はてなキーワード: 従業員とは
むしろ何故そこで疑問が発生するのかが疑問すぎるわ。
「安くてもいいからやりたい奴!」で手を挙げる奴が出てこなくなる限界まで給料が切り詰められるのはどの業界でも一緒。
でも自分たちで金を手に入れる余地のある業界の場合は「俺、自分で会社作ったほうが稼げるんで辞めます。ついでに従業員も給料高いからウチに来るって言ってました」で引き抜かれていく。
それが出来ない業界の場合はもう本当に「とにかくこの値段でもやりたいやつ!」で倍率がある程度下がる所まで給料が下がっていくのは明白なんだよ。
本当に何故これに疑問がある?
頭の中にシミュレーターみたいのを全く飼ってないのか?
この世界のすべてを丸暗記によって把握しているから思考というものが根本的に、暗記Aと暗記Bを雑に繋いでいく以外の使い方ができない?
いや不思議なんだよな。
俺は疑問を感じた時点で頭の中でシミュレーターがブィィィインって起動して勝手にPDCAを回し始めてチーンって初期段階のフニャフニャな極論が出力されて、そこからグルグル回して行き詰まったときに初めて「うーん分からん」ってなるタイプだから、シミュレーターちょっと回せば答えが出ることが分からない人間がいるってことが疑問だわ。
ここでいう疑問っつ―のは、そういうことが発生すると仮定すれば起こりうる事までは突き止めたけど本当にそんな奴がいるということに懐疑的に奈良ざるをえないが正確な言い方かな。
いやーマジでそんなのいる?
労働者の3人に1人が、自分はブラック企業に勤めていると思っている。そんなデータがある。
https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2108/04/news024.html
ブラック企業の社長は基本的に金持ちだし、お金に困っていない。
なぜなら本来従業員に払うべき賃金を削り、法律を破って私腹を肥やしているからだ。
それでいて、ルールを正しく守るホワイト企業と対等に渡り合う。
これがみんなにとって正しい世の中なのか?
むしろこんな糞ブラック企業が増えていくと、みんな困るのではないか。
単純計算で3回乗ったら1回事故るタクシーに乗りたいと思うか?
学歴でホワイト企業に入ればいいとか、そういう自己責任の話ではない。
皆お金が無くて苦しんでいる、そんな現代。従業員の購買力を奪っているのはブラック企業のトップだ。
実際ブラック企業に勤めていた実感として、ブラック企業の社長は自己中でサイコパスだ。
「従業員を大切にしていない。」
勤めていた同僚たちは口々に文句を垂れていた。もちろん私も。
金稼ぎに長けているという能力自体は、本当に素晴らしい事だと思う。
生死に直結する部分だし、そういう嗅覚が働いたり、努力ができるのは褒めるべきことである。
しかしだ、その類まれな能力を自分のためだけに使うってどうなの。
自分の利益を守る為なら、他人を屁とも思わないヤツらだぞ。マトモじゃない。
みんな上級国民に踊らされてるんだよ。
今は中間層や下層だけで、互いに争うように仕向けられてる。
そうやって、上級国民に不満の方向が向かないようにコントロールされている。
だから、だまされるな。
金を溜め込むだけで、その一族だけしか得しないのなら、そのお金は悪である。
トリクルダウンは富裕層が得しただけで、普通に生活している一般層には恩恵が無かった。
そういうことだ。自分たちだけが助かるような、そんな構図が仕上がっている。
まずはとにかくブラック企業を潰そう。
このままでは今の生活は保てなくなる。
困るのは中間層や下層だけだ。
従業員はタイムカードを打刻する前に、手洗いや着替えなどを済ますように指示されている。手洗いは指をこする回数などを指定されており、準備時間は計10~15分かかるという。
OECD Indicators of Employment Protection
https://www.oecd.org/employment/emp/oecdindicatorsofemploymentprotection.htm
https://stats.oecd.org/Index.aspx?DataSetCode=EPL_R#
OECD indicators of employment protection database: summary indicators and items
https://www.oecd.org/els/emp/OECDEmploymentProtectionLegislationDatabase.xlsx
Annex Table 3.A.1. Structure of Version 4 of the OECD EPL indicators for dismissing regular workers
Annex Table 3.A.2. Weighting in the OECD EPL indicators (Version 4) for dismissing regular workers
・EPTT:有期雇⽤契約
『派遣契約の EPL 指標のバージョン 1 〜 3 は、有期契約または派遣派遣契約の労働者の雇⽤制限に限定されていました。バージョン 4 では、これらの指標の範囲が有期契約の解約費⽤にまで拡⼤されました1。これは、派遣契約の全体的な規制レベルと労働市場における制度的⼆元論の程度をより適切に把握するためです。したがって、定期労働者保護の指標と同じモデルに基づいて、有期雇⽤契約(EPTT)の個別の終了に対する保護の 2 つの指標 (i) 満了⽇、および (ii) 満了前の 2 つの指標が構築されました。個別解雇(EPR)に反対します。このノートでは、2 つの新しい EPTT 指標と、⼀時契約規制 (EPT) の総合指標の新しいバージョン 4 を紹介します。』
以前の「解雇の難しさ」には
6. 試⽤期間
7. 報酬
8.復職
だったが、現在は
・「解雇の難しさ」から「不当解雇に関する規制の枠組み」に変更。
・「9.請求の最⼤時間」が「不当解雇に関する規制の枠組み」ではなく「不当解雇規制の施行」の分類に移動。
Item 5 サブアイテム: {
Item 5a: 経済的理由による解雇 理由:審査員の自由度
Item 5b: 経済的理由による解雇 理由:解雇の具体的な代替案と解雇の場合の拘束⼒のある義務
Item 5d: 経済的理由による解雇 理由:解雇の正当な理由
}
Item 6: 試用期間の長さ
Item 9: 不当解雇の訴えを起こすまでの期間
26位
33位
33位
3.4ポイント(6段階中)
4位(1.Portugal 2.Mexico 3.Korea)
2.75ポイント(6段階中)
16位
2ポイント(6段階中)
24位
Item 5: 2ポイント
Item 5a: 4ポイント
Item 5b: 2ポイント
Item 5c: 0ポイント
Item 5d: 2.625ポイント
Item 6: 6ポイント
Item 7: 1ポイント
Item 8: 2ポイント
Item 9: 6ポイント
調べるのも今はここまでが限界。
現在は違うが以前の「解雇の難しさ」が実際の解雇の難しさのための指標になっていたか疑問。
特に、Item5ならまだわかるけどItem6~9は解雇の難しさに入れるべきか疑問。
Item5自体はそこまで高くない。
Item6とItem9が平均を押し上げている。
僕は何にもわからない素人だけど正直これで解雇規制について語ることはできないかなといった印象。
専門家の方々にはもっと公平に具体的にデータを使って話をしてもらいたいと思った。
解雇規制について語っている人は専門家も含めてバイアスが強すぎる人が多いので注意したい。
https://www.dir.co.jp/report/research/economics/europe/20140318_008337.pdf
"OECD の日本の労働市場に対する評価や勧告とはどのようなものなのかを、再度確認してみよう。毎年刊行されている“Employment Outlook”や“Economic Policy Reforms”、随時公表される調査書などの内容を見てみると、OECD は「労働市場の二極化(labour market dualism)」が日本の大きな問題であると一貫して指摘している。日本で頻繁に取り上げられる「正規雇用の解雇がほとんど不可能」ということではなく、それが正規/非正規の大きな格差を生み出していること、そして格差を是正する規制がないことを問題視しているのがわかる。 "
https://twitter.com/shunshou_suikou/status/1585131205762351105
『この頃は従業員が法律を持ち出すようになって腹が立つ。要らない知識をつけたせいで昔のように必死に働かなくなった』
教育やネット環境の普及で、労基法や刑法の周知が進み【経営者は絶対君主などではない】ことが判明したせいでしょうね。とても良いことかと
すごいいいことなんだけどさぁ…
どっかのオリンピックの合宿がまあとにかく練習練習練習練習、休憩時も実質個人練習という超スパルタ合宿だったんだけどさ、それへのコメントか何かで
「日本人は海外選手と違って身長は高くないし、身体能力も低い。これぐらいやって追い込まないと金メダルは取れない」ってのを見たんだよね
これはスポーツの話だけど、もし全てにおいてそうだったとしたら?仕事して金稼ぐことでもそうだったら?
日本人にとって死ぬ気で全力でやったことを、外国人にとっては片手間でちょちょいとやってのけたら?
日本人にとって100点だと思っていたことが、外国人にとっては60点だったら?
日本人の一番の強みが「すべてを捨ててがむしゃらにやること」だったら?
「俺馬鹿だからよぉ…!とにかくがむしゃらにやるしかねぇんだよぉ…!!」
必死こいて60点。海外からは「ダメだな日本:(」と思われていたら…
必死に働かない今は………
人の流れがビフォー・コロナっぽくなってきた。どこへ行ってもめちゃ混みだが、そうなると逆にコンビニは暇になる。だから今日は暇かなーと思ったらそんなことはなかった。20時になる少し前に近所のスポーツ実業団が来店したのだ。
そのちょっと前から若干混んでいたのだが、実業団のスポーツマンがわらわらとしていると、一般のお客様達は恐れをなして逃げるように店を出ていった。残った一般のお客様は唖然としているか、店の外へ出てガラス越しに店内を見物していた。
実業団の人たちは三人グループに別れて籠をひとつずつ取ると、それぞれ10分くらいかけて店内をまわり商品を籠に入れていった。そして、あらかじめ制限時間を決めてあったようで一斉に二台のレジのうちの奥の方(私の担当レジ)に一列に並んだ。
「袋は二枚 、お箸は五つ、おしぼりも五つ。次もまだあります」
と言う。私が商品のバーコードをスキャンしている間に二人はレジ袋を開いてスキャンし終わった商品を「これは誰々の、こっちは誰某の」と選別しながら袋詰めしていく。スキャンが終わると二人組はさっと袋を持って「あざましたー」と退店。
すると次に並んでいた三人組が前に進み出て来て一人が離脱。残った二人のうちの一人が
「袋は二枚 、お箸は五つ、おしぼりも五つ。次もまだあります」
と言う。私が商品のバーコードをスキャンしている間に二人はレジ袋を開いてスキャンし終わった商品を「これは誰々の、こっちは誰某の」と選別しながら袋詰めしていく。スキャンが終わると二人組はさっと袋を持って「あざましたー」と退店。
それが数回繰り返されたが、最後の一つ前のグループだけは慌てて去って行ったのでお箸とおしぼりを忘れていった。
「袋は二枚、お箸は三つ、おしぼりも三つ。あとスプーンもください。お会計はクレカで」
と言って、私が商品のバーコードをスキャンしたそばから商品を袋詰めしていき、クレカで総額3万円もの代金を支払った。すご~く長いレシートが出た。
スポーツ実業団を乗せたバスが去ると、ずっともう一つのレジで手持無沙汰にしていたAさんが、
「かなりのお客さん達が、実業団の連中にビビってなにも買わずに帰りましたよ」
と言った。
実業団のお客様達にレジを一台塞がれてしまったためにもう一台のレジの担当を外れられなくなってしまったAさん、やっと休憩に。私はその間一人で店番。20時を過ぎてから一人の時は、大抵私がコンビニの仕事の中で最も嫌いな作業をしなければならない。その作業とは、朝刊の返品作業だ。
なぜ嫌いなのかというと、全部の朝刊の1面を一度に見ると、今にも世界が終了するんじゃないかという気がしてくるから。特に去年の11月くらいから深刻に酷いんだよ……世界が……。ちょっと疲れてきた時にこれをやるとズドンとテンションが落ちる。
はぁ……。
と一人でため息を吐いていた所へ、常連の酔っぱらいのお爺さんなお客様が娘さんを連れて本日二度目のご来店。完全に出来上がっていらっしゃって、最近の当店の従業員は愛想がないとか、当店のオーナーはそれに輪をかけて愛想がなく接客業大失格だと私にやいやい言って来た。しかも娘さんが、
と合いの手を入れるものだから、酔っぱらいのお爺さんなお客様は益々調子が上がってくる。
ところが私がすいませんすいませんと謝り倒していたら、酔っぱらいのお爺さんなお客様は急に、
「んなことでおめえさんが謝るこたぁねえんだよ。さて、辛気くさくなってきたから帰ぇるか。じゃあの!」
と言って帰っていった。
Aさんが、最近は大勢のお客様から「最近店の雰囲気が悪くなった」「店員の愛想が悪くなった」と苦言を呈されると言った。私もよく言われる。気さくで若くて可愛いDさんと女子フリーターアルバイトさんが相次いで辞めたりくびになったりしてしまったからだ。
でも、二年前にDさんと女子フリーターアルバイトさんが夕勤に入りだすまでは、当店は愛想の良い店員が私しかいないという状態が常だったので、元の木阿弥に戻ったというか、現状が当店の夕方の真の姿だといえると思う。お客様は簡単に異常にクオリティの高い夕方に馴染んでしまったみたいだけど。
最近の当店の夕勤は人手不足極まれりって感じで、毎日、コンビニ専門派遣アルバイトの人達が必ず一人はシフトに入っているのだが、それがどいつもこいつも死ぬほど愛想が悪い。大抵の派遣アルバイトの人達は仕事はちゃんと出来るのだけど、揃いも揃って物凄く態度にやる気の欠片もないのだ。ちょっと話してみると、やるきなくダルそうなのは見た目だけだってわかるのだが、お客様からは見た目しか見えない訳で。
最近の夕勤は愛想がないと言われてもどうしようもない。オーナーがいうにはバイトの求人を出しても誰も電話すらかけてこないのだというし。すっかり人手不足極まっている。だから、愛想が悪かろうがなんだろうが派遣バイトに来てもらうしかないのだ。
僅かな暇な時間に、Aさんとアニメ『SPY×FAMILY』の話をした。当店でも売られている何かのアイスがこれとコラボっているからである。Aさんは『SPY×FAMILY』はひたすら優しい幸せな世界だから好きなのだそうが、私はまだ1期の3話目くらいまでしか観ていない。うちの子供達もこのアニメをかなり気に入っていて、もう既に2期の最新話まで観ている。
「ねえ、Aさん。子供達が、『犬! 犬が出たよ!』って言うんですけど何なんですか、その犬って」
「あー、それは超能力を持った犬の事ですね。その犬は未来を見ることの出来る能力者でして、アーニャはその犬の心を読む事で未来余地が出来るも同然になるのです」
「ふーん。」
人体実験により生まれた超能力者と、やはり実験の結果超能力を持つに至った動物の組み合わせとは。
「Aさん、なんかそれ急に『アルジャーノンに花束を』みが出てきました。Aさんは『アルジャーノンに花束を』を知っていますか?」
Aさんは知らないというので、私は『アルジャーノンに花束を』のあらすじをざっくりと話した。
「なんか、『SPY×FAMILY』って極度に映画狂いっぽい人の描いた漫画ですよね。そういう人が『アルジャーノンに花束を』を知らない訳がないと思うんですけど、もしかしてその犬ってフラグなのでは? 仮に原作では犬はフラグではなかったとしてですよ。アニメのほうは『HUNTER×HUNTER』で無理矢理独自色を出そうとし、『るろうに剣心』と『どろろ』で原作にはない地獄を表現した人が監督してるんですよね。そんな人が監督して、ずっと優しい幸せな世界で終わると思いますか?」
と私が言ったら、Aさんはこの世の終わりみたいな顔をした。
なんかふらふらと足どりの覚束無いお客様が来店。レジにリキュールのショート缶を持ってきて、会計をしに来たのかと思ったら私の目の前に突き出した缶を放そうとせずに、
「これこれ、もう一つ」
というので、棚に一個しかなかったがもう一つ欲しいということかと思い、
と私は言ってウォークイン冷蔵庫の中に入って同じものを探して戻ると、Aさんがそのお客様の前で、
「えっと、どういうことですか?」
と困惑していた。私が、
「大変お待たせして申し訳ございません。もうひと缶持って参りました」
頭を深々と下げたところ、お客様は、
「は? 一個でいいんだけど?」
と、一つだけ買ってさっさと帰っていった。Aさんは、
「いや……困惑の極みなんですけど。客が、会計中に女の店員が急に逃げてったから代わりにレジ打てって言ってきて。俺も増田さんがウォークインに走ってくのは見たんですけど、逃げたって何すか」
と眉をひそめる。
私の釈明は完全に聞き間違えたことを誤魔化す言い訳だと受け取られてしまった。
なんかごっそり勤労意欲を削がれた。だからって暗い顔なんぞしているところを客に見られたら、また「この店の店員は愛想がない」って詰られるんだろうなあ。
日本にはテキトーに働く子持ちの主婦・世間知らずで不勉強な若者をアテにしている仕事というのがあります
まぁ米国で言うところの従業員が社会福祉を利用することを前提にしているビジネスモデルと言うやつでしょうか
話はこれで終わりです
強いて話を続けるのなら、テキトーに働く子持ち主婦同士でなんとかしてもらった方が世の中のためです
テキトーに働く主婦や世間知らずで不勉強な若者をアテにしている会社はほぼ100%環境整備がされていないし、
法的に労働者に認められた権利も従業員に積極的にはお知らせしません(従業員から申請があって渋々対応する)
でもどう言うわけかそう言う職場には一定数、制度が整っている会社に勤めている人よりも多く休めてる・仕事を調整出来ている人がいます
それはなぜか?既婚・未婚関わらず、要領の悪い人にすべて押し付けるからです
ちなみに押し付ける人らは口ではガタガタ抜かすけど、社内制度をしっかりさせて、一部の人だけが好き勝手せずみんなが平等に休める様にするつもりは毛頭ありません
というかバチバチやってるエリートや、エリートじゃないけどまぁみんな在宅で無限に働いている外資なんかで、
「今回の件」はUSJがキャスト(従業員)にそんな恰好をさせてたのではなく、
迷惑客が商売の邪魔になる迷惑な恰好して入り込んできてたのをお断りしただけなので、全く違うぞ。
USJのキャストの服装に対してフェミニストがいちゃもんつけて辞めさせようとしてたなら「表現の自由戦士」も反応しただろうけどな。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/news/articles/2210/19/news121.html
もうほんといつものことだけど、お前ら「従業員1000人以上の大企業」とか「656人(IT企業320人、非IT企業336人)にインターネットで実施」とか、ちゃんと読んだの?
で、そういう部分に疑問を持たないの?
あと、メタップスが調査したみたいだけど、そのソースはちゃんと確認したの?
この記事に書かれてないことがたくさんあって、ITmediaのこの記者が何らかの意図をもって抜粋したかもしれないじゃん。
俺がこのブクマ読んだ時点では誰もソースについて言及してない。
で、日本衰退日本の生産性低下と結びつけてるブコメもあるけど、諸外国に同じ調査をして有意な差があった、って事実(があるかどうか)を知った上で話してんのか?
何処も年齢差別は変わらないらしい(もっとも、日本における年齢差別は35歳から劇的に酷くなる印象なので、アメリカの方がちょっとはマシかもしれない)
https://blog.jp.indeed.com/2019/07/23/debunk-myths-about-older-workers/
しかし、シニアワーカーは年下の上司につくことを不快に思うことはないのでしょうか?
Cappelli氏は話を逆の立場から示唆します。年下の上司の中には自分よりも経験のある人たちを管理することに不快感を覚える人がいるかもしれない、と。この誤った通説は年功序列を意味し、今日の多世代職場では時代遅れになっています。
「年長の部下が自分よりずっと若い人からの指示を受け入れるのに抵抗を覚える可能性はあります。」しかし、若い上司が彼らをそれにどう対応するかによって、厳しい状況を緩和できるとCappelli氏は主張します。「上司があらゆる年齢層の従業員の知識を尊重していけば、シニアワーカーもそれほど憤慨することはないでしょう。」
それで実際に降格とか解任とかになったのならまだしも、何らそういった措置がなされずに続投する場がある。
もちろん、周囲から信用や信頼は一切ないし、経営状況だけでなく、従業員の労働環境や士気も悪化の一途をたどる。
そして受忍限度を超えた者は、理由も明らかにせずに静かに次々と組織を去っていく。
そしてまた静かに去っていく。
コンビニより多いといわれている歯医者だけど、地方では足りなくなり始めている。
そもそも、コンビニより多いのは都市部だけで田舎はどっこいどっこい。
コンビニと比べるなとか昔から歯医者の方が多いとかその辺はおいといて、とにかく足りなくなり始めている。
理由は以下の通り
2.国家試験の難化で+研修歯科医制度で歯科医師として働き始めが高年齢化。
4.従業員確保が難化
5.コロナ
一つ一つ説明する。
以前は3000人ほどだった。段階的に減ってきた。人数の決定を厚労省がしていると考えると、少しずつ歯科医師を減らそうとしている思われる。
合格者は2400人の時代がしばらく続き、その後2000人になっている。
全国の市町村は1700ほどだから、それぞれの自治体に毎年1強。思ったより少ない気がする。
受験者数はそれほど減っていないので、選抜試験になっている。この水準が続けば歯科医師の人数は減少する。
2.国家試験の難化で+研修歯科医制度+歯学部偏差値の低下で歯科医師として働き始めが高年齢化。
前述1.の結果により、国家試験が難しくなったため、進級、卒業が難しくなっている。これは各大学が国家試験の合格率にこだわりを持っているためで、早い話が、国家試験に落ちそうな学年を卒業させないようにしている。
それにも関わらず、歯科大人気の低下のため、あまりできの良くない学生も入れる。(でも卒業できない。足踏みの確率は、ほぼ入学時の学力に反比例する。)
おまけに研修医もあるので、患者さんをどんどんみるぞーっていうのが30過ぎというのも良くある。実質の労働年数はその分少なくなる。
これは悪いことではないのだが、どうしても体力や出産等で、労働時間が短くなる。
出産育児×3人とかで6~7年くらい休む人もいるし、卒後しばらくして結婚して、もったいないけど、やめてしまう人もいる。
新卒の歯科医師は4割くらいが女性だと思う。以前は9割ほどが男性だった。
4.従業員確保が難化
どの業界も同じだが、労働者人口の減少により、従業員確保は他業種との取り合い。
夜間や休日の確保は難しい。保険点数は平日昼間も夜間休日も同じなので、高い人件費だして夜間休日の診療をするより、17時や18時までにしたほうが良いことに気づく。
自分も19時までだったのが、17時半までの診療になった。そうすると、常識的な賃金で常識的な人材が確保できる。
5.コロナ
感染対策の煩雑化でわずかずつだが、ひとりひとりの患者に時間がかかるようになった。
消毒や感染対策が面倒だということで、引退を前倒しにした先生が多い。
補助金はあるものの、通信環境や器材を導入しなければならない。
イニシャルコストは一定額補助されるが、保守費用等は補填されない。
短期での廃業は補助金の返還を求めることがあるとのことで、5.と同じく、引退を前倒しにした先生がいる。
まとめると、引退する先生がグッと増えている。新しい先生は引退する先生の若い頃より、いろいろな事情で労働時間が短い。そして人数も少ない。
歯科の治療は他の医科にくらべて、一人にかかる時間が長いから、労働時間×歯科医師の人数で自ずと治療できる患者の人数は決まってしまう。
子供の虫歯は減ったが、歯のある老人は増えている。総入れ歯を作っておしまいではなく、あちこち治療が必要な70代は、最も人口の多い層だ。
こんな感じで、この先、人数の多い60代、70代前半の先生が引退すると、どんどん歯科医院が減ってくる。
つぶれそうだと周りから見えるような医院でも通ってる患者さんは少ないかも知れないが確実にいる。
閉院にともなって、その人達が近隣の歯科医院に通うようになると、すぐに周りの歯科医院は予約が取りにくくなる。
そのような患者さんは多くがお年寄りで、時間に余裕があるから、平日昼間に確実に来てくれる。
当院では、「夕方しかこれません」、「土曜日しかこれません」という新規の患者は断るようになった。
数ヶ月先まで予約が取れないからしかたない。たぶん、この流れは地方から始まり、だんだん都市部に進んでいく。
はっきり言ってコンビニ店員に産毛が生えた程度の差しかないよ。
例えば、コンビニ店員に最上のサービスなんて誰も期待してないよね?
でもだからって、コンビニ店員もそうそう横柄な態度とったりしないよね?
つまりは
コンビニ店員に対する客の期待度:■■■
対して件のキャストや従業員の接客レベルは、やっぱりそれなりには高いと思う。
くらいかな。
件のキャストや従業員に対する客の期待度:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■∞
なんか、自分が神か仏扱いされるって信じて疑わないやつが多すぎる。
きっと自分では接客業に就いたことがないか、もしくはてめぇの価値観ゴリ押しの接客をして自分をカリスマ店員だと信じて疑わない、意識高い系の”ちょっと接客については物申さずにはいられないよ?”みたいな輩が揚げ足取りの難癖つけてるんだと思う。
そもそも、別に接客業したことなくなって一般常識人なら「まぁこんなもんだよね(笑)」で済ますでしょ。
そりゃ単純にこれら企業のブランディング戦略にまんまとハメられてるからなんだよ。
なくはないけど、いうほど聞かないよね?
テレビ・ネット・CMとかで、この企業自らが日常的に喧伝してるだけじゃん。
それを聞かされて「ここではスゴイ扱い受けられるんだ!」って毒されてるだけ。
高いカネとるから、まぁ少々はサービスしますよ(こっちだって商売なんで、加減ありますけどね)の現実を知らないと。
コンビニ店員に産毛が生えた程度の差はあるかもだけど、せいぜいそれだけだよ。
いわゆる腰掛け社長ってやつで、他の選択肢がたくさんあるなかで、一定期間だけ経営者任されてたんだよ
門外漢な事業だったし、長期的な見通しもないから、とりあえず時給を1.5倍にしてやった
これで仕事が周るならそれで良いしダメでも俺はいつ経営者降りてもいい立場だったからさ
実際どうなったかっていうと、あっという間に経営は傾いて潰れた
まあ、そんな従業員にまともに給料払えない会社とか潰れて当然じゃん?
従業員は、今はもちろん昔の給料と同条件の就職先見つかるやつはほとんどおらず再就職先もなく露頭に迷うやつがたくさん出た
結果、家に石が投げ入れられるようになったり、高い車が傷つけられたり、挙げ句日をつけられてボヤ騒ぎまで起きた