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はてなキーワード: 主人公とは

2024-04-14

anond:20240414124452

基本的に女って「番い」って関係性に対する嗜癖が強いじゃん。

スイカに塩を振ると甘さが引き立つようなもんで、

「これまでの男」をこき下ろすことで「理解ある主人公くん」が、

ヤリマンだった自分」を卑下することで「本当の愛」が引き立つっていう、

まー「番い」を美味しくいただくためのテクニックだよね。

anond:20240414180901

いっそのこと書く側に回るのはどうよ?

文章読みやすいし向いてそう

オタクコンテンツ代表SF小説は30〜の主人公は珍しくないしさ

プリキュア全部視聴してるけど一番は「Go!プリンセスプリキュア」だ

もちろん人によって評価は変わるし、視聴率とか売り上げとかを評価基準にすると話は変わるし、あくまで俺の評価だ。異論は大いに認める。

その上であえて言う。

Go!プリンセスプリキュアが最高だったな。

全部が完璧だったとは言わない。

というかそんな作品プリキュア以前にこの世には存在しないだろう。

でも欠点や粗がとても少なく、魅力がとても多かった。

キャラクターストーリー世界観、絵、声優音楽、どれもよかった。

キャラクターストップとフリーズがやや存在意義が薄い印象だったが、みんな素晴らしかった。

メインのプリキュア4人のみならず、一般人協力者の同級生ゆい、ノーブル学園の生徒や教師たちも良かった。

モブ生徒に思わぬ美少女がいたり、どうでもよさげなザマス先生にも「いいとこあるじゃん」と思えるようなシーンがあったりする。

特に敵のディスダーク三銃士は、途中で三人が全く別の道に進んで、そして最後にまた集束していくのが実に印象深かった。

キュアトゥインクルは最高にかわいかった。

ストーリー主人公はるかの「お姫様になりたい」という幼稚な願望をどこまでも膨らませていくもので、途中にいろいとろ都合のよさはあるのだが、

最後には中学生から大人の女として「お姫様のように生きていきたい」という姿に着地させるのはよかったと思う。

世界観は「絵本お姫様」のような華やかさがあるものの、同時に「説教臭い」「土臭い」という印象もやや強い。

説教臭さについては、後のプリキュアシリーズもっと説教臭い作品が出るので相対的に気にならなくなるという面もあった。

絵はキャラクターデザインが中谷紀子というアニメーターで、最近では「薬屋のひとりごと」を担当している。

後に「トロピカル〜ジュ!プリキュア」も担当し、キュアコーラルは最高にかわいかった。

声優プリキュア4人は嶋村侑浅野真澄山村響沢城みゆき

嶋村はゼルダの伝説ゼルダ姫や進撃の巨人のアニも好きなのでひいきにしたくなる。

キュアトゥインクル声優ビジュアルも(変身前も変身後)もどれもとても好きだ。

キュアトゥインクルは最高にかわいかった。

音楽エンディング曲歌詞の一部がプリキュア4人のために4種類あるのが好きだったし

またストーリーの中で「二つの別のバイオリン曲が実は一つの曲だった」という仕掛けがあって、非常に感嘆した。

なんつうかもうプリキュアとかじゃなく全50話のオリジナルアニメとしてとても素晴らしかった。

キュアトゥインクルは最高にかわいかった。

キュアコーラルも最高にかわいかった。キュアダイヤモンドかわいいし、キュアミキーかわいい

キュアプリズムも好きだ。今年は今んとこキュアフレンディがちょっと好きだが、まだまだ様子見だ。

オタクコンテンツの主要キャラが10代20代ばかりなせいでなんだか疲れてきた

主要キャラが30代40代オタクコンテンツが少なすぎる。

こう言うと即座に「ハンチョウおっさん異世界フリーレンパーティーの平均年齢は数百歳!」みたいな言葉が返ってくるんだが、俺が言いたいのはなんだかんだ全体の9割が主人公10代20代じゃねえかって話であって100%そうだとは言ってないわけだよ。

1割残ってるんだからそういうのを読めばいいだろって話も違っていてな、俺は主人公が10代だからって理由だけで面白いコンテンツを避けるような間抜け差別主義者になりたくないわけだ。

まあ商業的な理由としてキャラクターの性的な魅力によってファンを獲得しようという意図が絡むとどうしても主要人物を売れ筋の年齢で固めたくなる気持ちは分かるんだがなあ。

というかな、おっさんおばちゃん物語の主役として活躍することを作者のおさおばジジババさえ諦めている感じなのが気に食わないのだなあ。

主人公フレッシュ若者であるべきであり、中高年はそれを支えるサブキャラであるべきという凝り固まった発想、若年至上主義と言わんばかりの価値観を感じてしまう。

そういうのにな、そういうに当てられて疲れてしまうわけだよ。

俺が若者主人公漫画を読むことをやめれば解決するという話ではなくてな、ドラマの主役は若者を基本とすべきという価値観世界が包まれているのを感じることでチクチクと消耗していくのだな。

anond:20240414124452

それはジェンダーロール押し付けではなくて

野生動物生殖と加齢を描いてるだけだよ

ルッキズム恋愛しか考えてない主人公なら他に選択肢ないじゃん

anond:20240414124452

女性作家かどうか分かんねえけど俺が知ってるビッチヒロインをあげてくぜ

友達として大好き

凄く良いビッチだ。友達の作り方がわからず性行為という報酬しか人間関係を築けないビッチが、眼鏡イケメンクール可愛い会長友達になる物語だ。生徒会選挙演説のシーンは白眉

誰でも抱ける君が好き

良いビッチだ。しかヤンマガからエロい

しかも姉もビッチで、コンプレックスを抱いていて可愛い

主人公が「〇〇しましょう!」と言ったシーンはそうきたか!!!!お前は主人公の器だよ!!!と俺の中でかなり盛り上がった。

誌上ではケンコバとの対談もあり、そこでは「もっとビッチ感謝され尊敬されるべき」という自論が展開されていた。激しく同意である

サーシャちゃんクラスメイトオタクくん

ロシア系JCビッチビッチビッチのまま、からかい上手な高木さん的な青春ラブコメが出来るのか?出来る!出来るのだ!

もともとエロ漫画キャラクター一般誌にビッチのまま殴り込んできた異色作。

あえていうが、サーシャちゃん可愛いが、クラスメイトオタクくんの方がもっと可愛い

パンティ&ストッキングwithガーターベルト

ビッチオブビッチ

すまないがアニメだ。2期の噂だけが随分前からあるが1期だけでも楽しめる。

今はなきガイナケレンミを存分に味わってほしい!

最後らへんはビッチ意味天元突破してしまいよくわからなくなる。お前のビッチは天を衝くビッチだ!

スパロボαシリーズとZシリーズをやろうとおちんぽいきり立ちもとい思い立ち、ようやく第二次α終盤なんだけどスパロボマジでくそなげえな

しか分岐主人公差分回収しようとするとこれを各3〜4周ずつとかやべえよ

[]4月14日

ご飯

朝:たまごかけごはん納豆豚汁。昼:ニンニクパスタコーンスープ。夜:ニンジン長ネギシメジ餃子の鍋。キュウリモヤシキムチチーズリゾット。間食:チョコ柿の種アイスクリーム

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみりー。

○災難探偵サイガ~名状できない怪事件

町の平和を守る系探偵ながら不運ばかりの天堂サイガが、路上生活をしている占い師のヒン・レイ出会い、様々な事件に立ち向かっていく短編連作式のノベルゲーム

探偵事件捜査ミステリの要素を使ってはいるが、内容は完全にコメディ

事件現実離れした不可思議な怪事件ばかりで、上っ面の推理すらせず、とにかく体当たりで立ち向かうサイガの男らしさを楽しむタイプ作品

不幸で貧乏サイガを冷めた目で見るレイだが、時折見せるその漢気にキュンとくるという王道パッケージをしっかりやり切っており、探偵助手関係値を見ると鳴き声を上げながら喜ぶ僕としては最高に楽しめた。

まず何といっても助手役のレイの可愛らしさで、本作の魅力の大半はこの子が占めている。

路上生活から脱するためにサイガに媚びるシーンからスタートするが、早々に立場が逆転して尻に敷く関係面白い

そんな関係自体もさることながら、ビジュアルルックも素晴らしい。

作中で男性女性かをボカしているため、どっちの性別とも解釈できるデザインにする必要があるのだが、それが大成功している。

そんなレイの魅力をさらに引き立てるのが、恋のライバル役となる小学生女児サナギ

小学生ながら中年男性サイガのことが大好きでお嫁さんの地位を狙っているサナギちゃん

しかし、小学生であるため危険捜査に巻き込みわけにはいかず基本的にはお留守番

なのでサナギ助手レイ現場に着いていくことに嫉妬してしまう。

それに対してレイレイで割と満更でもない雰囲気なのが女性であっても男性であっても、凄く良い関係値で大好きなシーン。

サナギレイのことを女性と考えているのか男性と考えているのかは定かではないものの、ライバルとして敵視するからこそ、レイサイガ関係値が際立つ良い恋の鞘当て役だった。

他にも闇社会の凄腕たち、ハッカーギャルミルぽん、ドローンの使い手で爺のDG、変装の達人すぎて立ち絵がない謎の人など、魅力的なキャラクタ大勢いる。

特にミルぽんは出番も多いし、優秀の度がすぎてるのが楽しいキャラだった。

やっぱりハッカーキャラは「もうやってる!」って言って欲しいよね。

コメディなので、これらキャラクタ面白いことをするのが基本的な作劇になる。

ステレオタイプが過ぎると批判することも可能かもしれないけど、引用符付きな“普通に面白いであることも事実なので、僕は好きが圧倒的に優った。

彼らのドタバタもっと遊びたい、シリーズ化していつもの面々として何作も遊びたくなる良いキャラが揃っていた。

そこにもう一味加わるのが、主人公サイガの魅力も欠かせない。

普段は不運で貧乏ダラシなくて頼りないが、どんなデタラメ事件であっても諦めない心の格好良さがたまらないキャラだ。

まあこれを「僕は何歳になっても冴羽リョウテンプレートのことを好きなんだなあ」としみじみ思うのは否定しないが、サイガ女性関係はしっかりしているのが好印象。

これはメーンヒロインレイ性別不定からこその余白感もあるのがニクい。

キャラの魅力を彩る変なことが起こる「祭鳴町」の世界観も、コメディらしい良い世界だった。

開幕早々、明らかに尋常じゃない猫に始まり、巨大水生物、人語を介するネズミ全裸女性淫猥女性と、奇妙な生物をガシッと受け止められる変な町だった。

短編連作なので短いプレイ時間が気にならないし、それでいて縦筋もあってちゃんとフリとオチが決まっているし、スチル絵も豊富だし、キャラクタ可愛いしで、割と文句なしに好きな作品だ。

とはいえ2時間と少しのプレイ時間じゃ物足りないのも事実で、もっと二人が接近するエピソードも読みたいのも本音だ。

なお路上生活を何ヶ月もしていたレイの入浴頻度に関する言及がないことは明確に欠点なので、早急に続編や番外編での言及を求めたいところだ。

anond:20240414124452

やりまんを肯定してしまうと、理解ある主人公くんがやりまんに引っかかる可能性を排除できなくなるので、

あり得ないんだわ。

自分はやりまんだけど、彼のすべてを独占したいというのが論理的になりたたない。

女性作家の描くビッチヒロイン全員同じな件

ここ何年かで開始時点で非処女ヒロイン不特定多数とヤリまくってる系のラブコメ増えたけどさあ

どれ読んでも結局最後は「理解ある主人公くんのおかげで本当の愛を知ったわ、満たされない気持ちを満たすため知らない男子とヤリまくってたかつてのアタシは愚かだったわ、でも主人公くんのおかげで立ち直ったわ」みたいな所に帰結するんでいい加減ウンザリしてきた。

主人公とくっつくためにはヤリマンを止めざるを得ないのは展開上仕方ないとしても、そういう行いをしてきた事を必ず「自己反省」させてるところが鼻についてしょうがない。

そういうのに限って作者が女性だったりするんで、女性自ら「女性はこうあるべき」ってジェンダーロール押し付けている気がしてならない。

板垣巴留の「BEASTARS」ですら結局そんな感じだったし。

もっとポジティブに「ヤリマンなアタシも肯定する」みたいな漫画無いの?

自己評価があまりに低いか主人公 = 俺の美少女ゲームが楽しめない

こういうことみんなない?素直に楽しめてる?

例えばウマ娘なんかもさ、すごーくヒロインたち可愛いストーリー面白いんだけどさ、基本的トレーナー = 自分構成から

「調整能力皆無で仕事も出来ない俺がこんなにテキパキトレーニングを進められるわけないじゃん……」とか

「年頃の女の子が俺の言うメニューをこんなに素直に信頼してくれるわけないじゃん……」とか

「こんなキモオタの俺をこんなかわいい子が好意もってくれるわけないじゃん……」ってなって、

現実世界架空世界のあまりにでかい差ばかりを意識してしまって楽しめなくって辛くなってやめてしま

まだ主人公ちゃんキャラクター性があって、自分は壁になって主人公ヒロインが仲睦まじくなってくのを眺めてるだけ、みたいなゲームの方が楽しめる

みんなはそんなことない?

2024-04-13

手塚治虫って仏陀の話とキリストになぞらえた主人公の話の両方描いてんのかよ

しんじらんねえ

米津玄師「さよーならまたいつか!」を女の子になりたかった俺の人生と一緒に解釈する

大前提

・「さよーならまたいつか!」は「虎に翼」というNHK連続テレビ小説主題歌

・「虎に翼」は、日本で初めて法曹世界に飛び込んだ女性の困難を描いたドラマ

・そんな朝ドラ歌詞を、勝手男性の俺の人生と重ね合わせて解釈する

・かなり邪道解釈だと思うので、いろんな解釈ができるね~ぐらいの温度で受け取ってほしい

筆者の経歴と注意

男性

子供のころから女性になりたかった

女性になりたい気持ち人生をまるまる振り回されて、気づけばもうおっさんになってしまった

この記事を書くに至った経緯

・まず、事前情報なしで「さよーならまたいつか!」を聞いて、「女性が翼を得ようともがく歌」なのかと思った

・そのあと、「さよーならまたいつか!」のインタビュー記事を読んだ

米津玄師「さよーならまたいつか!」インタビュー|“キレ”のエネルギー宿した「虎に翼」主題歌

米津玄師はこの歌詞を、「米津玄師主観」として書いているっぽい

・もしかしたら「女性が翼を得ようともがく歌」ではない?

米津玄師がどういうつもりでこの歌詞を書いているかはわからないけど、自分を重ね合わせて読んだら個人的に染みたので、記事を書きたくなった

「さよーならまたいつか!」の歌詞

・何かしらルールを守れば細かく引用していいかもしれないが、ルールを詳しく知らないので各自歌詞サイトなどを見て、後述の解釈比較しながら読んでほしい

米津玄師「さよーならまたいつか!」Uta-Net

「さよーならまたいつか!」を俺と重ね合わせた解釈

1番の歌詞

・俺は、すごく小さい頃から女の子になりたい気持ちを抱えていた

・いつかこ気持ちが薄らいだりして平和な時期(=春)が来るのかなとぼんやり思っているまま、大人になった。結局そんな時は来なかった

・仲良くしている女性(=燕)たちは、俺が高校生になっても、成人しても、おっさんになっても、自動的に「女性らしさ(=翼)」を持っている。素知らぬ顔で

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(※注:長くなるけどセンシティブな話なので書く)

ここでいう「女性らしさ」は、顔や体の美醜の話ではなく、生まれつきの女性ホルモン量に由来するような女性的特徴の話

例えば、脂肪が付きやすい・骨盤が太くなりやすい・声が高くなりやすい(声変わりがない)・身長が低くなりやすい・胸が大きくなりやすい・髭が生えにくい・体毛が薄くなりやすい、など

女性ならではのセンス!みたいな話にもピリッと来てしまう。俺には女性ならではのセンスがないんだ……みたいに)

磨き上げたもの(例えば、ダイエットした結果の体型や、美容した結果の肌、勉強した結果のセンス)ではなく、生まれつきの女性的特徴に憧れがある

嗜好として理解しづいかもしれないけど、俺個人の話なので、どうかそういうものだと理解してほしい

後天的に声を高くしたり、脂肪が付きやすいようにしたりはするものの、どうしても人工的な女性らしさは生まれつきの女性らしさとは違っていて、コンプレックス

脱線するから女性ホルモン投与の細かい話まではしないけど、女性ホルモン投与なんてそんな良いもんじゃない

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・もし自分女性だったらなぁと羨むたびに悲しくなる

・(そんな悩み、いつかどうにかなるよと言われたけど)いつの間にか成人し、おっさんになった。どうにもならなかった(=嘘をつかれた)

・今、女性を取り巻く環境はいろいろな困難(=土砂降り)がある。それでも、俺から見れば女性らしさ(=翼)は持っている。””俺は””女性らしさが欲しかった

・だから、「男性は〇〇でいいね」みたいなことを言われると「お前たちには女性らしさ(=翼)があるじゃん」って言いたくなってしまう。でも、そんなひどいことは言ってはいけない。土砂降りの中を飛んでいるので

・なので、奥歯を噛み締めて、口の中に血をにじませて、天に唾を吐いて、自分の顔で受け止める。(と、歌詞にはあるけど俺は受け止めきれてないかも)

・これはただの俺の恨み節なので、女性各位は俺のことは気にせず(=気儘に)生きてほしい 知らねえけど!

2番の歌詞

社会に出て色んな人と出会ったけど、俺の悩みは何も解決しない

・「いい年して女の子になりたいとか馬鹿なこと言ってないで結婚でもしたら?」とか言われるけど、そんなことをしても幸せ(=春)じゃない

・俺はこのままグズグズしているかもしれないけど、俺が生きてる間に、俺がグズグズしてしまった原因の固定観念(=縄)ぐらいは破壊しておきたいなぁ

(少なくとも、いい年して女の子になりたいとか馬鹿なこと言ってないでとか言われない世の中にしたいなぁ)

・どうか俺以外の同じ思いの誰かは虎のようにやりたいことに突き進んでほしい がんばれよ!(=消え失せるなよ)

(ここは「俺も虎のようにやりたいことに突き進むぞ!」が本当は正しい解釈なのかもしれない。自分はそんな気持ちになれてないけど)

Cメロ歌詞

・また今日も「女性のここがしんどい」みたいなツイートが流れてくるけど、奥歯を噛み締めて、血をにじませて耐える(俺の苦しさはその人たちとは無関係なので)

・生まれときから俺は俺でしかないってワケ

で、何が言いたいの?

・俺が刺さった部分が特殊からややこしいけど、「女性が持ってないもの男性が持ってる!」っていう読み方とは真逆の読み方もできる米津玄師すげぇよね

・当たり前に才能(=翼)を持っている人へのキレと、それを羨む自分の泥っぽさと、「変えられないものを追うのやめたら?人に合わせたら?」と言う人へのキレは全人類共通だと思う

自分によっては、女性らしさが才能(=翼)だった

・きっと「虎に翼」の主人公にとっては男性であることが才能(=翼)なんだろう。当時の社会的な特権の話もあるから似ているようでベクトルは違うけど

・やっぱり書いてて思ったけど、自分のこの悩み自体理解されがたいかも。たか容姿たか精神の話でごちゃごちゃと、と言われるかもな。そういう人にキレたいけど。

米津玄師も俺から見れば才能を持ってる人に見えてるけど、こんな歌詞を書いてるんだしきっと何かしら羨むようなこともあるんだろうなぁ

・性の話って炎上しそうでコエ~~~~~とこんな場で記事書いてる俺が思うぐらいだからそんなテーマ性の朝ドラ歌詞書くってすげぇよ

その他

・うっすらMVジョーカーパロディなんじゃね?って感じする

ジョーカーも「本人にとってはつらい精神の病を周りに軽視されて怒る話」だし、その辺親和性あるのかもね 知らねえけれど

WIND BREAKERのアニメ

絵がすごくきれいで桜の挙動かわいいし見続けたいと思った。

蘇枋のキャラデザ最高。

でも、え?なんでそうなの?って爆笑ながら見てる。

漫画は未読で、まだわかっていない部分が多いからかもしれないけど。

主人公について

過去迫害され、人間不信

喧嘩は強ければ認められる

←弱かったか迫害されたではないので、動機が不一致。なぜ強くありたいのか不明

喧嘩の強い高校で一番になりたい

←一番になって見返したいのか。町の外からきているのだから、見返したい人間にはわからないのでは。自己満足のためか。

不良学校自警団組織とわかっても一番強くなりたい

←町を守る組織なら内部で喧嘩しなくていいのでは。一番になってどうしたいのか不明

町について

隣町の不良が商店街破壊

恐喝目的ではなく、憂さ晴らしなのか。目的不明

隣の町の不良がいつもやってきてトラブルを起こす

目的不明。この町は何かの聖地か。

商店街の住人はトラブルが発生すると自警団頼み

警察がいないのはなぜ。

読解力不足か。見続けるとわかってくるのかな…

anond:20240412215137

言いたいことがいくつかまとまりとしてあるので箇条書きの形式でまとめる。

・たとえば乙女ゲーにどっぷりだったりZEROSUM読んだりしてるような分かりやすオタク週刊女性とかワイドショーとか見てると思うだろうか?

しろ彼女らは世間に疎いと言われるぐらいにはそういう井戸端会議ネタになるような、市井の地に足のついた、言い換えれば「夢が微塵もない現実的情報」は積極的に拒絶してる感じするが。ピーターパン症候群も持ってそうだし。

(むしろそういう二次元系のオタクってピーターパン症候群的な童心が残ってることがそれになってしま必要条件で、レディコミの生々しい内容を好める成熟した大人とは対極の存在に思える)

琥珀の夢で酔いましょうが電子書籍サイトでレディコミに分類されているのがなんだうと思った。

「メシヌマ」よりはよほど男でも楽しめる余地ある青年マンガっぽい中身に感じるのだが、なにをもってレディコミなのか

(rentaやbookliveではレディースコミック女性漫画に括られていて、シーモアやめちゃコミでは少女漫画に括られているので、全会一致というわけでもないが)

・フィーヤンはレディコミといわないという主張があって気になったんだが文句なしのレディコミってどんな作品だろうね。グランマの憂鬱とか認知症になった魔法使いみたいな、おばあさんが主人公作品はほぼレディコミで確定かね。傘寿まりこは少女漫画出版社側が言ってるが。

・レディコミには「男が容姿に対して可愛いと思うようなキャラが出てこない」というのが最低条件としてあるんだろうか?

たとえば乙女ゲーで例はひと昔古くて申し訳ないが薄桜鬼やうたのプリンスさまにはヒロイン可愛いという理由で男がヒロインだけ目当てでそういう乙女ゲープレイしてる事例はあった。

しかしレディコミだとキャラが可愛くて男のファンがつく、みたいな魅力がキャラにある作品は(ほぼ)皆無じゃなかろうか。

性的嗜好を刺激するような不細工さというのでもなく、ほんとうにただだぱっとしない売れ残りの女おばさんという感じ。

それはレディコミの定義に関する必要条件みたいなものからだろうか?またこれにはは意図的男性ファンから排除しようとする目的もあるのだろうか?

(ほぼ、と書いたのは「アラサー独女シマちゃんベランダレシピ」)はレディコミならが可愛いヒロインだったから」

・レディコミには今流行りの画風からは外れたひと昔以上前の画風の作品が多い気がする(流行りの絵柄と一致しないのは、逆に画風が流行りにはいままでなかった未来に進んでいるからという場合も想定されるが、そういうわけではなさそう)

とするなら、レディコミを読むのは懐漫を読む感覚を、味わいたい、あるいは懐漫の雰囲気で新作の物語を読みたいからという人も多いのだろうか。

・レディコミや、コアブックス風刺漫画などが「漫画」という主語言及される資格を持っている違和感

たとえばカズオイシグロのようなノーベル賞作家小説を読む人と、フランス書院エロラノベ(だけを活字主体媒体としては)読む人がいたとして、

前者は当然「小説を読むのが好き」というだろうが、後者の人が「小説が好き」とは言わないと思う。

形式的な分類では純文学エロラノベも確かに小説なのだが、あまりにも書き手読み手双方が持つ文化の間では隔たりがある。

そして前者やSFでもミステリーでも大部分はそれを読んでいることに対して、「小説が好き」ということには違和感は感じられないが、エロラノベをもっぱら読んでる人が「小説を好き」といっては、単に媒体だけ共通項の文化圏が他の小説好きの文化圏を侵してるかのような感じになる。

からこの場合は「小説好き」というのは別に他の「小説らしい小説が好きなわけではない」ことから自己認識に遭わないから、「エロラノベが好き」というより狭い括りでの言及の仕方になるんじゃないかと思う。

同じことはレディコミ等と他の漫画あいだの関係にも言えそうで、レディコミはジャンプに比べれば「漫画らしい漫画」というところからかなり遠いところにあるものだと思う。

夢を見せる漫画不条理をみせるにしてもドラマティックな展開があるのが漫画多数派ななかで、レディコミは読者投稿に基づいたりするから淡々現実描写するだけになる。夢も希望もない。

作者がpixivもやっていてその作品が熱心なファン萌え語りの対象になるような漫画と、作者がインスタやっててネット記事のおまけコーナーで中年主婦リアルを描いてるような漫画では、それを取り巻く文化圏は全く相反して交差することもないと思う。

前者は漫画代表(求心力の中心)たりえるが、後者漫画コマ割りや吹き出し感情記号化という形式だけを倣っただけの内容面では全然別物を描いてるのにその分類に対して間借りしているだけに見える。

まさに、学習漫画進研ゼミ販促漫画を読むのが好きだった人が「漫画好き」にあてはまるのかなあ?と同じような感じ。それに対する態度も文化典型的漫画好きとは全然異なっていると思う。

あるいは「絵」とは形式抽象すれば「色の違いによって平面に表現する」ことで、この点で油絵風景画かラノベイラストレーター絵描きで、作られたものは絵なのだけども

そこで「絵が見るのが好き」というとき、前者と後者を両方同時に内包し得るのかなあと。両者はその供給需要もひっくるめて生い立ちの時点で全く異なる文化圏にいるもの同士だろう(もちろん美大出の漫画家レーターもいるっちゃいて前者の文化にもなじんでる人もいるだろうがむしろ例外的)。

そういう意味で、レディコミを読んでる人に向けての「漫画好き」と、少女漫画を読む人に向けての「漫画好き」(あえてレディコミを漫画という総称用語言及してよいのならだが)は、言葉が同じというだけで実質別物の意味合いと捉えた方が自然じゃなかろうかと。

こういうふうに思う固定観念による認知の歪みなのだろうか。

大人にとっては「向け」などないようなものなのに、漫画に対して出版社がいちいち手間かけて性別の年齢で分類するのはなぜか考えたが、まさに子供のためなのだろうと思った。

まり少女漫画」は子供の女から読めるが、男の子にはわない。「ヤンレディース」は高校生とか大学生じゃないと楽しめない確率が割とあるし、これまた男の子やその高校生大学生は楽しめない。

そして「レディコミ」は大人になってからじゃないと楽しめないが、逆に大人からみれば少年漫画青年マンガルポ漫画も楽しめるという具合。

からこそ大人視点でみるとこういう分類ってなんの意味があるんだろうと思えてしまうことがあるが、視点を切り替えればいいのだった。

子供にとって自分に合うものを探すには便利な目安」なのだと思った。ラノベという分類の定義はほんとうにあってないようなものだが。

・ちなみにレディコミなら今は天使腐臭という漫画なら面白そうで読んでみたく思ってる

1話切り候補挙げるから今後面白くなるやつあったら教えて

Re:Monster

いじめられっ子妄想っぽくてキツい。

WIND BREAKER

街を守る良いヤンキーってだけでもややキツいのに、物分かりの悪い主人公キャラがキツい。

 

言うほど候補なかった。

anond:20240413092910

区長セリフが長くて漢字が多いせいで主人公らに高度な知性や社会性を期待しているように受け取れるから

ちぐはぐに感じる

単に世界観文章表現しようとして長くなってるだけかもしれん

初期弐瓶を参考にして欲しい

なぜ人を殺してはいけないのか?って子供に聞かれたとき

単純に「大多数の人が平和に暮らせるように、治安を維持するため」って答えじゃ駄目なのかな?

道徳的、人道的に答えるのも良いと思うんだけど、

世の中にはある一定数、そういう話が通じない人がいるじゃん?

あなたの大切な人が殺されたらどうする?悲しいでしょう?みたいな話が、通じない人。

共感性が欠如していて、人が死ぬということが悲しい、という気持ち理解できない人。

そういう人たちって、他の人のそういう感情理解できないだけで、必ずしも反社会的とは限らず、

きちんと理由説明すれば、分かってくれる場合も多い。「阿武ノーマル」の主人公みたいな人。

そもそも感情的・本能的に人を殺してはいけないということが分かっている子は、そんな質問をしてこない。

「虫を殺してもいいのに、どうして人を殺してはいけないのか」という質問をしてくる子には、仕組みで説明をした方が理解してもらえると思うんだよね。

難しいのは、国が人を合法的に殺している「死刑」とか「戦争」についてなんだけど、

両方とも「そうすることで平和を維持できると考えている人がいるから」と答えるしかいかな。

「でも、それが正しくないと考えている人もいる」

「みんな、どうすれば平和を維持できるか考えているんだけど、時には間違えることもある」

という注釈を付け加えて。

そんなことを、子供ができてからずっと考えている。

子供は今11才だけど、今の所そんな質問はされていない。

この先もずっと、されなければいいなと思ってる。

HIGHSPEED Étoile(ハイスピードエトワール)2話

レースの合間合間にキャラエピソードを回想で入れてく構成

キャラが全体的に軽いんだけどそれもこれからエピソードを積み重ねていくのかな

レースゲームの成績優秀者が本当のレーサーになった話は実際にあったことだけど

映画グランツーリスモ」参照)

イエローフラッグブルーフラッグなど基本的ルール知らないのはおかし

時速500キロレースオールウエザータイヤでやってるのも驚いた

タイヤ戦略はあるらしいがレースに活かされていない

今後主人公がまともなレーサーになって改善していくのかどうか

タイヤ交換がオートで行われてるのに差がつくのもおかし

[]『転スラ』と『このすば』の3期が始まるので1期と2期のアニメ版を見た

『転スラ』はあんなにウケるほどか?とは思いつつ、まぁ、オタクライトオタには幅広く受けそう

 

『このすば』は、ギャグだがそこそこセクハラ描写がキツめ

 

 

崇める系は得意ではないけど、ワイって言うほどセクハラ萌えエロ描写ダメか?

いいえ。『このすば』よりもゴリゴリ萌えエロ描写がある作品をぜんぜん見るよ

なんか家族描写・色恋なし枠描写からセクハラ・色恋描写が苦手なんだよな

 

冴羽獠が香にセクハラしてたらたぶんあんな人気出てないみたいな

anond:20240412173026

読んだけど絵が下手くそ嫌悪感しかなかった

キャラクターも魅力がないしださい

最後唐突な展開もわかりにくい

カラスがなんで現れたのかわけがからないし

全てにおいてダメ

じゃあどうすればよかったのかというと

まずは主人公の顔をドラゴンクエスト3勇者のような顔にする

ヒロインの顔をドラゴンクエスト3の女賢者みたいな顔にする

カラスドラゴンクエスト3のおおがらすのようにする

蝶はドラゴンクエスト3のじんめんちょうのようにする

ストーリーは朝早くに母親におこされて学校へ行き

学校教師にこれから勇者になって魔王バラモスを倒せとか言われてればよかった

その後に仲間をハローワークあたりで探すとか言う展開だとなおよし

タイトルがまずだめなので帰るべき

ドラゴンバトルストーリー

こういう感じかな

あとは剣や鎧や魔法などを用意すればいいな

最後に絵を鳥山明のように描けばいい

これでおk

大ヒット間違いなし

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