はてなキーワード: 二日酔いとは
もう10年以上前に完結した話、おけパの概念に惑わされる人間で楽しみたい人向け
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2007/25/news011.html
言葉そのまま
自分は「おけけパワー中島」の概念から生まれた【人物像※】に当てはまっていて、
うまくいってると思いきや全然そんなことはなくおけパを拗らせ失敗し結果的に縁を切り
神にとってのおけパの立場を跡形もなく失った。
10年以上経過した現在、やはり自分はおかしかったのだと再認識した。
※おけパの人物像(いくつかの記事やコメントを拝読し自分がこういうものか、感じたものなので正しくないかもしれない)
・神と仲が良い:通話を定期的・突発的にできる、メール及びLINEでの気軽に連絡を取り合える)
・神と対等な関係:リプライを気軽に送る・不特定多数に向けた空リプもする・作品の布教が可能
・神のことが好き:携帯サイト時代から綾瀬の作品を見ておりいわゆる古参にあたる
神とはとあるジャンル"A"(以降『Aジャンル』と表記)にはまってすぐに出会った。
PCや携帯サイトが主流の時代だったため、当時のTwitterは今ほど誰でも使用しているツールではなく
インテリ同人作家が使ってるみたいなイメージだった(インテリという単語以外にしっくりくる単語がなかった)。
そんなTwitterに憧れて自分も登録、携帯サイトを運営しつつTwtterで相互の人達とイラストをあげたり語ったりそりゃもう楽しい時期だった。Aジャンルは開始してすぐとはいえ大きなジャンルになるまでそうそう時間はかからなかった。ありがたいことにフォロワーも増え、自分はもう調子に乗りに乗っていた。日課の「推しの名前」で検索をしていたある日、人生が変わった。
その時の神のフォロー・フォロワーは共に1桁、ツイートは数える程度。神が初めてTwitterで投稿したイラストと漫画を発見してしまった。自分にとってのキリストが生まれた日だった。メリークリスマス。構図はすばらしく絵は緻密、オシャレな絵柄に圧倒的なセンスと配色、心を奪われないわけがなかった。
もうとにかく描き切れないぐらい最高な絵だったのだが神曰くけっしてメチャクチャ気合を入れた絵ではないらしかった、神はあろうことかその完璧な作品を「落書き」と言っていた。すかさずふぁぼ(今でいうハートのやつ)を押し、しばし眺め保存しすぐフォローした。当時の自分はフォロワーがありがたいことに沢山いて、いくつかイラストを上げていることもあり同じ畑の者、自分がフォローしたらフォロバしない人はいない。本気でそう思っていた。
「フォローされています」の表示に飛び回って喜んだ、嬉しすぎると人は奇行に走るものなのだと実感したし涙も出た。神、好きです
少ないフォロワー数でガンガンにリプライを飛ばしてくるアカウント、嫌でも気になることだろうと思う。
自分は神に好かれるためほぼほぼストーカーと化していた。最初はもちろん丁寧に挨拶をして、おはよう・おやすみなどのツイートへの返信は欠かさない。イラストをアップしたら即ふぁぼ即RT即リプ(誰より先に反応することがマスト)し、神の作品は自分のタイムラインで布教。萌え語りをしていたらすかさず返信し会話を盛り上げ、良いと思えば作品だけでなく神のツイートもRTした。好意がありあまり気持ちが爆発してそんなことをしていたのだが、神は好意的に接してくれた。あろうことかタメ口で話すことを許された。嬉しかった。空リプもしてもらえるようになった。天にも昇る気持ちだった。神の連絡先を教えてもらい、作業通話だけじゃなく何でもない日に電話もした(文字での会話でないあたりが神に対する好意メータをはち切れさせた)。もう何もいらないと思えた。私が好きだと言ってくれた。死んでも悔いはなかった。
もしこの黒歴史を見ているどこかの界隈の神がいたら、自分のようなストーカー気質の人間に気を付けてください。自衛に役立てるなら幸いです。
自分だけの功績ではないのは承知だが神のフォロワーは日を追うごとに増え、フォロー/フォロワー数には埋めきれないほどの差がついていた。嬉しかった。神が神として界隈に認知され褒められAジャンルの中で圧倒的存在感を放つユーザーと化していく、自分の大好きな神が他人の神になりAジャンルの神になる。
気持ちが良かった。
神が神としてたくさんの人間に好かれる中、自分は神に好かれ相思相愛・唯一無二の存在に上り詰めたと本気で思ってた。神に好かれ神を好きな自分に酔っていた。大好きな人間に好かれるってメチャクチャ気持ち良い。2人きりのときだけじゃなくて好きだって大勢がいるタイムラインでも言ってくれる。神と自分は付き合っているのではないか、CPのようだと言われてめちゃくちゃに喜んだ。表面上はもうちょっとみんなやめてよ~つって実際はまんざらでもなかった、まんざらであるわけなかった。神の成長を初期から見続け友人として確固たる位置を獲得したのだ自分は。気持悪い自分に気づけなかったこの時点でおけパの素質は無いんだけど良かったら続き、まだあるから読んでみてね。
神と仲良くなって数年が経過し、これまで即売会では単独でのサークル活動しかしていなかった自分たちがついに合同サークルで即売会に出た。諸々の準備は神に負担をかけないため自分が行った(でもそれはそれで申し訳ないと思わせてしまうので比較的簡単なことだけ負担にならないよう注意しつつ神に振った)。自分のヘタクソな漫画も入ってる合同誌を出すことにもなった。とにかく恥ずかしくて神に見せるのが申し訳なかったしいまだに自分では読めない。自分がヘタクソだからとかそういう理由ももちろんあるけど、とにかく神の隣に並んではいけなかったごめんなさいという気持ちで読めない。でも即完売だった。自分の漫画部分はいわゆるパセリ役になれただろうか、それだけが気がかりだった。神の作品が世に広まってよかった。次もよかったら一緒に、なんて話して解散。
何度目かの合同サークル参加。お決まりのパターンで最初は自分が売り子して神は買い物に行ってついでに相互の人と交流。お昼をすぎればいったん戻ってくる。ほしかったものは全部買えたかな、嬉しそうで何よりです。神が戻れば、すこし時間をもらって自分も買い物に行く。ツイッターやサイトで仲良くしてもらっている人たちに差し入れを渡して本を購入し会話もそこそこに切り上げて、神と2人で話しつつ残りの時間を楽しもう、この本神買ったかな、推し作家だから読んでみてほしいなんて考えながら戻った我々のスペースには神とBが居た。
BはAジャンルの同CP界隈における神の一人で、もちろん存じているしサークル参加してるのも把握しているし毎度本も買っている、好きだ。そういえば自分が買い物にいったときBはスペースにいなかった。
あれれおかしいな。神、その人、自分じゃないですよ。そこにいるべきは自分ではないですか。そのスペース、神とBのサークルみたいになってませんか。初めて嫉妬という感情に潰された、そういう日になった。多分ここで神のおけパになれそうだった自分は死んだ
イベントが終わればアフター。Aジャンルで仲良くしている面々との恒例行事だった。
基本的に席はランダム、入った順に詰めていく。神の隣は絶対自分!などはしない、だって神はいろんな人と仲良くしたいだろうし、楽しそうな神を遠くからでも眺めてられれば別に良かった。神かわいい。でもその日は違った。嫉妬してしまった、神の隣を陣取るBに。いままでそんなことしなかったのに。2人きりで盛り上がる会話に入り込めるわけもなかったので自分も隣の人たちと話をして、普段通り接して盛り上げる。神とBはお手洗いに行くと言って2人で抜けたりしていたようだった。そんなちょっと気になる行動が何度かあったのち、隣の人に小声で話しかけられた。初めてアフターに同行したC。「なんかあの2人ちょっと感じ悪いですね、2人だけでずっと話してて他の人無視してるみたいです。」正直もっともだと思ったが、まあ色んな人いるよねって言っておいた。神のことは好きだけど擁護するのはなんか違うかもって思ったしダルかった。あとCとは話してて楽しかったし、そのまま話してたかったからだ。
翌日は二日酔いで気持ちが悪かった。Twitterに生活を支配されていたので、起きればすぐタイムラインのチェックに入る。おはようってツイートして挨拶リプを何度か交わし、スクロールする。目を疑った。神とBは2人で出かけていることを匂わせていた。お互い名前は出していないけど、分かってしまうのだ。だって載せてる写真に手元写りこんでるしそもそも同じ場所にいるし。リプはせずふぁぼって出勤する。神から自分に対するおはようリプは来なかった。そういえば最近神から挨拶リプもらってないな。
どうも神から避けられている、関心を無くされていると感じることが増えた。前回のアフターあたりを境にだ。変わらず神との交流はしていたが、どうも返事がそっけないのだ。そういう時期かなと思い少しリプの頻度を減らしたりした。通話は減った。LINEも送られてくることはほぼ無くなった。さすがに悲しくなってしまって、@tos(当時はtosじゃなくて@homeとか@nullだったかも)で弱音を吐いた。好きなんだけどなとか私はないんだみたいな内容。確かそんな感じで、神にとって気持ち悪かったんだと思う。(今でこそ言えるが実際こんなこと自分がされたらクソ気持ち悪くてブロックすると思う)
なぜ@tos機能を使ったかというと神が使ってたから。神は壁打ちで愚痴を吐くタイプだった。で、なんでそんなこと知ってるかと言うと自分は神のツイートだけじゃなく他人へのリプまで見るようになっていたから。神とBが仲良くなってからというもの、「自分以外と仲良くしている自分の知らない神が存在する」ことが辛くて監視するようになったのだ。神も気づいてたんだと思う。なぜなら@tos宛てで自分のtosに対する返信と思われるツイートをしていたからだ。@壁打ち機能を使う人って他の人の@壁打ち発言も見るんだ、とTwitterに詳しくなった。そこから1年くらい?似たようなことを繰り返しつつも続いていた。その間もサークル参加とかしてた。神との合同も。でもタイムラインに神が現れない日が1日あった。大丈夫かなって思ってフォロー欄から探しにいく。神、いない。アカウント消した?!って焦って自分のリプライ欄から神宛てのリプを確認、アカウントIDは生きていた。なんだ良かったバグか間違えてリムっちゃったかなって思ってとりあえず神のツイート見ようってアカウントIDをタップ。「ブロックされています」。「ブロックされています」?ブロックされてますって何?神のツイート見れないんですけど。神が自分をブロックするわけないという自信のもとすかさずLINE。間違いだったらごめんねブロックされてるみたいwって送る。既読がついてしばらくして「ごめん」ってLINE。スマホぶん投げて泣いた。
話してみればブロックは間違いでないということだった。動揺した。なんであんなに仲良かったじゃん何がいけなかったの?直すから教えてって聞いた。返ってきた返事は「あなたが私といても楽しくなさそうだから」「あなたの絵が苦手になったから」「あなたの活動を見たくないから」他まあいろいろ出ること出ること。あらゆる「神が私をブロックした理由」で追い詰められていく。それだいぶ序盤で言ってくれ~~~~~~~~~~ここまで来てそんなのさすがに酷いって思った。まあ自分が気持ち悪い崇拝をしていたのがそもそも問題なのだけど、そんなことは棚上げだった。だって神大好きだもん。こちとら同性愛者じゃないけど神となら付き合えるとすら思ってた、神ならぜんぜん"あり"だ。むしろ"そうなりたい"って欲すら沸いてて勘違いしまくってた。さんざん言われても神を失いたくなくて、直すよそんなことしないよ神が嫌なら同人活動も一生しないし何にも言わないって縋りついた。それだけ神に執着していた。最終的には「あなたの顔が受け入れられなくなった」と言われた。どうしようもなかった。顔は整形すればいいんだけど、その言葉を見てああもう本当にダメなんだってやっと諦めがついた。納得はしなかったけど、嫌われたなら離れるしかないのだ。Twitterを始めとしてあらゆるアカウントを消した。LINEはブロックした。LINEのアカウントまで削除できなかったのは実際リアルで困るからなんだけどそのうち1割くらいは「いつかまた神がLINEくれるかもしれないから」って希望があるから。神も自分をブロックした。ブロックリストある神のLINEアカウントはまだ生きている。それを見るたびに憎しみだか怒りだか悲しみだかわけのわからない感情でグッチャグチャになる。納得はいまだにできていない。
書き起こしてみてよくわかるけどメンヘラすぎて怖い、同族嫌悪か自分はメンヘラキャラが大嫌いだった。灯台下暗し。
以降数年はLINEのブロックリストを見てのたうちまわる日々が続いた。ついでに神の新アカウントも特定して監視し続けた。保身のためアピールしておくが、神が自分を見たくないと望んだため神の前から消えてから同人アカウントは作っていないし同人活動もしていないし監視はしても何もアクションは起こしていない。マシュマロとかでの凸もしていない。数年前に結婚して子供ができたことをきっかけに監視はダルくてやめてしまった。もう神のアカウントは分からない。たぶんジャンル移動してるだろうし見つけられないと思う。
オタクは未だにしているので神をふっきり抽選をして推しソシャゲの公式ツイッター情報とそのジャンルの絵師を見るだけのアカウントの中で今は生きている。交流などは一切しない鍵アカウント。神にも誰にも知られないアカウント。そこで「おけけパワー中島」の存在を知り作品を読み、おけパに匹敵すると思われる自分が居たことに思いを馳せその後おけパになりきれず転落したこの黒歴史を何かに書き残しておこうと思ったのが今日。神、もう自分のような害悪に苦しめられていませんか。もう二度と会うことも関係を持つこともないけど、長年監視していて本当にすみませんでした。もうしていないので安心してください。
そしてここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。どうか誰かのおけパになろうとするのは後々何が起こるかわからんので自称おけパやおけパ寄りだと考えてしまっている人、おけパとして頑張ってください。神を苦しめないように気を付けてください。おけパがおけパとして居られるよう幸せを祈ります。そして自分も子供が絶対にオタクにならないよう気をつける。誰かのおけパを目指して誰かを苦しめないように育てていこうと決心した。いつかこの黒歴史を完全に忘れるか消化できる日はくるだろうか。
10年以上経った今なので言えるが神はマジで何も悪くなくて被害者。
書いてて知ったんだけどキリストの誕生日って別にクリスマスじゃないらしい。へ~
書き忘れていたけど自分は自分の事をまともじゃないと思ってるし本当気持ち悪い、こんな人間友達になりたくね~とか思ったらそれが正常 でもみ~んな増田
「お前があれ飲めば生でできるんでしょ? 飲んでよ」が怖い
個人差はあると思うけど翌日二日酔いの酷いやつみたいな体調になって一日潰れるしそこまで気軽に飲むもんじゃない
とはいえ緊急時にすぐ入手できるのはいいことなので薬局やドラッグストアに置くのは賛成
避妊具と同じノリで使うもんじゃない/体に負担かかる/病気は予防できないというのと、どうしても必要な時はこういう選択肢があるというのを徹底周知してほしい
あと同時にそれが必要になってしまう状況について(匿名で)相談できる場所とかを整備してそれも必要な人に届くように周知してほしいな 病院行くのが一番だけど
オートスキャンがないから、腹が減ったらわざわざコンビニまで買いに行かないといけないし、
音楽も聴きたいと思ったらスマホなんていう古臭いデバイスをいじらないといけない。
欲しいものをすぐ買いたいときには事実上Amazonという私企業一択で、即日手に入るものは限られている上、届け先として固定の住所しか指定できない。
酒はアンヘルス除去が全くされてなくて簡単に二日酔いになるし、病気になっても人間の医者にわざわざ口頭で症状を説明しないといけない。
もうかれこれ10年ほど前の話なので書く
自分が担当していた取引先の社長から来月の連休に沖縄に旅行に行くという話を聞いた
那覇ではなく宮古島にダイビングをやりに行くというので、「そうなんですか 自分も昔講習受けてライセンスだけは持ってるんですよ」と返事をしたのが間違いであった
暫くしてその社長から電話があり「参加予定の1人が急遽これなくなってキャンセル料とかもったいないので増田君来れないかな」と誘われてしまった
自分としてはそこまでダイビングが好きではないしという思いもあったが、「若くてかわいい女性看護士2名も来るよ」という台詞に負けて参加することとなった
参加メンバーは取引先の社長とその友人、60過ぎくらいの夫婦、若い看護士さん2名、自分、インストラクターの計8名
関西空港からの宮古島直行便に乗り、到着当日はダイビングはしないというのでその夜はしこたまお酒を呑んだ
翌朝酷い二日酔いの中でダイビングをすることになったわけだが、船での移動時間が異常に長い
自分は海岸からすぐのところに潜るのかと思っていたのだが、ダイビングポイントまで高波に揺られながら1時間以上かかるという
酷い二日酔いの中でさらに船酔いにもなり、吐きそうになるのを耐えながらようやくポイントに到着
海の中は名前のよく分からないカラフルな魚でいっぱいだったが、自分は吐き気を抑えるので精一杯だった
ダイビング終了後、また1時間ほどかけて帰るわけだがダイビングをしたあとなので10月の沖縄といってもやはり寒い
他の人たちはマイ機材に防寒着も準備している中、フルレンタル機材で防寒着なんぞ用意しているわけもない自分はすぐに尿意を催してきた
インストラクターにその旨を伝えるとボートを止めるのでボートのへりに捕まって下半身を海につけてしろと言う
なるほどと思いながらもう限界に来ていた私は指示されたとおりに小便をしようとしたところ、あろうことかブリュブリュと下痢便も水着の中に出してしまった
両手はボートに捕まっているので水着を脱いで海水で洗うことも出来ない しばらく時間がたちインストラクターが「終わりましたか」と聞いて来たところで私は全てを白状した
インストラクターに片手を掴んでもらいながら水着を脱ぎ海水でゴシゴシと洗いながしボートにあがる自分
若い看護士さんからの「大丈夫ですよ 私たち二人ともオペ看なんでもっとグロいのとか見慣れてますから」というフォローが自分をより一層惨めにさせた
3泊4日のダイビングツアーであったが、私は翌日のダイビングはキャンセルさせてもらい、一人で宿で待機し昼間からオリオンビールを呑んだ
その日の夜食にはダイビング中に見たカラフルな魚の刺身が出てきた
「もしかしたら自分の下痢便を餌として食べた魚たちがそこら中泳ぎ回っていて、みんなそれをおかずとして食べているのかな」と思うと少しだけ気が晴れた
やっほ〜!皆さんこんにちは!!
私ですか?
いやね、昨日ちょっと飲みすぎたんですよ。
結論から言うと「好きな人にフラれようとしたのにそうしてもらえなかった」んですね。
彼のことは便宜上Aと呼びましょうか。
で、私その間2年間遠方に住んでたんですね。
その間に結婚まで考えた彼氏ができたりしたんですけど。色々あって破談になったり。
彼氏がいた期間中も駄目だなーと思いつつ、うっすらAのことは好きでした。
まぁAはAでその頃には彼女ができてたんで、一生懸命考えないようにしてたんですけど。
(戻ってくる前に2週間ホテルで過ごしたりして対策しました。念の為。)
実家に帰ってきてから2ヶ月くらい不要不急の外出をせずにいました。
あつ森やったりリングフィットアドベンチャーやったり資格試験受けたり。
でもやっぱり家族以外の人間にほとんど会わずにいると人恋しくなるもんで。
友人にそう話したら「マッチングアプリで彼氏探したら?」と言われたんです。
その友人もマッチングアプリで出会った彼とよろしくやっているそうで。幸せになれよ。
まぁ私も29だし?男の一人や二人作ってそろそろ結婚すっか〜?
かーっ出会ったキッカケがマッチングアプリって親はどんな顔すんだろうなー!つって、
完全に良い男見つける気満々だったんですよ。
実際何人かとはメッセージのやり取りをしたり電話したりもしました。
でもねー、どんな人と話してこの人だったらどんなところにデート行ってーとか考えてても、
それに気づいたとき、こう思ったんですね。
「これはもう1回Aにフラれないと駄目なんだ」って。
もう1回っていうのはお互いフリーだった時期に1度告白して玉砕してるからなんですけど。
Aが彼女と別れて私を選んでくれるなんてことは1ミリも期待していませんでした。
彼女さんのことを私は知らないけど、お互いを選んで一緒になったということには間違いないでしょうから。
だけど、自分の中の恋心に蹴りをつけないと前に進めないなと思って。
だからAにとどめを刺してもらわないといけないと思ったんです。
Aとは住まいがそんなに離れていないので、
色々落ち着いたら飲みに行きたいねーって話したりしてたんですけど。
それが昨日だったんですね。
私が勉強していた資格試験が終わったのと、そろそろ外食もご時世的にはセーフになったかなということで。
(一応店は換気のシステムがしっかりしているところを選びました)
この日のために通販しまくったコスメで自分を可愛くしていきながら、
終わりを迎えようとしているカップルの、それでも彼を繋ぎ止めようと健気に努力した女性を描いた素敵な歌。
私も「自分でできるいちばんかわいいわたし」になって会いに行こう、それで全部終わらせようと思いながら化粧をしました。
で、Aと会って、しこたま飲んで、2年分色々話して、楽しい時間を過ごして、
帰り際、「改めてだけど、お帰り」って言ってハグしてこようとしたんですよ。
そういうことをサラッとしちゃう人なんですよね。好き。
思い出せ、夜な夜な布団の中でフラれるための言葉をイメトレしたことを!
こんなことをお願いするのは申し訳ないんだけど、もう1度フッてください。
そしたら黙っちゃって。すごく悩みながら。
「1ヶ月待ってくれない?」
もう、もうね、私は完全にフラれることしか考えてなかったんです。
あとは天地がひっくり返ってもありえないだろうけど、彼女とは別れるから付き合おうって言われるとか。
でも答えはそのどちらでもなくて。ていうか1ヶ月って長くない??
いや私も普通に言いましたけどね。「1ヶ月は長いよ!」つって。素で。
でもAは自分の主張を曲げなかったんで、私がとりあえず折れて。
1ヶ月待つことになりました。何を?
終バスなんてとっくに過ぎてしまっていたので歩きで家に帰って。
もう何もわからなくなって、だって決死の覚悟が肩透かし食らったわけですからね?
しかもニートの1ヶ月を舐めてはいけません。1ヶ月なんて永遠みたいなもんですよ。
だからヤケになっちゃって、道すがらコンビニで缶チューハイを買って飲みながら歩いて。
それを飲み干した頃に2件目のコンビニでもう1本買って。
どちらも度数9%のストロング系チューハイ。意味分かんないくらい飲みやすくて。
それがマズかった。
自室の床で倒れてたんですけど。あー気付いたら寝てたなー気持ち悪いーっつって。
とりあえず来てた服を脱いで寝直そうと思って履いてたジーンズに手をかけたら。
濡れてたんですね。しっとりと、でも全体的に。
あ、私おしっこ漏らしたわ。
真っ暗な部屋の中で。
立ったまま。
「あああ〜おばあちゃんごめん〜!!」って思いながら。
祖母も自分が寝ている隣の部屋で29にもなった孫娘がおしっこ漏らしてるとは思いもしないでしょう。マジでごめん。
部屋にかけてあった無実のTシャツが自分の下敷きになってました。
いやこのTシャツまだ買ったばっかりのヤツ〜!ていうか着てた服がそもそもAと会うのに備えて新しく買ったヤツ〜!!
などと思いつつも、その時点で強烈な気持ち悪さに襲われていたので、
とりあえず服を脱いで適当な部屋着に着替えて寝直しました。汚い?分かっとるわ。
数時間後に目覚めて、めちゃくちゃに吐いて、またしばらく動けなくて、
「孫の二日酔いの世話をすることになるとはねぇ」って笑われたりしたんですけど。
一緒に笑いつつ「ごめんね、孫は夜中におしっこ漏らしてその汚れた服の片付けもできてないんだよ…」
「いま部屋に戻ればそこにあるのは”最悪”を絵に描いたような状況なんだよ…」と後ろめたく思っていました。
さすがにおしっこまみれの服を祖母に片付けさせることはできなかったので、
ある程度回復してからこっそり自分で洗濯しました。床も除菌しました。
勝負服は白いシャツワンピだったんですけど、Tシャツのインクが色移りしてたんでちょっと泣きました。
とりあえず「ヤケになってる時にストロング系チューハイなんて飲むもんじゃない」という知見が得られました。
24歳 男
下戸ってほど弱くはないけど、まあ強くもない
ビールを2杯も飲んだらベロベロって感じになるし、なんならほろよい程度のチューハイひと缶でそこそこ酔う
酒、まずくはないんだけど酔うのと翌日二日酔いでキツくなるのがデメリットとしてデカすぎて全然飲む気にならない
付き合いでは飲むしそれは別に嫌じゃないんだがひとりで酒飲もうと思うことはほぼない
まあでも一回手を出してしまったらアル中に転がり落ちるんじゃねえかというビビリがあって手を出してないって側面もあるんだよなあ
いや、かつて2回くらいはやってみて「酒は…別にいいや」と思ったんだからその可能性はもはやほとんどないんだけど
俺コーヒーも飲めないんだよ カフェインに弱いのか、ティラミス食ったくらいでもしばらく微妙に具合が悪くなる コーヒーは一杯で数時間気持ち悪くなれる
紅茶はちょっとマシだけど、まあ寝られなくはなるんだよな そもそも眠りが浅いからけっこう死活問題で、午後の紅茶にハマってたころは明らかに体調が悪かった
タバコもこのご時世に吸い始めるのはアホくさいしなあ
なんだか頭が痛いのか二日酔いみたいな感じなのか分からない頭痛がして
とりあえず頭痛薬飲んだら元気になりました!
しゃっきりぽんです。
サウナ行きたいサウナ行きたいってやっといけた感じがスッキリした週明けなのに、
とりあえず
傘持って行こうかって悩むより動けってことで
折り畳み傘を入れてきた途端に晴れるという、
あーもうこれまた傘あるあるだわって思いながら、
隙あらばサウナ行けたらなぁーと最近はそんな中心の生活なんだけど、
そこ中心に生活合わせちゃうと前後の時間がなんとも意外と中途半端なことがあるのよね。
朝から開いてるところだったら良いけど、
7時からやってるのは超嬉しいんだけど、
しかも封切り時間が立つと11時から1回しか上映しない作品とかもあるから、
だんだんタイムスケジュールが緻密にならないといけないのよね。
朝いちの銭湯行ってからの映画でもう午後はゆっくり時間つくれるなーって
休みの日のスケジューリングに工夫が必要だなって思っちゃったわ。
長い時間入り続けられないのよね、
だから最近はサウナを活用すれば良いじゃないって気付いてそっちも行ってみたりするんだけど、
やっぱり最低でもサウナお風呂とセットとなると3時間は欲しいところよ。
でも銭湯とかにもスマホ持って入れたらなんか見れたりして便利なんだろうけど、
さすがにそう言う人はいなくって、
そうなると器用に本持ってサウナの中で読んでる人いるけど
あれはあれで暑さで集中出来てないんじゃね?って問題もあるのよね。
でもみんな器用で、
サウナに入りながら本読んでる人もいれば、
浴場で浸かりながら本読んでる人もいてるのよね。
いろんな人がいて面白いわよ。ほんと。
そんなわけで平日よりも休日の方が
時間ずらしたりして考えてもっと休みの日スケジュールを充実させたいところね。
うふふ。
たっぷりレタスの詰まったサンドイッチってみずみずしくて美味しいわよね。
今日はあっさり目なモノを求めている感じがしたので、
もう2月を目前にして
寒いのか温かくなるのか結局今シーズンの冬って寒いのか温かいのか分からないけど、
一応冬だしってことで、
柚子買ってきて、
急いでそれも使い切りたいものよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
アメリカに来たので大麻を吸ってみた。カリフォルニアなので娯楽目的の利用も許可されている。
アルコールを飲んだ時と似ている。なんとなく楽しくなるし、好きな人がいるのは納得できる。
Calivaの配達サービスで購入した。サイトもしっかりしているし、評判も良さそうだった。
タバコのように煙を吸うのは抵抗があったので、電子タバコのようなのvape penにした。バッテリーとカットリッジ2つで90ドル。weedmap.org のクーポンを使って70ドルになった。
注文したら確認の電話がかかってきた。うまく聞き取れなかったので適当に「ok, ok, thank you」と答えた。 そのあと発送確認メールが届いて、1時間くらいで届けてくれた。ドライバーの現在位置がずっと確認できるようになっててすごい。
受け取りの時は身分証明書の提示を求められた。パスポートを使った。支払いはデビットカード。事前に paythender.org でアカウントを作る必要があった。
電子タバコを吸ったことがないので混乱したが、バッテリーにカートリッジを装着して吸えばいい。
肺に入れるように吸う必要があるがよくわからず色々試した。口に蒸気をためて、深呼吸するのがいい感じだった。ただし、めっちゃむせるし、肺?食道?が熱い。
によると、2回くらい吸って5−10分くらい待つのがおすすめらしい。