中国を中心に発達した陰陽思想では、世界は陰と陽の二つの要素から成り立っていると考えるんやで。具体的には光と闇、昼と夜、男と女、剛と柔などにそれぞれ陽と陰の属性が対応すると考えられたんや。この場合二つは必ずしも対立することを意味せず、むしろ調和するもの、調和すべきものと捉えるんやで。そして、一元化はしないんやで。
お前が二元論とか言って貶め合う時間があればWikiの二元論とか読んでた方がちょっと賢くなったような勘違いが出来て楽しいで。
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