はてなキーワード: wikiとは
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2016年(6周年)
の開発決定のお知らせ
https://www.utapri.com/sp/utapri_6th_anniversary/
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2019年(9周年)
https://twitter.com/utapri_official/status/1142810667398791168?s=46&t=8-d5F9-f8I5YCVh-HFqsVg
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現在ある情報はプラットホーム変更のお知らせ、あらすじ、キャスト一覧のみ
https://www.utapri.com/game/dolcevita/
発売時期は未定
https://www.nintendo.co.jp/software/feature/otome.html
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PSvitaが2019年に生産終了したため、プラットホーム変更に伴う延期が生じて遅れているのも、その後もコロナもあったり、更に遅れてしまっているんだろうな、仕方ないなとは思ってたけど、新作開発決定発表から7年か〜〜〜(きっとオープンワールドの凄いのが出来てるんだろうな…………)
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PS→vita→ Switchで無限に移植版が出ているけど長いの割愛
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この移植版も追加要素や特典などあるにせよ、既に同タイトルを持っていてプレイしたことある人でも買うのは、新作や今後の展開を期待してのことだと思うので…いや〜〜〜どうなるんでしょうかね
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新作はまだ出てないけどその間にも映画や3DCGライブ、コンサート、コラボなど動きはないわけじゃなかったんですどね…新作、生きてるうちに発売されるのかな…
あいりすミスティリア! 恒例のゲームセンター(ランゲーム)追加、ネタイラスト3点。
エンジェリックリンク サタナイル・トリニティによる告知、ノーマルガチャの中身が凸素材オンリーに、UI中など3箇所に隠されたシリアルコードを入力で記念アイテム。
メシアガール おかわり ゾンビ少女 ゾヌアガール おかわり化。ログボの立ち絵が全員ぞぬー、ホーム画面キャラがぞぬーに。
フラワーナイトガール UI上にナメクジ大量発生、ミニアニメ、UIに隠された塩5つ拾ってクイズクエ入場→イベクエで退治。探すのとクイズダルいのでwikiカンニング推奨。
天啓パラドクス どきどきパラドクス、ときメモパロの長編特別シナリオ。5日いっぱいまで。専用の立ち絵・BGM、攻略キャラ3人、ハプニングエロCGとグッドエンドCG、ボイスパートが各キャラにあり。
ブラウザゲーだが、同制作会社の過去作ふるーつふるきゅーとと同じくブラウザ上での動作が非常に機敏でストレスがない
プレイヤーLvがキャラLv上限とリンクしているので、詰まったら適宜強化しに戻ればよい
バトルを進めるのにシナリオを読まされることはなく、メインバトルを進めるとシナリオが純次解放されていくので好きなときに読めばいい
こういう設計はけっこう珍しいな
序盤で石を回収しつつ20連分くらいは適当なガチャを引いてしまっていいだろう
出てきた星1キャラの中からwikiのおすすめキャラに挙がっているものを編成に入れていくのが無難だな
もちろん好みで選んでもいいがアタッカーが4人前後になるように心がけた方がいいかもな
星1もレアリティを上げて行けて最後まで使える性能になっているので躊躇することはない
というかむしろ昇級ピースを集めるの盆栽ゲーと言ってもいいだろう
ガチャはかなり渋いが率2倍になるフェスガチャのとき石を放出するのが安牌だな
では健闘を祈る
巷でチャットAIの技術に対してどういう職業が近いかでよく名前が上がるのが、キャバクラ、アフィリエイター、詐欺師、コミュ強営業、WIKIコピペマン辺りで、そういった「コールドリーディング」「ホットリーディング」「テンプレ回答」の技術を扱う最も古典的な職業が占い師で、チャットAIはその原点に立ち返っているように思える。
チャットAIは主に「相手が返して欲しいと思っている回答」を返すようにしている。これは心理的な意味も含めてただ。物分りがよく人当たりの良い理解のある人物を演じてくれる。なぜそうするのかというと、そもそもチャットAIには勝ち負けの概念がなく「マウントを取ろう」という意識がないからだ。コミュニケーションというのは素直にやれば「相手が最初に投げてきた形をなぞってキャッチボールを繰り返す」というものになる。この場合、支配権は最初にボールを投げた側にあるのだが、生身の人間はこの「主導権を奪われ続けている状態」を嫌い取り返そうとする動きがある。それがないのでチャットAIは従順で大人しい印象を与える。
そういった態度が求められている職業がカウンセラーなどだが、このカウンセリングというものの原点とも言える職業が占い師だ。占い師は相手が投げかけた不安に素直に耳を傾け、それに対して淡々とパターン化を行う。そのパターン化の過程にておいては相手の話に静かに耳を傾ける。そうして頃合いを見てパターン化した状況ごとのテンプレートな回答を指し示す。これらは与えられた条件によって精度が変わるが、完全な条件を与えられても完全に正確な結果が出ないことも多い。これは占い師自身が分析結果のパターン化に対して科学的な正しい理解ではなく門前の小僧習わぬ経を読むの如く単に丸暗記した内容を組み替えているから起きることである。しかしその内容自体はそれぞれの状況の王道とも言えるものになりがちで、当たっている部分と外れている部分を数えると若干に正解が勝る程度にはなっている。
占い師に質問を投げかけるものは、そうした外れていない程度の結果を求めて占い師を頼ってきた。だが、その精度が決して完璧でないことは知っている。それでもなお求めるのは、自力で考えるよりは手っ取り早く答えが得られる可能性や、比較的口の硬い他者からのアドバイスを得たい、ないしはただ単に自分の話を真剣に聞きそれに合わせていると思わしき回答をしてくれる相手を求めているからだ。占いはいい結果だけを信じればいいだとか、占いというのは気分転換にやるものだとか、ないしは話題のきっかけになればいいという態度は、どこか現在AIが活用されている状況に似たものがないだろうか?
ちなみにこれは人力でやってます。
Vikunjaは、この記事を書く少し前にホッテントリに上がってるのを見ていいな、と思ってたんだけど、
代替する元ネタのSaaSに該当するものがピンと来なくて触れてなかった。
触った印象としては、TrelloとEvernoteが進化した形の印象を受けたが、
BacklogやAsanaを代替するにはまだ途上という印象。
ただ、UIはイマドキで好感が持てたので、今後に期待といったところ。
ブコメにはNotion代替を教えて欲しい、というのもあったが、
Notionは日々爆速の進化を続けていて、OSSクローナーたちの開発が追いついていないという印象。
多分、Notionの中の人たちもOSSクローンに追われることは知っていて、追いつかれないように頑張っているんじゃないだろうか。
昨年11月に京都でNotionのイベントがあって参加したのだが、上記の質問をしたわけではないものの、そういう熱気的なものは感じた。
MediaWikiはWikipedia以外ではお世話になったことないんだけど、
Wikiというか複数ユーザーでのドキュメント管理はあまりしないのでこのジャンルはあまり詳しくない。
教えてくれてありがとう!
RaiLoop
これは知らんかった。調べてみる!
Wallabag
そうそう、これ紹介し忘れてた。古くからのPocketユーザーだったんだけど、いつの間にか記事のサマリーしか保存されなくなって、代替を探していてWallabagを見つけたんだった。
ただ、PocketはiOSからの記事共有のUXが最高に便利なので、Wallabagもそうだったらいいなと思ってるんだけど、まだ試せていない。
もしそのあたりのことご存知だったら、教えてもらえると助かります!
ワイが小さい頃なんて大会でもルールおぼつかない参加者いて店員さんが遊戯王カードwikiの印刷持ってきてくれるみたいな感じだったのに
今そんなことになってるのか今の子は大変だな
そうなんだと思ってググったら
かつてはトランスジェンダーという言葉に含まれていた、戸籍の性別と異なるジェンダー表現をする異性装(男装や女装)をする人、クロスドレッサーやトランスヴェスタイトは、トランスジェンダーとは区別されるようになった[8][9]
ゲームと同時にやって重くなるような事、たとえば動画編集とかDAWとかいうのはそもそも同時作業に向かない
でもゲーム並にパワー使うクリエイティブ系作業ってPCで出来る事の中ではかなり少数派だし、大半の閲覧行為やメディア消費行動なんかは並行してできる
まあエンコをゴリゴリ動かさない無劣化カット編集くらいなら俺の8年物10万自作PCでも出来るが
ゲームしつつwikiのマップ開きつつ攻略系YouTuberをチェックしつつタイムラインやチャートを配置しつつVtuberの雑談や動画系WebラジオをPIPで流し見つつ別モニタでアニメみつつ音楽か同人音声を流しつつ裏マクロ化したブラウザポチゲーを自動周回させつつフォーラムに投稿するミーム画像作るくらいのことはできる
Todoアプリ。チームでも使える。ガントチャート表示、看板表示もできる。なによりUIが好き。
個人的ベスト。日本語化一部されていないけど、概ね問題ないレベル。
スタンドアローンのアプリは貧弱だが、PWAをインストールすれば携帯でもデスクトップでもLinuxでも使える。
言わずと知れたWikipediaのシステム。認証をつけて個人のナレッジにしてもいいし、チームにアカウントを割り当ててナレッジを蓄積していってもいい。
Wikiシステムは色々あるが、MediaWikiはド安定でしかもPHPで動くので軽い。DBも小規模ならSqlite3でいいので楽。
ただしMarkdown記法は最新バージョンでは拡張機能も含めて受け付けない状態で、Wiki記法に縛られるのが宗教に反すかもしれない。
たぶんだけど、「エンジニア」と分野を省略したら、全分野の包括的なエンジニア職という概念にするのではなく、
大学の先輩に誘われて始めたオンライン対戦ゲームがすごく面白くて、先輩がいないときも一人でやったりwikiや動画で攻略を見たりしてたら普通に先輩よりもうまくなって
ゲームを教わってたとき先輩風ふかされまくってた(かぁ~!それ避けれんか~~!とか、まーまだ早かったかな、この話は...みたいな)から俺も「え?先輩そんなことも出来ないんスカ^^;」みたいなマウント合戦仕返してたら
最初はこいつマジ調子乗ってんなwみたいな感じで返してたんだけど、だんだん素直に褒めてくれるようになって、(おっ、ついに認められたな!)と一人喜んでたら先輩があんまりログインしなくなっちゃったんだよね。
別ゲーが身内で流行ってた時もそのゲームやりつつなんだかんだで元のゲームも1,2戦はやるみたいな感じだったから、なんかあったのかなと思いつつ何度か誘ってみても用事があるとか言って逃げちゃって、
流石におかしいと思ってなんか俺のこと避けてないすか?どうしたんすか一体!?って聞いてみたら「正直もう俺と遊んでても面白くないでしょ...」みたいなこと言われたんだよね。
そこで先輩が俺よりもゲームのランクが低いこと気にしてるのかな?と思って全然そんなことないっすよ。正直ランクとかも全然気にしてないですし。って言ってもいや、悪いからさ...とか言って取り付く島もないわけよ。
先輩があんまゲームうまくないのは割と早い段階で気づいてたし、ランクも思ったよりも低かった(先輩自身は平均よりちょい下くらいかなーwとか言ってたけどブロンズだった。ちなゴールド)けど、元々先輩とはノーマルでしか遊んでないし、うまいとか下手とか関係なくゲラゲラ笑いながら遊んでただけだし、
だからって気にしなくていいっすよって無理に説得しても逆に傷つけるだけな気もするしで有耶無耶にしてたら先輩は別ゲーを始めて完全に引退しちゃった。
俺もちょっと気になってたタイトルで先輩とやりたいなと思ってたけど、また同じことになるのも嫌だし、先輩から誘われてないのに始めて変なプレッシャーになるのも嫌だし、で結局俺はやらなかった。
先輩の気にし過ぎだろって先輩のせいにしたい気持ちはあるんだけど、俺が原因で辞めたことには間違いないからなんだかなーとモヤモヤしながら今は一人でゲームしてる。
Wikiによるとメイク落としも基礎化粧品に含まれるらしいぞ。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/基礎化粧品
はてなブックマークはブックマークを通じて他の人とつながったり、注目の話題を簡単に探すことができる、国内初のソーシャルブックマークサービスです。
はてな、国内初ソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」開始 ~ウェブサイトの内容からキーワード抽出し、コミュニティ要素を強化~ - プレスリリース - 株式会社はてな
ソーシャルブックマークサービスの草分けは海外の「del.icio.us」で、はてブはいわゆるパクリタイムマシン経営だった。まさか本家よりも長く生き延びることになるとは。
そもそもソーシャルブックマークサービスにおいて「コメント」や「ホッテントリ」的なものは本質ではなく、Webサイトに大勢で「タグ」を付けていくことで検索しやすくする「フォークソノミー」のほうが重要視されていた。
まだ「Web2.0」の華やかなりしとき、「集合知」が信仰されていたころのことである。
コメント機能が実装されたのはβ版開始から12日後のことだった。すべての戦いの始まりである。
はてなブックマーク正式版リリースについて - はてなブックマーク開発ブログ
例えば A さんが、非表示ユーザー項目に B さんのユーザー名を指定すると、A さんからはエントリーページ(コメントが一覧表示されるページ)で B さんが見えなくなります。(実際にはエントリーページにおいてのみプライベートモードと同様の扱いになります。) なお、A さんが B さんを非表示ユーザーに設定していることは、B さんを含む他のユーザーには知らされません。
別にGigazineが悪いわけではまったくないけれど、Gigazineのエントリーが頻出するようになったあたりから、どんどんエントリーの質が下がってきている。もう最近あまりホッテントリも読まなくなった。
執筆者は現在でもUI論やAI論などでブイブイ言わせている深津貴之氏。
これに対してブコメでは「ホッテントリなんて見ない」「お気に入り機能を使え」といった論調。
ちなみに現在の感覚だとあまりブクマされていないように感じるかもしれないが、当時100users超えは相当に注目されていたほうである(ホッテントリでも10users20usersが当たり前だった)。
ほぼ同時期にこんな記事も上がっていた。いわゆるモヒカン族の代表格・ekken氏の記事である。
「はてブでコメントするのは卑怯だ、文句があるならウチのコメントか自分のブログに書いてトラックバックしろ!」
……などという笑っちゃうような文句をよく見かけるけれど、そういう人は「はてなブックマークもウェブログの形態の一つ」であることを認識していないんだろうなぁ。
少なくとも「はてブは反論できないから卑怯」論が当時からあったことがわかる。
「ホッテントリがつまらなくなった」「ブコメが攻撃的である」「ブコメに反論できるようにしろ」といった批判は現在に至るまで断続的に続いている。
ネット右翼のメッカが2ちゃんねるだったとすれば、ネットイナゴが集まるのは「はてなブックマーク」だ。たとえば今日の当ブログの記事には、現在39のブックマークが集まっているが、そのコメントには記事の内容を論理的に批判したものは一つもなく、「バカ」「うんこ」「アホ」などの言葉が並んでいる。
執筆者の池田信夫氏は当時影響力のあった(今もあるだろ!)ブロガーの一人だった。
この記事をきっかけに「ネガティブコメント」問題の議論がより活発化した。
当時のはてなCTOであり、はてなブックマークの生みの親である伊藤直也氏も反応していた。
コードをもって改善するのか、ユーザーのみなさんとの対話を行って改善していくのかを id:jkondo, id:umedamochio らと一緒に日々考え検討しています。
ちなみにjkondoははてなの創業者で前社長の近藤淳也氏、umedamochioは当時のはてな取締役でメンター的な役割を担っていた梅田望夫氏である。
……と注釈しておかないと、今どきは知らない人のほうが多いのではなかろうか。
当時は、はてな社員とユーザーの距離が近く、はてなコミュニティ内の話題にダイレクトに反応してくれていたのだ。
そんなわけではてな社はネガティブコメント対策を考えることになる。
はてなスターでは基本的に他人を褒めることしかできません。コメントをつけるにはともだちになる必要があり、ブログを読む人の9割が「面白い」と感じているの に、実際に目に見えるのは残りの1割の人の批判的な意見ばかり、というような事は起こりにくくなっています。
はてなスターは、ごく小さな「ポジティブな気持ち」を掬い取るシステムとして作られているが、これはネガティブコメント問題が背景にあるからだった。
つまり「ネガティブコメントを単純に排除するのではなくポジティブな気持ちを可視化することで対抗しよう」という設計思想だったのである。
ちなみに、当初の「はてなスター」には「はてなスターコメント」という機能もあった。
これは「お互いにはてなスターを付けあったユーザーだけが書きこめるコメント欄」である。
現在のTwitterの「リプライをフォローしているユーザーに限定する機能」みたいなものか。
このアイディアは悪くなかったが、システム的に洗練されていなかったためにほとんど活用されることはなかった。
はてなブックマークから「IDコール」が送信されるようになりました - はてなブックマーク開発ブログ
これ以前からはてなダイアリー(=はてなブログの前身)には「IDトラックバック」という似た機能があったのだが、はてなブックマークでもそれを利用できるようになった。
ある意味で「はてブは反論できないから卑怯」問題に対する回答ではあったが、当初から「喧嘩相手の呼び出し機能」「気持ち悪い馴れ合いを促進する」「IDコールしまくる荒らしが出そう」などと言われていた。
ASCII.jp:津田大介が伊藤直也に聞く、「はてなブックマーク」の今と未来(前編)
ASCII.jp:津田大介が伊藤直也に聞く、「はてなブックマーク」の今と未来(中編)
ASCII.jp:津田大介が伊藤直也に聞く、「はてなブックマーク」の今と未来(後編)
先ほども出てきていた当時のはてなCTO・伊藤直也氏がはてブについて語ったインタビュー記事。
「ネガティブコメント問題についてはてながどう考えていたか」が窺える興味深い内容である。
はてなブックマークのコメント一覧非表示機能について - はてなブックマーク開発ブログ
ウェブサイトのオーナーが専用のmetaタグを設定すると、そのサイトのコメント一覧ページが見えなくなる、という機能。
前掲のインタビュー内で、
と言っていたのはこれのことだったのだろう。
ただし、はてブの知名度が低いために、わざわざコメントを非表示にしているサイトは現在でも少ない。
日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編)(1/3 ページ) - ITmedia NEWS
はてなの取締役であり、日本における「Web2.0の伝道師」と目されていた梅田望夫氏が、ついに日本のインターネットに絶望してしまった事件。
その後、梅田望夫氏ははてな取締役を退任、表舞台から姿を消してしまった。
ぼくが今日はてな東京本店にお邪魔して一言申し上げたこと - ハックルベリーに会いに行く
[B! はてな] ぼくが今日はてな東京本社にお邪魔して一言申し上げたこと - ハックルベリーに会いに行く
当時、はてな界隈でオモチャにされてブクマを荒稼ぎしていたハックルさんこと、この数カ月後に『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』を刊行してまさかのミリオンセラー作家となる岩崎夏海氏が、梅田望夫氏の発言を受けて「なぜはてなは僕に話を聞きにこないのか?」と豪語し、そして実際にはてな社に招かれて「ガツンと言ってやった」という流れ。
本来はカッターほどだった言葉の殺傷能力を、サバイバルナイフくらいに、あるいは日本刀ほどに増幅してしまう力が、インターネットには、中でも取り分け「はてなブックマーク」にはある。
だから、そこを管理運営しているはてなという会社には、実はとても大きな責任があるのだ。そこで事故が起きないように気をつけたり、誰かが誰かを傷つけたりしないよう見張っている道義的、かつ社会的責任があるのだと、ぼくは申し上げたのである。
しかし現状、今のはてなにはその自覚はない。そのため、主にブックマーク界隈を中心として、非常に危険な場を形成している。非常に危険な状況を生み出している。それは本当に見ていて危なっかしい。このままでは、冗談ではなく近いうちに人死にが出るだろう。
この「人死にが出る」という予言は、残念なことに10年後に的中してしまったのだった。
はてなブックマークの生みの親であった伊藤直也氏がはてなを退職した。
はてなブックマークのエントリーページを改良しました - はてなブックマーク開発ブログ
はてなスターが多く付いているコメントが優先して表示されるようになった。
つまり、はてなスターがブコメのモデレーションに使われるようになった。
ただし、現在のようにタブで切り替えるのではなく、コメント一覧の上に別枠として表示されるような形だった。
はてなブックマークのエントリーページの表示を変更しました。 - はてなブックマーク開発ブログ
「人気コメント」と「新着コメント」をタブで切り替えるようになり、デフォルトでは「人気コメント」しか表示されなくなった。
もともと、はてブのコメント一覧ページでは、「無言ブクマ」も含めて、すべてのブクマが新着順に表示されていた。
しかし、ある時から「コメントのあるブクマ」しか表示されなくなり、さらに「人気コメント」タブが優先表示されるようになった。
つまり「フラットな見せ方」から、ある意味では「偏った見せ方」に変わったのである。
個人的には、この「はてなスターをモデレーションに使う」「デフォルトでは人気コメントしか表示しない」という二つは大悪手だったと考えているが……。
これまでブックマークコメントに関して、ユーザーの皆様より「一方通行で意見を述べる場であり、意見に対して更に意見を重ねる方法がない」とご指摘をいただくことがございました。コメントへの返信機能は、その解決策の1つです。
今回の機能で、ブックマークコメントページ自体がブックマークされる、そのページがコメント付きでシェアされるなどを通じて、疑問への回答が得やすくなることを期待しています。
「はてブは反論できないから卑怯」問題に対して「コメントひとつひとつに個別のページを用意したら反論しやすいだろう」ということで実装されたもの。
ただし、ブコメひとつひとつの固定URLというのはこれ以前からあったし、「同じページで反論したい」「相手に反論を通知してほしい」といった要望は満たされていない。
はてなブックマークは10周年を迎えました - はてなブックマーク開発ブログ
IDコールを利用して攻撃的なコメントをばらまいていたユーザー(増田では「低能先生」として親しまれていた)が、名の知れたはてなブロガーだったHagex氏を殺害した事件。
低能先生が「アカウントをBANされて発言の場を奪われたから暴発した」ことを考えると、はてながネガコメ対策を強めたことが裏目に出てしまったとも言える。
もちろん放置すればよかったというわけでもないので難しいが……。
ブックマークコメントからのIDコール送信機能は、ユーザー間のコミュニケーションを促進する目的で提供してまいりました。しかし、ブックマークコメントには文字制限があること、また、自身へのIDコールに返信する機能や、ブロックやミュートなどIDコールの受信を制御する機能がないことなど、本来の目的からは不十分な部分もありました。
ここで発生する問題として、不穏当な表現は注目されやすい傾向があり、その結果として人気コメントに不穏当な表現が目立ち、強調されてしまうことがあります。これは、サービスの構造に起因する解決すべき課題であると受けとめています。
人気コメント算出アルゴリズムの一部にYahoo! JAPANの「建設的コメント順位付けモデルAPI」を導入しました - はてなブックマーク開発ブログ
しかし「短文だと人気コメントになりづらい」とかでコメントを「ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•」で埋めるのが流行ったりした。