はてなキーワード: リアタイヤとは
ある日、フロントカウル内のパーツに関するリコールで販売店に持ち込んだ。修理が終わり、走りだした途端にビリビリと異音がしたので見たらカウルが浮いてる。すぐ戻って店に言うと「最初からカウルのツメが折れてました」・・・本当に折れてたのかもしれないけど、この店を使うのはやめようと思った。
リアタイヤの交換時期になったので近所の小さな店に行った。店の兄ちゃんは不機嫌そうに「うちで売った商品だけで手一杯なんだよね」噂には聞いてたけどマジでこんな扱いなんだ、ちょっとびっくり。そしてチラリとバイクを見て「タイヤ以外にもアレとコレとソレも交換したほうがいいから、●●万ぐらいかな」と中古が買えそうな金額を言った。
何かおかしいと思ったので2りんかんでタイヤ交換だけしてもらった。お店の好意で他のパーツの状況も見てもらい、結局交換の必要があるパーツは何もなかった。俺のバイク屋に対する不信感は高まった。
そして先日、部品をパクられ自走不能になったので、メーカーサイトで信頼できる販売店が無いか探してみた。メーカーは販売店をランク付けしていて、最上位は「●●●バイクショップ」というグレードだった。
「●●●バイクショップ は、●●●製品に関する質の高いサービスを提供することで、 お客様のバイクライフをサポートするお店として、●●●が認定した販売店です。」
自宅からやや離れるが、この看板を掲げているメーカーの専門店がある事が分かった。メーカー子会社の販売代理店が経営してるらしく、これなら間違い無いだろうが問題は少々遠いこと。押していってから「預かれません」と言われても困るので預かってもらえるかメールで問い合わせ、可能なことを確認した。バイク屋に持ち込んだ日は朝から気温が30度近く、死にそうになりながら店に到着。この前メールしたんだけどー、と告げたところで衝撃の一言「お盆中はお預かりできません」
「預かってもらえないと炎天下の中1時間押して帰らないといけないんです。そういう事が無いように事前に問い合わせたのに、どうにかならないんですか」と言うと、店員はニヤニヤしながら無言で店に入り、しばらくして戻ってきたかと思うと「会社の方針で、預かれません」。また押して歩くのかと思ったら店先にバイク捨てて帰りたくなったよ。
もう、どこに持ち込んだらいいのか見当も付かないので、メーカーに経緯と共に信頼出来る店が無いのか問い合わせてみた。もう「●●●バイクショップ」なんて信用出来ない。メーカーからの返信は公開不可だったので要点をまとめるとこんな感じ。
・商品の購入と同時に販売店でのサービスも購入してもらっている。基本的に販売店に頼め。(その販売店が信用ならない)
・個別の販売店は把握してないから代理店を紹介する(その代理店の経営店舗に持ち込んでこうなった)
なんかもう絶望。どんないいバイクだってメンテナンスを任せられないんじゃ乗り続けることはできない。かといってバイクに乗れないとなると困ってしまう。他のメーカーのバイクに乗り換えればこんな事はないのかな・・・どうしろって言うんだ。