むしろ何故そこで疑問が発生するのかが疑問すぎるわ。
「安くてもいいからやりたい奴!」で手を挙げる奴が出てこなくなる限界まで給料が切り詰められるのはどの業界でも一緒。
でも自分たちで金を手に入れる余地のある業界の場合は「俺、自分で会社作ったほうが稼げるんで辞めます。ついでに従業員も給料高いからウチに来るって言ってました」で引き抜かれていく。
それが出来ない業界の場合はもう本当に「とにかくこの値段でもやりたいやつ!」で倍率がある程度下がる所まで給料が下がっていくのは明白なんだよ。
本当に何故これに疑問がある?
頭の中にシミュレーターみたいのを全く飼ってないのか?
この世界のすべてを丸暗記によって把握しているから思考というものが根本的に、暗記Aと暗記Bを雑に繋いでいく以外の使い方ができない?
いや不思議なんだよな。
俺は疑問を感じた時点で頭の中でシミュレーターがブィィィインって起動して勝手にPDCAを回し始めてチーンって初期段階のフニャフニャな極論が出力されて、そこからグルグル回して行き詰まったときに初めて「うーん分からん」ってなるタイプだから、シミュレーターちょっと回せば答えが出ることが分からない人間がいるってことが疑問だわ。
ここでいう疑問っつ―のは、そういうことが発生すると仮定すれば起こりうる事までは突き止めたけど本当にそんな奴がいるということに懐疑的に奈良ざるをえないが正確な言い方かな。
いやーマジでそんなのいる?