2016-10-09

やがてたどり着く答えが過労死だろうと尊厳死だろうと

この命は最高の場所へと向かおうと努力している。

人生という戦いの先に敗北があったとしても、

全ての人間に等しく訪れる「死」によって調和は保たれる。

ならば、この命、この人生価値はいったい何だろうか。

善く生きること?それは答えじゃない。

自分自身の在り様はもっと絶対的ものに定められている。

心も魂も何者かに操られている。

それでも自分とは何か問い続ける。

ただ外部刺激に反応するだけのマシンかもしれない。

それでもなお、どんなにちっぽけだろうと

世界を変える力があると信じている。

  • 人は遺伝子に設計されたとおりにしか生きられない。 遺伝子の指示に従う人間同士が絡み合うことで社会が複雑にみえるだけのこと。 生命としての本質はアメーバと大差ない。

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