はてなキーワード: 山王とは
2階
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/s/shonenjumpplus.com/episode/3269754496827246816
やっぱ感想見るにつけ、
それも2階まで上がってきて批判的感想に不快を表明しつつ「よかったたまろ」と頑張ってる人ですらこんなことしか言えないんじゃん、て感じるんだよね。
tora_17 タコピー(と東くん)の原罪は、人間を人間として見ず「僕が助けて解決してあげよう」とする傲慢な善意の事。
無自覚で本能的な欲だから原罪。だから過ちに気づいた東くんは黙った。周りは支えになる事しかできない
2022/03/25 リンク yellow15yellow 9 clicks
いや…
タコピーの問題点て善意の部分ではなく異様に頭が悪いことじゃん?
すごい道具の使い方もわざとらしいほどトンチンカンで
本来なんでしずかちゃんを救えないのかさっぱりわからないんだよね。
そもそもしずかもまりなも問題の根本はまともな保護者が居ないこと。
無限の善意と暇と地球科学を超えた道具を備えたタコピーはスペック的には保護者だって出来るはず。
でもただ異様に頭が悪いためにそれが出来ない。
タコピーの「ズレ」について、当初は異星人特有の感性や文化の違いが仕込まれてることが期待された。
でもそんなのなにもなかったよね。
恐怖や悲しみの機能がないわけでもないし。
なぜそうなってるのかもどのていどまで頭が悪いのかも提示されない。
作者がやりたい展開に都合良いだけの頭の悪さ。
何度も何度も時間戻してやり直すことについても
時間戻す道具をまりな撲殺に使って壊すことにも何か意味がこもってるわけでもなく
ただの次の展開のためのボーンヘッド。
東くんは黙って支えになったんじゃなくて友達が出来てモラハラ母に執着しなくなった結果いい子ぶることも母親に似た目をした美少女に惹かれることもなくなり困ってそうなしずかをスルーする子になった。
つーだけに見えましたが、何か支えてたんですかね?
こんなどこも合ってなさそうな肯定感想が☆1位になるってことは
この漫画はやっぱりガバガバで、ボケーっと見ていい加減な「感動した」感想言えるぐらいの脳の人でないと
忌憚のない意見ってやつッス。
yamuchagold このラストにぶん投げとか薄いとか言う感想がでるのマジか…、と思ったわ。感想は人それぞれだけど。 ジャンプ+
2022/03/25
こういう人って「じゃあどういう風にテーマがまとめられたんだい」とか「どういう風に濃いんだい」って聞くと何も言えないんだよね。
ボヤボヤーっと思考してるので自分が何も言えないことにもたぶん気付いてない。
俺なら気に入らない感想やブコメには長文でいくらでも一個ずつ反論するけど。せずにおれないけど。
この手の人は気に入らない感想に対し具体的な反論が何もないからこういうボンヤリした慨嘆風非難になる。
「読めてない」とかね。
rakko_fu 皆これが若手作家の初短期連載だってことわかってない気がする。これだけ話題になっても逃げずに畳める精神力と最後まで崩れない画力を持つ新人漫画家ってそうそう居ない
2022/03/25
もっと若くて経験ない時代に描いて傑作だった読み切りたちより明らかにクオリティも志も低下してるのが問題なんだよなあ。
ガバガバ虐待描写の連打で派手な刺激に喰いつく豚みたいな読者をかき集めただけじゃん。
次もこういうのやらされてまた商業的成功を見たらいよいよ才能ある若き作家が豚のエサ生産業者になっちゃう。
まあこの人はわかってる人、欺瞞に耐えきれなくなってる人に見えるけどね。
タコピーは「若手なのにちゃんと最後までかけた!すごい!」までハードルを下げないと評価できないって気付いてるんでは?
anigoka 良かったと思う人もだめだって思う人もお互いもっとおはなしすればいいっピね!|とは言え、テキトー読みで誤読した上でdisってる奴には強く触ってしまうかもしれないっピ!
2022/03/25
ほらまただよ。
具体的にどこにどんな誤読がされがちなのかとかなんにもない。
ぼくのほめるまんがをみとめないやつがいるのはふかい!と言うだけのお気持ちやんか?、
具体的に説明出来るなら謝るけどもどうなん。
hamatsu エヴァのTV版ってよりはシン・エヴァに近い終わり方だと思ったよ。
シンエヴァも最後結局二人でおはなししてハッピーを生んだでしょ?
2022/03/25
どこに話し合いがあるッピ?
これのテーマが話し合いだっつーならそこ全部吹っ飛ばされて2人はしずまり!とか言われてんだぜ?
なんじゃこりゃ?
mukudori69 エヴァの(おそらくはTV版の)最終回と比べてる人が複数名いて驚く。あの内省だけで自己完結する物語とは全くの真反対への着地だと思うんだけどなあ。人によって見えてるもんが違うものだ
2022/03/25
エヴァって言ってる奴らの意図はわからんけど、おそらく「ラスト一話で強引に締める」悪い例として言ってるだけでは?
つかTV版エヴァ最終回程度の自己内省すらなく他者とどう歩み寄るかの答えの部分もなく
いきなり泣いて時間ぶっ飛んで「ふたりはしずまり!」ってなるこのタコピー最終話は
osya3 多くの謎が謎のまま終わって自分はがっかりしたんだけどそんなこと言うと「何から何まで説明してあげないと駄目な漫画の読み方がわかってない人間」扱いされるからあまり大っぴらには出来ないよね。
2022/03/25
俺は謎は何も感じてなかったけどね。
あ、こいつ何も考えてねーなーってのは最終回になる前にわかる。前半でもわかる。
kkkirikkk 個人の感覚だと完璧なEDだと思ったんだけど、ぶん投げとか打ち切りとか意見が出るのは面白い。まぁ俺もスラムダンクのEDめっちゃ嫌いだからなんとなく気持ちは分かるよ
2022/03/25
スラムダンクは作者氏のコメントがなんかあんま好きじゃないけど
あの最終回はちゃんと描くもの描き切った後その先を見せたってだけだろ?ハイキューも同じ。
一部の熱烈ファンが「おはなし」がテーマだと主張する名作漫画タコピーをスラダンで例えるなら
『スラムダンク』大人になったら「モテ男必至の人物」3選 本当にモテるのは流川でも仙道でもない…!?
2022.03.30
『スラムダンク』大人になったら「モテ男必至の人物」3選 本当にモテるのは流川でも仙道でもない…!?の画像
画像は『SLAM DUNK 完全版』(集英社)第11巻・書影より
90年代の『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載され、少年少女たちの心を熱くさせた井上雄彦氏の『SLAM DUNK(スラムダンク)』。言わずと知れた珠玉の名作だ。
ところで『SLAM DUNK』といえば、アイドル級のモテ男たちがたびたび登場するのも見どころのひとつ。湘北の流川を筆頭に、山王工業の沢北、陵南の仙道など、女子たちの黄色い歓声を浴びまくるエースたちに憧れた読者は多いはずだ。
たしかに彼らはそれぞれ類稀なる才能を持った魅力的な人物である。ただし、それはバスケットにおいては……の話。年を重ねてみると、女性が男性を見る視点も変わってくるものだ。
そこで今回は『SLAM DUNK』の登場人物で、大人になったらモテ男になるであろう人物を勝手ながらお届けしたいと思う。
■海南大附属高校「神 宗一郎」
まずはじめに“モテ男認定”をしたいのが、海南大附属の長身のスリーポイントシューター「神 宗一郎」。
湘北の赤木、陵南の魚住、同じ海南大附属の牧、山王の河田など、ごついゴリラ顔or渋いおじさん顔の登場人物が多い中、神の繊細なルックスには単純にひかれるものがある。そして189センチ、71キロのすらりとしたモデル体型は、細マッチョ好きの女性にはたまらない。
しかし、神がモテるであろう理由は外見だけではない。もともとセンター志望で海南大附属に入部した神。ひょろひょろとした体型のため、体格の良い牧や高砂などのチームメイトにふっとばされる日々が続き、高頭監督から「センターはとうていムリ」と指摘されてしまう。
高校生には酷な言葉だ。しかし、その日から神は1日500本のシューティング練習を欠かさず努力し、押しも押されぬ全国レベルの名シューターに成長する。
穏やかな容姿からは想像もできない内に秘めた闘志と粘り強さ。困難があっても即座に対応できる決断力。相手チームを分析する冷静な洞察力。後輩の清田をかわいがる面倒見の良い先輩感。実際にこんな男性がいたら、女性が放っておくはずがない。
■湘北高校「木暮 公延」
“メガネくん”と桜木花道から慕われる湘北の副キャプテン木暮公延は、ルックスもバスケットスキルにおいても、正直、主役になれる存在ではない。だが、実は『SLAM DUNK』の陰の立役者であり、誰より大人の男だと筆者は考える。
流川や桜木など、優れた才能を持つ後輩たちにいずれポジションを取られることが分かっていながらも「湘北は強くなる」と、チームのためを思って成長を喜べる器の大きさ。いつでも優しく親身になって後輩に指導を行う姿。また、キャプテン赤木を根っからのポジティブさで支え続ける忍耐力。湘北バスケ部を潰しに来た不良の三井に向かって「根性なしのくせに何が全国制覇だ…」と、物怖じせずに言い放つ勇気も持っている。
そして、忘れてはいけないのが、インターハイ出場がかかった最後の試合「湘北vs陵南戦」での活躍。大事な局面で、きっちりスリーポイントを決める勝負強さもあるのだ。木暮が個人練習をしている風景はあまり描写されていないが、毎日コツコツと練習してきたからこそ、大一番で力を発揮できたことが想像できる。
さらには、部活に没頭しながらも成績優秀。とにかくデキる男なのだ。社会人になった木暮の姿を、ぜひとも見てみたい。
■翔陽高校「藤真 健司」
最後は、翔陽の選手兼監督である藤真健司を紹介したい。強豪・翔陽の歴史の中で唯一1年生の時からスタメン&エースの座に君臨する実力、さらさらヘアーで童顔の甘いルックスなど、もともと十分に女心をくすぐるポイントを持っている藤真。
そんな彼の最大のモテ要素は、エースであり監督という重責を担った、デキる男ぶりだろう。どのような経緯で翔陽の監督になったのか具体的には描かれていないが、専任の監督がいないからこそ、やむを得ず監督の大任を引き受けたのかもしれない。
エースで監督という特別感。普通だったら、同世代からのやっかみがあってもおかしくない。しかし、藤真が試合に出場するだけで、花形をはじめ大柄な選手たちが一気にまとまり、チームの士気が上がる。
さらに、翔陽の男子部員たちが藤真のプレイに熱い声援を送り、一生懸命応援をしている姿を見る限り、同性から絶大な信頼を得ていることが分かる。これは偏見かもしれないが、たとえば山王工業の沢北のように実力はあってもナルシスト気質だと、同性からはあまり好かれない気もする。彦一の姉、相田弥生が藤真に対して目をハートにしていたが、そのあたり彼はまさしく「要チェック」な存在なのだ。
学生時代、スポーツのできる身体能力が高い男子に惚れる女子は多い。しかし、大人になってみると、やはり内面の良さがモテにつながるのは必至だ。今あらためて『SLAM DUNK』を読み返したら、昔とは違ったキャラクターが気になってくるかもしれない。
完全にこの人の趣味で草
コロナの影響でリモートワークになり、通勤時間分の余暇ができたことから、なんとなく新装版の1巻を買った。
おもしろい。
アマプラで配信されたアニメも観た。いいじゃんスラダン。なんで今まで読んでなかったのか、すごく悔しい。
もともと親がジャンプを含めた漫画好きで、家にドクタースランプ、北斗の拳、シティハンター、モンモンモン、奇面組、ターちゃん、ドラゴンボールとかが全巻あった。
けど親はスラダンと幽白のあたりから、ジャンプを読まなくなったらしくて(多分その頃の親はサンデーの方がおもしろくなったのかも。実家にはらんま1/2やうしおととらが揃ってた)、スラダンだけ全部読んでなかった。
自分も別にバスケに興味なかったし、バスケ漫画でしょ?って感じで。
一応高校のとき、図書館にあった完全版でミッチーの『安西先生……バスケがしたいです』のところまで読んで、「キリが良さそう」って思ってやめたきりだった。
そのときっていうか高校時代のときこそ、そこから先も読めばよかった。すごく後悔してる。
そしてめっちゃいい。
三井がバスケ部に戻ってからがスラダンはおもしろいとか、山王戦を読んでない奴はダメ、とか言われていた理由がわかった。
以下、思ったこと
・高校生の時は桜木花道の良さ(しかも序盤で読むのやめたし)が全然わからなかったけど、大人になると何気ない練習風景にめちゃくちゃ泣いてしまった。
ミッチーとの練習試合、「シュートの練習は楽しかった」、IHを賭けた陵南戦前の木暮との会話で、チームの一員としてIHに行きたいと思えるようになったところとかじわじわきた。
いい主人公じゃん。言われたことを素直に練習して、どんどんバスケの楽しさを理解していく姿に普通に泣いた。
・流川はスカしてるだけの天才キザ野郎かと思ったら、こいつもこいつなりに不器用に成長していってたんだなと思った。
オレオレ系かと思いきや、仙道や三井をきちんとリスペクトしているところが感じられてすごくいい。特に1on1はよかった。
・ゴリいいやつ。主将って感じ。メンタルたまに弱いけど、IH前の陵南戦の描写では「高3ってこんなもんだよな……」って懐かしくもなった。
・木暮くんめちゃ泣ける。ミッチーが戻ったあとは大人すぎない?
IH前の陵南戦での3Pはページめくる前に泣いた。本を持つ手が震えてた。たぶん一番泣いたかも。
・ミッチーは安西先生……のインパクトのままだったんだけど、むしろ復帰後の方が名台詞多いじゃん……。
レギュラーになった後は3Pバンバン決めてくれたり、海南戦後の試合での花道への先輩っぷりとか見て、読み手側として爽快感があった。
勉強合宿では親御さんに電話かけてるの観て、超ホッとした。(そういや当時は携帯なかったんだっけ?
・宮城:いいやつだよね
・90年代のアニソンっていい曲多いと思ってたけど、スラダンのアニメも、いい曲多いね!
世界が終わるまでは……は良すぎた。もう当時のボーカルは変わったみたいだけど、昨日音楽の日で歌ってくれて感動したよ。
最近の自分は仕事や資格試験勉強で、ついつい効率を考えちゃったり、一発逆転してやろうとか思っちゃってたりしたんだけど、
スラダンを読んだことで「筋道を間違えずに、愚直にコツコツやらないと」って雷食らったような衝撃を受けた。
気づくにはちょっと遅い年齢かもしれないけど、反省して最近は業務に関係ある勉強の、基礎からきちんと勉強してる。
きっと日本のどこかにもこういう高校生がいるんだろうなーそしたら自分も頑張らないとなーーーって勇気付けられたよ。
あーあともし中学・高校時代に全巻読んでたとしたら、牧や魚住を見てもきっと今ほど魅力に気づけなかったかもなって思った。
特に牧は、牧さえいなけりゃすぐにIH確定したのに……とすら思っていたかもしれない。
すごいよね牧。バスケのルールよくわかってないんだけど、4人で抑えられても抜いちゃったり、敵情視察したり同期や後輩をまとめたり、いい男すぎる。
そこに向けてライバルとしのぎを削り、
その目標の向こう側に、どんなストーリーを作れば良いのだろうか。
他にあったらぜひ教えてください。どんどん足していきます。
しかし主人公は負傷して3回戦欠場。愛和学院にボロ負け(嘘のように)。
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◯シュート
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◯ピンポン
結果は描かれず。
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主人公監督が謹慎でいなくなり、次の試合負ける。(嘘のように)
主力が3年生になって甲子園出場している様子で終わり。
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二年生も全国大会優勝。
急にマウンテンバイクに乗り出す。
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一年生で春高全国へ。主人公が発熱離脱して、準々決勝で負ける。
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ハイローとの出会いは「TLで見かけた眼鏡」がきっかけでした。
そしてTLで見かけた眼鏡の話を知人の限界オタクに話したところ、ハイローに行き着いたのです。
劇場版がもうすぐだと言われ、なんとマイフェイバリットヒューマン(訳:推し)の裕太さん(三次元の推しは現人神として神格化するタイプなので推しに対して敬称をつける)も出るということで、なんやかんや遅れに遅れ一ヶ月ほど乗り遅れてWORSTを観に行きました。
・裕太さん開幕喪服で出てきた💮💮💮
「やっぱこれも青山で買ったんかな?」って真っ先に思ったけどそんなクソはすぐに吹き飛ぶくらい最高of最高の喧嘩、裕太さん動いてる方が素敵だから一生止まらないで欲しい、マグロみたいに生きて下さい。喪服で喧嘩するのなんて人生で龍が如くでしか見たこと無かった。喧嘩してるところスローモーションで見たい、あと倍速でも見たい、裕太さんが動いているシーンをリピートし続けたい。特にキックが最高、来世では足置きになりたい。もしくは特に意味もなく蹴飛ばされるドラム缶。
・裕太さんの演技💮💮
「喋らない」役、適材適所の極み。裕太さんは長々とした台詞を喋るよりも身体を動かしているキャラクターの方が向いていると思う(オブラートに包んだポジティブな表現)
正直情報だけ見てた時は「似てねぇだろ腹違いかよ」って思ってたけど見始めたらその辺はどうでも良くなった。腹違いの8人兄弟とか出てきてもおかしくない世界観だもん、血は繋がらない他人でも義兄弟みたいなの何組もいるでしょこの世界。
ハイローさんは2時間では詰みきれない量のキャラクターを出す癖にそれについて全く説明するつもりが無い、そんな中で「こいつはこういう奴だな」って一瞬で理解(わか)らせたドカちゃんは強者。そこに裕太さんも巻き込まれて「なるほどこういう男か」と教えてしまうドカちゃんは強者(二度目)。しかもドカちゃんさんったらハイローの世界で一番強い「車」を運転した人間に勝ってましたよね?実質ハイローの世界で最強なんだよな。
これは裕太さんの部分だけの話じゃ無いけど、最後のくっついたシーン(happy end)の「えー!?」って奴、すげぇ棒。ハイローの「えー!?」って全部棒じゃない?個人的にはコメディっぽくって好きだけど。
・轟くんの眼帯💮💮💮💮
捨てるくらいなら売ってくれればいいのに。5万で買う。領収証下さい直筆のサインも宝物にするんで。
・友達がいない轟くん💮💮💮
強いのに人望ゼロの轟くん、友達居ない轟くん、お前には誰も着いていかねぇよって評価されてる轟くん、最高の極み、轟くんはそれでいいんだよ。鬼邪高はなんだか絶対数が多い故に仲間の母数が多いからみんなそれぞれの友と一緒に心が成長してしまって微笑ましくも悲しい、そんな中で轟くんにはドブ川のような心を忘れないで歩き続けて欲しい。
ところで轟くんのコバンザメはどうしてジョーカーとハーレクインの子どもみたいな髪色になったの?「お前の髪何色だよ!」って私の言いたいこと全部言ってくれたあのヤンキーのこと推すわ。
・轟くんが喧嘩してる💮💮💮
轟くんが殴ってる!轟くんが殴られてる!!轟くんが殴られてる!!!轟くんが殴られてる!!!!0.5倍速で殴られ轟くん見たいので円盤買います、そしたら殴られてるのも髪の毛振り乱してるのも動きに合わせて揺れる学ランも全部見れるよね?轟くんのシンプルなピアス大好き、精一杯のイキりでピアス開けたんだろうな、ヤンキーのセンスにはなれないしなりたくない轟くん、クロムハーツとか絶対に無理な轟くん、心の根っこがドブになったままの轟くん、流れない水は腐るしかない、その川に流れを与えて轟くんの心を浄化しようとする奴を見つけたら私が猟銃持って家まで行く。ハイローの世界で一番強いのは突っ込んでくる車だが二番目は銃だってことを思い知らせてやる。
・石を投げる轟くん💮💮
最高、向こうが石投げて来たのを見た時点で「お前も投げるだろ?」と脳内で投げろコールが始まる、ピッチャー轟洋介、ボールは石。轟くんなら投げるよね?その前にアピールしたコントロールの良さも「これから轟くんが石を投げますよ〜!」って伏線でしょ?
投げるよね?投げるしょ?投げろよ?投げたぁーーー!!!!あの時の心の瞬間風速は今年最速だったかもしれないですね。
あと今回のが少年漫画とのコラボじゃなかったら絶対に「目」狙ってましたよね?!最高。
このシーンではぶつかり合いになる前に轟くんが眼鏡を外すんですよ。眼鏡キャラが眼鏡を外すことには賛否あると思いますが轟くんの場合ちゃんと胸ポケットにしまうので私としては好感度が高いです。でもね、このシーンでは「轟くんが眼鏡を外して」「胸ポケットにしまう」前にカメラが引いてしまって肝心のシーンが見えない、ハゲの頭と背中しか見えない。このシーンだけカメラさんの脳味噌も鳳仙のハゲの頭みたいにツルツルになってたんじゃないかと思います(暴言)、君達は分かってない、ちゃんと出来るんだからもっと頑張って欲しい。一度見たからって省いていいもんじゃないんですよ、一番いいシーンは何度だって見たいんだよ。子どもは無限にアンパンマン見るだろ、同じだよ。
・何故轟くんが「鬼邪高の仲間たち」の一員みたいになってしまっているのか?
違うよネ⁉️どうして轟くん👓に友達🤝がいるのカナ❓❓😅💦
フジオの少年漫画イズムに飲まれて轟くんが「ちょっと捻くれ者っぽいメガネキャラ」みたいになってるじゃないですか、違いますよね?もっと汚いですよね?轟くんの抱え育んできた葛藤や苦しみはそんなポッと出の陽キャに飲まれてしまうような浅い物じゃないよね?ね?違うと言ってよ(懇願)殴り倒した相手の写真集めてニヤニヤしてた轟くんはどこに行ってしまったの?轟くんの獲物フォルダのクラウドに侵入したいんだよ私は。ハイローはねぇ、キャラクターの殺意がまるで淡雪のように溶けてしまいやすいのだけが難点、お前の殺意わたあめかよ、もっと根性見せろや予告で流れたカイジのが全然力(リキ)入っとったぞ?
ゆーてバイト先のくだりの時点で読めてましたよ、きっと今後就職しちゃうんだろうなって。でもあまりに早過ぎたのではないか、まだ心の準備出来てないです。やっと私も「プァアー(高い音」のイントロ聞いた時点で元気になれる病気に罹患した所だったのに、こんなのってないよ。一生子どもでいてよ、鬼邪高はネバーランドだろ。いちごみるくの子も定時に置いてけぼりやんけ!
村山さんがバイト落ちて暴れる所はマジで最高だった、キラキラ輝く狂った汚い子犬みたいな村山さんでいて欲しかった、でもハイローって少年漫画イズムと青年漫画イズムのキメラみたいな作風だから成長しちゃうのも仕方ないかなって思ってるよ。あの狂ってる癖に身内では仲良しでultrahappyな感じの鬼邪高大好きだもん、大好きだから寂しい、嫌じゃないけど嫌だ、永遠の高校生だからこその定時制だと思ってた、相反する感情が反物質としてぶつかり合って私という存在が対消滅しそうだ。
サイコパスの狂犬が感情を得てしまう流れ、ただただ悲しい。もう日向一家にしか私の求める狂気を満たせないのかな。村山さんには永遠に子どもでいて欲しかった。これでもしも万が一次作で村山さん達が山王入っていい子になっちゃったら山王は私が潰してやるからな、それまでに大型車の免許取る。
・鳳仙のハゲ