はてなキーワード: 考察とは
男は「社会的強者」の役割を強制的に負わされていて、男性自身もそのことは明確に意識はしている。
しかし社会的強者の役割を押し付けられていることに抗議・不満を言おうとしても、それは贅沢ではないかと考えて何も言えなくなる。
ニューダンガンロンパV3をクリアしました!ダンガンロンパは派生作品もアニメも観ていなくて、数年前にスーダン2をクリアして以来だから何年ぶりという感じだった。ゲームをできるだけの体力というか生活の余裕が戻ってきたんだな〜〜って嬉しくなった。
おもしろかったと思う。モノクマーズとか理論武装とか裁判のテンポを悪くするだけじゃん?みたいなところもあったけれど嘘のコトダマを打ったり意見対立なんちゃらかんちゃらだったりは個人的に楽しかった。でも6章は受け入れられないな……真実のその先にある自由な選択(考察)を掴みとらないといけないんだろうけれど、考察する気にならないな……オタクの考察って完成している作品や物語に対して矛盾しない程度に自分なりの設定を付け加えることだと思うんだけれど、V3は考察しない限りは完成しないし、そもそもの物語が矛盾だらけだし、制作サイドで解釈が一致していないということはそのすべての矛盾を解決するような考察ってないということでそう考えるとだるいなあと思う。考察できる作品は素晴らしいけれど考察が必須の作品ってどうなのかな。いや、楽しかったけどさ。ゆとりとしては考察しなくても理解できる物語がいちばんだとは思うんだよね。
モノクマの声はすぐに慣れました。
なってるといいけど。
こんな風にSNSを使いたくなかった。使う日が来るとも思わなかった。
でもとにかくキツイ。あまりにもキツイから書いたら少しは楽になるかと思って。
ここで書いたところで公式に伝わる訳もないけど、誰かに伝わればと思った。
正直こういった、腐女子に界隈を荒らされるっていうのとは自分は無縁だと思っていた。辛い。
落ち着いたら消すかもしれない。
ひっそり生きていたい人間だから、炎上目的とかでは決してない。
ただ苦しくて書かずにはいられなかった。
この界隈はいつだって炎上が日常茶飯事だ。その理由は色々あるけど、なぜこうも民度が低いのだろう。悲しくなる。
この作品を始めたのは半年ほど前だったように思う。前からそこそこ人気ではあったけど、最近になって突然爆発的に人が増えたイメージだ。
正直自分は二次創作は自由だと思っている。組み合わせは色々あるが、まあそれは個人の自由だ。NLだろうがBLだろうが百合だろうが好きにやればいい。
人の趣向は無限にあるのだから、気の合う人と内輪で勝手に楽しむ分には好きにしてくれればいいのだ。そう思っていた。
私には愛用しているハンターがいる。このキャラで戦った試合回数はとっくに千を超えた。サバイバーをすることもあるから正確には数えてないけど、そのうち二千も越すだろう。
私はこのキャラがとても好きだ。
読みが当たって奇襲が成功すれば非常に愉しい。
言い換えれば、煽り散らかした挙句にダウンした途端命乞いしてくる相手を、ざまあみやがれと空に飛ばすのも自由なのである。
それで本題に戻るのだが、ゲーム内でなぜか一人のハンターにつき一人のサバイバーの組み合わせが当然とばかりに流行っている。
もちろん全部のハンターやサバではない。とにかく見た目が悪くなく、性別が男であるキャラだ。
別にNLも百合もあるだろうが、論点はこのBLが前者に比べてあまりに目につき、当然とされていることに疑問を感じる、というところである。
背景推理をいくら眺めたところで、こうした組み合わせのキャラが知り合いだとかいう描写はほとんどない。
まあ内輪で好きにしてくれれば良いのだけど、問題はその組み合わせを実際のゲームに持ち込もうとするところだ。
大体ここまで来ると察していると思うが、好きなハンターを使っているとあるサバイバーがよく寄ってくる。
こちらが優鬼の動きなどしていないのに、優鬼されることが前提のように走って来ることもある。
でもこちらからすれば、自分の性癖に他人を巻き込んでいるだけに過ぎない。
このサバイバーの中の人はハンターだけでなく他の3人を巻き込んでいる。
吊るすぞ。
試合後に軽く注意したことはあるが、あまり意味を成しているようには思えなかった。恐らく他の試合でも似たようなことをやるんだろう。
そんなことが何度かあって、私はこのサバイバーがとても苦手になった。
キャラクター自体に罪はないのに、中身の腐女子が透けて見えるのだ。
変態的な動きや恋人前提みたいなチャットをされたこともあって、ただ気持ち悪いと思った。
そのキャラクターがそんなことを言ったりやったりすると本気で思ってるのか?
と言いたいところだが、ここで問題点がもう一つ。
先に言っておくが、作られたキャラクター自体に罪はないと私は思っている。
このサバイバー、一般公募で作られたそうだが、作者が腐女子なのである。
もともと上記のハンターと組み合わせる目的で作られたオリキャラで、公式で採用されてしまったものらしい。
もうこれだけでそこそこやばい。
この作者さんは問題がある人のようで、公式に関わったにも関わらず、仕事用と趣味のアカウントも分けずに、この二人は公式で腐だと公言したのである。
ウッ書いてるだけでキツイ。
嫌なら書くなよって感じだけど、この事実を知らない人も多いみたいだから、知って欲しかった。
みんな冷静になろう。この界隈おかしいよ。
このサバイバーのとある衣装、腐女子が騒いだせいで消えたと言われているけど、もともとこの人の二次創作物である。
そもそもこの二人の関係も、衣装も公式ではないと、本国の公式が公言している(公式がゲシュタルト崩壊
勘違いしてほしくないからもう一度言うけど、本国公式は二人の関係を否定しているのだ。
読み間違えないで。
「否定している」んだよ。
話はここで終わらない。
知っている人もいるだろうが、この前日本版の公式のとあるグッズが炎上していた。
なんだと思ったら、どうやら作者がBLの同人作家らしかった。それも上で上げた組み合わせの18禁らしい。
この辺になってくるともうほとんど私情が入ってくるけど、とにかくやめてほしかった。
その作家さんがBLを描くのは構わないのだ。二次創作なんて自由なんだから。
でも公式はなぜわざわざその人に声を掛けたのだろう。その作家さんも、このゲームを愛しているのなら、仕事を断って欲しかった。
だってこのゲームには独特の世界観がある。それぞれのキャラクターの生き様がある。
それを自己の解釈で(言い方は悪いが)歪ませている人が、それを完全に隠すことも出来ない状態で、公式に関わってほしくはなかった。
二次創作BLの動画を、日本の公式が紹介しているらしい。なんだかもう疲れてしまった。
上の組み合わせじゃないけど、似たようなものだ。だってその二人は、作品設定の中で関係はほぼないと言っていい。ファンの脳内で起こった妄想を、公式が認め始めているような気がして、とても恐ろしい。
私はこの作品が好きだ。
薄暗い闇の中、仄かに灯火が揺れるような、この世界観が好きだ。
公式で聴くことが出来る、オルゴール調の音色と、そこに混じる隙間風や軋む扉の音が好きだ。
本国の探偵の動画を何度も見返して、どこかに物語の手がかりはないかと懸命に探した。
とあるサバイバーが書いたラブレターだとかも、丁寧に調べれば出てくる。
悪い奴ではあるが、なかなか熱烈な手紙で意外性がある。だからと言って許されるキャラではないが。
他にもヒロインの子ども時代の写真だとか、某貧乏人が仕事をしていたらしい時の写真もある。包帯だらけのハンターの素顔も見つかる。髭が生えていたとは知らなかった。
荘園に来た人々は、それぞれ理由があって、生き様がある。そして特定の人を一途に愛する者もいる。
化け物じみた風貌になってしまったハンターだってそうだ。自分の願いだとか、殺意や悲しみを抱えて存在している。
そんな彼らを捻じ曲げないでほしい。二次創作は自由なものだから、好きにしていいのだ。ただそれを公式に当てはめて、別物にしてはならない。
私はいつも使っているハンターが、もし最初から男色家だという設定があれば、もちろん受け入れたし、もし恋人がいたのなら、再会してほしいと願っただろう。
今日も呪いを受けて心臓を痛ませる彼が、幸せになってほしいと心から思う。
ただ最初から決まっていた彼の生き様や設定、価値観を捻じ曲げて欲しくないのだ。それが一番恐ろしい。
いつもこのハンターを使っていて、どんなに頑張っても呪いや銃を受けることはあるし、悪意ある相手にだって会う。
とても不愉快だ。
嫌ならやめればいいと言うかもしれないけど、やめられない。
元からあった設定を貫いて。
あたりが抜けてる(※ネーミングは仮)。
https://anond.hatelabo.jp/20190708230521
これを見たら書きたくなった
理想の彼氏:26歳、一途、菅田将暉に似てる、服はビジネスカジュアルを着こなす、仕事はコンサル、一人暮らし、フットサルが趣味、甘い物が苦手
11時に駅前で集合。ちょっとだけウィンドウショッピングをして、
お昼はイタリアン。前菜、ピザ、パスタをオーダーしてシェアしあうの。まだ昼間だけど、ちょっとだけグラスワインなんかも飲んじゃおうかな。
その後、小規模な映画館でちょっとマイナーなフランス映画を鑑賞。見終わったらカフェでお互い感想や考察を言い合おう。
夜6時頃、夕飯を夜景のきれいなフレンチ・レストランで食べたいな。サプライズでプレゼント。
「ウィンドウショッピングのとき私がかわいいって言ってたアクセサリー!」
二軒目にはホテルのラウンジ・バー。いつのまにか肩を寄せられて、でも、彼だったら、いいかな…?
そこからは××
妄想だけで完結する
手では書けない漢字でも、コンピューターならタイプして変換して表示することができる。便利な機能だが漢字をたくさん勉強してきた人間からすると面白くないこともある。
七夕の短冊では小学校程度の漢字も満足に書けないやつが、自由研究で提出した印刷物には難しい漢字がずらずらと並んでいたりする。そうするとなんとなく内容も立派に見えてくる。冷静にぎん味すれば調べた内容がら列してあるだけで、考察も意見もないというつまらないものだが、文字の分量が多いのでなんとなく、本当になんとなくなのだが、しっかりやっているなという印象を抱かせる。
外国人についても同じようなことがいえる。知り合いのブラジル生まれのやつは、ことばは割と流ちょうな日本語を話すが、文字が仮名と簡単な漢字しか読めない。だから彼女はノートは仮名(とポルトガル語らしいのだがよくわからない)でとるし、彼女のために室内の掲示物も全てルビが振られている。そんな彼女も、Instagramでは漢字混じりで投稿しているのである(もう投稿後には自分で読めないのではないか?と密かに疑っている)。無論スマホの漢字変換機能を使っているからだ。ともあれ、そうするとが然イケてる感じになるわけだ。
私は割と漢字は得意な方だ。常用漢字は全て読めるし書けると思う。簡体字も結構分かる。漢字が好きで勉強した部分もあるが、それなりに努力というか時間を費やして覚えたわけで、そこへ前述のような漢字変換を使い苦もなく書かれた整った文を見ると、何ともいえずもどかしいような気持ちになる。漢字変換がずるって訳じゃないと思ってはいても、ちょっと悔しいわけだ。
いっそのこと、皆が身の丈にあった漢字変換しかできなくなったらどうだろうかと妄想する。新聞やテレビは、十分知識のある人たちが作っているのでほとんど変化はないだろう。では例えばTwitterやFacebookはどうか。政治談義をしていても立けん民主党になっちゃったり、アイドルの欅坂は本当に欅って読めなくて話がかみ合わなくなったり、阿鼻きょう喚だ。選挙だって大変だ。人名にも結構難しい漢字が出てくる。石破茂なんて、石ばしげるになってしまう。そうしたら、石ばし までが名字なのか?じゃあ下の名前はゲルなのか?みたいな誤解がきっとあちこちで起きてくる。混とんだ。
今度また投票があるようで、街角に候補ポスターが貼られている。そのポスターでは不自然に平仮名まじりで名前が書かれていたりすることから着想し、そんなことを考えてみました。
地元のオールジャンル同人誌即売会内で最近ハマったジャンルのオンリーするっていうから
オンリーがすこしでも賑わうように友達と一緒に数年ぶりにサークル参加したんだ
同人誌即売会ってめいうってはいるけどサークルは7,8割グッズ中心だったんだけどね
自分たちが参加したジャンルも軍っぽい集団がいて実在の軍をモチーフにしてる
グッズサークルの中でもキャライラストを描いたグッズとかアクセサリーじゃなく
数字だけとかキャラのシンボルカラーとかでコースターとか革製品アクセサリーとかを
めちゃめちゃシンプルに作ってたんだけど
「この数字って何ですか?」
「○○色は旧○○の○○で使ってたものだと思うんですが、これだとおかしいです」
「この刺繍糸の色は?」
「なんでこれに?」
とか初めてイベントで色々言われたんだ
これだけだとただ聞かれたみたいだけど、あの言い方とかあまり考えたくない
増田「××(作品名)の××(キャラ名)の衣装を元にしてるのでわかりません」
って答えたら引き下がっていったんだけど
次もまたオンリーに行ったら同じ人が同じように聞いてきたんだよね
「何かわかりましたか?考察は?知らないで作っているんですか?」みたいな感じで
その時は友達が追い払ってくれたけど
Steamサマーセールで猛プッシュされていて、自分の好きな実況プレイヤーが序盤だけ上げてくれていたので見た感じ自分が求めているゲームだなと思い購入。
アドリブ力が要求されない+適度に判定がガバい+救済のスローモーションシステムのおかげで、指の動きも忙しくない。
スローモーションシステムはすごかった。SEKIROにこれがあったら、狼が目の前で刀をカチャカチャしちゃう下手くそプレイも減らせたなってレベルで相手の動きの学習がしやすい。
最終的にスローモーション必須場所以外はスローモーションを使わなくても突破できるようになると、もう気が狂うほど気持ちが良い。
最初は銃弾を弾くのすらスローモーションを使ってたのに、最終的になんとなく間接視野で相手を見ながら弾くことができるようになる(もちろん、敵配置を知っているからというのが大きいが)。
そのままやると死にゲーアクションだけど、スローモーションシステムとアイワナぐらい簡単にリトライできるおかげで投げ出さずにプレイできた。
主人公はヤク中の侍で、情緒不安定なので、相手の話を遮って会話を進める事もできるんだけど、これと未来予知が組み合わさることで、相手が言いたいことを先出しして煽る場面は「なるほど!」となった。
詳しく話すとネタバレが飛び出すのであまり言えないけど、別人視点で書かれる話もないのでどこまでも主人公に没入できるのが良い。
ただ、ものすごく短い。プレイ時間四時間でエンディングなのでお察しください。
まだまだ明かされてない情報もあるので完全版や続編が出てほしい。
ゲームやる上で直接上記の要素は関係ないと思ってる派閥だけど、
攻略サイトがなくて、某匿名掲示板にすらスレがないので、頭の中の妄想を吐き出す場所がない。
だから増田に書きたかったけど、それするとネタバレ無配慮になるなとおもって控えたのでプレイして、誰かWikiつくって。
自分は昔、語りがたいためにwiki作ったことあるけど、そこにwikiの広告が表示されるのを「アフィだ!」と殴りつけられた経験が未だにトラウマなので誰か作ってください。
あれを「BLである」(だからノーマルな男には関係のない作品)として切って終わらせるのって
作品論とは別として
仮にその想定が正しかったとしても、「嫌いな上司を殺したい」と「嫌いな上司を殺した」では天と地の差があるよね。
本気で考察すると、こういう発言は深く考えずに出てくるものだから、「結婚したいかどうか」も「それがどの程度のレベルなのか」も本人はわかってないと思うよ。だとすれば、もちろん危うい意識であることは間違いないと思うけど、別に「そういう考えの人は結婚できないだろうなーw」とか「DVじゃん…失望しました。セイキンのチャンネル登録解除しました」くらいの感想で流せば問題ないはずだし、戦略としてもその方がいい。『どちらでもない』ものを『差別」に仕立て上げるのは、差別の発明でもあり、邪悪そのものだろうとすら思うよ。
そういうこともまるっと無視して脊髄反射的に「差別だ」としか言わないのは、結局「すべての人類は当然結婚をすべき」という価値観に骨の髄まで支配されてるからだろうとしか思えない。
https://note.mu/sumomodane/n/nda55d2cf494e
そんな私が受けた記念すべき初セクハラのことを思い出したので、話のネタにして供養したいと思う。
そのおじさんの第一声は「僕ね、あなたには頑張ってほしいんだよ。応援しているから。」だった。
なにがです?と聞き返すと、こう続けるのだった。
「理系の女性が行き遅れるのって本当だから。とくに国立大学院卒となればね。苦労すると思う。」
どんな苦労だろう。困惑する私を気にせず、おじさんはなおも続ける。
「あなたのスペックを気にせず受け入れてくれる人がきっと現れるよ。頑張って!」
このおじさんには「女性は上昇婚をするものだ」という固定観念があったのだろう。
もちろんこのおじさんがすべての男性の代表とは全く思わないが、とにかく私はそのおじさんに言われた言葉を思い出しながらnoteの記事を読んだ。
全部「女性って上昇婚を望んでいるんでしょ」という結論ありきの考察に見えた。
そもそも結婚、この話題だと異性婚に限定したほうがいいか、異性婚は男女それぞれ一人ずつ必要なものだから、「女性は上昇婚を望んでいる」のか「男性は下方婚を望んでいる」のかの切り分けは難しいと思うんだ。
タイトルは煽りたくてつけただけだけど、実際に「女性は上昇婚を望むものだと思いこんでいる男性」や「男性は下方婚を望むものだと思いこんでいる女性」もいるんじゃないかと思う。
もちろん経済力や学歴とかで上とか下とかジャッジする人間ばかりでもなかろう。
…とかいう想定を飛ばして「女性は上昇婚を望んでいる」「女性は高望みしている」という結論にするの、半端だなあという感想。
でも難しい議題に挑戦したのは偉いなと思った。
お前の敵とはお前が戦えよ。
ただそこでの「モテない」は俺や元増田が言ってる「モテない」とは違うレイヤーな気がするけどね
俺や元増田が言ってるのは絶対的な話で、引く手が多少あれば「モテる」に判定する
けどその罵りで言ってる「モテない」は「自分の望むぐらいの男からの引き合いが無くてイライラしてる」みたいなニュアンスなんじゃないの?
すごく好きな漫画があって、Twitterにアカウントをつくって推しや作品に関するつぶやきをするだけに飽き足らず二次小説とかもぽつぽつ書いてた。
初めは誰とも繋がらずにひたすら壁打ちに徹してたけど、だんだん他のアカウントとも交流を持つようになって、日常的なつぶやきもするようになった。
初めはすごく楽しかった。現実世界とは違う自分の居場所があるみたいで、わくわくしてた。
私には巧みな文章力なんかないし鋭い考察もできないけど、その漫画も登場するキャラクターも大好きだったから、アップした小説とか推しへの気持ちを綴ったツイートにイイねやRTをしてもらうと、天にも登れそうな位浮かれた。
毎日自カプや推しの話で相互と盛り上がって、いつか私も自分の同人誌を作るんだって息巻いてた。
でも結局、私は人と関わるの下手くそで適度な距離感とか身の振り方とかわからないタイプだったみたいで、一番仲が良かった相互のフォロワーのことが大嫌いになって、もう思い出したくないような醜態を晒して繋がりを断ち切って、そこからどんどん辛くて虚しくなってっちゃった。
一番仲が良いっていっても、私は初めその人にあまり良い印象を持ってなかったし、向こうから声を掛けられて親しくしてるうちは好感度も高くなったけど、最終的にはやっぱり軽蔑しか残らなかった。
こんな人間と同じジャンルにいるのがしんどい、負けたくないけど、もう忘れたい。そういう気持ちになるまでそんなに時間はかからなかったし、こういう事が起きなくても、いつかSNSに向いてないことに気づいたと思う。
直接何かされたわけじゃないから、勝手に嫌悪して一人で辛くなって悶々としてるのも惨め。私がこうやって管巻いている今も、あの人はフォロワーに囲まれてへらへらしてる。なんで私もそういうふうになれないんだろう。なんで私ばっかり悩んでひとりぼっちなんだろ。
その人と絶縁してから、あんなに夢中で楽しんでた自カプの話が全然できなくなった。好きなものが一緒でもこんなことになるんだってショックとか、あの人と同じようなことしたくないって意地とか、そんなのが理由だと思う。
今でも普通に繋がって、イイねしたりされたり、RTしたりされたり、リプ送り合うフォロワーはいるけど、なんかもう以前と同じようなキラキラした気持ちで作品にも字を書くことにも向き合えない。
思い立って、昨日Twitterのアカウントも支部のアカウントも全部消した。
あんなに大好きな漫画なのに、あんなに必死で追いかけたキャラクターなのに。
これからもその漫画は読み続けるけど、作品を介して誰かと繋がったりコミュニティに参加することはしない。
インターネット上の対人疲れで好きな作品に向き合うのが辛くなるって笑える。馬鹿みたい。
こんなことなら、小説なんて書くんじゃなかった。感想を言い合える誰かを求めるんじゃなかった。全部自分の中で消化して満足してれば幸せだったのに。純粋にひたむきに、推しと作品を大好きでいたかった。全部私の自業自得だけど。
早く楽になりたい。
両大戦間のヨーロッパで広く展開された総合芸術運動。この名称は1917年詩人ギヨーム・アポリネールが、自作の戯曲の装置を担当したパブロ・ピカソの舞台美術を指して言ったことに由来するが、24年アンドレ・ブルトンが『シュルレアリスム第一宣言』において、精神分析的な考察を加えた「夢の全能性への信頼に基づく」芸術の総称へと採用し、以後も指導的役割を演じた。
マニフェスト的にはロートレアモン(イジドール・デュカス)やアルチュール・ランボーの強い影響下にあった「シュルレアリスム」は、当初は文学運動としての側面が強かったが、「オートマティスム(自動記述)」の理念は造形芸術にも強い影響を及ぼし、20世紀美術の一大潮流を形成した。
代表的な人物にルイ・アラゴン、ポール・エリュアール、アントナン・アルトー、ルネ・シャール、ルネ・マグリット
サルバドール・ダリ、マックス・エルンスト(ともに後に除名)、アンドレ・マッソン?、ジョアン・ミロなど。
パリを拠点に活動していた多くの作家は、30年代末にはナチスの台頭によってアメリカに逃れ、アーシル・ゴーキーという最後の後継者を見出した後に終焉を迎えた。
シュールは終わったのだ。