同人的な意味でハマる作品に何年も出会ってないしそうでなくても書くのしんどい人間関係もしんどいでもうこの趣味も終わりかな、と思ってたのに気づいたらあの作品のことを1日中考えてる。
そして理想の馴れ初め作品が支部でどうも見つからない今、ついに「ないなら書くかー」という独り言が出た。
でもなんというか、熱がない。昔は書き手に回るほどツボった作品は堕ちた瞬間が明確に分かるほどの熱量が自分の中にあったのに、今回は「ええ嘘でしょ、書く気なの?まじかよ……」って自分の言動にびっくりしてるしなんなら引いてる。
現にここで一旦気持ち整理しようとしてる程度には多少は冷静。昔なら勢いでそのままツイ垢作ってた。
なんなんだろうな、どうしようかな。
同人への執着が一旦なくなって積極的にハマりに行こうとする姿勢が消えたからこういう堕ち方になってるのかな、それとも一時の気の迷いかな。
でも二次創作なんてやってる間はずっと幻覚見てるわけだし気が迷った時点で答えは出てる気もする。
あと仮にまた同人始めるとして、今回は海外作品なのが未知すぎる。幸い先人が関連作品のほとんどを翻訳してくれてるみたいだけど、字幕表示しながらアニメ見るにはPCからでなきゃ駄目っぽくてそこからもう面倒くさい。作品摂取は布団の中でしたい。
でも書くことになったらどうせPCに張り付くことになるんだよなーーーーーーあああもうどうしよう、ていうか要は面倒くさいの一言なんだよ、同人趣味なんて面倒の塊なんだよ。惰性でもなんでも界隈に残ってればもうちょい気楽に動けたかもしれないけど、読むことすらほとんどなくなって同人人生から抜けたと思ってた身としては同人やるための一挙一動が全部全部面倒くさい。
まあもっともっと本音を言えば、ジャンルの規模や雰囲気が外野からじゃ全然見えてこなくて人間関係に怖気付いてるのが1番大きいんだけども……。
小規模ガチガチ村社会orオンリーワン確定なほどドマイナーなジャンルではない、でも関わる人を選べるくらいの規模の広さがあるかと言われるとほんっとわからん。村社会系ジャンルだったらどうしよう。趣味を楽しむどころかストレス要因にしかならん。さすがにストレス源に自ら踏み入る気はない。
壁打ちが1番安全だけど、となると自己紹介代わりの作品をまずは用意しないと話にならない。あー面倒くさい。面倒くさがって二の足踏んでるうちに気の迷いが覚めるといいな。もしくは腹括るほどの何かが起こればいいな。
創作するための時間管理の話ならうんうんって思うが ありもしない人間関係の話は見ててモヤる まぁ主目的が創作ではなく交流ならなにもおかしかないんだろうけどな