はてなキーワード: 歯科大学とは
日が変わったので昨日になったのだが。
16年前の今日、私はI歯科大学の整形外科で腰椎MRI検査を受ける予定だったが弁護士にキャンセルさせられたのだった。書いておこう。
検査予約をしたのは、事故で腰を痛めて5年経っても治らないのでセカンドオピニオンを受けようと思ったから。自動車事故というと胡散臭い話を思い出すが怪我は本物。しかし地元の整形外科はクレアチンキナーゼの検査しといて値が300超えてるのに「痛みは気の所為ですよ、姿勢が悪い」とスルー。当たり屋扱いされていた。
そりゃセカンドオピニオン受けるだろとI病院に這っていって予約。
ついでにネットの弁護士◯コムで相談申し込んで弁護士相談にも這って行った。
弁護士の選択は大失敗(弁護士◯コム相談では、保険組織弁護士にも話が筒抜けだ)。いかにも親切そうに、I病院の話をスルーして元の病院に交渉しに行こう、日程調整してくれという。これ罠。
で病院と弁護士と自分の予定を私が調整するのだが、彼らはI病院の予約日を知りながら(弁護士には予定情報を与えてはいけない)、その日にしか時間が取れない、よってたかって言う。圧迫面接のごとく。
私は怪我で気弱だったり面倒だったりだし、彼らは圧迫面接のプロだから、あーキャンセルするしかないんだろ、みたいになった。今ならさっさと断るかな。
弁護士は他にも妨害行為をやった(相手方に介入通知もせず私の証拠資料を横領など)が、綱紀委員長杉山功ナントカに庇って貰って懲戒もされなかったね。あとで小綺麗なビルに引っ越してたから報酬でも入ったのかも。一般財団法人法曹会の総資産は26億円以上だそうで、ギャングストーカー弁護士を雇うとしたら容易だろうね、知らないけど。
彼らは弁護士資格を人質にとれる強い立場だから、妨害活動を懲戒しないシステムを構築しても、おそらく弁護士界隈は文句を言えない。なお懲戒調査には判検も参与する規則。だから弁護士自治というものは存在しない、法曹自治なのだ。小澤一郎を強制起訴してた弁護士も懲戒組織系のカルト。
結局、弁護士は地元病院にはやってきたが、妨害屋なので話が進むわけもなく、I病院は良い病院だったが意見書には及び腰だった。そりゃ自民政権のもとでヤバい法曹とヤバい医師がウヨウヨしてりゃ、普通の医師は逃げ出すだろう。
法曹団体や医師団体は極めて閉鎖的、独裁的な組織で、かつ情報通なので、ギャングストーカーを生むことができる。それに狙われていたら、普通の弁護士や医師は逃げ出すので、弁護士制度は被害者にが無意味。被害者が死亡されているとしても。訴えるなら自分で司法試験受けとけ。受からなくても勉強になる。
世間がいつその状態に気づくのか、気づいててスルーしているのか、ゆるく見守ってる。
普通は裁判に関わらずに一生終わるけど、大川原化工機の事件もいうなれば法曹による傷害致死事件だし。
私からは以上です。
コンビニより多いといわれている歯医者だけど、地方では足りなくなり始めている。
そもそも、コンビニより多いのは都市部だけで田舎はどっこいどっこい。
コンビニと比べるなとか昔から歯医者の方が多いとかその辺はおいといて、とにかく足りなくなり始めている。
理由は以下の通り
2.国家試験の難化で+研修歯科医制度で歯科医師として働き始めが高年齢化。
4.従業員確保が難化
5.コロナ
一つ一つ説明する。
以前は3000人ほどだった。段階的に減ってきた。人数の決定を厚労省がしていると考えると、少しずつ歯科医師を減らそうとしている思われる。
合格者は2400人の時代がしばらく続き、その後2000人になっている。
全国の市町村は1700ほどだから、それぞれの自治体に毎年1強。思ったより少ない気がする。
受験者数はそれほど減っていないので、選抜試験になっている。この水準が続けば歯科医師の人数は減少する。
2.国家試験の難化で+研修歯科医制度+歯学部偏差値の低下で歯科医師として働き始めが高年齢化。
前述1.の結果により、国家試験が難しくなったため、進級、卒業が難しくなっている。これは各大学が国家試験の合格率にこだわりを持っているためで、早い話が、国家試験に落ちそうな学年を卒業させないようにしている。
それにも関わらず、歯科大人気の低下のため、あまりできの良くない学生も入れる。(でも卒業できない。足踏みの確率は、ほぼ入学時の学力に反比例する。)
おまけに研修医もあるので、患者さんをどんどんみるぞーっていうのが30過ぎというのも良くある。実質の労働年数はその分少なくなる。
これは悪いことではないのだが、どうしても体力や出産等で、労働時間が短くなる。
出産育児×3人とかで6~7年くらい休む人もいるし、卒後しばらくして結婚して、もったいないけど、やめてしまう人もいる。
新卒の歯科医師は4割くらいが女性だと思う。以前は9割ほどが男性だった。
4.従業員確保が難化
どの業界も同じだが、労働者人口の減少により、従業員確保は他業種との取り合い。
夜間や休日の確保は難しい。保険点数は平日昼間も夜間休日も同じなので、高い人件費だして夜間休日の診療をするより、17時や18時までにしたほうが良いことに気づく。
自分も19時までだったのが、17時半までの診療になった。そうすると、常識的な賃金で常識的な人材が確保できる。
5.コロナ
感染対策の煩雑化でわずかずつだが、ひとりひとりの患者に時間がかかるようになった。
消毒や感染対策が面倒だということで、引退を前倒しにした先生が多い。
補助金はあるものの、通信環境や器材を導入しなければならない。
イニシャルコストは一定額補助されるが、保守費用等は補填されない。
短期での廃業は補助金の返還を求めることがあるとのことで、5.と同じく、引退を前倒しにした先生がいる。
まとめると、引退する先生がグッと増えている。新しい先生は引退する先生の若い頃より、いろいろな事情で労働時間が短い。そして人数も少ない。
歯科の治療は他の医科にくらべて、一人にかかる時間が長いから、労働時間×歯科医師の人数で自ずと治療できる患者の人数は決まってしまう。
子供の虫歯は減ったが、歯のある老人は増えている。総入れ歯を作っておしまいではなく、あちこち治療が必要な70代は、最も人口の多い層だ。
こんな感じで、この先、人数の多い60代、70代前半の先生が引退すると、どんどん歯科医院が減ってくる。
つぶれそうだと周りから見えるような医院でも通ってる患者さんは少ないかも知れないが確実にいる。
閉院にともなって、その人達が近隣の歯科医院に通うようになると、すぐに周りの歯科医院は予約が取りにくくなる。
そのような患者さんは多くがお年寄りで、時間に余裕があるから、平日昼間に確実に来てくれる。
当院では、「夕方しかこれません」、「土曜日しかこれません」という新規の患者は断るようになった。
数ヶ月先まで予約が取れないからしかたない。たぶん、この流れは地方から始まり、だんだん都市部に進んでいく。
・遺伝
どんな金持ちで教育に理解があろうと結局は脳のスペックが一番大事
大富豪の高須の息子たちのうち、一人は偏差値50以下の歯科大学だし、ミシェルオバマは貧乏な生まれだが名門大学に入学できた
年収300万世帯でも、子供の教育に理解があればしっかり教育を受けられている例は少なくない。
逆に1000万円を超える家庭でも、女に教育はいらん、という方針でしっかりした教育を受けられない例もわずかながら存在する
・本人のやる気
これは遺伝と深い関係にある。勉強ができれば楽しくなってモチベーションは上がり、勉強が難しければモチベーションを保つのは難しくなる。怠け者に見えて、ADHD、学習障害が隠れていることもある。
・親の年収
月に五万円を超えるSAPIXに通うことや、海外留学は貧乏人にはなかなか難しい。しかし、大学に入るためのコスパの良い勉強は可能である。まあAOやら推薦枠の拡大で今後どうなるかわからんが
左上 普通に歯が出ている、ただし外側に曲がっており、隣の歯と接触している。
左下 水平埋伏で隣の奥歯と接触している。親知らず自体は歯茎の中に埋没している。
右下 完全埋伏で骨の中に横倒しで存在する。
かかりつけの歯科医では抜歯は無理ということで、総合病院の口腔外科を紹介される。
炎症が治まるのを待ってから、部分麻酔で抜歯ということになった。
歯茎を切開して、親知らずを砕いて取り出し、頬の内側を縫合して傷口を保護。麻酔して口開けたままで数時間の3時間くらいだったかな。
抗生物質の点滴に通うことになった。
その夜……出血が止まりません。洗面器抱えて夜間救急外来へ。脱脂綿噛んで止血する……しか処置はできない。
オペが終わったところで親知らずは完治で、傷の治癒を待ってるだけなのね。1週間くらいで抜糸。
なんだか左上の親知らずも気になるんですけど。斜めになってて縫合してた頬に当たって痛いし。
そっちはかかりつけで抜歯してくださいと。5分くらいで抜けた。うがい薬処方されておしまい。
問題は、右下の完全埋伏の親知らずである。「これは私では抜けません。もし痛んだら歯科大学病院を紹介します。かなり危険な手術になりますから遺書書いてきてくださいね」
ただし、完全に埋伏しているので雑菌が入り込む経路はないし、隣の歯にも影響していないので……墓場まで持ってくことになりそうだ。
親知らずがどういう状態で存在しているのかで、抜歯の難易度は大きく異なるぞ。
年齢のこともあるので、今痛んだら抗生物質で炎症を叩くことに。隣の奥歯と干渉しているならば、奥歯の方を抜くことになるかも。