はてなキーワード: 寄生虫とは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/akihiro_koyama/status/1486624380692365317
cinefuk わかり手が編集してもエエやん(IPユーザの編集は荒らし認定されやすいけど)/ 近いうち荒らしによる編集合戦になって、規制が入る予感
https://twitter.com/akihiro_koyama/status/1486624380692365317
小山晃弘(狂)
@akihiro_koyama
ブクマカはたった2ツイートから構成されるスレッドを読めずデマを一番人気とする反省をするべきである。
はてブは他サイトに寄生するシステムである自覚を持って利用せねばならない。
ちょっとした気づきがあって、それならサラダに卵をかけて食べてみますということになった。
諸事情で休職中ということで、見た目もすごく好みだったので金で割り切れる簡単なサナダムシが飼えるならいいと思った。
そもそもアプローチは向こうからで、お金なんていらないから飼ってって言っていた。
ただ、自分の育った家庭が極貧だったせいか寄生虫を見るのが苦手だった。
寄生してくらすそのウドンみたいな姿を見て、対価はあるにしろ栄養を渡してみたかった。
卵1ビン3000円。年収800万円の外食をしない、少食で固定費も少ない、掛けるとしたら美容費用くらいの寂しい女にとっては大した出費ではなかった。
卵は大体一週間後に来た。
さみしいけど仕方がないこと。
わかっていて全部やっている。
いつだって手放せるようにさみしさとずっと仲良くして行く。
ああさみしい
単身女性の権利主張系のフェミニストの人達(ラディフェミ)、自分も単身貧困女性なので言っている内容そのものには同意する事も多いんだけど
どうしてああも言葉遣いが汚らしいのか
あんな言い方ばかりじゃ反発を招くのも当然だし、あんな事していて単身女性の立場が少しでもよくなるかっていうとどう考えても逆効果でしょ
こういうと、優しい言葉じゃ聞いてもらえない!女だから女らしくしろというのはジェンダー規範の押し付けだ!とか言われるけれど
別に、「女らしく」「優しく」言えとは言ってないよ
「汚い言葉」「差別的な言葉」をわざわざ使わず、普通の日本語で普通に話せって言ってんの
男だって専業主婦を寄生虫だの、女性を「まーん」「ま○こ」と言っていたらこいつらヤバいなと思って無視されてるじゃん
なんで自分達だけ許されると思ってんの
そもそも夫に養われている主婦はけして「奴隷」や「家畜」なんかではなく優遇された特権階級だと思うし…
女性の権利と言えばいつも既婚女性が前提で単身女性は無視されているっていう話と
男と番って産んでも女には損しかない、既婚子持ちは奴隷や家畜!って話を同時に展開するラディフェミの人達、言ってる事が矛盾していると思わないのかな?
しかも彼女達、表だって何かをしているかというとそうでもなさそう
韓国の非婚主義は羨ましいとか女性単体の権利を主張するソウル市長候補の演説が素晴らしいとか言っても
じゃあ韓国の女性を見習って自分達も表でそういう活動をするのかと言えば別にしてなさそう
まあ表だって活動するのはリスクが高いし金も時間も必要だからそうそう出来ないだろうからネットで愚痴を吐くのがせいぜいというのは分かる
メンヘラはとてもか弱い生き物です。
メンヘラは一人では生きていけない寄生虫なので寄生先がなければ死んでしまいます。
彼女らは理解のある彼くんがいるから漫画がかけるしブログも書けるし、子供も作れて、ツイッターに愚痴を書きながらも伸び伸びと生きることができるのです。
一方理解のある彼くんに寄生できなかったメンヘラは、若いうちは風俗、年老いたら死にます。
ブスのメンヘラは自然淘汰されます。今存在していても遺伝子を残すことはできません。彼女が末代です。
故にメンヘラは顔が良くなければ生き残ることができず、この交配を繰り返すことにより年々メンヘラの顔の良さは上がっていると推測されます。
どんなに顔が可愛くても理解のない彼くんとつがいになった場合、憎しみあってメンヘラが悪化し、結果的に死んでしまいます。
なのでメンヘラは、庇護欲が強く辛抱強く、それなりに金を稼ぐかもしくは実家が太い理解のある彼くんを見つけ出すことができるのです。
このメンヘラ特有の嗅覚は、一般家庭に育った人間には備わっていません。
メンヘラは幼少期から毒親の顔色を伺いながら神経を研ぎ澄まし育ったので危険察知能力が高いのです。
ここで親のご機嫌をとれないような子供はその場で親に殺されてしまいます。
これもまた自然淘汰です。
ちなみにホストにハマるメンヘラは嗅覚の鈍い今後淘汰されるであろうメンヘラです。
懸命に子孫を残すべく、ホストとの認知されない子供を産み育て、自分と同じ道を歩ませます。
煽りじゃなくて真面目に言うけどなんでそんな連中の言うことを気にして苦しんでやらなきゃならないの?
自分も若くてネットで女叩きがいまの比じゃなかった頃に、男に愛されなきゃ無価値のゴミで、愛された経験があれば中古の非処女で、子供がいなきゃ不良品の機械で、いればお荷物のババアで、働いてれば会社の邪魔者で、働いてなきゃ寄生虫でってボロッカスぶっ叩かれて「どんな生き方をしても女であるだけで人から馬鹿にされなきゃいけないんだ」って傷ついてたけど、ある時開き直ったら人生が一気に楽になっちゃったよ。
昔劇団ひとりが言ってたじゃん。「自分の嫌いな奴に言われたら、言われたことより、言われたことで自分がストレスを感じてしまうことがすごく腹が立つ」「僕っていう人間がこんなみそっかすみたいな野郎に言われたひと言によって、動じてしまうってのは何ごとだ」「俺の心を動かせるのは、尊敬する先輩だったり、俺の愛する人だったりするのであって、お前みたいなチンケな人間の言ったひとことによって、俺の心をコントロールできるわけないんだって、受け流すようにしてます」って。
男だろうが女だろうがどんな立場にいたって何かしら文句言ってくるカスはいて、減りはしてもゼロにはならない。人生がうまく行ってないミソッカス連中が憂さ晴らしみたいに書き捨ててるにすぎないチンケな言葉に傷ついて楽しくない1日を送るより「そんな連中なんぞに愛されなかろうが文句つけられようが知ったことか」って自分の楽しいことだけやって、もし誰か自分を大事にしてくれる人とのご縁があったら、その人がくれる言葉だけ大事にして生きていったらいいんだよ。
大事にしてくれる人なんか誰もいない? バカ言うな自分がいるわ。どんなに無能だろうが価値が無かろうが死ぬまでそばにいてくれる自分がいるわ。誰も私を甘やかしてくれないのに私が私を甘やかさんでどうするのだ(自分に言い聞かせる)
そんなわけで増田も彼女や嫁がいない程度のことを白い目で見てくるアホの事どもなんか気にするより今日の夜にコンビニで買ってきた好物を食って好きな投稿者の動画でも見て笑って過ごした方が人生の無駄が減っていいと思うぜ!
結婚相談所に高い入会金と会費払ってるのに「まさか!?」と思うかも知れないけど、本当に多いんだこういう男は…。
残酷な僅かな時間制限のなかで結婚をリアルに考えて、「ハズレ」はもちろん「アタリ」と結婚しても大きく人生が変わる事を避けられない状況下で生き残りを賭けて就活している婚活女に対して、
というか結婚相談所に入った以上は時間と金を無駄にしないため(やり方の良し悪しはあっても)最効率を目指して動くのは当たり前だと思うんだが、
お試しの疑似交際体験が目的になってしまってるやつで、本気の「本採用」は全然急がない。
増田の婚活記事を開いては「こういうのが嫌だから俺は降りたんだ」としたり顔のブコメを残す男はてな村人と、信じられないことにほぼ同じメンタリティで平然と婚活している、天然の結婚詐欺師のような男達がぞろぞろ蠢いてるのだ。
「今を変えようとは思わない。結婚はまだまだ考えたくない。まだまだモラトリアム。男だから40歳でも50歳でも余裕だろ。婚活なんかに本気感出した時点でダサいし負け。まぁ、それでも結婚相談所の会員登録だけしてればもしかしたらSSR嫁候補が空から降ってくるかも知れないし、万一こんな俺にも“結婚していいかな”と思わせてくれるだけの女が現れたら本気出す」
つまりこんな感じだ。
こちらは最初から本気を出してるというのに、「(そもそも具体的なイメージすら存在しない)運命の女が現れたときだけ本気出す」「心から好きになった女以外には優しくしない」という言い訳モラトリアム男にとって、こちらの本気は相手の気分を萎えさせる毒にしかならない。
とんだミスマッチだ。
最初は私も内気なだけかなと思ったので、お見合いも緊張をほぐしてもらうために話しやすいネタ振りや空気を作って、心ゆくまで趣味トークを好きなだけしてもらい適度なタイミングで的確な相槌を打って、仮交際成立後も相手の希望を取り入れてデートを計画してエスコートしたりした。相手が満足している手応えは確かにあった。
でもそれはお互いが結婚目指して頑張ってるという了解があると思ったから頑張れたことであって、「最初から結婚する気が無い男を結婚する気にさせてみろ」「大人になりたくなくて責任が大嫌いで結婚意欲EDに陥ってる男を、女の愛()で救済して勃たせてみせろ」までいくと流石に無理!!
プロフィール閲覧からお見合い申し込み・申し込まれの時点から綿密にその男性を「結婚相手候補」として考えて接している自分ほか女性達と違って、
結婚とかいう嫌々やらされてる(実際はそんなことはないが何事も責任回避グセをこじらせた受動的男性はしばしば架空の◯◯させられてる立場に己を置きたがる)面倒で煩わしい事は忘れてとりあえず出会うかぁという男性では
最初から認識できる世界が違ってるので、そんな人達に何をどう頑張っても努力が結実することは絶対にあり得ない。
どれだけ頑張ってもギリギリ怒られるまで返事を出さなきゃいけない猶予期間を引き伸ばしてズルズル付き合う彼らに時間を貴重な時間を奪われ尽くされて、やっとそれに気がついた。
こうなると結婚相談所で男性の料金が高めに設定されているのも、最初は不平等だと思ったけどちゃんとした合理的な意味と理由があったんだと思い知る。
周囲と社会的な抑圧がエグいため運営側が何もしなくても勝手に結婚を焦る登録者女性と違い、
基本的に男性はモテたい&女にケアしてもらいたい&女叩きのために女を語りたい、という欲望は非常に強いが、多数は結婚を考えたがらない生き物なので(自由恋愛の恋人同士であっても、女性に仕事があってプレッシャーが軽減されていても変わらない、理屈ではない嫌悪感)
システム側が基本無料で間口を広げるだけ広げて何もしなければ自動的に
『「結婚を焦る女」という人生で一番男に貢ぎやすく騙されやすい最高に美味しいカモを狙い撃ちするヤリモクナンパ男、婚活市場の実態を探って婚活女を叩くためだけにカラ登録する営業妨害のゴミ、犯罪者、結婚を匂わせながらの無料キャバクラを楽しむ冷やかし登録者、結婚せずヒモムーブのタカリ男』が殺到する修羅の国になることは火を見るより明らかで、その他の真面目な婚活男女を駆逐してしまう。
既にペアーズやタップル等のマッチングアプリがそうなってしまっているように。
結婚へのモチベーションが社会構造的に女性よりも低くなる生き物だからこそ、敢えて参加料を高めにすることで悪質なヤリモク詐欺師等をふるい分けして「真面目に婚活する者同士」に調節しなければ婚活における最低限の場が成立しないのだ。
高めの料金で彼らの覚悟とモチベーションをコントロールしているのだ。
だから男性だけ出会い系や結婚相談所の料金が高いという不満を男性差別に結びつけて訴える男性が多いけど、実際はその逆。「女性の結婚詐欺師だって居るだろ!」って言うかも知れんけどそれは大概夜嬢とか商売女性で、ただのお仕事で結婚や恋愛とは違うんだとわきまえなきゃいけない場所なのに純情気取りでルール違反を犯した客の欲望に付け込まれた格好なんじゃないの?真面目な場で女性を欺く結婚詐欺師とは全然次元が違うよと思ったけどそれはともかく。
でも、そういう悪質ユーザーをふるい落としたはずの結婚相談所でさえ、気合を入れて会いに行ったら体感80%が最初から結婚する気皆無どころか嫌がりさえしている冷やかし系婚活男性で、
お見合いで言葉を選びながらやんわりと結婚後のイメージを聞いただけで(居住地はどこ希望かとか比較的やりたい家事はなにかとか)、
「現実陳列罪でお断りします!趣味の話だけできると思ったのにがっかりです!」とか「女性は現実的で困る」とか「そんな事最初から聞くなんて」とか引かれ続けて心が折れたよ。
悲しいかな、結婚の成就には女性の努力より意志より資質より『たまたま結婚したいスイッチが強めに入っている状態の能動的な男性』というはぐれメタルキング級のレアキャラと遭遇するだけの運が何より大事なのだ。
決済権を持つのは企業にあたる選ぶ側の男性側で、女性に許されるのは男性から差し伸べられた手を取るか取らないかという極めて受動的な主体男性の選択ありきの選択権だけ。
女性が結婚に能動的になれば男性から「おれの役割を取るな」と疎まれ、女性として不合格の烙印を押される。
でもそんな彼らでも、金をかけてるくせに結婚には総じて消極的で、考えているフリの惰性で女性の時間を食いつぶして「偶然舞い降りてきた結婚したい気にしてくれるだけのSSR女子との運命の出会い」まで本気どころか練習感覚ですら結婚をまともに考えない。
彼らがやっと結婚を本気で焦り出すのは、高齢親の介護がチラつく40代半ばごろからアラフィフ、
もしくはアラフォーになっても年収200万円、年収300万円とかだけど(そういうギリギリまで追い詰められてるのにまだ本気出さない男性会員も多い)
そうなる頃には現実的な婚活女性は生活の危機を感じて逃げていくというミスマッチが発生する。
貴重時間を無駄にしないための自分が経験上気づいた「金をかけて相談所に居るのに何故か結婚意欲そのものがない空求人系婚活男性を見分け方チェックポイント」
①、プロフィールの文言と写真が明らかに1年以上前で、現在との食い違いが修正追記されてない。
②、こちらからお見合いを申し込んだ際、3日以内に返事しなかった人は脈ナシ。
③、お見合いで、敢えて1分くらい待っても黙り込んで発言してこない。
④、仕事と趣味のことだけ饒舌に話すが「結婚したあとの生活」については話そうともしない。聞いても「あまり考えたことはありません」。考えろよ!婚活だぞ!
⑤、聞かれてもいないのに「ただイケ」的なモテない自慢や非モテ語りなどを始める(自虐風“それがオレのアイデンティティだから変える気はありません”アピール)
⑥、こぼれる女性観に「生活」要素がなく「恋愛・モテたい願望」どまり。 イケメンか否かを過度に言い訳に使ったり。
⑦、「自分にお見合いを申し込んでくれたorお話を受けてくれた理由を聞いてもいいですか?」 → これを面と向かって言われて答えに詰まる。「よくわかりません」「そこまで考えてません」とか平然と言っちゃう。
⑧、こちらにその気を持ってくれている男性ほど、早ければお見合い時、遅くて第1回目のデートからわかりやすくその気をアピールしてくる。3回目のデートあたり真剣交際告白予告に近いアプローチをしてくるので、それらが無いなら残念だけどあきらめて次に行った方がいい。
⑨、自分の感情を分析できない婚活男の「ここから先のことは慎重によく考えます」は信用するな。葛藤したフリをしながらギリギリまで引き伸ばした時間を「真剣交際・結婚をうまく断る言い訳探し」に使うだけだ。
⑩、「仕事で忙しくて時間がない」は男女ともに一番信じてはいけない言葉。遠方への長期出張じゃないならデートする時間は作れるし、一日中LINEできないのもあり得ない。土日祝の予定が一ヶ月全滅でデート先延ばしだが相手から埋め合わせ日程提示なし・LINEの返信が24時間以上来ない事がたびたび続くなら、素敵だと思った相手でもその時点で切り捨てろ。
結婚したい欲望スイッチが入ってない以上、多分どんなアドバイスを受けても無駄という前提で
もし本気で成婚したいのなら、小手先の恋愛的なモテアドバイスやイケメン風写真よりもこうした方が絶対にいいです。
①、自分と現住所or勤務地が同じかそのすぐ隣町ぐらい近い女性から選ぶ。【最重要項目その1】
②、「親との同居(敷地内同居含む)は絶対にありません」とプロフィールに明記する【最重要項目その2】
③、早くに結婚を決める意志を具体的な計画を示しながらアピール。「子育ては体力のある今のうちがいいと考えているので、短期決戦のつもりです」等。結婚を具体的に考えておらず先に先に引き伸ばしたい多くの男性達とそこで圧倒的な差がつく。【最重要項目その3】
④、プロフィールの家事育児についての言及から「協力」「手伝い」という文言を消して、率先して計画実行してることを強調
⑤、こちらからお見合いを申し込んだ際、3日以内に返事しなかった人は脈ナシ。
⑥、「仕事で忙しくて時間がない」は男女ともに一番信じてはいけない言葉。遠方への長期出張じゃないならデートする時間は作れるし、一日中LINEできないのもあり得ない。土日祝の予定が一ヶ月全滅でデート先延ばしだが相手から埋め合わせ日程提示なし・LINEの返信が24時間以上来ない事がたびたび続くなら、素敵だと思った相手でもその時点で切り捨てろ。
はっきり言って年収が多少高くても、女性にとっては居住地問題と同居問題の方が直接人生の幸不幸を左右するはるかに切実な問題なので、イケメンか否かなんてくっそどうでもいい事じゃなくそこでお断りします。
あと男女共に言えるのが、速さ=誠意。
条件に合った異性からお見合いを申し込まれたら、即日スケジューリングしてOK回答をすれば、相手の心象も大幅に上がります。
現実問題、改姓と同じで結婚後の家などは男性側に合わせることが双方の当然の了解になりがちなので、
結婚しても通勤事情や生活環境や友人との交友事情が変わらずに済む近隣での交際が女性にとっては何より嬉しく得難いもの。女性のエリアから電車で片道50分以上離れたハイスペイケメンライバルなんかゆうゆう蹴散らすアドバンテージになり得ます。
(まぁ居住地問題と同居問題が女性にとってものすごく重大だと頭では理解してても『そこを折れてまで結婚する意味ねえよ!』が多くの男性の本音なんだろうなと思いつつ……こんな超超基本な項目なのに結婚相談所のブログ、どこも男性目線に合わせたイケメンガーとかデートの割り勘ガーばっかりの言及で絶対にこういう助言しないもん)
たまに「寄生虫の専業主婦じゃなくて定職で働いてる女性じゃなきゃ嫌だ」と訴えるくせに、女性の仕事事情を一切考えずに遠くの隣県から申し込む男性が居ますが
そういう人はいくら金持ちだろうが結婚する資格はねえ!と思います。
もし女性のエリア近くに転勤するつもりで申し込んだなら、誤解が生じないようにプロフィールで注記しておかないと断られる可能性が高いです。
【1/13追記】なぜか一ヶ月前のエントリが今伸びてびっくりしてるけど、結局婚活アプリでいまの婚約者と会えました。登録から1ヶ月足らずでした。結婚相談所で費やした2年はほんと何だったんだろう。
50代後半、バツイチ、子供はいない、親兄弟もいない、複数社経営中でぼっちの小デブおじさんだったけど結婚した。
出会いはガールズバーで、あっちもそれなりにベテランで話が上手くて通うようになった。見た目は橋本環奈を大人っぽくしたような要するに絶世の美女、ガールズバーにはもったいない。元々六本木にいたけど女同士の派閥がいやでやめて移ってきたばかりだったらしい。
でもはっきりいってこちらにしたら娘のようなもので、抱きたいとか付き合いたいより癒されるから会いに行ったり言われるがままにメシに行ったりプレゼント買ってあげたりしてた。妻子もいないしそれこそ娘が結婚となると莫大な金がいるだろうから、それに比べたら安いし喜んでるならどうでも良かった。
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そんな感じで健全なパパ活おじさんライフを送ってた。その間に相手は彼氏が出来たり彼女が出来たり(バイセクシャルだとカミングアウトされた)DVされたり、彼女と3人で食事に行ったり旅行に連れて行ったりした。旅行の時はあちらが2人部屋でこちらがシングルだった。
こちらも彼女らしき人物が出来たりしたり、元嫁の話もしたりそれなりにいい関係だったと思う。
ある時、相手が仕事で揉めた。女同士のいざこざに巻き込まれて相当病んでいた。その時は恋人もいなかったから俺が全部話を聞いていた。ルックスとさっぱりした性格と関西出身の話術でファンの多かった彼女は1店舗任されていたけど、実質彼女のファンの集まりの店でほかの女の子たちは稼ぎに繋がらず不満だったらしい。そしてボイコットを受けて店をやめた。
店の寮に入っていたから家もなくなると相談を受け、とりあえず持ってるマンションの一室に住まわせた。何度も礼を言われ困ってる友人を助けるのは普通だとカッコつけたが、娘ならそうすると思ったからしたことだった。
学校へ行くなら費用を出してやるつもりだったし、なんならうちの会社で働かせて仕事を覚えさせて継いでくれてもいいし、どうせ遺産は国に持っていかれるのだから好きにすればいいと真面目に考えていた。
夜の商売をする女には父親がいない場合が多いが、彼女も例に漏れず父親はおらず母とも疎遠で同じように孤独だった。
そうして俺がカードを渡し、それで生活を賄う彼女が料理を持ってきてくれる本人曰く通い妻になってくれた。
2人で食べる手作りの食事が美味しいとか当たり前のことを数十年ぶりに思い出しながら、俺は今後のことを考えた。
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養子縁組をしようと彼女に持ちかけた。養子縁組になれば財産は全て彼女にいくと真面目に考えてのことだった。
すると彼女はそれなら結婚でよくない?とケロッとした顔で言った。その方が手続きも楽じゃん、らしい。でも恋人が欲しくなったらどうする?と聞けば今みたいに穏やかに暮らすのがいい、人生で今が一番幸せだと言う。
1度も手を握りすらしないまま籍を入れた。流石に何もしないのは可哀想だと思ってハリーウィンストンで好きなのを選べと言ったら遠慮して小さな石を選ぶから倍のものを買ってやった。店員の目が生ぬるかった。
未だにスキンシップも頭を撫でるくらいで何もしてない。彼女は元々性欲も少なく子供も苦手らしい。俺もED気味だしそこに問題はなかった。
彼女は最近今まで持ってなかった運転免許を取りに行っている。一発で取れたらポルシェを買ってあげると言ったから頑張ってるらしい。
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専業主婦を悪くいう人もいるが、一人暮らしが長すぎた俺にとってはせっせと食事を作って帰ったら家の空調が作動してるというだけで幸せなものだと思う。家を清潔に保つ大変さはビジネスと違ったものがあるのでいつも感謝している。
フェミニズム的に見ると最悪な男かも知れないが今とりあえず幸せである。
気づけば反響が多く驚いている。
ある程度日常を重ねてわかったが、彼女はなかなか孤独に生きていてその容姿もあって不快なことも多く恋なんかより家族の方に憧れが多かったらしい。
俺に育て直されてると言っていた。
正直家事は投げっぱなしだし地頭の良さを感じるのでこちらに育てている感覚はない。
それこそペットだと言われると言い返せないところがある。
でもせめて俺は確実に先に死ぬけど彼女が生きていけるように金は残すつもりだ。
ただ大金や不動産を抱えた未亡人専業主婦なんて正直カモでしかないから、俺がボケるまでには信用の出来る次のパートナーを探せばいと思う。
他に好きな人ができたとしても娘を嫁に出す気持ちで金を持たせてそちらに行かせてやりたいとすら考えてる。
こういう境地になれたのも昔は散々遊んできたから悟りを開いたようなものだし、褒められたことではないと思っているが予想外にいい話とされていて驚いた。
俺は若く今後のある美女が金しか取り柄のないじじいに絆された悲劇だと思っている。
もし彼女の父親がまともで母親も普通の感性を持っている中流家庭なら大学だって行けただろうしそこで同じように将来性のある男を選び放題だっただろう。そういうなかった未来を勝手に考えて哀れんでるきもいおじさんの話だ。
フェミ云々言ったのは彼女の友人のフェミニズム思考の女性と女子会をした際囲われ物だの男の寄生虫だの色々言われたらしいから、言ってみたことだったが予想外に好意的な意見が多く嬉しく思っている。
同じように若い女とお近づきになりたい男性陣には見返りを求めないこと、性的なことを一切出さないことをおすすめする。それを出すと彼女が散々愚痴ってきたいわゆるきもおじと同じになってしまう。
若い女にとってじじいなんてものは無価値どころが害虫と変わらないレベルなんだから、若い男のように優しさとか思いやりで勝負を仕掛けても駄目なのだ。若さにはない悟りと包容力、経済力で勝負するしかない。娘のような歳の人間と同じ土俵に立つなんて恥ずかしいマネはしないでくれ。