは、早朝、昼、夕、深夜の四つにざっくりと別れている。仕事は、共通のものと、それぞれの時間帯に特有のものがある。
隣接した勤務時間帯を掛け持ったシフトにも出来ないことはないが、大概は特定の時間帯プラマイ1~3時間勤務。
そのため、コンビニバイトは自分の勤務時間帯以外の時間帯の仕事は知らない場合が多いと思う。コンビニ店員はマルチタスクだというが、実はそんなに多くの仕事を受け持っている訳ではない。
各種受付業務含む
商品を綺麗に並べること
はたきをかける、床をモップで拭く
この4つだけが共通の仕事で、あとはシフトによっては覚えなくて済んだり、お店によっては、オーナーや店長がやっていてバイトには委されていない仕事もある。
一日の中で一番きっちり掃除する。
接客業務メインで、他はオーナー夫婦がやってたりもするのではないだろうか。
夜勤はがっつりとやる。
店によっては、夕勤はほとんど接客業務しかしないかもしれない。
カフェマシンの掃除は、以前は夜勤の仕事だったが、夜勤は仕事量が多いので、今は前倒しで夕勤がやる店が多いと、コンビニ専門派遣の人から聞いたことがある。
責任者しかやっていない店もあるようだ。バイトにもやらせている店では、部門ごと(米飯、サンドイッチ、お酒、タバコ、お菓子など)に担当させられる。
マメにやる店とそうでもない店がある模様。
普通は責任者がやることだが、バイトが委されていることもある。
写真プリンターの用紙とインクが3ヶ月に一回くらい切れるのだけど、その時に当たると結構面倒くさい。
もしかすると、他にもなんか色々仕事があるかもしれないけれど、私は夕勤なので知らない事が結構ある。
④夕勤
たぶんダントツに楽。そこそこ混むけど。
③早朝勤
②昼勤
12時くらいがとにかく忙しい。
面倒くさい客がよく来る。
受付業務が多い。
でも五人くらい体制でやれるので、苦手なことは出来る人に巻かせられる利点あり。
①夜勤
何しろ、全部一人でやらなければならない。
納品量が膨大。
力仕事が多い。
しかも当店は運送業のお客さんが多いので、午前五時にピークがあって、それを独りで乗りきらないといけない。
接客力よりも体力と防御力が求められる。
もう20年くらい前の話。
ある時期、青いジャンバーを着た集団が博多駅でチラシを配っていたことがあった。
自分が見たのは博多口だったけど、筑紫口にもいたらしい。二週間ぐらい、自分が知る限り少なくとも平日は毎朝立ってチラシを配っていた。配られていたそのチラシは行方不明者を探すチラシで、眼鏡をかけた30〜40代くらいの男性の写真が載っていた。
通っていた高校でもそのチラシはちょっとした話題で、不謹慎な話だけど、そのチラシの顔の部分を切り抜いて友達の机や鞄の中に入れる遊びが流行っていた。中には職員室のコピー機を使って拡大してお面にする馬鹿もいた。自分たちの間では、その男の写真は『小須田部長』と呼ばれていた。当時流行っていた『笑う犬の生活』というコント番組のキャラに酷似していたからだ。そしてコピー機で小須田部長を増やすことを『小須田補完計画』と呼んでいた。先生に小須田部長を破り捨てられた時「私が死んでも変わりはいるもの」と小声で呟いた奴がいてその呼称が広まった。
そんなふざけたブームも終わり、それから一年以上が過ぎた頃、テレビでその男の人が放映されていた。笑う犬ではない。失踪者を探す真面目な番組だ。番組によると、その男性はある日突然前触れもなく謎の失踪を遂げたらしい。奥さん曰く、子供も産まれたばかりの出来事で、思いつめて失踪するような要素は見あたらなかったとのこと。そんな背景があるとはつゆ知らず、悪いことをしたなぁと思いながらテレビを眺めていたが、あることに気がついて血の気がひいた。
その男の人は、半年前に失踪したらしい。番組では具体的な日付まで公表されていたので間違いない。
でも自分たちがあのチラシで悪ふざけしていたのは、一年以上前だ。
じゃああのチラシは誰が何の目的で配っていたのだろう。
想像すると寒気がする。
・ジャニーズとして活動する人、応援する人、支える人、そういう人たちを攻撃するつもりはありません。
単純な事で、ジャニーズっていつからかブランドではなくてレッテルになっちゃったよね、って話です。
以下は自分の体験談で、ジャニーズを認識〜苦手〜嫌い〜好き〜今を書いてます。
興味がない人は読まなくて良いです。
今、自分は関ジャニ∞の一部と渋谷すばるさんが好きです。
村上さん良いよね、親からもらった体を大切にして頑張ってる姿が素敵です。
「見た目がジャニーズじゃない」ってからかわれるけど自分は好きです。
小学生の時、ジャニーズという存在を知った。
当時、毎週金曜のゴールデンタイムに放送されていた《ミュージックステーション》では必ずジャニーズのグループ、もしくはアイドルが1〜2組出ていたのを不思議に思っていた(今は見てないので知らん)
バカ正直、素直すぎると言われる自分が持った感想は
「他にもミュージシャンはたくさんいるのに、どうして歌が上手くない人たちが出ているんだろう」
「見た目はかっこいいと思うけど、ミュージックステーションは音楽を楽しむ番組じゃないのだろうか?ならばこのジャニーズというのはふさわしくないんじゃ?」
だった。
でも好きなミュージシャンが出るときは見ていた。
クラスで聞かれることがあった。
「ジャニーズなら誰が好き?」
どうしてジャニーズに絞ってくるのだろう?
当時の私は踊る大捜査線を見ていたから「ジャニーズは興味ないけど、芸能人なら柳葉敏郎さんが好き」と答えた。
当然「誰?」と聞かれる。
我ながら空気を読まない子だったと思う。
中学に入って部活動の先輩(ジャニーズ好き)から同じ質問をされた。
踊る大捜査線 THE MOVIE2を見た後で、当時名前がわからない俳優さんを好きになっていたので、その人の事を伝えたら「名前も知らない俳優が好きなんて」と鼻で笑われた。
「ジャニーズ知らないなんて遅れてる」「可哀想」と言われて先輩が好きだったKAT-TUNのCDを押し付けられる形で貸りて聞いた。
あたかも「作られた感じがある音(声?)」がどうしても受け入れられなくて、結果ジャニーズが苦手になった。
(余談だが、この名も知らない俳優さんは後に佐々木蔵之介さんと知りました)
高校生の時、そういうのとは無縁に過ごしていた。
人並みに当時流行っていた曲を聴いていたと思うが、《ジャニーズ》と聞くと無意識に避けるようになっていた。
バイト先で同い年のジャニーズ好きの子がいた。
基本的に人の好きなものを否定したくないので(たまたま自分には合わないだけだと思う)分かる範囲で適当に話を合わせていたのだが、それが仇となったのか「チケット代は要らないから物販から付き合ってほしい」とコンサートに誘われた。
人生初のコンサートに物販、チケット代は不要で地元の会場へその子と行けば良い。
「CD音源ではなく、生歌なら好きになれるかもしれない」とか「これも良い経験」とか、色々思ったので誘いに乗ることにした。
当日は始発で現地へ向かって、物販の列に並んだ。
「徹夜はダメだ」と言われていたようだが、始発で向かうと結構な人が既にいて、列ができていた。
早朝から並んだが順番が来るまで&物販開始まではかなり時間があったので、友達の朝食と飲み物をコンビニまで買いに行った。
以降、欲しいものがある時は交代で買いに行くようになった。
自分は欲しいものがなかったが「周りから変な目で見られないように最低限ののモノを持とう」と考え、ペンライトとうちわを買った記憶がある。
(後日、どちらも一緒に行った子にあげた。)
開場は18時ごろだったと思う。
「席は決まっているから急いで入らなくても大丈夫」と言われたのでゆっくりと会場内に入った。
決まった席に着くと目の前がなんだか広く、一緒に行った子がとても興奮していたのを覚えている。
いざ始まると、大音量の音楽に大音量の黄色い声援に圧倒された。
「ここにいて良いのだろうか」とさえ思うぐらい一瞬で空気が変わって、始まって暫くは驚いた顔をしていたと思う。
見よう見まねでペンライトを振ったし、正直なかなか疲れていた。
座っている人が見当たらなかったので、一緒に行った子に「座って休んでも問題ない?」と確認をして座ってゆっくりしていた。
しばらくして知ったのだが、ステージで歌って踊っている人たちがトロッコに乗って間近に来る【良席】であったようで、へえーと座って見ていた。
そうしたらなぜか悲鳴のようなどよめきが聞こえて、それがどんどん近づいてくるので何事かと思い声のする方向を見ると後数メートルと言うぐらいの距離から自分の目の前へ走ってくるトロッコと並走した大きな塊がいた。
塊が1人の人間だと気づいた頃には目の前をアイドルとその人間が通り過ぎ見送った後だった。
その人は器用に椅子の上を走ってトロッコと並走しながら一生懸命にペンライトを振っていたので「熱心なファンだなぁ…」と呆気に取られていた。
曲芸のように椅子の上を走ってきた巨体の人間に気を取られていて、気づいた時には左脚の感覚がなくなった。
並走していた人に踏まれたと知ったのは「さて」と立ち上がろうとした時。
何十倍もの倍率のチケットを勝ち取って(物販中にたくさんの話を聞いていた)連れてきてくれた子に申し訳なく終演するまで言えなかった。
終わったのを見計らって一緒に来た子に立ち上がれない事と「救急車を読んで大事にしたくない」と伝え、開場外まで手を借りてタクシーを呼んでもらい、近くの病院にそのまま駆け込んだ。
時間帯的に救急搬送の入り口しか空いていなかったのでそこから入り、その日の担当医に診てもらった所、折れていた。
親が来るまでの間に何があったのか聞かれたので、馬鹿正直な自分は「コンサート中に休憩していたら椅子の上を走る人が走ってきて過ぎ去った時には感覚がなかった」と答えると、担当医と看護師は「は?」と聞き返してきて、一緒に行った子は目を見開いた。
これを決定打にジャニーズが大嫌いになった。
嫌いなら見なければ良い。
自分はそういう人間なのでジャニーズの一切をシャットアウトした。
CDのCMが流れればチャンネルを変える、音楽番組に出たら好きなミュージシャンだけ見て変える、街中で音楽が聞こえたらMP3プレイヤーの音量を上げる、話題として振られたら「好きではない」と伝え話題を変えるetc…
それでも、コンビニでアルバイトしていたので店内放送や雑誌コーナー前の掃除時にジャニーズ表紙が視界に入る事は避けられないし、時にはコピー機の中に持参した切り抜きをなぜか置いて行ってしまう人がいたので完全なシャットアウトは出来なかったし、意識に入ってくるだけで苛立ちを覚えていた。
同時に「生きにくいな」とも思っていた。
高校から専門に進学した自分に分厚い壁が出来た。
周りがジャニーズ好きしかいなかったのだ。
バッグにはストラップをつけ、携帯にもストラップ、さり気なくツアーTシャツを着てくる人、雑誌の表紙はジャニーズ
毎日毎日堪え難い苦痛で目標だった職を諦めて学科変更をした。
変更先はマンガが好きな人が多い学科で、自分の好きだったジャンルを学べるので妥協したのだ。
同性は少なく、少ない同性の中でやっていかなければいけないで、積極的に声をかけて仲良くなってからだった。
「関ジャニ∞って知ってる?私好きなんだ。」
またジャニーズ…
ジャニーズが嫌いな事を伝えた。
ジャニーズの話題は苦痛だとはっきり伝えた、理由も伝えた。
そうすると後日「無理に聞いてとは言わないけれど…」と前置きをして、ベストアルバムを1枚貸してくれた。
そして「いい意味でジャニーズっぽくないから、知ってるジャニーズじゃないと思うから」と付け足した。
この時借りたCDは聞かなかったが、何を思ったかPCに取り込みはした。
ジャニーズなんてみんな一緒。
色んなミュージシャンが出たがるような音楽番組に出たってダルそうに話をしたり。
歌だって口パクだろ。
そもそもなんであんな過激な事するファンがいるのに…………。
そう思って一切聞かなかった。
卒業して半年弱経つまでは。
卒業して就職して5ヶ月経った頃だった。
原因不明の腹痛で入院、未だ原因は分からず痛みが治まった為退院。
その後謎の発熱に関節痛、ベッドから起き上がれないほどの気怠さ、体に異常が起きた。
恥ずかしながら、家庭環境が複雑で難があり、身内から多くの期待とプレッシャーを受けてその日まで生きてきた。
昼休憩には必ず同居人からの電話、特に内容はない電話。
社会人ながら門限があり、門限は17時、それを過ぎると即電話が鳴る。
今までは学生だったから守れてきた、だが社会人にもなってこんな環境に耐えられる訳がない。
人事に事情を説明し「社宅に入れさせてもらえないだろうか」と頼むも条件を満たしてないので却下され「それだけ心配してくれるって事は愛されているんだよ」と宥められる。
日々ストレスは溜まり、出勤して逃げたくとも体調が悪いので出勤すらままならない状況。
「有り金全部使い果たして死のう」と思い、全額下ろして慣れないギャンブルに突っ込み、1200円手元に残った。
「これを使い切ったら電車にでも飛び込むか」と思い、ちょうど使い切れる事を探していたらレイトショーがあった。
心身ともに消耗しきっていた自分はそのレイトショーが何なのかも見ずにチケットを購入して劇場に入った。
始まって気づく。
ジャニーズじゃねえか
ジャニーズを知りジャニーズに悩まされジャニーズを避けるようになった自分がジャニーズにお金を使っている?
何だか解せぬと思ったが、死んだ心でぼんやりと見ていた。
見ているうちに不思議と子どもの頃毎週日曜に見ていた戦隊モノを思い出した。
でも戦隊モノとは違って、登場人物達はみんな時給制でヒーローをやっていて、みんな致命的な欠点があった。
しかも雇われヒーローだからそんなに強いわけでもない、何より各々が持つ欠点が欠点だ。
そんなダメな奴らがいつしか仲間意識を持ち助け合いそして悪を討つ。
ありがち、ベターな流れ、読み切れていた伏線。
でも戦隊モノとは違う所、致命的な欠点だ。
この欠点が自分には大きく効いた。
作り話だと理解しつつも気付いたら感情移入していた。
「こんなダメダメな奴らでも必死に生きてる」「人の役に立とうと頑張ってる」
そして帰りにERのCDをAmazonでポチろうと思った時、口座残高がない事を思い出し、今日の行動を悔やみつつ帰路についた。
専門の時に借りたベストアルバムを思い出し、帰ってから聞いたらいい意味で期待を裏切られた。
貸してくれた子が言っていた通り「自分の知っているジャニーズじゃなかった」
精神がやられていた。
精神がやられたので休職した。
でも治らなかった、あれほど興味のあった趣味に見向きもせず、ただ空に浮かぶ雲を見て「今日は風が早いなぁ」と思った直後に涙が溢れて止まらなくなったり、前触れもなく不機嫌になって周囲に八つ当たりしたり、そんな不安定な人間になってしまった。
今は会社を辞めて病気療養中です。
世間や周囲に少しずつ興味が湧いてきて、すっかり関ジャニ∞好きになってしまった。
ジャニーズってだけで嫌ってしまう人がいると思う。(自分にはそういう時期が少なくともあった)
ジャニーズってもうブランドじゃない、ジャニーズってフィルターを取ってでも好きで応援できるか大事だと思う。
ジャニーズを退所して活動している人たちはいるけれど、ジャニーズはどうして各局に圧をかけちゃうんだろうね。
自分の事務所で育って、自分の元を巣立って一生懸命頑張っているのに、ジャニーズは自ら自分たちのブランド価値を落としてしまっているんじゃないかなと思います。
何だろう、売れている人と抱き合わせでドラマや映画に出したりするのはどうなんだろうって思ってしまいます。
芸能界って特殊な世界が合うかどうか、それも未知数の子たちがメディアに無理に出されて、結局合わなかったらどうしちゃうんだろ。
ある程度の年齢いっていても結局視野が狭いままなんじゃないかな、って思ってしまう。
せっかく素敵な人たちを発掘しているのだから、ある程度貢献して本人が望むならジャニーズって看板を降ろしてもいいんじゃないのかなって。
芸能界が合わなかったって子にも生きやすくしてあげてほしいな、じゃないとジャニーズって所属アイドルは大人に搾取されている気がする、せっかくのブランドがレッテルになってしまう。
それと個人的かつ切実なお願いなんですが、椅子の上を走ってまでアイドルを追いかけないでください。
あと、完成披露試写会やゲスト出演試写会を途中退席しないでください。
試写上映中に黄色い声出さないでください。
(超高速!参勤交代の完成披露試写会に行ったのですが、映画の途中で黄色い声が上がって一気に不快になりました)
ブランドを下げているのはもしかしてファンなのかな、とも思いました。
お茶の間で応援してます。
ライブ・コンサートはあの一件以来ジャニーズのものは行きたいと思えなくなってしまったけれど、陰ながら応援してます。
グッズで売ってたメンバー毎のBOY、ツアー終了後に知って後悔してます。
転売は手を出さないです、定価+お駄賃(1〜1500円ぐらい)+送料なら考えますが…定価の3〜4倍って…(公式にお金が行かないと納得しない面倒なオタクです)
渋谷さんが辞めた時ショックだったけれど、ソロで活動してくれて嬉しいです。
年明けたらライブですね、応援してます。
自分が知った時は7人だったけど、元々8人で歩き出した事や色々あった事も全部知って、尚好きになりました。
良くない出来事もあったけれどもう結果が出ている事だし、人間臭いなって思って受け止めてます。
みんなそれぞれの道を歩く事になったけれど応援してます。
自分の命を救ってくれたエイトレンジャー。
また悩んだ時はエイトレンジャーを見ようと思います。
ありがとう、エイトレンジャー。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
仕事じゃない仕事ってやっぱり誰にも見られてないんだなあって思ってむなしくなってしまったよね
コピー機で紙切れせずにコピーできてるのは誰かがコピー用紙を補充しているからだよ
電話が2コールしか鳴らないのは誰かが2コール以内に取っているからだよ
仕事ができないできないって悪口言われてるって同僚から聞いて知ってるよ
私が仕事できないのは知ってるけどじゃあなんで私がする仕事が一番重要で一番量が多いのさ
前の担当者がやってた仕事をそのまま引き継いでる形だけど売上が好調なら処理する仕事は比例して増えるよね
2年くらい前からずっとずっと私がやってる仕事を少し別の人に引き継ごうって提案してるけどもう引き継ごうなんて思ってないでしょ
2年くらい仕事ができない私に任せても問題ないから惰性で続けていくんでしょう
本来営業が確認する作業も私に任せてミスが出たら私の責任ですかそうですか
営業が目の前で船漕いで寝てること
自宅から徒歩1分圏内にローソンストア100がある。ATMやロッピー、コピー機等は無いが、100均なので冷蔵庫代わりに利用していた
冷蔵庫代わりに使っていたので、店員とも話すようになり子連れで行くとオバちゃん店員さんには子供あやされるし、ハーフで可愛い女子高生バイトが年々髪の毛の色と爪が変わっていくのも見てて面白かった(週5ペースで夜間シフトに入っていたのは心配だったが)
ただ、お盆前くらいに行くと一気に変わっていた。知ってる店員がしょぼくれたオッサンだけに(恐らくオーナーさんなのだろう)残りはリストラされた定年間近の爺さんや、ハーフどころかフルな外国人店員ばっかに。胸には研修中のバッジが
夏休みで人手足りなくて応援なのかな?と思ったが、9月になっても変わらず、100均なのにローソンセレクトの惣菜まで売るようになり、トイレも使用不可になり、なんか中途半端な店に成り下がった。いっそローソンになって欲しい
近くて便利だし、オーナーも人件費削減でやったんだろうけど、自分は行かなくなった。それくらいのマイナスを凌駕するくらいのプラスな効果が店にはあったのだろうが