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はてなキーワード: 信仰心とは

2024-07-03

anond:20240702133410

ウジウジしててキモい本質的には宗教恋人かどちらかを選択するだけの話。

恋人のために宗教やめれるか、宗教のために恋人をやめれるかの2択しかない。どっちも取ろうとしてるところに信仰心の深さを感じる。だから絶えず受け身

自分悲劇のヒロインであることに快感を感じている。恋人ことなど大切には思っていない。「泣かせてしまって申し訳ないがそれが悪いとは思ってないしやめるつもりはない」は通らない。

鬱はその宗教のせいだ。親を捨てろ。親からの抑圧に怒りはないのか。その罪悪感は植え付けられたものだ。どっちも取ろうとするから鬱になる。他人を不幸にする。

とっとと決めろ。

お前の宗教他人を不幸にしてるんじゃない。お前の決断他人を不幸にしてるんだ。このクソ宗教野郎

anond:20240702133410

増田がいま脱会しないならいずれ高確率父親と同程度の信者なりそうではある。

親戚・友人の創価2世3世学生の頃は「俺は親と違って信仰心は無い。大作先生ジョークだって言っちゃう」みたいな感じだったのが結局は熱心に学会活動する人になっちゃった例は多いので。

子育て転職先の紹介なんかで助けてもらってコミュニティに絡め取られていった感じ。

anond:20240702133410

別れるしかないと思うなあ。

信仰心がなくてもアイデンティティの一部でしょ。ほとんどの日本人仏教神道に近いんじゃないか墓参りをやめろとか葬式僧侶を呼ぶなとか親の戒名に金を払うなとか言われてできる人がどれだけいるか

それを否定する人と一緒に生きていくのは難しいと思う。

2024-07-02

anond:20240702133410

自身信仰心(または宗教への依存)が大きくて無自覚に他宗教攻撃する人がいる

墓は寺にあって、結婚式教会であげて、占い大好きみたいな

節操なく依存してるのに、自分は賢く節度をもって宗教と関わっている(距離をおいている)と自認してるから、裏返って攻撃的になる

anond:20240702133410

脱会すればいいとのご意見も頂きましたが、本当になかなか厳しいのです。どうしても当事者しかからない事情歯がゆいのですが、簡単にできることではないということだけ知って頂けたら幸いです。」

↑これがまさに信仰心意味しているのにその自覚がないのがほんま救いようがない。宗教ってこわいねって思いますねえ

anond:20240702133410

相手要求がよくわからん

脱会手続きみたいなものしろと言う話なのか?

それとも信仰絡みでのつながりを全て断てという話なのか?

まぁどっちもやりたくないみたいだね

相手イコール信仰心があるやんけと判定されるならどうしようもないんじゃない

anond:20240702133410

わかるよ、コミュニティ信仰心ってまた別なんだよね。

多分この感覚って無宗教(とアイデンティティをもっている人(本当の無宗教とは別))の人には分からないと思う。

三世ってことは祖父母信仰してるだろうし叔父(伯父)さんとかも従兄弟だって宗教関係者かも。

幼少期からコミュニティがみんな宗教関係だったのに急に脱会して関係ゼロなんて想像したくないよね。

案外宗教から離れても優しくしてくれる人はいものだよ。経験談

anond:20240702133410

恋人あなた父親と同じように何かのきっかけ(例えば父親が死去するとか)で信仰心がより強まって名ばかり信者から普通信者ステップアップする可能性を危惧してるんだと思う。

ちゃんと足抜けしないと恋人はそりゃ不安だよ。精神的疾患を患ってるならなおさらコロッと転ぶ可能性も考えちゃう

からといって人間関係ご破算になる可能性を抱えてまで恋人の言うこと聞くのかはまあ本人の気持ち次第としか言えん。

信仰のない3世カミングアウトしたら恋人を泣かせてしまった

追記あり

タイトルの通りである

吐き出せる場所がなかったので、ここに書き記させてほしい。何かの肯定否定もするつもりはない。ただの愚痴だと思って、暇つぶしにでも読んで頂けたら幸いである。

自分同性愛者で、恋人も同性だ。

付き合っておおよそ2ヶ月程度だが、長々隠し続けるのもよろしくないと思い、酒の力を借りて(これに関しては良くなかったと思っている)震えも怯えも誤魔化し、宗教3世であることをカミングアウトした。恋人は、その場では多少驚いて見せたが、変わらない様子でその後も過ごしてくれた。そんな恋人を見て、受け入れてくれたのだなと脳天気に考えていた。

しかしその翌日、自分宗教観、信仰心の程度、両親とも信仰をしているのか、何か金のかかることをしているのか、等を仔細に尋ねられた。

全てに素直に答えた。自分信仰心はないし、両親に信仰心はあるが、より強かった母は既に逝去しており、父は母に言われて入信したにすぎず、母の死をきっかけに多少強まったとはいえやはりそこまでではない。金が出ていった形跡もない(母の医療費でそれどころではなかった)。これらのことを丁寧に伝えた。そして、自分布教をする気はないし、宗教的な儀礼にも参加していないし、あなた危害を加えるつもりは一切ないということを何度も何度も必死に伝えた。

それでも恋人不安は止まらず、信頼(どころか崇拝の域だとは本人談である)している友達相談したらしい。同じ宗教信仰している知り合いがいたそうで、大金を叩いて大変なことになっていたらしいというエピソードや、信仰心がないと自称しているがそれは周りに信心深い人が多いからそう思っているにすぎないのでは?といった意見を聞いたそうだ。

そして自分で調べてみたら、拝金主義ヤバい宗教であるカルトのものだ、2世3世人生を壊されている、などといった記事が次々と目に飛び込んできたらしい。

言わせてもらえば、インターネットなんてそんなものだろう。センセーショナルものほど目立つ。たとえばある人について、懸命なボランティア活動を行っていたという報道よりも、その裏でセクハラをしていたという報道の方がよっぽど目を引くだろう。ましてやテーマ宗教だ。大きな事件もあったことだし(自分の属している宗教のものではないが)、大衆の関心は高い。面白おかしく取り上げるにはうってつけの題材だろう。

大金を叩いて大変なことになるかもしれないというのも、先述の通り我が家ではそんなことはなかったし、自分自身だって宗教的なものに金を使うつもりはない。使えと言われても断れる自信がある。信仰心がないからだ。

恋人は「安定した生活を共に送れるパートナー」を求めていたらしい。宗教3世なんて肩書きのある者はそれに値しないとのことだった。やはりお金宗教に使うリスクや、世間からどう見られるかといったことが気に掛かって仕方がないらしい。早く辞めてほしいと涙ながらに懇願された。

そもそも同性カップルである時点で世間から一切後ろ指をさされないとはいえないのではないか(もちろんそうならない世界に一刻も早くなってほしいが)。残酷なようだが、100%安定したパートナーを求めるのはハナから厳しい話なのではないか

仮に同性カップルであることの誹りならば耐えうるというのなら、パートナー自分意思とは関係なく宗教に入信させられた(自分は出生した時点で入信させられたらしい)特に信仰心のない3世だという誹りも耐えられないのだろうか。同性愛よりも宗教への風当たりが強いという現実は否めないが、そこに差異を感じる理由自分にはあまり理解できない。そもそも隠し通すことだってできるはずだ。自分だって今までそうしてきた。

ましてや自分はそれなりに安定した身分だ(身バレを防ぎたいのでぼかさせてもらう)。恋人が何もできなくなったとしても支えることはできる。これはまごうことなき安定した生活保証ではないのか。こんな生まれついたもので、打ち消されてしまう程度のものなのだろうか。

まれついて選択権のなかったものという点では性指向宗教3世も同じなのではないかと思う。恋人は「宗教に関しては自分意思で辞められるだろう」と言い返していたが、それなら、これはあまりにも暴力的理屈だが、同性愛者であっても異性と性交渉をすることは精神的にはともかく物理的には可能じゃないか自分だって本当にこんなことを言いたくはないが。世間目線を気にし、自分意思で無理矢理異性と結婚した同性愛だって少なくないはずだ。恋人はこのような人達存在も当然の行いをしたまでだと判断するのだろうか。

実際さっさと脱会したらいいのでは?という意見はよく目にするが、これもなかなか難しい話なのである信仰心がないからといって即座に脱会!というわけにはいかない。宗教人達からどういう目で見られるのかと考えるとやはり恐ろしい。宗教のみを理由にして優しくしてくれていたのだとしたら、その事実を目の当たりにするのがどうしても怖い。それこそ信仰心がないからだ(信仰心があれば、宗教の人たちとの繋がりが切れることへのシンプルな寂しさしか抱かなかったであろう。信仰心のない自分が抱いているのはただただ恐怖のそれだ)。それまでの縁であったと割り切ることはきっとできると思う。しかしそれには大きな傷が伴うし、時間もかかるだろう。私は母が病死した際に、宗教に基づく儀礼等に従った方式でなくただただお線香を上げに来て下さった宗教のひとびとが、信仰心に基づいてそれを行ったとは思えなかったのだ。

ましてや父に勘当だってされるかもしれない。そこまでいかずとも、大きく傷つけてしまうかもしれない。今の父は、さきほど述べた通り、母の大事にしていたもの大事にしたいという心境から信仰心が少しだけ強くなっている。そんな風に抱きしめているものを、突然唯一の子から強く否定(に近い行動を)されたら、父はどう思うのであろうか。

そして、これはもしかしたら当事者しかからない感覚の話かもしれないが、信仰心とはパラレルに、やはりそこにアイデンティティ存在する。同じ括りにしていいのかはわからないが、出身地のようなものだ。地元愛があるかどうかは別として(自分はない側である)、その地の出身であることは人生の一部に他ならない。もしくはタグか何かだろうか。生まれついたものであり、見せびらかす人もいれば、隠したがる人もいて、いずれも外せはしない。

それでも恋人は、今後の自分発言や行動を「宗教の人」のものとして認識してしまうと泣いていた。散々長々書いたが、結局この人のためにいつか脱会しないといけないなと思っている。この辺りの時期かな、となんとなく目処も立てている。まだ踏み切る覚悟はできていないが。

そしてここから宗教3世とは話題が離れるが、この話の流れでついでに吐露されたことがある。

まず、自分鬱病を患っている。原因は母の病死と父の精神状態悪化だ。通院をしており、現在闘病中である。今でも「お前らがストレスを与えるせいで私の病気悪化して死ぬんだ」との母の昔の発言を引きずり、自分はどれだけ母の寿命を削ってのうのうと生きているんだろうという罪悪感を抱きしめ、病床の母や咽び泣く父の姿がフラッシュバックし、毎晩母を想って「〇〇ちゃん(母の愛称)、どこ行っちゃったんだよ」と泣く父の声を聞き、それにしんどさを覚える自分にまた罪悪感を抱き、それら全てをないまぜにした希死念慮喧嘩している。それでもやっぱり死にたくはない。どうにか寛解を前向きに目指している。

このことについて、恋人は「鬱病だっていつ治るかわかったもんじゃない、精神疾患を抱えてるパートナーがいるってことも世間からどんな目で見られると思ってるんだ、ずっとずっと不安で仕方がない」と涙ながらに吐き出した。

絶対にいつか治るよ、少しずつ良くなってるから安心して」としか返せなかった。自分だって自分の鬱がどうなるかなんてわからないが、絶対に治す意思はある。一生鬱をやっていくつもりはない。そして、これだってなりたくてなったわけではない。

自分意思でない肩書きのせいで泣く恋人に、世間の目が怖いと震える同性の恋人に、これ以上何ができたのだろうか。自分が「こう」でなければよかったという自責の念が止まらない。やはり生きていることへの罪悪感が、止まらない。生まれてくるべきではなかったのかもしれない。大好きな恋人をこんなにも悩ませ、泣かせてしまった。末永く付き合って、幸せにさせてほしいと思っていたのに。それも生まれのせいで叶わないのかもしれない。自分だって可能なら無宗教として生まれたかった。消えてしまいたい。

拙文で申し訳がない。繰り返すようだが、この世の何かの肯定否定もするつもりはない。ただの愚痴に顔も名前も知らないあなたを付き合わせてしまい、申し訳がない。

ここまで読んで頂きありがとうございます

追記

ただのチラ裏愚痴のつもりだったため、想像以上の反響にただただ驚いております。どのような感想を抱いたにしろ、読んで頂いた方々にあらためて感謝させて頂きたいです。

気になる(負の感情ではありません)コメントがいくつかあったため、自身見解を述べさせて頂きます

信仰心があるようにしか見えないというご意見をいくつか拝読いたしました。あくま自分視点での話にはなってしまますが、本当にないつもりです。宗教3世であるというアイデンティティはあれど、何も信じていないし、教祖的な存在への批判もすんなりと受け入れます。母がいよいよという時にも、宗教には決して縋りませんでした。信じていないからです。

宗教コミュニティ依存していること自体信仰関係なく怖いのでは?というご意見も頂きました。脱会してその人達からの扱いが露骨に変わってしまったら傷つくなあという不安イコール依存ではないのではないかなと感じます。ありがたいことに、コミュニティ外の友人も沢山いるので(依存してるとしたらこっちの方かと思います)そこまで依存はしていないつもりです。一度経験しなければならないであろう傷つきが怖い、それだけのことです。縁が切れたらそれまでとも思っております

脱会すればいいとのご意見も頂きましたが、本当になかなか厳しいのです。どうしても当事者しかからない事情歯がゆいのですが、簡単にできることではないということだけ知って頂けたら幸いです。

なかなか知り得ない世界のことですし、そう思われて当然だと思っているため、どんな意見も(たとえ対面であれば言わないであろうものであれど)ありがたく受け止めさせて頂いております3世当事者である以上、視野には限界があると思っているため、なるほどこういう考え方もあるのかと勉強させて頂いております

自分への心配や慰めの言葉をかけて下さった方、親身になって怒って下さった方も、大変にありがとうございます。泣いてしまいました。どこの誰とも知れぬ自分にこんなにも優しくして頂けて、感謝の思いでいっぱいです。

自分恋人のことが本当に大好きです。これからどうにか妥協点を見つけていけたらいいなと模索中です。いくらなかなか簡単はいかないこととはいえ、先述の通り脱会も前向きに考えております。鬱もせめて心配をかけない程度には寛解を目指すつもりです。

創価学会員を見ると侮蔑してしま

創価学会を信じている人を見ると内心侮蔑してしまう。 信じる事によって彼等は心が救われているのだと理解しても、蔑む気持ちが心の中に常に存在している。

 何故仏などという居ないものを崇め信じるのか。昔に『いた』と言われている、記録されているだけの何かを信じる事は、わたしには難しい。その神様か仏様が、定期的に15年に1度などのペースで現れて、何か大層な有難い言葉を紡ぎ、人間では有り得ぬ力で大勢を救う様子が見られ、記録されているのであれば信じるが、残念ながらそんな事は起こらない。

 神様や仏というものは、神話聖書等のコンテンツとして読む分には充分面白いゼウス唯一神宇宙や天候を司り、万能であるとか、ハデスは冥府の神であるとか、キリストが磔にされて3日後に復活したとか、様々な逸話物語キャラクターとして魅力的だ。才にあふれた個性豊かな神や人々が織り成す神話は、展開がぶっ飛んでいて読んでいて飽きるものでは無い。信仰心が皆無のわたしでも、素晴らしい、偉大だねと褒め称えることは出来る。鬼滅の刃で、煉獄杏寿郎が活躍する見て「煉獄さん素晴らし過ぎる…!」と言うくらいのテンションくらいで。

 そんなわたしが何故、ここまで創価学会を毛嫌いするのかと言うと、まあシンプルわたしの願いを叶えてくれなかったからだ。

 わたし小学生の頃、母は創価学会の熱心な信徒で、毎朝題目を唱えていた。わたし題目のよくわからない言葉気持ち悪くて堪らなくて、唱える事を毎日嫌だ嫌だと抵抗していた。何故仏壇に向かってよくわからん言葉を唱えねばならんのだ。気持ち悪い、嫌だ。と嫌悪気持ちが非常に強かったのをよく覚えている。しか平穏に過ごすことを目的とした姉と弟や母にちゃんとやれと叱られ、ぐずぐず泣きながら、母の膝上で題目を唱えるフリをしていた。

 娘が毎日抵抗してるのにも関わらず、懲りずに毎日題目を唱えているので、ふとある日、「これをしたら願いが叶うのか」と聞くと「そうだよ」と母は返した。願いが叶うのならば、と単純でひねくれた小学生わたしは期待を込めて、創価学会とやらを小さく信じることにした。どうしても抵抗感があったので題目を唱える事こそしなかったが、毎日母の膝の上で「パパとママが仲良くなりますように。喧嘩がなくなりますように」と願った。そしてその願いは、当たり前だが叶わなかった。

 両親の喧嘩が絶えなかったのは、母がのめり込むこの創価学会に原因があった。創価学会に限らず、宗教というものは金がかかる。創価学会はそれが顕著で、聖教新聞や、創価学会教祖が書いた人間革命とか無駄に分厚い本の購入やらで色々金が入用なのは有名な話だ。実際、ここ数年なんかのニュースで、婆さんが聖教新聞大量購入などで貧困に陥り、栄養失調かなんかで亡くなっているなんていう話もある。ここまで来たらもうわかる話で、喧嘩の原因は主に創価学会に掛かる無駄金だった。

 父の信仰心の有無は詳しく聞いてないのでわからないが、たぶんわたしと同じように、父の信仰心ゼロに近いものだと思う。実際、願いが叶うという保証なんてどこにも無い、不確実な何かに掛ける金ほと勿体ないものは無い。こんなものに金をかけるくらいだったら、まだリターンが存在するパチンコ競馬といった賭博の方がマシだろう。しかも育ち盛りの子供3人を養わねばならぬのに、妻が宗教などにうつつを抜かしているなどとなれば尚更だ。

金が入り用なのにこんな事に使うなと、父は母に怒り、そこから喧嘩に発展していく様子を何度も何度も何度も見た。父の怒り方は神経質でうるさく、不快ものだったが、今思えばそれが正常だったのだと思う。わたしが同じ立場だったら、やり方こそ違うかもしれないが同じように苦言を催しているだろう。

 というわけで、わたしのささややかで純粋な願いは叶わなかった。

 正直、これが創価学会だろうと他の宗教だろうと、おそらくわたしは同じような過程を経るのだろうとは思うが、どちらにせよ、少なくとも創価学会に関しては信じても救われないというのがわたしの持論になった。

 ちなみに最終的に、この願いが叶ったかと言われればNoだ。

 何年かして母はフェードアウトするように創価学会を辞めたが、喧嘩は15年以上経過した今でも定期的に頻発している。今は何も信仰などはしていないが、15年以上の時を重ねても、幼い少女の『両親が仲良くなりますように』というささやかな願いさえも叶える事ができない、それどころか少女がそんな願い事をする原因になり得るあたり、創価学会には力が無い事を証明されたとわたしは思う。

2024-06-29

元暇アノンでかつての同胞から嫌がらせされている「めたまん」、提訴

めたまん(めたん・まんじゅう)

@1CaAKHQnM4ksDU

kenさんを提訴しました。

私の名前、住所、電話番号ツイートされた方でいわゆる情報共有グループの一員です。訴額は40万になります。(30万かも)それじゃあよろしくお願いします。

すでにアカウントは消去されたみたいですねえ…

https://pbs.twimg.com/media/GRNrOawaIAIiMZL.jpg

https://x.com/1CaAKHQnM4ksDU/status/1806905779661987957

めたまんは暇空茜がcolabo追求していた頃に暇アノンとなり、colabo叩きの動画などつくっていた

colaboは目立っている暇アノン4人をピックアップして開示し、その中にめたまんがいた

暇空が堀口英利叩きをするようになったあたりで「暇空はヤバイ人なのでは」と察し始めていためたまんは

colabo弁護団とのやり取りの中で完全に暇空への信仰心を失い陳謝し和解

結局4人全員が和解

中には後になって和解条項を破ってまたcolabo中傷するようになった者もいるが、めたまんは完全に反転して暇空に批判的になった

めたまんはネカマではないが、アイコンが可愛く言動も抜けていて可愛げがあったため、暇アノン界隈では「めたんちゃん」と呼ばれ

別に男でもいいとか本当は女児認定とかして愛玩してシコる対象にされていた

めたまんが暇アノンをやめたのは、いやらしいDMが多く届くせいもあった

アノン抜けした者は多くいるが、かつてオカズにしていためたまんが敵に寝返ったのは多くのめたまんシコ勢に衝撃を与えた

和解した4人の中でもめたまんは特に苛烈な叩きの対象になり、暇アノン時代に親しいアノン仲間と遊ぶ際に教えていた氏名住所電話番号勤務先などが全て流出

めたまんのリプ欄にそれらを執拗に書き込む者が何人も発生した

また、元暇アノン統失女性Mさんがおり、彼女は吹き込まれたことをなんでも信じてリアル凸してしまうためラジコンにされて遊ばれている

めたまんアンチMさんをめたまん家に送り込もうと画策したが、めたまんが地方住みのため頓挫

Mさんは堀口へのラジコンにされてストーカー規制法逮捕される

仕方がないのでアンチ本人がめたまん家に凸するなど、めたまんは生活を脅かされアンチらの開示請求を開始

Mさん統失さが露わになる前は、めたまん・堀口と3人で会ったりしていた

その際に堀口がおごってくれたり、かなり年の差があるMさん女性扱いしてレディーファースト振る舞うため堀口に惚れて

アノンに「彼を救えるのはお前だけだから会いに行け」と吹き込まれるなどして暴走していった

今回開示が通ってめたまんに訴えられたkenはかつてめたまんガチ恋シコ勢だった

開示されたアカウントは削除したが、今でも複垢でめたまん叩きをしている

kenに限らず、10件開示したら別人のふりした同一人物ばかりで、出てくる実名は重複しているとめたまんは語っている

かつて愛した者にリア凸したり複垢中傷個人情報晒しをする

なんだろうなこの情熱は、普通に性格が嫌い思想が嫌いでアンチになるというのは違う

Mさんと堀口は異性だからストーカー規制法適用されたが、めたまんとめたアンは男同士だから成立しないってのは差別だよなあ

2024-06-28

anond:20240628220815

本人が昔名乗ってた「暇な空白」通りに暇をもてあました中身空っぽな人なだけで左右どっちでもないと思うよ

カニ安倍晋三って名付けて安倍晋三茹でたw安倍晋三ちぎったwって実況してた奴だし

タイミングが良くて自分につくようになったのが統一教会絡みで信仰心にゆらぎが生じてすがるものがほしい右翼ってのは理解してて右翼媚びはしてるが

2024-06-15

anond:20240615110717

弱者男性連帯ってイメージはないな

あの時期は統一教会が騒がれていた時期で自分信仰対象韓国カルトとずぶずぶだと知って信仰心が揺らいでいた人たちが

「敵の方も巨大な悪の組織をつくっている、統一教会なんかよりヤバイ」という設定を提示してくれる暇空を利用してただけ

弱者男性以前に、一般個人の出した金が何割程度だったかは怪しい

2024-05-25

anond:20240524161410

お嬢さんと仲良しで何よりやな

Eテレで定期的にやってる「子供が可愛く思えない・愛せず苦しんでる親」のシリアスな悩みを取り上げた番組座談会方式ドキュメンタリー色々)一つでいいから嫁はんに見てほしかったなあとワイもタラレバしとく

 

うちもカーチャンも若くして緩慢な自死の形で逝って10年くらいたつけど、親父は墓参りなんて一度もしてないと思う

それなのに自分のこと情に厚い旦那とか思ってるで

(母が自死選んだの親父のDVのせいなんにな)

そんでソープどころかすぐ新しい女作ってんの

こういうヤベー父親でも自己評価が「情に厚い」なんやから、いわんや増田をや、やで

増田全然薄情やないやろ、薄いのは信仰心であって別枠の話や

2024-04-17

森川ジョージ、崇拝していた暇空茜と揉めたショックで休載

最近では旗色が悪くなったからか「僕は暇アノンなんかじゃない」とか「いとまくうさん?誰ですか?」としらばっくれる元アノンも発生しているが

森川ジョージは暇空茜と相互フォロー信仰心を隠さずに堂々としていた

森川AI規制強化を支持しており、手書き二次創作にも及びそうな強固な規制要望にも賛同

ただ森川はブレずに反AIを掲げているわけではなく、その時々で適当にあちこちにいい顔してAI擁護することもあり

AI推進派にも反AIにもしょっちゅう叩かれていた

暇空は強固な反AIである二次創作フリーダムにすべき主義のため、規制要望について森川批判

スペースに連れ込まれそうになった上に次々とAIについてあちこちから批判を受け、心労で休載

2024-03-28

anond:20240328160752

親はカトリックだけど、逆に「天国で〜」みたいなことは言わない。本物の信仰は行動に現れるから、そんなライト信仰心の発露はしないのかもしれない。

10倍に薄めて味のないカルピスくらいの信仰心の人が多いのは確かだろう

2024-03-21

anond:20240321133816

1.卵が新鮮すぎる

2.信仰心が足りない

 

卵のお尻に画びょうかなんかで穴開けて茹でたらつるんと剥けやすくなる

あと茹で上がったらさっさと冷水で〆るといいよ

信仰心と、わたし家族戦争のはなし

父方のおばあちゃん、今も若々しくて褒められる、誰も悪く言わないし優しくて可愛い人間性100点すぎてむしろそこが弱みみたいな人で、

見た目は母方寄り性格もがめついわたしとは似てるところひとつも思いあたらなかったんだけど、今まで。

今日もお仏壇のところから豆大福持ってきてくれて、

いつもへんなとこからお菓子出してくるように感じて ちょっとおもしろいかもって思ったけどふと考えてみたら、

ちょっといろいろあるから最近まで誰のためのお仏壇なのかよく知らんかったけど、 おばあちゃんのお父さんは戦争で亡くなって、近くにあった石ころを仲間の人が持って帰ってきてくれてそれがお墓に入ってる、だけ。

おばあちゃんのお母さんは、その時代あるあるの亡くなったお父さんの弟と再婚、ご先祖もそちらの立派な仏壇にいるけど、おばあちゃんはお父さんが寂しくないように その石ころを連れてきた、らしい。もちろん遺骨とかもない、石はお墓に入れちゃってるし。

それでも毎朝 仏壇をあけてお水とお花を、お菓子があればまずそこに置いて、夕方には閉める。仏さんはいるけど宗派すら曖昧わたしも父が亡くなるまでは信仰心ほぼなし

写真しか知らないお父さんが おばあちゃんにとってどんな存在なのかは、わたしには想像できないけど、ずっと大切にしていることだけはわかる、なんかそういうところが、もしかしてわたしと似てるのかもって 初めて気が付いた

共通点

ちなみにおじいちゃんがこの話で ほぼ空気理由もあるけど割愛。おじいちゃんおばあちゃんずっと元気でいて欲しいな。

2024-03-18

少子化対策インチキ宗教と同じ

どれだけ少子化対策をやったとしても成果が上がらなければ「まだ対策が十分ではないのだ」と言い続けている。

インチキ宗教家が「あなたが救われないのは信仰心が充分でないから」というのと同じ。

2024-03-12

anond:20240311160449

当たり前なんだけど。AI学習拒否してる人って文化の発展とか無視してて、自分半径50cmの権利しか見えてないから、理論武装も何もないただのワガママになってんのよな。

そもそも絵画文芸みたいなものになんで著作権をわざわざ作ったのかの背景も考えずに、これは権利であり絶対的ものだ!という謎の信仰心なんだろうね。

そして著作権自体理解してないか著作物じゃないアイディアや絵柄にまで著作権があると思いこんでるのもな。

さすがに著作権著作権も言うやついなくなってきて、更には違法学習っていうアホ丸出しの言葉も見かけなくなってトーンダウンしてるの受けるw

まぁ受けるも何も、当たり前なんだから当たり前だよなってう感想

しかし、初手で著作権法律むしして画像生成を利用してるだけの人たちを吊し上げて犯罪者扱いして大暴れしたからな。そりゃ馬鹿にされるわ。

2024-03-11

なぜ米株の長期投資が良いのか?

これさー

誰も説明しないよね

誰もは言い過ぎか

信仰心で買ってるよねほとんどが

 

俺は信仰心うすいから信じてなかったんだけど

別のこと調べててようやく知ることができた

アメリカは基本借金経済で回っている

みんな大量に借金して、返済して、また借金するみたいなお国

これなんでかって言うと、安定的インフレするのがわかってるから

まり「将来返済する金額価値は目減りしていく」という前提に立脚しているんだ、10年で20%割安になるなら借りなきゃ損だろう

逆に言うと、安定的インフレさせていかなければまずい、という状況にある

インフレが止まって、国民が「もう借金投資もやめて貯金しよう」となれば、それでも生きていけるんだけど今のような好循環が止まる

たぶん日本のようになるんだと思う、低成長国家

からFRBも米政府も、借金けができるようにインフレ保証する

 

インフレすると当然S&P500はそれに伴って上がる

それに立脚しているんだ

 

当然、それが止まる可能性はあるから30年安心かどうかなんて誰にもわからないんだけど

それさえわかれば、「それが止まりそうか」は観察ができるし

今までのインフレを巻き戻すほどのデフレは起きないだろうから

S&P500は安全だと言えるんだと思う

 

なんにしても、信仰対象にするよりもうちょい知ったほうが儲かると思うね、安全マージンが変わってくる

 

____

 

日本がなぜデフレをここまで好むのかは謎

今は好んではないけど

2024-03-04

anond:20240304174801

そういうのは、それ自体が、これまで宗教提供してきたもの上位互換というか、具体化版なんだと思うわ。 

 

念仏を唱えるかわりに、今自分を苦しめているものに怒りを発散しよう!(異性とか国家とか)

さすれば、それが解決されて、あなた方は救われますよというね。

 

宗教団体の形をとってないけど、たぶん心のありようとしては信仰心狂信者の類の人たちなんだと思うね。

2024-03-03

うちの実家は太かった

古くからその土地に住み、大きな家と田地を持ち、しか戦後農地改革ほとんどの財産を失い、裕福だった証拠はやたらと広い一族墓地くらいのもの田舎にはこういう家が溢れている。僕の家はそんな所だった。戦国時代から続いていて僕で 17 代目だとか?それを証明する家系図はもう火事で焼けてしまったみたいだが。

少し古い映画だが、「サマーウォーズ」で主人公訪問する田舎一族イメージとしてはアレに近い。正月一族で集まり当主から順にズラリと並び、その当主がくれるお屠蘇を漆塗りの器におしいただいて、一族健康繁栄を願うのだ。僕は当主からすると直系の最初の孫に当たり、父に続いてお屠蘇をいただくのを誇らしく思ったものだ。

しかし当時から不思議に思っていたのだが、父を含む僕の家族はこの家に住んでいなかった。父は長男、つまり次期当主だったのにも関わらずだ。家業は稲作なのに農作業を手伝うことは無く、そもそも他県に住み教師をして生計を立てていた。自然と僕もこの大きな家を他人行儀に感じ、普段公営住宅の狭い家に住んでいることから、この家のことを盆と正月にだけ滞在する言葉の通じない外国の別荘のように考えていた。「外国」と言うのは、県も違うので僕の方言が通じなかったのだ。

父が家を出た理由は本人からは結局聞けず仕舞いだったが、叔父などから断片的に聞く限りではかなり複雑な家庭環境だったようだ。確かに、僕の知るお婆ちゃんは本当の祖母では無いとか、床の間に知らない男性遺影が飾ってあるとか、そんなミステリアスな所も「外国の別荘」のような連想助長していた。これらについては、故人の尊厳のためにも深く穿鑿すべきではないと、当時も今も考えている。

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そんな父は、人の親としてはかなり優秀だった。それまでの経緯から実家支援は受けられなかっただろうに、独り立ちできるよう手に職を付け、教師としては結構な金を稼ぎ、できるだけ教育投資して僕を大学に入れたと思ったら、力尽きたようにポックリ逝ってしまった。それでいてそんなに禁欲的だった訳ではなく、夏休みには家族旅行もし、仕事研修で何度か海外に行き、長期の休みを取っては毎年一人でスキー釣りを楽しんでいた。

自身が興味を持ったことは何でもやらせてくれる父で、書道ピアノ幼児の頃から大学に入るまで続けさせてくれた。サッカーがやりたいと言えばボールを買い、野球に興味を持てばユニフォームを揃え、夜に星空を見たいと言えば立派な天体望遠鏡を買ってくれた。これらはほとんどモノになることはなく、ただ一つ、当時流行り始めていた 8bit マイコンを買ってくれたことが、僕が今でも IT エンジニアとして生きて行くきっかけとなった。

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そんな父にも欠点はあった。とにかく迷信深く、いくつもの新興宗教にハマったのだ。父自身、また僕が病弱だったことや、ひょっとすると実家事情も影響していたのかも知れない。今でも覚えているのは、自宅に仏壇とは別に祭壇を用意し、そこにお供え物を上げて妙な文章を読み上げる儀式を、僕が担当して毎日夕方にやっていたことだ。

他にも気功か何かで癌が治ると言う宗教に熱心で、こちらは父自身信者同士の合宿に何度も出掛けていた。教義をまとめたノートを作り、会合で発表する様が写真にも残っている。

世紀末で世の中にはこういうインチキ宗教が沢山罷り通っていた。父の信仰心はその病状を好転させることは無く、父が死んだ後、これらの宗教団体は解散して費した金は全て無駄になってしまったようだ。

これらにどの位散財したのだろうか?僕にはもう分からない。それでいて子供二人を中高一貫校に進学させ、上に書いたように習い事もさせながら、東京大学に入るまで面倒を見てくれたのだ。教師としての稼ぎだけでできる気がしないのだが、実家の助けがあったとも思えない。専業主婦だった母も死んでしまったので、この辺の事情を聞ける人はもう居なくなってしまった。

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十年振りに、「外国の別荘」、つまり父の実家の大きな家を訪問した。昔僕にお屠蘇を注いでくれた祖父はとうの昔に他界し、今ではそこに僕とは違う方言を話す叔母が住んでいる。彼女の息子が将来は家を継ぐという話を聞いた。

子供の頃、父が作ってくれた滑り台で遊んだ庭は潰されてアパートが立っていた。耕す者の居ない農地は全て売却したそうだ。父の遺骨はもう一族墓地には入っていない。

2024-03-01

もしテポドンで脅されて東京北朝鮮占領され、なんとか取り返すも半分は領土を主張され、その中に皇居が含まれしかもそこに金正日写真を飾られていたら?

どう思う?

許せるか?

俺は許せる。

でもきっと「絶対に許さない!朝鮮人を皆殺しにしよう!奴らを根絶やしにしなかったら先祖に顔向けできない!」と憤る右翼共はウジャウジャ出てくるだろう。

そして、そんな奴らに限って自衛隊自民党の中枢に根を張っていて、国家的な軍事行動を実際に引き起こすだろう。

自分たち信仰心証明する手段として、ジェノサイド実施するに違いない。

もちろんこれは、「イスラエルの現状を日本に喩えた話」だ。

すべてのユダヤ人があの虐殺を諸手を挙げて称賛なんてしていない。

多くの善良なユダヤ人は、一部のユダヤ人暴走に心を痛めているだろう。

しかし、「連綿と受け継がれた誇りを失っていない『真に正しい』ユダヤ人達」が、よりにもよって権力を握ってしまうという悲劇が起きた結果、このような状況になっているのだ。

そしてこれは日本他人事ではない。

もしも本当に、どこかの誰かが、防衛省国会議事堂にドッシリと蔓延った極右思想たちの逆鱗に触れれば、国民の大多数の意志無視して、ジェノサイドにさえ手が伸びるだろう。

他人事として愚かさを嘆いている場合じゃないぞ。

今のうちから極右暴走に目を光らせ、くだらん宗教戦争日本という国がまるごと巻き込まれないように出来ることをやっていこう。

2024-02-28

anond:20240228205327

湾曲したガラスの真ん中に亀裂が入るらしくて、信仰心を試されてるよな

Appleはいつも信仰心を試してくるから、控え目に言って嫌い…

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