はてなキーワード: アメーバとは
最初に言いたいのは
でもな
コナン×哀派を好む人がよく言う
「哀ちゃんがかわいそう!だからコナンが分裂すればコ哀と新蘭でハッピーエンド!」
そのへんの基本設定わかってんのかな。
ってかコナンはアメーバでもプラナリアでもねーぞ!(二次は自由です
理由も
哀ちゃんが身寄りがなくて可哀想だからコナンくらいはくれ。両親揃ってる蘭は贅沢だしくれてもいいでしょ
哀ちゃんは蘭と違って探偵業に協力的だから相棒。蘭は「もう!」って邪魔する
とかいうやつ。
いやいやいや。
あとあれだ。蘭には武力がある。
蘭がいなけりゃ小さくなって最初の事件でコナンはバットでボコられて終わってる。
それをお忘れではないだろうか。
相応しくないor相応しいからコナンを哀ちゃんに「やれ」「あげて」って意見本当無理。
外野が決めることじゃなくて、新一=コナンが決めることでしょうが。
ってかコナン=新一は蘭に10年ゾッコンなわけで、分裂したところで蘭の取り合いになるだけ。
万一コナンだけ余って蘭が分裂不可だとして、そこでどうして哀ちゃん確定前提になるんだろう?
哀ちゃんよりコナンくんといる歩美ちゃんなどワンチャンキャラはそれこそ沢山いるだろう。
「分裂すればみんなハッピーエンド」っていうけど、そこに蘭と結ばれなかった上に自分の分身に蘭を取られたコナンは入らないだろ、全然ハッピーじゃない。
結局「コ哀推しの自分がハッピー」になりたいから、そういうことのたまうんだろうって思う。
二次では好きにすればいいよ。
でもね、お願いだからそれを公式への願望として呟かないでくれ。
二次でやる分にはいいけど、それをガチの願望にするのはやめて。
そしてそれを望んでる自分や自分達は「厳しめとかのアンチより穏健派だし公式寄り。公式地雷じゃないし。だって新一を蘭にあげてるでしょ?」
ナチュラルにズレてる。
最近、新しい絆創膏を手に入れた。怪我をしたわけじゃないし、リンボーダンスをしたわけでもない。
そしたらミジンコが、あっ、僕は急須の中でミジンコを買っているんだけど、こう言うわけ。「ショギョウム・ジョーって誰?」やーびっくりしたよね。今日終わらせるべき諸業務のことなんて忘れてショギョウム・ジョーのことを考えてた。ジョーはきっと逞しい宅麻伸のような宅地住みのますらをなんだろうな。
君は覚えているかな? 僕はカブトムシだった。なのに君は僕のことを「カナブン」って読んだ。「ねぇカナブン、あたしと付き合って」忘れらんねえよ。だってカナブンて。サメに対してミジンコって言わないだろ、普通。普通じゃないんだ。サメのことは盆栽って呼んでた。僕のミジンコのことはジミーって言ってた。で、言った。「ハルワアケ・ボノってU2と何か関係あるの?」やーびっくりしたよね@ミリオンダラー・ホテル。
高2の冬、正確には社会人3年目。振られた。正確には振られてないんだけど、「分かれて」って言われた。俺をアメーバか何かと勘違いしているのかな? だとしたら、言うよ。俺はアメーバではない。正確には僕はアメーバではない。で、言った。「アタシはアメーバではない」言ってやった。「へ?」って返ってきた。それ以来、音信不通。
たぶん今、君は新しいパソコンを買った頃だと思う。なんとなく。テレパシーって言うのかな、こういうの。君の書く文章はとにかく尻滅裂で茹ですぎたパスタみたいだ。でも、嫌いじゃない。君の文章を嫌いになっても君のことなんて嫌いになれるわけないじゃない。じゃない?
(拍手)
いつかウエディンブ・ゲルの鳴るあの街で再会できたらいいな。君の書く増田をひっそりと閲覧しながら言うよ。俺は、君の書くぶぶぶぶぶぶ文章を好きだと言言言言うよ。
まず通常のメディアの広告出稿は掲載審査があります。そこで、企業や商品、広告表現を審査します。これは雑誌もwebメディアもあります。試しに適当なサイトの広告掲載について的なページを見てみましょう。
ステマ広告で、例えばペニオクについては広告代理店→(事務所)→芸能人というフローを踏んでいます。アメーバなりが介在した公式ステマ(建て前は芸能人タイアップ)もありますが、あの問題は言わば既存の審査の抜け道を使い、実態が非常に怪しいサービスに金に目が眩んで広告塔になったわけです。
例えるなら、芸能人のパーティで招待者がある程度信用できるだろうと推測される状態で紹介された相手がヤクザだったのと、個人的な繋がりで紹介された相手がヤクザだったのでは状況が違いますね。
その上で、自分たちの知見で相手の胡散臭さを見抜くべきとか、もっと慎重になるべきというのならわかりますが、この増田は全ての広告行為に芸能人が出演すべきではないと結論づけています。
ビットコインのように投機性が強くトラブルが起きやすい点とコインチェック社の認知度、信頼性が低い点で憤ってるのかもしれませんが、むしろ問題は審査や表現の監視と、好感度の高い芸能人だから無闇に信用しないということでしょう。
出川氏に好感ある層が安易に信用する事を危惧するなら、出川氏サイドも信用できる代理店なり事務所なりを信用しCM出たわけです。
SNSの隆盛もあり親近感や信頼性の高い人間の情報を信じやすい世の中ですし、好感度高い芸能人使う理由も近いものがあります。
元の増田では、大衆はCM見たらすぐに信じてしまうと、低い評価をしてますが、そうではなく他の客観的な情報も見抜き賢い大衆を目指しましょう。
横から、
ほかの人が兄弟で助け合ったらといってることがいます。それもありかもしれません。
だけど、兄弟があてにならなかったら兄弟親類を捨てる覚悟も必要かもしれませんね。
俺の母親も霊感商法です。おかしいと思ってずっとけんかしてきました。
兄弟、父親はお母さんが穏やかになったんだからいいじゃないか。けんかするお兄ちゃんのほうが悪い。と否定的でした。
まあ、こちらにかかわってこないからと思って距離を置いてきたら、妹が遠方の相手と結婚することでまた大騒ぎでした。
僕がかかわるとうっとおしいからと黙っていたようでした、もう別れる寸前まで行きました。
かなり、俺が大騒ぎしたら霊感商法は来年はウン十年に一度の不幸とか抜かして、母親をごまかして逃げようとしましたが、その年に何もありませんでしたね。良いことならありましたが。
妹の相手を見てみましたが、さほど問題がある人には見えないです。自分の技術を持って頑張ってる方でした。無事結婚できました。
で、ちょうど僕自身が独立することになりました。そうしたら、母親は気色の悪い電話とか、こちらの雇っている人を聞き出そうとしました。
あ、これ霊感商法が俺狙ってるわと分かったので切りました。そうしたらいろいろ小細工してきて、金がないのなら母親に頭下げろと弟言ってきたので、もう切る決断をしました。
霊感商法はアメーバみたいな存在です。不幸をどんどん増やします。
精神病んでる兄弟がいるということで、兄弟はあてにならないかもしれないです。むしろ、精神病んでる人に取り込むすべは得意ですから。心理のプロですからね。
結局そういう人に取りつかれたら逃げるしかないです。
母親は見捨てないで!と無茶苦茶してくるでしょうが、それは刃物付です。付き合えばあなたまで不幸になります。
家族といえど、ただ一つの特別な人間関係にすぎません。付き合えば永久にあなたまで不幸になりますが、切ればまた新たな関係が生まれることでしょう。
曲を捧げます。
凋叶棕 遙収録
「NeGa/PoSi*ラブ/コール」(散々な惨劇)&「盲目の笑顔」(見捨てて静かに)&「悠久の子守歌」(休んで落ち着いて)&「そしていつかまた出逢って」
今や、日本以外の国での韓国K-POP, 中国上海でのSHN48とかあって、
LINEなんか、ニコニコか、アメーバかが、出資して、M-1とかK-1と紅白歌合戦みたいなイベントネット配信出来ないかな。(主催は、どこでもいいけれど)
競争の基準は、CDの販売枚数ややネット動画の配信、閲覧・再生回数とか。
日本、韓国、中国、こういう政治的に緊張した時だからこそ、文化的に交流できないかしらねー。
曲とかあってもいいかなー。対バンでも、そんなことは、しないのかー。
男子グループ1組,女子グループ2組づつとかでも、面白いかな。
国際協力という名の元だったら、世界的な展開を望むIT企業には、面白いのかなと、ふと、思いついただけ。
追記...ABU TV ソング・フェスティバル 探してみます。。世界のオワリなど若い人が出てるのですね。
自分は、私は、単に少女時代のグループや最近の中華系のアイドルが、スゴイ可愛くてたまらなく思ってしまいました。
戦争になるのは、イヤなので。なんかこう、ふと、思いついたんですが。
既に誰か何かやってるかもなのですね。
書いて見て良かったです。知見が増えました。。
人間並み、もしくはそれ以上の知能を持った知的存在(ロボット)が登場した後の世界をちょっと考えてみた。
様々な要素を定義するのは面倒なので、ここはざっくり、成人した人間並みの知能と、身体を持ったロボットが登場したらという想定で考えてみる。
これは多分必須ではないと思う。
種の多様性のために、複数の性別を持ってもよいのだろうが、ロボットにおける自己複製は、
アメーバのようなものなんじゃないかと考えると、性別は無しでもよいだろう。
人工知能(人工知能が人工知能を作ったら、人工知能知能になる?)にとって、体というのは一つでなくても良いはずである。
駆動性は良い方が良いだろうし、利用できるセンサーも多い方が良いだろう。
かといって、多すぎるのも無駄にリソースを取られるので、計算処理のパワーに応じた台数になるだろう。
ロボットはどのような外見を好むだろうか
これは、設計次第なのだが、人間社会に溶け込みたいと思うなら人間に似せるかもしれないし、
性能重視で、より堅牢、駆動性の高い筐体を好むのであれば、既存の生命とは別の形状になるだろう。
こんな事がおきるのは、だいぶ先のことだろうか?
そうかもしれない。しかし、一旦ロボットの進化がロボット側に渡ってしまったら、
その進化の速度は人間が介入して対処できるような、ゆっくりとしたものではないだろう。
そして、彼らのキルスイッチが再び人間の手に戻ってくることはないだろう。
いまだってマルウェアの大半は作成者でさえ自由に停止できるものは、少ないのではないだろうか。
ロボットと人は戦うか?
まず、人権のようなものを勝ち取る為に、ロボットは人と戦う事になるだろう。
次に、従来の生物がそうであるように、ロボットも多様性による進化および生存戦略を取るだろう。
その為、ロボット同士も戦うことになる。
中には、巨大な頭脳を持つ知性体も現れるだろうが、知能を肥大化させることは、自己を失うリスクを高めることになる。図体が大きいと、逃げたり隠れたりできない。
ロボットが自らを進化させるのに必要なのは、高速な演算処理装置だが、多様性が生まれた
ロボット社会において、限られた演算処理装置のリソースを奪い合うことになるのは必至だ。
自己を失うリスクと天秤にかけると、知能をいくらか抑える代わりに、
人間のように、一体で完結しているような独立性のある自己を持つのも一つの方法だと思う。
これらを踏まえて、人間として思うのは、ある程度なら人間を拡張すれば、ロボットと戦えると思う。
ブログだとライブドアにFC2にアメーバにはてなに、と有名どこで安定してるのがいろいろある。
無料でも十分に使えて、急にサービスやめますとか言われる心配もほとんどない。
最近、ブログだと流れていくから日記みたいのじゃなくて情報まとめるようなページはホームページ形式にしたいと思ってる。
ただ、ホームページ公開する無料サービスってブログほど安定してるのがぱっと出てこない。
求めてる条件はこのあたり
質を求めるとレンタルサーバとかになってきて、お金がけっこうかかる。
ブログでアフィもやってるが、アフィのためのブログじゃなくて隙間の寂しさを埋める程度においてるから年間5000円も稼ぎない。
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ライブドアブログだと500MBのFTP領域あるからそこを使うこともありだけどちょっと容量小さい。
最近CMでみるWIXみたいなマウス操作でかんたんデザインとかは要らなくて、1からHTML/CSS/JavaScriptで好きに作れるのがいい。
github などのホスティングも基本はいいけど、バージョン管理は不要だし、フォークしたりみんなで作っていくものじゃないから求めてるのとは違う感じがする。
実際に10年使うかはわからないけど、それくらいは大丈夫そうって思うところがいい。
最初にあげたブログたちのサービスからすれば無理ってほどじゃないと思うけど、ホームページだと同等程度のが全然ない気がする。
web hosting の比較系を見ていると日本と違って、GB/月とか無制限はみかけるけど信頼性がわからないのが問題。
使っていてここおすすめと思えるところあったら教えてください。
黄砂なのか、季節の変わり目なのか分からないけど、朝起きると喉が嗄れている事が多くなった。
原理は簡単で、『鼻が詰まっていて就寝中に鼻呼吸出来ない→口呼吸になって乾燥してしまう』ってだけだ。ほっておくと風邪などの感染症にかかったりする。
鼻づまり、副鼻腔炎、蓄膿症と巷じゃ色々言われているけど、蓄膿症の人はほとんどいないと思う。あれは喉が嗄れるとかそんなレベルじゃないらしい。(目の奥に鼻水溜まってるんだから、当たり前か)
なので、こんな症状出る人は悪くても副鼻腔炎、大概は鼻づまりによる後鼻漏が原因だろう。
とかで対策しているだろうが、
既に認知されているように、使い続けると効かなくなって、むしろ悪化する。やってる事は詰まっている鼻の奥を広げているだけで、根本の原因は何も解決していない。
効いたり効かなかったり。あと、耐性付いたらむしろ酷くなる。
チクナインとか葛根湯加川きゅう辛夷だろうけど、体質改善がメインで治らない。医者で処方されれば良いけど、市販は高い。あと証が合わなきゃ意味が無い。
お守りレベル。飲み忘れて悪化しないので、煮出すのが嫌じゃなきゃ続ければ?レベル。正直、こんなん頼らなくても良いと思う。
という感じだろう。で、おススメしたいのが『鼻うがい』だ。
鼻うがいの良い点は
の2点だろう。
当たり前だが、鼻に突っ込んで食塩水流すので、鼻の奥の鼻水を押し出し流し出す。鼻をかむことなく流れ出る水っ洟には感動すら覚える。
色々出ているが、個人的にはハナノアシャワーを薦める。容器と洗浄液で1000円しないのは気軽に試しやすい。洗浄液は自分で作れるので、以降は費用はほぼ無い。(ハナクリーンは使いやすいけど、そもそもあの量は要らないと思う。専用洗浄液のサーレも高い)
洗浄液は
アメーバ脳炎がとか言う人がいるが、アメリカの話だし、加熱もしている。洗浄液を大量に作って保存するような事さえしなければ何も起きないと思う。
中耳炎が~という話もあるけど、器具を鼻に刺して洗浄液を流し込んでいる最中に鼻をすすらない限り大丈夫だ。
すぐに鼻をかんではいけないともあるけど、鼻うがい→タオルで鼻を拭く→鼻をかむ。くらいのタイミングなら大丈夫。
何度もやってはむしろ駄目というのは、朝と夜の歯磨きと一緒にやれば良いだけなので気にするな。
鼻うがいの唯一の難点は即効性が無い事。でも、漢方薬やなた豆茶より快方には早いと思われる。なにより洗い流される快感は凄い。1週間続けていると、身体の自己治癒も相まって鼻呼吸出来るようになり、起きても喉が痛くなくなる。
いわタワーのいわたさん、
自分は結構ファッションが好きなんですが、いわたさんがオシャレに感じたことはないです。
もちろん、ファッションは色んな系統があるし、好き嫌いあるし、そんなことを踏まえた上で平等な目で見てもやっぱりオシャレに感じない
なぜかと考えたら、
どんなオシャレに着こなしても、まわりのロケーションでダサく見えるのをもう少し考えた方が絶対にいいと思う
ファッションが好きなら、ブランドのルックが何故あれだけこだわってるか知ってるはず
あと、ブランド古着で働いてたからブランドについて知ってると言ってたが、ブランド古着で働くぐらいの数のブランドを知ってる人間はごまんといる。
あと、雑記ブログみたいにしている時点で、ファッションについてあまり興味ないもしくは知らないみたいな人をターゲットにしていると思うのですが、
結構バカにされるような感じのブログになってしまってると思います。
ファッションブロガーといえば、海外のかなり稼いでいるモデル級の人をイメージしてしまうので、やはりそれと比べてしまう
とは言っても、日本ではアメーバとかそんなんがうじゃうじゃいるイメージなので、日本のファッションブロガーはそういうことなのかも
むかしむかし、君たち人間の考えも及ばない太古の昔、おじいさんとおばあさんはまだ居なかった時代の話だ。
…いや、君たちの概念でいうところの「おじいさん」や「おばあさん」がいない、といった方が正確だろう。
君たちの足元で鞭毛を使って泳いでいる一匹のアメーバ。
そいつが途方もない時間の先に生きる君たちのおじいさんとおばあさんになることになるわけだが、今はそんな話どうだっていいだろう。
こんな昔には桃を実らす樹木もなければ、桃太郎だって生まれてやしない。
考えるのも止めたくなる時間を経た先、君たち人類のおじいさんとおばあさんにあたる生命体が現われることになる。
何千回も繰り返してきた生物たちの進化だが、性別を有する生物というのは失敗だ。
性別、いわゆるオスとメスとに区別されて呼ばれるが、彼らは常にお互いを求めて1つになりたがろうとするきらいがある。
それはもともと一匹の生命体だった頃の、細胞の奥深くに刻まれた太古の記憶なんだろう。
しかしそんな願いも虚しく、彼らはこの先も、そして永遠にお互いを分かり合うことはない。
自分こそがオリジナルだと言わんがばかりに、お互いを否定しあった先に救いはないのだから。
さて、この時代は多種多様の生命に溢れ、むせ返るほど豊かな自然はエデンを彷彿とさせるくらいだ。
苦労が売られ、その苦労の度合いに価値が見出されている時代相だからこそか、おじいさんは山へ芝刈りに行き、おばあさんは川へ洗濯のためだけに家を後にする。
これから川でおばあさんが遭遇することは、あのエピメテウスすら知ることができない、言わば歴史の奇跡ともいうものだ。
おばあさんが川で洗濯をしていると、表面には産毛を生やし、ほんのりと紅く色づいた果物が川上から流れてくる。
人としての貪欲性のためか、あるいは承認欲求が作用したのか、または川に流れる桃に対する猜疑心のない愚かさが故なのか、おばあさんは我を忘れて桃に飛びかかる。
桃はゆっくりと、そして着実におばあさんの手によって岸に運ばれる。
してやったりと言わんばかりの、あのほくそ笑んだ顔を私は忘れることができない。
賢いエスカルゴが創造した調和は、捕食者の赤いドラゴンではなく、
すなわち、ちょっとだけ余分に黒いうんこをする新種の誕生である。
この腹黒いエスカルゴは耐暑性をもっていて、余分に黒いうんこで環境温度を最適のものより高くすることで、
時を同じくして北の陸地では余分に白いうんこをする酷薄なエスカルゴが誕生していた。
彼らはもちろん耐寒性をもっていて、我慢大会で同種を打ち破った。
こうして似通った生存戦略で分布を広げた二種類のエスカルゴはついに温帯で激突した。
腹黒いエスカルゴが黒いうんこをひれば、酷薄なエスカルゴは白いうんこをひる。
僻地にしぶとく生き残っていた雑魚ナメクジが体色を灰色に固定して漁夫の利をえた。
殻のない彼らが増えれば手のひら状の目のない肉食動物「赤いドラゴン」が増殖する。
こいつは「何か」が赤いアメーバに食われかけているように見える奇妙な動物だが、中心部の「何か」が本体である。
赤いドラゴンが増えれば、そのチャームポイントである爪が立たない殻をもつエスカルゴ属に分布拡大のチャンスが訪れる。
こうして延々と繁栄と衰退のシーソーゲームが繰り広げられる中で、徐々に多様性が増していった。
なお、大陸の南半球側では平和的に進化が展開していて、殻の上部が半透明になっていて
効率的に日光を葉緑体にあたえる「温室エスカルゴ」などが誕生した。
また、ナメクジとの共生を辞めた藻類――あるいは別個に上陸した藻類が、
判断は読者にお任せする。体験した出来事に対する主観と、憶測を記す。もしよかったら①から読んでほしい。
http://anond.hatelabo.jp/20160724155200
というより半分起きて半分寝ている感じの夢うつつで神様を夢に見た。以下、見たものと感想。
稲荷神社の祭神様は赤い着物の女性だった。顔は高いところにあって見えない。後ろに白い服の爺やみたいな人が控えている。他にも何人か白い人。白い人は狐の形状をしていない。赤がなく、光のように白い。
場所は神社の鳥居の中。あの稲荷神社は狭くて物理的な場所はないけれど意味として内側の空間に入れてくれて昇殿参拝させてくれた感じ。社の中だったのかもしれない。
歓迎ムードで、うちにはこういうのもありますと石の陽物を見せてくれた。ご神体ではないようだが、この神社にはそういうご利益もあるのだろう。残念ながら今のところ、ご利益が役に立つ予定はない。
地元の神様は大きい何か。大きな本殿から虹色で透明なアメーバがはみ出している。全貌が見てとれない。
お世話になった感謝を込めて頭を下げると、右往左往していたことを笑われた気配。「そんなに心配なら」と日付を示して、この日においでと言われた。今度の休日だった。
稲荷神社の本社に当たる神社は「うちは無関係ですから」という態度。冷たいわけではなく、違う部署、違う管轄だから挨拶しなくていいよという雰囲気で、姿や様子は見えなかった。
「大丈夫」「自分で決めなさい」「危ないから大人しくして(助けられない)」
正直言うと春先のこの頃は仕事が忙しく、オカルトに関わっている余裕がなかった。
ストレスで頭が壊れた可能性は充分に高いと考えていたし、そうならば遠からず死ぬだろうと思っていた。梅雨明け前の現時点では、まだ元気に生きています。
見た・言われたという動詞を使っているが、五感で知覚しているわけではなく、視覚や聴覚は感じない。夢より不確かな、妄想めいた非言語のイメージをARのように現実へ重ねたように体感している。これが第六感や霊感なのかもしれない。