はてなキーワード: 一言とは
やってもらわないと困るのに、やらない理由が「忙しいから」って言うから
じゃあこうしたら効率良くなりませんかって提案するのは普通じゃないのか
べつに仕事自体はやらなくても俺は困らない(やることやってる以上は10割悪くない)し
人生において最初でおそらく最大の挫折。それがこんなことになるとは思いもしなかった。
辞める前に今までの記録を残しておこうと思う。
私は元々好奇心が旺盛であり、なんでも「面白そう!楽しそう!」で物事を決める人間であった。
高校も「この学校面白そう!全寮制だって!」の一心で家から離れ、3年間寮生活を送った。
また、大学の学部を選ぶときも「高校の化学めっちゃ楽しかったし、化学科に行こう!」の気持ちだけで1浪して都内の化学科に通った。
友人たちは、いわゆる楽単と呼ばれる楽に単位が取れる科目の情報を集め、楽に卒業までの単位を集めていた。
しかし私は、興味のある科目は全て取り3年生になってもほぼフルコマという大学生活を送っていた。
大学4年生になる春を迎えた瞬間、世界に疫病が蔓延する。そう、新型コロナウィルスである。
このまま大学生活を送っても、まともな研究ができなさそうだなと思った自分は1年間休学をした。
休学している間はアルバイト漬けの1年であった。
平日の昼間に週6で入れる若者である私は重宝され、1年間楽しいアルバイト生活を送った。
楽しすぎて103万円の壁を余裕で超えてしまったのもこの頃である。
そして、2度目の4年生を迎える2ヶ月前、就職か大学院進学かの選択を迎えた。
元来、研究をしたいテーマが決まっていた私は大学院進学しか考えていなかった。
家の近くの某国立大学の先生がそのテーマを研究していたので、そこを目指して院試の勉強を始めた。
無事合格し、卒論も書き終え、希望に胸を膨らませてその大学院に入った。
やりたいと伝えていた研究テーマは別の人に渡され、私は別の1年目のテーマを任されることになった。
その研究も教授の思いつきで方針が変わる、後出しジャンケンで取ったデータを捨てられる、パワハラ、アカハラは日常茶飯事であった。
人格否定もあったかな、個室でよく詰められました。過去の自分の選択も否定されました。今思うと教授の人格が破綻していたのかな。
それが4ヶ月ぐらい続くとその人の顔すら見たくなくなりました。相談もできなくなりました。
結果が出ない→叱られると思って相談ができない→進め方がわからなくなる→結果が出ない
の悪循環。
この頃から、家ではよく笑うようになりました。研究室の辛さを忘れるように。
その後、家でよく笑う自分と研究室で陰鬱になる自分、どっちが本当の自分がわからなくなりました。
9月の半ばに「このままじゃ2年での卒業は難しい。」と言われて心が折れました。
元々1浪1休なのにこれ以上遅れられないと思いながら生きていた矢先、この一言は自分の心に大きな穴を開けました。
同級生は就職や結婚といった人生のイベントを徐々に始めている。
持っててよかった、教員免許。
「大学院は出来る人がもっとできるようになればいい、無能は去るべきだ。」と言った教授、ありがとうございました。お言葉に甘えて去ろうと思います。
ブラック研究室なんて、潰れろ。
これはまさに侮辱ですよ。
「貴様ごときの手によって日本は変わるのではない。安倍首相の残した素晴らしき自民党の手によって元々日本は変わる予定だったのだ」と。
そしてその証拠を示すので。
まずは公明党と手を切るべきです。
とりあえずはそれに注力なされば良い。
いや、その必要もないですな。
単に「君たちとはもう付き合えない。連立は解散する。創価学会も徹底的に締め上げる」と一言伝え、あとの事務処理を坦々と進めれば良い。
その際に公僕の皆々様方に「公明党への忖度は一切するな。公明党への忖度をされたと思われる訳にはいかないという自民党の意思に忖度しろ」とお伝えなさるように。
「忖度するな」ではしつけの良い犬は「直接は口にしないが忖度しろ」と解釈するものです。
「忖度するべきは、これである」と示してあげれば、あとは深く考えずにそちらに忖度なさることでしょう。
手堅くいきなされ。
全てを手にしようとせず、確実に手に入れられそうなものだけを選んで、多少の犠牲を覚悟なされるのがよろしいかと。
それでは。
別に菓子折りもって土下座してお礼しろとかいう話しじゃないやん。
ある行為に対して、何かしら応答が無いと、相手は迷惑をかけてしまったのかな?余計なことだったのかな?って
悩みこんでしまうでしょ。
傾斜が急で昇れない車椅子利用者に「押しましょうか?」と訪ねれば、「はいお願いします」も「ありがとうございます」も無く、「あそこまでお願いします」とだけ言って坂道の先を指差して、到着して「ここでいいですか?」と聞けば「はい」とだけ返し、後は一言も話さずそのまま自分で車椅子を回して去る。
空のペットボトルを持ってウロウロしている盲人に「どうしましたか?」と聞けば「ペットボトルを捨てたいんです」と返ってきて、「代わりに捨てておきましょうか?」と尋ねれば「場所を覚えておきたいので、出来ればゴミ箱まで連れていってほしい」と言われたので連れていけば、手探りでゴミ箱にペットボトルを捨てたあとは会釈も無しにその場を立ち去る。
お前らが世に還元できるものは補助者に「いいことをした」「感謝されるようなことをした」って思わせる体験だけだろ?こっちも「いいことをした」って体験してえから助けてんだよ。お礼言われて気持ちよくなりたいから助けてんだよ。
それも出来ないならお前らに助ける価値なんてないんだよ。
すぐに死んでくれよ。
頼むから死んでくれよ。
同じことが誰でもできるかどうか、の一言に尽きるよ
NovelAIで例えれば「何も知らない素人が初めて触って作り出した最初の一枚」と同じような画像しか作れない奴にはなんの価値もないけど
逆にその素人が最安値プランのポイント全て使い尽くしても辿り着けないくらいいい感じの絵をサッと生み出せるならそいつには価値がある、こいつの場合はやりようによっては仕事になるかもしれない
同人的な意味でハマる作品に何年も出会ってないしそうでなくても書くのしんどい人間関係もしんどいでもうこの趣味も終わりかな、と思ってたのに気づいたらあの作品のことを1日中考えてる。
そして理想の馴れ初め作品が支部でどうも見つからない今、ついに「ないなら書くかー」という独り言が出た。
でもなんというか、熱がない。昔は書き手に回るほどツボった作品は堕ちた瞬間が明確に分かるほどの熱量が自分の中にあったのに、今回は「ええ嘘でしょ、書く気なの?まじかよ……」って自分の言動にびっくりしてるしなんなら引いてる。
現にここで一旦気持ち整理しようとしてる程度には多少は冷静。昔なら勢いでそのままツイ垢作ってた。
なんなんだろうな、どうしようかな。
同人への執着が一旦なくなって積極的にハマりに行こうとする姿勢が消えたからこういう堕ち方になってるのかな、それとも一時の気の迷いかな。
でも二次創作なんてやってる間はずっと幻覚見てるわけだし気が迷った時点で答えは出てる気もする。
あと仮にまた同人始めるとして、今回は海外作品なのが未知すぎる。幸い先人が関連作品のほとんどを翻訳してくれてるみたいだけど、字幕表示しながらアニメ見るにはPCからでなきゃ駄目っぽくてそこからもう面倒くさい。作品摂取は布団の中でしたい。
でも書くことになったらどうせPCに張り付くことになるんだよなーーーーーーあああもうどうしよう、ていうか要は面倒くさいの一言なんだよ、同人趣味なんて面倒の塊なんだよ。惰性でもなんでも界隈に残ってればもうちょい気楽に動けたかもしれないけど、読むことすらほとんどなくなって同人人生から抜けたと思ってた身としては同人やるための一挙一動が全部全部面倒くさい。
まあもっともっと本音を言えば、ジャンルの規模や雰囲気が外野からじゃ全然見えてこなくて人間関係に怖気付いてるのが1番大きいんだけども……。
小規模ガチガチ村社会orオンリーワン確定なほどドマイナーなジャンルではない、でも関わる人を選べるくらいの規模の広さがあるかと言われるとほんっとわからん。村社会系ジャンルだったらどうしよう。趣味を楽しむどころかストレス要因にしかならん。さすがにストレス源に自ら踏み入る気はない。
壁打ちが1番安全だけど、となると自己紹介代わりの作品をまずは用意しないと話にならない。あー面倒くさい。面倒くさがって二の足踏んでるうちに気の迷いが覚めるといいな。もしくは腹括るほどの何かが起こればいいな。
884 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ ad0d-o+MF)[sage] 2022/11/07(月) 14:23:32.38 ID:G609kZvd0
東「できないんだったらいうなよ!(女をチラ見)」
東「じゃあ!おれは!突発を二度とやらんよ!ドン!ドン!ドン!ドン!クルン!(机を4回たたきながら)期末で!それだったらいいんだな?」
イキリチー牛の辻田どうしていいのかわからず、ドンドンに合わせて無言で指揮をとる
女「(不貞腐れて目を合わせない女が東をチラ見)そんなこと思ってません」
東「じゃあなんだよ?じゃあ俺は二度と突発しないぞシラスで」
女「そんなこと…」
東「お前ふざけんな!(かぶせ気味に)」
女「てか東さ…」
東「ふざけんな!ふざけんな!ふざけんな!フザケンナ!(上ずった声で)」
イキリチー牛の辻田どうしていいのかわからず、フザケンナに合わせてリズムをとろうとするがずれる
東「お前さ、突発をやるってことがどんだけ大変なことがわかってんのか」
女「わかってますよ」
東「おっけぇ、じゃあもういいや、もうやめよう(立ち上がって両手を広げアメリカ人のように観客にアピール)じゃあもうやめよう」
イキリチー牛の辻田どうしていいのかわからず、チョッチョッチョとラップを始める
東「じゃああなたが突発やればいい。あなたが突発やればいい。あなたが×〇△▼◎いいよ。(呂律が回らなくなる)俺は突発をやって支えてんだよ(経済面で俺が養ってやってるとアピール)」
女「もちろんそれはわかってますよ」
東「それを!それを自分でもできるんならあなたがやってくれ!うぇぁ俺はもう帰る!フザケルナ!フザケルナ!フザケルナ!」
東、何かを忘れたのが戻ってきて机のものをとってまた去っていく
「冗談じゃないよ!冗談じゃないよ!ホント冗談じゃない!そしてホント冗談じゃないよ!これは!これはジョウダンジャナイ!ジョウダンジャナイ!あなたが突発やればいい!あなたが突発やって支えればいい!」
イキリチー牛の辻田、びびってシュシュシュなどと発し言動が挙動不審になる
女「そんなこと一言も言ってない」
東「(突然優しい口調になり)おれはぁ!今日のイベントはでる!でもぇ、そして12月16日も出る。でもぉもう二度と突発はシラスでやらないからな(バタンッ!)」
イキリチー牛の辻田のチョチョチョあぅあぁあぅという音声が入って終わる
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1588826809591771136/pu/vid/576x1280/djAUEdQiyOyip1s0.mp4
ホットエントリに入っていたので。
せっかく愛知にすんでるし、最近なにかと話題だし、空いてるなら散歩がてらに行ってみようかと。
と、なんとなしに行ったんだが・・・。
空いてるって聞いてたのに普通にひといっぱいいるやん。
子連れファミリー、カップル、老年夫婦、オタクグループ、ソロプレイヤーなどなど多種多様な人が、そこにはいた。
会場の前の広場にはキッチンカーがずらずら並んでいたり、アウトドアワゴンをゴロゴロと引いてる人がいたり。
フェス会場か、ここは。
ま、それはともかく。
せっかくなのでキッチンカーで軽食を買って中で食べることにする。
買ったのはジブリとは何の縁もなさそうなホットドックとフライドポテト。
俺はここに何をしに来たんだっけ?と若干思いつつ、美味そうだったので。(実際旨かったし正解だった)
その次に現れたのが、なんと愛知県の大村知事。会場が少しどよめく。
このおっさん、中々の入れ込みよう。どれだけジブリパークに賭けてるんだ?逆に不安になる。
知事の挨拶もそこそこに、ようやく真打登場、本名陽子が現れる。
え?それいいの?昨日井上あずみが歌ってたんじゃないの?と変な笑いがでたが手拍子しながらのんびり聴く。
さんぽが終わると自己紹介。プリキュアやったりガンダムでてたりました、とのこと。へーと思いながら、この会場に本名陽子の経歴知りたい人どのくらいいるんだろうと邪念がよぎる。
次に歌ったのがおもひでぽろぽろの曲と猫の恩返しの曲。ここで本名さんの歌が上手いことに気づく。補正なしのカラオケでこれだけ安定して歌えるのすごいなと感心する。
2曲終わると小休止。本名さんが27年前の生台本を持ち出してきてセリフ読み大会が始まる。
「今から3つ、セリフを読みたいと思います。どことどことどこのシーンでしょう?」と会場にクイズを投げかける。
挙手した観客から3人が選ばれ、登壇。わちゃわちゃとしたやりとりのあと、本名さんがセリフを実演して答え合わせ。
参加者にはおみやげにサイン色紙をプレゼントしていた。ちょっとうらやましい。
バイオリン弾きのおばさんが登場する。この人は天沢聖司のバイオリンを担当していた人らしい。
この人曰く、天沢聖司の演奏シーンはこの人の演奏を録画して、それをアニメーターが一枚一枚描き起こしたらしい。
指の運びなんかはもちろん、なんとなしに動かした肩の動きなどまで完璧に再現されていたとか。実質天沢聖司やんけ。
バイオリンのイントロが始まる。あーこれこれ!と眠っていた思い出がよみがえってくる。
本名さんの歌が加わる。少し音痴。そして直立不動。その歌と姿を見て、映画のあのシーンを忠実に実演してることに気づく。
ちくしょう、にくいねえ!と思いながら、いつのまにか自然と涙が流れていた。
2人が演奏する後ろにはジブリパークで再現された地球屋が見える。このロケーションとシチュエーションが感動させたのか。それとも単純にバイオリンの響きと本名さんの歌声が良すぎたのか。それはわからないがとにかく涙が止まらなかった。
こんなに感動するつもりではなかったのだが。
空いてそうだし散歩がてらに来ただけだったのだが。
ジブリパークにはまだ一歩も足を踏み入れられてないし、チケットも当分取れそうにないけれど、もう十分元は取れたと思うくらい満足してしまった。(無料のコンサートで元を取るとはいったいなんなのか自分でもよくわからない)
そうして曲が終わり、おおきな拍手がおこり、コンサートは終了。
引き続いて、映画が始まる。
久々にみると絵が古いし、設定から話の展開まで何から何まで平成だった。(当たり前だが)
なので良い作品ではあるものの、これを今の令和キッズたちが見て面白いと思うかは微妙なところなのかなと正直思った。
だから増田の懸念も少しは妥当なのかもしれない。今日は人がいっぱいだったけれども、3年後5年後どうなってるかはわからない。
くsssssssssssssssssssssssssssssっそ寒かった!!!!!
映画の序盤くらいから寒さとの戦いに意識が半分以上持っていかれてた。
静かに座るタイプの野外イベントを11月の夜にやらないでください。
以上です。
https://anond.hatelabo.jp/20221102221741
https://shonenjumpplus.com/episode/316190246926677072
トランスヘイト云々以前の問題として、そもそも漫画になってないと思うんだよね。とにかくキャラの魅力というものが皆無過ぎると思った。要は漫画として、感想を言うに値する土俵にすら立ってない。
ここでいう「キャラの魅力」とは単に可愛いかっこいいといった問題だけではなく、そのバックボーンに説得力があるか、理解できるか、要はここで話題になっていた「ストーリーや設定」そのものと言ってもいい。
例えば話の途中で主人公の細川は実は女性であった事が明かされるが、何故彼女が男になりたいと思ったのかがさっぱり分からない。
作中の描写だと以前の職場で社長からセクハラを受けたようだが、どうしてこんなに行動力のある主人公がその社長に直接復讐しなかったのか。無理がありすぎるよ、全く説得力がない。
しかも初っぱなから主人公は非正規雇用である旨が明かされ、10年以上働いているならもう30歳過ぎの筈なのにそれに対して特に危機感を持つでもない不自然さ。
非正規雇用でも独身で一人で暮らすだけならまあ何とかなるにしても、蛇なんてマイナーなペットを飼っていたらそれなりにお金はかかるだろうにそこに特に悩むでもないのが不自然過ぎる
主人公が30歳を越えた大人の思考回路をしていない。これなら普通に学園ものでよくない?
主人公のターゲットとなるパワハラ上司にしても、顔がそれなりというだけのただ単に嫌な奴でしかなく、何の魅力もない。
まあ魅力的に描くつもりはなかったのかもしれないが、深みのある漫画ならこういうパワハラクズ野郎が妻子には優しくてまともな家庭人やってるという二面性を描いたりするんだよなあ…この漫画はそういう描写がゼロなので、キャラクターがあまりに浅すぎる。人間が描けていないというか端から描こうとする気もなく、単にスカッとするだけのサンドバッグ要員なんだろうけれど。
そしてそのパワハラ上司が主人公に言われただけで自分を女だったと思い込むのは、いくら何でも不自然過ぎる。こんな奴いねえだろ。
パワハラ上司にざまあwするコンテンツならば離婚して妻子に捨てられて終われば十分なので、スカッとジャパンコンテンツにすらなっていない。
これなら最初からトランスジェンダー要素なんて入れずに普通にBLで良かっただろ…
あと、主人公とパワハラ上司以外があまりにも書き割りのモブ過ぎて…読み切りでも普通はもうちょっと他のキャラも立てるもんでしょ。掘り下げられたキャラクターが最低3人は欲しいよ。例えば同僚の田中も実はパワハラを嫌がっていて主人公に協力しようとするとか、中原さんも本人がセクシャルマイノリティで主人公の正体に気付くとか、そういうドラマも作れそうなのに。
どうしてもリアルな描写が出来ないならSFやファンタジーにして逃げるか、学生を主人公にすればいいと思うんだけどねえ。どうして30代のキャラクターでやってしまうのか。
twitterで比較して持ち出されていたタコピーの原罪はその点上手かったよ、主人公のタコピーが異常なまでに無垢な宇宙人で常識を知らない事、メインの子供達も所詮小学生で狭い範囲でしか物事を見ていない事を生かした演出で漫画を魅力的に魅せている。
その認識と現実とのズレは東くんとその兄とのやり取りで視覚的にも分かりやすくなっているし
最初はいじめっ子としか思えなかったまりなちゃんの家庭の事情が後から明かされたり、ただただいじめにじっと耐えてきたしずかちゃんがまりなちゃんの死で満面の笑顔になるなどのギャップ描写も上手く、
ヘイトコントロールが行き届いている。
そしていわゆる「毒親」である大人達についても少ない出番でそれなりに保身や社会的秩序遵守に長けた大人としての側面が描かれ
こういう人いるよねーという実感を持って読者に受け入れられ、
まあタコピーは連載だったからキャラを掘り下げる余裕は十分あったとはいえ
ジャンプラには読み切りに限ってもその限られたページ数でちゃんとキャラクターを魅力的に、説得力をもって描いている読み切りは沢山あるよね
https://shonenjumpplus.com/episode/316112896822206488
https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496885813688
女性同士の同性愛を描いた『その日に残るかけらのために』でも、社会人ならではの経済的な悩みには一応触れているし
https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496463141040
そこに行くとこの読み切りはあまりにもキャラの魅力もないし社会性もなさすぎるんだよなー。別に長々と描かなくてもいいから、一言触れるだけでも全然違うのに。
よくみてる増田だと思う
モテないにしても人の心の動きがわからんやつはどうしようもない
商売や世間体でやってる女の仕草と本物の反応の価値や意味の違い分からんやつとは雲泥の差
でも女に好きになられるだと正直人間的魅力、コミュニケーション力、心のやりとりの一言に尽きるから恋愛したいならまずちゃんと人を好きになったことあるのか、好きという気持ちが何かわかるのか問い詰めたい
https://anond.hatelabo.jp/20220621140510
今年1月から始まった、マッチングアプリで知り合った女性とのやり取りが未だに続いている。
しかし何も進展はない。
お互いにまだ基本的に敬語であり、話題も白湯のまま。通話したのは2回だけ。「会いましょう」という話題が上ることもない。
メッセージは1日1往復あるかないか。こちらは遅くとも1、2時間でメッセージを返すが、向こうからは翌日になる事が多い。
しかもそれが「そうですね」「大変ですね」みたいな一言のみの場合もままある。
こちらを哀れんで、あるいはメッセージが返ってくるから義務的に付き合ってくれているのだろうかとも思う。
それも申し訳ない話なので、これでやり取りを終えようと短文をもらったまま放置しておくこともあるのだが、そうすると、数日後に向こうからメッセージを送ってきたりする。大抵「今日は仕事でしたか?」みたいな短文だ。返答すると、またその返信は翌日。話題を盛り上げる気はないが、互いに気遣う言葉だけ交わしている。
漫画でたまに見る、罰ゲームとしてクラスのしょぼい奴にコミュニケーションを取ることを強要される、みたいなシチュエーションなんだろうか、と想像するとしっくりくる。
あるいは先方もアラフォーなのでパートナーを探さなくてはと思っているものの、現状維持が楽であるため、心理的な言い訳の道具として利用しているのだろうか。
こちらとしては、もっと近付きたいという感情がないわけではない。しかし、これまでのやりとりから、めっちゃ気が合うわけでも、話していて楽しい相手でもないと感じている。仲間にはなれるかもしれないが、死ぬ間際に言葉を交わしたい相手ではない。
「ストーリーなんて実は大して幅も種類もない」ことも知らないで、ブコメはよくここまで偉そうに一言ぶてるな。
「連載」漫画なんだから、ストーリーの大筋が「編集に主導権がある」のは当たり前でしょ。
会社で考えればわかるだろ。
逆に、「連載の無駄な引き延ばし」とか言う話題はお前ら好きじゃん。
あれこそが「編集がストーリーを決めている」ことの紛れもない証拠だろ。
「進撃の巨人」だのなんだのは異例なわけで、
「他に例がない」、普通は作者に全ストーリーを決める権限が薄いから「異例」なんだろ。
(実際に例はあるが少ない)
ていうか、「10週打ち切り」が編集側で決まってる漫画で、作者が「100巻越えのストーリー」を考える意味なんてあるか?
そういう前提が「現実として」ある話だろ。
理解してる?
「こういう設定が明かされて、それが次の展開に繋がって、さらにその設定を掘り下げたところでドンデン返しがあって、そこから始まる戦闘は2巻分の大ボリュームで。。。」
で終了じゃん。
そうさせないために編集がいるのに、このレベルで馬鹿な持ち込み新人が多くて話通じないって記事だろ。
じゃあなんで編集に主導権があるのかって言ったら、仕事としての構造だけじゃなく、
新人作家にとってはそれが「初めての作品」だけど、編集側にとっては「何十本目かの担当作品」だから。
経験値がまるで違うの。
編集側は、ジャンルの異なる複数の漫画を同時進行で担当して、いろんな角度から読者の反応を俯瞰で見てるんだわ。
「読者からのダイレクトな反応」の蓄積が、文字通り1000倍違うんだわ。
で、その結果「魅力的なキャラクターが大事」って結論に至ってる。
「ストーリーが読みたい読者はそもそも小説読む」「漫画に求められてるものはストーリーじゃない」ってな文言が頻繁に出てくるぞ。
(それもどうかと思うが、でも有名になって本書けるレベルの連載漫画家からはそう見えてる)
お前らの好きな「ドラゴンボール」だって、「打ち切り候補」だったんだぞ?
それを「キャラクター」の魅力を磨きまくって前面に押し出すことで、あの超人気漫画になった。
「ドラゴンボール」ヒットの秘訣は「ストーリー」でも「設定」でもない、「キャラクター」なんだよ。
(後から見直せばよくできてる部分もあるかもしれないが、連載読者はそこまで見てない)
あと「進撃の巨人」でジャンプ編集を小馬鹿にしてる人ばっかだけど、そんなの結果論でしかない。
ほんと事後諸葛亮だけは得意だよな。
そもそも連載当初の絵を見て見ろよ。相当な準備期間を経た後での「月間連載で」あの絵だぜ?
週間連載だったら「倍は酷く」なる。
しかも週刊だとアシスタントをどう動かせるかも大事で、「クオリティ」に割ける時間なんてほぼなく、実際に週刊連載だったら「進撃の巨人」が今の完成度になっていたかわからない。
ジャンプなんて特に「読者の反応で打ち切りを決める」傾向の雑誌なんだよ。
「進撃の巨人」が話題作である、っていう先入観を捨てて、ただの一読者として週刊であの漫画を、ワンピースやら何やらの合間に読んでる所を想像しろよ。
いくら壮大な構想、面白いどんでん返しがあろうと、「あの絵じゃ、ジャンプで説得力を持たせるのは辛い」となるだろ。
それこそ「デスノート」みたいな「作者二人に実績とジャンプ編集との関係と信頼があって、原作と作画が別」の例ならともかく
素人はそもそも「ストーリー」という言葉を都合のいいマジックワード扱いしすぎて、キャラクターとか本来別の要素のものまでストーリーに含めるから、まともな議論ができないんだよな。
ストーリーってのは器とか盛りつけみたいなもんなんだよ。
シェフが心血注ぐのは料理そのものなんだが、シェフが器もつくるべきだと素人は思ってる。
または、シェフが編み出した絶妙な味付けも、メニューの一部だと素人は思ってる。
で、器がどうとかメニューがどうとか知ったかぶりだけは一丁前にしてる。
めちゃくちゃ過ぎて話が通じてないんだわ。
身内の愚痴話
父とのコミュニケーションはいつも父からの一方的な説教に終始する。
以前は納得がいかないときは意見をしていたがそれが聞き入れられないと分かったとき、こちらの意志を相手に伝えることを諦めた。
それでも父は説教に終始する。
廊下でのすれ違いざま、食事中、こちらへの説教が話の内容すべてを占めている。
振り返ると以前は自分も他人とのコミュニケーションは何かへの批判や説教に終始していた。
実家を離れ時間が経ち、相手の感情や考えを踏まえた会話をするよう心掛けるようになった。
そう心掛けるようになったのは、人間関係が変わり父などの家族以外との人間とコミュニケーションをとるようになったのが原因だと思っている。
いまでもたまに説教のクセが出そうになるので気を付けている。
時と場に応じて人を喜ばせたり楽しませるコミュニケーションができるのが自分の理想だ。
(自分は何か学びや利益を得ようとしたり疑問を納得・理解しようとするようなコミュニケーションをしてしまう。相手はそんな会話を欲していないタイミングもあると思う。)
それから実家に戻ったが、やはり父のコミュニケーションは変わっていなかった。
正確には実家に戻ってから父のコミュニケーションが一方的であることを認識した。
これは様々な人と交流することで得られた気付きだと思う。実家を出て良かったことの一つだと思う。
兄弟は実家には戻っていない。分からなかった戻ってこない理由のひとつが分かったような気がする。
父の一方的なコミュニケーションは父自身を幸せにしているのだろうか。
もちろん尻を叩いてもらっているありがたみの側面もあると思う。