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はてなキーワード: オープンワールドとは

2017-03-08

http://anond.hatelabo.jp/20170308180325

その喩えで言えば、大多数の初心者は「本田の無回転フリーキックがすごい!」と無邪気に騒いでいるだけなんだよ。

本田サッカー歴史を変えた!」と言い出してるのは海外記者な(たとえば http://www.choke-point.com/?p=21258 の中でも「オープンワールドの新たな高み」とか「ありがちなオープンワールドゲームではない」とか)。

それを脳内勝手に合成してる人が「無回転フリーキックなんか欧州プロ選手なら誰でも蹴れる!」とケチつけてるってわけ。

そういやFF15だってオープンワールドだったよな?

メジャー度でいえばゼルダと遜色ないと思うけどあんまりこういう騒がれ方してないな

海外メタスコアもレビューサイトも高評価なんだから「絶賛するのはオープンワールドやったことないから」は無理があるっていうか頭悪いだろ

個別イベントとか見て、「その程度で自由度が高いと騒ぐのはアホ」はまあわかる

でも自由度ってできることの積み重ねだし、個々の事例で「これはあのゲームでできる」っていくら言ったって、全体で比較しないとゼルダというゲーム自由度が高いかいかなんて言えないよね

あのゲームではこんなことやこんなことまでできるのに、ゼルダではできない、だから自由度低い、はまあわかる

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」を絶賛するユーザーに「他のオープンワールドやって事ないだろ」批判

するブコメを多數見たので、他のオープンワールドをやっている自分が感じた違いをザックリと。

ちなみに「オブリビオンスカイリム」「フォールアウト」「アサシンクリード」「ファークライ3~4」「GTA3~5」あたりはプレイしてます

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オブリビオンスカイリム

オブリビオン」が絶賛されていたので、噂を聞いて購入。2時間程度で挫折スカイリムで再挑戦しメインストリークリア

戦闘がまったく面白くない

→ただただ力技で対抗する単純なゲーム性ゼルダは敵の攻撃が多彩で特に今回は攻撃方法も幾つもあり飽きない。

・画面やNPCPCゲームっぽいビジュアルに拒絶感

日本人には受け入れがたいと思う、今回のゼルダキャラクタービジュアルUIはシリー次の中でも洗練されている

ストーリーがわかりづらい

個人的ゲームストーリ性を求めない悪者倒すで充分

・移動がめんどい

スカイリム景色キレイ散歩気分を味わえた、ゼルダは馬やパラセールでの快適ない移動や道中の仕掛けが多彩で飽きさせない。

アイテムの配合が分かり難い

→どれがいいのか分からゴミばかり生み出してた、ゼルダは素材に説明があり自分で良い組み合わせが想定でき、実際想像に近いもの

生成されるので納得感がある

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フォールアウト

これは2時間でやめたので語る資格なし。ほぼ前述の「オブリビオンスカイリム」と同様の理由でやめました。

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アサシンクリード

戦闘や移動などのアクション面白く好きな作品。ただ先日PS4で100円セールやっていたので、

アサシンクリード4」を買ったのですが、以下の理由萎えました。

・敵がバカ過ぎる

→序盤に6人ぐらいの敵を暗殺するミッションがあるのですが、1人1人倒して最後の1人だけになっても

敵が無反応。いやいや自分1人だけになったら普通人間は流石におかしいと気付くでしょ。

正直ゼルダボコブリン最後の1人になっても無反応だけど、どちらかと言うと知性がない存在として

描かれているので「バカだな~」と許せてしまう。

ネコが逃げない

→街につくとネコがいて、当然追いかけたら逃げると期待していたんだけど逃げない。

脚にスリスリもしてこない。ただただ無反応。

ゼルダはすべての生き物に近寄れば反応するし、犬を矢で打てば吠えてくる。

ネコが登場しないのは表現が難しかたからかな?

ビジュアル面ばかり強化されて、その他のリアリティがかけてると思う。

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ファークライ

これも戦闘や移動も面白く3は一通りコンプリートするまでやった。

けど4は5時間ほどで一時中断。

動物狩りがめんどくさい&グロイ!

動物を狩ったあと近くによって肉をはがなきゃいけないんだけど、

「狩る」→「近寄る」→「下向く」→「狩りボタン長押し」の1連の作業がめんどくさい。

その際に血まみれの肉塊が画面に映るんだけどそれがグロい!3の時もグロかったけど、

4になって余計生生しくなった。そんなの求めてないから!

ゼルダは狩った瞬間、マンガ肉になるのでストレスフリー

PS4になって汚さが目立つようなビジュアルになったように感じる。

あと3とやってたことがほぼ変わらないので飽きる。

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GTAグランセフトオート)

これも好きな部類。5はビジュアル世界観アクション面も強化されて素晴らしかった。

・やはり過度な暴力的表現・・・

→このゲームが受けている最大の理由でもあるんだろうけど、やっぱ一般市民丸焼きにするのは

どこか心に引っかかりはあるよね。自分の子供にはやらせたくないし親御さんも心配だろうし。

この辺りは青沼さんもインタビュー言及してました。

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どちらが上か下かというのは個人主観しかないけれど、

万人に分かりやすゲームデザインで、過度な暴力がなく、写実的ではないビジュアルで、

なにより明るい世界観を構築している今回のゼルダは唯一無二の存在にはなっていると思う!

2017-03-07

最近ゲームは手を出しにくい

ゼルダ話題ブコメが揉めてたので。

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1087823

これに関係あるのかないのか分からないけど、個人的感覚として、最近ゲームにはなかなか手が出ない。

どのゲームを見ても顔の濃いおっさんが銃か先端がギザギザナイフを持っていて、人かエイリアンでもしっかり殺しにかかるようなゲームばっかりじゃん。

こっちはもっと壮大かつのほほんとしたゲームがやりたいわけ。

そんな物騒な道具を持ったキャラ操作しつつ「死ね死ね死ね!!!」とか叫びながらボタントリガーをカチカチやるゲームはやりたくないのよ。

 

20年くらい前のプレステは良かったよね。

クラッシュバンディクーパラッパラッパー、ウンジャマラミーとかサルゲッチュとか。

見るから可愛いけど任天堂とはひと味もふた味も違うぜ、みたいなのがたくさんあった。

PSP時代にはロコロコもあったよね。

 

それを踏まえて今のゲーム屋さんの店頭に行くと顔が濃いおっさんゲームばかりだし、帯にはオレンジや赤でDやらZやらのマークが付いてるのが随分増えてしまった。

一方で国内ゲーム会社となるとキャラものばかりが目についてゲームとして新しそうな雰囲気は無いので、結局新しいというか今時のゲームトレンドというのに乗ることができないままになっているように思うんだ。

 

そうしてゲーム全体から距離を置いているといつの間にかオープンワールドが当たり前になってきて、色々とタイトルが出てるようだけど

結局どれがどうなのかが分からないし、まーた銃ババババ血がドバーみたいなゲームなんでしょ?という反応になってしまう。

 

そんなところに任天堂が「いやいやこれはオープンワールドじゃないから。オープンエアーから。」とか言いながらどこかアニメ調のゼルダを出してくるわけで、

結果的に私みたいな人間にとっては今時のゲームへの唯一の入口になるんだよ。

まあ確かに物騒な雰囲気の剣とかは多少あるけど、「いっき」の竹槍の如く畑のクワでリザルフォスの腹を突きまくる画ってのはおっさんが戦うゲームよりよっぽど気楽なもんだよ。

 

スプラトゥーンもそうだけど、最近海外一般的ジャンルを私みたいなタイプ人間が遊べる窓口になっているのが今や任天堂だけというのは悲しむべき事なのかな、と。

諦めて物騒なナイフをもったおっさんゲームでもやるか? いやいや...。

せっかくなので今回のゼルダについても書いておく

これって「崖ゲー」だよね。

オープンワールドとかオープンエアーとかはもはやどうでもいい。これは「崖ゲー」。

 

次の目的地を無視してとりあえずそこらへんの崖に登って、僅かな足場で休憩しつつなんとか山頂まで登るでしょ。

山頂にでかい石があったら持ち上げてコログからう○こをもらって。

丁度日の出時間帯なら朝日を眺めて。

で、適当に周りの風景を見回して、気になるところがあったらそこまでパラセール滑空

そしてまた崖を登って。この繰り返し。

 

不思議とこれが楽しいんだ。

けものフレンズ」の2話でコツメカワウソが「わーい」「たーのしー」を連発しながらつまらなそうな滑り台に上がっては滑り上がっては滑りを繰り返していたような気がするけど、それの壮大なバージョンだ。

あるときは崖を登り、またあるときは斧を片手に木を切り倒す。その姿はアイカツのようでもある。濃いおっさんではアイカツ感は出ない。(各種ゲームおっさんジョニー別府より濃すぎる)

 

今回のゼルダは本当にどこでも登れるし、どこでも張り付ける。登れないところはごく僅かだ。

から家の屋根に乗ろうとしてパラセールで飛んだら失敗して、家の壁にそのまま張り付いちゃったりする。お前はセミか。

 

今までゼルダで遊んでいると「この壁の上には何があるんだろう」とか思うことは本当によくあったけど、今回はその夢を全力で叶えてくれた。

過去作でのはしごを上る楽しみや蔦を移動する楽しみがそこら辺の壁や崖で実現できて、しかもその先がある。

このちょっとしたことに対する感動はこのゲームゼルダの新作だから、というのもあると思う。

 

というわけで、私にとって「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」は崖ゲーであり、アイカツであり、セミだ。

最近ゲームおっさんが銃ババババ血がドバーでなく、なおかつ崖ゲー、そしてそこそこフィールドが広いゲームが(できればPS4で)あれば教えて欲しい。

ゼルダは他のゲームよりもすごくオープン」は言い過ぎだが「ゼルダオープン性なんて他のゲームと同じ」も言い過ぎなのでちゃんといろんなオープンワールドゲームプレイして違いを把握していこうな。

「今度のゼルダはめちゃめちゃ自由度が高い!」

という意見について

「(これまでのゼルダに比べて)めちゃめちゃ自由度が高い!」

っていう場合

「(他のオープンワールドゲームに比べて)めちゃめちゃ自由度が高い!」

っていう場合がある

どちらも文言が同じなので、きっちり読みわけないでいると拳を振りかざす人を間違えて悲惨なことになるよ

2017-03-06

ゼルダのせいで遅刻した

プレイ中のオープンワールドをベッドの上に持っていけるってやばい

日本ゲームメーカーは早く

東京都心部をフル3D再現した上で自由ビルにのぼれたり屋上を飛び回ったりできるオープンワールドRPGを作るんだ。

FF1510時間クリア出来る」

お前らA「まあオープンワールドはそんなもんでしょ」

お前らB「やりこんでるねー」

お前らC「クリア優先ならそんなもん」

お前らD「FFボリューム減ったかー?」


ゼルダは1時間半でクリアできる」

お前らA「はあああああああああああああああ?????」

お前らB「ふっっっっっっざけんんんんな!!!!!」

お前らC「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね

お前らD「やりこんでるからじゃねえよ死ね!」

お前らE「ありえねーから1時間半とか絶対ムリだから

お前らF「ばーかばーか滅びろ」

お前らG「アフィブログは消えろ」

お前らH「ゼルダが、1時間半で、クリア出来る、はずが、ない!!」

な なんと お前らたちが…!

お前らたちが どんどん がったいしていく!

なんと キングオマエラーに なってしまった!

キングオマエラー「ワレこそがネットの総意なり。人類統一意識なり。ワレらこそが正しい。ワレら世界意識を1つにせんと敵を滅ぼすものなり…」

どうしてこんな違いが出るの?

説明してちょ

2017-03-02

オープンワールドゲームの正体

大半のシームレスで広がるオープンワールド系のゲームクエストを消化していくだけのゲームだと悟ってしまいました。

クエストが無くなったら次のクエストを探す、その繰り返し。マップを見て次のクエストクエスト目的地をにらめっこ。

明日発売のゼルダには期待していますクエストを探す旅ではなく冒険をさせてもらえることに期待しています

2017-03-01

http://anond.hatelabo.jp/20170301144514

オープンワールドゲームやったことある

あれって一見たくさん店や施設が在るようにみえるけど実際は景観演出するハリボテでしかないんだよ

地方都市ってのはそれを地で行ってるわけ

必死になって街を演出してるけど中身は何もなくて店に入れない、そんな感じ

都会はどうかっていうとそんなことないでしょ、いっぱい店があるように見える場所ホントに店がいっぱいあって中身もある

人が多いし、流動性が高いからしっかりやらねばという気概を感じる

やる気のない住民、ハリボテの街、必死になって観光者を集めようとしてるけど空回り、すべてが的外れ

2017-02-16

俺もおっぱいの大きさだけじゃなくて体重体脂肪率といろいろスライダーのように調節して

ムチムチな女体とオープンワールドを駆け巡りたいぞ

2017-02-13

FF15を楽しんだ人が次に遊ぶべきオープンワールドゲーム5選

FF15で初めてオープンワールドに触れて面白いなーと思った人に向けて。

条件としては、

ウィッチャー3ワイルドハント (Z指定)

http://www.amazon.co.jp/dp/B00T3SPV36

ウィッチャーのゲラルトさんがあれやこれをする話。序盤がちょっとつらいけど乗り越えれば面白くなる、はず。

メインのストーリがかなり濃厚で、そこが好みの分かれるところか。

戦闘は剣による強弱の攻撃回避、印による特殊能力の組み合わせで、それほど複雑ではない。

移動は徒歩と馬、ファストトラベルがあるのだけど、ファストトラベル看板からしかできないのでちょっと面倒。

シャドウオブモルドール (Z指定)

http://www.amazon.co.jp/dp/B00M3PUWOY

ロード・オブ・ザ・リングゲーム化、なんだけど、映画共通して出てくるキャラはゴラムくらいのもので、

そこはちょっと肩透かし

バットマン戦闘システム(攻撃カウンター、飛び越えによるガード崩しなど)とそこそこのステルス要素、

アサシンクリードの塔登りとビューポイントでのイベントマップ配置などをいいとこ取りした感じで、

操作性もそこそこ。弓による遠隔攻撃もあるけど弾数制限により遠近ステルス程よいバランスになってる。

移動は徒歩とカラゴルへの騎乗と塔へのファストトラベル。足が速いし、マップがそれほど広くないので面倒ではない。

死に戻りがちゃんと意味付けされていて、システム上も重要な要素になっている点がよい。

セインツロウIVリエレクテッド (Z指定)

http://www.amazon.co.jp/dp/B00T3SPUK0

ギャング大統領になって、宇宙人と戦う話。今回挙げた中では唯一キャラメイクできる。

日本人受けしそうな顔を作るのは大変だけど、パラメタ公開しているページとかもあるのでそちらを参照のこと。

戦闘は基本シューターだけど(近接武器もある)、超能力とか使えちゃう事もあってかなり大味。

セインツロウ4のユニークな点はその移動手段で、車にも乗れるしそういうイベントも有るのだけど、

移動速度もジャンプの高さも盛りに盛ってあって、加えて壁面登りや二段ジャンプ滑空もできるので、

移動の面倒さがほぼなくなっていて、フラッグ集めみたいなのもだいぶ楽になっている。

アサシンクリードシンジケート (Z指定)

http://www.amazon.co.jp/dp/B010Q5S7U8

双子アサシンロンドンギャングになる話。

今回挙げた中ではステルス成分多めだけど、仲間を引き連れることができるのでなんとかなるんじゃないかな。

戦闘システムとしては草分け的な存在であるアサシンクリードシリーズ攻撃カウンターの組み合わせによるものに銃が追加されて、

新鮮味はないけど安定感のある感じではある。

今回フックを射出できるようになって、アクションの幅が少し広がり、移動もちょっとだけ楽になった。

バットマンターントゥアーカム (多分C指定)

http://www.amazon.co.jp/dp/B01M7TVIR9

PS4では最新作にしてRocksteady Studiosによる3部作の完結編であるアーカムナイトがでてるんだけど、

正直そこまでじゃなかったのでバットマンシリーズからは選出なしにしようと思ったのだけど、来週リマスター版がでるらしいので。

戦闘ステルス(敵が火器を持っているため見つかるとすぐ殺される)と近接戦闘がメインのコンバットモード

どちらも慣れるまではちょっと難しいのだけど、慣れると豊富ガジェットと快適な操作でバシバシと敵が倒せるようになる。

移動はファストトラベルはないものグラップリングマントでの滑空でかなり快適に移動できるし、むしろ飛んでるだけで楽しい感じ。

(蛇足)

こうやって書いてみるとほとんどZ指定だし、「なんでもできる」という方向性と食合せがいいというのもわかるんだけど、

健全な」オープンワールド選択肢として出てきてもいいのかなーという気がする。

そういう意味ゼルダには超期待してるし、パーティープレイという他にはない特徴もあるFF15にはもうちょっと頑張ってほしかった。

2017-02-02

巨顔の美女欲情する性癖について詳しく追記 その5

巨顔の美女欲情する性癖について詳しく追記 その4

http://anond.hatelabo.jp/20170202163828

より続きます

フェティッシュの沼はまだ深く

AV世界で言うと、フェティッシュものだけを専門で制作しているギャロップというレーベルがあって、「丸呑み」「串刺し」「股裂き」・・・サンプル画像を見るのもおぞましいタイトルを多数制作している。

参考:ギャプップ作品一覧

http://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/list/=/article=maker/id=45367/

どれもこれも悪趣味で、興奮どころか吐き気を催すものばかりだが、泥沼の中で輝く真珠のように、こちらの琴線に触れるタイトルひとつだけ。

参考:改造人間

http://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=h_758pmid00088/

女性アンドロイド主人公にした、手術台の肉体改造ありーの、機械部分の露出ありーの、各種フェチの心をくすぐる作りになっているようだが、極めつけは強制分解である。悪い怪人に襲われて、手足をもぎ取られ、首も外される。意外と手が込んでいて、この種の作品がほかに作られていないのが残念だ。ちなみに、ストリーミングにしても価格が高すぎるのでサンプル動画しか観ていないので、分解されたあと彼女がどうなったかは知らない。自分の嗜好とは直接関係ないが、「惨敗ヒロインもの」の作品一定需要があるようで、女性ヒロインが悪役にコテパンにやられ続ける(場合によっては命を奪われることも)のをひたすら収めたAV一歩手前の自主制作特撮が別の業者によって死ぬほど作られてもいる。正直、こんなんで興奮できる人の神経を疑う。ま、おまゆうなんですけどね。

id:maxk1

着ぐるみ的なものかと思ったが、実写じゃなきゃだめなのかな

着ぐるみというか、被り物フェチはまた別で、そういう人は日本にも何人かいる。Twitterで盛んに情報を発信されているので、探せばすぐに見つかると思う。これも自分とはニアミス性癖で、自分の嗜好のなかでこれと一番近いのが、人間の顔を出す形式マリオネット(humanettes=ヒューマネット、と呼ばれる)。当然美女限定野郎女装してこれをやる動画があるが、やっぱりどうしてもムリ。

三次元三次元でもCGちょっと

id:maninthemiddle

任天堂Miiとか下手なポルノより刺激強いんだろうな…

id:keeeeei

仮面ライダー格闘ゲームに膨張仮面(ダメージを与えるほど頭が膨張する)という隠しオプションがあるので、蜂女あたりを相手に戦ってみてはどうか

id:feita

ゴールデンアイ64で女性キャラ選択してDKモードにすればめちゃシコできそう。

id:ko_kanagawa

今の技術バーチャファイターキッズ作ろうっつーことね

三次元には変わりないんだろうけど、やっぱりCGちょっといけない。身体CGでも構わない(身体だけなら二次元も大歓迎)が、顔だけは実写じゃないといけない。Mii顔面ポリゴン欲情してる奴がおったら俺でも引くわ。

id:kazuya53

この間ブクマしたこれ思い出した→ http://jp.automaton.am/articles/newsjp/20170116-38160/

id:Alysk

http://youtu.be/AYTxjvZxr4E こういうの?

id:tail_y

ジャストコーズというオープンワールドゲームの隠し武器に、対象の頭を大きくするというものがあるのでオススメしておこう。 https://www.youtube.com/watch?v=ygxBmBihb9E /ヤギコンに比べれば業は深くない

それでもCGゲームの発達には目を見張るものがあって、パッと見そんなに実写と変わらないものも出てきた。DKモードちょっとそそられたのが、「トゥームレイダー」と「バットマン」のゲーム。「バットマン」は戦闘画面以外のドラマパートDKモードにしてまとめた動画があって、多少の違和感を覚えながらも何度かお世話になった。「トゥームレイダー」の場合は、ゲームシステム上、ララ・クロフトがなかなかこちら側を向いてくれないので、飽きてしまった。新しいネタに困ったとき気分転換ちょっと使う程度。

id:sunayuki

サドンアタックにそんなモードあったよね

これもそんな感じ。別にネトゲ登録して課金してプレイするなんて面倒なことはしないので、関連のバナー広告をたまに拾う程度。それでもあなどれないのは、この手のネトゲには韓国場合イメージキャラクターアイドルが起用されることが多く、その流れでいいネタにありつける場合がしばしばあるのだ。だから結局このあたりの動向もある程度押さえておく必要がある。

参考:

http://i.imgur.com/JYQNAJP.jpg

id:shinme_chan

ポリゴンゲーム出始めの頃に「顔だけがデカくなる裏技」とかよくあったよな~

幼い自分にこの性癖を決定的に植え付けてしまったのが、昔懐かしいプレイステーションCM若い女性が「鉄拳2」の顔デカ裏技を試すと、なぜか自分自身が顔デカなってしまうというもの。こりゃたまらんです。

参考:「鉄拳2」CM

http://i.imgur.com/hYZ6Awh.png

その6へ続く。

2017-01-29

[]

今回も漫画からセレクト。まだ読んでなのがそれなりにあるから困る。

最初ニーナさんの魔法生活を読んだ。店頭読み切り冊子が置いてあって、思わず一目ぼれしてしまった作品ビームコミックスっぽい作画だけど、COMICメテオってところだった。

こういった異世界での生活を描いた作品は、描き込み量と基本的世界観が大切だと思うんだけど、この漫画は二ページ目から琴線に触れてきてくれた。

謎の植物って大好き。巨大なまだらキノコとか大樹とか、いかにもなファンタジー世界だけど、描き込むべきところで綿密に描き込んでくれてるから満足度が高い。

反面、キャラクターだけしか描かずに、背景はホワイトってこまも結構見られる。力の入れどころがよくわかっていて、なおかつそれらが不自然になっていないので、とてもよくまとまった漫画だなあって思った。

物語としては、まだ一巻だしキャラクター世界観の紹介が終わって何やら事件が始まりそうってところで終わってるんだけれど、終始作品世界観に惹きつけられていたので飽きずに読むことができた。

続きが楽しみ。

次。LIMBO THE KING を読んだ。田中相の最新作。がっつりとしたSF漫画になっていた。

この漫画は導入からして読者を突き放してくれる。モノローグでいろいろと年代とか自制を説明するんじゃなくて、キャラクター自然と話す会話の内容から物語の背景を探っていくことになる。

結果として読み進める中ですごく疑問が増える。これはどういうことなの、なんでそうなってるのって事柄が多くて、前のページに戻ったことがあった。

こういう物語世界への導線が細くなっている作品結構好き。なんていうか、オープンワールドに放たれたような心細さと、手探り感が素敵だと思う。

公判結構ショッキング描写があったり、スリリングな展開もあったりする上に、全体的に不穏な気配が漂っているもんdから早大ってわけじゃないけど骨太SFにはなっている感じがした。

まだ一巻だけしか出てないけど、良作になりそうな気配。これもまた続きが楽しみ。

次。まかろにスイッチを読んだ。違う本に入っていた読み切り冊子で目にしたメガ澤の衝撃が凄まじかった作品

淡々と一話完結のギャグマンガが続いていくわけなんだけど、妙なエネルギーがあるというか、世界観が異質。

大体がシュールギャグなんだけど、ところどころブラックな笑いがあるのもアクセントを与えている気がする。

いい意味時間無駄にしたい人におすすめ。二巻で完結なので手軽に楽しめると思う。


他にも螺旋じかけの海の二巻とhなhなA子の呪い最近読んだ中ではよかったかなあ。

螺旋じかけの海は切ない気持ちにさせられる物語が多かった印象。A子は終わらせ方が難しかったのかな。一巻のころの突き抜ける感じは薄まっていたように思う。

そうだ、鞄図書館もあった。いいよ鞄図書館刊行ペースが遅いけど。

2017-01-25

http://anond.hatelabo.jp/20170125123924

ラスベガスといえばR6V2かFalloutNewVegasが思い起こされるが、レインボーシックスオープンワールドじゃないのであんまりラスベガスの印象ないし、NewVegasは色々壊れすぎててラスベガス面影がないような...

カジノで散財するのが怖いのでちょっとラスベガスはなしかな〜

2017-01-17

http://anond.hatelabo.jp/20170116173445

オデッセイPV見た時に同じこと思ったわ。マリオオープンワールドって。

自分ゲームをしない経営者たちが、これまた自分ではゲームを遊ばないコンサルタントに売れてるゲームトレンド要素をリストアップさせて、「オープンワールド、チェック、スキルポイント機能、チェック、オンライン機能、チェック」と会議で裁決とりながら、淡々仕事としてつくりました〜って感じに見えた。

日本ゲーム業界自体が既に欧米諸国ゲームに比べ遅れているが、任天堂企業規模もあって、フットワークが遅いんだなって思った

2017-01-16

技術進化している中、何故ゲームけが進化していないと思えるのか

先日、はてなブックマークで目に付いた

【僕は「新しいゲームが生まれない時代」を生きているのかもしれない】

http://fujipon.hatenablog.com/entry/2017/01/14/125814

タイトルだけで「そんな馬鹿な」と思って読まずにスルーしていた。

様々な技術進化や人々の嗜好の変化があるなか、「ゲームだけ進化していない」なんてあまりにも馬鹿馬鹿しい主張だからだ。

しかし、今日反論エントリー

【いやいや、私は「新しいゲームが生まれ時代」を生きていますよ?】

http://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20170116/1484494200

が目に入ったので、興味が出た。

このシロクマさんのエントリーを読んで、援護というか補足というか、

私が認識している「ゲーム進化」を書きたくなったので書く。

はてなブログを持っていないので、匿名ダイアリーで失礼。

「新しいゲームジャンルシステム21世紀に入ってから、生まれてきていない」という主張に対して

【僕は「新しいゲームが生まれない時代」を生きているのかもしれない】一部抜粋

 グラフィックやサウンドは劇的に進化し、演出力は圧倒的に高まっているけれど、新しいゲームジャンルシステム21世紀に入ってから、生まれてきていない。

私が認識している21世紀の「ハードデバイス進化」と「新しいゲームジャンル」「新しい要素(システム)」を年代別にまとめてみた。

新ジャンル確立するのに数年かかるため、21世紀直前辺りから入れる。

ハードデバイス進化
ハード/デバイス要素 代表
1999 マイク入力音声認識で遊ぶ シーマンオペレーターズサイド
2004 DS任天堂タッチペンで遊ぶ
2006 モーションコントローラWiiPS Move
2007 スマートフォン 指でスライドして遊ぶ パズドラ
2008 GPS位置情報を使って遊ぶ Ingress、Pokémon GO
2008 AR拡張現実スマホなどのARアプリカメラに映った現実世界情報からその場にないはずの映像CGを表示 Ingress、Pokémon GO
2016 *1 VR(仮想現実新世VRゴーグルやVRヘッドマウントディスプレイによって、360度の3D映像体感サマーレッスン、Playroom VR

※1)VR(仮想現実)は、1930年代から進化を辿っている。(参考⇒http://www.moguravr.com/vr-history-infographic/

日本では1995年の「バーチャルボーイ」が第一世代になるのだろうか?

②新しいゲームジャンル

いまや物凄い数のジャンルがあるので、最近話題ジャンルに絞る。

すべてのジャンルはコチラを参照⇒http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%AB%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7

ジャンル内容 代表
1997 クライムアクションギャング犯罪者など反社会的ものを題材としたゲームグランド・セフト・オートウォッチドック
2001 脱出ゲーム 閉鎖された環境から脱出目的アドベンチャーゲームクリムゾンルーム
2006サンドボックスアイテムフィールド上のオブジェクトを使って自分の好きなものを作ることが出来るゲームMinecraftTerraria
2014 非対称型対戦ゲーム *2 サメvsダイバー」や「殺人鬼vsサバイバー」などといった、立ち位置や条件などが違うチーム対抗戦ゲーム Depth、Dead by Daylight

※2)「非対称型対戦ゲーム」は、まだ名称が定まっていない、本当に新しいジャンルといえる。

③新しい要素(システム)※始まりが定かではないので、年は省く
要素 内容 代表
MOD 有志によってつくられた改造データで、システムからアイテムまで様々 OblivionMinecraft
DLCインターネットを利用して配信されるデータコンテンツ
オープンワールドステージ制のような一方通行、あるいは限定的な経路で成るのではなく、自由な移動や行動が可能な開かれたワールドが用意されたゲームアサシンクリードグランド・セフト・オートウォッチドックス、FF15
Co-op 2人以上のプレイヤーによる協力プレイモードローカルオンライン含む) バイオハザード5~6
マルチプレイプレイヤーと一緒にプレイする、もしくは複数人プレイ用のゲームモードオンライン)協力に限らず、対戦を含む ダークソウルレインボーシックス シージ

まとめ

21世紀に入ってからも「ハードデバイス進化している」し、「新しいジャンルや新しいシステムも生まれている」。

今後もゲーム進化していくだろう。

Nintendo Switchは何者にもなれない

ニンテンドースイッチには居場所がない。

このハードが目指している場所は外でも内でも使えるハードだと思われるが、結果としてそのどちらにも居場所がない。

まず、外で遊びハードとなるには大きさと機能中途半端だ。

外で青武ゲーム機としてのニンテンドースイッチには3つのライバルがいる。

スマホタブレット携帯ゲーム機だ。

外で時間を潰すだけが目的ゲームならばスマホで十分である

ガッツリ遊ぶゲームにしても既に存在する携帯ゲーム機の方が持ち運び易さにおいて勝る。

同じ大きさのタブレット端末であればゲーム以外の様々な事がスムーズに行える。

これらとの競争を勝ち抜かなければ生き延びる道がないわけだが……流石に相手が悪い。

技術がほどよく枯れて安価で軽量になる事によって実現されたこのコンセプトだが、同じ技術ライバルはより強くより効率よく運用している。

付け入る隙がない。

しいていえば携帯ゲーム機比較的与し易い競争相手なのだが、ここで自社のDSシリーズが目の上のたんこぶとなる。

もしも両方を生き残らせようと中途半端な手を打とうものならスマホタブレットゲームの成長速度に簡単に追い抜かれまさに何者でもなくなってしまうだろう。

次にリビングで家庭用ゲーム機として戦うには性能が足りない。

いまどきスカイリムが出来るから凄いなんて言ってる時点でそのズレが分かる。

発売から4年経っているゲームを最新鋭扱いするのは流石に無理がある。

4年程度の遅れならと思うかも知れないが、それは目の前しか見えていない意見だ。

ゲームハード寿命はだいたい5年。

そうなると今4年ほど遅れてるハードは最終的に約10年遅れた性能になる。

その時が来た時、今ですらVRやオープンワールドといったハイスペック要求されるジャンルがあり、今後は次なる高要求スペックゲームジャンルが作られる中で10年遅れのハードに何が出来るのだろうか。

それこそ数年後にはタブレット端末やスマホにすら性能が抜かれてしまい家庭用ゲーム機としての立場は完全に失われる可能性すらある。

中途半端携帯機と家庭用ゲーム機の両立を狙った末路がこれだ。

ニンテンドースイッチは何者にもなれないハードだ。

昔話のコウモリのようにあっちへフラフラこっちへフラフラと踊っているうちに自分のいる場所がどこにもなくなった哀れなハードだ。

ゼルダが出来る。

マリオが出来る。

確かにそれらは素晴らしい事だろう。

ハードだけ素晴らしくてソフトが駄目ならどうしようもないのだからソフトが素晴らしいのはいい事だ。

だが、その言葉は逆にその素晴らしいソフトもどうしようもないハードという制約によって頭を押さえつけられてしまう事を意味する。

ソフトハード二人三脚

弱い方の力が結果を決める。

強い側によるリードもある程度は可能だが、それはある程度だ。

しろ私は声を大にしていいたい。

素晴らしいソフトが作られると決まっていたハードになぜこんな中途半端なことをした!と。

ソフトが素晴らしいのならなおの事この腑抜けたコンセプトが恨めしい。

完全な迷走だ。

俺が求めているのはニンテンドー64のようなゲーム業界リードする存在だ。

こんなちょっと値段の張る十徳ナイフを思わせる器用貧乏な保身ハードじゃない。

遊びへの挑戦だ。

Nintendo Switch貴様任天堂がほこるハードなら何者かになってみせろ。

俺の予想を覆してみせろ。

2017-01-12

http://anond.hatelabo.jp/20170112123023

前者の現実は我々のいるメタ意味での現実で、後者現実ゲームの中のリアル世界観って意味だな。

後者の考えの人は少なからずいるだろうけど、それはあくまプレイヤーのロールプレイ(なりきり)の範囲であって、なりきるつもりがない人たちには別の選択肢赤の他人攻撃)があってもいいよね。まあ開発者の遊びの範囲だな。日本ゲーム業界はカッツカツだから遊びを入れる時間がないけど。ロード画面のミニゲームイースターエッグがなくなって僕さみしい。

補足:FF15カップヌードルとか旧作のBGMは決してイースターエッグではない。あれはどうあがいても絶対に目にすることになるし、完全に俺を見ろ状態

イースターエッグっていうのは、オープンワールドの端っことか何も無い平原のど真ん中にキーブレードが落ちてるとかそういうのよ。通常プレイでは絶対に目にしない場所にある遊び心。それがないなーって思って寂しい。

http://anond.hatelabo.jp/20170112122503

オープンワールドは、好きに動けるところが良いんであって、盗めるとか殴れるとかは別にどうでも良いなぁ。

逆に、意図せず盗んでしまったり、意図せず殴ってしまったりで、犯罪者になって警察やらガードやらが絡んでわやくちゃになると、面倒でリセットちゃう

「盗む自由」ってのは判るんだけど、「盗みモード」とか「殺しモード」とか、なんで作らんのだろ?


いから、オープンワールドって箱庭はさ、殴ろうが盗もうが罪を清算すればすべてを忘れてくれる聖人リボテの集まりで、気持ち悪いよね。

選択した結果きっちり世界が変わる、タクティクスオーガとかの方が、選択の重みが出て良いよ。

http://anond.hatelabo.jp/20170112122503

オープンワールドって、赤の他人ちょっかいをかけれてなんぼってところ、ない?

現実じゃないからめちゃくちゃにしちゃおう」派と「現実再現したいからめちゃくちゃにしたくない」派がいると思う。

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