やがてたどり着く答えが過労死だろうと尊厳死だろうと
この命は最高の場所へと向かおうと努力している。
人生という戦いの先に敗北があったとしても、
全ての人間に等しく訪れる「死」によって調和は保たれる。
ならば、この命、この人生の価値とはいったい何だろうか。
善く生きること?それは答えじゃない。
自分自身の在り様はもっと絶対的なものに定められている。
心も魂も何者かに操られている。
それでも自分とは何か問い続ける。
ただ外部刺激に反応するだけのマシンかもしれない。
それでもなお、どんなにちっぽけだろうと
世界を変える力があると信じている。
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